JPH10510597A - ポリエステル/綿ブレンド物の染色方法 - Google Patents

ポリエステル/綿ブレンド物の染色方法

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JPH10510597A JP8519183A JP51918396A JPH10510597A JP H10510597 A JPH10510597 A JP H10510597A JP 8519183 A JP8519183 A JP 8519183A JP 51918396 A JP51918396 A JP 51918396A JP H10510597 A JPH10510597 A JP H10510597A
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トーマス バン チャンバース,
クリスティン ヒュートナー,
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ヘキスト セラニーズ コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 アルカリ条件下に分散染料及び繊維反応性のビニルスルホン染料の混合物を用いて、ポリエステルと綿との繊維ブレンド物を吸尽染色するための単一浴方法。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリエステル/綿ブレンド物の染色方法 〔発明の属する技術分野〕 本発明は分散染料と繊維反応性染料との混合物を用いる綿とポリエステルのブ レンド物の染色に関する。 〔従来の技術〕 発明者等は1995年12月13日出願の米国特許出願第08/355,71 1でポリエステルと綿との繊維ブレンド物の染色用の一浴法での低塩性ビニルス ルホン繊維反応性染料と分散染料の使用について開示した。発明者等はこの発明 方法が低い電解質浴濃度と高い染浴温度にて高い染着率をもたらすことのできる 多くの他の繊維反応性染料に適用できることを見出した。従って本出願は本発明 を拡大するものである。 綿繊維とポリエステル繊維のブレンド物は布その他の布帛製品の製造において 用いられる重要な布帛材料である。残念ながら綿の染色に用いる染料と染色法は ポリエステル繊維の染色に用いる染料と染色法とは異なる。 綿繊維は当該分野で周知のビニルスルホン系、ジクロロキノキサロン系、ハロ トリアジン系及びハロピリミジン系の繊維反応性染料を用いて染色される。繊維 反応性染料は通常染料を染浴から繊維に吸尽させるのを促進する電解質を含有す る水溶液にてアルカリ性条件下に約40〜110℃の温度で繊維に付与される。 これらの染料は綿のヒドロキシ基と共有化学結合を形成して優れた堅牢特性を示 す。繊維反応性染料はまた親水性をもちセルロース質繊維との親和性が大きく、 アルカリpH条件下に安定であるが、他のある種の染料同様熱的に不安定である 。 他方ポリエステル繊維は疎水性であり、通常疎水性の分散染料で染色される。 分散染料はほとんど水にとけず、分散剤を用いて水に分散させる必要がある。分 散染料は熱と染色助剤の影響下に繊維内に拡散してポリエステル繊維を着色する 。残念ながら、分散染料は通常高いpHでは不安定であり、通常pH5−7にて 120−140℃の温度で付与される。また分散染料分散液は分散を不安定にす る 傾向のある電解質に敏感である。 工業的にはポリエステル/綿ブレンド物は次の3つの周知の吸尽(exhau st)染色法で染色される:(1)一般的な二浴法;(2)逆二浴法及び(3) 一浴多工程法。 一般的な二浴法においてポリエステル/綿ブレンド物はまず始めにブレンド物 のポリエステル繊維成分を染色するためにpH5−7及び120°−140℃の 浴中で分散染料で染色される。次いでポリエステル/綿ブレンド物はこの第1の 浴から取り出され、そして反応性染料;電解質及びアルカリを含む浴に移される 。あるいは分散染料浴を浴容器から除去して繊維反応性反応浴で置換する。