JPH09329839A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ

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JPH09329839A
JPH09329839A JP9010298A JP1029897A JPH09329839A JP H09329839 A JPH09329839 A JP H09329839A JP 9010298 A JP9010298 A JP 9010298A JP 1029897 A JP1029897 A JP 1029897A JP H09329839 A JPH09329839 A JP H09329839A
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JP
Japan
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panel
housing
mirror
projector
lens
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JP9010298A
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Brian Nelson
ネルソン ブライアン
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Telex Communications Inc
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/132Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯的な折りたたみ可能なプロジェクタを提
供する。 【解決手段】 携帯式LCD型プロジェクタは映写表面
に像を映す。プロジェクタは、ヒンジにより平行四辺形
形状に結合された上側パネル20、下側パネル30、前側パ
ネル40及び後側パネル50を備えたハウジングを有する。
ハウジングのパネルは、第一の概略平坦な折りたたまれ
た位置から、第二の開放位置まで移動可能であり、第二
の位置では、上側パネル20と下側パネル30は概略水平で
あり、前側パネル40と後側パネル50は概略45°に向け
られる。プロジェクタは、光源、レンズ及びLCDパネ
ル84を有する。LCDパネル84は光学的に光源とレンズ
の間に保持される。LCDパネル84は、第一の概略水平
な保管位置から、第二の概略垂直の作動位置まで移動可
能である。ミラーは、映写スクリーンへの映写のため
に、LCDパネル84とレンズとを通じて、光源から発せ
られた光を向ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクタに関
し、特には液晶表示装置(LCD)又は映写スクリーン
に像を表示するための同様の光バルブを有する折りたた
み可能なプロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人々に音声及び映像のプレゼンテ
ーションを行う話し手は、二種類の一般的な映写装置の
うちの一方を使用していた。その映写装置とは、一般的
には35mm写真スライドを使用するスライドプロジェ
クタ、又はオーバーヘッド透明原稿を使用するオーバー
ヘッドプロジェクタである。これらの型式のプロジェク
タは、それぞれ長所と短所とを有する。スライドプロジ
ェクタに使用されるスライドは、かなり職業的なものと
して準備されることができるが、(時間及び費用を要し
てしまう)十分な前もっての準備が必要であり、特徴的
にはスライドトレイに予め積まれておかなければなら
ず、特にプレゼンテーションの最中に、プレゼンテーシ
ョンの順番を簡単にかつ迅速に変更することが困難であ
る。一方、オーバーヘッド透明原稿は、写真スライドよ
りもかなり容易に扱うことができ、プレゼンテーション
の直前、又はプレゼンテーションの最中でさえ、容易に
再配列できる。しかしながら、スライドプロジェクタの
スライドと異なり、オーバーヘッド透明原稿は、話し手
によって遠くから切り換えられることができない。むし
ろ、話し手(又はアシスタント)は、プロジェクタ上の
適切な位置に各透明原稿を物理的に配置しなければなら
ない。この工程は、しばしば話し手及び聴衆にとって気
が散ることであり、この気が散ることは、プロジェクタ
上に透明原稿を不適切に配列することにより一層悪化し
てしまい、一般的に非常に困難なことである。更に、注
意深い編成機構がない場合には、透明原稿は、一度のプ
レゼンテーションから次のプレゼンテーションまでの間
に、順序が容易に狂ってしまう可能性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パーソナル計算機器及
び卓上出版の進歩により、平均的なユーザーでさえも、
専門家的な品質のレポート、チャート、グラフ及び他の
視覚教材を容易にかつ経済的に製作することができる。
しかしながら、プレゼンテーションでそのような視覚教
材を使用することは、コンピュータによって出力された
像を、例えば従来の映写装置によって映写可能なスライ
ド又は透明原稿のような、幾つかの他の媒体に変換する
必要がある。カラーのオーバーヘッド透明原稿を作成す
ることも可能ではあるが、その工程は、必ずしも好都合
又は安価ではない。
【0004】ここ数年では、カラー映像プロジェクタが
利用できるようになっている。そのようなプロジェクタ
は、多くの場合一般には、大型スクリーンテレビプロジ
ェクタとして使用されており、最近では“ホームシアタ
ー”及びビデオ型ディスプレイの会議室装置の両方で一
般に評判がよい。適切なインターフェースにより、その
ようなカラー映像プロジェクタを介して大型スクリーン
テレビにコンピュータからの映像信号を表示することが
可能である。しかしながら、そのようなプロジェクタ
