JPH1063573A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JPH1063573A
JPH1063573A JP8219597A JP21959796A JPH1063573A JP H1063573 A JPH1063573 A JP H1063573A JP 8219597 A JP8219597 A JP 8219597A JP 21959796 A JP21959796 A JP 21959796A JP H1063573 A JPH1063573 A JP H1063573A
Authority
JP
Japan
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memory
access
memory access
control
address
Prior art date
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Application number
JP8219597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Naito
義和 内藤
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPH1063573A publication Critical patent/JPH1063573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のメモリアクセス要求を平均的に、且つ
効率よく制御することができるメモリ制御装置を提供す
ること。 【解決手段】 メモリ21に対するアクセスタイミング
を制御するメモリアクセス制御部26と、メモリアクセ
スの要求を受け付けるメモリアクセス受付部33の個々
に制御用のシーケンサ27、34を備え、連携して動作
させることにより、複数のメモリ要求を受け付ける事が
できるようにした。これにより、複数のメモリ要求を平
均に効率よく制御することができる。また、メモリアク
セス制御部にメモリ空間にどの種類のメモリを配置する
かを示すレジスタ30を備え、メモリアドレス信号38
と前記レジスタにより、アクセスメモリの種類を決定す
るので、メモリアクセス時にメモリの種類を意識せずに
メモリアクセスを実行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一メモリ空間内
に配置された複数の種類のメモリを複数のアクセス要求
に対して平均的に、且つ効率よく制御するメモリ制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種のメモリ制御装置では、画
像処理に代表されるような膨大なメモリを制御する機能
とアクセス速度の高速化が要求され、またコスト面から
も要求速度に見合うメモリで構成されるため、複数の種
類のメモリを1つのメモリ制御装置で実現することが要
求されている。そのために、大規模なメモリ空間に数種
類の異なったメモリを配置したメモリ制御装置に対し
て、複数の制御部がアクセスするということが行われて
いる。
【0003】以下、従来の技術を図面を用いて説明す
る。図4は、従来技術のメモリ制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図4において、符号1はメモリ制御装
置の制御対象である外部メモリ群、2は上記外部メモリ
群1を構成する第1の外部メモリ、3は第2の外部メモ
リである。4は第1の外部メモリ2を制御するために発
せられる第1の制御信号、5は第2の外部メモリ3を制
御するために発せられる第2の制御信号である。
【0004】6は第1の外部メモリ2および第2の外部
メモリ3に対してメモリアクセス制御を行なうメモリア
クセス制御部である。このメモリアクセス制御部6は、
このメモリアクセス制御部6の中でメモリアクセスおよ
びメモリアクセス要求を制御する制御シーケンサ7と、
メモリアクセスに必要なメモリアクセスパラメータを格
納するパラメータROM8と、パラメータROM8のア
ドレスをメモリ種別とアクセスアドレスにより決定する
ROMアドレス決定手段9とを備えて成り、パラメータ
ROM8は制御シーケンサ7に対してメモリアクセスに
必要な制御パラメータ信号10を送付する一方、ROM
アドレス決定手段9はパラメータROM8に対してアド
