JPH105171A - 内視鏡用保護カバー - Google Patents

内視鏡用保護カバー

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JPH105171A
JPH105171A JP8186626A JP18662696A JPH105171A JP H105171 A JPH105171 A JP H105171A JP 8186626 A JP8186626 A JP 8186626A JP 18662696 A JP18662696 A JP 18662696A JP H105171 A JPH105171 A JP H105171A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
endoscope
cover
window
protective cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP8186626A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miyano
俊 宮野
Tsutomu Yamamoto
力 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication of JPH105171A publication Critical patent/JPH105171A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡挿入部を被覆する内視鏡用保護カバー
において、内視鏡の先端面に密接するカバー先端部の、
照明窓と観察窓に対応する透明部以外の部分を遮光部に
て構成することにより、ノイズ成分となる外部からの散
乱光等の不要な光の観察窓への入射を阻止して、フレア
やゴーストの発生を防止する。 【構成】 内視鏡挿入部1の先端面1Aに密接させる透
明カバー11の、照明窓2および観察窓3に対応する部
分以外の部分に、光吸収性の良好な遮光部材13を蒸着
する。照明窓2から出射されて透明カバー11の裏面1
1Bに大きい入射角度で入射した光L1、透明カバー1
1の内部において反射された反射光L2および被観察物
により散乱され、ノイズ成分となった散乱光L3等の不
要な光は遮光部材13により吸収されて、光L1、反射
光L2および散乱光L3が観察窓3に入射することが防
止される。これにより、これら不要な光を原因とするフ
レアやゴーストの発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用等に用いら
れる内視鏡用の保護カバーに関し、詳しくは、内視鏡の
挿入部の汚染を防止するよう内視鏡挿入部に着脱可能に
設けられる内視鏡用保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療用等に用いられる内視鏡において
は、内視鏡挿入部への汚物による汚染を防止するため
に、挿入部が被観察物に直接接触することがないように
するための保護カバーが使用されている。このような保
護カバーは、内視鏡の挿入部の全体を被覆するように挿
入部に着脱可能に設けられ、観察時には保護カバーを被
覆させた状態で使用することにより、内視鏡の挿入部が
被観察物に直接接触することを回避して内視鏡の汚染を
防止するものである。さらに、このような保護カバーを
ディスポーザブルタイプのものとすることにより、内視
鏡挿入部を使用するごとに洗浄する必要を無くすことが
できる。
【0003】このような、保護カバーが被覆される内視
鏡の先端には、照明窓と観察窓とが隣接して配される。
照明窓の内側にはライトガイドによって導光される照明
光を被観察物に照射するための照明光学系が配置され、
照明窓に隣接する観察窓の内側には、観察窓から入射し
た観察像を結像する結像光学系と、結像された観察像を
光電的に変換する撮像光学系(光ファイバによりコント
ローラに像光を導くタイプの内視鏡においては該光ファ
イバの光入射端部)とが配されている。そして、先端部
が透明カバーにより構成された保護カバーが、内視鏡の
挿入部の外周面全体を密閉するようにして被覆する。
【0004】しかしながら、上述したような保護カバー
においては、照明窓から出射された照明光のうち、透明
カバーの内側の面で反射された反射光や、透明カバーの
内部で反射されて透明カバーの内部を伝搬する反射光等
の不要な光が観察窓に入射するおそれがある。このよう
に、不要な光が観察窓に入射するとフレアやゴースト等
の原因となり、このフレアやゴーストにより被観察物を
良好に観察することができないものであった。