ブレ ンド物の綿成分は次いで約60°−110℃の温度でアルカリ条件下に染色され る。逆二浴法は一般的な方法の染色順序を逆にしたものからなり、始めに繊維反 応性染料で綿を染色し、次いで別の染色浴中で分散染料でポリエステルを染色す る。一浴多工程法では単一染色浴が用意されて電解質の存在下に低い温度とアル カリ条件下にブレンド物の綿成分が染色される。染色浴は次いで低いpHに酸性 化され、そして分散染料が加えられ、ブレンド物のポリエステル成分が120℃ から130℃で染色される。 米国特許第4,359,322号(ニール)はポリエステル/綿ブレンド物を アルカリ安定分散染料及びビニルスルホン、ジフルオロモノクロロピリミジン、 ジクロロキノキサリン、トリクロロピリミジン、ジクロロトリアジン及びモノク ロロトリアジンといった繊維反応性染料を用いて染色する1方法を開示している 。ニールの米国特許第4,359,322号は染色浴中の高濃度の電解質を用い ており、本発明のような鮮やかな染色を付与しない。米国特許第4,359,3 22号の教示をここに参考として取り込む。 ポリエステル/綿ブレンド物の他の染色方法を種々の特許が報告しており、例 えば米国特許第5,109,133号、4,568,351号及び4,723, 960号があり、それらの教示をここに取り込む。本発明の目的は、温度以外の 処理条件の変更又は補助剤又は中和剤の添加又は染色浴の変更なしに、実質的に 同一pHの単一浴を用いてポリエステル/綿ブレンド物を染色する簡便な方法を 提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は混合物状の低塩性繊維反応性染料及びアルカリ安定性分散染料を用い て単一染浴中にポリエステル/綿ブレンド物を吸尽染色する方法である。染浴は 昇温(約35℃)下に調製されて約8〜約11の範囲のpHをもつ水性基剤中に 低塩性繊維反応性染料、電解質、アルカリ安定性分散染料及びアルカリを含む。 綿部分は染浴を40℃−110℃の温度で約15分から数時間、好ましくは10 0℃、最も好ましくは約75℃から約85℃で約30分保持することにより染色 される。次いで染浴は約15分から約1.0時間、好ましくは約30分の間約1 20°−140℃の温度に熱せられ、そして染浴は冷却され、布帛は洗浄乾燥さ れる。本発明に有用な低塩性繊維反応性染料は高性能と均一な染色を付与する。 本発明の方法はエネルギー、原料及び高生産性の点で一層低いコストで優れた染 色を達成し、同時に低塩溶離液という環境的利点を付与する。 〔発明の実施の形態〕 本発明はポリエステル/綿ブレンド物の染色方法及びそれに有用な組成物に関 する。ポリエステル/綿ブレンド物は本発明に従ってアルカリpH条件下の水性 染浴溶液中のアルカリ安定性分散染料及び低塩性反応性染料を用いる単一浴吸尽 染色手順によって染色される。 本発明の方法は吸尽染色法を用いることによりポリエステル/綿ブレンド物を 染色することからなる。本発明において水性浴はアルカリ安定性分散染料成分と 低塩性繊維反応性染料成分を含むよう調製される。本発明の方法に従えば、ポリ エステル/綿ブレンド物の入った染浴は40℃から110℃に熱せられて、ブレ ンド物の綿部分を繊維反応性染料成分で染色する。染浴は選ばれた温度で適当な 時間保持されて繊維反応染料を綿繊維に吸尽させる:一般には約15分から約1 時間である。80℃30分間で優れた結果が得られている。次いで染浴は約12 0℃から140℃に熱せられてブレンド物のポリエステル部分をアルカリ安定性 分散染料で染色する。130℃30分間で優れた結果が得られている。次いで染 浴は冷却されて布帛は洗浄乾燥される。方法には普通の染色浴補助剤、例えば精 練剤、均一化助剤、水軟化剤等が用いられてよい。 染色浴に用いられる電解質及びアルカリの量は浴中に用いられる低塩性繊維反 応性染料の量に依存する。暗色調は多量の染料を必要とし、それは順次多量の電 解質及びアルカリを必要とする。 アルカリ及び電解質の適当な量は簡単な実験によって決定されうる。