JP2006292907A - スクリーンスタンド - Google Patents

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Kiyohito Fujii
研人 藤井
Takeshi Sano
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Abstract

【課題】 小型で容易に持ち運ぶことができるとともに、容易に設置し、畳むことができるスクリーンスタンドを提供する。
【解決手段】 ミラーフレーム22を横フレーム14aに、脚部20a,20b及びプロジェクタ台32を横フレーム14cに折り畳み可能に取着する。また、縦フレーム12a,12bに突設した固定ピン26、ミラーフレーム22に突設した固定ピン28及び固定ステー30によって、縦フレーム12a,12bとミラーフレーム22との角度を調整する。さらに、載置台36に突設した固定ピン、載置台36に蝶番を介して取り付けられた台脚部38に突設した固定ピン及び固定ステー48によって、載置台36と台脚部38との角度を調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクタから投写された画像を投影するスクリーンスタンドに関する。
近年、製品を販売するための営業や、セミナー・講演等で行うプレゼンテーションの際、プロジェクタを使用する機会が増加している。プレゼンテーションの際は、予め作成した画像や動画、コンピュータの画面等をプロジェクタを介してスクリーンに投影し、その投影された画面を聴衆に観察させる。しかし、観察する人数や会場の大きさによって、観察に最適な画面の大きさが異なっていた。
そこで、スクリーンの位置及びサイズを変更可能なプロジェクションテレビが知られている(例えば、特許文献1)。このプロジェクションテレビは、ケースと、ケースの下部に備えられ画像を投写する投写管と、投写管の前面に配設され画像を拡大する投写レンズと、拡大された画像を反射するリフレックスミラーと、ケースの上前面に配設した本体スクリーン及び外部スクリーンから構成されている。そして、少人数で観察する際には本体スクリーンに投写し、大人数で観察する際には本体スクリーンを備えつけの工具等でケースから取り外し、所望位置にセットされた外部スクリーンに投写する。
特開平3−1673号公報
しかしながら、特許文献1に記載のプロジェクションテレビでは、そもそも装置自体が大型であり持ち運びには向かない。また、このプロジェクションテレビでは、移動用の車両に搭載して持参したり、プレゼンテーションを行う場所で営業マンが一人で容易に設置したり収納したりすることができない。
本発明の目的は、小型で容易に持ち運ぶことができるスクリーンスタンドを提供することにある。また、本発明の目的は、容易に設置し、畳むことができるスクリーンスタンドを提供することにある。
上記問題点を解決するために、本発明のスクリーンスタンドは、プロジェクタから投写される画像を反射鏡に反射させてスクリーンに投影させるリアプロジェクション方式のスクリーンスタンドであって、本体フレームと、前記本体フレームにスクリーンを固定させるスクリーン固定部と、前記本体フレームに取り付けられた反射鏡と、前記本体フレームに取り付けられ、プロジェクタを載置可能なプロジェクタ台とを備え、不使用時に、前記反射鏡及び前記プロジェクタ台は、それぞれ前記スクリーン固定部に固定されるスクリーンに略平行になるように相対位置を変更可能である。
この発明によれば、不使用時に、本体フレームに取り付けられた反射鏡及びプロジェクタを載置可能なプロジェクタ台は、それぞれ本体フレームにスクリーンを固定させるスクリーン固定部に固定されるスクリーンに略平行になるように相対位置を変更可能である。従って、不使用時にスクリーンスタンドが本体フレームとほぼ同じ大きさとなるため、スクリーンスタンドが小型となり、容易に持ち運ぶことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記反射鏡及び前記プロジェクタ台の少なくとも一方が、前記本体フレームに回動可能に取り付けられている。この発明によれば