【0005】このため、透明カバーにおける照明窓と観
察窓とを光学的に分離する溝状あるいはくさび状等の遮
光手段を透明カバーに設けた内視鏡用保護カバーが提案
されている(特開平7−294828号公報)。このよ
うな内視鏡用保護カバーによれば、透明カバーの内側の
面で反射された反射光や透明カバー内を伝搬する照明光
は遮光手段により観察窓の方向への進入が防止されるた
め、照明窓から出射された照明光の一部が観察窓に入射
することが防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、照明窓から出射
し被観察物に照射された照明光は被観察物により反射散
乱されるため、観察窓への戻り光のすべてが被観察物か
らの直接反射光ではなく、被観察物により散乱された散
乱光のうち透明カバーに対して種々の方向から入射して
この透明カバー内を伝搬され観察窓に入射するものも含
まれることとなる。このため、上記特開平7−2948
28号公報に記載された保護カバーにおいては、照明窓
から直接透明カバー内に入射した照明光が観察窓に伝搬
することは防止することができるものの、被観察物によ
り散乱された散乱光のうち、遮光手段が存在しない側か
ら透明カバーに入射した散乱光の一部は透明カバー内を
伝搬して観察窓へ入射してしまうため、この散乱光によ
るフレアやゴーストを防止することができなかった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みなされたもの
で、照明窓から出射された照明光のうち透明カバーの表
面で反射された光、あるいは直接透明カバーに入射し
て、その内部を伝搬された光が観察窓に入射するのを防
止することができるとともに、被観察物により散乱され
た散乱光のうちノイズとなる光が観察窓に入射すること
をも防止することのできる内視鏡用保護カバーを提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡用保
護カバーは、先端面に照明窓と観察窓とが配された内視
鏡の該先端面を含む挿入部に着脱可能に被覆させて使用
する、前記先端面に密接するカバー先端部を有する内視
鏡用保護カバーにおいて、前記カバー先端部が、前記照
明窓および前記観察窓に対応する位置に配された透明部
と、該透明部の残余の位置に配された遮光部とからなる
ことを特徴とするものである。
【0009】また、前記内視鏡用保護カバーにおいて
は、前記カバー先端部が透明部材からなり、前記遮光部
が、前記透明部材の前記照明窓および前記観察窓に対応
する部分以外の部分の外表面もしくは内部に設けられた
遮光部材からなることが好ましい。また、前記内視鏡用
保護カバーにおいては、前記遮光部が、前記透明部と一
体的に形成された遮光部材からなることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態について説明する。図1は本発明による内視鏡用保
護カバーの第1の実施形態を表す図、図2は本発明によ
る内視鏡用保護カバーの第1の実施形態を表す断面図で
ある。まず、本実施形態に係る内視鏡用保護カバーによ
り被覆される内視鏡挿入部1の構成について説明する。
【0011】図2に示すように、内視鏡挿入部1の先端
面1Aには照明窓2および照明窓2に隣接した観察窓3
が設けられている。照明窓2の内側には、照明窓2に対
してライトガイド4によって導光される照明光を被観察
物に照射するための照明光学系4Aが配置されている。
一方、観察窓3の内側には、観察窓3に対して観察像を
結像するための4つのレンズ5A〜5Dからなる結像光
学系6と、結像された観察像を光電的に変換するCCD
等の撮像光学系7とが配されている。
【0012】本実施形態に係る内視鏡用保護カバー10
は、このように構成された内視鏡挿入部1を被覆してな
るものであり、内視鏡挿入部1の先端面1Aに密接する
透明カバー11および内視鏡挿入部1の外周面全体を被
覆する管状の保護チューブ12とからなるものである。
透明カバー11はガラスあるいはプラスチック等の材料
からなるものであり、内視鏡挿入部先端面1Aに好まし
くは密着して設けられる。保護チューブ12は、内視鏡
挿入部1への取付けおよび取外しを行いやすいように、
可撓性の膜状部材あるいは薄肉部材からなる。
【0013】透明カバー11の表面11Aおよび裏面1
1Bにおける照明窓2および観察窓3に対向する部分以
外の部分には、光吸収性の良好な遮光部材13が蒸着さ
れている。なお、この遮光部材13は、蒸着のみなら
ず、塗布あるいはスパッタリング等の方法によっても、
透明カバー11に設けることができるものである。この
透明カバー11を外部から観察すると、図1に示す如
