JPH106814A - 車両内装パネルと後付け機器の配線の配索方法 - Google Patents

車両内装パネルと後付け機器の配線の配索方法

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JPH106814A
JPH106814A JP8158283A JP15828396A JPH106814A JP H106814 A JPH106814 A JP H106814A JP 8158283 A JP8158283 A JP 8158283A JP 15828396 A JP15828396 A JP 15828396A JP H106814 A JPH106814 A JP H106814A
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JP
Japan
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wiring
vehicle interior
pipe
connector
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158283A
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English (en)
Inventor
Mitsutoshi Kamakura
光寿 鎌倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両内装パネル表面に後付けする機器の配線
が見栄えよく配索され、かつ、その作業が簡易に行える
ようにすることにある。 【解決手段】 インストゥルメントパネル1表面の後付
け機器設置領域Pに配線C1 の挿入穴2を開けておき、
この挿入穴2に接続して可撓性のある管7をインストゥ
ルメントパネル1内に配索する。管7は、他端をコネク
タC2 が接続されるべき他の機器Bや電源の接続位置近
傍に位置させる。機器を後付けする際には、機器の配線
1 をコネクタC2 を頭にして前記挿入穴2から挿入
し、管7をガイドにして配線C1 を配索し、コネクタC
2 を接続する。配線C1 の余長もインストゥルメントパ
ネル1内に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両内装パネル
に係り、詳しくは、その表面に配設される後付け機器の
配線の配索構造およびその配索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用機器を後付けする場合、新たに配
線する必要があるが、特にその配索経路は確保されてい
ないので、例えば、インストゥルメントパネル等の車両
内装パネル上に機器を後付けする場合、従来、その配線
はパネル表面に這わせる形で済ませている。
【0003】しかし、これでは見栄えが悪いので、後付
けが予想される機器については、事前にハーネスの中に
配線を組み込むことで対応している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように車両内
装パネル表面に配線を這わせるのは、意匠面で見た目が
悪いが、それだけでなく、パネルがインストゥルメント
パネルの場合には、配線がフロントガラスに窓映りして
運転者の視界を妨げるという問題もある。配線表面はコ
スト上、特に、窓映り防止の表面処理等は行われていな
いからである。
【0005】また、上記した、ハーネスの中に配線を組
み込む方法は、安価な配線であればコスト上問題はない
が、同軸ケーブル等のシールド線ではコスト高の要因と
なり、この方法では後付けされる配線の種類が限定され
てしまうという問題がある。
【0006】これらの問題を解決するには、配線を車両
内装パネル内部に格納し、車両内装パネル内部で所望の
位置に配索してコネクタを(電源や他の機器に)接続す
るようにすればよいが、その場合には、パネルや既設の
機器類を脱着する必要があり、非常に手間がかかるとい
う新たな問題が生ずる。
【0007】そこで、この発明の課題は、車両内装パネ
ル表面に後付けする機器の配線が見栄えよく配索され、
かつ、その作業が簡易に行えるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、上記車両内装パネル表面の後付け機器
の取付け予定領域に、その後付け機器の配線およびそれ
に接続されたコネクタが挿入可能な大きさの挿入穴を設
けたのである(請求項1)。このようにしたことによ
り、配線をその挿入穴からパネル内部に挿入すれば、配
線を車両内装パネル内に格納でき、パネル表面に配線が
現れることがない。
【0009】この請求項1の構成において、前記挿入穴
