JPH1052360A - 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット - Google Patents

装飾カーテンレールのランナー及びブラケット

Info

Publication number
JPH1052360A
JPH1052360A JP24247196A JP24247196A JPH1052360A JP H1052360 A JPH1052360 A JP H1052360A JP 24247196 A JP24247196 A JP 24247196A JP 24247196 A JP24247196 A JP 24247196A JP H1052360 A JPH1052360 A JP H1052360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
runner
rail
bracket
curtain rail
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24247196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromu Kimura
煕 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP24247196A priority Critical patent/JPH1052360A/ja
Publication of JPH1052360A publication Critical patent/JPH1052360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H13/00Fastening curtains on curtain rods or rails
    • A47H13/02Fastening curtains on curtain rods or rails by rings, e.g. with additional runners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H1/00Curtain suspension devices
    • A47H1/04Curtain rails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H15/00Runners or gliders for supporting curtains on rails or rods
    • A47H15/04Gliders
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H1/00Curtain suspension devices
    • A47H1/02Curtain rods
    • A47H2001/021Multiple rods in parallel arrangement

Abstract

(57)【要約】 【目的】一般に用いられている装飾レールではランナー
が円環であるためブラケット部分を通過することが出来
ない。この不便さを改善する装飾レール用ランナー及び
ブラケットを提供する。 【構成】装飾レール用カーテンランナー1の側面部3を
切欠き、ブラケット部を通過出来るようにする。ブラケ
ットは側面を切欠いたランナーが通過しやすい様腕部位
置6、6’をランナー切欠部3に適合するようにきめ又
レール支持部5を小さくしてランナーの通過を妨げない
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装飾カーテンレールのラ
ンナー及びブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装飾カーテンレールの形状を図5
に示す。図5上部の図面はカーテンレールを取り付けた
状態を側面から見た時の断面図である。図5下部の図面
は装飾カーテンレールを下から見上げたときの図面であ
る。
【0003】レール9はブラケット8にもうけられた穴
10を通過しブラケット8によって支えられている円環
状のランナーは図のようにレールにとりつけられてい
る。本図からわかるようにランナーはブラケットに妨げ
られてブラケットを通過してレール上を移動することが
出来ない。
【0004】図6、図7は装飾レールのランナー7、ブ
ラケット8、レール9の組み立てた状態を正面から見た
図である。ランナーはブラケットを通過できないためブ
ラケットはレールの両端に各1ヶ又はレールの両端と中
央の3ヶが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装飾レールは丸
棒又は管状のレールに円環形状のランナーを通してい
る。従ってレールを支持するブラケット部分でランナー
の移動は出来なくなるため、ブラケットの数は両端のみ
の2ヶか両端と中央の3ヶのみしか使用出来ない。従っ
てレールの強度上レールは大きくなり、ブラケットも大
きくなる。大きなレール大きなブラケットは一般の家庭
では取付場所のゆとりや取付部の強さが不足するので使
用が困難である。
【0006】
【課題を解決するための手段】装飾用カーテンレールの
ランナーが円環であるためブラケットの腕部分を通過出
来ない。本発明ではランナーの側面部分を切欠いてブラ
ケットの腕部分を通過出来るようにした。ブラケットの
腕部分とランナーの切欠部を一致するように設計し、レ
ール支え部の大きさを小さくしてランナーがブラケット
部を通過出来るようにした。切欠の位置は、ランナーが
ブラケットを通過出来さえすればよい。
【0007】
【実施例】図4に実施例を示す。
【0008】ランナー1の切欠部3はブラケット腕部
6、6’を支障なく通過出来るようになっている。又ブ
ラケットのレール支え部は小さくしてランナーの通過を
妨げないようにしている。
【0009】図8は本発明の装飾レールの組み立てた状
態を正面から見た図である。ランナーの移動はブラケッ
トにより妨げられないのでブラケットを多数取付けるこ
とが出来る。
【0010】
【発明の効果】以上で明らかな如く、本発明にかかわる
ランナー及びブラケットを使用すると従来の装飾レール
と異なりブラケットを多数使用することが出来る。
【0011】従ってレールは装飾カーテンレールでない
一般カーテンレール程度の強さのものでよく、ブラケッ
トも一般カーテンレール程度の強さでよい。
【0012】しかもレール及びランナーを正面から見た
状態は従来の装飾レールとかわらない。
【0013】従って一般家庭でも装飾レールを一般カー
テンレールと同様に使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランナーの実施例で円環の側面を
切欠いたランナーの側面図と断面図である。
【図2】本発明に係るランナーの実施例の側面図であ
る。ランナー円環の切欠部寸法aがカーテンレールの直
径dより小さくしてあり、ランナーがレールから脱落す
るのを防止している。
【図3】本発明に係るランナーの実施例の側面図であ
る。ランナー切欠部の反対側K部を丈夫にしてランナー
の切欠による強度の低下を補うものである。
【図4】本発明に係るランナーとブラケットの実施例の
側面から見た断面図である。
【図5】従来の装飾レールの側面から見た断面図と下方
から見た平面図である。
【図6】従来の装飾カーテンレールを正面から見た図面
である。カーテンは両端から中央迄の開閉が出来るもの
である。
【図7】従来の装飾カーテンレールを正面から見た図面
である。ブラケットは両端に2ヶのみであるのでカーテ
ンは一端から他端まで開閉出来るものである。
【図8】本発明に係る装飾カーテンレールを正面から見
た図である。ブラケットを多数使用することが出来るこ
とを示している。
【符号の説明】
1 本発明にかかわるランナー 2 カーテンを吊り下げるための円環 3 ランナー側面の切欠部 4 本発明に使用するブラケット 5 本発明に使用するブラケットのレール支持部 6 本発明のランナーが通過するところのブラケット
腕部 6’ 本発明のランナーが通過するところのブラケット
腕部 7 従来の装飾レール用ランナー 8 従来の装飾レール用ブラケット 9 装飾用カーテンレール 10 従来の装飾レール用ブラケットでカーテンレール
を支えるためのレールを通す穴 a 本発明に係るランナーの側面切欠部巾 d 装飾用カーテンレールの直径 K 本発明に係るランナーの強度を向上するための部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装飾カーテンレール用ランナー1の円環部
    の側面3部を切欠いたランナー。
  2. 【請求項2】装飾カーテンレール用ランナー1の円環部
    の側面3部を切欠いたランナーであって切欠部の幅aが
    カーテンレールの直径dよりも小さいランナー。
  3. 【請求項3】装飾カーテンレール用ランナー1の円環部
    の側面3部を切欠いたランナーであって、切欠の反対側
    K部を大きくしたランナー。
  4. 【請求項4】装飾カーテンレール用ランナー1の円環部
    の側面3部を切欠いたランナーを使用するためのブラケ
    ット4の腕部6、6’がランナーの切欠部3の間に入る
    位置にあり、レール支え部5がランナーの走行を妨げな
    いよう小さくしたカーテンレール用ブラケット。
JP24247196A 1996-08-09 1996-08-09 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット Pending JPH1052360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24247196A JPH1052360A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24247196A JPH1052360A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1052360A true JPH1052360A (ja) 1998-02-24

