JPH10510760A - 多色模様付き料理器具 - Google Patents

多色模様付き料理器具

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JPH10510760A
JPH10510760A JP8519833A JP51983396A JPH10510760A JP H10510760 A JPH10510760 A JP H10510760A JP 8519833 A JP8519833 A JP 8519833A JP 51983396 A JP51983396 A JP 51983396A JP H10510760 A JPH10510760 A JP H10510760A
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ケネス バツツアー,
ロリ・マリー メイソン,
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イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • B05D5/061Special surface effect

Abstract

(57)【要約】 その料理表面に多層の、ノンスティックコーティングを有する料理器具は、内部コートに盛り上がったドット又は小球体のランダムなスパッター模様を有し、該模様は少なくとも2つの塗布物を噴霧することにより塗布され、第1の塗布物はより大きい被覆率を有しそして第2塗布物よりも暗い色を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 多色模様付き料理器具発明の背景 本発明は、光透過性トップコートを通して目に見える装飾模様を有する、ノン スティックコーティングされた料理器具に関する。更に詳しくは、本発明は、不 連続な小球体(globules)により形成された模様を有する上記のような料理器具に 関する。 米国特許第4,259,375号−バシリオウ(Vassiliou)(19 81)は、トップコートのすぐ下の部分層において不連続な斑入り模様(speckle d pattern)又はスパッター模様(spattered pattern)を持った3層コーティング を有する料理器具物品を開示している。スパッターコーティング(spattered coa ting)は、その下の層がまだ湿潤状態にありそして柔らかい間に、該その下の層 上に直接ゆっくりと噴霧され、その結果スパッター層はその下の層に沈みこみそ して表面を通して知らされうる粗さを与えない。粗さは、フォーク又は他の道具 がコーティングにひっかかったり、コーティングを引き裂くための場所を与える と言われる。スパッター層ドット(spattered layer dots)は、多少丸みのあるド ットを形成するように、真っすぐに、例えば下地(substrate)から90度でも噴 霧された。この特許は、本発明に好適な材料、方法及び均等物の開示について、 ここに引用することにより本明細書に加入される。 パリシン(Palisin)(1976)の米国特許第3,961,993号は、下 地に多層ポリマーコーティングを噴霧することを開示しており、その際1つの層 はその下の層の上面に、該下の層が粘着性になった後噴 霧される。粘着性下層は、引き続く層が該下層と区別できないように完全に合体 することなく良好に接着することを可能とする。更に、上層の粗さは、2つの層 が相互作用するにつれて、滑らかになる傾向があるであろう。 ロング(long)(1972)への米国特許第3,655,421号は、表面張力関係を 制御することにより間欠的コーティングの小球体が流れ出るのを防止して均一な 層を生成する手段を開示している。 滑らかな丸みのあるドットを作るよりも、随時、盛り上がった(raised)又は組 織状(textured)表面を有しそして美的なデザインのためのより大きい柔軟性を有 する料理器具のための優れたノンスティック装飾コーティングを得ることは望ま しい。 