と等しいか又は大きい内径寸法を有する可撓性の管を車
両内装パネル内で所要の配索経路に沿って設けておき、
その管の一端を前記挿入穴に接続するか、その穴の直下
に穴の中心と軸芯を一にして設ける構成とすることがで
きる(請求項2)。このようにすると、配線を前記挿入
穴からその管内に挿入することができ、配線を管内に挿
入してゆけば、配線を車両内装パネル内部で整頓して格
納することができる。
【0010】また請求項1の構成において、車両内装パ
ネル内に、可撓性の線材を所要の経路に沿って設けてお
き、その線材の一端を前記挿入穴の近傍に取り付け、そ
の線材に、前記後付け機器の配線あるいはそれに接続さ
れたコネクタの保持が可能となった保持体をスライド可
能に取り付ける構成とすることができる(請求項3)。
このようにすると、その保持体に配線およびコネクタを
保持させ、その保持体を線材に沿って移動させれば、配
線を所望の形で配索し、コネクタを所定の対応コネクタ
に接続でき、後付け機器の配線およびコネクタが車両内
装パネル内で整頓して格納される。
【0011】また、この発明では、上記課題を解決する
ため、車両内装パネル表面に後付けされる後付け機器の
配線の配索方法として、予め、車両内装パネルに後付け
機器の配線およびそれに接続されたコネクタが挿入可能
な挿入穴を設けておき、その挿入穴と等しいか又は大き
い内径寸法を有する可撓性の管を、予め、車両内装パネ
ル内に所要の配索経路に沿って配設しておき、その管の
一端を前記挿入穴に接続またはその直下にその穴の中心
と軸芯を一にして位置させておき、前記配線およびコネ
クタを、前記挿入穴からその管内に挿入し、管に沿って
送り込むことにより配索するようにしたのである(請求
項4)。このようにしたことにより、配線を前記穴から
その管内に挿入してゆけば、配線を車両内装パネル内部
で整頓して格納することができる。
【0012】請求項4の配索方法において、前記配線お
よびコネクタを前記管内に送り込むのに、コネクタおよ
び配線の一部を管に挿入した後、その管に圧縮空気を送
り込み、その圧力で圧送するようにした構成とすること
ができる(請求項5)。
【0013】請求項5の配索方法において、前記管の前
記挿入穴側の端部にY字状二股管の合流部を接続し、二
つの分岐部の一方からコネクタおよび配線の一部を挿入
し、その状態で他方の分岐部から圧縮空気を送り込み、
前記コネクタおよび配線を前記Y字状二股管の分岐部か
ら合流部を通して、前記管内に送り込むようにした構成
とすることができる(請求項6)。
【0014】さらにまた、請求項7に係る発明は、予
め、車両内装パネルに後付け機器の配線およびそれに接
続されたコネクタが挿入可能な挿入穴を設けておき、車
両内装パネル内に、可撓性の線材を所要の経路に沿って
設けておき、その線材の一端を前記挿入穴の近傍に取り
付け、その線材に、前記配線あるいはその配線に取り付
けられたコネクタの保持が可能な保持体をスライド可能
に取り付けておき、前記コネクタあるいは配線をその保
持体に保持させ、保持体を前記線材に沿ってスライドさ
せることにより配線の配索を行うようにしたのである。
【0015】
【実施の形態】図1〜図4にこの発明の実施の形態を示
し、車両内装パネルの代表的な一例としてインストゥル
メントパネルを取り挙げ、その上面に設置される後付け
機器の配線を全てインストゥルメントパネル内部に配索
する態様を示す。図中、1がインストゥルメントパネ
ル、4はハンドル、5は計器、6はセンタークラスタ部
を示している。
【0016】(第1の実施形態)第1の実施形態では、
インストゥルメントパネル1内部に後付け機器の配線を
配索するにあたり、図1(a)に示すように、インスト
ゥルメントパネル1表面の後付け機器の設置領域Pに、
インストゥルメントパネル1内部に配線を挿入するため
の挿入穴2を開ける。この挿入穴2には、インストゥル
メントパネル1表面と同じ仕様の表面処理が施されたメ
クラ蓋3を用意し、機器を配設するまでは、このメクラ
蓋3で塞いでおく。
【0017】機器を後付けする際には、このメクラ蓋3
を外し、先ず、機器の配線をコネクタを頭にして前記挿
入穴2から挿入し、コネクタはインストゥルメントパネ
ル1内の電源や他の機器等の対応する接続位置に接続
し、配線の余長もインストゥルメントパネル1内に格納
する。
【0018】そして、図1(b)に示すように、対象の
後付け機器Dは、インストゥルメントパネル1表面の設
置領域Pに載置し、ネジ止め等で固定する。
【0019】このようにすれば、配線は全くインストゥ
ルメントパネル1表面に出てこないので見栄えがよく、
配線のフロントガラスへの窓映りもない。
【0020】その作業にしても、従来例で述べたよう
な、パネルを外したりするといった大がかりで手間なも
のではなく、前記挿入穴2からコネクタと配線を挿入す