、反射鏡及びプロジェクタ台の少なくとも一方を回動させることにより、スクリーンスタンドを容易に畳むことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記反射鏡は前記本体フレームの上端部に、前記プロジェクタ台は前記本体フレームの下端部に、それぞれ回動可能に取り付けられている。この発明によれば、反射鏡及びプロジェクタ台の少なくとも一方を回動させることにより、スクリーンスタンドを容易に設置し、畳むことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記プロジェクタ台は、前記スクリーンスタンドに着脱可能に設けられている。この発明によれば、持ち運びの際にプロジェクタ台を取り外すことができるため、スクリーンスタンドを容易に持ち運ぶことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記本体フレームは、第1フレーム部と第2フレーム部とを備え、前記第2フレーム部は、同第1フレーム部より内径が小さく同第1フレーム部の内部に遊嵌することで伸縮可能に設けられている。
この発明によれば、本体フレームは、第1フレーム部と第2フレーム部とを備え、第2フレーム部は、第1フレーム部より内径が小さく第1フレーム部の内部に遊嵌することで伸縮可能に設けられている。この結果、本体フレームを伸ばすことによってプロジェクタがスクリーンに投影する画面を大きくすることができる。また、本体フレームを縮めることによりスクリーンスタンドを容易に持ち運ぶことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記反射鏡の設置角度を変更可能な第1の変更手段をさらに設けた。この発明によれば、反射鏡の設置及び位置調整を容易に行うことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記プロジェクタ台の設置角度を変更可能な第2の変更手段をさらに設けた。この発明によれば、プロジェクタを固定するベルト、設置角度変更用の治具が不要であるため、プロジェクタ台の設置及び位置調整を容易に行うことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記本体フレームの下端部に、不使用時には同本体フレームと略平行に、かつ、使用時には同本体フレームと略垂直に相対位置を変更可能な一以上の脚部を設けた。この発明によれば、脚部の相対位置を変更するだけでスクリーンスタンドを容易に設置し、畳むことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記本体フレームに回動可能に取り付けられた脚部をさらに設け、使用時には、同脚部と前記本体フレームの下端部とで床面に支持される。この発明によれば、脚部を回動するだけでスクリーンスタンドを容易に設置し、畳むことができる。
本発明に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記プロジェクタ台にプロジェクタを覆うカバーをさらに設けた。この発明によれば、プロジェクタ台にプロジェクタを覆うカバーをさらに設けたので、プロジェクタ台にプロジェクタを取り付けたままスクリーンスタンドを持ち運ぶことができる。この結果、スクリーンスタンドを容易に持ち運ぶことができるとともに、スクリーンスタンドを容易に設置し、畳むことができる。
以下、本発明のスクリーンスタンドを具体化した一実施形態を、図1〜図6に従って説明する。図1は、スクリーンスタンドの斜視図、図2はスクリーンスタンドの要部分解斜
視図、図3はスクリーンスタンドの要部側断面図である。
図1に示すように、スクリーンスタンド10は、左右一対の本体フレームとしてのスクリーンスタンド本体を構成する縦フレーム12a,12bと、上下3本のスクリーンスタンド本体を構成する横フレーム14a,14b,14cを備えている。スクリーンスタンド10は、左右一対の縦フレーム12a,12bが3本の横フレーム14a,14b,14cを介して連結されてラダー状に形成されている。縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14b,14cは、図2に示すように、それぞれ断面L字形のアルミアングルであって、スクリーンスタンド10の裏面には、縦フレーム12a,12bと横フレーム14a,14bに囲まれた正方形のスクリーン固定部としての収容凹部Sが配設されている。縦フレーム12a,12bと横フレーム14a,14bの裏面であってその収容凹部Sの四隅には、取付手段としての面ファスナーF1がそれぞれ固着されている。
