JPH1060476A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
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- JPH1060476A JPH1060476A JP8222527A JP22252796A JPH1060476A JP H1060476 A JPH1060476 A JP H1060476A JP 8222527 A JP8222527 A JP 8222527A JP 22252796 A JP22252796 A JP 22252796A JP H1060476 A JPH1060476 A JP H1060476A
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Abstract
し、且つ保存後の安定性にも優れる液体洗浄剤組成物を
提供する。 【解決手段】 (A)陽イオン界面活性剤以外の界面活
性剤、(B)陽イオン界面活性剤及び(C)ポリエーテ
ル化合物の幹鎖に、アクリル酸及び/又はメタアクリル
酸を主体とするモノエチレン性不飽和単量体をグラフト
重合した高分子化合物を、それぞれ特定比率で含有する
液体洗浄剤組成物。
Description
で洗浄力に優れ、且つ衣料に対して柔軟性を付与するこ
とができる液体洗浄剤に関する。
剤は一般に粉末洗剤に比べて水への溶解性に優れ、汚れ
た部分に直接塗布できるという利点を有する反面、粉末
洗剤と比べて保存による分離や沈殿、場合によっては透
明化が求められる等の困難な課題を抱えている。従っ
て、液体洗剤については、その配合条件において多くの
規制があり、例えば硬度低下成分として、一般に粉末洗
剤に使用されているゼオライトは水不溶性であるため液
体洗剤に安定に配合することは難しい。一般的に液体洗
剤に使用される硬度低下成分としては、クエン酸(塩)
等のポリカルボン酸型のキレート剤が使用されるが、安
定性の点から多量に配合する際は注意を有する。
ルボン酸系ポリマーが挙げられる。カルボン酸系ポリマ
ーは泥汚れなどを洗濯液中に分散させる分散能に優れて
おり、遊離した汚れの繊維への再付着を防ぐ役割をす
る。一般的なカルボン酸系ポリマーとしては、アクリル
酸、マレイン酸もしくはフマル酸などの不飽和カルボン
酸のホモポリマー又はコポリマーが挙げられるが、液体
洗剤中に配合することはポリカルボン酸以上に困難であ
り、ポリマー自体が液体洗剤中に溶解しにくいため、分
離や濁りの問題を生じやすく、効果的な量を配合するこ
とは極めて難しい。
を配合することで、衣料の柔軟性ないし風合いの向上を
計ろうとする技術は従来から知られている。例えば、特
開昭59−115498号公報には非イオン界面活性剤
とモノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤を含む洗浄剤組
成物が、また特開昭59−25896号公報には非イオ
ン界面活性剤とアルキルグルコシドとジ長鎖型第4級ア
ンモニウム塩を含有する洗浄剤組成物が開示されてい
る。しかしながら、これら陽イオン界面活性剤は、元
来、汚れを再付着させる傾向を示すことから、柔軟ない
し風合いの向上の一方で、洗浄力が充分に発揮されない
といったジレンマがあった。再付着を防止させる為に上
述のカルボン酸系ポリマーを使用することが考えられた
が、カルボン酸系ポリマーは陽イオン界面活性剤の存在
下において、特に不安定であり、沈殿や、懸濁等の安定
性だけでなく、洗浄力、柔軟性を相殺し合うといった問
題点がある上、再付着の防止効果を発揮するだけの配合
はほとんど不可能であった。
きる洗剤において、従来よりも優れた洗浄力を得ること
ができ、加えて保存後の安定性にも優れる液体洗浄剤組
成物を提供することにある。
した結果、衣料に柔軟性を付与できるカチオン界面活性
剤を配合した場合において、特定の高分子化合物を配合
することで組成物の安定性を保ったままで、柔軟性付与
効果及び優れた洗浄力得ることができることを見いだ
し、本発明を完成するに至った。
性剤以外の界面活性剤10〜60重量%、(B)陽イオ
ン界面活性剤0.1〜10重量%及び(C)ポリエーテ
ル化合物の幹鎖に、アクリル酸及び/又はメタアクリル
酸を主体とするモノエチレン性不飽和単量体をグラフト
重合した高分子化合物0.1〜15重量%を含有する液
体洗浄剤組成物を提供するものである。