レス信号11を送付する。
【0005】また、12は外部メモリ群1の各メモリ
2、3に対するアクセス要求信号、13は上記アクセス
要求信号に対する応答として返信されるアクセス許可信
号、14はROMアドレス決定手段9に対してメモリの
種別を認識させるメモリ種別信号、15はアクセスされ
るメモリ2、3のアドレスデータ、16は各メモリ2、
3から読み出され、また各メモリに書き込まれるメモリ
アクセスデータをそれぞれ表す。
【0006】以上のように構成された従来のメモリ制御
装置について図4を参考に従来のメモリ制御装置の動作
を説明する。まず、アクセス要求信号12がメモリアク
セス制御部6の制御シーケンサ7に入力される。次に現
在メモリアクセスが実行中か否かを制御シーケンサ7が
判断し実行中でなければ、アクセス要求に対するアクセ
ス許可信号13を発行する。次にアクセス許可信号13
を受信したアクセス要求元(端末等)は、アクセスする
メモリの種別信号14とアドレスデータ15を発呼す
る。そのメモリ種別信号14とアドレスデータ15を受
信したメモリアクセス制御部6は、制御シーケンサ7の
制御のもと、ROMアドレス決定手段9により決定され
たROMアドレス11によりパラメータROM8よりメ
モリアクセス用のパラメータ10を読み取り、そのメモ
リアクセス用パラメータ10により第1の外部メモリ2
に対して第1の制御信号4を出力するか、または第2の
外部メモリ3に対して第2の制御信号5を出力するか
し、外部メモリ群1の中の任意の外部メモリ2または3
を制御しデータの読み出し、または書き込み処理を実行
する。また、上記処理動作の間、他のアクセス要求は、
現在実行中のメモリアクセスが終了するまで待たされ、
そのメモリアクセスが終了した後、順次実行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のメモリ制御装置にあっては、メモリアクセス
制御部6にしか制御シーケンサ7がないため、複数のア
クセス要求信号12を同時に受付けて、それらを効率良
く制御することが難しいという問題が発生していた。
【0008】また、メモリアクセス制御部6に種々の外
部メモリ2、3のアクセスのタイミングデータを格納し
たパラメータROM8を備え、アクセスするアドレスデ
ータ15とメモリ種別信号14とでパラメータROM8
のアドレスを決定しているため、メモリアクセス動作時
に常にメモリの種類を意識しなくてはならず、処理に負
荷がかかるという問題も発生していた。
【0009】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、複数のメモリアクセス要求を平均的に、且つ効率
よく制御することができるメモリ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】また、本発明は、メモリアクセス時にメモ
リの種類を意識せずにメモリアクセスを可能とするメモ
リ制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、メモリのアクセスタイミングを制御する
メモリアクセス制御部と、アドレスとデータサイズによ
りメモリアクセスの要求を受け付けるメモリ要求制御部
のそれぞれに制御用のシーケンサという構成を備えたも
のである。
【0012】また、上記構成のメモリアクセス制御部に
種々の外部メモリのアクセスのタイミングデータを格納
したROMを備え、またそのROM内の各種外部メモリ
アクセスタイミングデータの先頭アドレスと、種々のメ
モリ空間がどの種類のメモリかを示すレジスタを備え、
そのレジスタに予めどこのメモリ空間がどの種類のメモ
リかの情報を設定し、メモリアクセス時にメモリアドレ
スと前記レジスタを比較する手段という構成を備えたも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、メモリのアクセスタイミングを制御するメモリアク
セス制御部と、アドレスとデータサイズによりメモリア
クセスの要求を受け付けるメモリアクセス受付部と、メ
モリアクセス制御部においてメモリのアクセスタイミン
グを制御する第1の制御シーケンサと、メモリアクセス
受付部においてアクセス要求の制御を行なう第2の制御
シーケンサとを備えたものであり、メモリアクセス受付
部からメモリアクセス制御部へアクセス開始の指示を出
し、実際にメモリアクセス制御部がメモリアクセスを実
行している間に、メモリアクセス受付部においては次の