電解質濃 度は典型的には、10:1の浴比で(布帛に対する重量%で)1%繊維反応性染 料濃度で1l当たり約25gから6%繊維反応性染料濃度で1l当たり約50g までであろう。同様に必要とされるアルカリの量も繊維反応性ビニルスルホン濃 度に依存する。必要とされる典型的なアルカリ量は1重量%から6重量%の染料 濃度に対して約0.5から約3%の範囲である。低塩性繊維反応性染料はそれら の遊離酸の形態又はアルカリ塩の形態で用いられる。好ましくは塩の形態である 。 本発明の方法は高品質の染色を付与するとともに次の利点を有する:低減され たサイクル時間による高生産性、低エネルギー用量、高染浴吸尽(改良された着 色収率及び堅牢性)及び低環境放出性。本発明の方法は通常の染色条件下に達成 される強度の約90%の着色収率を付与する。さらにポリエステル/綿ブレンド 物に対する一般の染色方法では繊維反応性染料は普通その強度の20から50% の損失がある。着色収率のこの損失は本発明の方法及び組成物によって回避され る。 本発明に有用な繊維反応性染料は次の特徴を有する:(a)それらは染浴中で 低い電解質濃度で用いられうる、例えば1l当たり50g以下、好ましくは1l 当たり40g以下である。一方で1l当たり110から140gの染浴電解質濃 度で染色したときは少なくとも80%の高着色、好ましくは少なくとも85%そ して最も好ましくは90%以上の高着色を付与する。(b)それらは約8から1 1、好ましくは約8.5から10.5の染浴pHで高い固定度及び高い着色収率 を付与する。(c)それらは110℃から140℃の染浴温度で熱的に安定であ る。ある特定の水溶性繊維反応性染料が本発明の目的に関して低塩性であるか否 かを確かめるために下記のテストが用いられる。染料が低い染浴電解質濃度で高 い着色収率を付与することがわかった後、さらに、約11の染浴pHを与えるよ う1l当たり40gの電解質及び6.5重量%のRemol FB(ノースカロ ライナ州シャルロッテのDyStar L.P.社より入手可能)を用いて浴比 10:1、で綿100%のテスト片を、布帛に対し4重量%の染料濃度で染色す ることにより更にその染料をスクリーニングする。染色はスクリーニングされる 染料の各染料クラスに標準の温度と時間で行われる:即ちビニルスルホン、モノ クロロトリアジン、モノフルオロトリアジン、ビス−モノクロロトリアジン、ジ クロロキノキサロン及びトリハロピリミジン染料に対しては140°F(60℃ )45分間、及びビス−モノフルオロトリアジン染料に対しては160°F(7 1℃)45分間である。次いで布帛を洗浄する。次いで布帛上の着色収率をコン ピュータ支援スペクトロホトメータ装置を用いて計測し、そして着色密度単位( CDU’s)で記録する。次いで、約10の染浴pHを与えるように1l当たり 40gの電解質及び2重量%のRemol FBを用いて浴比10:1で、綿1 00%のテスト片を、布帛に対し4重量%濃度で上記染料を用いて本発明に従っ て染色する。染色は175°F(79℃)15分間行ない、次いで温度265° F(129℃)に昇温して20分操作し、次いで布帛を洗浄する。染色収率はコ ンピュータ支援スペクトロホトメータ装置で計測し、着色密度単位(CDU’s )で計測する。次いで染色を比較して、140°Fで得た着色収率と175°F −265°Fで得た着色収率との%[(175°F−265°FのCDU)÷( 140°FのCDU)×100=%]を求める。本発明に許容可能な低塩性染料 は、本発明の方法に従って染色したときに標準染色処理条件(140−160° F)下に得られる着色収率の少なくとも80%、好ましくは約85%以上そして 最も好ましくは約90%以上の染料着色収率を付与する。これらの染料は本記載 の目的で低塩性繊維反応性染料と定義される。 以下のスクリーニングテストは性能基準を説明する。 140°Fで染色すると1.9CDU’sの着色収率を与えた。同じ染料で上記 手順に従って175°F−265°Fで染色すると0.775CDU’sの着色 収率を与えた。この染料は高温時着色収率が低温時のわずか55%であるため許 容不可能である(0.775/1.9×100=55%)。 