界面活性剤と(b)陰イオン界面活性剤が挙げられる。 (a)成分の非イオン界面活性剤としては下記(1)〜
(3)から選択される1種以上を使用できる。 (1)平均炭素数8〜20の直鎖1級アルコール又は直
鎖2級アルコール由来のアルキル基又は分岐アルコール
由来のアルキル基又はアルケニル基を有し、平均1〜2
0モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチ
レンアルキル又はアルケニルエーテル。 (2)平均炭素数8〜20のアルキル基、又はアルケニ
ル基を有し平均1〜15モルのエチレンオキサイド及び
平均1〜5モルのプロピレンオキサイドを付加したポリ
オキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル。こ
の場合エチレンオキサイド及びプロピレンオキサイドの
付加は、ランダム又はブロックのどちらでも良い。 (3)次の一般式(a)で表されるアルキル多糖界面活
性剤 R5−(OR6)xGy (a) 〔式中、R5 は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜18のアル
キル基、アルケニル基、又はアルキルフェニル基、R6
は炭素数2〜4のアルキレン基、Gは炭素数5又は6の
還元糖に由来する残基、xは平均値0〜6の数、yは平
均値1〜10の数を示す。〕 これらの非イオン界面活性剤は組成物中に10〜60重
量%、好ましくは15〜50重量%配合できる。
しては下記(4)〜(7)から選択される1種以上を使
用できる。 (4)平均炭素数10〜20のアルキル基を有するアル
キルベンゼン硫酸塩。 (5)平均炭素数10〜20の直鎖1級アルコール又は
直鎖2級アルコール由来のアルキル基又は分岐アルコー
ル由来のアルキル基を有し、1分子内に平均0.5〜6
モルのエチレンオキサイドを付加したアルキルエーテル
硫酸塩。 (6)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩。 (7)平均炭素数8〜20の脂肪酸塩。
ンとしては、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カ
ルシウム及びエタノールアミン等の陽イオン及びそれら
の混合物からなる群から選択される。陰イオン界面活性
剤を配合する場合は、酸形態で洗剤組成中に配合しても
よく、組成中で別途添加したアルカリ(エタノールアミ
ン等)で中和してもよい。これらの陰イオン界面活性剤
は組成物中に0〜30重量%、好ましくは2〜20重量
%配合できる。
性剤(a)と陰イオン界面活性剤(b)の重量比は、
(a)/(b)=2/1〜15/1が好ましい。
は、下記一般式(1)
か1つ又は2つが炭素数12〜20のアルキル基、又は
アルケニル基、残りは同一もしくは異なって炭素数1〜
5のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又は式 −(C
H2CH2O)mH(mは平均エチレンオキサイド付加モル
数であり、2〜20の数である。)で表される基を示
し、xはハロゲン原子、CH3SO4又はCH3CH2SO
4 を示す。〕で表される陽イオン界面活性剤が好まし
い。これらの陽イオン界面活性剤は、組成物中に0.1
〜10重量%配合される。
ル化合物の幹鎖に、アクリル酸及び/又はメタアクリル
酸を主体とするモノエチレン性不飽和単量体をグラフト
重合した高分子化合物であり、ポリエーテル化合物とし
ては次の一般式(2) Y−O(CH2CH2O)nH (2) (式中Yは水素、メチル基、フェニル基又はベンジル
基、好ましくはメチル基又はフェニル基であり、nは平
均付加モル数であり、2〜200の数)で表されるもの
が好ましい。
酸、メタアクリル酸を必須にしたものにその他不飽和カ
ルボン酸を加え、ポリエーテル化合物にグラフト重合し
て得られるものである。アクリル酸及び/又はメタアク
リル酸以外に使用できる不飽和カルボン酸としては、マ
レイン酸、フマル酸、イタコン酸及び無水マレイン酸等
が挙げられる。重合開始剤としては、公知のラジカル開
始剤を使用することができる。高分子化合物(C)が、
幹鎖であるポリエーテル化合物に対して、アクリル酸及
び/又はメタアクリル酸を含むモノエチレン性不飽和単
量体を重量比で少なくとも1/4以上の割合で反応させ
ることによって得られるものが最も好ましい。具体的な
高分子化合物の製造方法としては、窒素気流下で、90
