JPH10711A - 木質系フラッシュパネル用芯材 - Google Patents
木質系フラッシュパネル用芯材Info
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- JPH10711A JPH10711A JP8155239A JP15523996A JPH10711A JP H10711 A JPH10711 A JP H10711A JP 8155239 A JP8155239 A JP 8155239A JP 15523996 A JP15523996 A JP 15523996A JP H10711 A JPH10711 A JP H10711A
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- Japan
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- wood
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- core material
- wooden
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Abstract
(57)【要約】
【課題】パネル枠２の両面に木質化粧板３，３を貼り着
けたドア１が温度や湿度の影響によって反ることを防止
する。 【解決手段】上記パネル枠２内の上記木質化粧板３，３
間に、ペーパーハニカム８の表裏に非透湿性シート９，
９を積層した芯材４を設け、該芯材４の非透湿性シート
９，９を上記木質化粧板３，３の裏面に貼り着けること
によって、該木質化粧板３の裏面からの湿気の吸収・放
散を抑制し、上記反りの発生を抑える。
けたドア１が温度や湿度の影響によって反ることを防止
する。 【解決手段】上記パネル枠２内の上記木質化粧板３，３
間に、ペーパーハニカム８の表裏に非透湿性シート９，
９を積層した芯材４を設け、該芯材４の非透湿性シート
９，９を上記木質化粧板３，３の裏面に貼り着けること
によって、該木質化粧板３の裏面からの湿気の吸収・放
散を抑制し、上記反りの発生を抑える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアパネル、クロ
ークの扉などに用いることができる木質系フラッシュパ
ネルの芯材に関する。
ークの扉などに用いることができる木質系フラッシュパ
ネルの芯材に関する。
【０００２】
【従来の技術】建築用開口部構成材として、図６に示す
ような、木製の枠材ａによって形成された矩形状のパネ
ル枠の両面に木質化粧材ｂを貼り着けたフラッシュ構造
のドア、戸等は良く知られている。木質化粧材ｂは、合
板、木質繊維板、単板積層板、その他の木質板ｃの表面
に化粧紙を貼り着けや、表面塗装によって化粧層ｄを形
成したものである。
ような、木製の枠材ａによって形成された矩形状のパネ
ル枠の両面に木質化粧材ｂを貼り着けたフラッシュ構造
のドア、戸等は良く知られている。木質化粧材ｂは、合
板、木質繊維板、単板積層板、その他の木質板ｃの表面
に化粧紙を貼り着けや、表面塗装によって化粧層ｄを形
成したものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のフラッ
シュ構造の戸や扉は、例えば室内と廊下の間の温湿度が
異なる場合（一方側に直射日光が当たる、一方側で石油
ストーブ暖房している等の場合）、上記木質化粧板ｂの
木質板の表裏に湿度差を生じ、これが原因となって、木
質化粧板ｂの反り、ひいては戸や扉に反りが発生するこ
とがあった。
シュ構造の戸や扉は、例えば室内と廊下の間の温湿度が
異なる場合（一方側に直射日光が当たる、一方側で石油
ストーブ暖房している等の場合）、上記木質化粧板ｂの
木質板の表裏に湿度差を生じ、これが原因となって、木
質化粧板ｂの反り、ひいては戸や扉に反りが発生するこ
とがあった。
【０００４】このような欠点を克服するために、木質枠
材をコ型の金属棒材で補強したり、木質単板と樹脂板を
積層した芯材を内部に設けたりすることにより、パネル
全体の剛性を高めることも行われているが、この場合
は、反ろうとする動きを強制的にパネルの剛性で押さえ
込もうとするものであるので、単純な長さ反り（長手方
向の中央部が凸になるような反り）を防止することはで
きても、パネル内の弱点部にひずみを生じて捩じれや局
部的な幅反り等の複雑な変形が生じるのを十分に抑止す
ることができなかった。
材をコ型の金属棒材で補強したり、木質単板と樹脂板を
積層した芯材を内部に設けたりすることにより、パネル
全体の剛性を高めることも行われているが、この場合
は、反ろうとする動きを強制的にパネルの剛性で押さえ
込もうとするものであるので、単純な長さ反り（長手方
向の中央部が凸になるような反り）を防止することはで
きても、パネル内の弱点部にひずみを生じて捩じれや局
部的な幅反り等の複雑な変形が生じるのを十分に抑止す
ることができなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、両面に非
