JPH1071971A - スペアタイヤカバー装置 - Google Patents
スペアタイヤカバー装置Info
- Publication number
- JPH1071971A JPH1071971A JP24731796A JP24731796A JPH1071971A JP H1071971 A JPH1071971 A JP H1071971A JP 24731796 A JP24731796 A JP 24731796A JP 24731796 A JP24731796 A JP 24731796A JP H1071971 A JPH1071971 A JP H1071971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- cover
- spare tire
- spare
- tire cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤ全体を覆い、装着の容易な、振動に強
いスペアタイヤカバー装置を提供する。 【解決手段】 バックドア部２にタイヤ取付台９を設
け、スペアタイヤ５のタイヤホイール６の凹部6a側およ
びこれに連なるタイヤ側面5aとタイヤ接地面5bとに倣う
タイヤカバー４を、スペアタイヤ５の取付孔７とタイヤ
カバー４の取付孔８とを整合させて、タイヤカバー４の
凹部4bを外側に開口させてタイヤ取付台９に共締めす
る。凹部4bには蓋体11を装着し、小物を収納する。
いスペアタイヤカバー装置を提供する。 【解決手段】 バックドア部２にタイヤ取付台９を設
け、スペアタイヤ５のタイヤホイール６の凹部6a側およ
びこれに連なるタイヤ側面5aとタイヤ接地面5bとに倣う
タイヤカバー４を、スペアタイヤ５の取付孔７とタイヤ
カバー４の取付孔８とを整合させて、タイヤカバー４の
凹部4bを外側に開口させてタイヤ取付台９に共締めす
る。凹部4bには蓋体11を装着し、小物を収納する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】自動車のスペアタイヤはトラ
ンクルームや車体フレーム内側に装備されるが、配置の
都合上、バックドア部に装備するものは大抵カバーが掛
けられている。本発明は、このスペアタイヤカバー装置
に関するものである。
ンクルームや車体フレーム内側に装備されるが、配置の
都合上、バックドア部に装備するものは大抵カバーが掛
けられている。本発明は、このスペアタイヤカバー装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、スペアタイヤを外部に装着する場
合にカバーを掛けることが提案されており、剛性板の単
純な形状（分割可能な有底円筒体）のカバーは、泥など
の汚れも洗い易くなっている（実公昭63-48466号公報参
照）。カバーの装着は、車体壁面にボルトで支持された
スペアタイヤに取り付けるようになっている。
合にカバーを掛けることが提案されており、剛性板の単
純な形状（分割可能な有底円筒体）のカバーは、泥など
の汚れも洗い易くなっている（実公昭63-48466号公報参
照）。カバーの装着は、車体壁面にボルトで支持された
スペアタイヤに取り付けるようになっている。
【０００３】また、実開平7-4268号公報には、車体のバ
ックドア部にスペアタイヤを内部に収納し、同時に複数
の小物収納部を有するケースを装備することが提案され
ている。このケースはタイヤ形状より大きく、内部に筒
状嵌合部が突出し、スペアタイヤのタイヤホイールの凹
部開口側を車体に向けて筒状嵌合部に挿通させ取り付け
られる。さらに、実開平5-35567 号公報にはスペアタイ
ヤを利用して小物収納部を形成することが提案されてい
る。この場合は、タイヤホイールの凹部開口側を外側に
向けてスペアタイヤをバックドア部に取り付け、凹部開
口に蓋を取り付けている。
ックドア部にスペアタイヤを内部に収納し、同時に複数
の小物収納部を有するケースを装備することが提案され
ている。このケースはタイヤ形状より大きく、内部に筒
状嵌合部が突出し、スペアタイヤのタイヤホイールの凹
部開口側を車体に向けて筒状嵌合部に挿通させ取り付け
られる。さらに、実開平5-35567 号公報にはスペアタイ
ヤを利用して小物収納部を形成することが提案されてい
る。この場合は、タイヤホイールの凹部開口側を外側に
向けてスペアタイヤをバックドア部に取り付け、凹部開
