JPH1059482A - 箱型荷箱の仕切り装置 - Google Patents

箱型荷箱の仕切り装置

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JPH1059482A
JPH1059482A JP8218808A JP21880896A JPH1059482A JP H1059482 A JPH1059482 A JP H1059482A JP 8218808 A JP8218808 A JP 8218808A JP 21880896 A JP21880896 A JP 21880896A JP H1059482 A JPH1059482 A JP H1059482A
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JP
Japan
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box
vertical
guide
partition member
partitioning
Prior art date
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Application number
JP8218808A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Takayama
英孝 高山
Masaru Nitta
優 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP8218808A priority Critical patent/JPH1059482A/ja
Publication of JPH1059482A publication Critical patent/JPH1059482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】箱型荷箱の内部を容易に区画することができ、
しかも、区画の大きさ等を容易に変更することができ
る。 【解決手段】コンテナ10の床面11および天井面12
に、下側ガイド体20および上側ガイド体30が、相互
に対向した状態でそれぞれ線状に設けられており、各ガ
イド体20および30に平板状をした複数の縦仕切り部
材50が垂直状態でスライド可能に支持されている。各
縦仕切り部材50は、コンテナ10の内部空間を水平方
向に区画するように各ガイド体20および30に沿って
平行移動される。各縦仕切り部材50にて区画された空
間内には、床面11上に収納された一対の横仕切り部材
40が上方にスライドされ、各横仕切り部材40が水平
に支持されることにより、その空間を垂直方向に区画す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬用車両、船舶
等に積載されるコンテナ等の箱型荷箱の内部を複数の空
間に仕切ることができる仕切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トレーラー等の運搬用車両に積載される
コンテナは、通常、箱型になっており、その内部には仕
切りが設けられていない状態になっている。このため、
コンテナの内部には、積載される各荷物の形状等を考慮
して各荷物を収納しなければならず、荷物の積載作業が
手間取るという問題がある。また、コンテナに収容され
る荷物が小型の場合には、コンテナの上部にまで荷物を
積載すると、振動、衝撃等によって荷崩れが生じるおそ
れがある。このために、コンテナの上部にまで、荷物を
収納することができず、コンテナの内部の空間を有効に
利用することができないという問題もある。
【0003】このような問題を解決するために、コンテ
ナの内部空間を、固定式の仕切り板等によって仕切るこ
とが提案されている。しかしながら、仕切り板等が固定
式になっていると、荷物が大きかったり、形状が揃って
いない場合には、仕切られた空間内に収容することがで
きず、コンテナ内に積載できないおそれがある。
【0004】これに対して、コンテナの内部空間を上下
方向に区画する水平な仕切り板(棚板)を着脱可能に設
ける構成も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の場合
には、仕切り板によって、コンテナの内部空間を上下方
向にしか区画することができないために、積載される荷
物の大きさ、形状等に限りがあり、コンテナの内部空間
に効率よく荷物を積載できないという問題がある。ま
た、仕切り板の着脱作業も容易ではなく、仕切り板が振
動等によって離脱しないようにをコンテナ内に確実に固
定するための特別な作業が必要になる。さらに、取り外
された仕切り板を適当な保管場所に運搬して保管する必
要もあり、その作業が煩わしいという問題もある。
【0006】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、大きさ、形状等が異なる荷物を効
