JPH1068732A - 試験容器の封止装置 - Google Patents

試験容器の封止装置

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JPH1068732A
JPH1068732A JP22535896A JP22535896A JPH1068732A JP H1068732 A JPH1068732 A JP H1068732A JP 22535896 A JP22535896 A JP 22535896A JP 22535896 A JP22535896 A JP 22535896A JP H1068732 A JPH1068732 A JP H1068732A
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JP
Japan
Prior art keywords
test container
film
test
sealing
mouth
Prior art date
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Pending
Application number
JP22535896A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Nakayama
直己 中山
Fumio Aida
文男 合田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daisen Sangyo Co Ltd
Mitsubishi Kagaku VCL Inc
Original Assignee
Daisen Sangyo Co Ltd
Mitsubishi Kagaku VCL Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Daisen Sangyo Co Ltd, Mitsubishi Kagaku VCL Inc filed Critical Daisen Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その封止作業を従来よりも効率的に行うこと
ができる試験容器の封止装置を提供しようとするもの。 【解決手段】 試験容器1の口部をフィルム2によって
封止する試験容器封止機構3と、複数本の試験容器1が
立設せしめられる試験容器立て4を順次前記封止機構3
に供給する試験容器立て供給機構5と、前記試験容器封
止機構3に供給された複数本の試験容器1の口部に対応
する位置にフィルム2を張り渡すフィルム張設機構6と
を具備し、試験容器立て4に立設せしめられた複数本の
試験容器1を、張り渡されたフィルム2に沿って並んだ
状態で封止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、採血した血液な
どの検体を検査するためなどに使用する試験容器の封止
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、採血した血液などの検体を検
査するために試験容器が用いられている。
【0003】この試験容器は、その内容物に対して所定
の検査を行った後は、保管や移動・運搬の際に残余の検
体がこぼれたりしないようにしておくため、試験容器の
口部に手作業で収縮フィルムを巻いたり蓋体を強制嵌合
したりしてした。
【0004】しかし、前記のような試験容器の封止作業
は非常に手間がかかってしまい誠に非効率的であるとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
その封止作業を従来よりも効率的に行うことができる試
験容器の封止装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。
【0007】この発明の試験容器の封止装置は、試験容
器の口部をフィルムによって封止する試験容器封止機構
と、複数本の試験容器が立設せしめられる試験容器立て
を順次前記封止機構に供給する試験容器立て供給機構
と、前記試験容器封止機構に供給された複数本の試験容
器の口部に対応する位置にフィルムを張り渡すフィルム
張設機構とを具備し、試験容器立てに立設せしめられた
複数本の試験容器を、張り渡されたフィルムに沿って並
んだ状態で封止するようにした。
【0008】この試験容器の封止装置は、試験容器立て
供給機構によって複数本の試験容器が立設せしめられた
試験容器立てを順次封止機構に供給し、前記試験容器封
止機構に供給された複数本の試験容器の口部に対応する
位置にフィルム張設機構によってフィルムを張り渡し、
試験容器立てに立設せしめられた複数本の試験容器を張
り渡されたフィルムに沿って並んだ状態で封止するよう
にしているので、バッチ式で複数本の試験容器を一度に
封止処理することが可能である。
【0009】また、合成樹脂製の口部の試験容器を封止
する試験容器封止機構として合成樹脂を溶着するための
機構を有すると共に、フィルムとして溶着性を有する合
成樹脂製フィルムを用い、前記合成樹脂製フィルムを引
き出して試験容器の合成樹脂製の口部に溶着することに