そして、前記収容凹部S内には、四角枠状のスクリーン固定枠16が嵌め込まれる。図2及び図3に示すように、スクリーン固定枠16は、断面L字形の塩化ビニル樹脂で形成された四角枠体であって、それぞれの辺の長さが前記横フレーム14a〜14cより若干短く形成されている。スクリーン固定枠16の前面には、同スクリーン固定枠16の前面を覆うようにスクリーン18が貼着されている。本実施形態では、スクリーン18は、高視野角タイプであって、外光の影響を受けにくく、明るい場所でも鮮明な画像を実現することができる、所謂グレータイプのスクリーンである。また、このスクリーン固定枠16の外側の四隅には、面ファスナーF2がそれぞれ固着されている。そして、図3に示すように、スクリーン固定枠16を前記収容凹部Sに収容することによって、面ファスナーF1と面ファスナーF2とが接着され、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14bにスクリーン固定枠16が固定されるようになっている。
図1に示すように、横フレーム14cの下面には、左右一対の脚部20a,20bが図示しない螺子等で回動可能に取り付けられている。脚部20a,20bは、それぞれ金属板で形成されている。脚部20a,20bは、その外形がそれぞれ略長方形の板状であって、スクリーンスタンド10を使用しないとき、図6(c)に示すように、この脚部20a,20bはそれらの長手方向が横フレーム14cと平行になる向きに配置されている。そして、スクリーンスタンド10を使用するとき、図1に示すように、この脚部20a,20bを、それらの長手方向が横フレーム14cと垂直になる向きに回動させることによって、スクリーンスタンド10は床面に設置され、使用されるようになっている。
また、図1及び図4に示すように、横フレーム14aの上面には、ミラーフレーム22が蝶番24を介して折り畳み可能に取り付けられている。ミラーフレーム22は、アルミニウム等の金属の板材で形成されている。ミラーフレーム22は、その幅がスクリーンスタンド10の幅と同じであって、その長さが前記スクリーン固定枠16より若干長く形成されている。また、ミラーフレーム22は、その厚さが横フレーム14aの厚さ(奥行き方向の長さ)と同じ厚さに形成されている。ミラーフレーム22は、その前面(縦フレーム12a,12b側)にミラーフレーム22の前面を覆うようにミラーフィルムMが貼着されている。本実施形態では、ミラーフレーム22及びミラーフィルムMで反射鏡を構成する。縦フレーム12a,12bの側面であって、前記収容凹部Sの高さの半分程度の位置には固定ピン26がそれぞれ突設されている。また、ミラーフレーム22の両側面であって、ミラーフレーム22を所定の角度、縦フレーム12a,12bから離間させたときに前記固定ピン26と対向する位置に、固定ピン28がそれぞれ突設されている。固定ピン26には、それぞれ板状の固定ステー30が回動可能に取着されている。固定ステー30の先端部には、それぞれ切欠き部H1,H2,H3が形成されており、これら切欠き部H1,H2,H3のいずれかを前記固定ピン28にそれぞれ嵌合させることによって、ミラーフレーム22と縦フレーム12a,12bとの角度θ1が調整可能になっている。す
なわち、切欠き部H1を固定ピン28に嵌合させたときには角度θ1が最も小さくなり、切欠き部H3を固定ピン28に嵌合させたときには角度θ1が最も大きくなる。なお、本実施形態では、固定ピン26,28、固定ステー30及び切欠き部H1,H2,H3で第1の変更手段を構成する。
図1及び図5に示すように、前記横フレーム14cの上面中央には、プロジェクタ台32が蝶番34を介して折り畳み可能に取着されている。プロジェクタ台32は、載置台36及び台脚部38を備えている。載置台36は正方形の平面板から形成されており、その厚みは、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a〜14cとほぼ同じ厚さで形成されている。載置台36の基端側には、固定板40が載置台36に対して垂直に突出形成されている。この固定板40は、図1に示すように、載置台36にプロジェクタPJを載置したとき、プロジェクタPJが載置台36から滑り落ちるのを防止可能な高さ及び幅で形成されている。また、載置台36の背面(縦フレーム12a,12bと反対側)には、台脚部38が蝶番42を介して折り畳み可能に取り付けられている。台脚部38は、長方形の平面板から形成されており、その厚みが前記縦フレーム12a,12bとほぼ同じ厚さで形成されている。載置台36の両側面下部にはそれぞれ固定ピン44が突設されている。また、台脚部38の両側面であって、台脚部38を所定の角度、載置台36から離間させたときに前記固定ピン44と対向する位置に、固定ピン46がそれぞれ突設されている。固定ピン44には、それぞれ板状の固定ステー48が回動可能に取着されている。固定ステー48の先端部には、それぞれ切欠き部H4,H5,H6が形成されており、これら切欠き部H4,H5,H6のいずれかを前記固定ピン46に嵌合させることによって、載置台36と台脚部38との角度θ2が調整可能になっている。すなわち、切欠き部H4を固定ピン46に嵌合させたときには角度θ2が最も小さくなり、切欠き部H6を固定ピン46に嵌合させたときには角度θ2が最も大きくなる。なお、本実施形態では、固定ピン44,46、固定ステー48及び切欠き部H4,H5,H6で第2の変更手段を構成する。