発明の要約 本発明は、下地上に、食品残留物による粘着を最小にし且つ300℃以上の温 度で安定であることにより耐熱性である多層のノンスティックコーティングを備 えて成る料理表面を有し、該コーティングは、下地に接着されたプライマーと、 ノンスティック耐熱性光透過性トップコートと、随時、1つ又はそれより多くの 中間コートより成り、該トップコートはこのような中間コートに接着されており 、該中間コートは該プライマーに接着されており、又は、中間コートが存在しな い場合には、トップコートはプライマーに直接接着されており、トップコートの 下のコーティングは第一の色(first color)又は暗色(darkness)を有し、小球体 の不連続層が、トップコートの下のコーティング上に又はコーティング内に存在 し、そしてトップコートの下のコーティングの面積の80%以下を覆い、該小球 体は、該トップコートを通して見て該第一の色又は暗 色とは目で見て異なる少なくとも1つの色又は暗色を有しており、該不連続層は 小球体の少なくとも2つの塗布物(applications)により塗布され、第1の塗布物 は面積の30〜80%を覆い、第2の塗布物は面積の20〜40%を覆い、第2 の塗布物は第1の塗布物より少なくとも5%少ない面積を覆う、料理器具の物品 及びそれを製造する方法を提供する。 コーティング組成物を下地上に引き続いて噴霧しそして最後に物品を加熱して コーティングを硬化させることによりコーティングを塗布する、物品の製造方法 であって、該不連続コーティングの下のコーティングは、該不連続的コーティン グを塗布する前に十分に乾燥されて、スパッターコーティングの実質的な部分が 該アンダーコーティングの上面に残って、トップコートを介して認識される粗さ を作りだすことを含む方法は、本発明に包含される。他の態様では、アンダーコ ートは、不連続コートを塗布する前に乾燥されず、該不連続コートは次いでアン ダーコート中に沈み、実質的に滑らかなトップコートを生じる。詳細な説明 本発明を得るための方法の1つの態様は、スパッタードットがプライマー又は 中間コート中に沈まないように十分に、不連続コートを塗布する前にプライマー 又は中間コートを乾燥又は“フラッシングすること”である。普通の塗布では、 30秒間又はそれより長い空気流、又はより短い時間の空気流を伴った下地又は 空気の予熱で十分であろう。 他の態様では、小球体は、ウエット−オン−ウエット(wet-on-wet)で塗布する ことができ、そして小球体が没入してそれらの識別性を失わない限りは、下層中 に沈むことを許容される。 当業者は、小球体を一緒に流れさせるかも知れない湿潤化を回避する ために各コーティングの成分をいかに選ぶべきかを知っている。湿潤化は、一般 に、料理器具コーティングに有用な最も耐熱性の材料、特に、ポリテトラフルオ ロエチレン及び(PTFE)及びTFEとフルオロビニルエーテル(PFA)の コポリマーのようなパーフルオロポリマーでは問題はない。 好ましくは、コーティングは、酸化物コーテッドマイカ、好ましくは、クレン ケ(Klenke)等の米国特許第3,087,827号、リントン(linton)の1963 年に特許付与された米国特許第3,087,828号及び第3,087,829 号に記載のようなTiO2中の酸化物を含有する。 下記の実施例では、部、百分率及び割合は特記しない限り、重量によるものと する。 実施例1 表1の組成を有するプライマーを、清浄な、軽くエッチングされたアルミニウ ム下地上に噴霧して、7.5〜10ミクロンの乾燥フイルム厚さ(DFT)とし 、プライマーを66℃で3分間乾燥し、そして表2の黒色中間コートを塗布して 、17.5〜20ミクロンのDFTとする。この中間コートを周囲の温度で45 秒間乾燥させ、そして3つの別々のインキ又はスパッターコーティングを、デビ ルビス・スパッターガン(DeVilbiss spatter gun)を使用して塗布して、不連続 的コーティングを与える。表3又は4のインキを、黒色中間コートバックグラウ ンドとは有意に異なるように着色し、そして45°の角度で(又は30〜75° の角度で)噴霧して、回転している下地上に不規則な形状を与える。この効果は 、天然の石の外観を与えることである。インキは、べた色顔料 (solid color pigments)に限定されるものではなくて、コーテッドマイカでの反 射率により達成される色も包含する。次いで、表5のトップコートを、スパッタ ー粒子(spattered particles)の上にウエット−オン−ウエットで塗布する。ト ップコートは、この実施例では、スパッターコートの美を妨害しないように、1 〜15ミクロンの粒子寸法の範囲のマイカ粒子を含有する。全体の系を427〜 435℃で5分間焼結させる。測定された温度は、下地金属の測定温度である。 石のような外観を達成するために、我々は、第2コートよりも相対的に暗い色 又は光学濃度の第一の不連続コートを噴霧し、各引き続く小球体コートは漸次に より明るい色又は暗さとするのが好ましいと考える。