JPH01265934A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH01265934A
JPH01265934A JP63094056A JP9405688A JPH01265934A JP H01265934 A JPH01265934 A JP H01265934A JP 63094056 A JP63094056 A JP 63094056A JP 9405688 A JP9405688 A JP 9405688A JP H01265934 A JPH01265934 A JP H01265934A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、経内視鏡的にレーザー治療できるCOD等の
固体撮像素子を挿入部先端に具備した、或いは接眼部に
ビデオカメラを取りつけ観察画像をモニタに投映するこ
とのできる内視鏡に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題1現在、胃
或いは大腸といった体腔内患部の切開切除または出血部
の凝固を目的としてレーザー光が経内視鏡的に使用され
ている。また、レーザーに1ま、一般に赤外波長域のレ
ーザー光を発振するNd−YAGレーザーを使用する場
合が広く知られている。
ところで、たとえば第5図に示すように電子内視鏡装置
1とNd−YΔGレーザーを併用した場合、Nd−YA
Gレーザーは、体腔内患部3に挿入された電子内視11
4の挿入部5内に設けられたチャンネル6内にレー音ア
ーファイバブローブ7を挿通して使用され、レーザー装
置8からのNd−YAGレーザ光をレザーファイバプロ
ーブ7により体腔内患部3に照射される。すると、光源
装置9からライトガイド10を介して体腔内患部3に照
射されで反射した照明光と同時に前記観察に不必要なレ
ーザー反(ト)光が電子内視vA4の挿入部5先端部に
内蔵された固体I!像索子12に入射するため、電子内
視鏡4の操作部13側部から延設された信号線14及び
ビデオプロセッサ15を介して、テレビモニタ16に画
像表示される観察画像は、白っぽく見にくいものになっ
てしまう。尚、第5図において符号11は、固体撮像素
子カバーガラスである。
そこで、上記のような問題を解消するため、例えば実開
昭62−142311号及び特開昭62−129047
号公報で開示されている。これらの関連技術では、第5
図に示すようにレーザー光をカットするためのレーザー
カットフィルり17を対物レンズ系18に設ける方法が
とられている。
前記レーザーカットフィルタとしては、レーザー波長光
を吸収することによりレーザー光の透過率を減少させる
赤外線吸収型フィルタ及びレーザー波長の光を反射し、
レーザー光の透過率を落とすレーザー光反射型フィルタ
がすでに知られている。
通常の臨床において、レーザー光を使用する場合、例え
ばNd−YAGレーザー光に於いては、50Wのものが
使われ、このとき、0.01%のレーザー透過率のフィ
ルタがあれば観察に充分な画像が得られるとされている
。さらに、より高画質な観察像が要求される場合、或い
は100Wの高出力のNd−YAGレーザー光を使用し
た場合、1.0X10   %〜0.5X10  ”%
のレーザー透過率のフィルタが必要とされている。
現在のところ、赤外線吸収型フィルタ、レー+J”−反
射型フィルタのいずれも、−枚のみでは要求される透過
率を満たすことは困難な状況にある。
例えば、一般の赤外線吸収型フィルタは、KO2゜0M
500S、C500Sといったしのが一般に市販されて
いて、厚さ0.5Mで約10%のレーザー透過率を示す
。レーザー透過率を低下させるには厚さを増せば良いが
、実際に内視鏡対物レンズ系に組込んだ場合、スペース
の制約からフィルタ厚さの大幅な増大は望めない。一方
、レーザー反)1型フイルタは、白板に多層コーティン
グを施すことにより制作され、第6図のような透過特性
を持つ。レーザーカット率を高めるには限界があり、そ
れは、透過率特性に可視部での部分的なダウン(リップ
ル)19や可視部での透過特性そのものの歪みにより画
像の色調が乱れる為で、レーザー透過率約1%が限度と
されている。したがって、必要とされるレーザー透過率
を達成する為には、レーザーカットフィルタを2種類以
上組合せて使用しなければならない 組合せのパターンとしては、レーザー反射型フィルタ同