率よく積載し得るように、箱型荷箱の内部を区画するこ
とができ、しかも、区画の大きさ等を容易に変更するこ
とができる仕切り装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の箱型荷箱の仕切
り装置は、箱型荷箱の床面および天井面に、相互に対向
した状態でそれぞれ線状に設けられた一対のガイド体
と、各ガイド体に上端部および下端部がそれぞれスライ
ド可能に係合して、それぞれが垂直状態で平行移動され
るようになっており、箱型荷箱の内部空間を水平方向に
区画するようにそれぞれが所定位置に垂直に配置される
平板状の複数の縦仕切り部材と、各縦仕切り部材にて区
画された空間内を垂直方向に区画するように、その空間
を形成する縦仕切り部材に水平に支持されるようになっ
た平板状の横仕切り部材と、を具備することを特徴とす
る。
【0008】前記各縦仕切り部材が、箱型荷箱の内部に
て一方の端部内に収納状態で寄せ集められるようになっ
ている。
【0009】前記横仕切り部材は、支持される縦仕切り
部材に対してスライド可能になっており、縦仕切り部材
よりも下方にまでスライドされるようになっている。
【0010】前記横仕切り部材が床面上に設けられたガ
イド体の上面よりも下方に位置される。
【0011】前記横仕切り部材は、スライドされる縦仕
切り部材に対して上下方向の複数の位置にてロックされ
るようになっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の箱型荷箱の仕切り装置の
実施の形態の一例を示し、箱型荷箱としてのコンテナの
内部を透視して示す斜視図である。箱型荷箱であるコン
テナ10は、長手方向に沿って水平に延びる底面11お
よび天井面12と、底面11および天井面12間に長手
方向に沿って垂直に配置された各側面13と、前端面1
4および後端面15とによって、中空の直方体に形成さ
れている。コンテナ10の後端面15は、図示しない開
閉扉によって開閉されるようになっている。また、各側
面13には、上下方向にスライドするシャッターが設け
られている。
【0014】コンテナ10の床面11上には、下側ガイ
ド体20が配置されている。この下側ガイド体20は、
床面における幅方向の中央部に沿って直線状に配置され
た主ガイド部21を有している。主ガイド部21は、コ
ンテナ10の床面11上に、前後方向に沿って幅方向に
二等分している。主ガイド部21には、左右の各側方に
垂直に延出する左右一対の副ガイド部22が、主ガイド
部21に沿って等しい間隔をあけて3組が設けられてい
る。各副ガイド部22は、コンテナ10の前端部を除い
た床面11上を、前後方向に4等分している。
【0015】また、主ガイド部21の前端部には、左右
の各側部に垂直に延出して、前方に延出するように湾曲
した一対の収納ガイド部23が設けられている。
【0016】下側ガイド体20における主ガイド部2
1、各副ガイド部22、および、各収納ガイド部23の
上面は、床面11に対して適当な高さに位置している。
主ガイド部21の上面には、ほぼ全域にわたってガイド
溝24が設けられており、また、各副ガイド部22およ
び各収納ガイド部23の上面にも、主ガイド部21のガ
イド溝24に連続したガイド溝24がそれぞれ設けられ
ている。
【0017】下側ガイド体20における主ガイド部21
と、各副ガイド部22と、各収納ガイド部23とによっ
て区画された床面11上の空間内には、平板状をした一
対の横仕切り部材40が、それぞれ、水平状態で重ねら
れて収容されている。上側の横仕切り部材40の上面
は、下側ガイド体20の上面よりも若干下方に位置して
いる。
【0018】コンテナ10における天井面12の下面に
は、床面11上に設けられた下側ガイド体20に対向し
て、上側ガイド体30が設けられている。この上側ガイ
ド体30も、下側ガイド体20と同様に、主ガイド部3
1、3組の各副ガイド部32、および、一対の収納ガイ
ド部33を有しており、また、それぞれの下面には、ガ
イド溝34が設けられている。上側ガイド体30は、下
側ガイド体20よりも上下方向長さが短くなっている。
【0019】コンテナ10の前端部には、平板状をした
複数の縦仕切り部材50が、それぞれ垂直状態となって
寄せ集められて収納状態になっている。
【0020】図2は、縦仕切り部材50が収納状態とさ
れたコンテナ10の前端部を拡大して示す斜視図、図3
は縦仕切り部材50の正面図である。各縦仕切り部材5
0は、床面11に設けられた下側ガイド体20の上面か
ら、天井面12に設けられた上側ガイド体30の下面ま
での間隔にほぼ相当する上下方向長さ、および、コンテ
ナ10における各側面13間の寸法にほぼ相当する幅方
向長さを有する平板状をしており、その上面および下面
の中央部には、ガイドローラー51が、それぞれ回転可
能に取り付けられている。
【0021】縦仕切り部材50の正面および背面には、