く、遮光部材13中に各窓2、3に対応する透明部分が
配されることとなる。
【0014】このように、透明カバー11に遮光部材1
3を設けることにより、照明窓2から出射されて透明カ
バー11の裏面11Bに、臨界角よりも大きい入射角度
で入射した光L1、透明カバー11の内部において反射
された反射光L2および被観察物により散乱されノイズ
成分となった散乱光L3等の不要な光は遮光部材13に
より吸収される。これにより、光L1、反射光L2およ
び散乱光L3が観察窓3に入射することが防止され、こ
れらの光を原因とするフレアやゴーストの発生を防止す
ることができる。したがって、内視鏡により観察される
被観察物の画像を、フレアやゴーストのない良好なもの
とすることができる。
【0015】次いで、本発明の第2の実施形態について
説明する。図3は本発明の第2の実施形態に係る内視鏡
用保護カバーの構成を表す図である。なお、図3におい
ては、内視鏡挿入部1の構成は上述した第1の実施形態
と同様であるため、詳細な説明は省略する。
【0016】図3に示すように、本発明の第2の実施形
態に係る内視鏡用保護カバー20は、上記第1の実施形
態と同様に透明カバー21の表面21Aおよび裏面21
Bに、遮光部材23を設けてなるものであるが、表面2
1A側の照明光および観察光の通路を裏面21B側の照
明光および観察光の通路よりも大きくなるように遮光部
材23を設け、照明窓2から出射される照明光および観
察窓3に入射される観察光の画角が略120度となるよ
うにしたものである。
【0017】このような遮光部材23を透明カバー21
の外表面に設けることによって、上記第1の実施形態と
同様の効果が得られるとともに、内視鏡による観察範囲
を広範囲なものとすることができる。
【0018】次いで、本発明の第3の実施形態について
説明する。図4は本発明の第3の実施形態に係る内視鏡
用保護カバーの構成を表す図である。なお、図4におい
ても、内視鏡挿入部1の構成は上述した第1の実施形態
と同様であるため、詳細な説明は省略する。
【0019】図4に示すように、本発明の第3の実施形
態に係る内視鏡用保護カバー30は、内視鏡挿入部先端
面1Aと密接する先端カバー31を、照明窓2および観
察窓3に対応する部分を透明部材32A、32Bによ
り、それ以外の部分を光を透過しにくい遮光部材33に
より構成したものである。このような先端カバー31
は、透明部材32A、32Bと遮光部材33とを例えば
インサートモールド法にて成形することにより製造する
ことができる。
【0020】このように、先端カバー31を透明部材3
2A、32Bおよび遮光部材33にて構成することによ
り、照明窓2から出射されて先端カバー31の裏面31
Bに、臨界角よりも大きい入射角度で入射した光、先端
カバー31の内部において反射される反射光および被観
察物により散乱され、ノイズ成分となった散乱光等の不
要な光は遮光部材33により吸収されるため、これらの
光を原因とするフレアやゴーストの発生を防止し、内視
鏡により観察される被観察物の画像を、フレアやゴース
トのない良好なものとすることができる。
【0021】次いで、本発明の第4の実施形態について
説明する。図5は本発明の第4の実施形態に係る内視鏡
用保護カバーの構成を表す図である。なお、図5におい
ても、内視鏡挿入部1の構成は上述した第1の実施形態
と同様であるため、詳細な説明は省略する。
【0022】図5に示すように、本発明の第4の実施形
態に係る内視鏡用保護カバー40は、上記第3の実施形
態と同様に、内視鏡挿入部先端面1Aと密接する先端カ
バー41を、照明窓2および観察窓3に対応する部分が
透明部材42A、42Bにて、それ以外の部分が光を透
過しにくい遮光部材43にて構成したものであるが、先
端カバー41の表面41A側の照明光および観察光の通
路を裏面41B側の照明光および観察光の通路よりも大
きくなるように透明部材42A、42Bを形成し、照明
窓2から出射される照明光および観察窓3に入射される
観察光の画角が略120度となるようにしたものであ
る。
【0023】このように先端カバー41を構成すること
によって上記第3の実施形態と同様の効果が得られると
ともに、内視鏡の観察範囲を広範囲なものとすることが
できる。
【0024】なお、上述した各実施形態においては、照
明窓2を1つのみ設けた内視鏡挿入部を被覆する内視鏡
用保護カバーについて説明したが、図6に示すように、
照明光の光量を大きくするために照明窓を2つ設けた内
視鏡にも本発明に係る内視鏡用保護カバーを適用するこ
とができる。この場合は、遮光部材を透明カバーに設け
るものにおいては、照明窓2A、2Bおよび観察窓3に
対応する部分以外の部分に遮光部材を設ければよく、透
