JPH0447120Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0447120Y2
JPH0447120Y2 JP8040288U JP8040288U JPH0447120Y2 JP H0447120 Y2 JPH0447120 Y2 JP H0447120Y2 JP 8040288 U JP8040288 U JP 8040288U JP 8040288 U JP8040288 U JP 8040288U JP H0447120 Y2 JPH0447120 Y2 JP H0447120Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refueling
preset
nozzle
oil supply
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8040288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH021700U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8040288U priority Critical patent/JPH0447120Y2/ja
Publication of JPH021700U publication Critical patent/JPH021700U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0447120Y2 publication Critical patent/JPH0447120Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、給油所に設置される給油装置に係
り、特に当該給油系統によるプリセツト給油時に
おいて調整給油段階へ移行した場合は他の給油系
統による給油を禁止することにより正確なプリセ
ツト給油を行うことを可能とした給油装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、1つの送液手段(ポンプモータ、ポンプ
等)から、流量計、電磁弁、配管、給油ホース、
給油ノズル等からなる複数の給油系統へ油類を供
給する構造の給油装置が普及している。例えば2
つの給油系統を有する上記のような給油装置で
は、ポンプモータにより駆動される共通のポンプ
により給油所地下タンクから汲上げた油類を2つ
の給油系統の各々へ供給するようになつており、
一方のノズルによる単独通常給油や単独プリセツ
ト給油、両方のノズルによる同時通常給油、一方
のノズルによるプリセツト給油及び他方のノズル
による通常給油、両方のノズルによるプリセツト
給油等が可能となつている。
この場合、プリセツト給油に際しては、プリセ
ツト値が給油量に合致したときにポンプモータを
停止したのでは、ポンプの慣性回転により給液さ
れる行過量分だけプリセツト値よりも余分に給油
してしまうという不具合を防止するため、例えば
給油量がプリセツト値よりも若干少ないプリセツ
ト給油予備値に達したときにポンプモータを一旦
停止した後、ポンプモータをこの行過量を考慮し
た駆動時間管理に基づき間欠的に駆動してプリセ
ツト値に達するまでの残量を給油するプリセツト
調整給油段階を設けている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来の給油装置にあつては、例
えば一方のノズルによりプリセツト給油を、他方
のノズルにより通常給油を行う場合、該一方のノ
ズルによるプリセツト給油時におけるプリセツト
調整給油段階において、給油マンが他方のノズル
の弁を操作するなどして該他方のノズルからの給
油量を変化させてしまうと、前記一方のノズルに
対応する給油系統のプリセツト給油制御に誤差が
生ずる虞れがあり、正確なプリセツト給油を行う
ことができなくなるという問題があつた。
本考案は前記課題を解決するもので、当該給油
系統によるプリセツト給油時において調整給油段
階へ移行した場合は、他の給油系統による給油を
禁止することにより、正確なプリセツト給油を行
うことを可能とした給油装置の提供を目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、ポンプモ
ータにより駆動される給油ポンプの吐出側にそれ
ぞれ接続され且つ流量計と給油ホースと給油ノズ
ルを有する複数の給油系統を具備し、前記各給油
系統の各給油ノズルを使用して前記各給油系統毎
に独立させて給油を行うことを可能とした給油装
