JPH10500232A - 収納携帯型オーバーヘッドプロジェクター - Google Patents

収納携帯型オーバーヘッドプロジェクター

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JPH10500232A
JPH10500232A JP7529695A JP52969595A JPH10500232A JP H10500232 A JPH10500232 A JP H10500232A JP 7529695 A JP7529695 A JP 7529695A JP 52969595 A JP52969595 A JP 52969595A JP H10500232 A JPH10500232 A JP H10500232A
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Abstract

(57)【要約】 その上面にフレネルレンズ(16)を収容するステージ本体(12)を有する収納型オーバヘッドプロジェクター(10)である。該ステージ本体は、ランプ包囲体(14)を形成し得るように一側部の厚みを厚くしてある。ヒンジ式ミラーも該本体内に設けられて、また、ヒンジ式ランプソケットがランプ包囲体内に設けられている。二対の収納型脚部(24、26)が、本体に及びランプ包囲体にヒンジ式に結合して、且つ展開してミラー及びランプを下降させ、収納可能な基部を形成する。該脚部はランプ及びミラーを傾動させ、光がミラーによりフレネルレンズを通じて上方に反射される。更なる対の収納型脚部が釣合わせ機能を果たす。収縮可能なベローズ(47)、光バッフル(25)及びミラーがランプ及びミラーに対する光遮蔽性で且つ気密の包囲体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 収納携帯型オーバーヘッドプロジェクター 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、オーバーヘッドプロジェクターに関する。より具体的には、本発明 は、ヒンジ止めした部品を有し、該ヒンジ止め部品によって小型で軽量な包装形 態に折り畳むことのできるオーバーヘッドプロジェクターに関する。 2.従来技術の説明 オーバーヘッドプロジェクターは、当該技術分野で古くからあるが、依然とし て、教育及び販売促進の分野にて広く使用されている。こうしたプロジェクター は、全体として、光源と、一または二以上のレンズ及び反射鏡と、映写のために 透明陽画がその上に配置されるステージとを備えている。従来から、オーバーヘ ッドプロジェクターに使用される透明陽画は、透明なアセテートシート、または 、同様の材料であり、グリースペンシルで書き込む。より最近では、写真複写機 、またはレーザプリンタのような静電写真プリンタで印刷するため、レターサイ ズのプラスチックシートが提供されている。更に、より最近では、オーバーヘッ ドプロジェクターと共に使用するためビデオLCDパネルが提供されている。こ うしたLCDパネルは、大きい表面にスライド、またはビデオによるプレゼンテ ーションを映写し得るようにするため、ビデオ源、または携帯型コンピュータに 結合することができる。オーバーヘッドプロジェクターと共に使用されるLCD パネルは、近年、極めて広く採用されている。例えば、1993年5月のプレゼンテ ーション・プロダクツ・マガジン (Presentation Products Magazine)P.46を参 照するとよい。LCDパネル及び携帯型コンピュータによれば、プレゼンターは 、ブリーフケースに入れてマルチメディアのプレゼンテーション用キットを運ぶ ことができる。プレゼンテーションに必要とされる唯一のものは、オーバーヘッ ドプロジェクターである。残念なことに、殆どのオーバーヘッドプロジェクター は、プレゼンターがプレゼンテーションを行う場所まで便宜に持ち運ぶためには 、余りに大形で且つ/または重過ぎる。 全体として、透過型、反射型、不透明型という三つの型式のオーバーヘッドプ ロジェクターがある。透過型プロジェクターは、ステージの下方にある光源と、 このステージの上で透明陽画を通じて映写レンズに運ばれるオーバーヘッドアー ムとを備えており、この映写レンズは、アームによってステージの上方に亙って 配置され且つミラーにより反射される。これにより、透明陽画の像が、典型的に 、スクリーン、または壁である大きい面に映写される。反射型プロジェクターは 、オーバーヘッドアーム内に光源を有し、また、ステージの下方に反射面を有し ている。光は、ステージ上に下方に映写され、ステージ上に配置された材料を通 じて後方に反射される。不透明型プロジェクターは、反射型プロジェクターと同 様であるが、透明陽画に加えて、不透明材料の像、及び三次元的像を映写する機 能を備えている。こうした三種類のプロジェクターのうち、透視型が一般に、最 も大形で且つ最も重量がある。反射型プロジェクターは、10ポンド(約4.54kg )程度の軽量さであり、ブリーフケース内に収まるように折り畳むことができる が、こうしたプロジェクターは、LCDパネルと共に機能しない。 LCDパネルは、該パネルを透過する光の97%をも吸収することができるため 、LCDパネルで形成された像を映写するためには、比較的明るい透過型プロジ ェクターが必要とされる。しかしながら、該プロジェクターは、LCDパネルが 損傷されないように、比較的低い温度状態でなければならない。現在、LCDパ ネルと共に使用されるのに適し、また、プレゼンターがブリーフケースに入れて プレゼンテーション場所まで運ぶのに十分に小形で且つ軽量である、オーバーヘ ッドプロジェクターは存在しない。 発明の概要 故に、本発明の一つの目的は、LCDパネルにより形成された像を映写するの に十分に明るい、透過型オーバーヘッドプロジェクターを提供することである。 本発明のもう一つの目的は、プレゼンターがプレゼンテーション場所まで運ぶ のに十分に軽量である透過型オーバーヘッドプロジェクターを提供することであ る。 