口に蓋を取り付けている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バックドア
部に取り付けるスペアタイヤはカバーを取り付けること
が好適であるが、スペアタイヤの大きさに合わせて全体
をカバーするものが少なく、しかも、前述した単純な形
状（分割可能な有底円筒体）のカバーでも、装着が煩雑
であり、利用しづらいものである。
部に取り付けるスペアタイヤはカバーを取り付けること
が好適であるが、スペアタイヤの大きさに合わせて全体
をカバーするものが少なく、しかも、前述した単純な形
状（分割可能な有底円筒体）のカバーでも、装着が煩雑
であり、利用しづらいものである。
【０００５】本発明は、タイヤ全体を覆い、装着の容易
なスペアタイヤカバー装置を提供することを目的とす
る。
なスペアタイヤカバー装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、車体壁面にタイヤ取付台を設けると共に該
タイヤ取付台にスペアタイヤの取付孔を穿設し、前記ス
ペアタイヤのタイヤホイールの凹部側およびこれに連な
るタイヤ側面とタイヤ接地面とに倣って、有底円筒の底
面中央部に、スペアタイヤの取付孔と整合する孔を備え
た凹部を形成した剛性のタイヤカバーを設けたことを特
徴とする。
するために、車体壁面にタイヤ取付台を設けると共に該
タイヤ取付台にスペアタイヤの取付孔を穿設し、前記ス
ペアタイヤのタイヤホイールの凹部側およびこれに連な
るタイヤ側面とタイヤ接地面とに倣って、有底円筒の底
面中央部に、スペアタイヤの取付孔と整合する孔を備え
た凹部を形成した剛性のタイヤカバーを設けたことを特
徴とする。
【０００７】また、上記、スペアタイヤカバー装置にお
いて、前記底面中央部の凹部に蓋体を装着したことを特
徴とする。
いて、前記底面中央部の凹部に蓋体を装着したことを特
徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明によるタイヤカバーはスペ
アタイヤのタイヤ接地面をカバーし、一方側のタイヤ側
面及びタイヤホイールを覆うものであり、外形はスペア
タイヤの形状に近く、設置スペースも最小限に抑えられ
ている。タイヤカバーのタイヤホイールに対向する面は
凹形状にされ、タイヤホイールの凹部と整合する。タイ
ヤカバーにスペアタイヤを入れることにより、各凹部の
底面に設けた取付孔を一致させ、底面側を車体のタイヤ
取付台に当接させ、取付孔に挿通したボルトにより、タ
イヤ取付台に共締めする。なお、タイヤ取付台にボルト
を植立させると装着が容易になる。この場合、ボルト先
端が凹部内に位置するので、他との接触を防げる。ま
た、タイヤカバーが剛性なのでスペアタイヤ全体を外力
から保護するようになり、ボルト締め付け位置が車体壁
面に近接しているので、締め付け力に対し振動の影響が
軽減される。
アタイヤのタイヤ接地面をカバーし、一方側のタイヤ側
面及びタイヤホイールを覆うものであり、外形はスペア
タイヤの形状に近く、設置スペースも最小限に抑えられ
ている。タイヤカバーのタイヤホイールに対向する面は
凹形状にされ、タイヤホイールの凹部と整合する。タイ
ヤカバーにスペアタイヤを入れることにより、各凹部の
底面に設けた取付孔を一致させ、底面側を車体のタイヤ
取付台に当接させ、取付孔に挿通したボルトにより、タ
イヤ取付台に共締めする。なお、タイヤ取付台にボルト
を植立させると装着が容易になる。この場合、ボルト先
端が凹部内に位置するので、他との接触を防げる。ま
た、タイヤカバーが剛性なのでスペアタイヤ全体を外力
から保護するようになり、ボルト締め付け位置が車体壁
面に近接しているので、締め付け力に対し振動の影響が
軽減される。
【０００９】また、タイヤカバーの凹部に蓋が取り付け
られることにより、小物を収容することができる。
られることにより、小物を収容することができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図２に示すように、車体１のバックドア部
（車体壁面）２に、ボルト３によりタイヤカバー４が取
り付けられ、タイヤカバー４内にはスペアタイヤ５が装
備されている。スペアタイヤ５は図１に示すように、凹
部6aを形成したタイヤホイール６にタイヤ側面5aが支持
され、凹部6aには取付孔７が形成されている。タイヤカ
バー４は、タイヤ接地面5bを覆う円筒部4aと一方側のタ
イヤ側面5a及びタイヤホイール６の凹部6a側を覆う面に