より試験容器を封止するようにすることもできる。
【0010】このように構成すると、試験容器の合成樹
脂製の口部に溶着性を有する合成樹脂フィルムを引き出
して溶着することにより、手作業で口部に収縮フィルム
を巻いたり蓋体を強制嵌合したりするような面倒な手間
をかける必要なしに試験容器を封止することができる。
したがって、従来よりも効率的に試験容器を封止するこ
とができる。なお、この試験容器はその口部が溶着可能
な材質であれば、他の部分が溶着しにくい材質のもので
あってもよい。
【0011】また、試験容器封止機構として粘着剤層を
有するフィルムを試験容器の口部に押圧する機構を有
し、前記フィルムを引き出して試験容器の口部に接着す
ることにより試験容器を封止するようにすることもでき
る。
【0012】このように構成すると、粘着剤層を有する
フィルムを引き出して試験容器の口部に接着することに
より、手作業で口部に収縮フィルムを巻いたり蓋体を強
制嵌合したりするような面倒な手間をかける必要なしに
試験容器を封止することができる。したがって、効率的
に試験容器を封止することができる。なお、この試験容
器はガラス製であっても合成樹脂製その他の材質であっ
てもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。 (実施形態1)図1乃至図5に示すように、この実施形
態の試験容器の封止装置は合成樹脂製の口部を有する試
験容器1を封止するためのものであり、合成樹脂製フィ
ルム2を試験容器1の合成樹脂製の口部に溶着すること
により、試験容器1を封止するようにしている。
【0014】合成樹脂製フィルム2として熱可塑性樹脂
製のフィルムを、試験容器1の合成樹脂としてポリプロ
ピレン樹脂を用いている。なお、試験容器1はその口部
が溶着可能な材質であれば、他の部分が溶着しにくい材
質のものであってもよい。
【0015】この試験容器の封止装置は、次の各機構を
有する。 試験容器封止機構3 試験容器1の口部とフィルム2とを溶着するヒートシー
ル・ユニットから構成しており、試験容器1を複数本
(この実施形態では10本)合成樹脂製の試験容器立て4
(図6参照)に立設せしめ、張り渡されたフィルム2に
沿って並んだ状態で溶着する。
【0016】 試験容器立て供給機構5 複数本の試験容器1が立設せしめられる試験容器立て4
を、順次前記試験容器封止機構3に供給するラック供給
コンベア等から構成している。
【0017】 フィルム張設機構6 試験容器封止機構3に供給された複数本の試験容器1の
口部に対応する位置にフィルム2を張り渡すフィルム送
りチャックにより構成しており、フィルム原反ロール7
に巻かれている熱溶着性の合成樹脂製フィルム2を引き
出して張り渡す。
【0018】次に、この実施形態の試験容器の封止装置
の使用状態を説明する。 (1)試験容器封止機構3への試験容器1の供給工程 図2に示すように、試験容器1を複数本立設せしめた試
験容器立て4は、試験容器立て供給機構(ラック供給コ
ンベア)5のコンベアに載置されるとコンベア上を前方
へ向けて送られ、コンベアの終端部に到達するとコンベ
ア回転が停止する。
【0019】コンベア上の試験容器立て4はラック横移
送用係合爪(図示せず)によって横方向(図示左方向)
に移送せしめられ、図3に示すように、ラック・リフタ
ー8(図4も参照)上に載置せしめられる。 (2)試験容器封止機構3による試験容器1の口部の封
止工程 図3に示すように、ラック・リフター8上に試験容器立
て4が到着すると、フィルム案内リール9を介して引き
出された合成樹脂製フィルム2を各試験容器1の口部に
対応する位置に配置せしめるように、フィルム張設機構
6(フィルム送りチャック)により張り渡される。
【0020】図4に示すように、続いて試験容器立て4
をラック・リフター9によって上昇せしめると同時にシ
リンダー10により試験容器封止機構(ヒートシール・ユ
ニット)3を下降せしめることにより、ヒートシール・
ユニットの端部に設けた各カートリッジ・ヒーター11に
よって各試験容器1の合成樹脂製の口部に合成樹脂製フ
ィルム2を溶着する。溶着する際、張り渡された合成樹
脂製フィルム2の後方部分はスプリングを内蔵するフィ
ルム押さえ手段12によって固定されている。
【0021】図5に示すように、各試験容器1が封止さ
れると合成樹脂製フィルム2の先端部を把持していたフ
ィルム送りチャックが開放され、且つ合成樹脂製フィル
ム2の後端部がフィルム・カッター13によって切断され
る。 (3)試験容器1の排出工程 口部が封止された複数の試験容器1が立設された試験容
器立て4は、最終的に排出プッシャー(図示せず)によ
りラック排出コンベア部14に載置せしめられ、後方へ送
られて払い出させるようにしている。次サイクルも上記
と同様の工程を繰り返すことにより、試験容器1を10本
1組でバッチ式で封止していく。
【0022】この試験容器の封止装置は、試験容器立て
供給機構5によって複数本の試験容器1が立設せしめら
れた試験容器立て4を順次封止機構3に供給し、前記試
験容器封止機構3に供給された複数本の試験容器1の口
部に対応する位置にフィルム張設機構6によってフィル
ム2を張り渡し、試験容器立て4に立設せしめられた複
