JPH1061035A - シート防水施工用役物及びシート防水施工方法 - Google Patents

シート防水施工用役物及びシート防水施工方法

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JPH1061035A
JPH1061035A JP23719596A JP23719596A JPH1061035A JP H1061035 A JPH1061035 A JP H1061035A JP 23719596 A JP23719596 A JP 23719596A JP 23719596 A JP23719596 A JP 23719596A JP H1061035 A JPH1061035 A JP H1061035A
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JP
Japan
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accessory
corners
waterproofing
sheet
entrance
Prior art date
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JP23719596A
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English (en)
Inventor
Shinji Nishimoto
真治 西本
Yoshimi Murano
佳巳 村野
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Lonseal Corp
Original Assignee
Lonseal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来問題の多かった複数の出入隅角の防水処
理及び曲線の出入隅の防水処理を改善するために、簡易
な工程で確実な防水性を示すシート防水施工用役物及び
それに使用する防水施工方法を提供すること。 【解決手段】 複数の出入隅角及び/又は出入隅を有す
る構造物の表面を、防水シートにより防水施工するため
の役物であって、少なくとも2個の出入隅角又は曲線が
連続した出入隅角を有することを特徴とするシート防水
施工用役物、及びそれに使用するシート防水施工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート防水施工用
役物及びそれを使用するシート防水施工方法に関し、更
に詳しくはシート防水施工において、複数の出入隅角及
び/又は出入隅を有する施工面を簡便に防水施工可能な
防水施工用役物及び該役物を使用する防水施工方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物屋上やベランダ等に防水シー
トを施工する場合に、躯体に防水シートを貼り込んでい
っても、出入隅角の頂点には所謂ピンホールができ、こ
こには防水シートを貼ることができない。そのために、
施工工事全体として完全なメンブレンを形成することが
困難であった。そこで、この部分には防水シートと熱融
着が可能な該防水シートと同様の材質からなる出入隅角
用役物を当てがい、該役物と防水シートとを熱融着させ
てピンホールのないメンブレンを形成して防水処理とし
ていた。
【0003】上記のような出入隅角用役物は、図11に
示すような入隅角用及び図12に示すような出隅角用の
2種類があり、通常、上記役物の一辺の長さは30〜1
50mm程度である。そして、これらを出入隅角の形状
に応じて使用することにより、どのようなタイプの出入
隅角でも防水処理が可能である。又、上記役物は出入隅
角間の距離が比較的長く、施工の際にそれぞれが重なら
ない場合に、特に良好な施工性を有し、且つ充分な防水
性能を有していた。
【0004】しかしながら、近年建物部材の工場生産が
進み、建築部材の共有化のために各部の寸法を規格化す
る傾向が強くなってきた。又、特に一般住宅において
は、寸法の規格化とともにスペースの有効利用が課題と
なり、例えば、ベランダの設計においては、平面部面積
を広く確保するため、側溝の幅を60mm程度と狭く定
める場合が多くなってきた。
【0005】そのような場合には、側溝端末の出入隅角
間の距離は非常に短くなり、従来の出入隅角用役物を端
末処理に用いようとすると、はなはだしい場合には上記
役物同士が重なる部分が生じてしまい、施工が難しくな
るとともに、外観が悪くなり、更に表面に凹凸が生じて
水はけが悪くなる等の問題点があった。又、出入隅角用