Family

ID=17089585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24247196A Pending JPH1052360A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1052360A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003096852A1 (en) * 2002-05-22 2003-11-27 Hasta Ip Holding Ab Curtain suspension device and a method of suspending curtains
GB2418835A (en) * 2004-10-08 2006-04-12 Countrywide Furnishings Ltd Bracket for attaching two or more poles to a wall
JP2010269057A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Toso Co Ltd カーテンランナのカーテンレールへの組付構造
JP2018187208A (ja) * 2017-05-10 2018-11-29 トーソー株式会社 カーテンランナ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003096852A1 (en) * 2002-05-22 2003-11-27 Hasta Ip Holding Ab Curtain suspension device and a method of suspending curtains
JP2005525857A (ja) * 2002-05-22 2005-09-02 ハスタ・アイ・ピー・ホールディング・アクチエボラーグ カーテン吊り下げ装置およびカーテンを吊り下げる方法
EP1875838A1 (en) * 2002-05-22 2008-01-09 Stefan Schörling Method of suspending curtains
GB2418835A (en) * 2004-10-08 2006-04-12 Countrywide Furnishings Ltd Bracket for attaching two or more poles to a wall
JP2010269057A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Toso Co Ltd カーテンランナのカーテンレールへの組付構造
JP2018187208A (ja) * 2017-05-10 2018-11-29 トーソー株式会社 カーテンランナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102078332B1 (ko) 짚 라인
KR980002594A (ko) 유리 고정구
US3387866A (en) Luminaire
JPH1052360A (ja) 装飾カーテンレールのランナー及びブラケット
US5230123A (en) Operable wall deployment and storage system
US4484612A (en) Tilting roll and tilting roll assembly for the ladder means of a venetian blind
EP0437029A1 (en) Operable wall deployment and storage system
CA2216619A1 (en) Improved grille assembly and related method
JPS63176582A (ja) 自動車用ドアヒンジ
JP3046680B2 (ja) 回転ハンガー装置の走行レールの取り付け構造
JPH0253644B2 (ja)
JPS6314332Y2 (ja)
JPH0882149A (ja) ランナ
KR200158520Y1 (ko) 쇼케이스용 광고판틀의 처짐방지구조
JPH0127746Y2 (ja)
JP3180084B2 (ja) 電動カーテン装置
KR0137327Y1 (ko) 고정 클립
JPS60451Y2 (ja) スイツチ機構を備えた自動車用ドアアウトサイドハンドル
KR19980020954U (ko) 카세트 도어 장착구조
JP2002264699A (ja) 吊架線支持金具
JP2003027826A (ja) 折り戸のランナと該ランナを装備した折り戸構造
JPH0526214Y2 (ja)
JPS6018975Y2 (ja) リアサイドガラス遠隔操作装置の案内部構造
JPH0616144Y2 (ja) はね上げ式門扉
KR960006843A (ko) 매트리스의 보강스프링