JP2002227364A - パラペットの防水構造 - Google Patents

パラペットの防水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】パラペットを含む屋上の防水施工を簡単かつ安
価に行う。 【解決手段】 最上階の鉄骨梁Hを越えて上方に延設さ
れた外壁パネル1の上端部にパラペット防水下地レール
2および笠木鋼板3を固定するとともに、屋上の床下地
材Y上に断熱材4および不燃ボード5を順に敷設し、外
壁パネル1と不燃ボード5との隅角部に補強鋼板7を配
設する。次いで、不燃ボード5上に防水シート6を敷設
して補強鋼板7に溶着した後、防水シート6の延長部を
外壁パネル1の裏面に沿って立ち上げるとともに、パラ
ペット防水下地レール2および笠木鋼板3まで巻き回し
て笠木鋼板3に溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨系住宅におけ
るパラペットの防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数個の中空部が上下方向に貫通
して形成されるとともに、裏面側の所定位置にナット金
具が予め配設された押出成形セメント板からなる外壁パ
ネルが知られている。このような外壁パネルを用いて鉄
骨系住宅の外壁を形成する場合、下階の鉄骨梁に下部取
付部材を固定するとともに、上階の鉄骨梁に上部取付部
材を固定し、外壁パネルを下部取付部材および上部取付
部材にわたって固定するようにしている(例えば、出願
人の出願に係る特開2000−87483号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最上階の外
壁パネルについては、最上階の鉄骨梁の上方に延設され
てパラペットに形成されている。この場合、屋上を防水
するため、防水シートを屋上の床下地材と外壁パネルに
わたって貼着するともに、外壁パネルの上端面にパラペ
ット笠木を取り付けて防水するようにしている。このた
め、パラペット笠木および該パラペット笠木を取り付け
るための部品やその前作業が必要となり、作業が複雑に
なるとともに、コストがかさむという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、パラペットを含む屋上の防水施工を簡
単かつ安価に行うことのできるパラペットの防水構造を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、最上階の鉄骨
梁を越えて上方に延設された外壁パネルと、外壁パネル
の上端面および裏面上端縁部を覆って固定されたパラペ
ット防水下地レールと、外壁パネルの表面上端縁部およ
びパラペット防水下地レールにおける外壁パネルの上端
面側を覆って固定された笠木鋼板と、屋上の床下地材上
に敷設されて側端面が外壁パネルの裏面に突き合わされ
た断熱材と、外壁パネルと断熱材との隅角部もしくは外
壁パネルと断熱材上に敷設されて側端面が外壁パネルの
裏面に突き合わされた不燃ボードとの隅角部に配設され
た補強鋼板と、断熱材もしくは不燃ボード上に敷設さ
れ、断熱材もしくは不燃ボードの側端縁を越えた延長部
を有する防水シートと、から構成され、防水シートが補
強鋼板に溶着されてその延長部が外壁パネルの裏面に沿
って立ち上げられるとともに、防水下地レールおよび笠
木鋼板における外壁パネルの上端面側を覆って笠木鋼板
に溶着されていることを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、外壁パネルの上端部にパ
ラペット防水下地レールおよび笠木鋼板を固定するとと
もに、屋上の床下地材上に断熱材を敷設し、外壁パネル
と断熱材との隅角部または外壁パネルと断熱材上に敷設
された不燃ボードとの隅角部に補強鋼板を配設し、防水
シートを断熱材もしくは不燃ボード上に敷設して補強鋼
板に溶着し、防水シートの延長部を外壁パネルの裏面に
沿って立ち上げるとともに、パラペット防水下地レール
および笠木鋼板まで巻き回して笠木鋼板に溶着するとい
う簡単な作業により、パラペット笠木などを用いること
なくパラペットを含む屋上の防水施工を行うことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のパラペットの防水
構造の実施の形態について図面に基づいて説明する。
【0008】図1には、本発明のパラペットの防水構造
の一実施形態が示されている。
【0009】このパラペットの防水構造は、最上階の鉄
骨梁Hを越えて上方に一定長さ延設された外壁パネル1
と、外壁パネル1の上端面および裏面側上端縁部を覆っ
て固定されたパラペット防水下地レール2と、外壁パネ