置において、当該給油系統の給油ノズルによる給
油に際しプリセツト値を予め設定入力するための
プリセツト値設定手段と、前記各給油系統毎に設
けられ、当該給油系統の給油ノズルからの給油を
開弁により許容または閉弁により阻止する電磁弁
と、前記各給油系統毎に設けられ、当該給油系統
の流量計に付設された流量パスル発信器から出力
される流量パルスに基づき給油量を計測する給油
量計測手段と、前記各給油系統毎に設けられ、該
給油量計測手段により計測された当該給油系統の
給油量が前記プリセツト値設定手段により設定入
力されたプリセツト値の手前のプリセツト予備値
に達したか否かを判定するプリセツト給油予備値
判定手段と、該プリセツト給油予備値判定手段に
より当該給油系統の給油量が前記プリセツト予備
値に達したと判定された場合は他の給油系統の電
磁弁を閉弁し、当該給油系統の給油量に基づき前
記ポンプモータを駆動制御して当該給油系統によ
るプリセツト給油を終了させる他給油系統禁止手
段とを具備することを特徴とするものである。
[作用] 本考案によれば、複数の給油系統により各車両
に対し給油を行つているとき、当該給油系統の給
油量がプリセツト予備値に達した場合は、他の給
油系統の電磁弁を閉弁し、該他の給油系統による
給油を禁止した後、プリセツト値からプリセツト
予備値を減算した給油残量を当該給油系統により
車両へ給油し、プリセツト給油を終了する。この
後、他の給油系統の電磁弁を開弁し、該他の給油
系統による給油を継続させる。これにより、従来
と比較し正確なプリセツト給油を行うことが可能
となる。
[実施例] 以下、図面を参照し本考案の一実施例について
説明する。
第1図いおいて符号1は本実施例の給油装置で
あり、後述するように給油ポンプ(以下ポンプと
略称)を共通とすると共に該ポンプに接続された
2つの給油系統A、給油系統Bを備えている。2
は制御部であり、該給油装置各部を制御する。3
は給油所地下タンク(図示略)から油類を汲上げ
るためのポンプであり、ポンプモータ4により駆
動/停止される。前記ポンプ3の油類吐出側に
は、配管5A、配管5Bを介して給油系統Aと給
油系統Bとの2つの給油系統が接続されている。
前記給油系統Aは、流量計7Aと、流量パルス
発信器8Aと、電磁弁9Aと、給油ホース(以下
ホースと略称)10Aと、給油ノズル(以下ノズ
ルと略称)11A等から構成されている。前記流
量計7Aは給油流量を計測する。前記流量パルス
発信器8Aは流量計7Aに付設され、給油流量に
対応する流量パルス信号を制御部2へ供給する。
前記電磁弁9Aは制御部2から供給される開/閉
信号により開弁/閉弁制御され、ノズル11Aか
らの給油を許容/阻止する。前記給油装置1の一
方の側部には、ノズル掛け12Aが配設されると
共に、ノズル掛け12Aの裏側にはノズルスイツ
チ13Aが配設されている。ノズルスイツチ13
Aは、ノズル11Aのノズル掛け12Aに対する
外し/戻しに応じ、ON/OFF信号を制御部2へ
供給する。更に、前記給油装置1の一方の側部に
は開弁報知器14Aが配設され、給油マンがノズ
ル11Aを開弁状態にしたままノズル掛け12A
に戻したとき警報する。
同様に前記給油系統Bは、流量計7Bと、流量
パルス発信器8Bと、電磁弁9Bと、ホース10
Bと、ノズル11B等から構成されている。ま
た、前記給油装置1の他方の側部にはノズル掛け
12Bと、該ノズル掛け12Bの裏側のノズルス
イツチ13Bと、開弁報知器14Bが配設されて
いる。
また、前記給油装置1の前面上部にはプリセツ
ト値設定装置15が配設され、車両へのプリセツ
ト給油に際しプリセツト値を設定入力するための
プリセツトキー等が配設されている。該プリセツ
ト値設定装置15の両側には、制御部2からの給
油量データに基づき、ノズル11Aによる車両へ
の給油量を表示する給油量表示器16Aとノズル
11Bによる車両への給油量を表示する給油量表
示器16Bとが配設されている。
次に、前記給油装置1の制御系を第2図により
詳述する。尚、この場合、給油系統Aの制御系と
給油系統Bの制御系とは対称に構成されているた
め、便宜上主として給油系統Aの制御系について
説明し、給油系統Bの制御系については給油系統
Aの制御系と対応する各部に同一符号(符号の後
に“B”を付す)を付し、給油系統Aの説明と関
連を有する箇所以外は説明を省略する。
プリセツト値設定装置15は、そのプリセツト
キーにより給油マンが設定入力した車両に対する
プリセツト値に対応するプリセツトデータを、当
該車両への給油に使用するノズルの給油系統へ供
給する。即ち、設定の際指定入力された給油系統
に基づき、プリセツト値設定装置15はプリセツ
トデータを給油系統Aのプリセツト給油予備値判