℃以上、好ましくは100〜200℃でポリエーテル化
合物を攪拌しながら、モノエチレン性不飽和単量体と開
始剤を別々に、且つゆっくりと滴下することによって、
酸型の本発明の高分子化合物を得ることができる。塩に
する場合は、冷却後水酸化ナトリウム等のアルカリ剤で
中和することによって、容易に得ることができ、また陰
イオン界面活性剤と同じく、酸型のままで組成中に添加
し、組成中で中和してもよい。高分子化合物(C)は、
組成物中に0.1〜15重量%、好ましくは0.5〜1
0重量%配合される。
量比で(C)/(B)=1/10〜10/1の範囲が好
ましい。特に好ましくは(C)/(B)=1/2 〜2
/1において、本発明の液体洗浄剤組成物は優れた安定
性を示す。
が、任意成分として従来より洗剤に配合することが知ら
れている成分を配合することができる。このような任意
成分として、ポリエチレングリコール、カルボキシメチ
ルセルロース等のポリマー;ポリビニルピロリドン等の
色移り防止剤;クエン酸、ジグルコール酸、リン酸又は
その塩等の金属捕捉剤;アルカリ炭酸塩、アルカリ金属
珪酸塩もしくはアルカノールアミン(モノ、ジ、トリエ
タノールアミン)等のアルカリ剤(pH調節剤としても
使用できる);プロテアーゼ、セルラーゼ、リパーゼ、
アミラーゼ等の酵素;塩化カルシウム、ギ酸、ホウ酸
(ホウ素化合物)等の酵素安定化剤;シリコーン/シリ
カ等の消泡剤;エタノール等の低級アルコール類;ベン
ゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸等の低級ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩;プロピレングリコール、
ポリプロピレングリコール、エチレングリコール、ポリ
エチレングリコール等のグリコール類;安息香酸塩(防
腐剤としての効果もあり)、尿素等の可溶化剤;ブチル
ヒドロキシトルエン、ジスチレン化クレゾール、亜硫酸
ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム等の酸化防止剤;そ
の他蛍光染料、青味付け剤、香料、抗菌防腐剤等が挙げ
られる。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
ス製反応器に、平均分子量1500のフェノキシポリエ
チレングリコール100重量部、マレイン酸5重量部を
仕込んで、窒素気流下、加熱して溶解させ、撹拌下15
0℃まで昇温した。次に、温度を150〜151℃に保
ちながら、アクリル酸30重量部、ジ−t−ブチルパー
オキシド4.5重量部を別々に、1時間にわたって連続
的に滴下し、その後40分間撹拌を続けた。冷却後、純
水135重量部を加え、高分子化合物(1)を得た。
ス製反応器に、平均分子量2000のフェノキシポリエ
チレングリコール100重量部、マレイン酸10重量部
を仕込んで、窒素気流下、加熱して溶解させ、撹拌下1
45℃まで昇温した。次に、温度を145〜147℃に
保ちながら、アクリル酸50重量部、ジ−t−ブチルパ
ーオキシド2.5重量部を別々に、1時間にわたって連
続的に滴下し、その後80分間撹拌を続けた。冷却後、
純水150重量部を加え、高分子化合物(2)を得た。
ス製反応器に、平均分子量1500のモノメトキシポリ
エチレングリコール100重量部、マレイン酸10重量
部を仕込んで、窒素気流下、加熱して溶解させ、撹拌下
145℃まで昇温した。次に、温度を145〜147℃
に保ちながら、アクリル酸15重量部、ジ−t−ブチル
パーオキシド1.0重量部を別々に、1時間にわたって
連続的に滴下し、その後100分間撹拌を続けた。冷却
後、純水125重量部を加え、高分子化合物(3)を得
た。
ス製反応器に、平均分子量2000のモノメトキシポリ
エチレングリコール100重量部、マレイン酸10重量
部を仕込んで、窒素気流下、加熱して溶解させ、撹拌下
145℃まで昇温した。次に、温度を145〜147℃
に保ちながら、アクリル酸50重量部、ジ−t−ブチル
パーオキシド2.5重量部を別々に、1時間にわたって
連続的に滴下し、その後60分間撹拌を続けた。冷却
後、純水150重量部を加え、高分子化合物(4)を得
た。
表1に示す成分を用いて各種洗剤組成物を調製し、下記
の方法で保存安定性及び泥再付着防止性能を測定した。
その結果を表1に示す。
サンプルを50℃及び5℃の恒温槽に10日間保管し
た。保存終了後のサンプルを肉眼で次の基準により判定