は、高価でありかつ大きく、それゆえ、しばしば他に比
べて常設されている設備に取付けられる。それゆえ、一
般的にそれらは、オーバーヘッドプロジェクタ又はスラ
イドプロジェクタが使用されるような携帯式使用方法に
適切ではない。
【0005】LCDパネル技術の進歩により、映写技術
の新しい方法が開放されている。特には、(本発明の出
願人を含む)幾つかの会社は、従来のオーバーヘッドプ
ロジェクタに配置可能なコンピュータ駆動されるLCD
パネルを導入している。LCDパネルは、スライドに映
写されるコンピュータの映像出力を表示する。ラップト
ップコンピュータは一般にコンピュータモニタとしてL
CDパネルを使用するために、幾つかの会社は、従来の
スクリーンと、上述したようにオーバーヘッドプロジェ
クタに配置可能なオーバーヘッド映写パネルとしてLC
Dパネルが作用することができる、ラップトップを導入
している。そのようなLCDパネルは、携帯式ではある
が、(一般的にはいくらか大きい)分離した従来のオー
バーヘッドプロジェクタを使用する必要がある。それゆ
え発表者は、プレゼンテーションを行う場所でオーバー
ヘッドプロジェクタが使用可能であることに頼らなけれ
ばならない(あるいは発表用グラフを含むノートブック
型コンピュータと、携帯型LCDパネル及び“携帯型”
オーバーヘッドプロジェクタとを運ばなければならな
い)。
【0006】この不都合を解決するために、幾つかの
“デスクトップ”プロジェクタは、組み込まれたLCD
パネルを備えて製造されており、分離したオーバーヘッ
ドプロジェクタの必要性を軽減していた。しかしなが
ら、そのようなデスクトッププロジェクタは、比較的大
きく、本当に“携帯型”とは考慮されない。例えば、モ
デル名称“P170”の下で本出願の出願人によって販
売される、一つのそのようなプロジェクタは、高さが
6.75インチ(17.15cm)であり、足元が12
インチ(30.48cm)×15インチ(38.1c
m)であり、重さが12.3ポンド(5.57kg)で
ある。それは、多くのオーバーヘッドプロジェクタより
も小さいが、例えばノートブックコンピュータよりも十
分に大きい。特に、適切な寸法のLCDパネルを収容す
るために、このプロジェクタは、必要に応じて、一般的
なノートブックコンピュータの高さ(厚さ)の二倍以上
の高さを有する。それゆえ、そのようなプロジェクタ
は、例えばノートブックコンピュータを運ぶのに比べ
て、容易に又は好都合に運ばれることができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、スクリーンに
コンピュータから出される像(又は他の映像)を映写す
るための、実に携帯的でありかつ折りたたみ可能なプロ
ジェクタを提供する。プロジェクタは、コンピュータの
標準的なモニタポートに結合可能であり、あるいは、他
の映像源によって駆動可能である。プロジェクタは、ヒ
ンジによって平行四辺形に結合された上側パネルと、下
側パネルと、前側パネルと、後側パネルとを備えたハウ
ジングを有する。ハウジングのパネルは、第一の折りた
たまれた位置から第二の開放位置まで移動可能であり、
第二の開放位置において、上側パネル及び下側パネルは
概略水平であり、前側パネル及び後側パネルは概略45
°に向けられる。
【0008】更にプロジェクタは、光源と、レンズと、
LCDパネル(又は同等の像発生光バルブ)とを有す
る。LCDパネルは、光学的に光源とレンズとの間の位
置に保持される。LCDパネルは、第一の概略水平な保
管位置から、第二の概略垂直の作動位置まで移動可能で
ある。一つ又は複数(好適には三つ)のミラーは、例え
ば映写スクリーンのような映写表面に映写を行うため
に、LCDパネルとレンズとを通じて、光源によって発
せられた光を向けるために提供される。
【0009】プロジェクタの好適な実施形態は、折りた
たまれた寸法が、約3インチ(7.62cm)の高さで
あり、足元が約10.3インチ(26.16cm)×1
6インチ(40.64cm)であり、重さが10ポンド
(4.53kg)より小さく、ノートブックコンピュー
タの寸法に閉鎖され、運搬が容易である。それゆえ、ノ
ートブックコンピュータと、本発明の携帯式プロジェク
タを簡単に運ぶことにより、発表者は、プレゼンテーシ
ョンを行う場所でプレゼンテーション用設備が使用可能
であるかどうかに依存することなく、容易に高品質のプ
レゼンテーションを行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプロジェクタの好
適な一実施形態を、様々な図及び位置を示す図面に基づ
いて説明する。しかしながら、理解されることとして、
当業者ならば、本発明の精神から逸脱することなく図面
に示されるプロジェクタの多数の特有の詳細部を変形、
変更又はある場合には削除することが可能である。
【0011】図1は、折りたたまれた位置の本発明のプ
ロジェクタの好適な実施形態を示す。この位置におい
て、ユニットの寸法はコンパクトであり、厚さが約3イ
ンチ(7.62cm)、幅が約10.3インチ(26.
162cm)、長さが約16インチ(40.64c
m)、重量が10ポンド(4.53kg)よりやや小さ
い。つまり、プロジェクタを閉じた寸法はノートブック
コンピュータ程度であり、プロジェクタは、ユーザーに
よって、容易に保管されかつプレゼンテーションを行う
場所まで運搬される。使用のために開放される際、プロ
ジェクタは、図2〜図4に示す平行四辺形の構成にな
る。
【0012】プロジェクタハウジングは基本的に平行四
辺形形状を構成する四つの基本的なパネルから構成さ
れ、四つのパネルは、それぞれ上側パネル20と下側パ
ネル30と前側パネル40と後側パネル50とである。
これらのパネルは、適切な回転ピン18によって互いに
関して回転可能に取付けられる。図1に示すように、折
りたたまれた構成において、後側パネル50は、上側パ
ネル20の位置に対して概略平行な位置まで折りたたま