本発明の更に別の目的は、ブリーフケースに収まるのに十分に小形である、透 過型プロジェクターを提供することである。 以下に詳細に説明するこうした目的に従って、本発明の収納携帯型オーバーヘ ッ ドプロジェクターは、その上面にあり、または、その上面のポリカードネートプ ラスチックシートの下側にある、フレネルレンズを収容する比較的薄いステージ 本体を備えている。このステージ本体は、該ステージ本体と一体であることが好 ましい、ランプ包囲体を形成し得るように、一側部の厚さを厚くしてある。フレ ネルレンズの下方にてステージ本体内に回動型ミラーが設けられており、ランプ 包囲体の内部には、回動型ランプソケットが設けられている。三つの収納型の支 持部材が、ステージ本体にヒンジ止め状に結合されており、また、これらの支持 部材は、ステージ本体の下方に収容された位置から展開される。第一の収納型の 支持部材がランプ包囲体にヒンジ止めされており、この部材をステージ本体から 展開させたとき、回動型ランプソケットは、ある角度で下方にランプ包囲体から 離れる方向に傾動する。第二の収納型の支持部材がステージ本体の他端にヒンジ 止めされ、この部材がステージ本体から下方に折り畳まれるとき、回動型ミラー は、フれネルレンズからある角度で下方に傾動する。ミラーの角度、及びランプ ソケットの角度は、次のようにする。即ち、該ランプソケット内のランプがミラ ー上に下方に光を向け、ミラーがその光をフレネルレンズの上方に反射するよう な角度にする。可撓性のベローズが第二の支持部材に結合されて、光の拡散を防 止する、ランプ及びミラーの包囲体を提供する。第三の収納型の支持部材が第二 の支持部材と反対側でステージ本体にヒンジ止めされており、また、第二のヒン ジ部材の中央にて鋏状にヒンジ止めされている。この第三の支持部材は、該支持 部材が伸長したとき、ステージ本体の釣り合わせ体を提供する。映写レンズ及び ミラーを保持する関節式の収納型アームは、ランプ包囲体に取り付けられ且つス テージの上方に配置可能である。本発明の一つの実施の形態において、ステージ に関する映写レンズの高さを調節することにより焦点決めが為される。もう一つ の実施の形態において、映写レンズは、列状のレンズ要素を有し、映写レンズの 焦点面は、レンズ要素を変位させる焦点決めリングを回転させることにより調節 可能である。 本発明の好適な実施の形態によれば、第一の支持部材は、その縁部がスロット 付きの一対の脚部を形成するトレーであり、また、第二の支持部材は、その縁部 が一対の脚部を形成するトレーであり、該一対の脚部は、第一の対の脚部のスロ ッ トに結合されている。第三の支持部材のヒンジ状の結合は、ステージ本体のスロ ットを介して行われる。この脚部の配置により、全ての支持部材を収納型カメラ のように、ステージ本体の下方から展開させることが可能となる。第二の釣合せ 用の支持部材は、捩ればね機構によりステージ本体に結合された一対の脚部であ ることが好ましく、全ての脚部が開放位置、及び閉鎖位置の双方にて偏倚される ようにすることが好ましい。プロジェクターに対する更なる釣合せ用の支持体を 提供すべく、第四の対の脚部を第一対の脚部にヒンジ状に結合することができる 。 本発明の好適な形態は、次のものを含む。即ち、第一対の脚部の間に高性能の 冷却ファンを設けること、ステージ本体の側部に電気接続口を設けること、脚部 をステージ本体内に収納し、また、ランプ包囲体の温度が安全な値以上となった ときに、ランプの電気を遮断するように、温度及び収納型脚部により作動される 安全スイッチを設けることである。また、二つのランプソケット及びランプを並 べて配置し、第一対のランプの間を摺動可能にし、また、ランプソケットをセレ クタスイッチに接続することも好ましい。この配置の場合、プレゼンテーション 中におけるランプの故障は、セレクタスイッチを動かし且つランプソケットを摺 動させて、選択したランプを作用位置に動かすことにより修復することができる 。 本発明の更なる目的及び有利な点は、添付図面と共に、以下の詳細な説明を参 照することにより当業者に明らかとなるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の収納携帯型プロジェクターの現在の好適な実施の形態を折畳 んで移動可能な状態にて示す斜視図、 図2は、収納可能な脚部が伸長したときの本発明のプロジェクターの透視側面 図、 図2aは、第一の支持部材の好適な実施の形態の斜視図、 図2bは、図2aの支持部材の側面図、 図2cは、第二の支持部材の好適な実施の形態の斜視図、 図2dは、図2cの支持部材の側面図、 図2e及び図2fは、脚部がそれぞれ閉鎖位置及び開放位置にあるときの、収 納型脚部用の捩ればね継手の拡大斜視図、 図3は、移動可能な収納状態にある、本発明の収納携帯型プロジェクターの透 視平面図、 図4は、収納アームの上方部分が収納位置、一部持上がった位置、及び完全に 持上がった位置にあるときを示す、本発明の部分透視側面図、 図4aは、映写アームの上方部分が収納位置及び完全に持上がった位置にある ときを示す、本発明の側面図、 図4bは、上方及び下方部分の映写アームが完全に持上がった位置にて示し、 レンズを作用位置まで回転させた状態を示す、本発明の側面図、 図4cは、上方及び下方アームの位置の間における枢着継手の切欠き分解図、 図4dは、組み立てた枢着継手の切欠き断面図、 図4eは、映写アームの解放釦の位置を示す切欠き側面図、 図4fは、図4eの線4f−4fに沿った切欠き断面図、 図4gは、図4fの線4g−4gに沿った切欠き断面図、 図5は、映写アームの代替的な実施の形態における本発明の収納携帯型プロジ ェクターが作用状態にある、斜視図、 図6は、プロジェクターにおける電気的接続部の一つの実施の形態を示す概略 図である。 好適な実施の形態の詳細な説明 以下に、図1乃至図3を参照すると、本発明によるオーバーヘッドプロジェク ター10は、ステージ本体12と、ランプ包囲体14とを備えている。