そして、図1に示すように、このプロジェクタ台32(載置台36)の上にプロジェクタPJを、同プロジェクタPJの投写レンズRが前記ミラーフレーム22側を向くように載置する。そして、画像情報等が図示しない外部装置からプロジェクタPJに入力されると、投写レンズRからその画像情報等に基づいて映像が投写される。そして、その投写レンズRから投写された映像は、前記ミラーフィルムMで反射され、前記スクリーン18の背面から同スクリーン18に投影される。つまり、前記ミラーフレーム22と縦フレーム12a,12bとの角度θ1及び前記プロジェクタ台32と前記台脚部38との角度θ2の少なくとも一方を前記映像が同スクリーン18に収まるように調整することにより、前記画像情報等に基づいた映像がスクリーン18に投影され、観察者がスクリーン18前面から映像を観察可能になっている。
次に、上記のように構成されたスクリーンスタンド10の使用方法について図1及び図6(a)〜(c)に従って説明する。
まず、プレゼンテーション等が終了してスクリーンスタンド10を図示しないケース等に収納する際には、スクリーンスタンド10を折り畳む。すなわち、まず、プロジェクタPJをプロジェクタ台32から取り外し、プロジェクタ台32の固定ステー48を回動させて切欠き部H4(H5,H6)を固定ピン46から離脱させ、図6(a)に示すように、載置台36が前記横フレーム14cと垂直になるように折り畳む。そして、図6(b)に示すように、ミラーフレーム22の固定ステー30を回動させて切欠き部H1(H2,H3)を固定ピン28から離脱させ、ミラーフレーム22が縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14bと接するように折り畳む。最後に、図6(c)に示すように、脚部20a,20bを回動させて横フレーム14cと平行な向きにすることによって、折り畳み作業が終了する。スクリーンスタンド10はアルミアングル等で形成されている
ため営業マンが一人で支えることのできる重さであって、ミラーフレーム22、プロジェクタ台32及び脚部20a,20bを折り畳む構造が簡単であることから、営業マンが一人で容易にこの折り畳み作業を行うことができる。また、このスクリーンスタンド10を折り畳むことによって、スクリーンスタンド10の厚みが縦フレーム12a,12bの厚さ(奥行き方向の長さ)とほぼ同じになり、嵩張らないことから、営業マンが一人で容易にスクリーンスタンド10を持ち運ぶことができる。
次に、折り畳んだ状態のスクリーンスタンド10を広げて設置する際には、まず、図示しないケースから、図6(c)に示すように折り畳んだ状態のスクリーンスタンド10を取りだし、図6(b)に示すように、脚部20a,20bがそれぞれ横フレーム14cと垂直になるように回動し、スクリーンスタンド10を設置する。このとき、スクリーンスタンド10は営業マンが一人で支えることのできる重さであって、脚部20a,20bは片手で回動可能であるため、容易に脚部20a,20bを回動させ、スクリーンスタンド10を所望の場所に設置することができる。次に、図6(a)に示すように、ミラーフレーム22を縦フレーム12a,12bから離間させ、固定ステー30を回動させて切欠き部H1〜H3のいずれかと固定ピン28とを嵌合させることによって、ミラーフレーム22を設置する。さらに、図1に示すように、プロジェクタ台32を縦フレーム12aから離間する向きに倒し、プロジェクタ台32の台脚部38をプロジェクタ台32から離間させる向きに倒し、固定ステー48を回動させて切欠き部H4〜H6のいずれかと固定ピン46を嵌合させることによって、プロジェクタ台32を設置する。