れており、この位置において、後側パネルは、実際に
は、プロジェクタハウジングの上側部分として機能す
る。同様に、折りたたまれた構成において、前側パネル
40は、プロジェクタハウジングの下側部分として機能
する。
【0013】良好な光の密閉を容易にする(つまりハウ
ジングから過度の迷光を防止する)ために、すべてのパ
ネルは、概略垂直に延長する左及び右のフランジを有
し、上側パネル及び下側パネルのフランジ21及び51
は、それぞれパネルの左側及び右側から概略下方に延長
し、下側パネル及び前側パネルのフランジ31及び41
は、それぞれパネルの左側及び右側から概略上方に延長
する。下側パネル及び前側パネルの上方に延長するフラ
ンジ31及び41は、ハウジングが第一の折りたたみ位
置に位置する際に、下方に延長する上側パネル及び後側
パネルのフランジ21及び51内に概略完全に収まる。
【0014】図面に示す好適なプロジェクタにおいて、
平行四辺形のハウジングは、折りたたまれた高さの二倍
よりも高い高さまで開放する。それゆえ、スラット60
が提供され、ハウジングの左側及び右側に光の密閉部を
形成する(図2〜図4)。各スラット60は、前側端部
において、適切な回転ピン61によってハウジングの前
側パネル50に回転可能に取付けられ、更に後側端部に
おいて、同様の回転ピン61によってハウジングの後側
パネル50に回転可能に取付けられ、それゆえ、スラッ
ト60は、ハウジングが開放位置に位置する際に、プロ
ジェクタの側部パネルを形成する。スラットは、ハウジ
ングが第一の折りたたみ位置に位置する際に、下方に延
長する上側パネル20及び後側パネル50のフランジ内
に収まる。図面に示すように、プロジェクタは二つのス
ラット60を使用し、プロジェクタの側部パネルを形成
している。必要なスラットの数は、上側パネルフランジ
21及び下側パネルフランジ31の高さに依存し、更に
折りたたまれた位置及び折りたたまれない位置のプロジ
ェクタの相対的な高さに依存する。
【0015】プロジェクタの光学システムのより詳細な
説明と共に以下説明するように、ユーザーは、光学要素
として外側に延長するミラー71を有し、ミラー71は
(一般的には映写スクリーン又は白壁である)映写表面
に映写像を反射する。ミラー71は保護用ミラーフレー
ム70に取付けられる。(図2及び図3に示すように)
ミラーフレーム70は、ミラー71及びミラーフレーム
70がハウジングの上側パネル20に対して概略平行に
向けられる第一閉鎖位置から、ミラー71及びミラーフ
レーム70がハウジングの上側パネル20から上方に延
長する鋭角に向けられる第二作動位置まで、移動可能で
あり、像は映写表面の側に反射される。図2において、
ミラーフレーム70は、閉鎖された概略水平位置から、
開放した傾斜位置まで、持ち上げられている。続いて、
フレームは、像の映写に使用されるために、図3に示す
位置まで回転される。それゆえ、作動位置のミラー71
は、上側の前側端部と、下側の後側端部とを有する。保
管位置において、ミラーの上側の前側端部は、下側の後
側端部の後方に配置される。
【0016】図4〜図11は、折りたたまれた位置及び
折りたたまれない位置の、互いに関する様々なハウジン
グ要素の相対位置を示す、様々な角度からのプロジェク
タの外観を示す。
【0017】図12〜図13は、折りたたまれた位置及
び折りたたまれない位置の光学的な構成要素を含む、プ
ロジェクタの様々な内側の構成要素の相対位置を示す。
図14は、様々な光学的な構成要素を通過する光路を概
略的に示す。映写ランプ80は、プロジェクタの後ろの
近くに配置され、上方に光線を発する。光線は、後側パ
ネル50によって保持される第一ミラー82によって反
射される。好適には、後側パネル50及び第一ミラー8
2は、プロジェクタが開放する作動位置に位置する際
に、概略45°の角度に向けられ、プロジェクタが閉鎖
位置に位置する際に、概略水平に向けられる。
【0018】第一ミラーによって反射された後に、光線
は、好適にはLCD(液晶表示装置)パネル84である
像形成パネルを通じて概略水平に移動する。光学的な
“光バルブ”の任意の変形例がLCDパネルの代わりに
使用可能であるが、上述したように、現在の映写技術に
おいて、映写される光学的な像を発生するための好適な
選択手段として、LCDパネルが幅広く使用されてい
る。将来において、LCDパネルが他の像形成技術にか
えられるまで、LCDパネルは、本発明のプロジェクタ
に使用可能である。
【0019】現在のLCDパネルにおいて、強く望まれ
ることとして、パネルに進入する光は、90°の入射角
度を有する。このことは、従来、適切なフレネルレンズ
85によって達成可能である。LCDパネルの最高の性
能を得るために、LCDパネルの両側に偏向レンズが更
に使用される。ランプ側偏向レンズ87は、好適にはL
CDパネル84からやや間隔をあけられ、ランプ側フレ
ネルレンズ85は、これらの要素の間で冷却空気の循環
を行うことができる。レンズ側(つまり収束レンズ93
が配置されるLCDパネルの側)の偏向レンズは、ラン
プ側偏向レンズ87よりもあまり光を吸収せず、それゆ
え必要に応じてLCDパネルから間隔をあけられる必要
がない。図面において、レンズ側偏向レンズは、LCD
パネル84に一体に保持されており、分離されていな
い。
【0020】LCDパネル84の収束レンズ側の第二フ
レネルレンズ89は、くさび石修正を行って使用可能で
ある。くさび石修正フレネルレンズ89は、LCDパネ
ル84に対して所定の角度で取付けられ、LCDパネル
84を通過する光線を光学的に変更し、像が(例えば机
上から壁への)上向き角度で平坦な表面に映写される際
に起こる、くさび石効果を光学的に補償する。くさび石
修正フレネルレンズ89は、プロジェクタに取付け可能
であり、様々な映写角度において正確にくさび石修正を
行うために、(LCDパネルに対する)様々な角度に調
節可能である。しかしながら、図面に示す好適なプロジ
ェクタにおいて、くさび石修正フレネルレンズ89は、