定手段17Aとプリセツト調整給油手段18A
へ、又は給油系統Bのプリセツト給油予備値判定
手段17Bとプリセツト調整給油手段18Bへ供
給する。給油量演算手段19Aは、そのカウンタ
により、流量パルス発信器8Aから供給される流
量パルス信号をカウントして車両への給油量を演
算し、該給油量に対応する給油量データを給油量
表示器16Aへ供給し車両の給油量を表示すると
共に、給油量データを、プリセツト給油予備値判
定手段17Aと、プリセツト調整給油手段18A
とへ供給する。
プリセツト給油予備値判定手段17Aは、前記
プリセツト値設定装置15より供給されたプリセ
ツトデータに基づきプリセツトデータ近傍のプリ
セツト予備値を演算し、前記給油量データが前記
プリセツトデータ(例えば30)の近傍のプリセ
ツト予備値(例えば29.5)に達したか否かを判
定し、該プリセツト予備値に達したと判定した場
合は、予備値検出信号(“1”)をプリセツト調整
給油手段18Aと、給油系統BのRSフリツプフ
ロツプ(以下RSFFと略称)20Bのセツト入力
端Sとへ供給する。
プリセツト調整給油手段18Aは、前記予備値
検出信号の供給に伴い、ノズル11Aによるプリ
セツト給油を調整給油段階へ移行させるべく、一
旦、ポンプモータ4を停止させるための調整信号
(“0”)をアンドゲート21Aの第2入力端へ供
給する。該プリセツト調整給油手段18Aは、ポ
ンプモータ4を駆動して流すべき所定の微少流量
(例えば0.01,0.02,0.03…)と、該所定の
微少流量を流すのに必要なポンプモータ4の微小
付勢時間(例えば5msec,10msec,15msec…)
とを対応付けた記憶テーブル(図示略)を有して
いる。
前記プリセツト調整給油手段18Aは、前記調
整給油段階へと入ると、前述したプリセツト予備
値によるポンプモータ4の一旦停止後に再度、プ
リセツト値から前記ポンプモータ4の停止の際ポ
ンプ3の慣性回転により給油された油量を含めた
給油量を減算して得た給油残量に相当する微少流
量に対応した微少付勢時間を前記記憶テーブルか
ら選択し、該選択した微少付勢時間だけポンプモ
ータを駆動させるための調整信号(“1”)をアン
ドゲート21Aの第2入力端へ供給して調整給油
を行い、プリセツト値に対応するプリセツト給油
制御を行うようになつている。
更にプリセツト調整給油手段18Aは、プリセ
ツト給油終了に伴いプリセツト給油終了信号
(“1”)を、RSFF20Bのリセツト入力端Rと、
ワンシヨツト回路としての単安定マルチ回路(以
下MMと略称)41Aを介してオアゲート23A
の第2入力端と、給油量演算手段19Aと、アン
ドゲート24Aの第3入力端と、インバータ25
Bを介しアンドゲート26Bの第2入力端と、イ
ンバータ27Bを介しアンドゲート28Bの第2
入力端と、アンドゲート29Bの第2入力端と、
アンドゲート30Bの第2入力端とへ供給する。
前記RSFF20Bはプリセツト給油の調整給油
期間を検出するものであり、セツト入力端Sへ前
記予備値検出信号が供給されると出力端から
“0”信号を出力され、リセツト入力端Rへ前記
プリセツト給油終了信号が供給されると出力端
から“1”信号が出力され、即ち調整給油期間は
調整給油中として“0”信号を、アンドゲート2
4Bの第2入力端と、アンドゲート31Bの第1
入力端へ供給する。即ちRSFF20Bは、ノズル
11Aを使用してプリセツト給油の調整給油段階
へ移行したときは、後述するように給油系統Bが
給油作業中にあるにも拘わらず電磁弁9Bを閉弁
しノズル11Bによる給油を禁止するようになつ
ている。一方、給油系統AにおけるRSFF20A
はノズル11Bを使用してプリセツト給油の調整
給油段階へ移行したときは、後述するように給油
系統Aが給油作業中にあるにも拘わらず電磁弁9
Aを閉弁しノズル11Aによる給油を禁止するよ
うになつている。
ノズルスイツチ13Aは、ノズル11Aのノズ
ル掛け12Aへの外し/戻しに伴うON/OFF信
号を、アンドゲート22Aの第1入力端と、アン
ドゲート31Aの第1入力端と、アンドゲート3
2Aの第2入力端と、インバータ33Aを介しア
ンドゲート24Aの第1入力端と、アンドゲート
26Bの第3入力端と、インバータ34Bを介し
アンドゲート28Bの第3入力端と、アンドゲー
ト29Bの第3入力端と、インバータ35Bを介
しアンドゲート30Bの第3入力端とへ供給す
る。
前記アンドゲート22Aは、その各入力端へ共
に“1”信号が供給され、プリセツト給油終了後
にノズル11Aの閉弁確認がなされている状態で
ノズル11Aがノズル掛け12Aより外されたと
きに、リセツト信号(“1”)を給油量演算手段1
9Aへ供給し、そのカウンタをリセツトした今回