数本の試験容器1を張り渡されたフィルム2に沿って並
んだ状態で封止するようにしているので、バッチ式で複
数本の試験容器1を一度に封止処理することが可能であ
る。したがって、その封止作業を従来よりも効率的に行
うことができるという利点がある。
【0023】また、熱溶着性の合成樹脂フィルム2を引
き出して試験容器1の合成樹脂製の口部に溶着すること
により、手作業で口部に収縮フィルム2を巻いたり蓋体
を強制嵌合したりするような面倒な手間をかける必要な
しに試験容器1を封止することができる。したがって、
効率的に試験容器1を封止することができるという利点
がある。
【0024】さらに、封止した試験容器1の口部を再び
開封する作業も合成樹脂フィルム2を引張って剥離させ
るだけでよく、手間がかからないという利点がある。 (実施形態2)次に、実施形態2を実施形態1との相違
点を中心に説明する。
【0025】この実施形態の試験容器の封止装置(図示
せず)は、図7に示すようにその口部の鍔部15にアルミ
ニウムフィルム16が固着されたPET樹脂製の試験容器
1を封止するためのものであって、粘着剤層が塗布され
たセロファン樹脂製フィルム(図示せず)を試験容器1
の口部のアルミニウムフィルム16に押圧して接着する試
験容器封止機構を有する。なお、この試験容器1はPE
T樹脂製であるがガラス製その他適宜の材質のものであ
ってもよい。
【0026】すなわち、フィルム張設機構によりセロフ
ァン樹脂製フィルムを引き出して試験容器1の口部のア
ルミニウムフィルム16にその粘着剤層側を接着すること
により試験容器1を封止するようにしており、他は実施
形態1の装置とほぼ同様の構造としている。
【0027】この実施形態のものによると、試験容器1
の口部がアルミニウムフィルム16のような溶着不能な材
質である場合にも、この実施形態の装置によると好適に
試験容器1の封止をすることができるという利点があ
る。
【0028】
【発明の効果】この発明は上述のような構成であり、次
の効果を有する。
【0029】バッチ式で複数本の試験容器を一度に封止
処理することが可能であるので、その封止作業を従来よ
りも効率的に行うことができる試験容器の封止装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の試験容器の封止装置の実施形態1を
説明する全体斜視図。
【図2】図1の試験容器の封止装置で、試験容器の供給
工程を説明する全体斜視図。
【図3】図1の試験容器の封止装置で、試験容器立てを
横方向へ移送する工程を説明する全体斜視図。
【図4】図1の試験容器の封止装置で、試験容器の口部
の封止工程を説明する全体斜視図。
【図5】図1の試験容器の封止装置で、試験容器の排出
工程を説明する全体斜視図。
【図6】図1の試験容器の封止装置に用いる試験容器立
てと試験容器とを説明する全体斜視図。
【図7】この発明の試験容器の封止装置の実施形態2で
封止する試験容器を説明する全体斜視図。
【符号の説明】
1 試験容器 2 フィルム 3 試験容器封止機構 4 試験容器立て 5 試験容器立て供給機構 6 フィルム張設機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験容器の口部をフィルムによって封止
    する試験容器封止機構と、複数本の試験容器が立設せし
    められる試験容器立てを順次前記封止機構に供給する試
    験容器立て供給機構と、前記試験容器封止機構に供給さ
    れた複数本の試験容器の口部に対応する位置にフィルム
    を張り渡すフィルム張設機構とを具備し、試験容器立て
    に立設せしめられた複数本の試験容器を、張り渡された
    フィルムに沿って並んだ状態で封止するようにしたこと
    を特徴とする試験容器の封止装置。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製の口部の試験容器を封止する
    試験容器封止機構として合成樹脂を溶着するための機構
    を有すると共に、フィルムとして溶着性を有する合成樹
    脂製フィルムを用い、前記合成樹脂製フィルムを引き出
    して試験容器の合成樹脂製の口部に溶着することにより
    試験容器を封止するようにした請求項1記載の試験容器
    の封止装置。
  3. 【請求項3】 試験容器封止機構として粘着剤層を有す
    るフィルムを試験容器の口部に押圧する機構を有し、前
    記フィルムを引き出して試験容器の口部に接着すること
    により試験容器を封止するようにした請求項1記載の試
    験容器の封止装置。
JP22535896A 1996-08-27 1996-08-27 試験容器の封止装置 Pending JPH1068732A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001108687A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Hitachi Ltd 反応装置
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