アクセス要求を受け付けられるようにすることで、複数
のメモリアクセス要求を平均に効率よく制御することが
できるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のメモリ制御装置において、メモリアクセス制
御部に種々の外部メモリのアクセスのタイミングデータ
を格納したパラメータ記憶手段を備え、またそのパラメ
ータ記憶手段内の各種外部メモリアクセスタイミングデ
ータの先頭アドレスと、種々のメモリ空間がどの種類の
メモリかを示すレジスタを備え、そのレジスタに予めど
このメモリ空間がどの種類のメモリかの情報を設定し、
メモリアクセス時にメモリアドレスと前記レジスタから
パラメータ記憶手段のアドレスを決定する手段を備えた
ものであり、メモリアクセス時にメモリの種類を意識せ
ずにメモリアクセスを可能とするという作用を有する。
【0015】以下、本発明の一実施例について図面を参
照にして説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係
るメモリ制御装置の構成を示すブロック図である。図1
において、符号21はメモリ制御装置の制御対象である
の外部メモリ群、22は上記外部メモリ群21を構成す
る第1の外部メモリ、23は同じく上記外部メモリ群2
1を構成する第2の外部メモリである。24は第1の外
部メモリ22を制御するために発せられる第1の制御信
号、25は第2の外部メモリ23を制御するために発せ
られる第2の制御信号である。
【0016】26は第1の外部メモリ22および第2の
外部メモリ23に対してメモリアクセス制御を行なうメ
モリアクセス制御部である。このメモリアクセス制御部
26は、このメモリアクセス制御部26の中でメモリア
クセスおよびメモリアクセス要求を制御する第1の制御
シーケンサ27と、メモリアクセスに必要なメモリアク
セスパラメータを格納するパラメータ記憶手段としての
パラメータROM28と、パラメータROM28のアド
レスをメモリ種別とアクセスアドレスにより決定するR
OMアドレス決定手段29と、メモリ空間のどこにどの
外部メモリ22、23が配置されているかを示すレジス
タ30とを備えて成り、パラメータROM28は第1の
制御シーケンサ27に対してメモリアクセスに必要な制
御パラメータ信号31を送付する一方、ROMアドレス
決定手段29はパラメータROM28に対してROMア
ドレス信号32を送付する。レジスタ30は、上記メモ
リ空間のどこにどの種類の外部メモリ22、23が配置
されているかを示すデータを格納するとともに、パラメ
ータROM28内の各種外部メモリのアクセスタイミン
グデータの先頭アドレスと、種々のメモリ空間がどの種
類のメモリかを示すデータを格納している。
【0017】33はメモリアクセスの受付けを行いメモ
リアクセス制御部26にメモリアクセスの処理動作を指
示するメモリアクセス受付部である。このメモリアクセ
ス受付部33は、メモリアクセス受付部33におけるメ
モリアクセスの受付処理動作、およびメモリアクセス制
御部26への指示動作等のコントロールを行なう第2の
制御シーケンサ34と、この第2の制御シーケンサ34
によって動作をコントロールされ、またメモリアクセス
要求のデータサイズおよびアクセスアドレスを一時格納
する一時格納手段35とを備えて成る。そして、36は
メモリアクセス受付部33の第2の制御シーケンサ34
からメモリアクセス制御部26の第1の制御シーケンサ
27へ送付されるアクセス開始信号である。37はメモ
リアクセスアクセス制御部26の第1の制御シーケンサ
27からメモリアクセス受付部33の第2の制御シーケ
ンサ34へ送付されるアクセス終了信号である。38は
一時格納手段35より第1および第2の外部メモリ2
2、23へ出力される実際のメモリアクセスアドレス信
号である。
【0018】また、39は外部メモリ群21の各外部メ
モリ22、23に対するアクセス要求信号、40は上記
アクセス要求信号に対する応答として返信されるアクセ
ス許可信号、41はメモリアクセス要求のデータサイズ
情報、42はアクセスされる第1および第2の外部メモ
リ22、23のアドレスデータ、43は第1および第2
の外部メモリ2、3から読み出され、また各外部メモリ
22、23に書き込まれるメモリアクセスデータをそれ
ぞれ表す。 以上のように構成した上記実施の形態によ
るメモリ制御装置についてその動作を説明する。まず、
メモリアクセス受付部33におけるメモリアクセス要求