平均的な映写角度のために少なくとも部分的にくさび石
修正を行う角度に簡単に調節される。この角度は、主に
目的とするプロジェクタの使用方法に依存して、一つの
プロジェクタと次のプロジェクタとで異なることが可能
である。
【0021】くさび石修正フレネルレンズ89を通過し
た後に、続いて、光は第二ミラー90によって反射され
る。第二ミラー90は、好適にはプロジェクタハウジン
グの前側パネル40によって保持され、概略45°に調
節されている。前側パネル40は、好適には、プロジェ
クタが開放する作動位置に位置する際に概略45°の角
度に向けられる。第二ミラー90によって反射された光
は、続いてほぼ上方に移動して収束レンズ93を通過
し、続いて第三の外側ミラー71によって(例えばスク
リーン又は壁のような)映写表面に反射される。
【0022】上述したように、第三ミラー71は移動可
能なフレーム70によって保持される。フレームは第一
の閉鎖位置から第二の作動位置まで移動可能であり、更
にプロジェクタハウジングに関するフレーム70及びミ
ラー71の実際の角度は、開放位置において調節可能で
あり、映写表面に映写される像の高さが調節可能であ
る。つまり、映写表面の像を持ち上げるためにプロジェ
クタの前端を支持して上げるかわりに、オペレータは、
ミラー71及びミラーフレーム70の角度を簡単に調節
できる。
【0023】ミラー71の角度は、任意の適切な方法で
調節可能にされる。図面に示す好適な実施形態では、保
管位置から作動位置へのミラーフレーム70の回転は、
ミラーフレーム70を回転可能なカラー78に取付ける
ことによって行われる。カラー78は、プロジェクタの
上側パネル20によって保持されている。ミラーフレー
ムの持ち上げは、ミラーフレーム70の下側の後側端部
と、上側パネル20を包囲する回転可能なカラー78と
を回転可能に結合すること、及び必要に応じて上側に傾
けられた位置にミラーフレーム70を支持するために、
一対のはめ込み式支柱73を提供することにより行われ
る。これらの支柱73は任意の適切な構成を有すること
が可能である。図面に示す好適な実施形態において、各
支柱73は二つの部分を有し、一方の部分は、ミラーフ
レーム70に対して一端(図13においては上側端部)
で取付けられた回転可能なアーム74であり、他方の部
分は、回転可能なカラー78に対して一端(図13にお
いては下側端部)で結合された回転可能なロッド75で
ある。ロッド75の上側端部は、回転可能なアーム74
の下側端部に近接して収容される。ロッド75の外径よ
りも少し小さい内径を有する一対のOリング76は、ア
ーム74の下側端部によって保持され、必要な位置にミ
ラーフレーム70を保持するための十分な摩擦を有し、
プロジェクタハウジングに関するミラーフレーム70の
角度の調節が容易にされる。
【0024】LCDパネル型プロジェクタの全体寸法
は、主に使用されるLCDパネルの寸法による。LCD
パネルが大きい場合には、LCDパネル(及び関連する
光路)が収容されるプロジェクタハウジングの寸法も比
例して増加する。本発明のプロジェクタの折りたたまれ
た光路は、プロジェクタの開放した作動位置のハウジン
グの外側寸法よりも(つまり直線の折りたたまれない光
路を使用するプロジェクタの寸法に比べて)小さくな
る。しかしながら、保管及び携帯のために実質的に小さ
い寸法までプロジェクタが折りたたまれることは、光学
的な光路の構成要素が適切に小さい寸法に折りたたまれ
ることを必要とする。
【0025】上述したように、外側に延長するミラー7
1は、ハウジングの上側パネル20に接して折りたたま
れて平坦であることが可能である。他の二つの内側に取
付けられたミラー82及び90は、それぞれ後側パネル
50及び前側パネル40によって保持され、それゆえ、
パネルが開放及び閉鎖される際にこれらのパネルと共に
移動する。光路及びプロジェクタ内のミラーの寸法及び
向きのため、ランプ80及び収束レンズ93は、それぞ
れ下側パネル30及び上側パネル20に確実に取付け可
能である。プロジェクタが開放及び閉鎖される際に、ラ
ンプ(及び下側パネル30)は移動せず、上側パネル2
0が上下に移動する際に、収束レンズ93は単に上下に
移動する。
【0026】プロジェクタが折りたたまれる際にプロジ
ェクタの高さをかなり減少させるために、図面に示す好
適な実施形態の特有の光路において、LCDパネルが概
略垂直の作動位置から概略水平な保管位置まで折りたた
まれることが不可欠である。このことを達成するため
に、LCDパネル84の下側部分は、適切な回転ピン9
6によって、上側に延長する下側パネル30のフランジ
31に結合される(図15及び図16)。LCDパネル
84の上側部分は、ピン98を保持するブラケット97
に結合され、ピン98は、プロジェクタハウジングの上
側パネル20の長手方向の細孔99内に位置する(図1
5〜図17)。摺動ピン98が、図15に示す(開放す
る作動)位置から図16及び図17に示す(閉鎖して折
りたたまれた)位置まで細孔99の長手に沿って移動す
る際に、LCDパネル84は下側の回転ピン96のまわ
りに回転し、プロジェクタハウジング全体は、図15に
示す平行四辺形形状から図16に示す概略平坦な形状に
折りたたまれる。
【0027】プロジェクタを閉鎖位置及び開放位置に、
及びそこから移動させるのを容易にするために、摺動ピ
ン98にアクチュエータハンドル23が取付けられ、更
に下側パネル40に結合されたタブ44と、LCDパネ
ル84の下側位置から延長するタブ86との間に引張り
ばね43が結合される。ばね結合部の形態は、選択され
て、(プロジェクタが折りたたまれた)前方位置から
(プロジェクタが開放され作動される)後方位置までア
クチュエータハンドル23が移動される際に、プロジェ
クタは比較的容易に持ち上げられる。更に、図15及び
図16に示す機械的な形態と結合されたばね力は、開放
位置にプロジェクタを保持するためのロック又はラッチ
機構を必要としない。図15に示すように、開放位置に