ル1の表面側上端縁部およびパラペット防水下地レール
2における外壁パネル1の上端面側を覆って固定された
笠木鋼板3と、最上階の鉄骨梁Hに設けられる床下地材
Y、例えば、ALC床材上に敷設された断熱材4と、断
熱材4上に敷設された不燃ボード5と、不燃ボード5上
に敷設され、不燃ボード5の側端縁を越えた延長部を有
する防水シート6と、から構成されている。
【0010】ここで、最上階の鉄骨梁Hは、小屋梁であ
って、断面H字状の形鋼が採用されている。
【0011】また、床下地材Yは、屋上の床下地を構成
するものであり、最上階の鉄骨梁Hの上フランジh1の
上面にわたって載置され、適宜固定されている。
【0012】外壁パネル1は、押出成形セメント板であ
って、上下方向に貫通する複数個の中空部1aが形成さ
れている。そして、外壁パネル1の表面には、詳細には
図示しないが、加飾模様、例えば、縦方向および横方向
にそれぞれ設定間隔をおいた複数本の横溝と縦溝からな
る目地パターンが形成されている。
【0013】パラペット防水下地レール2は、断面L字
状の鋼板製下地レール本体21と、下地レール本体21
の水平部の裏面に設定間隔をおいて溶接された断面コ字
状の複数個の取付板22と、からなり、下地レール本体
21をその垂直部が外壁パネル1の裏面側上端部に沿う
ように水平部を外壁パネル1の上端面に載置した際、取
付板22が外壁パネル1の各中空部1aに差し込まれる
ように、大きさと取付位置が設定されている。そして、
外壁パネル1の中空部1aに差し込まれたパラペット防
水下地レール2の取付板22に向けて外壁パネル1の裏
面側からビスb1を打ち込むことにより、外壁パネル1
の上端面に載置されたパラペット防水下地レール2を固
定することができる。
【0014】なお、外壁パネル1の裏面側上端面には、
外壁パネル1の上端面の不陸を吸収するため、発泡体な
どの緩衝材cが貼着されている。
【0015】笠木鋼板3は、断面L字状に形成され、そ
の垂直部を外壁パネル1の表面側上端部に沿うように水
平部を前述したパラペット防水下地レール2の下地レー
ル本体21の水平部に載置され、該下地レール本体21
の水平部にビスb2を打ち込むことにより固定されてい
る。そして、笠木鋼板3の垂直部下端縁は、設定角度立
ち上げられて水切りに形成されている。
【0016】なお、外壁パネル1の表面側上端面には、
水密材Sが配設されており、外壁パネル1の表面に沿っ
て吹き上げられた雨水が笠木鋼板3との隙間から浸入し
て外壁パネル1の裏面側に回り込むことが防止されてい
る。
【0017】断熱材4は、床下地材Y上に敷設されてお
り、その一側端面は、外壁パネル1の裏面に突き合わさ
れている。そして、断熱材4は、外壁パネル1に突き合
わされる一側端面側に向かって下り勾配の傾斜面に形成
されている。
【0018】不燃ボード5は、耐火性を確保するため、
断熱材4上に敷設されており、その一側端面は、断熱材
4と同様に、外壁パネル1の裏面に突き合わされてい
る。
【0019】防水シート6は、例えば、塩ビシートが採
用され、外壁パネル1に突き合わされる不燃ボード5の
一側端縁を越えて一定長さ延長されており、この延長部
の長さは、外壁パネル1と不燃ボード5との突き合わせ
部から外壁パネル1の裏面側およびその上端面を覆うこ
とができるように設定されている。
【0020】なお、不燃ボード5の上面には、図示しな
い塩ビ鋼板などの鋼板が適宜間隔をおいて島状に固定さ
れており、また、外壁パネル1および該外壁パネル1に
突き合わされる不燃ボード5によって形成される隅角部
には、断面L字状に折曲された補強鋼板7、例えば、塩
ビ鋼板が固定されている。そして、前述した防水シート
6は、これらの鋼板(図示せず)および補強鋼板7に溶
着されている。
【0021】次に、パラペット部を含む屋上を防水施工
する手順について説明する。
【0022】まず、外壁パネル1を最上階の鉄骨梁Hと
その下階の鉄骨梁Hとの間に適宜に固定する。次いで、
最上階の鉄骨梁Hに床下地材Yを載置して固定した後、
床下地材Yの上面に断熱材4および不燃ボード5を順に
敷設する。この際、床下地材Y、断熱材4および不燃ボ
ード5の各側端面をそれぞれ外壁パネル1の裏面に突き
合わせる。この後、外壁パネル1および不燃ボード5に
よって形成される隅角部に補強鋼板7を配置し、スクリ
ューネジnを不燃ボード5を通して床下地材Yに打ち込
むとともに、コンクリートビスb3を外壁パネル1に打
ち込み、補強鋼板7を外壁パネル1および床下地材Yに
固定する。また、不燃ボード5上に鋼板(図示せず)を
縦横方向に適宜間隔をおいて固定する。
【0023】一方、パラペット防水下地レール2の取付
板22を対応する外壁パネル1の中空部1aに差し込
み、下地レール本体21の垂直部を外壁パネル1の裏面