より、有底円筒の底面に凹部4bを形成した形状を呈して
いる。
説明する。図２に示すように、車体１のバックドア部
（車体壁面）２に、ボルト３によりタイヤカバー４が取
り付けられ、タイヤカバー４内にはスペアタイヤ５が装
備されている。スペアタイヤ５は図１に示すように、凹
部6aを形成したタイヤホイール６にタイヤ側面5aが支持
され、凹部6aには取付孔７が形成されている。タイヤカ
バー４は、タイヤ接地面5bを覆う円筒部4aと一方側のタ
イヤ側面5a及びタイヤホイール６の凹部6a側を覆う面に
より、有底円筒の底面に凹部4bを形成した形状を呈して
いる。
【００１１】タイヤカバー４の凹部4bには取付孔８が形
成され、バックドア部２にはタイヤ取付台９が溶着さ
れ、タイヤ取付台９にはタイヤホイール６及びタイヤカ
バー４を固定するボルト３が固着されている。
成され、バックドア部２にはタイヤ取付台９が溶着さ
れ、タイヤ取付台９にはタイヤホイール６及びタイヤカ
バー４を固定するボルト３が固着されている。
【００１２】また、タイヤカバー４の凹部4bにはヒンジ
10を介して板状の蓋体11が設けられており、蓋体11は閉
じた状態で固定するロック装置12を設けている。また、
図３に示すように、ヒンジ10はピン13により結合され、
ピン13を外すことで蓋体11をタイヤカバー４から離すこ
とができる。
10を介して板状の蓋体11が設けられており、蓋体11は閉
じた状態で固定するロック装置12を設けている。また、
図３に示すように、ヒンジ10はピン13により結合され、
ピン13を外すことで蓋体11をタイヤカバー４から離すこ
とができる。
【００１３】以上、説明したように、スペアタイヤ５を
装備するには、スペアタイヤ５の取付孔７をタイヤ取付
台９に突設したボルト３に挿通し、次にタイヤカバー４
の取付孔８にボルト３を挿通すると、スペアタイヤ５を
タイヤカバー４が覆い、タイヤカバー４の凹部4bからボ
ルト３が突出する。このボルト３にナット14を締め付け
ることでスペアタイヤ５とタイヤカバー４とが共締めさ
れる。これにより、タイヤカバー４が確実にスペアタイ
ヤ５を覆うことができ、走行中の振動などによるタイヤ
カバー４の脱落が防止される。さらに、タイヤカバー４
の凹部4bに小物を入れ、蓋体11を閉めロックすること
で、小物収容部として使用することができる。
装備するには、スペアタイヤ５の取付孔７をタイヤ取付
台９に突設したボルト３に挿通し、次にタイヤカバー４
の取付孔８にボルト３を挿通すると、スペアタイヤ５を
タイヤカバー４が覆い、タイヤカバー４の凹部4bからボ
ルト３が突出する。このボルト３にナット14を締め付け
ることでスペアタイヤ５とタイヤカバー４とが共締めさ
れる。これにより、タイヤカバー４が確実にスペアタイ
ヤ５を覆うことができ、走行中の振動などによるタイヤ
カバー４の脱落が防止される。さらに、タイヤカバー４
の凹部4bに小物を入れ、蓋体11を閉めロックすること
で、小物収容部として使用することができる。
【００１４】次に、タイヤカバー４の小物収容部の他の
実施例を図４ないし図６を参照して説明する。タイヤカ
バー４の凹部4b側面の両側には、上部が広く下部の狭い
係合孔15を形成している。ここでは係合孔15は図５に示
す鍵型にされている。また、蓋体16は板状でありその内
面両縁に、端部が外側に曲がった爪17を設けている。蓋
体16を装着するときは、爪17を係合孔15の上部に向けて
蓋体16を接近させ（図６（ａ）参照）、係合孔15に爪17
を挿通する（図６（ｂ）参照）。そのまま蓋体16を下方
に移動すると、爪17が係合孔15の下部において係止さ
れ、凹部4bは蓋体16で閉じられることになる。
実施例を図４ないし図６を参照して説明する。タイヤカ
バー４の凹部4b側面の両側には、上部が広く下部の狭い
係合孔15を形成している。ここでは係合孔15は図５に示
す鍵型にされている。また、蓋体16は板状でありその内
面両縁に、端部が外側に曲がった爪17を設けている。蓋
体16を装着するときは、爪17を係合孔15の上部に向けて
蓋体16を接近させ（図６（ａ）参照）、係合孔15に爪17
を挿通する（図６（ｂ）参照）。そのまま蓋体16を下方
に移動すると、爪17が係合孔15の下部において係止さ
れ、凹部4bは蓋体16で閉じられることになる。
【００１５】また、図７に示すように、丸い枠18に棒19
を網状に組んだ蓋体20をリング21によりタイヤカバー４
に移動自在に連結させ、蓋体20に輪22を設け、タイヤカ