おいて、摺動ピン98は下側の回転ピン96のやや後方
に配置され、それゆえ、(LCDパネルの光学的な構成
要素が垂直に向けられるにもかかわらず)LCDパネル
84及び関連する機械的な構成要素は、ややオーバセン
タ位置に配置される。上側パネルに及ぼされる下向き圧
力は、プロジェクタを折りたたまない。プロジェクタ
は、ばね43によって垂直位置に保持されている垂直の
LCDパネル84の支持により、開放位置に保持され
る。しかしながら、プロジェクタを折りたたむことが必
要な場合、アクチュエータハンドル23の前方への動作
は、ばねに容易に勝り、LCDパネルをオーバセンタ位
置から折りたたみ位置の側に移動する。ユニットが折り
たたみ位置の側に移動される際に、ばね43は、ハウジ
ングが折りたたみ位置に容易に移動し、ほんのわずかな
圧力でユニットが折りたたまれるのを妨げる傾向があ
る。
【0028】好適には、固定機構は、折りたたまれた位
置にプロジェクタを保持するために回転される。様々な
適切な機構が使用可能であるが、図面に示す好適な実施
形態では、固定機構はアクチュエータハンドル23に組
み込まれている。固定機構は、アクチュエータハンドル
23によって保持される固定ピン24と、前側パネル4
0に取付けられた固定フランジ46とからなる(図13
及び図18)。好適には、固定ピン24は斜めの面を有
し、プロジェクタが開放位置から閉鎖位置まで折りたた
まれる際に、固定フランジは、上側パネル20の細孔を
通じて上方に突出し、固定ピン24の斜めの面と係合す
る。好適には、固定ピンはばね付勢されており、固定フ
ランジ46の細孔47が固定ピン24と整列するまで、
固定ピンは圧力の下で固定フランジから引っ込む。固定
フランジ46の細孔47が固定ピン24と整列する位置
において、プロジェクタは完全に折りたたまれ、固定ピ
ン24は(ばね付勢の下で)戻り、固定ピン24は、固
定フランジ46の細孔47内に係合される。プロジェク
タを開放することが望まれる際に、外側タブ25の横の
動作は固定フランジ46の固定細孔47から固定ピン2
4を分離し、アクチュエータハンドル23は前の閉鎖位
置から後ろの開放位置まで摺動され、LCDパネルを作
動位置に移動させる。
【0029】図19は、ブロック図において、プロジェ
クタの電気的な構成要素を示し、プロジェクタへの外側
の結合部は、プロジェクタの前側パネル40において物
理的に見ることができる(図1)。様々な適切な電気的
な構成が、プロジェクタに使用される構成要素の作用及
び電気的な要件に依存して使用可能である。図面に示す
好適な実施形態において、一般的な家庭用交流電流(1
10V−240V、50/60Hz)がヒューズ及びR
FI(電波障害)フィルタ102を介して三つの分離し
た電源まで提供される。三つの電源とは、ランプ及びフ
ァン電源103と、プロジェクタの残りの構成要素に1
5V直流電源を供給する二つの切り換え電源104及び
105である。プロジェクタは、メインロジックボード
106と音声/映像ボード107と(スピーカー108
を含む)関連する構成要素とを含む。一般的なキーボー
ド109が提供されて、ユーザーは、明るさ、コントラ
スト、ボリューム、入力源、焦点、ランプのオン/オフ
等のプロジェクタの基本的な機能を制御することができ
る。外側の結合ポート(図1)は、好適には、(一般的
なコンピュータ用モニタがプロジェクタと同時に使用可
能になる)VGA(ビデオグラフィックスアダプタ)入
力部63及びVGA出力部64と、合成映像入力部65
と、SVHS入力部66と、音声入力部67と、音声出
力部68とを有する。IR(赤外線)遠隔センサ69も
提供可能であり、プロジェクタは手保持式遠隔制御部に
よって制御可能である。
【0030】ランプ80は、選択されて、プロジェクタ
の必要な性能の特性に基づく必要な光を出力する。図面
に示すプロジェクタの場合のように、光の出力が比較的
高いランプが使用される場合、プロジェクタからの熱を
除去するために、一つ以上の冷却ファンが使用可能であ
る。図面に示す好適な実施形態では、一対の冷却ファン
53が提供されて、後側パネル50に保持された第一ミ
ラー82を冷却する。更なる冷却ファン34が提供され
て、ランプ80を包囲する空間を冷却し、更に他の対の
冷却ファン88が提供されて、LCDパネルを冷却す
る。ランプ80によって発せられる熱の除去を補助する
ために、第一ミラー82は赤外線を反射しない“冷却”
ミラーであることが可能である。それゆえ、ミラー82
の後ろに取付けられたアルミニウム板は赤外線を吸収
し、板55は、後側パネル50によって保持された二つ
の冷却ファン53によって冷却される。
【0031】本発明の好適な実施形態を説明したが、認
識されなければならないこととして、本発明の精神及び
本発明の特許請求の範囲から逸脱することなく、様々な
変形、適応及び変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】折りたたまれた位置の本発明の折りたたみ可能
なプロジェクタの前、上、右側斜視図である。
【図2】部分的にのみ配置された上側の調節可能な映写
ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図1の折
りたたみ可能なプロジェクタの前、上、右側斜視図であ
る。
【図3】作動位置に完全に配置された上側の調節可能な
映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図1
の折りたたみ可能なプロジェクタの前、上、右側斜視図
である。
【図4】作動位置に完全に配置された上側の調節可能な
映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図1
の折りたたみ可能なプロジェクタの後ろ、左側斜視図で
ある。
【図5】折りたたまれた位置の図1の折りたたみ可能な
プロジェクタの左側面図である。
【図6】折りたたまれた位置の図1の折りたたみ可能な
プロジェクタの右側面図である。