士、レーザー吸収型フィルタ同士、及びレーザー反射型
フィルタとレーザー吸収型フィルタの組合せの3種類が
考えられる。
第7図(a)に示すように、共に透過率が0゜1%のレ
ーザー反射型フィルタ20.20をコーティングした白
板同士で組合せて使用した場合、レーザー光は、1/1
000の確率で第1のレーザー反射型フィルタ20を透
過し、残りは除去される。第1のレーザー反射タイプの
フィルタ20を通過したレーザー光は、第1のレーザー
反射型フィルタ20と第2のレーザー反射型フィルタ2
0との間で、反射の都度0.1%透過させながら多重反
射を起こし、いずれは第1のレーザー反射型フィルタ2
0、第2のレーザー反射型フィルタ20より透過してい
くため、第1のレーザー反射型フィルタ20を通過した
レーデ−光は2分の1の率で第2のレーザー反射型フィ
ルタ20を通過する。したがって、レーザー反射型フィ
ルタ2枚を組合せたときの合計透過率は1/1000X
 1/2=1/2000より0.05%となる。
第7図(b)に示すように、共に透過率が10%の赤外
線吸収タイプのフィルタ22.22同士を組合せた場合
、合計透過率は1%になる。
第7図(C)に示すように、透過率0.1%のレーザー
反射型フィルタ20がコーティングされた白板と透過率
10%のレーザー吸収型フィルタ22を組合せた場合、
合計透過率は0.01%となる。
ゆえに、求められるレーザー透過率を保証する為には、
レーザー吸収型フィルタとレーザー反射型フィルタを組
合せて使用するのが良い。この組合せとしては、レザー
吸収型フィルタの表面にレーザー反(ト)型フィルタを
コーティングする方式がすでに知られている。このよう
な赤外線吸収型フィルタとレーザー反射便フィルタを組
合せたとき、その配置方向を烈造作に決定した場合、例
えばレーザー反射型フィルタをコーティングした面を挿
入部奥側にし、入射光が直接赤外線吸収型フィルタに入
射するような設置を行ってしまったとすると、比較的熱
量の大きいレーザー光を人聞に含む反射光は、まず直接
赤外線吸収型フィルタに入射する。赤外線吸収型フィル
タでは、この大量のレーザー光を吸収してしまうため熱
量の過剰蓄積が起こり加熱する。このフィルタの加熱に
より、内視鏡先端部の温度上昇に伴う撮像系への影響、
赤外線吸収フィルタ自体の破損等の不具合が生じる。
また、人聞のレーザー光が赤外線吸収型フィルタに入射
すると性能上の問題により、赤外線吸収能力の低下が起
こり当初予定していたレーザーカッ1−効果が得られな
い場合もある。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、界外線吸
収型フィルタの加熱、能力低下を防止し:安仝且つレー
ザーカット効率の高い内視鏡を提供することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段及び作用]前記目的を達成
するため、本発明による内視鏡は、対物光学系内に、特
定の波長領域の光を吸収する吸収型フィルタと、前記特
定の波長領域の光を反射する反射型フィルタとを備え、
該反射型フィルタを前記吸収型フィルタよりも被写体側
に配置して構成されている。この構成により、入射して
くるレーザー光の大部分が反射型フィルタで反射、除去
された後、反射型フィルタを通過した残りのレーザー光
が吸収型フィルタに入射し、吸収されて除去される。
[実施例] 第1図ないし第3図は本発明の第1実fk例に係り、第
1図は電子内視鏡先端部の詳IO断面図、第2図はレー
ザー装置を使用したときの電子内im装置を示す概略構
成図、第3図は面取りの状態を示す比較図である。  
 。
第2図に示すように、内視鏡装置31は、内視鏡32と
、この内視鏡32内に内蔵された固体撮像素子33から
信号線34を介して送られてくる信号等の処叩を行うビ
デオプロセッサ35と、このビデオプロセッサ35から
の信号を画像表示するテレビモニタ36と、照明光を供
給する光源装置37とからなる。
前記内視鏡は、細長で可撓性を有する挿入部38と、こ
の挿入部38の復端に連設された操作部39とからなり
、この操作部39には電子内視鏡32内に設けられたチ
ャンネル40の挿入口41が設けられている。また、挿
入部38内には、先端に配光レンズ42を有するライト
ガイド43が内蔵され、このライトガイド43は、前記
光源装置37に接続されるようになっている。さらに、
