JPH1053736A - 接着剤及びインク等の液状剥離剤 - Google Patents

接着剤及びインク等の液状剥離剤

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JPH1053736A
JPH1053736A JP21093996A JP21093996A JPH1053736A JP H1053736 A JPH1053736 A JP H1053736A JP 21093996 A JP21093996 A JP 21093996A JP 21093996 A JP21093996 A JP 21093996A JP H1053736 A JPH1053736 A JP H1053736A
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JP
Japan
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adhesive
release agent
ink
liquid release
resin
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JP21093996A
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Keiichi Yonezawa
恵一 米澤
Yasufumi Takahashi
康文 高橋
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Seiko Precision Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の使用条件下では危険性が極めて少なく
しかも自然界で分解されるために環境汚染の心配がない
接着剤及びインク等の液状剥離剤を得る。 【解決手段】 ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸
のアルカリ金属塩の5〜30%水溶液からなる液状剥離
剤である。この剥離剤に浸漬し、或いは超音波を用い、
或いは加温することにより、EVA系樹脂を含有する接
着剤やホットメルト型の上記の接着剤やゴム系接着剤や
EVA系樹脂を含有するインク等の除去の効果が短時間
で十分に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着剤及びインク
等を剥離するのに使用する液状剥離剤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、エチレン酢酸ビニル
(EVA)系ホットメルト型接着剤などを剥離除去する
場合には、トルエンやジクロロメタンやエチルアルコー
ル等が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のエチル
アルコールでは、十分な除去効果が得られず、上記のト
ルエンでは、短時間で十分に除去が可能であるが、第2
種有機溶剤に指定されており、従業者の健康に対する影
響あるいは引火性の危険等の問題があり、また上記のジ
クロロメタンでは、短時間で十分に除去が可能である
が、やはり第2種有機溶剤に指定されており、安全性と
取扱いが厳しくチェックされる物質であるので、作業環
境はもとより、環境を汚染するとして排水に対しても厳
しい対応が要求されているものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、種々模索した結果、ジ−2−エチル
ヘキシルスルホコハク酸のアルカリ金属塩の5〜30%
水溶液が、ホットメルト型のEVA系樹脂を含有する接
着剤及びインク等の剥離除去に最適であることを見出し
た。この剥離剤を用いることにより、トルエンやジクロ
ロメタン等と同等な除去効果が得られながら、危険有害
性の分類には該当せず、通常の使用条件下では危険性が
極めて少なく、しかも自然界で分解されるために環境汚
染の心配がない。剥離除去可能な物質としては、ホット
メルト型のEVA系樹脂を含有する接着剤の他にも、E
VA系樹脂を含有する接着剤、EVA系樹脂にワックス
と粘着付与剤とカーボン等を付加したインク、ゴム系接
着剤等の剥離除去に有効である。また、これらの接着剤
等が付着した際にこの剥離剤で剥離可能な材料として
は、ステンレス、銅、黄銅、アルミニウム等の金属の他
に、種々のプラスチック材料、例えば、ガラス繊維入り
ナイロン、ポリアセタールその他がある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、ジ−2−エチルヘキシ
ルスルホコハク酸のアルカリ金属塩の5〜30%水溶液
からなる接着剤及びインク等の液状剥離剤である。
【0006】この剥離剤は、エチレン酢酸ビニル系樹脂
を含有する接着剤、ホットメルト型のエチレン酢酸ビニ
ル系樹脂を含有する接着剤、ゴム系接着剤、さらにはエ
チレン酢酸ビニル系樹脂にワックスと粘着付与材と色素
とを添加してなるインクの剥離に適している。
【0007】本発明の液状剥離剤であるジ−2−エチル
ヘキシルスルホコハク酸のアルカリ金属塩の5〜30%
水溶液は、第2種有機溶剤の指定や従業者の健康に対す
る影響あるいは引火性の危険等の危険有害性の分類には
該当せず、通常の使用条件下では危険性が極めて少な
く、しかも自然界で分解されるために環境汚染の心配が
なく、ホットメルト型のEVA系樹脂を含有する接着剤
及びインク等の剥離除去の効果が短時間で十分に得られ
る。
【0008】
【実施例】本発明の液状剥離剤の主剤であるジ−2−エ
チルヘキシルスルホコハク酸ナトリウムはサクシネート
型アニオン性界面活性剤の一種で次の化学式で表わされ
るものであり、その10%水溶液を用いて行なった剥離
試験について説明する。
【0009】
【化1】
【0010】試験サンプル1は、図1に示すように、1
0×30mmの清浄なアルミニウム板11の上に、ホッ
トメルト型のEVA系樹脂を含有する接着剤12を0.