【図7】折りたたまれた位置の図1の折りたたみ可能な
プロジェクタの平面図である。
【図8】作動位置に完全に配置された上側の調節可能な
映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図1
の折りたたみ可能なプロジェクタの左側面図である。
【図9】作動位置に完全に配置された上側の調節可能な
映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図1
の折りたたみ可能なプロジェクタの右側面図である。
【図10】作動位置に完全に配置された上側の調節可能
な映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図
1の折りたたみ可能なプロジェクタの平面図である。
【図11】作動位置に完全に配置された上側の調節可能
な映写ミラーを備えた、折りたたまれていない位置の図
1の折りたたみ可能なプロジェクタの正面図である。
【図12】折りたたまれた位置のプロジェクタを示す、
12−12線に沿った図7の断面図である。
【図13】折りたたまれていない位置のプロジェクタを
示す、13−13線に沿った図10の断面図である。
【図14】図1のプロジェクタの光路及び光学的な構成
要素を示す概略図である。
【図15】折りたたまれていない位置のプロジェクタ
の、プロジェクタハウジングの右側の内側の、及びプロ
ジェクタを折りたたむ及び伸ばすためのラッチ機構の作
用を示す、部分断面右側面図である。
【図16】折りたたまれた位置のプロジェクタを示す図
15と同様の断面図である。
【図17】17−17線に沿った図16の断面図であ
る。
【図18】18−18線に沿った図16の断面図であ
る。
【図19】図1のプロジェクタの電気的な構成要素のブ
ロック図である。
【符号の説明】
20…上側パネル 30…下側パネル 40…前側パネル 50…後側パネル 84…LCDパネル

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジにより結合され、かつ第一の折り
    たたまれた位置から概略平行四辺形形状の第二の開放位
    置まで移動可能な、上側パネルと下側パネルと前側パネ
    ルと後側パネルとを備えたハウジングと、 該ハウジング内に保持された光源と、 前記ハウジング内に保持されたレンズと、 光学的に前記光源と前記レンズとの間の位置の前記ハウ
    ジング内に保持された像形成パネルとを具備し、該パネ
    ルは第一の保管位置から第二の作動位置まで移動可能で
    あり、更に前記像形成パネルと、映写表面に映写するた
    めのレンズとを通じて、前記光源によって発せられた光
    を向けるための一つ又は複数のミラーを具備することを
    特徴とするプロジェクタ。
  2. 【請求項2】 前記像形成パネルは第一の保管位置にお
    いて概略水平に向けられることを特徴とする請求項1に
    記載のプロジェクタ。
  3. 【請求項3】 前記像形成パネルは第二の作動位置にお
    いて概略垂直に向けられることを特徴とする請求項1に
    記載のプロジェクタ。
  4. 【請求項4】 前記像形成パネルと前記ハウジングとの
    間に機械的なリンクを有し、該リンクは、前記像形成パ
    ネルが第一の保管位置から第二の作動位置まで動かされ
    る際に、第一の折りたたまれた位置から第二の開放位置
    まで前記ハウジングを移動することを特徴とする請求項
    1に記載のプロジェクタ。
  5. 【請求項5】 前記像形成パネルは上側部分及び下側部
    分を有するフレームに取付けられ、該フレームの上側部
    分は、摺動機構によって前記ハウジングの上側パネルに
    結合され、前記フレームの下側部分は、前記ハウジング
    の下側パネルに回転可能に結合されることを特徴とする
    請求項1に記載のプロジェクタ。
  6. 【請求項6】 前記摺動機構は、前記像形成パネルの上
    側部分によって保持されるピンを具備し、該ピンは前記
    上側パネルに形成された細孔内に収容されることを特徴
    とする請求項5に記載のプロジェクタ。
  7. 【請求項7】 前記ピンは概略水平に向けられた長手方
    向の軸を有することを特徴とする請求項6に記載のプロ
    ジェクタ。
  8. 【請求項8】 前記ピンは、前記細孔を通じて外側に延
    長し、かつ第一の保管位置から第二の作動位置まで前記
    像形成パネルを移動するための手動で操作可能なアクチ
    ュエータハンドルを有することを特徴とする請求項7に
    記載のプロジェクタ。
  9. 【請求項9】 前記ハウジングの折りたたまれた位置に
    対応する位置に前記アクチュエータハンドルを固定する
    ための、前記アクチュエータハンドルに結合された固定
    機構を更に具備することを特徴とする請求項8に記載の
    プロジェクタ。
  10. 【請求項10】 第二の作動位置の側に前記ハウジング
    を付勢するばね手段を更に具備することを特徴とする請
    求項1に記載のプロジェクタ。
  11. 【請求項11】 前記像形成パネルは下側部分を有する
    フレームに取付けられ、前記ばね手段は、前記像形成パ
    ネルの下側部分に結合された第一端部と、前記ハウジン
    グの前側パネルに結合された第二端部とを有するばねを
    具備することを特徴とする請求項10に記載のプロジェ
    クタ。
  12. 【請求項12】 前記像形成パネルと前記レンズとを通
    じて、前記光源によって発せられた光を向けるための第
    一ミラーと第二ミラーとを具備し、該第一ミラーは前記
    ハウジングの後側パネルによって保持され、前記第二ミ
    ラーは前記ハウジングの前側パネルによって保持される
    ことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  13. 【請求項13】 前記レンズ上の所定の位置で前記ハウ