該ステー ジ本体及びランプ包囲体は、一体であることが好ましく、また、約12インチ×17 インチ(約304.8mm×431.8mm)の全体的寸法であることが好ましい。ステー ジ本体は、高さ約1.1インチ(約27.94mm)で、ランプハウジングは、高さ約2. 9インチ(約73.66mm)であることが好ましい。フレネルレンズ16は、ステー ジ本体12の上面の中央で且つ該上面における被覆したポリカーボネートプラス チックシート15の下側に取り付けられている。該フレネルレンズ16は、約8 インチ×10インチ(約203.2mm×254mm)の絞り領域を有している。このラン プ包囲体14には、上方に通気したランプアクセスドア18と、関節式の収納映 写アーム20とが設けられている。LCDパネル及び/またはコンピュータ、ま たはビデオ源(図示せず)に対する無スイッチの電気を提供し得るように、アク セサリ接続口22は、ステージ本体12の一側部に設けられることが好ましい。 上記の寸法は、臨界的でないが、ステージ及びフレネルレンズの絞りは、LCD 映写レンズを受け入れ得るような略寸法にすることが好ましいが、プロジェクタ ーは、ブリーフケース、または同様の持運び用ケース(図示せず)内に収容する のに十分に小さいことが好ましい。 図2及び図3に最も良く図示するように、第一の支持部材を形成する一対の収 納ランプの脚部24、26は、中心軸28によりランプ包囲体14に回動可能に 結合されている。一体の反射鏡32a、33aと共に、それぞれのランプ32、 33を保持する一対のランプソケット30、31は、ランプ脚部24、26に結 合されており、このため、ランプ脚部24、26がランプ包囲体14に関してヒ ンジ式動作をすると、ランプ32、33も包囲体14内部から図2に略示した位 置まで回動する。光の拡散防止包囲体の一つの壁を形成し得るように、バッフル パネル25が脚部24、26の間に取り付けられている。一対のミラーレンズ3 4、36が中心軸38により第二の支持部材を形成するステージ本体12に回動 可能に結合され、また、脚部34、36の間には、ミラー40が配置されている 。ミラーの脚部、及びミラーは、光の拡散防止包囲体の第二の壁を形成し、また 、この包囲体は、ミラーの脚部及びステージ本体12に結合された収縮可能なベ ローズ47により完成されている。該ベローズは、図5に最も良く示した不透明 で気密、ひだ付きの一対の収納シート(三角形の形状)で形成されることが有利 である。ランプの脚部24、26には、その端部付近にてスロット42、44が 設けられており、また、ミラー脚部34、36には、その端部に、スロット42 、44に係合するピン46、48が設けられている。ミラー脚部及びランプ脚部 のこの係合により、ミラー及びランプ脚部は、同時に、図1及び図3の閉鎖位置 から図2の展開位置まで折り畳まれる。現在の好適な実施の形態によれば、平形 ファン50がランプ脚部24、26の間に取り付けられ、空気をステージ本体1 2に向けて上方に強制的に送る。ランプ32(または33)の熱に起因する対流 、及びアクセスドア18にある通気口のため、ファン50により供給された空気 は、フレネルレンズ16の下側、及びランプ32(33)の周りを流れて、アク セス ドア18の通気口から排出される。これにより、この空気の動きがフレネルレン ズ16及びランプ32の双方を冷却する。 上述したように、ランプ包囲体14には、以下に詳細に説明するインターロッ クスイッチ92と、温度検出スイッチ94とを含む幾つかのスイッチが設けられ ることが好ましい。 上記の説明から、ランプ脚部24、26及びミラー脚部34、36が図2に示 した開放位置まで伸長したとき、ランプ32、33及びミラー40の位置は、次 のようになることが理解されよう。即ち、ランプ32(または33)からの光が 矢印52で略示した経路に沿ってミラー40上に照射され且つ矢印54で略示し た経路に沿ってミラーによりフレネルレンズ16に向けて且つ該フレネルレンズ 16を貫通するように反射される位置となるようにする。また、上記の脚部がこ の位置にあるとき、光バッフル25、ミラー40及びベローズ47は、ランプ3 2、33、ミラー40、フレネルレンズ16の間に光分散防止包囲体を形成し、 これにより、不要な光が周囲領域内に漏れることなく光がランプ32(または3 3)からレンズ16を貫通して進むことを確実にする。 現在の好適な実施の形態によれば、第三の対の釣合わせ脚部56、58が、鋏 状の方法でピン60、61によりミラー脚部34、36にヒンジ式に結合されて 、釣合わせ支持部材を形成する。また、釣合わせ脚部の上端も、以下に更に詳細 に説明するように、スロット66、68内のピン62、64によってステージ本 体12にヒンジ止め状に結合されている。プロジェクターを更に安定的に釣り合 わせるため、第四の対の収納脚部70、72は、それぞれ図2に図示するように 、ピン74、76によってランプ脚部24、26にヒンジ止め式に結合されて、 第二の釣合わせ支持部材を形成する。これらの脚部70、72は、ランプ脚部2 4、26に対して略平行な位置からランプ脚部24、26に対して略直交する位 置まで収納可能であり、脚部24、26上のストッパとして作用する小さい表面 突起71、73に対して、ばねにより略直交する位置に保持されることが好まし い。これらの脚部70、72は、カム75、77により閉鎖した収納位置に保持 され、該カム75、77には、折り畳んだ閉鎖位置まで動いたとき、ミラー脚部 34、36が係合する。 また、上述の脚部の各々には、滑り防止脚部80、82、84、86、88、 90が設けられることが好ましく、これらの脚部は、ゴム等の小部片とすること ができ、また、これらのゴム部片等は、脚部の曲げ端部に接着されている。 次に、図2a乃至図2dを参照すると、現在の好適な実施の形態によれば、第 一及び第二の支持部材の各々は、単一のパネルとして形成される。