給油の給油量演算に備えさせる。前記アンドゲー
ト24Aはその出力をアンドゲート26A、アン
ドゲート28A、アンドゲート29A、アンドゲ
ート30Aの各第1入力端へ供給する。これによ
り、アンドゲート26A、アンドゲート28A、
及びアンドゲート30Aの第1入力端には、アン
ドゲート24Aより給油系統Aがプリセツト給油
を終了してノズル11Aがノズル掛け12Aに戻
され、かつ給油系統Bが調整給油段階にないとき
に開弁確認指示信号(“1”)が供給される。
前記アンドゲート26Aは、ノズル11Bがノ
ズル掛け12Bから外されており、且つ給油系統
Bがプリセツト給油終了状態にない場合に、前記
開弁確認指示信号(“1”)を開弁検知手段36A
へ供給する。前記アンドゲート28Aはノズル1
1Bがノズル掛け12Bに戻されており、且つ給
油系統Bがプリセツト給油終了状態にない場合
に、前記開弁確認指示信号(“1”)を開弁検知手
段36Aに供給する。前記アンドゲート29Aは
ノズル11Bがノズル掛け12Bから外されてお
り、且つ給油系統Bがプリセツト給油終了状態に
ある場合に、前記開弁確認指示信号(“1”)を開
弁検知手段36Aへ供給する。前記アンドゲート
30Aはノズル11Bがノズル掛け12Bから外
されており、且つ給油系統Bがプリセツト給油終
了状態にある場合に、前記開弁確認指示信号
(“1”)を開弁検知手段36Aへ供給する。
前記開弁検知手段36Aは、プリセツト給油終
了後、アンドゲート26A、アンドゲート28
A、アンドゲート29A及びアンドゲート30A
のいずれかから供給される開弁検知指示信号
(“1”)に基づき、ノズル11Aの開弁確認のた
めの微少流量を流すべく、電磁弁9Aを開閉制御
し、またポンプモータ駆動回路43を介してポン
プモータ4を駆動制御し、このとき流量パルス発
信器8Aから供給される流量パルス信号に基づき
ノズル11Aの開弁検知確認時に流れた流量をカ
ウントし、以下の各信号を出力する。即ち、同手
段36Aは、ノズル11Aの開弁/閉弁を検知す
るために開弁検知指示信号(“1”)が供給される
と、確認のための微少流量を流すべく予め定めら
れた微少時間だけポンプモータ4を駆動するポン
プモータ駆動信号(“1”)をオアゲート37の第
1入力端へ供給するとともに、開弁信号(“1”)
をオアゲート38Aの第2入力端へ供給する。
また、同手段36Aは、このときに流れる微少
流量を計測し、この計測値が予め定めた開弁基準
値を越えたとき、即ちノズル11Aの開弁を検知
したときには、開弁検知信号(“1”)を開弁報知
器14Aに出力し開弁報知器14Aを作動させる
と共に、インバータ39Aを介しアンドゲート4
0Aの第2入力端へ供給し、次回給油作業のため
に後にノズル11Aをノズル掛け12Aから外し
ノズルスイツチ13AからON信号(“1”)が出
力されても、これに基づきポンプモータ4が駆動
し且つ電磁弁9Aが開弁しないようにする。ま
た、この開弁検知信号(“1”)はアンドゲート3
2Aの第1入力端にも供給され、アンドゲート3
2A及びオアゲート23Aにより、オアゲート2
3Aからはプリセツト給油終了後、又はノズル1
1Aについてプリセツト給油終了後、開弁検知状
態にありノズル11Aがノズル掛け12Aから外
れる毎に、次のノズル開弁検知に備えてリセツト
信号(“1”)が開弁検知手段36Aに供給され
る。
更に、開弁検知手段36Aからは、前述の確認
のための微少流量を予め定められた微少時間だ
け、ポンプ駆動信号(“1”)及び開弁信号
(“1”)を出力して流して終えた後も、このとき
に流れた微少流量の計測値が予め定めた開弁基準
値以下であつた場合は、リセツト信号をプリセツ
ト調整給油手段18A、及びプリセツト給油予備
値判定手段17Aに出力し、これによりプリセツ
ト調整給油手段18A、及びプリセツト給油予備
値判定手段17Aは次回のプリセツト給油に備え
たリセツトされ、この結果、プリセツト調整給油
手段18Aにおいてはプリセツト給油終了信号
(“1”)が消勢される。
尚、この開弁検知の際は、前述した如くプリセ
ツト調整給油手段18Aより出力されるプリセツ
ト給油終了信号(“1”)が給油量演算手段19A
に供給されているので、給油量演算手段19Aで
は開弁検知の際、流量パルス発信器8Aより出力
される流量パルスを給油量として計測することは
ない。
前記アンドゲート31Aはその出力を前記アン
ドゲート40Aの第1入力端へ供給し、該アンド
ゲート40Aはその出力を前記オアゲート38A
の第1入力端と前記アンドゲート21Aの第1入
力端とへ供給し、前記オアゲート38Aはその出
力を電磁弁9Aへ供給する。該電磁弁9Aは