るだけの簡単な作業で済む。
【0021】なお、インストゥルメントパネル1上への
後付け機器DとしてはヘッドアップディスプレイやGP
Sアンテナ等がある。
【0022】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
図2に示すように、インストゥルメントパネル1内に、
配線C1 の配索経路に対応して可撓性のある管7を配管
し、この管7内に配線C1 およびコネクタC2 (以下、
配線とともにいう場合には配線C1 で代表させる)を挿
入し、管7をガイドにして配線C1 を所望の経路に沿っ
て配索しようとするものである。管7はその一端を前記
第1の実施形態の挿入穴2に連設させ、他端を、配線C
1 のコネクタC2 が接続されるべき他の機器Bや電源の
接続位置近傍に位置させる。
【0023】管7は配線C1 の配索が終了してもそのま
ま配線C1 とともにインストゥルメントパネル1内に留
めておけば、配線C1 の保護の役目を果たすことにもな
る。
【0024】管7は、単なる配線C1 のガイド役で使い
捨て仕様であるので、高価なものは必要とせず、例え
ば、安価なビニールチューブ等を用いればよいが、イン
ストゥルメントパネル1内の温度上昇を考慮して、一定
の耐熱性を備えていることが必要である。
【0025】(第3の実施形態)第3の実施形態では、
前記第2の実施形態のガイド管7に配線C1 を挿入する
のに、手作業で行うのではなく、管7内に圧縮空気を送
り込み、その圧縮空気の圧力で配線C1 を圧送しようと
するものである。管7の取付けは前記第2の実施形態と
同様である。
【0026】配線C1 を配索するには、先ず、図2にお
ける挿入穴2からコネクタC2 を頭にして配線C1 の一
部をガイド管7内に仮挿入する。その状態で管7内に圧
縮空気を送り込み、この圧縮空気の圧力で配線C1 を管
7に沿って圧送する。
【0027】この方法によれば、手作業による手間が省
け、瞬時に挿入が行える。
【0028】(第4の実施形態)第4の実施形態では、
前記第3の実施形態で管7内に圧縮空気を送り込むの
に、図3に示すように、二股に分かれたY字状の管8を
用いる。このY字状の管8の合流部9をインストゥルメ
ントパネル1の挿入穴2に接続し、Y字の一方10から
コネクタC2 を頭にして配線C1 を一部挿入しておき、
Y字の他方11から圧縮空気Aを送り込む。
【0029】この方法によれば、圧縮空気Aを管7内に
送り込むのに、Y字状の管8により配線C1 の挿入路1
0と空気Aの注入路11が別になっているので、圧縮空
気Aを注入するのに配線C1 が邪魔にならず、スムーズ
に注入することができる。
【0030】(第5の実施形態)第5の実施形態では、
図4に示すように、インストゥルメントパネル1内に、
配線C1 に対する所望の配索経路に対応させて可撓性の
ある線材12を配索し、この線材12に、コネクタC2
または配線C1 の一部を保持することが可能となった保
持具13をスライド可能に取付ける。例えば、図に示す
ようなリング状の部材14が一体化して取り付けられた
保持具13のそのリング14を線材12に通し、線材1
2に沿ってリング14を滑らせて保持具13を移動させ
ようとするものである。
【0031】線材12はその一端を前記挿入穴2の近傍
に取付け、他端をコネクタC2 が接続されるべき他の機
器Bや電源の接続位置近傍に取り付ける。
【0032】また、保持具13は、種々の大きさと形状
のコネクタC2 に対応できるよう、可撓性のある材料、
例えば、樹脂等で図のような薄状の筒又は袋状に形成
し、その筒又は袋状内に、コネクタC2 が緩やかに圧入
されて仮保持されるようなものにしておく。
【0033】このような保持具13にコネクタC2 また
は配線C1 の一部を保持させ、その保持具13を前記線
材12に沿ってスライドさせ、コネクタC2 を所望の接
続位置に送ろうとするものである。線材12はコネクタ
2 の接続が完了した際、取り除いてもよいが、そのま
ま配線C1 とともにインストゥルメントパネル1内に留
めておいてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車両内装パネル表面に後付けされる機器の配線が簡
易な作業で車両内装パネル内に格納・配索でき、車両内
装パネル表面に配線を配設せざるを得なかった場合の見
栄えの悪さや、例えば、そのパネルがインストゥルメン
トパネルである場合のような、配線の窓映りの問題が解
決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す斜視図
【図2】第2の実施形態を示す斜視図
【図3】第4の実施形態を示す斜視図
【図4】第5の実施形態を示す斜視図
【符号の説明】