図2a及び図 2bに図示するように、第一の支持部材は、スロット42、44及び穴227、 229、274、276が形成された直立部分224、226を有するパネル2 25である。これらの穴227、229は、各々、上述の中心軸28が係合する ためのものである。穴274、276は、上述のピン74、76が係合するため のものである。スロット42、44は、上述したものと略同一である。この実施 の形態において、ランプソケット30、31は、キャリアを図2a及び図2bに 矢印で示した方向に摺動させる下方の伸長アーム239を有する摺動キャリア2 30に取り付けられている。キャリア230を摺動させると、ランプ32、33 の選択した一つが作用位置に配置される。 図2c及び図2dに示すように、第二の支持部材の好適な実施の形態は、穴2 37、239、260、261、246、248が形成された直立の縁部234 、236を有するパネル235である。穴237、239は、上述の中心軸38 が係合するためのものである。穴246、248は、上述のピン46、48を保 持するためのものであり、穴260、261は、上述のピン60、61が係合し 、またはこれらのピンを保持するためのものである。 次に、図2e及び図2fを参照すると、釣合い脚部56、58をステージ本体 のスロット66、68に結合する状態が詳細に示してある。釣合い脚部56、5 8の各々には、それぞれのスロット66、68に係合するピン62、64が設け られており、該ピンは、図2eに略示した位置から図2fに略示した位置までス ロット内を摺動可能である。ピン62、64がスロット66、68の一端に配置 されたとき、脚部56、58は、スロットに対して略平行となり、「閉鎖位置」 にあることが理解されよう。ピン62、64がスロット66、68の他端に位置 しているとき、脚部56、58は、スロットに対して斜めになり、「開放位置」 にある。本発明の現在の好適な実施の形態によれば、脚部56、58の各々には 、 枢着穴98、99を有する耳状部96、97が設けられている。該枢着穴には、 捩ればね104、105の一つのアーム106、107が回動可能に係合する。 捩ればね104、105の他方のアーム108、109は、スロット66、68 の中央に隣接するピン穴100、101に回動可能に係合する。捩ればねのアー ムは、互いに離れるように偏倚され、これにより、耳状部材96、97を枢着穴 100、101から離れるように偏倚させる。このため、脚部56、58の各々 が、図2aに示した閉鎖位置にあるとき、それぞれの捩ればね104、105は 、それぞれの耳状部96、97を偏倚させて、それぞれの枢着穴100、101 から離し、スロット66、68の他端に向けて、それぞれの脚部56、58を閉 鎖位置に保持することが理解されよう。釣合い脚部56、58は、上述したよう に、他方の脚部に結合されているため、収納型脚部組立体の全体が閉鎖位置に偏 倚される。脚部組立体が開放位置に展開されると、耳状部96、97は、枢着穴 100、101に向けて駆動され、偏倚されたアーム106、107、108、 109は、それぞれの穴98、99及び100、101内で回動し、ばね104 、105は、図2bに示したような位置となる。この開放位置にあるとき、それ ぞれの捩りばね104、105は、それぞれの耳状部96、97をそれぞれの枢 着穴100、101から離れて、それぞれのスロット66、68の他端に向けて 偏倚させ、これにより、それぞれの脚部56、58を開放位置に保持し且つ偏倚 させる。 関節式の収納映写アーム20の第一の実施の形態は、図3、図4、図4a及び 図4bに示してある。該映写アームは、図4c及び図4dに関して以下に更に詳 細に説明するように、枢着ピン126により互いに結合された上方アーム部分1 22及び下方アーム部分124を備えている。該上方アーム部分122は、以下 に更に詳細に説明するレンズ及びミラー組立体130を保持している。該下方ア ーム部分124は、係止する枢着ピン132によりランプ包囲体14に回動可能 に結合されている。図4には、収納状態「A」、及び二つの展開段階「B」及び 「C」にある映写アーム20が示してある。図3に示した収納状態「A」にある とき、上方及び下方アーム部分122、124は、ランブ包囲体14の棚状部分 114内に並んで位置し、レンズ及びミラー組立体130は、ランプ包囲体14 の側部空所115内に位置している。この棚状部分114には、側部空所115 付近にて凹所116が形成されており、このため、上方アーム部分122は、凹 所116を通じて上方アーム部分122の下方で指を挿入することにより持ち上 げることができるようにすることが好ましい。このように、上方アーム部分12 2を持ち上げたとき、該アーム部分は、下方アーム部分124及びランプ包囲体 14に関して上方に回動し、図4に示した位置「B」、「C」に達する。下方ア ーム部分124に関して約75°の角度である位置「C」まで持ち上げられたとき 、枢着ピン126は、上方アーム部分122を係止し且つ保持する。当業者は、 枢着ピン126が上方及び下方アームを位置「A」に保持し、プロジェクターを 運ぼうとするとき、アームが意図せずに展開されない点が有利であることが理解 されよう。枢着ピン126の係止動作は、図4c及び図4dに示し且つ以下に詳 細に説明する。 次に、図4aを参照すると、枢着ピン126の中心軸127は、アーム122 、124に対して斜めであり、このため、上方アーム部分122が位置「C」ま で持ち上げられたとき、該中心軸は、垂直線に対してある角度を成し且つステー ジ12に向かうことが理解されよう。上方アーム122が下方アーム124に関 して係止されると、下方アーム部分124は、棚状部分114から上方に持ち上 げられ、図4bの位置「D」に示すように、棚状部分114に関して約75°の角 度を形成する。アーム122、124がこの位置にあるとき、下方アーム124 は、棚状部分114の下方でランプ包囲体14の側部の釦134によりランプ包 囲体14に関して所定位置に係止されている。