“1”信号が供給されると開弁し、“0”信号が供
給されると閉弁する。
前記アンドゲート21Aは、その出力をオアゲ
ート37Aの第2入力端へ供給し、該オアゲート
37Aはその出力をオアゲート42の第1入力端
へ供給する。アンドゲート21Bはその出力をオ
アゲート37Bの第1入力端へ供給し、該オアゲ
ート37Bはその出力を前記オアゲート42の第
2入力端へ供給する。ポンプモータ駆動回路43
は、オアゲート42から“1”信号が供給される
とポンプモータ4を駆動し、“0”信号が供給さ
れるとポンプモータ4を停止する。
次に、上記構成による本実施例の作用を第3図
〜第8図に基づき説明する。
一方のノズルによる単独通常給油(第3図) 給油マンがノズル11Aをノズル掛け12Aか
ら外すとノズルスイツチ13AがONとなり、電
磁弁9Aが開弁すると共に、ポンプモータ4によ
り駆動されたポンプ3が油類の汲上げを開始する
(時刻t1)。
次にノズル11Aを車両給油口へセツトし、給
油量表示器16Aを見ながらドライバーが指定し
た給油量を手動操作で通常給油を行う。通常給油
が終了し、ノズル11Aを戻すとノズルスイツチ
13AがOFFとなり、電磁弁9Aが閉弁すると
共に、ポンプモータ4の停止によりポンプ3が油
類の汲上げを停止する(時刻t2)。
一方のノズルによる単独プリセツト給油(第
4図) 給油マンのノズル11Aの外しに伴いノズルス
イツチ13AがONとなると、電磁弁9Aが開弁
すると共にポンプ3が油類の汲上げを開始する
(時刻t1)。ノズル11Aを車両給油口へセツト
後、プリセツト値設定装置15によりプリセツト
値を設定入力すると、プリセツトデータがプリセ
ツト給油予備値判定手段17Aと、プリセツト調
整給油手段18Aへ供給される。
給油の進展に伴いプリセツト給油予備値判定手
段17Aは、給油量演算手段19Aから供給され
る給油量データが、前記プリセツトデータの近傍
のプリセツト予備値に達したと判定すると、予備
値検出信号をプリセツト調整給油手段18Aと
RSFF20Bのセツト入力端Sとへ供給する。こ
れによりプリセツト調整給油手段18Aから調整
信号(“0”)が、アンドゲート21Aの第2入力
端へ供給される。このときオアゲート37Aの第
1入力端0”、オアゲート37Bの第1及び第2
入力端が共に“0”であるため、オアゲート42
の出力が“0”となり、ポンプモータ駆動回路4
3がポンプモータ4の駆動を停止し、ポンプ3が
油類の汲上げを停止する(時刻t2)。
この後、調整給油段階へ移行し、ポンプモータ
4によるポンプ3の間欠運転により、ノズル11
Aから車両タンク内へ給油残量(前記プリセツト
値−前記プリセツト予備値)が注入され、次いで
電磁弁9Aが閉弁しプリセツト給油が終了する
(時刻t3)。
ノズル11Aを戻すと、このときノズル11B
は戻されている為、アンドゲート30Aから
“1”信号が開弁検知手段36Aへ供給される。
同手段36Aは、ポンプモータ駆動信号(“1”)
を出力しポンプモータ駆動回路43によりポンプ
モータ4を駆動すると共に、電磁弁開信号
(“1”)を出力し電磁弁9Aを開弁した後(時刻
t4)、ノズル11Aの開弁/閉弁検知のため微少
流量を流す。
この場合、前記微少流量が前記開弁基準値を超
えたとき、即ちノズル11Aを開弁状態のまま戻
したときには、開弁検知手段36Aから開弁検知
信号(“1”)が出力されるため、開弁報知器14
Aが作動しノズル11Aの開弁を報知する。この
場合は、次にノズル11Aを外してもポンプモー
タ4は駆動せず且つ電磁弁9Aは開弁しないの
で、ノズル11Aをノズル掛け12Aから外した
途端ノズル11Aが開弁しているために油を漏出
させることもなく、この後ノズル11Aを閉弁操
作してノズル掛け12Aに戻せば再び開弁/閉弁
検知が行なわれる。
一方、前記微少流量が前記開弁基準値以下のと
き、即ちノズル11Aを閉弁して戻したときは、
電磁弁9Aが閉弁する(時刻t5)。
両方のノズルによる同時通常給油(第5図) 給油マンAによるノズル11Aの外しに伴いノ
ズルスイツチ13AがONとなると、電磁弁9A
が開弁すると共にポンプ3が油類の汲上げを開始
する(時刻t1)。給油マンAは車両Aの通常給油
を開始する。次いで給油マンBによるノズル11
Bの外しに伴い、ノズルスイツチ13BがONと
なると、電磁弁9Bが開弁する(時刻t2)。給油
マンBは車両Bの通常給油を開始する。
給油マンAが通常給油を終了しノズル11Aを
戻すと、ノズルスイツチ13AがOFFとなり、
電磁弁9Aが閉弁する(時刻t3)。次いで給油マ
ンBが通常給油を終了しノズル11Bを戻すと、
ノズルスイツチ13BがOFFとなり、電磁弁9
Bが閉弁すると共にポンプ3が油類の汲上げを停