    ジングの上側パネルによって保持されかつ前記レンズに
    よって焦点を合わされた光路内に概略位置する第三ミラ
    ーを更に具備し、該第三のミラーは第一の閉鎖位置から
    第二の作動位置まで移動可能であり、該第一の閉鎖位置
    において、前記ミラーは前記ハウジングの上側パネルに
    概略平行に向けられ、前記第二の作動位置において、前
    記ミラーは、焦点の合わされた光を前記映写表面の側に
    反射するために、前記ハウジングの上側パネルから上方
    に延長する鋭角に向けられることを特徴とする請求項1
    2に記載のプロジェクタ。
  14. 【請求項14】 前記第一ミラー及び前記第二ミラーは
    それぞれのハウジングのパネルに取付けられ、前記像形
    成パネルが概略垂直位置に配置されて、前記ハウジング
    が第二の開放位置に位置する際に、前記第一ミラー及び
    前記第二ミラーは、前記像形成パネルに対して約45°
    の角度に向けられることを特徴とする請求項12に記載
    のプロジェクタ。
  15. 【請求項15】 前記上側パネルと、前記下側パネル
    と、前記前側パネルと、前記後側パネルとは、前記ハウ
    ジングが第一の折りたたまれた位置に位置する際に、す
    べて概略水平に向けられることを特徴とする請求項1に
    記載のプロジェクタ。
  16. 【請求項16】 前記上側パネル及び前記下側パネル
    は、前記ハウジングが第二の開放位置に位置する際に、
    概略水平に向けられることを特徴とする請求項1に記載
    のプロジェクタ。
  17. 【請求項17】 前記前側パネル及び前記後側パネル
    は、前記ハウジングが第二の開放位置に位置する際に、
    前記上側パネル及び前記下側パネルに対して約45°に
    向けられることを特徴とする請求項1に記載のプロジェ
    クタ。
  18. 【請求項18】 前記像形成パネルはLCD(液晶表示
    装置)パネルであることを特徴とする請求項1に記載の
    プロジェクタ。
  19. 【請求項19】 一つ又は複数のスラットを更に具備
    し、該スラットは、第一の端部で前記ハウジングの前側
    パネルに、第二の端部で前記後側パネルに回転可能に取
    付けられ、前記スラットは、前記ハウジングが開放位置
    に位置する際に、前記プロジェクタの側部のパネルを形
    成することを特徴とする請求項1に記載のプロジェク
    タ。
  20. 【請求項20】 前記上側パネルは、左側部及び右側部
    と、該左側部及び右側部からそれぞれ下方に延長する左
    フランジ及び右フランジとを具備することを特徴とする
    請求項1に記載のプロジェクタ。
  21. 【請求項21】 前記下側パネルは、左側部及び右側部
    と、該左側部及び右側部からそれぞれ上方に延長する左
    フランジ及び右フランジとを具備し、前記上方に延長す
    るフランジは、前記ハウジングが第一の折りたたまれた
    位置に位置する際に、前記下方に延長するフランジ内に
    収まることを特徴とする請求項20に記載のプロジェク
    タ。
  22. 【請求項22】 一つ又は複数のスラットを更に具備
    し、各スラットは、第一の端部で前記ハウジングの前側
    パネルに、第二の端部で前記後側パネルに回転可能に取
    付けられ、前記スラットは、前記ハウジングが開放位置
    に位置する際に、前記プロジェクタの側部のパネルを形
    成し、更に前記スラットは、前記ハウジングが第一の折
    りたたまれた位置に位置する際に、前記下方に延長する
    フランジ内に収まることを特徴とする請求項21に記載
    のプロジェクタ。
  23. 【請求項23】 前記後側パネルに保持された一つ又は
    複数の音声スピーカーを更に具備することを特徴とする
    請求項1に記載のプロジェクタ。
  24. 【請求項24】 前記第一ミラーは前記ハウジングの後
    側パネルに保持され、前記後側パネルは更に一対の音声
    スピーカーを保持し、一方のスピーカーは前記ミラーの
    左に配置され、他方のスピーカーは前記ミラーの右に配
    置されることを特徴とする請求項1に記載のプロジェク
    タ。
  25. 【請求項25】 前記レンズ上の所定の位置で前記ハウ
    ジングの上側パネルによって保持されかつ前記レンズに
    よって焦点が合わされた光路内に概略位置する映写ミラ
    ーを更に具備し、該映写ミラーは、第一の閉鎖位置から
    第二の作動位置まで移動可能であり、該第一の閉鎖位置
    において、前記ミラーは前記ハウジングの上側パネルに
    概略平行に向けられ、前記第二の作動位置において、前
    記ミラーは、焦点を合わされた光を前記映写表面の側に
    反射するために、前記ハウジングの上側パネルから上方
    に延長する鋭角に向けられることを特徴とする請求項1
    に記載のプロジェクタ。
  26. 【請求項26】 作動位置の前記映写ミラーは、上側の
    前端部と下側の後端部とを具備し、前記ミラーは、前記
    ハウジングの上側パネルに回転可能に取付けられ、作動
    位置から保管位置まで回転可能であり、該保管位置にお
    いて、前記上側の前端部は前記下側の後端部の後側に配
    置されることを特徴とする請求項25に記載のプロジェ
    クタ。
  27. 【請求項27】 ヒンジにより結合された上側パネルと
    下側パネルと前側パネルと後側パネルとを有するハウジ
    ングを具備し、該上側パネルと下側パネルと前側パネル
    と後側パネルとは、第一の折りたたまれた位置から、概
    略平行四辺形形状の第二の開放位置まで移動可能であ
    り、該第一の折りたたまれた位置において、すべてのパ