該釦134及びその作用は、図4 e乃至図4gに示し且つ該図面に関して以下に説明する。 アーム122、124が図4bに示した位置「D」にあるとき、レンズ及びミ ラー組立体は、ステージ(12)の上方の中央に配置されている。該レンズ及び ミラー組立体130は、位置「E」から図4bに示した位置「F」まで折り畳ま れて開放する。図4bに図示するように、該レンズ及びミラー組立体130は、 焦点決め可能なレンズ138及び収納型ミラー140を保持するレンズフレーム 136を備えている。該レンズフレーム136は、レンズフレームを位置「E」 または位置「F」の何れかに保持するストッパを有する枢着ピン137により上 方アーム122にヒンジ止めされている。該ミラー140は、ヒンジ144によ り回転リング142にヒンジ止めされており、このため、ミラー140の角度は 、レンズフレーム136に関して調節可能であり、該ミラー140は、レンズ1 38の軸線の周りで回転可能である。像が映写される映写スクリーン、または大 形の平坦面に向けた一点まで該ミラー140が傾動され且つ回転されることが、 当業者に理解されよう。プロジェクターにより映写された像は、焦点決めリング 139を回転させることで、レンズ138上に焦点決めされる。焦点決めリング 139は、レンズの焦点面を変化させるためにレンズ138内の内部のレンズ要 素(図示せず)を動かすことが当業者に理解されよう。 次に、図4c及び図4dを参照すると、上方アーム122と下方アーム124 との間の枢着継手126は、ばね偏倚されたカム及びスロットの機構として示し てある。図4c及び図4dに示す実施の形態において、下方アーム124の上端 には、カムシリンダ324が設けられており、該カムシリンダ324は、上述し たように、アーム124の軸線に対して斜めの軸線127を有している。シリン ダ324の一端は、軸方向のカム作用面326を有し、また、貫通穴328がシ リンダ324を貫通して伸長している。上方アーム122の下端には、アームが 上述したように収納位置にあるとき、上方アーム122に関する同一の軸線12 7を有する、スロット付きシリンダ330が設けられている。シリンダ330の 一端には、図4dに最も良く図示するように、シリンダ324のカム作用面32 6を受け入れる一対の直径方向スロット332、334が形成されている。スロ ット332、334の間の角度は、図4に最も良く示すように、上方アームが位 置「C」にあるときのこの上方アームの角度に略等しいことが理解されよう。ま た、シリンダ330には、ねじ付きの貫通穴336が形成されている。枢着継手 126は、図44dに図示するように、ねじ340を圧縮ばね338及びカムシ リンダ324の貫通穴328に挿入し、ねじ340をシリンダ330のスロット のねじ付き貫通穴336内にねじ込むことにより、組み立てられる。この配置に おいて、ばね338は、カム作用面326をスロット332、334内に偏倚さ せ、これにより、アームを上昇位置、または、収納位置の何れかに「係止」する ことが当業者に理解されよう。スロット及びカムは、傾斜縁部を有し、このため 、継 手に捩り力を加えると、カムはスロット外に持ち上げられ、カムを持ち上げ、ま たは、収納することができることが更に理解されよう。 次に、図4e乃至図4gを参照すると、下方アーム124は、釦134の作用 により、持ち上がった位置に係止し且つその位置から解放可能である。該釦13 4は、耳状部424上に保持されており、該耳状部424は、その枢軸線132 にて下方アーム124から斜め方向に伸長し、枢軸線132に対して略直交して いる。該釦134は、ばね426により耳状部424から垂直外方に偏倚されて いる。下方アーム124が図4eに示した持上げ位置にあるとき、該釦134は 、ばね426により偏倚され、ランプ包囲体14の壁414の穴434内に入り 、下方アーム124が軸線132の周りで更に動くのを防止する。釦134を押 すと、下方アーム124が解放されて、格納位置に収納されてて戻ることが当業 者に理解されよう。 図5には、その作用状態にあるプロジェクター10の斜視図が示してある。収 納型脚部が映写アームと独立的に作用し、プロジェクター10がこの状態まで持 ち上げられると、ランプ及び冷却ファンは、スイッチ150により作用させるこ とができることが理解されよう。一つの可能な配線図の概略図が図6に示してあ る。図6に配線図に従って、交流電源154は、プロジェクターに結合されたな らば、上述のように、アクセサリ接続口22に常に供給される。収納型脚部のイ ンターロックスイッチ92は、脚部が図2及び図5に示した完全に開放した位置 まで伸長したときにのみ、冷却ファン50及びランプ32、33に給電する。温 度感知型スイッチ94は常時接続されており、ランプ包囲体14内の温度が危険 なレベルまで上昇したときにのみランプ32、33への給電を遮断する。スイッ チ94は、冷却ファン50から電気を除去しないことを留意すべきである。ラン プセレクタスイッチ152は、二つのランプソケット30、31に結合されてお り、このため、照射のためランプ32または33の何れかを選択することができ る。この二重のランプの設計は、使用中のランプが故障したとき、スイッチ15 2が入り、プレゼンテーションを続けることを可能にする。電源ONスイッチ1 50は、ファン50及びランプ32、33の双方に給電するが、接続口22には 影響を与えない。LCDパネル、携帯型コンピュータ、またはビデオ源に対する 接続口22が設けられており、こうしたその他の装置への給電量を低下させずに 、プロジェクターへの給電量を少なくすることが望まれることが多いことが理解 されよう。 図5には、映写アーム520の一つの代替的な実施の形態が図示されている。 この実施の形態において、レンズ及びミラー組立体530は、定焦点距離レンズ を保持し、上方アーム522は、ノブ526により操作可能であるラック及びピ ニオン型の焦点決め装置により、下方アーム524に結合されている。