Cibacron黄LS Rで上記手順(160°F45分間)に従って染色 すると、160°Fでの着色収率は2.1CDU’sであり、175°F−26 5°Fでは着色収率は2.037であった。この染料は高温時着色収率が低温時 着色収率の97%であったので許容可能である。 本発明に有用なこれら低塩性繊維反応性染料は典型的に更なる次の特徴を有す る:繊維反応性成分は当該分野に周知のビニルスルホン系のものであってよい。 本発明に有用なビニルスルホン染料は一般式:SO2Y(但しYはビニル基又は −CH2CH2Z、但しZはアルカリ試薬の反応により除去可能な基であり、Zは スルファト、ホスファト、塩素、臭素、チオスルファトなどである)の少なくと も2つの繊維反応性官能基をもつべきである。あるいは染料は1以上のモノフル オロトリアジン又はモノクロロトリアジン反応基及び1のビニルスルホン基を含 んでもよい。一般に、単一の反応置換基をもつビニルスルホン、モノフルオロト リアジン及びモノクロロトリアジンの染料は本発明での使用に非許容性であるこ とがわかっている。しかしこの点の例外は、1の反応性官能基をもち且つs−ト リアジン基上にシアナミド置換基をもつ染料である。 本発明に有用な例示的ビニルスルホン染料及び混合されたビニルスルホン、モ ノクロロトリアジン、モノフルオロトリアジン染料は次の通りである。 以下の一覧において次の省略記号が反応基に用いられている: VS−ビニルスルホン MCT−モノクロロトリアジン MFT−モノフルオロトリアジン反応性黄1染料 反応性スカーレット1染料 反応性赤1染料 反応性赤2染料 反応性赤3染料 反応性オレンジ1染料 反応性赤紫1染料 反応性赤紫2染料 反応性赤紫3染料 反応性紫1染料 反応性赤紫4染料 反応性赤紫5染料 反応性赤紫6染料 反応性青1染料 反応性青2染料 反応性青3染料 反応性青4染料 反応性青5染料 反応性青6染料 本発明に有用な例示的ビニルスルホン型又は混合されたビニルスルホン、モノ クロロトリアジン又はモノフルオロトリアジン反応基型染料商品には米国ノース カロライナ州シャルロッテのDyStar L.P.社から入手可能であるRe T染料及び米国ニュージャージー州サミットのCiba−Geigy社から入手 ある。 2又はそれ以上の反応性モノハロトリアジン(モノクロロ又はモノフルオロ) 基を含む低塩性繊維反応性染料もまた本発明に用いうる。モノクロロトリアジン 及びモノフルオロトリアジン基は式: をもつ。 少なくとも2つのモノハロトリアジン基をもつ本発明に有用な例示的低塩性染 料は式: をもつ染料である。 本発明に有用な例示的なビス−モノクロロトリアジン及びビス−モノフルオロ トリアジン反応基型染料商品にはイギリスICI社から入手可能であるProc (87:1))染料及びニュージャージー州サミットのCiba−Geigy社 レットLS及びCibacron黄LSR染料がある。 1又はそれ以上の繊維反応性ジクロロキノキサロン基をもつ低塩性繊維反応性 染料は本発明に用いうる。ジクロロキノキサロン基は式: をもつ。 本発明の方法に用いうる、1のジクロロキノキサロン繊維反応基をもつ例示的 な低塩性繊維反応性染料は、 である。 本発明に有用な例示的なジクロロキノキサロン反応基型染料商品にはノースカ ロライナ州シャルロッテのDyStarL.P.社から入手可能であるLeva 1又はそれ以上のトリハロピリミジン系反応基を含む低塩性繊維反応性染料は 本発明に用いうる。トリハロピリミジン反応基は式: (但しXは独立してCl及びFから選ばれる:好ましくは少なくとも1つのX置 換基はFから選ばれる。) 本発明の方法に用いうる、1のトリハロピリミジンをもつ例示的な低塩性繊維 反応性染料は、 及び 例示的なトリハロピリミジン反応基型染料はニュージャージー州シャルロッテ これまでの記載は説明のためのものであって何ら制限的ではない。