長手方向に沿って延びる一対のガイド溝52が、幅方向
に適当な間隔をあけて、それぞれ設けられている。各ガ
イド溝52には、一方の同じ側方に延出して下方にそれ
ぞれ屈曲された一対のロック部53が、それぞれ設けら
れている。各ロック部53は、上下方向に適当な間隔が
あけられている。
【0022】各縦仕切り部材50の下側ガイドローラー
51は、床面11上に設けられた下側ガイド体20にお
けるいずれか一方の収納ガイド部23のガイド溝24に
回転可能に嵌合された状態になっており、また、上側ガ
イドローラー51は、天井面12上に設けられた上側ガ
イド体30におけるいずれか一方の収納ガイド部33の
ガイド溝34に回転可能に嵌合された状態になってい
る。下側ガイド体20および上側ガイド体30における
各収納ガイド部23および33のガイド溝24には、そ
れぞれ、5枚の縦仕切り部材50の各ガイドローラー5
1が、それぞれ嵌合された状態で、前後方向にそれぞれ
重ねられて、収納状態になっている。
【0023】図4は、横仕切り部材40の平面図であ
る。各横仕切り部材40は、下側ガイド体20における
主ガイド部21と、各副ガイド部22と、収納ガイド部
23とによって区画された床面11上の空間内に収容さ
れる大きさになっている。各横仕切り部材40における
コンテナ10の前方側の側面には、一対のガイドローラ
ー41が、幅方向に適当な間隔をあけて回転可能に取り
付けられており、また、後方側の側面にも一対のガイド
ローラー41が、幅方向に適当な間隔をあけて回転可能
に取り付けられている。前方側の側面および後方側の側
面にそれぞれ取り付けられた一対のガイドローラー41
は、縦仕切り部材50に設けられた各ガイド溝52の間
隔に対応した間隔になっている。
【0024】このような構成の仕切り装置は、図1に示
すように、各縦仕切り部材50が、コンテナ10の前端
部にて収納状態にされるとともに、各横仕切り部材40
がコンテナ10の底部におけるガイド体20にて仕切ら
れた空間内に収納されて、コンテナ10内が全く仕切ら
れていない1つの空間とすることができる。また、必要
に応じて、コンテナ10内を複数の小さな空間に仕切っ
た状態にすることもできる。
【0025】コンテナ10内を複数の小さな空間に仕切
った状態にする場合には、まず、各縦仕切り部材50の
下側および上側の各ガイドローラー51を、下側ガイド
体20および上側ガイド体30の各収納ガイド部23お
よび33それぞれのガイド溝24および34から、主ガ
イド部21および31のガイド溝24および34内へと
順番に転動させ、各縦仕切り部材50を、順番に、主ガ
イド部21および31に沿って平行移動させる。
【0026】主ガイド部21および31に沿って各縦仕
切り部材50が平行移動されると、6枚の各縦仕切り部
材50が、まず、各副ガイド部22および32に沿っ
て、それぞれ、順番に移動され、各副ガイド部22およ
び32に沿った状態とされる。次いで、後続の4枚の縦
仕切り部材50が、順番に、主ガイド部21および31
に沿って平行移動されて、主ガイド部21および31に
沿った直線状に配列される。その後、残りの2枚の縦仕
切り部材50の各ガイドローラー51を、収納ガイド部
23および32における主ガイド部21および31に直
交した部分にまで転動させて、各縦仕切り部材50を、
各副ガイド部22および32に沿った状態とされる。
【0027】これにより、コンテナ10内は、主ガイド
部21および31に沿った4枚の縦仕切り部材50によ
って幅方向に2等分されるとともに、4枚の縦仕切り部
材50によって、幅方向に2分された各空間内がそれぞ
れ4等分された状態になっている。
【0028】このような状態になると、床面11上に積
み重ねられた各横仕切り部材40が、順番に上方に平行
移動される。このとき、各横仕切り部材40に設けられ
た各一対のガイドローラー41は、上方に移動される横
仕切り部材40の前後方向にそれぞれ位置する副ガイド
部22に沿って配置された各縦仕切り部材50のそれぞ
れのガイド溝52に対応しており、各ガイドローラー5
1は、縦仕切り部材50の各ガイド溝52内にそれぞれ
嵌入して、各ガイド溝52内を転動する。そして、上側
に位置する横仕切り部材40が、各縦仕切り部材50の
各ガイド溝52における上側の係合部53内に対応した
位置になると、横仕切り部材40が、水平方向にスライ
ドされて、各ガイドローラー41が、各ロック部53に
それぞれ係合されてロックされる。
【0029】これにより、図5に示すように、コンテナ
10の内部が各縦仕切り部材50によって水平方向に区
画されるとともに、各縦仕切り部材50によって区画さ
れた空間が、各横仕切り部材40によって、垂直方向に
区画された状態になる。そして、コンテナ10の各側面
13に設けられたシャッター、および、後端面14に設
けられた開閉扉を開放して、各横仕切り部材40上に荷
物が積載される。
【0030】各横仕切り部材40の各ガイドローラー4
1は、各縦仕切り部材50のガイド溝52内を転動し