このノブ 526を回すことにより、上方アーム522は、下方アーム524に関して垂直 方向に駆動され、これにより、レンズ及びミラー組立体530は、ステージ12 に関して垂直方向に駆動される。これと代替的に、ラック及びピニオン機構に代 えて、収退式カムを調節ノブ526と共に利用してもよい。 収納携帯型オーバーヘッドプロジェクタの幾つかの実施の形態について説明し 且つ図示した。本発明の特定の実施の形態を説明したが、本発明は、技術が許容 する広い範囲で具体化されるものであるため、本発明をこの説明した実施の形態 にのみ限定することを意図するものではなく、本明細書は、非限定的に解釈され るべきである。このため、ランプ包囲体とステージ本体とを区別して説明したが 、こうした要素は、本発明の精神から逸脱せずに、一体にし、または分離させる ことができる。更に、一例として、特別な寸法を開示したが、その他の寸法も利 用可能であるこてが理解されよう。また、ステージ本体は、その上面にフレネル レンズを有するものとして開示したが、フレネルレンズと同等のものを使用する ことができ、また、レンズを通じ且つステージ本体の上面を通じてミラー間に光 路が存在する限り、レンズは、上面の下側の位置に設けてもよいことが理解され よう。また、本発明の基本的作用を損なわずに、ランプ、通気口、スイッチ、接 続口、中心軸等の数及び特定の位置は、図示したものと異なるものにすることが 可能であることが理解されよう。例えば、ランプアクセスドアには、そのドアを 開放したとき、ランプを遮断する安全スイッチを設けてもよい。更に、ランプ及 びミラーは、そのそれぞれの脚部に結合されているものとして説明したが、これ らのランプ及びミラーは、脚部から離れた位置にヒンジ式に取り付けてもよく、 脚部が収納状態及び展開状態にあるとき、適正な位置となるように脚部と協働す る ようにしてもよいことが理解されよう。別個の反射鏡を有する特定のランプの場 合、ランプを全く回動させる必要はなく、脚部を収納して開放させたとき、ラン プからの光がミラーに向けて導入されるように、ランプ反射鏡だけを回動させれ ばよいことが理解されよう。更に、脚部は、該脚部を開放位置及び閉鎖位置に偏 倚させる捩ればね機構を備えるものとして開示したが、異なる型式の偏倚部材で も、本明細書に開示したものと同一または同様の機能を果たすことが可能である ことが理解されよう。このため、請求の範囲に記載したその精神及び範囲から逸 脱せずに、更に別の変形例を採用することが可能であることが当業者に理解され よう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.収納携帯型オーバーヘッドプロジェクターにして、 a)光透過性部分を有する上面を備えるステージ本体と、 b)該ステージ本体の一側部に隣接するように形成されたランプ包囲体と、 c)該ランプ包囲体及び前記ステージ本体の一方にヒンジ式に結合された第一 の支持部材であって、該第一の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の 位置から、該第一の支持部材が前記ランプ包囲体及び前記ステージ本体の前記一 方から下方に伸長する第二の位置まで可動である前記第一の支持部材と、 d)前記ランプ包囲体内に取り付けられたランプ及びランプ反射鏡とを備え、 該ランプ反射鏡が前記ステージ本体に関して回動し、前記第一の支持部材が前記 第一の位置にあるとき、前記ランプ包囲体内に略収容され、前記ランプ反射鏡が 、前記第一の支持部材が前記第二の位置にあるとき、前記ランプ包囲体から下方 に方向決めされるようにし、 e)前記ステージ本体にヒンジ式に結合された第二の支持部材であって、該第 二の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の位置から、前記第二の支持 部材が前記ステージ本体から下方に伸長する第二の位置まで可動である前記第二 の支持部材と、 f)前記第二の支持部材及び前記ステージ本体との間に取り付けられたミラー であって、前記第二の支持部材が前記第一の位置にあるとき、前記ステージ本体 に対して略平行となるように前記ステージ本体に関して回動し、前記第二の支持 部材が前記第二の位置にあるとき、前記ステージ本体から下方に角度が付けられ る前記ミラーとを備え、 前記ミラー及び前記ランプ反射鏡が、前記第二の支持部材及び前記第一の支持 部材が前記第二の位置にあるとき、前記上面の前記光透過性部分を通じて前記ラ ンプからの光が前記ミラーにより反射されるような位置にあるようにされ、 g)前記ステージ本体及び前記ランプ包囲体の一方に結合された第一の端部と 、前記ステージ本体の上方に亙って位置決め可能である第二の端部とを有する収 納可能な映写アームと、 h)前記上面の前記光透過性部分を通じて進む光を反射させるべく前記収納型 の映写アームの前記第二の端部に取り付けられた反射手段とを備えることを特徴 とするオーバーヘッドプロジェクター。 2.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記ステージ本体及びランプ包囲体が、略矩形であり、前記ランプ包囲体の高 さが前記ステージ本体よりも比較的高いことを特徴とするオーバーヘッドプロジ ェクター。 3.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記第一の支持部材が、第一の対の脚部を備え、該第一の対の脚部の間に前記 ランプが取り付けられ、 前記第二の支持部材が、第二の対の脚部を備え、該第二の対の脚部の間に前記 ミラーが取り付けられることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 4.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記ランプ反射鏡が前記第一の支持部材に結合される一方、前記ミラーが前記 第二の支持部材に結合されることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 5.