そして、載置台36(プロジェクタ台32)の上にプロジェクタPJを載置し、上述のようにミラーフレーム22と縦フレーム12a,12bとの角度θ1及び載置台36と台脚部38との角度θ2の少なくとも一方の角度を調整することによって、スクリーン18にプロジェクタPJから投写された映像がスクリーン18に収まるように投影される。このとき、角度θ1,θ2の調整は、固定ステー30,48を切欠き部のいずれに嵌合させるかによって、容易に変えることができるため、スクリーンスタンド10を容易に設置することができる。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) 本実施形態によれば、ミラーフレーム22を横フレーム14aに対して、脚部20a,20b及びプロジェクタ台32を横フレーム14cに対して折り畳み可能に取着した。この結果、スクリーンスタンド10を使用後、脚部20a,20b、ミラーフレーム22及びプロジェクタ台32を折り畳み、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a〜14cとほぼ同じ厚さとすることができるため、スクリーンスタンド10が嵩張らない。従って、容易にスクリーンスタンド10を持ち運ぶことができる。
(2) 本実施形態によれば、脚部20a,20bを図示しない螺子等で横フレーム14cに対して回動可能に取り付けた。この結果、脚部20a,20bが横フレーム14cと平行になる折り畳み状態と、脚部20a,20bが横フレーム14cと垂直になる使用状態とを容易に変更できる。従って、スクリーンスタンド10の持ち運びが容易となるとともに、同スクリーンスタンド10を容易に設置し、畳むことができる。
(3) 本実施形態によれば、脚部20a,20bを図示しない螺子等で横フレーム14cに対して回動可能に取り付けた。この結果、構造が簡単であることから、脚部20a,20bの製造に要するコストを低減することができ、ひいてはスクリーンスタンド10の製造に要するコストを低減することができる。
(4) 本実施形態によれば、縦フレーム12a,12bに突設した固定ピン26、ミラーフレーム22に突設した固定ピン28及び固定ステー30によって、縦フレーム12
a,12bとミラーフレーム22との角度θ1を容易に調整することができる。この結果、載置台36に載置したプロジェクタPJのミラーフィルムMに対する投写角度を容易に調整することができる。従って、スクリーンスタンド10を容易に設置することができる。
(5) 本実施形態によれば、縦フレーム12a,12bに突設した固定ピン26、ミラーフレーム22に突設した固定ピン28及び固定ステー30によって、縦フレーム12a,12bとミラーフレーム22との角度θ1を容易に調整することができる。この結果、構造が簡単であるため、ミラーフレーム22の製造に要するコストを低減することができ、ひいてはスクリーンスタンド10の製造に要するコストを低減することができる。
(6) 本実施形態によれば、プロジェクタ台32は、横フレーム14cに蝶番34を介して取り付け、プロジェクタ台32の台脚部38は載置台36に蝶番42を介して取り付けた。この結果、容易にプロジェクタ台32の折り畳み及び設置をすることができる。
(7) 本実施形態によれば、プロジェクタ台32は、横フレーム14cに蝶番34を介して取り付け、プロジェクタ台32の台脚部38は載置台36に蝶番42を介して取り付けた。この結果、構造が簡単であるため、プロジェクタ台32の製造に要するコストを低減することができ、ひいてはスクリーンスタンド10の製造に要するコストを低減することができる。
(8) 本実施形態によれば、載置台36に突設した固定ピン44、載置台36に蝶番42を介して取り付けられた台脚部38に突設した固定ピン46及び固定ステー48によって、載置台36と台脚部38との角度θ2を容易に調整することができる。この結果、載置台36に載置したプロジェクタPJのミラーフィルムMに対する投写角度を容易に調整することができる。従って、スクリーンスタンド10を容易に設置することができる。
(9) 本実施形態によれば、載置台36に突設した固定ピン44、載置台36に蝶番42を介して取り付けられた台脚部38に突設した固定ピン46及び固定ステー48によって、載置台36と台脚部38との角度θ2を容易に調整することができる。この結果、構造が簡単であるため、プロジェクタ台32の製造に要するコストを低減することができ、ひいてはスクリーンスタンド10の製造に要するコストを低減することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○上記実施形態では、プロジェクタ台32の載置台36と台脚部38との角度θ2の調整可能としたが、これを調整可能とせず、ミラーフレーム22と縦フレーム12a,12bとの角度θ1の調整のみとしてもよい。この場合であっても、プロジェクタ台32は折り畳み可能であるため、スクリーンスタンド10は小型で持ち運びが容易であるとともに、容易に設置することができる。