前記挿入部38丙には、被写体44からの反射光を前記
固体!ffHK!木子33に結像させる対物レンズ系4
5が設けられ、この対物レンズ系45の最後部には、曲
面に特定の波長領域の光を反射する反射型フィルタとし
てのレーザー反射型フィルタ46がコーティングされた
、特定の波長領域の光を吸収する吸収型フィルタとして
の赤外線吸収型フィルタ47と同じく前面にレーザー反
射型フィルタ46がコーティングされた固体撮像素子カ
バーガラス48とが配設され、この固体[1素子カバー
ガラス48の後面には、前記固体撮像素子33が固定さ
れている。また、前記電子内視鏡32のチ17ンネルl
1lO内には、挿入口41から、レーザーファイバプロ
ーブ49とレーザー装置50とから構成されるN d 
−Y A Gレーザーの、前記レーザーファイバプロー
ブ49が挿通され、このレーザーファイパブ1コープ4
9の先端からレーザー光が体腔内患部44に照射される
ようになっている。
前記挿入部38先端部は、第1図に示すように、金属等
の硬性の部材からなる円柱状の先端部本体52を備え、
この先端部本体52の先端側に番よ、カバ一部材53が
装着されている。前記先端部本体52及びカバ一部材5
3には、前記挿入部38の長子方向に平行に口過する観
察用透孔54、前記チャンネル40、図示しない照明用
透孔が形成されている。前記観察用透孔54内の先端側
には、レンズ枠55が嵌着されている。ぞして、対物レ
ンズ系45の一部としての対物前体56が、その光軸が
前記挿入部38の長手方向に平行になるように前記レン
ズ枠55に保持されている。この対物前体56の後方に
は、フィルタ57が配列されている。前記フィルタ57
の後面には、前記レンズ枠55に内接して、フィルタ5
7を押える押え枠58が連設され、さらに、この押え枠
58に前部を内接させて前記対物画法56及びフィルタ
57を除く対物光学系45を保持するレンズ枠59が設
けられている。また、対物光学系45の最後部に配置さ
れている赤外線吸収型フィルタ47の前面にはレーザー
反射望フィルタ46がコーティングされ、後面は外周が
面取り60がされている。
そして、前記レーザー反射型フィルタ46がコーティン
グされた赤外線吸収型フィルタ47は、前面の外周に設
けられたレンズ押え61と面取り60部分に施される接
着剤62とで、固定されている。
前記レンズ枠の後方は、円筒部材63が外装され、レン
ズ枠59が内装された後方には、段部64を介して内径
が大きくなっている。
前記段8I−64には、前面にレーザー反射型フィルタ
46がコーティングされた固体撮像素子カバーガラス4
8が外周を接’Pi Tにより固定され、固体囮@累子
カバーガラス48の後面には、固体撮像素子33が固定
されている。また、この固体撮像素子33からは、信号
線34が延設されている。
また、前記チャンネル40内には、レーIJ’−ファイ
バプローブ49が+14通されている。そして、先端部
本体52には、可撓性のチューブ65が外装され、さら
に、可撓性のデユープ66が外装されている。
以上のJ:うな構成により、矢印67で示す入射光(レ
ーザー光を含む照明反射光)は、赤外線吸収タイプのフ
ィルタ47の前面にコーティングされたレーザー反射型
フィルタ46により、大部分が反射し除去される。前記
レーザー反射型フィルタ46は、実験によれば、レーザ
ー光の透過率を約1/1000にまで低下させている。
前記レーザー反射型フィルタ46によりレーザー光が大
幅に除去された入射光は、その後に赤外線吸収型フィル
タ47へと入射し、ここでさらに、レーザー光が吸収さ
れ除去される。実験では、前記赤外線吸収型フィルタ4
7は、レーザー光の透過率をさらに約1/10に減少さ
せている。また、固体m@素子カバーガラス48にコー
ティングされたレーザー反射型フィルタ46で反射され
たレーザー光は、赤外線吸収型フィルタ47で吸収され
るので、多毛反射が起こらない。
以上説明したように本実施例によれば、レーザー反射型
フィルタ46でレーザー光の大部分が反射し除去された
後、赤外線吸収型フィルタ47に入射するようになって
いるので、赤外線吸収型フィルタ47にレーザー光が過
剰に吸収されることがなく、したがって加熱や性能低下
を生じる子とがない。
また、本実施例では、赤外吸収型フィルタ47に、第3
図(a)に示すように面取り60が施されているが、第
3図(b)のように、レーザー反射型フィルタ46がコ