明部材と遮光部材とにより先端カバーを構成するものに
おいては、透明部材を照明窓2A、2Bおよび観察窓3
に対応する部分に設け、それ以外の部分を遮光部材にて
構成すればよい。
【0025】なお、本発明の内視鏡用保護カバーとして
は上記実施形態のものに限られるものではなく種々の態
様の変更が可能である。例えば、図2あるいは図3に示
される実施形態においては透明カバー11、21の両外
側面に遮光部材13、23を設けて遮光部を形成してい
るが、このような遮光部材を透明カバーの内部に挟持さ
せるようにして遮光部を形成することも可能である。ま
た、この保護カバーの内視鏡挿入部の被覆範囲として
は、挿入部の先端面をその範囲とすることが必要である
が、挿入部の側周面のいずれの位置まで被覆するかにつ
いては状況に応じて変更し得る。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る内視鏡用保護カバーは、内視鏡挿入部の先端面に密接
するカバー先端部を、照明窓と観察窓とに対応する透明
部と、透明部以外の部分を遮光する遮光部とからなるも
のとしたため、照明窓から出射されてカバー先端部の内
側の面に、臨界角よりも大きい入射角度で入射した光、
カバー先端部内において反射される反射光および被観察
物により散乱され、ノイズ成分となった散乱光等の不要
な光は遮光部により吸収されることとなる。これによ
り、これらの不要な光の観察窓への入射が防止され、不
要な光を原因とするフレアやゴーストの発生を防止する
ことができる。したがって、内視鏡により観察される被
観察物の画像を、フレアやゴーストのない良好なものと
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る内視鏡用保護カバーの
構成を表す正面図
【図2】本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用保護カ
バーの構成を表す断面図
【図3】本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用保護カ
バーの構成を表す断面図
【図4】本発明の第3の実施形態に係る内視鏡用保護カ
バーの構成を表す断面図
【図5】本発明の第4の実施形態に係る内視鏡用保護カ
バーの構成を表す断面図
【図6】本発明の他の実施形態に係る内視鏡用保護カバ
ーの構成を表す正面図
【符号の説明】
1 内視鏡挿入部 1A 先端面 2、2A、2B 照明窓 3 観察窓 4 ライトガイド 4A 照明光学系 6 結像光学系 7 撮像光学系 10、20、30、40 内視鏡用保護カバー 11、21 透明カバー 13、23、33、43 遮光部材 31、41 先端カバー 31A、31B、41A、41B 透明部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端面に照明窓と観察窓とが配された内
    視鏡の該先端面を含む挿入部に着脱可能に被覆させて使
    用する、前記先端面に密接するカバー先端部を有する内
    視鏡用保護カバーにおいて、 前記カバー先端部が、前記照明窓および前記観察窓に対
    応する位置に配された透明部と、該透明部の残余の位置
    に配された遮光部とからなることを特徴とする内視鏡用
    保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー先端部が透明部材からなり、 前記遮光部が、前記透明部材の前記照明窓および前記観
    察窓に対応する部分以外の部分の外表面もしくは内部に
    設けられた遮光部材からなることを特徴とする請求項1
    記載の内視鏡用保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記遮光部が、前記透明部と一体的に形
    成された遮光部材からなることを特徴とする請求項1記
    載の内視鏡用保護カバー。
JP8186626A 1996-06-26 1996-06-26 内視鏡用保護カバー Pending JPH105171A (ja)

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JP8186626A JPH105171A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 内視鏡用保護カバー

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Cited By (6)

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