役物同士の重なりを避けるために、重なる部分を切断し
て使おうとしても、役物の一辺の長さが短くなるために
施工が困難になるとともに、熱融着面積が少なくなり防
水性能が低下するので、そのような方法を採ることがで
きなかった。
【0006】同様の現象は側溝端末に限らず、例えば、
平場部分から立ち上がっている四角柱の4つの出入隅角
を防水処理する場合にも生じ、4個の出入隅角用役物を
順に熱融着する必要があることから、作業効率の著しい
低下や施工工程の増大といった問題が発生していた。
【0007】又、平場部分から立ち上がった円柱或いは
円柱上面のような曲線の出入隅が存在する場合には、防
水シートを適宜切断した多数の小片を出入隅上に増し貼
りし、更に、シーリング剤を併用する等して部材に合わ
せて施工現場毎に防水処理をしていた。この場合にも、
施工現場において現物に合わせて防水シートを切断して
施工するので、作業が煩雑なうえ施工点数も多く、作業
効率の著しい低下や施工工程の増大といった問題が発生
していた。いずれの場合にも、施工する出入隅角用役物
や部材の数が多いため、施工工程数が多く、施工の際に
高度な技術が要求されるため、作業員の負担が大きくな
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来問題の多かった複数の出入隅角の防水処理及び
曲線の出入隅の防水処理を改善するために、簡易な工程
で確実な防水性を示すシート防水施工用役物及びそれに
使用する防水施工方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の本発
明によって達成される。即ち、本発明は、複数の出入隅
角及び/又は出入隅を有する構造物の表面を、防水シー
トにより防水施工するための役物であって、少なくとも
2個の出入隅角又は曲線が連続した出入隅角を有するこ
とを特徴とするシート防水施工用役物、及びそれに使用
するシート防水施工方法である。本発明によれば、本発
明の役物を使用することによって、複数の出入隅角及び
/又は連続した出入隅角を有する施工面を簡便に防水施
工することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に実施の形態を挙げて本発明を
更に詳細に説明する。図1は、例えば、ベランダの側溝
の隅部を防水施工する役物の1例の斜視図であり、該役
物は左右2個の側面と1個の底面と1個の立面とから形
成されており、3本の入り隅が交わる出入隅角を左右に
2個有している。
【0011】図2は、図1の役物を使用するシート防水
施工方法を説明する図である。即ちコンクリートや金属
等で形成されている駆体の溝の内部側面に、軟質塩化ビ
ニル系樹脂等からなる防水シートを接着剤等で貼り付け
で防水施工を行うが、この際左右の2ケ所の出入隅角は
ピンホールが生じる。このピンホールを塞ぐために、該
駆体の溝の隅部と略同一形状に形成された図1に示す役
物を、溝の端部に嵌め込み、常法に従って防水シート面
に溶着することにより、防水シートの出入隅角が完全に
防水処理される。
【0012】これに対して従来技術では、図11に示す
如き役物を2個使用する必要があり、特に溝の幅が狭い
ときには、その施工が困難であったが、上記本発明の役
物を使用することによって作業性が格段に向上する。
【0013】図3は、例えば、別の形状のベランダの側
溝の隅部を防水施工する役物の1例の斜視図であり、該
役物は左右2個の側面と1個の立面と中間位置の平面か
ら形成されており、2本の入り隅と1本の出隅が交わる
出入隅角を左右に2個有している。
【0014】図4は、図3の役物を使用するシート防水
施工方法を説明する図である。即ち、図2の場合と同様
であるが、この例では役物の右側の側面の一部が水平に
折り曲げられ駆体の表面に接着されている。その他の施
工方法は図2の場合と同様であり、防水シートの出入隅
角が完全に防水処理される。
【0015】これに対して従来技術では、図12に示す
如き役物を2個使用する必要があり、特に溝の幅が狭い
ときには、その施工が困難であったが、上記本発明の役
物を使用することによって作業性が格段に向上する。
尚、図1及び3においては駆体の溝の内面にのみ防水シ
ートが施工され、その他の駆体表面の防水シートの施工
は省略されているが、勿論その他の駆体表面も必要に応
じて防水処理が施される。
【0016】図5に示す例は、平面に立設された角柱の
周囲を防水処理するための役物の斜視図であり、4個の
側面を該側面の下端から水平に張り出した平面から構成
され各コーナーに4個の出入隅角を有している。この役
物を施工する例は図6に示してあるが、施工の詳細は図
2の場合と同様である。尚、図7に示す例は図5に示す