ーティングされている側に面取りを施すことも考えられ
る。しかし、通常面取りまたは丸め工程において、レー
ザー反射型フィルタ46のコーティングが面取りエツジ
に沿って反射特性が劣化する。この劣化部分は一般に約
50を程度者えれば良いが、このレーザー反射型フィル
タ46のコーテイング面をレンズ押えで固定する場合、
劣化部分からレーザー光が直接赤外吸収型フィルタ47
に入射してしまうため、この劣化部分を完全にマスクす
るように、レンズ押え内径を設定しなければならない。
第3図(a)、(b)を比較すればわかるように、レー
ザー反射型フィルタ46側を面取りした場合、レンズ押
えは本実施例のレンズ押え61よりも内径が小さくなっ
てしまう。したがって、本実施例と同じ内径を得ようと
すれば、外径の大きな赤外線吸収型フィルタを使用しな
ければならず、結果として、内視鏡先端部が大きくなる
したがって、本実施例のような面取りをすることによっ
て、内視鏡先端部を小形化していると共に、レーザー反
射型フィルタがコーティングされた側とされていない側
の識別を容易に行える。
尚、本実施例は、他のレーザー光及び赤外線に対しても
]商用できる。また、電子内視鏡に限らず、接眼部にテ
レビカメラ等を装着し、モニタテレビに12寮像を投影
することができるファイバースコ−ブにJ3いても同様
の効果が1!?られる。
第4図は本発明の第2実浦例に係る電子内視鏡先端部の
断面図である。
本実施例では、第1実施例におけるフィルタ57の代り
にレーザー反射型フィルタ46がコーティングされた赤
外線吸収型フィルタ47が配置され、固体撮像素子カバ
ーガラス48には、レーザー反射型フィルタ46がコー
ティングされておらず、最初の赤外線吸収タイプのフィ
ルタ47の前面にコーティングされたレーザー反射型フ
ィルタ46で大部分が反射され、このレーザー反射型フ
ィルタ46で反射されずに透過したレーザー光は、系外
線吸収タイプのフィルタ47で吸収し減少される。さら
に、赤外線吸収タイプのフィルタ47で吸収されずに透
過したレーザー光は、対物レンズ系45の最後部に配置
された赤外線吸収タイプのフィルタ47にコーティング
されたレーザー反射型フィルタと赤外線吸収タイプのフ
ィルタ46とで反射及び吸収される。その他の構成2作
用は第1実施例と同じであり、効果においても第1実施
例と路間等の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による内視鏡によれば、赤
外線吸収型フィルタの前方に、レーザー反射型フィルタ
が設けられている為、入射してきたレーザー光の大部分
が反射されて赤外線吸収型フィルタに入射されるので、
赤外線吸収型フィルタでのレーザー光の過剰吸収による
熱mの過剰蓄積が起こることがない。
したがって、内視鏡先端部の温度上昇に伴うlid像系
への影響、赤外線吸収型フィルタの破損及び赤外線吸収
能力の低下を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は電子内視鏡先端部の訂細断面図、第2図はレーザー
装置を使用したときの電子内視鏡装置を示す概略構成図
、第3図は面取りの状態を示づ比較図、第4図は本発明
の第2実施例に係る内視鏡先端部の断面図、第5図はレ
ーザー装置を使用したときの従来の電子内視鏡装置を示
づ概略構成図、第6図はレーザー反射型フィルタの透過
特性を示した図、第7図はレーザー反則型フィルタと赤
外線吸収型フィルタの組合Vを示す比較図である。 33・・・固体搬像素子 44・・・対物レンズ系 46・・・レーザー反)1型フイルタ 47・・・赤外線吸収型フィルタ 60・・・面取り 第3図 c+n (a)         (b) 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  対物光学系内に、特定の波長領域の光を吸収する吸収
    型フィルタと、前記特定の波長領域の光を反射する反射
    型フィルタとを備え、該反射型フィルタを前記吸収型フ
    ィルタよりも被写体側に配置したことを特徴とする内視
    鏡。
JP63094056A 1988-04-15 1988-04-15 内視鏡 Expired - Lifetime JPH0644902B2 (ja)

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