透湿性シートが貼り着けられたペーパーハニカムを芯材
として用いることによってドア等の上記反りを防止する
ことができるようにしている。すなわち、非透湿材シー
トは、木質系フラッシュパネルの木質系面材及びペーパ
ーハニカムに対して接着剤によって接着することができ
る紙質材料によって形成された表裏の紙質材層と、該両
紙質材層によって挾まれた中間の非透湿性材層との積層
体によって形成されているものであり、従って、上記木
質系面材の裏面からの湿気の吸収・放散が非透湿性シー
トによって防がれ、その結果、当該木質系フラッシュパ
ネルの反りが防止されるものである。
透湿性シートが貼り着けられたペーパーハニカムを芯材
として用いることによってドア等の上記反りを防止する
ことができるようにしている。すなわち、非透湿材シー
トは、木質系フラッシュパネルの木質系面材及びペーパ
ーハニカムに対して接着剤によって接着することができ
る紙質材料によって形成された表裏の紙質材層と、該両
紙質材層によって挾まれた中間の非透湿性材層との積層
体によって形成されているものであり、従って、上記木
質系面材の裏面からの湿気の吸収・放散が非透湿性シー
トによって防がれ、その結果、当該木質系フラッシュパ
ネルの反りが防止されるものである。
【０００６】また、仮に木質系面材の裏面に表面化粧と
同様の例えば塩化ビニル化粧シートを貼り着けるように
すれば、合成樹脂用の特殊な接着剤を必要とするが、当
該発明の場合は、木質系面材に接着すべき芯材の表面が
紙質材料によって形成されているから、その接着に酢ビ
系又は酢ビ−尿素系という一般的な汎用接着剤を使用す
ることができるため、コスト低減に有利になる。
同様の例えば塩化ビニル化粧シートを貼り着けるように
すれば、合成樹脂用の特殊な接着剤を必要とするが、当
該発明の場合は、木質系面材に接着すべき芯材の表面が
紙質材料によって形成されているから、その接着に酢ビ
系又は酢ビ−尿素系という一般的な汎用接着剤を使用す
ることができるため、コスト低減に有利になる。
【０００７】本願の他の発明は、上記非透湿性シートの
表裏の紙質材層をクラフト紙によって形成し、その中間
の非透湿性材層を合成樹脂フィルム、金属箔又はアルミ
ニウム蒸着フィルムによって形成したことを特徴とす
る。従って、上記合成樹脂フィルム、金属箔又はアルミ
ニウム蒸着フィルムによって期待する非透湿性を得て、
上記反りを防止しながら、汎用接着剤を使用して当該芯
材を木質系面材の裏面に接着することができる。
表裏の紙質材層をクラフト紙によって形成し、その中間
の非透湿性材層を合成樹脂フィルム、金属箔又はアルミ
ニウム蒸着フィルムによって形成したことを特徴とす
る。従って、上記合成樹脂フィルム、金属箔又はアルミ
ニウム蒸着フィルムによって期待する非透湿性を得て、
上記反りを防止しながら、汎用接着剤を使用して当該芯
材を木質系面材の裏面に接着することができる。
【０００８】
【発明の効果】従って、この出願の発明によれば、木質
系フラッシュパネル用芯材をペーパーハニカムと該ペー
パーハニカムの表面に貼り着けられた非透湿性シートと
によって形成し、該非透湿性シートを、木質系面材及び
ペーパーハニカムに対して接着剤によって接着すること
ができる表裏の紙質材層と中間の非透湿性材層との積層
体によって形成したから、上記木質系面材の裏面から湿
気の吸収・放散を抑えてフラッシュパネルの反りを防止
することができ、また、当該芯材と木質系面材との接着
に汎用接着剤を使用することができ、しかも、木質系面
材の裏面や芯材に特殊な加工をする必要がないため、生
産性の向上ないし製造コスト低減の面でも有利になる。
系フラッシュパネル用芯材をペーパーハニカムと該ペー
パーハニカムの表面に貼り着けられた非透湿性シートと
によって形成し、該非透湿性シートを、木質系面材及び
ペーパーハニカムに対して接着剤によって接着すること
ができる表裏の紙質材層と中間の非透湿性材層との積層
体によって形成したから、上記木質系面材の裏面から湿
気の吸収・放散を抑えてフラッシュパネルの反りを防止
することができ、また、当該芯材と木質系面材との接着
に汎用接着剤を使用することができ、しかも、木質系面
材の裏面や芯材に特殊な加工をする必要がないため、生
産性の向上ないし製造コスト低減の面でも有利になる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１に示すドア（建築用開口部構
成材である木質系フラッシュパネル）１において、２は
パネル枠、３，３はパネル枠２の両面に貼り着けた木質
化粧板（木質系面材）、４はパネル枠内の木質化粧板
３，３間に介装した芯材である。
成材である木質系フラッシュパネル）１において、２は
パネル枠、３，３はパネル枠２の両面に貼り着けた木質
化粧板（木質系面材）、４はパネル枠内の木質化粧板
３，３間に介装した芯材である。
【００１０】パネル枠２は、木材、合板、ＬＶＬ（単板
積層板）、集成材、パーティクルボード等によって形成
された木質の枠材５を枠組みして、図２に示すように矩
形状に形成されている。また、パネル枠２の内部は中央