止する(時刻t4)。
一方のノズルによるプリセツト給油及び他方
のノズルによる通常給油(第6図) 給油マンAによるノズル11Aの外しに伴いノ
ズルスイツチ13AがONとなると、電磁弁9A
が開弁すると共にポンプ3が油類の汲上げを開始
する(時刻t1)。給油マンAはノズル11Aを車
両Aの給油口へセツトし、プリセツト値設定装置
15によりプリセツト値を設定入力後、プリセツ
ト給油を開始する。次いで給油マンBによるノズ
ル11Bの外しに伴いノズルスイツチ13Bが
ONとなると、電磁弁9Bが開弁する(時刻t2)。
給油マンBはノズル11Bを車両Bの給油口へセ
ツトし、通常給油を開始する。
車両Aへの給油量がプリセツト予備値に達する
と、プリセツト給油予備値判定手段17Aから予
備値検出信号(“1”)がRSFF20Bのセツト入
力端Sへ供給され、RSFF20Bの出力端から
“0”信号がアンドゲート31Bの第1入力端へ
供給される。このときオアゲート38Bの第1及
び第2入力端は“0”の為その出力も“0”とな
り、電磁弁9Bが閉弁する(時刻t3)。これによ
り、ノズル11Bによる給油が中断される。
次に調整信号(“0”)がアンドゲート21Aの
第2入力端へ供給され、このときオアゲート37
Aの第1入力端が“0”、オアゲート37Bの第
1及び第2入力端が共に“0”であるため、ポン
プモータ駆動回路43がポンプモータ4の駆動を
停止し、ポンプ3が油類の汲上げを停止する(時
刻t4)。この後、調整給油段階へ移行し、ポンプ
3の間欠運転によりノズル11Aから車両Aタン
ク内へ給油残量が注入されると電磁弁9Aが閉弁
し、車両Aのプリセツト給油が終了する(時刻
t5)。またこのとき、プリセツト給油終了信号
(“1”)がRSFF20Bのリセツト入力端Rへ供
給される為、その出力が“1”となるとともに
ノズルスイツチ13BがONとなつている為、ア
ンドゲート40Bの第2入力端が“1”となり、
更にアンドゲート40Bの第1入力端が“1”で
ある為、オアゲート38Bの出力が“1”となり
電磁弁9Bが開弁する。同時にポンプ3の運転が
再開され、ノズル11Bによる給油が再開され
る。
給油マンAがノズル11Aを戻すと、このとき
ノズル11Bは外されているため、アンドゲート
29Aから“1”信号が開弁検知手段36Aへ供
給される。同手段36Aは電磁弁開信号(“1”)
を出力する結果、ノズル11Aの開弁/閉弁検知
のため電磁弁9Aが開弁する(時刻t6)。この後
ノズル11Aの閉弁が確認されると電磁弁9Aが
閉弁する(時刻t7)。この間、ノズル11Bによ
る通常給油が継続されている。次に給油マンBが
ノズル11Bを戻すと、ノズルスイツチ13Bが
OFFとなり、電磁弁9Bが閉弁すると共にポン
プ3が油類の汲上げを停止する(時刻t8)。
(a) 両方のノズルによるプリセツト給油(第7
図) 給油マンAによるノズル11Aの外しに伴いノ
ズルスイツチ13AがONとなると、電磁弁9A
が開弁すると共にポンプ3が油類の汲上げを開始
する(時刻t1)。給油マンAはノズル11Aを車
両Aの給油口へセツトし、プリセツト値設定装置
15によりプリセツト値を設定入力後、プリセツ
ト給油を開始する。次いで給油マンBによるノズ
ル11Bの外しに伴いノズルスイツチ13Bが
ONとなると、電磁弁9Bが開弁する(時刻t2)。
給油マンBはノズル11Bを車両Bの給油口へセ
ツトし、プリセツト給油を開始する。
プリセツト給油予備値判定手段17Aは、車両
Aへの給油量データがプリセツト予備値に達した
と判定すると、予備値検出信号を出力するため電
磁弁9Bが閉弁する(時刻t3)。これによりノズ
ル11Bからの油類の吐出が阻止され、車両Bへ
の給油が中断される。この後、調整給油段階へ移
行し、ポンプ3の間欠運転によりノズル11Aか
ら車両Aタンク内へ給油残量が注入されると電磁
弁9Aが閉弁し、車両Aへのプリセツト給油が終
了する(時刻t4)。またこのとき、プリセツト給
油終了信号が出力される為、電磁弁9Bが開弁す
ると共にポンプ3の運転が再開され、ノズル11
Bによる車両Bへの給油が再開される。
給油マンAがノズル11Aを戻すと、この場合
ノズル11Bでは調整給油段階に入つていないた
め、電磁弁9Aが開弁して微少流量流すことによ
りノズル11Aの開弁/閉弁検知が行われ(時刻
t5)、ノズル11Aの閉弁が検知されると電磁弁
9Aが閉弁する(時刻t6)。
プリセツト給油予備値判定手段17Bは、車両
Bへの給油量データがプリセツト予備値に達した
と判定すると、予備値検出信号を出力する(時刻
t7)。この後、ポンプ3の間欠運転によりノズル
11Bから車両Bタンク内へ給油残量が注入され
ると電磁弁9Bが閉弁し、車両Bへのプリセツト