3〜0.5mmの厚さに付着させたものである。接着剤
12として、A社のスティックタイプのもの4種類と、
B社のペレットタイプのものと、C社のペレットタイプ
のものとをそれぞれ付着させた試験サンプルを用意し
た。
【0011】試験装置として、図2に示すように、超音
波洗浄機2を用い、内部に収容される水3は加熱装置4
により所定の温度に加温可能である。この水中に、剥離
剤5を満たした容器6を入れ、この容器内の剥離剤5中
に上記の試験サンプル1を浸漬する。
【0012】容器6内の剥離剤5として、本発明の液状
剥離剤と、従来使用されていたトルエンと、ジクロロメ
タンと、エチルアルコールとを用いて上記のA社の4種
類についてテストし、B社とC社のものは本発明の液状
剥離剤を用いてテストした。またテスト条件として、超
音波(200W)有りの場合と無しの場合、及び剥離剤
の温度を20℃の場合と50℃の場合について、それぞ
れテストした。
【0013】この評価は、目視によって接着剤が除去さ
れるまでの所要時間を測定して得られたもので、表1に
まとめている。
【0014】
【表1】
【0015】この表1から判るように、従来のエチルア
ルコールでは接着剤は殆ど剥離できず、従来のトルエン
とジクロロメタンでは、超音波無しで、20℃で、5〜
10分で剥離できた。本発明の液状剥離剤では、A社の
ものは超音波有りで、50℃で、5〜10分で剥離を実
現し、B社及びC社のものも同条件で殆ど同じ時間で剥
離できた。A社のものは超音波無しでも50℃にすれば
10〜15分で剥離できた。20℃では、超音波有りの
場合も無しの場合も1時間前後を要するが、剥離するこ
とは可能であった。本発明の液状剥離剤によって接着剤
が剥離するのは、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク
酸ナトリウムの界面活性剤としての浸透力により、接着
剤中に浸透しそれを膨潤させるためである。
【0016】上記の剥離テストは、ジ−2−エチルヘキ
シルスルホコハク酸ナトリウムを剥離剤として使用した
例であるが、ナトリウム塩に限られるものでなく、アル
カリ金属塩であれば同様な剥離除去効果が得られる。例
えば、カリウム等であっても同様な剥離除去効果が得ら
れる。また、上記の剥離テストでは、ジ−2−エチルヘ
キシルスルホコハク酸のアルカリ金属塩が10%の水溶
液を剥離剤として使用しているが、ジ−2−エチルヘキ
シルスルホコハク酸のアルカリ金属塩が5%から30%
の範囲内の水溶液であれば、短時間でかつ十分な剥離除
去効果が得られ、しかも経済的であり、また安全性の面
においても実用上問題を生じることもなく、剥離剤とし
ての使用が可能である。すなわち、ジ−2−エチルヘキ
シルスルホコハク酸アルカリ塩が5%未満の水溶液で
は、剥離除去に長時間要したり、あるいは十分な剥離除
去効果が得られず、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハ
ク酸アルカリ塩が30%を越える水溶液では、高価なも
のとなり、しかも第2種有機溶剤の指定が必要になった
り、従業者の健康に対する影響が危惧されたり、あるい
は引火性の危険があるなどの安全性の面で実用上の問題
を生ずることとなる。
【0017】次に、本発明の液状剥離剤の金属材料への
影響についてテストした。金属の種類として、ステンレ
ス、鉄、銅、黄銅、アルミニウムの平板で、30×10
×1mmの板を用い、エメリー紙で表面研磨(ステンレ
スは除外)し、アセトン浸漬超音波洗浄し、乾燥した。
この板を本発明の液状剥離剤に浸漬し、浸漬時間、浸漬
温度を種々に変えてテストを行なった。また、浸漬する
剥離剤は、標準グレードのもの(防錆剤を添加していな
いもの)と、銅合金に効果のある防錆剤ベンゾトリアゾ
ール0.1〜5%を添加した銅合金用グレードのもの
と、比較のために蒸溜水とについてテストを行なった。
【0018】この評価は、所定時間毎に目視によって外
観変化を確認して得られたもので、○印は変化の無いも
の、×印は腐食や変色のあったものを示し、表2にまと
めている。
【0019】
【表2】
【0020】この表2から判るように、蒸溜水ではステ
ンレスとアルミニウム以外の全てに錆や変色が発生して
いるのに対して、本発明の液状剥離剤では、標準グレー
ドのものでも鉄、銅以外には殆どに変化がなく、銅合金
グレードのものでは、鉄に錆が発生し、アルミニウム1
時間浸漬で若干変色したものの、その他には変化がなか
った。鉄用には、アミン系の防錆剤を0.1〜5%添加
した剥離剤を用いることで解決できる。
【0021】次に、本発明の液状剥離剤のプラスチック
材料への影響についてテストした。プラスチックの種類
として、ガラス繊維入りナイロン66やポリアセタール
やポリアセタール等の11種のプラスチックの平板で、
35×25×3mmの板を用い、家庭用中性洗剤で超音
波洗浄し、水でリンスし、清浄エアーブローし、70℃
のオーブンに24時間放置し、デシケータ中に0.5時
間放置した。この板を本発明の標準グレードの剥離剤に
浸漬し、浸漬時間、浸漬温度を種々に変えてテストを行
なった。浸漬後、水道水、蒸溜水で順次十分に洗浄し、
清浄エアーブローし、デシケータ中に0.5時間放置し
た。
【0022】この評価は、10倍まで拡大して外観変化
の有無を確認して得られたもので、○印は外観の変化の
無いもの、×印は外観に変化の有ったものを示し、表3
にまとめている。
【0023】
【表3】
【0024】この表3から判るように、20℃、0.2
時間浸漬でPS樹脂のみに変化が見られ、1時間浸漬で
表面軟化が見られた。これに対し60℃では、PC樹脂
で24時間浸漬で若干くもりを生じ、ABS樹脂では