○上記実施形態では、プロジェクタ台32は、横フレーム14cに折り畳み可能に取り付けたが、これを、プロジェクタ台32を横フレーム14cに取り付けず、別途設置してもよい。すなわち、図7に示すように、プロジェクタ台52は、設置部54と載置台56を備えており、載置台56は設置部54に回転軸58を介して折り畳み可能に取着されている。また、載置台56には角度調整ステー60が回転可能に取着されている。角度調整ステー60の先端部には固定ピン62が突設されており、角度調整ステー60が設置部54に凹設された溝部64を摺動し、固定ピン62が切欠き部66のいずれかと嵌合することによって、設置部54と載置台56との角度が調整可能となっている。この場合、上記実施形態では、プロジェクタPJをスクリーン18の背面に配置してスクリーン18の背面から投写させる、所謂リアプロジェクション方式であったが、プロジェクタPJをスク
リーン18の前面に配置してスクリーン18の前面から投写させる、所謂フロントプロジェクション方式であってもよい。
○上記実施形態では、縦フレーム12a,12bは一対のアルミアングルで形成され、伸縮不能であったが、床面に垂直な方向に伸縮可能としてもよい。すなわち、例えば、縦フレーム12a,12bは、第1フレーム部とその第1フレーム部より内径が小さい第2フレーム部とを備える。そして、使用状態では第1フレーム部と第2フレーム部とが床面に垂直な方向に連結されて上記実施形態の縦フレーム12a,12bと同じ高さになり、不使用状態では第1フレーム部の内部に第2フレーム部が遊嵌することで縦フレーム12a,12bを上記実施形態の縦フレーム12a,12bの半分の高さに収縮してもよい。これにより、スクリーンスタンド10を一層、小さく折り畳むことができるので、スクリーンスタンド10を一層容易に持ち運ぶことができる。また、縦フレーム12a,12bを収縮することによって、スクリーン18の位置を低くすることができるので、例えば、プロジェクタPJを床に設置してスクリーン18の前面から投写する、所謂床置き型としての使用も可能となる。
○上記実施形態では、縦フレーム12a,12bは一対のアルミアングルで形成され、伸縮不能であったが、床面に垂直な方向に伸縮可能としてもよい。すなわち、例えば、縦フレーム12a,12bは、第1フレーム部とその第1フレーム部より内径が小さい第2フレーム部とを備える。そして、使用状態では第1フレーム部と第2フレーム部とが床面に垂直な方向に連結されて上記実施形態の縦フレーム12a,12bの2倍の高さに伸張され、不使用状態では第1フレーム部の内部に第2フレーム部が遊嵌することで上記実施形態の縦フレーム12a,12bと同じ高さになるようにしてもよい。これにより、スクリーンスタンド10の奥行き方向の距離を長くすることなく、投写レンズRからミラーフィルムMまでの距離を長くすることができるので、使用状態におけるスクリーンスタンド10の奥行き方向の距離を短くすることができる。また、縦フレーム12a,12bを伸張することによって、スクリーン18の位置を高くすることができるので、例えば、プロジェクタPJを天井に設置してスクリーン18の前面から投写する、所謂天吊り型としての使用も可能となる。
○上記実施形態では、スクリーン固定枠16は取り外し可能であるが、これを収容凹部S内に対して固着してもよい。また、スクリーン固定枠16を設けずに、収容凹部S内に直接スクリーン18を貼着してもよい。
○上記実施形態では、スクリーン固定枠16は取り外し可能であって、適宜スクリーン18を変更可能とした。このとき、図8に示すように、使用していないスクリーン18(スクリーン固定枠16)を収容凹部Sの下部であって、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14b,14cによって形成されたスクリーン収容部としての収容凹部S1に収容してもよい。これにより、複数のスクリーン18を持ち運ぶときにも、容易に持ち運ぶことができる。
○上記実施形態では、スクリーン固定枠16は縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14bによって形成された収容凹部Sに収容した。これを、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14bをアルミ角材で形成することによって収容凹部Sを設けずに、その縦フレーム12a,12b及び横フレーム14a,14bで形成された空間を覆うように、スクリーン固定枠16を取り付けてもよい。また、同様に、縦フレーム12a,12b及び横フレーム14b,14cをアルミ角材で形成することによって、収容凹部S1を設けずに、その縦フレーム12a,12b及び横フレーム14b,14cで形成された空間を覆うようにスクリーン固定枠16を取り付けることによって、不使用のスクリーンを収容してもよい。