本発明の範 囲内にある低塩性繊維反応性染料には、繊維反応基が異なる型のもの、例えばジ クロロキノキサロン基、及びビニルスルホン、モノクロロトリアジン、モノフル オロトリアジン及びトリハロピリミジンから選ばれる1又はそれ以上の繊維反応 性基、又は同じクラス例えば2つのトリクロロピリミジン基又は2つのジクロロ キノキサロンなどから選ばれる多数の繊維反応基である染料が含まれる。異なる 繊維反応基を有して優れた結果を与える例示的染料は(ノースカロライナ州シャ BNA染料があり、それは1つのビニルスルホン繊維反応基及び1つのジフルオ ロモノクロロピリミジン基をもつ。 本発明に有用なアルカリ安定分散染料は約8から約11のpH範囲で化学的に 安定であるという特徴をもつ。アルカリ安定分散染料はまた、高温及びアルカリ 条件下にも任意の色調変化を生じず、そしてまた分散染料分散液は一様な染色を 与える。これら染料は周知であり、例えば米国特許第4,359,322号第1 1−12欄を参照されたい。本発明に有用な例示的アルカリ安定分散染料は次の 式をもつ。分散黄1染料 分散黄2染料 分散赤1染料 分散紫1染料 分散紫2染料 分散オレンジ1染料 分散青1染料 分散青2染料 例示的なアルカリ安定分散染料はニュージャージー州シャルロッテのDySt arL.P.社から入手可能であり、次の分散染料がある。 本発明の方法は約8から約11、好ましくは約8.5から10.5のpH範囲 内で行われる。染浴のpHはアルカリ、好ましくは緩衝剤との共用、を用いるこ とにより制御される。例示的なアルカリにはナトリウム、カリウム及びリチウム の水酸化物と炭酸塩があり、好ましくは水酸化カリウムである。例示的な緩衝剤 には重炭酸ナトリウム、リン酸水素ニナトリウム、ボラックス、リン酸水素カリ ウム及びメタケイ酸ナトリウムがある。水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウム の混合物は染浴のpHを制御するために好ましい組み合わせである。所望により 、pHは計量された追加のアルカリ溶液を染浴に加えることによって制御されて もよい。 以下の実施例は本発明を説明する。これらの実施例は説明のためにあり、主張 される本発明の範囲を制限するものではない。特記されない%は布帛重量に対す る重量%である。 〔実施例1〕 染浴を次の成分で浴比10:1で約32℃(90°F)で調製した。 50:50ポリエステル/綿の布帛10gをテスト片とし、浴に加えた。染浴 温度を1分当たり約1℃の比(2°F/分)で32℃から約80℃(175°F )に昇温し、80℃に45分間保持した。次いで染浴温度を1℃/分の比で約1 30℃に昇温しそして130℃に30分間保持した。次いで浴を90℃に冷却し 、布帛を洗浄乾燥した。着色密度単位(CDU's)の着色収率をコンピュータ支 援スペクトロメータを用いて布帛上で測定した。布帛の着色収率は1.801 chst Celanese社から入手可能な製品である。 〔比較実施例1〕 繊維反応性試薬としてビニルスルホン染料CI反応性紫5を用いて実施例1を 繰り返した。染色した布帛で着色収率を計測し、それは0.672CDU'sであ った。実施例1の染色と較べて、この染色の着色収率は37%(0.672/1 .801)であった。 〔実施例2〕 下記成分を含む染浴を用いて実施例1を繰り返した。 染色標本の着色収率は2.381であった。 〔比較実施例2〕 繊維反応性の用いたビニルスルホンがCI反応性赤180である点を除いて実 施例2を繰り返した。染色された布帛の着色収率は0.88CDUであった。実 施例2と較べて、この染色の着色収率は37%(0.88/2.381)であっ た。 〔実施例3〕 下記成分を含む染浴を100°F(38℃)で調製した。 以下のようにして浴比10:1(染浴:布帛重量)で上記のように調製した染 浴から20/80のポリエステル/綿を染色した: 染浴温度を2°F/分の比で温度175°F(80℃)まで昇温し、そして1 5分間運転した。次いで温度を3°F/分の比で265°F(129℃)まで昇 温し、20分間運転した。染浴を冷却降下させた。布帛を洗浄し、セッケン洗い し、すすいで乾燥した。得られたマロン色の染色は良好な一様性、布帛被覆、着 色収率及び堅牢特性を有した。 