1 インストゥルメントパネル 2 挿入穴 3 メクラ蓋 7 管 8 Y字状の管 9 合流部 10 配線の挿入路 11 空気Aの注入路 12 線材 13 保持具 14 リング A 圧縮空気 C1 配線 C2 コネクタ P 後付け機器の設置領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面の後付け機器取付け予定領域に、そ
    の後付け機器の配線およびそれに接続されたコネクタが
    挿入可能な大きさの挿入穴を設けた車両内装パネル。
  2. 【請求項2】 前記挿入穴と等しいか又は大きい内径寸
    法を有する可撓性の管を車両内装パネル内で所要の配索
    経路に沿って設け、その管の一端を前記挿入穴に接続す
    るか、その穴の近傍に穴の中心と軸芯を一にして設ける
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両内装パネル。
  3. 【請求項3】 車両内装パネル内に、可撓性の線材を所
    要の経路に沿って設け、その線材の一端を前記挿入穴の
    近傍に取り付け、その線材に、前記後付け機器の配線あ
    るいはそれに接続されたコネクタの保持が可能となった
    保持体をスライド可能に取り付けたことを特徴とする請
    求項1に記載の車両内装パネル。
  4. 【請求項4】 車両内装パネル表面に後付けされる後付
    け機器の配線の配索方法であって、 予め、車両内装パネル表面に後付け機器の配線およびそ
    れに接続されたコネクタが挿入可能な挿入穴を設けてお
    き、その挿入穴と等しいか又は大きい内径寸法を有する
    可撓性の管を、予め、車両内装パネル内に所要の配索経
    路に沿って配設しておき、その管の一端を前記挿入穴に
    接続またはその直下にその穴の中心と軸芯を一にして位
    置させておき、前記配線およびコネクタを、前記挿入穴
    からその管内に挿入し、管に沿って送り込むことにより
    配索するようにしたことを特徴とする車両内装パネル表
    面に後付けされる後付け機器の配線の配索方法。
  5. 【請求項5】 請求項4の配索方法において、前記配線
    およびコネクタを前記管内に送り込むのに、コネクタお
    よび配線の一部を管に挿入した後、その管に圧縮空気を
    送り込み、その圧力で圧送するようにしたことを特徴と
    する車両内装パネル表面に後付けされる後付け機器の配
    線の配索方法。
  6. 【請求項6】 請求項5の配索方法において、前記管の
    前記挿入穴側の端部にY字状二股管の合流部を接続し、
    二つの分岐部の一方からコネクタおよび配線の一部を挿
    入し、その状態で他方の分岐部から圧縮空気を送り込
    み、前記コネクタおよび配線を前記Y字状二股管の分岐
    部から合流部を通して、前記管内に送り込むようにした
    ことを特徴とする車両内装パネル表面に後付けされる後
    付け機器の配線の配索方法。
  7. 【請求項7】 車両内装パネル表面に後付けされる後付
    け機器の配線の配索方法であって、 予め、車両内装パネル表面に後付け機器の配線およびそ
    れに接続されたコネクタが挿入可能な挿入穴を設けてお
    き、車両内装パネル内に、可撓性の線材を所要の経路に
    沿って設けておき、その線材の一端を前記挿入穴の近傍
    に取り付け、その線材に、前記配線あるいはその配線に
    取り付けられたコネクタの保持が可能な保持体をスライ
    ド可能に取り付けておき、前記コネクタあるいは配線を
    その保持体に保持させ、保持体を前記線材に沿ってスラ
    イドさせることにより配線の配索を行うようにしたこと
    を特徴とする車両内装パネル表面に後付けされる後付け
    機器の配線の配索方法。
JP8158283A 1996-06-19 1996-06-19 車両内装パネルと後付け機器の配線の配索方法 Pending JPH106814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020615A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Mitsubishi Motors Corp 車両のインストルメントパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020615A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Mitsubishi Motors Corp 車両のインストルメントパネル

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