て、各ロック部53にロックされた状態になっているた
めに、振動、衝撃等によって外れるおそれがない。
【0031】なお、上記実施の形態では、縦仕切り部材
50にて区画された空間内を、一対の横仕切り部材40
によって垂直方向に3分する構成であったが、積載荷物
等によっては、上側の横仕切り部材40のみを使用する
ようにしてもよい。この場合には、上側の横仕切り部材
40の各ガイドローラー41は、縦仕切り部材50にお
ける上下いずれのロック部53に係合させてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明の箱型荷箱の仕切り装置は、この
ように、縦仕切り部材を各ガイド体に沿ってスライドさ
せることにより、箱型荷箱の内部空間を水平方向に容易
に区画することができる。しかも、各縦仕切り部材によ
って区画された空間も、横仕切り部材によって容易に区
画することができる。従って、箱型荷箱の内部空間に
は、大きさや形状の異なる多数の荷物を効率よく積載す
ることができる。
【0033】また、箱型荷箱の内部空間を区画する必要
のない場合には、横仕切り部材は床面上に、また、縦仕
切り部材は、箱型荷箱の一方の端部内に収納状態にする
ことができるために、箱型荷箱の内部を、区画されてい
ない広い状態でも使用することができる。
【0034】さらには、横仕切り部材は、縦仕切り部材
によってロックされた状態になっているために、振動、
衝撃等によって外れるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱型荷箱の仕切り装置の実施の形態の
一例を示し、箱型荷箱としてのコンテナの内部を透視し
て示す斜視図である。
【図2】そのコンテナの前端部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の仕切り装置に使用される縦仕切り部材
の正面図である。
【図4】本発明の仕切り装置に使用される横仕切り部材
の正面図である。
【図5】本発明の箱型荷箱の仕切り装置の動作説明のた
めのコンテナの内部を透視して示す斜視図である。
【符号の説明】
10 コンテナ 11 床面 12 天井面 13 側面 14 前端面 15 後端面 20 下側ガイド体 21 主ガイド部 22 副ガイド部 23 収納ガイド部 24 ガイド溝 30 上側ガイド体 31 主ガイド部 32 副ガイド部 33 収納ガイド部 34 ガイド溝 40 横仕切り部材 41 ガイドローラー 50 縦仕切り部材 51 ガイドローラー 52 ガイド溝 53 ロック部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型荷箱の床面および天井面に、相互に
    対向した状態でそれぞれ線状に設けられた一対のガイド
    体と、 各ガイド体に上端部および下端部がそれぞれスライド可
    能に係合して、それぞれが垂直状態で平行移動されるよ
    うになっており、箱型荷箱の内部空間を水平方向に区画
    するようにそれぞれが所定位置に垂直に配置される平板
    状の複数の縦仕切り部材と、 各縦仕切り部材にて区画された空間内を垂直方向に区画
    するように、その空間を形成する縦仕切り部材に水平に
    支持されるようになった平板状の横仕切り部材と、 を具備することを特徴とする箱型荷箱の仕切り装置。
  2. 【請求項2】 前記各縦仕切り部材が、箱型荷箱の内部
    にて一方の端部内に収納状態で寄せ集められるようにな
    っている請求項1に記載の箱型荷箱の仕切り装置。
  3. 【請求項3】 前記横仕切り部材は、支持される縦仕切
    り部材に対してスライド可能になっており、縦仕切り部
    材よりも下方にまでスライドされるようになっている請
    求項1に記載の箱型荷箱の仕切り装置。
  4. 【請求項4】 前記横仕切り部材が床面上に設けられた
    ガイド体の上面よりも下方に位置される請求項3に記載
    の箱型荷箱の仕切り装置。
  5. 【請求項5】 前記横仕切り部材は、スライドされる縦
    仕切り部材に対して上下方向の複数の位置にてロックさ
    れるようになっている請求項3に記載の箱型荷箱の仕切
    り装置。
JP8218808A 1996-08-20 1996-08-20 箱型荷箱の仕切り装置 Pending JPH1059482A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102145799A (zh) * 2011-03-18 2011-08-10 张家港市海星集装箱制造有限公司 一种集装箱
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KR101662958B1 (ko) * 2015-08-27 2016-10-05 한국항공대학교산학협력단 랙 구조물
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