1つの好ましい組み合わせ は、黒色ベースコート(不連続小球体コートを噴霧されるべき中間コート)を有 し、第1小球体コートは暗褐色であり、第2小球体コートはより明るいグレーで あり、随意の第3小球体コートは白色であることである。 所望の美的柔軟性を達成するためには、下記に従って、第1小球体コートでよ り完全な被覆率を与え、そして各引き続く小球体コートで漸次により少なく完全 な被覆率を与えることは重要である。 各小球体コート間で、覆われた面積において少なくとも5%の差があるべきで ある。かくして、第1コートが40%を覆うならば、第2コートは35%以下を 覆うべきであり、次いで第3コートは30%以下を覆うべきである。 噴霧は、好ましくは、スパッターガンから行われ、ランダムな被覆率と、そし て1つの塗布物の小球体と、次の塗布物の小球体との多少のオーバーラップをも たらす。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年11月25日 【補正内容】 請求の範囲 1.下地上に、食品残留物による粘着を最小にし且つ300℃以上の温度で安 定であることにより耐熱性である多層のノンスティックコーティングを備えて成 る料理表面を有し、該多層コーティングは、(1)下地に接着されたプライマー と、(2)ノンスティック耐熱性光透過性トップコートと、(3)少なくとも1 つの随意の中間コートより成り、該中間コートは、存在する場合には、該下にあ る中間コートからの色又は暗色とは対照的な色又は暗色の模様化された不連続コ ーティングを有し、該トップコートの下のコーティングは第1の色又は暗色を有 している、料理器具の物品を製造する方法であって、プライマー層又は随意の中 間層上に、不連続コーティングとして小球体の少なくとも2つの塗布物を噴霧し 、該プライマー層又は随意の中間層は、該第1の色又は暗色を有しており、該小 球体は、該トップコートを通して見て該第一の色又は暗色とは目で見て異なる少 なくとも1つの色又は暗色を有し、第1の塗布物は面積の30〜80%を覆い、 第2の塗布物は面積の20〜45%を覆い、第2の塗布物は第1の塗布物より少 なくとも5%少ない面積を覆うことを特徴とする方法。 2.第3の塗布物が10〜35%の被覆率となるように製造され、第3の塗布 物は第2の塗布物よりも少なくとも5%少ない面積を覆う、請求の範囲1の方法 。 3.第1の塗布物の被覆率は45〜65%の範囲にあり、第2の塗布物の被覆 率は30〜40%の範囲にある、請求の範囲1の方法。 4.第3の塗布物の被覆率が15〜30%の範囲にある、請求の範囲3の方法 。 5.該不連続コーティングを塗布する前に該アンダーコーティングが部分的に 乾燥されている間に、該不連続コーティングを、その下のコーティング上に噴霧 して、トップコートにおいて組織(texture)又は粗さを作り出す、請求の範囲1 〜4のいずれかの方法。 6.該不連続コーティングを、その下のコーティング上に、該アンダーコーテ ィングが十分に湿っている間に噴霧して、小球体が該アンダーコーティング中に 沈みそして最終トップコートは実質的に滑らかである、請求の範囲1〜4のいず れかの方法。 7.該不連続コーティングを、30〜95度の範囲の下地に対する噴霧流の角 度で、下地上のアンダーコーティング上に噴霧して、丸みのないドットのスパー ターコーティングを作り出す、請求の範囲1〜6のいずれかの方法。 8.角度が45〜60°の範囲である、請求の範囲7の方法。 9.各引き続く小球体層が、その下の層よりも明るい色又は暗さである、請求 の範囲8の方法。 10.請求の範囲1〜9のいずれかの方法により製造された料理器具の物品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 08/362,090 (32)優先日 1994年12月22日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 08/476,929 (32)優先日 1995年6月7日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 08/481,682 (32)優先日 1995年6月7日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 08/482,373 (32)優先日 1995年6月7日 (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),BR,CA,CN,JP,K R