39の受け付け処理動作について説明する、図2はこの
メモリアクセス受付部33におけるメモリアクセス受け
付け処理動作を説明するフロー図である。メモリアクセ
ス受付部33は、動作が開始されると、処理ステップ
(以下単にステップという)ST1において、アクセス
要求があるか否かをチェックし、アクセス要求がなけれ
ば要求があるまでチェック動作を繰り返す一方、アクセ
ス要求があった場合はメモリアクセス受付部33で複数
のメモリアクセス要求39を第2の制御 シーケンサ2
7で受け付ける。それと同時に、ステップST2におい
てデータサイズ情報41およびアドレスデータ42によ
りメモリアクセスアドレスとメモリアクセスサイズを一
時格納手段35に格納する。
【0019】次に、第2の制御シーケンサ34は、ステ
ップST3において、メモリアクセス制御部26におい
て第1の制御シーケンサ27が第1の外部メモリ22ま
たは第2の外部メモリ23に対してメモリアクセス中で
あるか否かをチェックする。そして、メモリアクセス中
であれば、現在使用中であるからステップST1の処理
に戻る一方、メモリアクセス中でないと判断された場合
は、ステップST4においてアクセス許可信号40をア
クセス要求元の端末へ返す。さらに第2の制御シーケン
サ34は、ステップST5において第1の制御シーケン
サ27に対してアクセス開始を指示する。このとき、第
2の制御シーケンサ34では、複数のアクセス要求39
を整理しアクセスの順序、一回のアクセス単位を決定
し、メモリアクセス制御部26の第1の制御シーケンサ
27にアクセスの開始を通知する。次に第2の制御シー
ケンサは一時格納手段35に対してデータ読み出しの指
示を与え、これに基づいて一時格納手段35は、ステッ
プST6においてこの一時格納手段35に格納されてい
る該当アドレスをメモリアクセスアドレス信号38とし
て出力し、その後はステップST1の処理に戻る。
【0020】次に、メモリアクセス制御部26における
メモリアクセス指示に伴う実際のメモリアクセス処理動
作について説明する、図3はこのメモリアクセス制御部
26におけるメモリアクセス処理動作を説明するフロー
図である。メモリアクセス制御部26は、動作が開始さ
れると、ステップST11において、アクセス開始指示
があるか否かをチェックし、アクセス開始指示がなけれ
ば開始指示があるまでチェック動作を繰り返す一方、ア
クセス開始指示があった場合は、第1の制御シーケンサ
27はステップST12において、メモリアクセスを開
始するために、パラメータROM28に格納されている
メモリアクセスタイミングパラメータの読み出しを開始
する。パラメータROM28には種々のメモリのタイミ
ングおよび各種メモリのモードに対応するタイミングの
パラメータが格納されている。またパラメータROM2
8のアドレス信号32は予め第1の外部メモリ22およ
び第2の外部メモリ23のうちのどの外部メモリがどこ
のメモリ空間に配置されているかを示すレジスタ30
と、実際のメモリアクセスアドレス信号38により、R
OMアドレス決定手段により決定する。
【0021】第1の制御シーケンサ27は、ステップS
T13において以上のようなパラメータROM28から
読み出したメモリ制御用パラメータにしたがって第1の
外部メモリ22または第2の外部メモリ23に対してメ
モリアクセスを実行する。次に第1の制御シーケンサ2
7は、ステップST14においてアクセスが終了したか
否かをチェックし、終了していなければステップST1
3の処理に戻る一方、アクセスが終了していればステッ
プST15においてメモリアクセス受付部33の第2の
制御シーケンサ34にアクセス終了を通知する。
【0022】ここで、メモリアクセス受付部33におけ
るメモリアクセス終了割り込み動作について説明する。
上記第1の制御シーケンサ27によるステップST15
のアクセス終了通知は、メモリアクセス制御部26の側
から第2の制御シーケンサ34に対しては、メモリアク
セス終了割り込みの形で送付されるもので、メモリアク
セス受付部33の処理動作中においても送付される。こ
の割り込みを受けると、メモリアクセス受付部33にお
いては、図2に示すように、第2の制御シーケンサ34
がステップST7において一時格納手段35を動作さ
せ、アクセスが完了した分の一時格納手段35に格納し
てあるアドレスデータ42とデータサイズ情報41を更
新する。次に、ステップST8においてアクセス待ちの
アクセス要求39が存在するか否かをチェックする。そ