バー４の凹部周縁に形成したフック23に輪22を掛けて凹
部4bに蓋20をするものでも良い。このほか、図８に示す
ように、ゴム部材で製作したネット24の外周にフック25
を取り付けた蓋体26としても良く、タイヤカバー４の凹
部周縁にはフック用爪（孔）27を形成する。また、図
９，図10に示すようにタイヤカバー４の凹部4bに仕切板
28を形成したものでも良く、タイヤカバー４の成形型に
仕切枠を作っておけば一体に成形できる。
を網状に組んだ蓋体20をリング21によりタイヤカバー４
に移動自在に連結させ、蓋体20に輪22を設け、タイヤカ
バー４の凹部周縁に形成したフック23に輪22を掛けて凹
部4bに蓋20をするものでも良い。このほか、図８に示す
ように、ゴム部材で製作したネット24の外周にフック25
を取り付けた蓋体26としても良く、タイヤカバー４の凹
部周縁にはフック用爪（孔）27を形成する。また、図
９，図10に示すようにタイヤカバー４の凹部4bに仕切板
28を形成したものでも良く、タイヤカバー４の成形型に
仕切枠を作っておけば一体に成形できる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、タイヤカバーはタイヤ全体をカバーし、タイ
ヤカバーの凹部をスペアタイヤの凹部に嵌合させ、凹部
内でボルトを締め付けるので、装着が容易であり、カバ
ー脱落の防止を図ることができる。また、タイヤカバー
の大きさはスペアタイヤと同じ程度なので、扱い易くな
っている。さらに、タイヤカバーに凹部を形成したこと
により、カバー外観は変わりなく、凹部に蓋体を取り付
けるだけで小物収納部を増加できることになる。
あるので、タイヤカバーはタイヤ全体をカバーし、タイ
ヤカバーの凹部をスペアタイヤの凹部に嵌合させ、凹部
内でボルトを締め付けるので、装着が容易であり、カバ
ー脱落の防止を図ることができる。また、タイヤカバー
の大きさはスペアタイヤと同じ程度なので、扱い易くな
っている。さらに、タイヤカバーに凹部を形成したこと
により、カバー外観は変わりなく、凹部に蓋体を取り付
けるだけで小物収納部を増加できることになる。
【図１】本発明による実施例のスペアタイヤカバー装置
の断面図である。
の断面図である。
【図２】図１に示すスペアタイヤカバー装置の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】図１に示すスペアタイヤカバー装置の蓋部分の
斜視図である。
斜視図である。
【図４】他の蓋体とタイヤカバーとの断面図である。
【図５】図４に示す蓋体の係合部の斜視図である。
【図６】図４に示す蓋体の装着手順を（ａ），（ｂ）に
より示す説明図である。
より示す説明図である。
【図７】他の実施例の蓋体及びタイヤカバーの斜視図で
ある。
ある。
【図８】他の実施例の蓋体及びタイヤカバーの斜視図で
ある。
ある。
【図９】他の実施例のタイヤカバーの斜視図である。
【図１０】図９に示すタイヤカバーの断面図である。
２ 車体壁面 ４ タイヤカバー 4b 凹部 ５ スペアタイヤ 5a タイヤ側面 5b タイヤ接地面 ６ タイヤホイール 6a 凹部 ７ 取付孔 ８ 孔 ９ タイヤ取付台 11 蓋体
Claims (2)
- 【請求項１】 車体壁面にタイヤ取付台を設けると共に
該タイヤ取付台にスペアタイヤの取付孔を穿設し、前記
スペアタイヤのタイヤホイールの凹部側およびこれに連
なるタイヤ側面とタイヤ接地面とに倣って、有底円筒の
底面中央部に、スペアタイヤの取付孔と整合する孔を備
えた凹部を形成した剛性のタイヤカバーを設けたことを
特徴とするスペアタイヤカバー装置。 - 【請求項２】 前記底面中央部の凹部に蓋体を装着した
ことを特徴とする請求項１記載のスペアタイヤカバー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24731796A JPH1071971A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | スペアタイヤカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24731796A JPH1071971A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | スペアタイヤカバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1071971A