    ネルは互いに関して概略平行であり、前記第二の開放位
    置において、前記上側パネル及び前記下側パネルは概略
    水平に向けられ、前記前側パネル及び前記後側パネル
    は、前記上側パネル及び前記下側パネルに対して概略4
    5°に向けられ、更に前記ハウジング内に保持された光
    源と、 前記ハウジング内に保持されたレンズと、 光学的に前記光源と前記レンズとの間の前記ハウジング
    内に保持されたLCD(液晶表示装置)パネルとを具備
    し、該LCDパネルは、上側部分及び下側部分を有する
    フレームに取付けられ、該フレームの上側部分は、摺動
    機構によって前記ハウジングの上側パネルに結合され、
    前記フレームの下側部分は、前記ハウジングの下側パネ
    ルに回転可能に結合され、前記LCDパネルは、第一の
    概略水平な保管位置から第二の概略垂直の作動位置まで
    移動可能であり、更に前記LCDパネル及び前記レンズ
    を通じて、前記光源によって発せられた光を向けるため
    の第一ミラー及び第二ミラーを具備し、該第一ミラーは
    前記ハウジングの後側パネルによって保持され、前記第
    二ミラーは前記ハウジングの前側パネルによって保持さ
    れ、前記第一ミラー及び前記第二ミラーは、それぞれハ
    ウジングのパネルに取付けられ、前記ハウジングが、概
    略垂直位置のLCDパネルを備えて第二の開放位置に位
    置する際に、前記第一ミラー及び前記第二ミラーが前記
    LCDパネルに対して約45°に向けられ、更に前記レ
    ンズ上の所定の位置で前記ハウジングの上側パネルに保
    持されかつ前記レンズによって焦点を合わされた光路に
    概略位置する第三ミラーとを具備し、該第三ミラーは、
    第一の閉鎖位置から第二の作動位置まで移動可能であ
    り、該第一の閉鎖位置において、前記ミラーは前記ハウ
    ジングの上側パネルに対して概略平行に向けられ、前記
    第二の作動位置において、前記ミラーは、焦点を合わさ
    れた光を映写表面の側に反射するために、前記ハウジン
    グの上側パネルから上方に延長する鋭角に向けられるこ
    とを特徴とするプロジェクタ。
  28. 【請求項28】 上側パネルと下側パネルと前側パネル
    と後側パネルとを備え、かつ第一の折りたたまれた位置
    から概略平行四辺形形状の第二の開放位置まで移動可能
    なハウジングと、 該ハウジング内に保持された光源と、 前記ハウジング内に保持されたレンズと、 光学的に前記光源と前記レンズとの間の位置の前記ハウ
    ジング内に保持された像パネルと、 該像パネルと、映写表面に映写するためのレンズとを通
    じて、前記光源によって発せられる光を向けるための一
    つ又は複数のミラーとを具備することを特徴とするプロ
    ジェクタ。
  29. 【請求項29】 映写表面に光学的な像を映写するため
    のプロジェクタにおいて、 ハウジングと、 該ハウジング内に保持された光源とを具備し、該光源は
    前記ハウジング内の概略上方に光線を向けるために取付
    けられ、更に前記ハウジング内にかつ前記光源上に保持
    された第一ミラーを具備し、該第一ミラーは、概略水平
    な光路に沿って前記光線を反射するために、概略45°
    に向けられ、更に前記概略水平な光路に配置された概略
    垂直な向きに前記ハウジング内に保持された像形成パネ
    ルを具備し、該像形成パネルは、前記光線を光学的に変
    更し、かつ前記像形成パネルを通じて光学的に変更され
    た光線を伝達し、更に前記像形成パネルを隔てて前記第
    一ミラーの反対側の前記ハウジング内に保持されかつ概
    略水平な光路に整列している第二ミラーを具備し、該第
    二ミラーは、概略垂直の光路に沿って光学的に変更され
    た光線を反射するために、概略45°に向けられてお
    り、更に前記第二ミラー上の所定の位置に前記ハウジン
    グによって保持されたレンズを具備し、該レンズは、光
    学的に変更された光線の焦点を光学的に合わせ、かつ前
    記レンズを通じて光学的に焦点を合わされた光線を伝達
    し、更に前記レンズ上の所定の位置の概略垂直な光路内
    に前記ハウジングによって保持された第三ミラーを具備
    し、該第三ミラーは、前記光学的に焦点を合わされた光
    線を映写表面の側に反射するために、概略垂直な光路の
    方向に対して鋭角に向けられることを特徴とするプロジ
    ェクタ。
  30. 【請求項30】 前記ハウジングは、前記第一ミラーと
    前記像形成パネルと前記第二ミラーと前記第三ミラーと
    が互いに関して概略平行な構成まで折りたたみ可能であ
    ることを特徴とする請求項29に記載のプロジェクタ。
  31. 【請求項31】 前記ハウジングは、前記第一ミラーと
    前記像形成パネルと前記第二ミラーとが互いに関して概
    略平行な構成まで折りたたみ可能であることを特徴とす
    る請求項29に記載のプロジェクタ。
  32. 【請求項32】 前記ハウジングは、前記第一ミラーと
    前記像形成パネルとが互いに関して概略平行な構成まで
    折りたたみ可能であることを特徴とする請求項29に記
    載のプロジェクタ。
  33. 【請求項33】 前記ハウジングは、前記第二ミラーと
    前記像形成パネルとが互いに関して概略平行な構成まで
    折りたたみ可能であることを特徴とする請求項29に記
    載のプロジェクタ。
  34. 【請求項34】 前記ハウジングは、前記第三ミラーと
    前記像形成パネルとが互いに関して概略平行な構成まで
    折りたたみ可能であることを特徴とする請求項29に記
    載のプロジェクタ。
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