給油が終了する(時刻t8)。
給油マンBがノズル11Bを戻すと、電磁弁9
Bが開弁して微少流量流すことによりノズル11
Bの開弁/閉弁検知が行なれ(時刻t9)、ノズル
11Bの閉弁が検知されると電磁弁9Bが閉弁す
る(時刻t10)。
(b) 両方のノズルによるプリセツト給油(第8
図) 該第8図の例では上記第7図にける時刻t1〜t4
までは同様制御であるため、時刻t5以降について
説明する。
プリセツト予備値判定手段17Bは、車両Bへ
の給油量データがプリセツト予備値に達したと判
定すると、予備値検出信号を出力する(時刻t5)。
この後、調整給油段階へ移行し、ポンプ3の間欠
運転によりノズル11Bから車両Bタンク内へ給
油残量が注入される。この間において給油マンA
がノズル11Aを戻したとき(時刻t6)、ノズル
11Bでは調整給油段階にあるため電磁弁9Aは
開弁しない。
車両Bへのプリセツト給油が終了すると(時刻
t7)、この後、電磁弁9Aが開弁して微少流量流
すことによりノズル11Aの開弁/閉弁検知が行
なわれ(時刻t8)、ノズル11Aの閉弁が検知さ
れると電磁弁9Aが閉弁する(時刻t9)。
次いで給油マンBがノズル11Bを戻すと、電
磁弁9Bが開弁して微少流量流すことによりノズ
ル11Bの開弁/閉弁検知が行われ(時刻t10)、
ノズル11Bの閉弁が検知されると電磁弁9Bが
閉弁する(時刻t11)。
[変形例] 上記実施例では、プリセツト給油時の調整給
油段階における流量に基づきポンプモータ停止
制御しプリセツト給油を終了させる構成とした
が、これに限定されず、調整給油段階における
流速に基づく行過ぎ量を予測し、プリセツト値
から該行過ぎ量を減算した時点でポンプモータ
を停止制御しプリセツト給油を終了させる構成
としてもよい。
上記実施例では、2つの給油系統を設ける構
成としたが、これに限定されず、所定数の複数
の給油系統を設ける構成としてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、ポンプモ
ータにより駆動される給油ポンプの吐出側にそれ
ぞれ接続され且つ流量計と給油ホースと給油ノズ
ルを有する複数の給油系統を具備し、前記各給油
系統の各給油ノズルを使用して前記各給油系統毎
に独立させて給油を行うことを可能とした給油装
置において、当該給油系統の給油ノズルによる給
油に際しプリセツト値を予め設定入力するための
プリセツト値設定手段と、前記各給油系統毎に設
けられ、当該給油系統の給油ノズルからの給油を
開弁により許容または閉弁により阻止する電磁弁
と、前記各給油系統毎に設けられ、当該給油系統
の流量計に付設された流量パルス発信器から出力
される流量パルスに基づき給油量を計測する給油
量計測手段と、前記各給油系統毎に設けられ、該
給油量計測手段により計測された当該給油系統の
給油量が前記プリセツト値設定手段により設定入
力されたプリセツト値の手前のプリセツト予備値
に達したか否かを判定するプリセツト給油予備値
判定手段と、該プリセツト給油予備値判定手段に
より当該給油系統の給油量が前記プリセツト予備
値に達したと判定された場合は他の給油系統の電
磁弁を閉弁し、当該給油系統の給油量に基づき前
記ポンプモータを駆動制御して当該給油系統によ
るプリセツト給油を終了させる他給油系統禁止手
段とを具備する構成としたので、以下の効果を奏
する。
当該給油系統によるプリセツト給油時にプリ
セツト調整給油段階へ入つたときは、他の給油
系統の電磁弁を閉弁するため、従来のようにプ
リセツト給油制御に誤差を生ずる虞れを防止で
きる。
これにより、正確なプリセツト給油を行うこ
とができ、給油作業の効率化を達成できると共
に顧客サービスの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は給油装置の構成を示す概略図、第2図は制
御系の構成を示すブロツク図、第3図は一方のノ
ズルによる単独通常給油例を示すタイムチヤー
ト、第4図は一方のノズルによる単独プリセツト
給油例を示すタイムチヤート、第5図は両方のノ
ズルによる同時通常給油例を示すタイムチヤー
ト、第6図は一方のノズルによるプリセツト給油
例及び他方のノズルによる通常給油例を示すタイ
ムチヤート、第7図は両方のノズルによるプリセ
ツト給油例を示すタイムチヤート、第8図は両方
のノズルによる他のプリセツト給油例を示すタイ
ムチヤートである。 1……給油装置、2……制御部(他給油系統禁
止手段)、3……給油ポンプ、4……ポンプモー
タ、7A,7B……流量計、8A,8B……流量
パルス発信器、9A,9B……電磁弁、10A,
10B……給油ホース、11A,11B……給油