○上記実施形態では、ミラーフレーム22と縦フレーム12a,12bとの角度θ1を調整可能としたが、これを調整可能とせず、プロジェクタ台32の載置台36と台脚部38との角度θ2の調整のみとしてもよい。この場合であっても、ミラーフレーム22は折り畳み可能であるため、スクリーンスタンド10は小型で持ち運びが容易であるとともに、容易に設置することができる。
○上記実施形態では、スクリーンスタンド10の脚部は脚部20a,20bの2本設けたが、脚部は1本でも3本以上であってもよい。
○上記実施形態では、脚部20a,20bを横フレーム14cの下面に図示しない螺子等で回動可能に取り付けられたが、螺子に限定されず、横フレーム14cに対して回動可能に取り付け可能であれば他の構造であってもよい。
○上記実施形態では、脚部20a,20bを横フレーム14cの下面に図示しない螺子等で回動可能に取り付けられたが、これを、縦フレーム12a,12bに対して脚部を折り畳み可能に取り付けてもよい。例えば、図9に示すように、縦フレーム12a,12bに対して脚部68a,68bをそれぞれ蝶番70を介して折り畳み可能に取り付けてもよいが、これに限定されず、縦フレーム12a,12bに対して折り畳み可能に取り付け可能であれば他の構造であってもよい。これにより、スクリーンスタンド10を設置したり畳んだりする際、ユーザが屈んで横フレーム14cに取り付けた脚部20a,20bを手で回動させる必要がなく、ユーザが立ったまま脚部68a,68bを縦フレーム12a,12bと離間させたり重ねたりするだけで、脚部を設置し、畳むことができる。従って、スクリーンスタンド10を容易に設置し、畳むことができる。
○上記実施形態では、スクリーンスタンド10を折り畳む際、プロジェクタ台32を折り畳んだ後にミラーフレーム22を折り畳んだ。これを、ミラーフレーム22を折り畳んだ後にプロジェクタ台32を折り畳んでもよい。同様に、上記実施形態では、スクリーンスタンド10を設置する際、ミラーフレーム22を設置した後にプロジェクタ台32を設置したが、プロジェクタ台32を設置した後にミラーフレーム22を設置してもよい。
○上記実施形態では、プロジェクタPJはスクリーンスタンド10を使用するときのみプロジェクタ台32に載置した。これを、載置台36(プロジェクタ台32)にプロジェクタPJを保護し、プロジェクタ台32に固定するためのカバーを設け、折り畳み時であってもプロジェクタ台32にプロジェクタPJを載せたままにしてもよい。これにより、プロジェクタPJをスクリーンスタンド10と別に持ち運ぶ必要がなくなるため、一層、容易に持ち運ぶことができる。
以下に、上記実施形態及び各別例から把握できる技術的思想を付記する。
(付記1)
請求項1〜4のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記スクリーン固定部には、スクリーンを着脱可能にするための取付手段が設けられていることを特徴とするスクリーンスタンド。
この発明によれば、持ち運びの際にスクリーンを取り外すことができることから、スクリーンスタンドを容易に持ち運ぶことができる。
(付記2)
請求項1〜4または付記1のいずれか1に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記本体フレームの前記スクリーン固定部以外の箇所に、不使用のスクリーンを収容するスクリーン収容部をさらに設けたことを特徴とするスクリーンスタンド。
この発明によれば、本体フレームのスクリーン固定部以外の箇所に、不使用のスクリーンを収容するスクリーン収容部をさらに設けたので、別途、不使用のスクリーンを収容する場所を確保したり、持ち運んだりする必要がない。従って、スクリーンスタンドをコンパクトに設置できるとともに、容易に持ち運ぶことができる。
(付記3)
請求項1〜4または付記1または2のいずれか1に記載のスクリーンスタンドにおいて、前記スクリーン固定部は、スクリーンを固定した際に同スクリーンが本体フレームの中に収容されるように、前記本体フレームに設けられた凹部であることを特徴とするスクリーンスタンド。
この発明によれば、スクリーン固定部は、スクリーンを固定した際にスクリーンが本体フレームの中に収容されるように、本体フレームに設けられた凹部である。この結果、不使用時にスクリーンスタンドの奥行き方向の距離が短くなることから、スクリーンスタンドが嵩張らないため、容易に持ち運ぶことができる。