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 i)前記上面の前記光透過性部分を通って進む光を焦点決めすべく前記ステー ジ本体内に配置された第一のレンズ手段と、 j)該反射手段により反射された光を焦点決めすべく前記反射手段に結合され た第二のレンズ手段とを更に備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェク ター。 6.請求項3に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 i)前記第一の対の脚部の間を光が通るのを略遮断すべく該第一の対の脚部に 結合された第一の光バッフル手段と、 j)包囲体を形成すべく前記ステージ本体及び前記第一の対の脚部並びに前記 第二の対の脚部の一方に結合された第二の光バッフル手段とを更に備え、前記第 一の光バッフル手段が、前記第一の対の脚部、前記第二の対の脚部、前記ランプ 包囲体及び前記ステージ本体の間に位置することを特徴とするオーバーヘッドプ ロジェクター。 7.請求項3に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 i)前記ランプ包囲体に形成された少なくとも一つの通気口と、 j)前記第一の対の脚部の間に取り付けられて、空気を前記ステージ本体に向 ける冷却ファンとを更に備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター 。 8.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 i)前記ステージ本体にヒンジ式に結合された釣合わせ型支持部材であって、 該釣合わせ型支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の位置から前記釣合 わせ型脚部が前記ステージ本体から下方に伸長する第二の位置まで可動である前 記釣合わせ型支持部材を更に備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェク ター。 9.請求項8に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記第一の支持部材、前記第二の支持部材及び前記釣合わせ型支持部材が互い に結合され、該支持部材の全てが、前記第一の位置から前記第二の位置まで同時 に動くようにしたことを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 10.請求項9に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 j)前記第一の位置及び前記第二の位置にて前記支持部材を偏倚させ得るよう に該支持部材の一方に結合された支持部材の偏倚手段を更に備えることを特徴と するオーバーヘッドプロジェクター。 11.請求項10に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記支持部材の偏倚手段が、前記釣合わせ型支持部材及び前記ステージ本体に 結合された捩りばねを備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 12.請求項11に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 k)前記第一の支持部材にヒンジ式に結合された第二の釣合わせ型支持部材で あって、前記第一の支持部材に対して略平行である第一の位置から前記第一の支 持部材に対して斜めの第二の位置まで可動である前記第二の釣合わせ型支持部材 を更に備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 13.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記ランプ包囲体及び前記ステージ本体が互いに一体であることを特徴とする オーバーヘッドプロジェクター。 14.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記ランプが前記第一の支持部材に結合されることを特徴とするオーバーヘッ ドプロジェクター。 15.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記ミラーが前記第二の支持部材に結合されることを特徴とするオーバーヘッ ドプロジェクター。 16.請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記収納型映写アームの前記第一の端部が、前記ランプ包囲体にヒンジ式に結 合され、前記ランプ包囲体が、前記収納型映写アーム及び前記反射手段を受け入 れる頂部凹所を備えることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクター。 17.請求項16に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記アームが、前記第一の端部と前記第二の端部との間の関節式継手を備え、 該関節式継手が、上方アーム部分と下方アーム部分とを画成し、該上方アーム部 分及び該下方アーム部分が、前記収納型映写アームが前記頂部凹所内に受け入れ られたとき、互いに略平行に位置するようにしたことを特徴とするオーバーヘッ ドプロジェクター。 18.請求項17に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記反射手段がヒンジ式ミラーを備えることを特徴とするオーバーヘッドプロ ジェクター。 19.