例の役物を2分割したものであって、それぞれが2個の
出入隅角を有している。該役物を使用する防水施工方法
も前記と同様である。
【0017】図8に示す例は、円柱の下部を防水処理す
るための役物であり、円筒状の側面と、その下部から張
り出している底面とから構成され、図9に示すようにし
て使用される。ここで使用する役物は連続した曲線状の
出入隅角を有している。図10に示す例は角柱の頂部を
防水処理するための役物の1例であって4個の出入隅角
を有している。
【0018】以上の如き本発明によれば、例えば、複数
の出入隅角間の距離及び配置が予め判明している場合に
は、それらの形状に合わせて製作した役物を用意すれ
ば、現場での作業工程を減らすことができる。又、予め
工場で役物を建築部材に合わせた最適な形状に製作して
おけば、作業環境が必ずしも良好でない施工現場で、複
数の役物を組み合わせて施工する場合より、確実な防水
効果が期待できる。
【0019】本発明のシート防水施工用役物の形状は、
特に限定されず、規格化された建築部材に合わせて自由
に設計及び製作することができる。又、本発明のシート
防水施工用役物は、規格化された曲線で構成される出入
隅の処理にも応用することができる。即ち、平面と円柱
が作る入隅、或いは円柱上面と周壁が作る出隅等の曲線
の出入隅も、その形状が予め判明していれば、それに合
わせた役物を製作することができ、その役物を使用する
ことにより、従来面倒であった施工が簡略化されるとと
もに、防水性能の高いメンブレンを形成することができ
る。
【0020】又、上記本発明によれば、寸法及び形状が
規格化されたシート防水施工用役物を提供することによ
り、複数の出入隅角を一つの役物のみで処理することが
可能となり、更に寸法及び形状が規格化された曲線の出
入隅を処理することが可能なシート防水施工用役物を提
供することが可能となる。
【0021】尚、本発明において、出隅とは二つの面が
出会ってできる凸状の連続線を、入隅とは二つの面が出
会ってできる凹状の連続線を、又、出入隅角とは、出隅
及び入隅同士が相互が出会う箇所を、そして曲線が連続
した出入隅角とは、図8に示すように互いに異なる角度
の曲面と平面とが出会う箇所をそれぞれいう。又、熱融
着とは、熱風等によって役物及び防水シートを溶融又は
軟化させて互いを接合する方法をいい、溶剤溶着とは役
物及び防水シートを溶剤で溶解させて互いを接合する方
法をいう。又、メンブレンとは不透水性被膜のことをい
う。
【0022】本発明のシート防水施工用役物の材質は、
特に限定されず、軟質ポリ塩化ビニル等の防水シートと
熱溶着及び溶剤溶着が可能で、且つ下地の凹凸に追従で
きる適度な柔らかさを有するものであればよい。具体的
には、例えば、塩化ビニル樹脂を主成分とする材質等が
好適である。更に、本発明のシート防水施工用役物に
は、上記材料の他に公知の添加剤、例えば、安定剤、充
填剤等を添加することが好ましい。
【0023】又、本発明のシート防水施工用役物自体
は、射出成形や真空成形等の一体成形或いは部材の溶着
等の方法で製作されることが好ましい。更に、本発明の
シート防水施工用役物は、適度の柔らかさを有している
ため、上記役物の端末をめくりながら熱融着又は溶剤溶
着することができるため、複雑な形状のものでも容易に
施工することが可能である。
【0024】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、
本発明の役物は、規格化された部材に対応して自由に製
作することも可能である。役物の製作 下記配合の塩化ビニル樹脂コンパウンドを用い、射出成
形及び/又は溶着により所定の形状の役物を成形した。 (配合) ・塩化ビニル樹脂(重合度1050) 100重量部 ・DINP 50重量部 ・安定剤 3重量部 ・充填剤 25重量部
【0025】実施例1 本実施例では、図1に示すような2個の出入隅角用役物
を、上記の材料及び方法により成形した。この役物は、
図2に示すような側溝末端下面或いは角柱上面のような
箇所に使用する。先ず、防水シートを所定の位置に貼
り、その後に本実施例の役物を側溝末端にはめ込んで、
上記防水シートと上記役物とを溶着させた。本発明の役
物を用いた結果、施工が簡単であり、仕上がりも美しか
った。更に、防水シートと役物との溶着箇所が少ないた
めに、完全なメンブレンが形成しやすく、防水効果に優
れていた。
【0026】実施例2 本実施例では、図3に示すような2個の出入隅角用役物
を、実施例1と同様に上記の材料及び方法により成形し
た。この役物は、図4に示すような側溝末端のような箇
所に使用する。実施例1と同様に、防水シートを貼り、
その後に本実施例の役物を側溝末端にはめ込んで、上記
防水シートと上記役物とを溶着させた。更に、立ち上が