に配置した枠材（横桟）５によって上下に二分されてい
る。木質化粧板３は、合板、ＭＤＦ（中密度木質繊維
板）、ＬＶＬ、パーティクルボード等の木質板６の表面
に塩化ビニル樹脂化粧シート、樹脂含浸化粧紙、合成樹
脂塗膜等による非透湿性表面化粧層７が形成されている
ものである。
積層板）、集成材、パーティクルボード等によって形成
された木質の枠材５を枠組みして、図２に示すように矩
形状に形成されている。また、パネル枠２の内部は中央
に配置した枠材（横桟）５によって上下に二分されてい
る。木質化粧板３は、合板、ＭＤＦ（中密度木質繊維
板）、ＬＶＬ、パーティクルボード等の木質板６の表面
に塩化ビニル樹脂化粧シート、樹脂含浸化粧紙、合成樹
脂塗膜等による非透湿性表面化粧層７が形成されている
ものである。
【００１１】芯材４は、図３にも示すように、ハニカム
孔をドア１の板面に垂直に配向させたペーパーハニカム
８の上下に非透湿性シート９，９を酢ビ系接着剤によっ
て貼り着けたものである。非透湿性シート９は、図４に
示すように、表裏の紙質材層１１，１１と、該両紙質材
層１１，１１によって挾まれた中間の非透湿性材層１２
との積層体によって形成されている。紙質材層１１はク
ラフト紙によって形成され、非透湿性材層１２は合成樹
脂フィルム（例えばポリエチレンフィルム）、金属箔、
又は紙や合成樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着させた
アルミニウム蒸着フィルムによって形成されている。そ
して、この芯材４の紙質材層１１が上記木質化粧板３，
３の裏面に酢ビ系接着剤によって接着されている。
孔をドア１の板面に垂直に配向させたペーパーハニカム
８の上下に非透湿性シート９，９を酢ビ系接着剤によっ
て貼り着けたものである。非透湿性シート９は、図４に
示すように、表裏の紙質材層１１，１１と、該両紙質材
層１１，１１によって挾まれた中間の非透湿性材層１２
との積層体によって形成されている。紙質材層１１はク
ラフト紙によって形成され、非透湿性材層１２は合成樹
脂フィルム（例えばポリエチレンフィルム）、金属箔、
又は紙や合成樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着させた
アルミニウム蒸着フィルムによって形成されている。そ
して、この芯材４の紙質材層１１が上記木質化粧板３，
３の裏面に酢ビ系接着剤によって接着されている。
【００１２】なお、図２において、芯材４の部分には網
目模様を描いているが、この網目模様は、当該部分に芯
材４が存在することを示すに過ぎず、芯材４の表面に網
目模様があるわけではない。
目模様を描いているが、この網目模様は、当該部分に芯
材４が存在することを示すに過ぎず、芯材４の表面に網
目模様があるわけではない。
【００１３】従って、上記ドア１においては、木質化粧
板３は、その表面からの湿気の吸収・放散が非透湿性表
面化粧層７によって防がれるとともに、裏面からの湿気
の吸収・放散が芯材４の非透湿性シート９によって防が
れることになり、ドア内外の温湿度差が大きい場合で
も、木質化粧板３の反り、ひいては該ドア１の反りを生
じ難い。
板３は、その表面からの湿気の吸収・放散が非透湿性表
面化粧層７によって防がれるとともに、裏面からの湿気
の吸収・放散が芯材４の非透湿性シート９によって防が
れることになり、ドア内外の温湿度差が大きい場合で
も、木質化粧板３の反り、ひいては該ドア１の反りを生
じ難い。
【００１４】また、上記非透湿性シート９の表裏がクラ
フト紙によって形成されていて、ペーパーハニカム８及
び木質化粧板３に対する接着を上述の酢ビ系接着剤とい
う汎用接着剤によって行なうことができるから、コスト
低減の面で有利になる。
フト紙によって形成されていて、ペーパーハニカム８及
び木質化粧板３に対する接着を上述の酢ビ系接着剤とい
う汎用接着剤によって行なうことができるから、コスト
低減の面で有利になる。
【００１５】図５は芯材の他の例を示す。この芯材１３
は、その表裏両面に凹凸を形成した点に特徴がある。こ
の凹凸は、上述のペーパーハニカム８の表裏の非透湿性
シート９に多数の窪みを設けておくことによって形成す
ることができる。
は、その表裏両面に凹凸を形成した点に特徴がある。こ
の凹凸は、上述のペーパーハニカム８の表裏の非透湿性
シート９に多数の窪みを設けておくことによって形成す
ることができる。
【００１６】この芯材１３の場合は、その表裏の凸部１
３ａの先端面を木質化粧板３の裏面に接着することにな
る。従って、このような芯材１３であれば、該芯材１３
と木質化粧板３との接着に必要な接着剤量を少なくする
ことができるとともに、木質化粧板３の持ち込み水分
（製品に予め含まれている水分）量を減らすことができ
る。
３ａの先端面を木質化粧板３の裏面に接着することにな
る。従って、このような芯材１３であれば、該芯材１３
と木質化粧板３との接着に必要な接着剤量を少なくする
ことができるとともに、木質化粧板３の持ち込み水分
（製品に予め含まれている水分）量を減らすことができ
る。
【００１７】すなわち、接着剤を木質化粧板３の裏面に