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.下地上に、食品残留物による粘着を最小にし且つ300℃以上の温度で安 定であることにより耐熱性である多層のノンスティックコーティングを備えて成 る料理表面を有し、該コーティングは、下地に接着されたプライマーと、ノンス ティック耐熱性光透過性トップコートと、随時、1つ又はそれより多くの中間コ ートより成り、該トップコートはこのような中間コートに接着されており、該中 間コートは該プライマーに接着されており、又は、中間コートが存在しない場合 には、トップコートはプライマーに直接接着されており、トップコートの下のコ ーティングは第一の色又は暗色を有し、小球体の不連続層が、トップコートの下 のコーティング上に又はコーティング内に存在し、そしてトップコートの下のコ ーティングの面積の80%以下を覆い、該小球体は、該トップコートを通して見 て該第一の色又は暗色とは目で見て異なる少なくとも1つの色又は暗色を有する 、料理器具の物品の製造方法であって、該不連続層は小球体の少なくとも2つの 塗布物を噴霧することにより塗布され、第1の塗布物は面積の30〜80%を覆 い、第2の塗布物は面積の20〜40%を覆い、第2の塗布物は第1の塗布物よ り少なくとも5%少ない面積を覆うことを特徴とする方法。 2.第3の塗布物が10〜35%の被覆率となるように製造され、第3の塗布 物は第2の塗布物よりも少なくとも5%少ない面積を覆う、請求の範囲1の方法 。 3.第1の塗布物の被覆率は45〜65%の範囲にあり、第2の塗布物の被覆 率は30〜40%の範囲にある、請求の範囲1の方法。 4.第3の塗布物の被覆率が15〜30%の範囲にある、請求の範囲 2の方法。 5.下地上に、食品残留物による粘着を最小にし且つ300℃以上の温度で安 定であることにより耐熱性である多層のノンスティックコーティングを備えて成 る料理表面を有し、該コーティングは、下地に接着されたプライマーと、ノンス ティック耐熱性光透過性トップコートと、随時、1つ又はそれより多くの中間コ ートより成り、該トップコートはこのような中間コートに接着されており、該中 間コートはプライマーに接着されており、又は中間コートが存在しない場合には 、トップコートはプライマーに直接接着されており、トップコートの下のコーテ ィングは第一の色又は暗色を有し、盛り上がった小球体の不連続的層が、トップ コートの下のコーティング上に存在し、そしてトップコートの下のコーティング の面積の80%以下を覆い、該小球体は、該トップコートを通して見て該第一の 色又は暗色とは目で見て異なる少なくとも1つの色又は暗色を有し、該不連続層 は該トップコートにおいて組織(texture)又は粗さを作り出す、料理器具の物品 を製造する方法。 6.不連続的コーティングは、その下のコーティング上に、該アンダーコーテ ィングがまだ十分に湿っている間に噴霧されて、小球体は該アンダーコーティン グ中に沈みそして最終トップコートは実質的に滑らかである、請求の範囲1の方 法。 7.下地上に、食品残留物による粘着を最小にし且つ300℃以上の温度で安 定であることにより耐熱性である多層のノンスティックコーティングを備えて成 る料理表面を有し、該コーティングは、下地に接着されたプライマーと、ノンス ティック耐熱性光透過性トップコートと、随時、1つ又はそれより多くの中間コ ートより成り、該トップコートはこのよ うな中間コートに接着されており、該中間コートはプライマーに接着されており 、又は中間コートが存在しない場合には、トップコートはプライマーに直接接着 されており、トップコートの下のコーティングは第一の色又は暗色を有し、盛り 上がった小球体の不連続層が、トップコートの下のコーティング上に存在し、そ してトップコートの下のコーティングの面積の80%以下を覆い、該小球体は、 該トップコートを通して見て該第一の色又は暗色とは目で見て異なる少なくとも 1つの色又は暗色を有し、該不連続層は該トップコートにおいて組織(texture) 又は粗さを作り出し、該小球体コーティングは、30〜75°の範囲の下地に対 する噴霧流の中心の角度で下地上に噴霧されて、丸みのないドットのスパッター 模様を作り出す、料理器具の物品を製造する方法。 8.角度が45〜60°の範囲である、請求の範囲7の方法。 9.各引き続く小球体層が、その下の層よりも明るい色又は暗色である、請求 の範囲8の方法。 10.請求の範囲1,5又は7の方法により製造された料理器具の物品。
JP8519833A 1994-12-22 1995-12-06 多色模様付き料理器具 Ceased JPH10510760A (ja)

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