本発明を詳細にわたり記載してきたけれども、当業者には本発明の範囲を離れ ることなく変更及び改良が可能であろうことは明白である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年5月5日 【補正内容】 補正された請求の範囲 1.水溶性繊維反応性染料成分とアルカリ安定性分散染料成分を電解質塩とアル カリの存在下に混合してなるpH約8〜11の染浴であって該電解質塩の濃度が 約50g/L以下で且つ該繊維反応性染料成分が少なくとも1の低塩性繊維反応 性染料である染浴を用意し;第1の期間の間、該染浴混合物を40℃〜110℃ の範囲の第1温度に保持し;第2の期間の間、該染浴混合物を120℃〜140 ℃の範囲の第2温度に保持することを特徴とする、ポリエステル繊維と綿繊維と からなるブレント繊維の 染色方法。 2.該低塩性繊維反応性染料がビニルスルホン、モノクロロトリアジン及びモノ フルオロトリアジン繊維反応性基から独立に選ばれた少なくとも2の繊維反応性 基をもつ請求項1記載の方法。 3.水溶性繊維反応性染料成分とアルカリ安定性分散染料成分を電解質塩とアル カリの存在下に混合してなるpH約8〜11の染浴であって該電解質塩の濃度が 約50g/L以下で且つ該繊維反応性染料成分が少なくとも1の低塩性繊維反応 性染料である染浴にて吸尽染色する、ポリエステル繊維と綿繊維とからなるブレ ント繊維の染色方法であって; 該低塩性繊維反応性染料成分がジクロロキノキサ ロン及びハロ置換基がクロロ及びフルオロから独立に選ばれるトリハロピリミジ ン繊維反応性基から選ばれた少なくとも1の繊維反応性基をもつ上記染色方法。 4.該トリハロピリミジンが少なくとも1のフルオロ置換基をもつ請求項3記載 の方法。 5.水溶性繊維反応性染料成分とアルカリ安定性分散染料成分を電解質塩とアル カリの存在下に混合してなるpH約8〜11の染浴であって該電解質塩の濃度が 約50g/L以下で且つ該繊維反応性染料成分が少なくとも1の低塩性繊維反応 性染料である染浴にて吸尽染色する、ポリエステル繊維と綿繊維とからなるブレ ント繊維の染色方法であって; 該低塩性繊維反応性染料成分がビニルスルホン、 モノクロロトリアジン及びモノフルオロトリアジン繊維反応性基から選ばれた少 なくとも1の繊維反応性基及び少なくとも1のシアナミドの置換s−トリアジン 基をもつ請求項1記載の方法。 6.該低塩性繊維反応性基がビニルスルホン繊維反応性基から選ばれた少なくと も1の繊維反応性基及び少なくとも1のシアナミド置換s−トリアジン基をもつ 請求項1記載の方法。 7.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項1記載の方法。 8.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項2記載の方法。 9.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項3記載の方法。 10.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項4記載の方法。 11.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項5記載の方法。 12.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項6記載の方法。 13.水溶性繊維反応性染料成分とアルカリ安定性分散染料成分を電解質塩とア ルカリの存在下に混合してなるpH約8〜11の染浴であって該電解質塩の濃度 が約50g/L以下で且つ該繊維反応性染料成分が少なくとも1の低塩性繊維反 応性染料である染浴にて吸尽染色する、ポリエステル繊維と綿繊維とからなるブ レント繊維の染色方法であって;該低塩性繊維反応性染料成分がビニルスルホン 、モノクロロトリアジン、モノフルオロトリアジン及びシアナミドの置換s−ト リアジン繊維反応性基から独立に選ばれた少なくとも2つの繊維反応性基をもち ;そして 該繊維反応性染料成分が、反応性黄1染料 反応性スカーレット1染料 反応性赤1染料 反応性赤2染料 反応性赤3染料 反応性オレンジ1染料 反応性赤紫1染料 反応性赤紫2染料 反応性赤紫3染料 反応性紫1染料 反応性赤紫4染料 反応性赤紫5染料 反応性赤紫6染料 反応性青1染料 反応性青2染料 反応性青3染料 反応性青4染料 反応性青5染料 及び反応性青6染料 から選ばれる少なくとも1の低塩性繊維反応性染料を含む請求項2記載の方法。 