塗布すると、該接着剤中に含まれている水分が該木質化
粧板内に浸透してそのまま残存し、該木質化粧板の持ち
込み水分量が多くなる。この持ち込み水分量が多い場合
には、当該ドアの製造後の保管時や施工現場への納入
時、あるいは施工後の比較的短い時間が経過した時に、
木質化粧板内の水分が放散して該木質化粧板を収縮さ
せ、ドアの反りの原因になる。これに対して、上記芯材
１３の場合は、凸部１３ａのみの接着であるから、芯材
１３の全面接着の場合に比べて接着剤使用量が少なくな
り、その結果、上記持ち込み水分量が少なくなって上記
反りの防止に有利になる。
塗布すると、該接着剤中に含まれている水分が該木質化
粧板内に浸透してそのまま残存し、該木質化粧板の持ち
込み水分量が多くなる。この持ち込み水分量が多い場合
には、当該ドアの製造後の保管時や施工現場への納入
時、あるいは施工後の比較的短い時間が経過した時に、
木質化粧板内の水分が放散して該木質化粧板を収縮さ
せ、ドアの反りの原因になる。これに対して、上記芯材
１３の場合は、凸部１３ａのみの接着であるから、芯材
１３の全面接着の場合に比べて接着剤使用量が少なくな
り、その結果、上記持ち込み水分量が少なくなって上記
反りの防止に有利になる。
【図１】実施形態のドアの断面図。
【図２】同ドアを木質化粧板がない状態で示す正面図。
【図３】芯材の一部を示す分解斜視図。
【図４】芯材の非透湿性シートの断面図。
【図５】芯材の他の例を示す断面図。
【図６】従来のドアの断面図。
１ ドア ２ パネル枠 ３ 木質化粧板 ４ 芯材 ５ 枠材 ６ 木質板 ７ 非透湿性表面化粧層 ８ ペーパーハニカム ９ 非透湿性シート １１ 紙質材層 １２ 非透湿性材層 １３ 芯材 １３ａ 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 和彦 大阪府大阪市北区中之島２丁目３番18号 大建工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 パネル枠の両面に木質系面材が貼り着け
られた木質系フラッシュパネルの両木質系面材間に介装
される木質系フラッシュパネル用芯材であって、 ペーパーハニカムと該ペーパーハニカムの表面に貼り着
けられた非透湿性シートとを備えてなり、 上記非透湿性シートが、上記木質系面材及びペーパーハ
ニカムに対して接着剤によって接着することができる紙
質材料によって形成された表裏の紙質材層と、該両紙質
材層によって挾まれた中間の非透湿性材層との積層体に
よって形成されていることを特徴とする木質系フラッシ
ュパネル用芯材。 - 【請求項２】 請求項１に記載されている木質系フラッ
シュパネル用芯材において、 上記非透湿性シートは、その表裏の紙質材層がクラフト
紙によって形成され、その中間の非透湿性材層が合成樹
脂フィルム、金属箔及びアルミニウム蒸着フィルムのう
ちから選ばれた一のものによって形成されていることを
特徴とする木質系フラッシュパネル用芯材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155239A JPH10711A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 木質系フラッシュパネル用芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155239A JPH10711A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 木質系フラッシュパネル用芯材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10711A true JPH10711A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15601586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8155239A Pending JPH10711A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 木質系フラッシュパネル用芯材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10711A (ja) |
Cited By (7)
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| JP2002061448A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Se Kogyo Kk | 吊りパネル装置 |
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-
1996
- 1996-06-17 JP JP8155239A patent/JPH10711A/ja active Pending
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