0.2時間浸漬で白化し、AS樹脂ではクラックを生
じ、PS樹脂では表面軟化し、PMMA樹脂では若干く
もりを生じた。したがってPC樹脂以下のものを容器と
して使用することは要注意であるが、20℃、1時間以
内で接着剤の剥離が可能であれば、PS樹脂以外であれ
ばこれらのプラスチックに対しても適用が可能であると
考えられる。
【0025】本発明の液状剥離剤を用いて、ゴム系接着
剤に対して剥離試験行なった場合について説明する。
【0026】試験サンプル7は、10×30mmの清浄
なアルミニウム板の上に、市販のゴム系接着剤を塗布
し、約1時間室温で放置したものと、市販のゴム系接着
剤のチューブの取り出し口に接着剤が付着してこれが硬
化していたものとの2点を用意した。
【0027】試験装置として、図3に示すように、超音
波洗浄機8を用い、内部に収容される水9中に、標準グ
レードの剥離剤5を満たしたガラス製実験用ビーカー1
0を入れ、このビーカー内の剥離剤5中に上記の試験サ
ンプル7を浸漬するものである。
【0028】テスト条件として、超音波(200W)有
りとし、剥離剤5の温度を23℃に保ち、それぞれのサ
ンプルについてテストした。
【0029】この評価は、目視によって付着した接着剤
の状態の変化を観察して得られたもので、表4にまとめ
ている。
【0030】
【表4】
【0031】この表4から判るように、アルミニウム板
に塗布したサンプルでは、3分で薄く塗布した部分に接
着剤の白化が見られ、8分で殆ど白化し、18分ではご
く一部に付着している程度で粘着性は完全に消失してい
た。接着剤チューブの取り出し口のサンプルでは、3分
で外観の変化はないが粘着性は消失し、8分で白化し、
18分では完全に白化した。いずれのサンプルでも、1
8分後には、主成分と思われるゴム部分だけとなり、粘
着性は完全に消失し、手で軽くこすれば完全に除去でき
た。このように硬化後のゴム系接着剤に対しても、成分
の一部を溶解して膨潤させることによって容易に除去す
ることが可能である。
【0032】この本発明の液状剥離剤の一使用例につい
て説明する。ホットメルト型のEVA系樹脂を含有する
印刷インクを印刷機械のシリンジに入れてロボットで印
刷を行なう場合がある。この印刷を行なった後では、ロ
ボットや印刷機械の種々の場所に上記の印刷インクが付
着するのが通常である。この場合に本発明の液状剥離剤
を用いて剥離する。印刷インクが付着している部分の材
質が金属であってもプラスチックであっても、上で説明
したように安全にかつ容易に剥離が可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】本発明の液状剥離剤であるジ−2−エチル
ヘキシルスルホコハク酸のアルカリ金属塩の5〜30%
水溶液は、第2種有機溶剤の指定や従業者の健康に対す
る影響あるいは引火性の危険等の危険有害性の分類には
該当していない。そして、通常の使用条件下では危険性
が極めて少なく、しかも自然界で分解されるために環境
汚染の心配がない。そして、EVA系樹脂を含有する接
着剤やホットメルト型のEVA系樹脂を含有する接着剤
やゴム系接着剤やEVA系樹脂を含有するインク等の剥
離除去を短時間で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剥離テストのための試験サンプルを示
す斜視図である。
【図2】剥離テストのための試験装置を示す断面図であ
る。
【図3】他の剥離テストのための試験装置を示す断面図
である。
【符号の説明】
12 ホットメルト型のEVA系樹脂を含有する接着

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸
    のアルカリ金属塩の5〜30%水溶液からなる接着剤及
    びインク等の液状剥離剤。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記接着剤は、エチ
    レン酢酸ビニル系樹脂を含有する接着剤であることを特
    徴とする液状剥離剤。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記接着剤は、ホッ
    トメルト型のエチレン酢酸ビニル系樹脂を含有する接着
    剤であることを特徴とする液状剥離剤。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記接着剤は、ゴム
    系接着剤であることを特徴とする液状剥離剤。
  5. 【請求項5】 請求項1において、上記インクは、エチ
    レン酢酸ビニル系樹脂にワックスと粘着付与材と色素と
    を添加してなるインクであることを特徴とする液状剥離
    剤。
JP21093996A 1996-08-09 1996-08-09 接着剤及びインク等の液状剥離剤 Pending JPH1053736A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007098211A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Nihon Tetra Pak Kk アルミニウム層含有積層包装材料の分離方法および剥離液
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JP2020070394A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 株式会社東芝 剥離液、剥離方法、及び電子部品の製造方法

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