側上端縁部に沿わせるとともに、その水平部を外壁パネ
ル1の上端面に載置した後、外壁パネル1の裏面側から
取付板22にビスb1を打ち込み、パラペット防水下地
レール2を外壁パネル1に固定する。
【0024】パラペット防水下地レール2が固定された
ならば、笠木鋼板3を持ち込み、その垂直部を外壁パネ
ル1の表面側上端縁部に沿わせるとともに、その水平部
をパラペット防水下地レール2の下地レール本体21の
水平部に載置し、笠木鋼板3の水平部側からパラペット
防水下地レール2の下地レール本体21の水平部にビス
b2を打ち込み、笠木鋼板3をパラペット防水下地レー
ル2に固定する。
【0025】次いで、不燃ボード5上に防水シート6を
敷設し、防水シート6を補強鋼板7および図示しない鋼
板に溶着した後、防水シート6の延長部を、外壁パネル
1の裏面およびパラペット防水下地レール2の下地レー
ル本体21の垂直部に沿って立ち上げるとともに、パラ
ペット防水下地レール2の下地レール本体21の水平部
および笠木鋼板3の水平部の先端まで巻き回して笠木鋼
板3の水平部に溶着する。そして、防水シート6の端縁
部を笠木鋼板3に対して密封するため、防水シート6の
端縁部と笠木鋼板3との角隅部にシール材を配設する。
【0026】この結果、外壁パネル1の上端部にパラペ
ット防水下地レール2および笠木鋼板3を固定するとと
もに、屋上の床下地材Yに断熱材4および不燃ボード5
を敷設し、不燃ボード5上に敷設された防水シート6を
補強鋼板7および鋼板に溶着し、防水シート6の延長部
を外壁パネル1の裏面に沿って立ち上げ、さらに、パラ
ペット防水下地レール2および笠木鋼板3まで巻き回し
て笠木鋼板3に溶着するという簡単な作業により、パラ
ペットを含む屋上を防水することができる。また、パラ
ペット笠木や取付下地材などが不要となることから、コ
ストを削減することができる。
【0027】なお、前述した実施形態においては、断熱
材4の上面に耐火性を確保するため、不燃ボード5を敷
設した場合を例示したが、不燃ボード5は必ずしも設け
る必要はなく、断熱材4に直接防水シート6を敷設して
もよい。
【0028】また、詳細には図示しないが、笠木鋼板3
を覆う見切り材を取り付け、パラペットの外観を化粧し
てもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外壁パネ
ルの上端部にパラペット防水下地レールおよび笠木鋼板
を固定するとともに、屋上の床下地材上に断熱材を敷設
し、外壁パネルと断熱材との隅角部または外壁パネルと
断熱材上に敷設された不燃ボードとの隅角部に補強鋼板
を配設し、防水シートを断熱材もしくは不燃ボード上に
敷設して補強鋼板に溶着し、防水シートの延長部を外壁
パネルの裏面に沿って立ち上げるとともに、パラペット
防水下地レールおよび笠木鋼板まで巻き回して笠木鋼板
に溶着するという簡単な作業により、パラペット笠木な
どを用いることなくパラペットを含む屋上の防水施工を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパラペットの防水構造を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 外壁パネル 2 パラペット防水下地レール 3 笠木鋼板 4 断熱材 5 不燃ボード 6 防水シート 7 補強鋼板 H 鉄骨梁 Y 床下地材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最上階の鉄骨梁を越えて上方に延設され
    た外壁パネルと、外壁パネルの上端面および裏面上端縁
    部を覆って固定されたパラペット防水下地レールと、外
    壁パネルの表面上端縁部およびパラペット防水下地レー
    ルにおける外壁パネルの上端面側を覆って固定された笠
    木鋼板と、屋上の床下地材上に敷設されて側端面が外壁
    パネルの裏面に突き合わされた断熱材と、外壁パネルと
    断熱材との隅角部もしくは外壁パネルと断熱材上に敷設
    されて側端面が外壁パネルの裏面に突き合わされた不燃
    ボードとの隅角部に配設された補強鋼板と、断熱材もし
    くは不燃ボード上に敷設され、断熱材もしくは不燃ボー
    ドの側端縁を越えた延長部を有する防水シートと、から
    構成され、防水シートが補強鋼板に溶着されてその延長
    部が外壁パネルの裏面に沿って立ち上げられるととも
    に、防水下地レールおよび笠木鋼板における外壁パネル
    の上端面側を覆って笠木鋼板に溶着されていることを特
    徴とするパラペットの防水構造。
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