した。 :分離、沈殿又は白濁がない △:わずかに白濁している ×:分離、沈殿又は白濁が生じた 2)泥再付着防止性能試験法 木綿の白布(金巾2003布)を10cm×10cmに
裁断し、5枚1組とした。評価用洗剤水溶液1リットル
に園芸用鹿沼赤土を加え、ターゴトメーターにて次の条
件で試験を行った。 <実験条件> 洗浄時間 10分 洗剤濃度 0.08% 水の硬度 4° 水の温度 20℃ すすぎ 20℃水道水にて5分間流水すすぎ 再汚染防止能は、洗浄前の原布( 白布) 及び試験後の汚
染布の460nmにおける反射率を自記色彩計(島津製
作所製)にて測定し、次式によって再汚染防止率を求め
た。 再汚染防止率(%)=(試験後の反射率/原布の反射
率)×100
120(花王株式会社) ・非イオン界面活性剤(2):ソフタノール70(株式
会社日本触媒) ・非イオン界面活性剤(3):ノニデットR−9(シェ
ルジャパン株式会社) ・非イオン界面活性剤(4):炭素数12,平均EO付
加モル数8,平均PO付加モル数2のポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル ・アルキルグルコシド:一般式(a)においてR5 =炭
素数8〜16のアルキル基、x=0、y=1.3、G=
グルコース残基 ・LAS−Na:炭素数10〜14の直鎖アルキルベン
ゼン硫酸ナトリウム ・ES−Na:ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸ナトリウム(平均炭素数10〜12,平均EO付加モ
ル数2.5) ・脂肪酸:ルナックL−55(花王株式会社) ・陽イオン界面活性剤:コータミン86W(花王株式会
社) ・デュラザイム16.0L:プロテアーゼ(ノボノルデ
ィスクバイオインダストリー株式会社) ・リポラーゼ100L:リパーゼ(ノボノルディスクバ
イオインダストリー株式会社) ・チノパールCBS−X:日本チバガイギー株式会社製
の蛍光染料 ・バランス:全体を100にするための量
Claims (6)
- 【請求項1】 (A)陽イオン界面活性剤以外の界面活
性剤10〜60重量%、(B)陽イオン界面活性剤0.
1〜10重量%及び(C)ポリエーテル化合物の幹鎖
に、アクリル酸及び/又はメタアクリル酸を主体とする
モノエチレン性不飽和単量体をグラフト重合した高分子
化合物0.1〜15重量%を含有する液体洗浄剤組成
物。 - 【請求項2】 (B)陽イオン界面活性剤が炭素数12
〜20のモノ長鎖アルキルもしくはジ長鎖アルキルのア
ミン塩又はアンモニウム塩である請求項1記載の液体洗
浄剤組成物。 - 【請求項3】 (B)陽イオン界面活性剤が下記一般式
(1) 【化1】 〔式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 はいずれか1つ又は2
つが炭素数12〜20のアルキル基、又はアルケニル
基、残りは同一もしくは異なって炭素数1〜5のアルキ
ル基、ヒドロキシアルキル基又は式 −(CH2CH2O)
mH(mは平均エチレンオキサイド付加モル数であり、
2〜20の数である。)で表される基を示し、xはハロ
ゲン原子、CH3SO4又はCH3CH2SO4 を示す。〕
で表される陽イオン界面活性剤である請求項1又は2記
載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 (B)成分に対する(C)成分の割合が
(C)/(B)重量比で1/10〜10/1である請求
項1〜3の何れか1項記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 (C)高分子化合物の幹鎖であるポリエ
ーテル化合物が一般式(2) Y−O(CH2CH2O)nH (2) (式中Yは水素、メチル基、フェニル基又はベンジル
基、nは平均付加モル数であり、2〜200の数であ
る。)で表される化合物である請求項1〜4の何れか1
項記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項6】 (C)高分子化合物が、幹鎖であるポリ
エーテル化合物に対して、前記アクリル酸及びメタアク
リル酸を含むモノエチレン性不飽和単量体を重量比で少
なくとも1/4以上の割合で反応させることによって得
られるものである請求項1〜5の何れか1項記載の液体
洗浄剤組成物。
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