請求項5に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記第一のレンズ手段がフレネルレンズを備える一方、前記第二のレンズ手段 が調節可能な焦点面を有するレンズを備えることを特徴とするオーバーヘッドプ ロジェクター。 20.請求項6に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記第二の光バッフル手段がベローズを備えることを特徴とするオーバーヘッ ドプロジェクター。 21.請求項7に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 k)前記ランプ及び前記ファンを手動でオン/オフ切換え得るように該ファン 及び該ランプに結合された第一のスイッチ手段と、 l)前記第一の対の脚部が前記第一の位置にあるとき、前記ランプ及び前記フ ァ ンを自動的にオフに切換え得るように該ファン及び該ランプに結合されたインタ ーロックスイッチ手段と、 m)前記温度感知スイッチ手段が所定の温度を感知したとき、前記ランプを自 動的にオフに切換え得るように該ランプに結合された温度感知型スイッチ手段と を更に備えることを特徴とするオーバヘッドプロジェクター。 22.請求項21に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 n)前記第一の対の脚部の間に取り付けられた第二のランプと、 o)前記ランプ及び前記第二のランプの一方を照射のために選択し得るように 該ランプ及び該第二のランプに結合された第二のスイッチ手段とを更に備えるこ とを特徴とするオーバヘッドプロジェクター。 23.請求項8に記載のオーバーヘッドプロジェクターにして、 前記釣合わせ型支持部材が鋏状の方法で前記第二の支持部材にヒンジ式に結合 され、 前記第二の支持部材が、第一のピン及びスロット継手により前記第一の支持部 材にヒンジ式に結合され、 前記釣合わせ型支持部材が、第二のピン及びスロット継手により前記ステージ 本体にヒンジ式に結合されることを特徴とするオーバヘッドプロジェクター。 24.収納携帯型オーバーヘッドプロジェクターにして、 a)光透過性部分を有する上面を備えるステージ本体と、 b)該ステージ本体の一側部に隣接するように形成されたランプ包囲体と、 c)該ランプ包囲体及び前記ステージ本体の一方にヒンジ式に結合された第一 の支持部材であって、該第一の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の 位置から該第一の支持部材が前記ランプ包囲体及び前記ステージ本体の前記一方 から下方に伸長する第二の位置まで可動である前記第一の支持部材と、 d)前記ランプ包囲体内に取り付けられ且つ前記ランプ包囲体から下方に方向 決めされたランプと、 e)前記ステージ本体にヒンジ式に結合された第二の支持部材であって、該第 二の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の位置から該第二の支持部材 が前記ステージ本体から下方に伸長し且つ該ステージ本体の略外側となる第二の 位置まで可動である前記第二の支持部材と、 f)前記第二の支持部材と前記ステージ本体との間に取り付けられたミラーで あって、前記ステージ本体に関して回動し、前記第二の支持部材が前記第一の位 置にあるとき、前記ステージ本体に対して略平行となり、前記第二の支持部材が 前記第二の位置にあるとき、前記ステージ本体から下方に角度が付けられ且つ該 ステージ本体の略外側となる前記ミラーとを備え、 前記第二の支持部材が前記第二の位置にあるとき、前記ミラーの位置が、前記 ランプからの光が前記上面の前記光透過性部分を通じて前記ミラーにより反射さ れるような位置となり、 g)前記ステージ本体及び前記ランプ包囲体の一方に結合された第一の端部と 、前記ステージ本体の上方に亙って位置決め可能である第二の端部とを有する収 納型映写アームと、 h)前記上面の前記光透過性部分を通って進む光を反射させ得るように前記収 納型映写アームの前記第二の端部に取り付けられた反射手段とを備えることを特 徴とする収納携帯型オーバーヘッドプロジェクター。 25.収納携帯型オーバーヘッドプロジェクターにして、 a)光透過性部分を有する上面を備えるステージ本体と、 b)該ステージ本体の一側部に隣接するように形成されたランプ包囲体と、 c)該ランプ包囲体及び前記ステージ本体の一方にヒンジ式に結合された第一 の支持部材であって、該第一の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の 位置から該第一の支持部材が前記ランプ包囲体及び前記ステージ本体の前記一方 から下方に伸長する第二の位置まで可動である前記第一の支持部材と、 d)前記ランプ包囲体内に取り付けられたランプであって、前記第一の支持部 材が前記第二の位置にあるとき、前記ランプ包囲体から下方に方向決めされるよ うに、前記ステージ本体に関して回動する前記ランプと、 e)前記ステージ本体にヒンジ式に結合された第二の支持部材であって、該第 二の支持部材が前記上面に対して略平行となる第一の位置から該第二の支持部材 が前記ステージ本体から下方に伸長する第二の位置まで可動である前記第二の支 持部材と、 f)前記第二の支持部材と前記ステージ本体との間に取り付けられたミラーで あって、 前記第一の支持部材が前記第二の位置にあるとき、前記ランプからの光が前記 上面の前記光透過性部分を通じて前記ミラーにより反射されるような位置となる 前記ミラーと、 g)前記ステージ本体及び前記ランプ包囲体の一方に結合された第一の端部と 、前記ステージ本体の上方に亙って位置決め可能である第二の端部とを有する収 納型映写アームと、 h)前記上面の前記光透過性部分を通って進む光を反射させ得るように前記収 納型映写アームの前記第二の端部に取り付けられた反射手段とを備えることを特 徴とする収納携帯型オーバーヘッドプロジェクター。
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