り面は、部材の角度にあわせて熱で曲げてから熱融着又
は溶剤溶着させる。本発明の役物を用いた結果、実施例
1と同様に、施工が簡単であり、仕上がりも美しかっ
た。更に、防水シートと役物との溶着箇所が少ないため
に、完全なメンブレンが形成しやすく、防水効果に優れ
ていた。
【0027】実施例3 本実施例では、図5に示すような角柱用役物を、実施例
1と同様に上記の材料及び方法により成形した。図6に
示したように、本実施例の役物の切断面を押し広げて角
柱にはめ込み、図6に示すように切断面を重ね合わせて
熱融着又は溶剤溶着させる。尚、本例では1個の役物を
用いたが、図7に示すように2個の出入隅角用役物を2
個組み合わせて用いてもよい。本発明の役物を用いた結
果、実施例1と同様に、施工が簡単であり、仕上がりも
美しかった。更に、防水シートと役物との溶着箇所が少
ないために、完全なメンブレンが形成しやすく、防水効
果に優れていた。
【0028】実施例4 本実施例では、図8のような円柱用役物を、実施例1と
同様に上記の材料及び方法により成形した。図9に示し
たように、実施例4と同様に、上記役物の切断面を押し
広げて円柱にはめ込み、図9に示すように切断面を重ね
合わせて熱融着又は溶剤溶着させる。本発明の役物を用
いた結果、実施例1と同様に、施工が簡単であり、仕上
がりも美しかった。更に、防水シートと役物との溶着箇
所が少ないために、完全なメンブレンが形成しやすく、
防水効果に優れていた。
【0029】実施例5 本実施例では、図10のような柱上面用役物を、実施例
1と同様に上記の材料及び方法により成形した。図10
に示したように、上記役物を柱上にかぶせるようにして
はめ込む。本発明の役物を用いた結果、実施例1と同様
に、施工が簡単であり、仕上がりも美しかった。更に、
防水シートと役物との溶着箇所が少ないために、完全な
メンブレンが形成しやすく、防水効果に優れていた。
【0030】
【発明の効果】本発明のシート防水施工用役物を用いる
ことにより、複数の出入隅角或いは曲線の出入隅を1個
の役物で処理できるため、施工工程数が少なく、施工も
簡単であり、仕上がりが美しく、更に溶着箇所が少ない
ために完全なメンブレンを形成しやすいく、確実な防水
工事が可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1で用いた本発明の役物の一例を示す
斜視図
【図2】 実施例1で用いた本発明の役物を用いた施工
【図3】 実施例2で用いた本発明の役物の一例を示す
斜視図
【図4】 実施例2で用いた本発明の役物を用いた施工
【図5】 実施例3で用いた本発明の役物の一例を示す
斜視図
【図6】 実施例3で用いた本発明の役物を用いた施工
【図7】 実施例3で用いた本発明の役物の別の一例を
示す斜視図
【図8】 実施例4で用いた本発明の役物の一例を示す
斜視図
【図9】 実施例4で用いた本発明の役物を用いた施工
【図10】 実施例5で用いた本発明の役物を用いた施
工例
【図11】 従来の入隅角用役物の斜視図
【図12】 従来の出入隅角用役物の斜視図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の出入隅角及び/又は出入隅を有す
    る構造物の表面を、防水シートにより防水施工するため
    の役物であって、少なくとも2個の出入隅角又は曲線が
    連続した出入隅角を有することを特徴とするシート防水
    施工用役物。
  2. 【請求項2】 複数の出入隅角及び/又は出入隅を有す
    る構造物の表面を、防水シートにより防水施工する方法
    において、上記複数の出入隅角及び/又は出入隅の防水
    処理を、請求項1に記載の役物を用いて行うことを特徴
    とするシート防水施工方法。
JP23719596A 1996-08-20 1996-08-20 シート防水施工用役物及びシート防水施工方法 Pending JPH1061035A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155994A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 防水シートおよび防水シートを用いた防水床構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155994A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 防水シートおよび防水シートを用いた防水床構造

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