14.該pHが水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物によって制御さ れる請求項13の方法。15該第1温度の範囲が75℃〜85℃である請求項1記載の方法。 16該第1の期間の範囲が15分から数時間である請求項1記載の方法。 17該第2の期間の範囲が15分から1時間である請求項1記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポリエステル繊維と綿繊維からなるブレント繊維を、水溶性繊維反応性染料 成分とアルカリ安定性分散染料を電解質とアルカリの存在下に混合してなるpH 約8〜11の染浴であって、該電解質の濃度が約50g/L以下で且つ該繊維反 応性染料が少なくとも1の低塩性繊維反応性染料である染浴にて、吸尽染色する ことを特徴とする上記ブレンド繊維の染色方法。 2.該低塩性繊維反応性染料がビニルスルホン、モノクロロトリアジン及びモノ フルオロトリアジン繊維反応性基から独立に選ばれた少なくとも2の繊維反応性 基をもつ請求項1記載の方法。 3.該低塩性繊維反応性染料がジクロロキノキサロン及びハロ置換基がクロロ及 びフルオロから独立に選ばれるトリハロピリミジン繊維反応性基から選ばれた少 なくとも1の繊維反応性基をもつ請求項1記載の方法。 4.該トリハロピリミジンが少なくとも1のフルオロ置換基をもつ請求項3記載 の方法。 5.該低塩性繊維反応性染料がビニルスルホンモノクロロトリアジン及びモノフ ルオロトリアジン繊維反応性基から選ばれた少なくとも1の繊維反応性基及び少 なくとも1のシアナミドの置換s−トリアジン基をもつ請求項1記載の方法。 6.該低塩性繊維反応性基がビニルスルホン繊維反応性基から選ばれた少なくと も1の繊維反応性基及び少なくとも1のシアナミド置換s−トリアジン基をもつ 請求項1記載の方法。 7.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項1記載の方法。 8.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項2記載の方法。 9.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために用 いる請求項3記載の方法。 10.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項4記載の方法。 11.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項5記載の方法。 12.水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物を染浴pH制御のために 用いる請求項6記載の方法。 13.該繊維反応性染料成分が、反応性黄色1染料 反応性スカーレット1染料 反応性赤1染料 反応性赤2染料 反応性赤3染料 反応性オレンジ1染料 反応性赤紫1染料 反応性赤紫2染料 反応性赤紫3染料 反応性紫1染料 反応性赤紫4染料 反応性赤紫5染料 反応性赤紫6染料 反応性青1染料 反応性青2染料 反応性青3染料 反応性青4染料 反応性青5染料 及び反応性青6染料 から選ばれる少なくとも1の低塩性繊維反応性染料を含む請求項2記載の方法。 14.該pHが水酸化カリウムとメタケイ酸ナトリウムの混合物によって制御さ れる請求項13の方法。
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