本実施形態のスクリーンスタンドの斜視図。 同じく、スクリーンスタンドの要部分解斜視図。 同じく、スクリーンスタンドの要部側断面図。 同じく、縦フレーム及びミラーフレームの要部側面図。 同じく、プロジェクタ台の側面図。 同じく、(a),(b),(c)はスクリーンスタンドの使用方法を説明する説明図。 別例のプロジェクタ台の側面図。 同じく、縦フレーム及び横フレームの背面図。 同じく、縦フレーム及び脚部の側面図。
符号の説明
10…スクリーンスタンド、12a,12b…縦フレーム、14a,14b,14c…横フレーム、16…スクリーン固定枠、18…スクリーン、20a,20b,68a,68b…脚部、22…ミラーフレーム、24,34,42,70…蝶番、26,28,44,46,62…固定ピン、30,48…固定ステー、32,52…プロジェクタ台、36…載置台、38…台脚部、F1,F2…面ファスナー、H1,H2,H3,H4,H5,H6,66…切欠き部、M…ミラーフィルム、PJ…プロジェクタ、S,S1…収納凹部、θ1,θ2…角度。

Claims (10)

  1. プロジェクタから投写される画像を反射鏡に反射させてスクリーンに投影させるリアプロジェクション方式のスクリーンスタンドであって、
    本体フレームと、
    前記本体フレームにスクリーンを固定させるスクリーン固定部と、
    前記本体フレームに取り付けられた反射鏡と、
    前記本体フレームに取り付けられ、プロジェクタを載置可能なプロジェクタ台と
    を備え、
    不使用時に、前記反射鏡及び前記プロジェクタ台は、それぞれ前記スクリーン固定部に固定されるスクリーンに略平行になるように相対位置を変更可能であることを特徴とするスクリーンスタンド。
  2. 請求項1に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記反射鏡及び前記プロジェクタ台の少なくとも一方が、前記本体フレームに回動可能に取り付けられていることを特徴とするスクリーンスタンド。
  3. 請求項1に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記反射鏡は前記本体フレームの上端部に、前記プロジェクタ台は前記本体フレームの下端部に、それぞれ回動可能に取り付けられていることを特徴とするスクリーンスタンド。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記プロジェクタ台は、前記スクリーンスタンドに着脱可能に設けられていることを特徴とするスクリーンスタンド。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記本体フレームは、第1フレーム部と第2フレーム部とを備え、
    前記第2フレーム部は、同第1フレーム部より内径が小さく同第1フレーム部の内部に遊嵌することで伸縮可能に設けられていることを特徴とするスクリーンスタンド。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記反射鏡の設置角度を変更可能な第1の変更手段をさらに設けたことを特徴とするスクリーンスタンド。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記プロジェクタ台の設置角度を変更可能な第2の変更手段をさらに設けたことを特徴とするスクリーンスタンド。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記本体フレームの下端部に、不使用時には同本体フレームと略平行に、かつ、使用時には同本体フレームと略垂直に相対位置を変更可能な一以上の脚部を設けたことを特徴とするスクリーンスタンド。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記本体フレームに回動可能に取り付けられた脚部をさらに設け、使用時には、同脚部と前記本体フレームの下端部とで床面に支持されることを特徴とするスクリーンスタンド。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のスクリーンスタンドにおいて、
    前記プロジェクタ台にプロジェクタを覆うカバーをさらに設けたことを特徴とするスクリーンスタンド。
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