true JPH1071971A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17161606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24731796A Pending JPH1071971A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | スペアタイヤカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1071971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7770764B2 (en) | 2006-04-12 | 2010-08-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Spare tire undercover |
| US8517346B2 (en) | 2011-01-10 | 2013-08-27 | Nissan North America, Inc. | Apparatus for stowing a spare tire |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP24731796A patent/JPH1071971A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7770764B2 (en) | 2006-04-12 | 2010-08-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Spare tire undercover |
| US8517346B2 (en) | 2011-01-10 | 2013-08-27 | Nissan North America, Inc. | Apparatus for stowing a spare tire |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3943237B2 (ja) | ルーフ荷物キャリヤの固定装置 | |
| JPH01165890A (ja) | 自動車のグローブボックス | |
| US5791533A (en) | System for mounting a spare tire on a vehicle | |
| JPH1071971A (ja) | スペアタイヤカバー装置 | |
| JPH0752850A (ja) | 自動二輪車の盗難防止用ｕ字状ロックの収納構造 | |
| JP3653423B2 (ja) | 車両用フロアボード | |
| KR200163500Y1 (ko) | 지프차량의 스페어타이어 일체형 공구 박스 | |
| JPH0347987Y2 (ja) | ||
| JP2573586Y2 (ja) | 自動二輪車のバッテリーケース | |
| KR970005628Y1 (ko) | 지프형 자동차의 스페어 타이어 장착구조 | |
| JPS6010235Y2 (ja) | スペアタイヤの固定装置 | |
| JP2555829Y2 (ja) | 車輌用内装品 | |
| JPH0132407Y2 (ja) | ||
| JP3141416B2 (ja) | 自動二輪車の物品収納装置 | |
| JPH03120761U (ja) | ||
| KR0120821Y1 (ko) | 자동차 보조 타이어 수납 장치 | |
| JPH02144848U (ja) | ||
| JPS646363Y2 (ja) | ||
| US20070045361A1 (en) | Spare tire cover mounting structure | |
| JPH09100826A (ja) | 掛止め用フックの備付け機構 | |
| JP2560345Y2 (ja) | ライセンスプレートブラケットの取付構造 | |
| KR200195830Y1 (ko) | 자동차의 러기지 매트 고정장치 | |
| JPS6232152Y2 (ja) | ||
| JP3190542B2 (ja) | スペアタイヤボードの固定装置 | |
| KR19980030640A (ko) | 자동차 트렁크의 타이어웰커버 취부구조 |