ノズル、15……プリセツト値設定装置(プリセ
ツト値設定手段)、17A,17B……プリセツ
ト給油予備値判定手段、19A,19B……給油
量演算手段(給油量計測手段)、20A,20B
……RSFF(他給油系統禁止手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプモータにより駆動される給油ポンプの吐
    出側にそれぞれ接続され且つ流量計と給油ホース
    と給油ノズルを有する複数の給油系統を具備し、
    前記各給油系統の各給油ノズルを使用して前記各
    給油系統毎に独立させて給油を行うことを可能と
    した給油装置において、 当該給油系統の給油ノズルによる給油に際しプ
    リセツト値を予め設定入力するためのプリセツト
    値設定手段と、 前記各給油系統毎に設けられ、当該給油系統の
    給油ノズルからの給油を開弁により許容または閉
    弁により阻止する電磁弁と、 前記各給油系統毎に設けられ、当該給油系統の
    流量計に付設された流量パルス発信器から出力さ
    れる流量パルスに基づき給油量を計測する給油量
    計測手段と、 前記各給油系統毎に設けられ、該給油量計測手
    段により計測された当該給油系統の給油量が前記
    プリセツト値設定手段により設定入力されたプリ
    セツト値の手前のプリセツト予備値に達したか否
    かを判定するプリセツト給油予備値判定手段と、 該プリセツト給油予備値判定手段により当該給
    油系統の給油量が前記プリセツト予備値に達した
    と判定された場合は給油系統の電磁弁を閉弁し、
    当該給油系統の給油量に基づき前記ポンプモータ
    を駆動制御して当該給油系統によるプリセツト給
    油を終了させる他給油系統禁止手段と を具備してなる給油装置。
JP8040288U 1988-06-17 1988-06-17 Expired JPH0447120Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8040288U JPH0447120Y2 (ja) 1988-06-17 1988-06-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8040288U JPH0447120Y2 (ja) 1988-06-17 1988-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH021700U JPH021700U (ja) 1990-01-08
JPH0447120Y2 true JPH0447120Y2 (ja) 1992-11-06

Family

ID=31305229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8040288U Expired JPH0447120Y2 (ja) 1988-06-17 1988-06-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0447120Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH021700U (ja) 1990-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0447120Y2 (ja)
KR930003323Y1 (ko) 급유장치
JP3039022B2 (ja) 給油装置の制御装置
JPH0117956B2 (ja)
JP4612168B2 (ja) 燃料充填装置
JPH0985074A (ja) 液体の混合装置
JPS6213996Y2 (ja)
JPS6213997Y2 (ja)
JPS6221597Y2 (ja)
JPH03111299A (ja) 給油装置
JPH0130718B2 (ja)
JPS59163197A (ja) 給油装置
JPS6222880B2 (ja)
JPH07187298A (ja) 給油装置
JP2561953B2 (ja) 給油装置
JP3518182B2 (ja) 給油装置
JP4428857B2 (ja) 給油装置
JPH09169400A (ja) 給油装置
JPH0672496A (ja) 給油装置
JP3664772B2 (ja) 給油装置
JPH0123399B2 (ja)
JPH10291599A (ja) 給油装置
JP2001222326A (ja) コンピュータ管理による流体制御システムおよび方法
JPH0515680Y2 (ja)
JPH1024998A (ja) 給油装置