してアクセス待ちのアクセス要求39が存在しなければ
ステップST1の待機処理に移行する一方、アクセス待
ちのアクセス要求39が存在すると判断された場合はス
テップST4においてアクセス許可信号40をアクセス
要求元の端末へ返し、それ以降の処理へと進む。すなわ
ちメモリアクセス終了の割り込みがあったということ
は、メモリアクセス制御部26は現在空きの状態である
から、次のアクセス要求39を受け付けることが可能に
なるのである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、メモリのアクセスタイミングを制御するメモリアク
セス制御部と、メモリアクセスの要求を受け付けるメモ
リ要求制御部の個々に制御用のシーケンサを備え、連携
して動作させることにより、複数のメモリ要求を受け付
ける事ができるので、複数のメモリ要求を平均に効率よ
く制御することができるという効果を奏することができ
る。
【0024】また、メモリアクセス制御部にメモリ空間
にどの種類のメモリを配置するかを示すレジスタを備
え、メモリアドレスと前記レジスタにより、アクセスメ
モリの種類を決定するので、メモリアクセス時にメモリ
の種類を意識せずにメモリアクセスを実行することがで
きる等種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るメモリ制御装置の
構成を示すブロック図
【図2】前記実施の形態におけるメモリアクセス受付部
によるメモリアクセス受け付け処理動作を説明するフロ
ー図
【図3】前記実施の形態におけるメモリアクセス制御部
によるメモリアクセス処理動作を説明するフロー図
【図4】従来技術のメモリ制御装置の構成を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
21 外部メモリ群 22 第1の外部メモリ 23 第2の外部メモリ 24 第1の制御信号 25 第2の制御信号 26 メモリアクセス制御部 27 第1の制御シーケンサ 28 パラメータROM 29 ROMアドレス決定手段 30 レジスタ 33 メモリアクセス受付部 34 第2の制御シーケンサ 35 一時格納手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリのアクセスタイミングを制御する
    メモリアクセス制御部と、アドレスとデータサイズによ
    りメモリアクセスの要求を受け付けるメモリアクセス受
    付部と、前記メモリアクセス制御部においてメモリのア
    クセスタイミングを制御する第1の制御シーケンサと、
    前記メモリアクセス受付部においてアクセス要求の制御
    を行なう第2の制御シーケンサとを備え、前記メモリア
    クセス受付部から前記メモリアクセス制御部へアクセス
    開始の指示を出し、実際にメモリアクセス制御部がメモ
    リアクセスを実行している間に、前記メモリアクセス受
    付部が次のアクセス要求を受け付けられるようにしたこ
    とを特徴とするメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリアクセス制御部に種々の外部
    メモリのアクセスのタイミングデータを格納したパラメ
    ータ記憶手段を備え、またそのパラメータ記憶手段内の
    各種外部メモリアクセスタイミングデータの先頭アドレ
    スと、種々のメモリ空間がどの種類のメモリかを示すレ
    ジスタを備え、そのレジスタに予めどこのメモリ空間が
    どの種類のメモリかの情報を設定し、メモリアクセス時
    にメモリアドレスと前記レジスタからパラメータ記憶手
    段のアドレスを決定する手段を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載のメモリ制御装置。
JP8219597A 1996-08-21 1996-08-21 メモリ制御装置 Pending JPH1063573A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100936149B1 (ko) 2006-12-29 2010-01-12 삼성전자주식회사 복수의 비휘발성 메모리를 갖는 메모리 시스템 그것의 메모리 억세스 방법

Cited By (1)

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