JPH1046919A - ド ア - Google Patents
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- JPH1046919A JPH1046919A JP9107137A JP10713797A JPH1046919A JP H1046919 A JPH1046919 A JP H1046919A JP 9107137 A JP9107137 A JP 9107137A JP 10713797 A JP10713797 A JP 10713797A JP H1046919 A JPH1046919 A JP H1046919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- vertical frame
- door
- attached
- plane direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉を工具によって短時間でこじ開けできない
ようにする。 【解決手段】 ドア枠を構成する他方の縦枠23の室外
側面23aを面内方向内側部40と面内方向外側部41
で突起部を有する形状とし、扉を構成する他方の縦框2
8に一体的に設けた突片42をコ字状とし、その先端部
42aを突起部を越えて面内方向外側部41と対向させ
る。これによって工具を用いて突片42を折り曲げよう
とした時に工具が壁面に干渉して突片42を短時間で折
り曲げできないから、扉を工具を用いて短時間でこじ開
けることができない。
ようにする。 【解決手段】 ドア枠を構成する他方の縦枠23の室外
側面23aを面内方向内側部40と面内方向外側部41
で突起部を有する形状とし、扉を構成する他方の縦框2
8に一体的に設けた突片42をコ字状とし、その先端部
42aを突起部を越えて面内方向外側部41と対向させ
る。これによって工具を用いて突片42を折り曲げよう
とした時に工具が壁面に干渉して突片42を短時間で折
り曲げできないから、扉を工具を用いて短時間でこじ開
けることができない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関ドア等の一方
の縦框をヒンジで一方の縦枠に面外方向に回動自在に取
付け、他方の縦框に錠を取付け、その錠の錠杆を他方の
縦枠に取付けた錠受に挿入して施錠する片開きのドア又
は、一方の扉の召合せ框に錠を取付け、他方の扉の召合
せ框に錠受けを取付けた両開きのドアに関する。
の縦框をヒンジで一方の縦枠に面外方向に回動自在に取
付け、他方の縦框に錠を取付け、その錠の錠杆を他方の
縦枠に取付けた錠受に挿入して施錠する片開きのドア又
は、一方の扉の召合せ框に錠を取付け、他方の扉の召合
せ框に錠受けを取付けた両開きのドアに関する。
【0002】
【従来の技術】玄関ドアとしては図1に示すものが知ら
れている。すなわち、扉1の一方の縦框2とドア枠3の
一方の縦枠4をヒンジ5で面外方向に回動自在に取付
け、前記扉1の他方の縦框6に錠7を取付け、前記ドア
枠3の他方の縦枠8に錠受9を取付け、錠7の錠杆10
を錠受9内に挿入して施錠すると共に、錠杆10を錠受
9より抜き出すことで解錠するものである。
れている。すなわち、扉1の一方の縦框2とドア枠3の
一方の縦枠4をヒンジ5で面外方向に回動自在に取付
け、前記扉1の他方の縦框6に錠7を取付け、前記ドア
枠3の他方の縦枠8に錠受9を取付け、錠7の錠杆10
を錠受9内に挿入して施錠すると共に、錠杆10を錠受
9より抜き出すことで解錠するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるドアにおいては
相対向する縦框と縦枠との間にチリS1 ,S2 を設けて
扉1がスムーズに開閉できるようにしていると共に、他
方の縦框6にはチリS2を室外側から見えないようにす
るおがみと呼ばれる突片11を一体的に設けている。
相対向する縦框と縦枠との間にチリS1 ,S2 を設けて
扉1がスムーズに開閉できるようにしていると共に、他
方の縦框6にはチリS2を室外側から見えないようにす
るおがみと呼ばれる突片11を一体的に設けている。
【0004】前述のようなドアにおいては、突片11は
他方の縦枠8の室外側面8aよりも室外側に突出してい
るから、この突片11と錠受プレート12との隙間にバ
ール等の尖端形状の工具13を図2(a)のように挿入
し、錠受プレート12又は他方の縦枠8を支点として工
具13を室外側に向けてこじることで図2(b)のよう
に突片11が簡単に折り曲る。
他方の縦枠8の室外側面8aよりも室外側に突出してい
るから、この突片11と錠受プレート12との隙間にバ
ール等の尖端形状の工具13を図2(a)のように挿入
し、錠受プレート12又は他方の縦枠8を支点として工
具13を室外側に向けてこじることで図2(b)のよう
に突片11が簡単に折り曲る。
【0005】突片11が図2(b)のように折れ曲ると
チリS2 に前記工具13を挿入できるから、そのチリS
2 に工具13を挿入してこじることで扉1が図2(c)
に示すように一方の縦枠4側に移動し、更にこじること
で錠杆10が錠受9から抜け出して扉1を開放できる。
チリS2 に前記工具13を挿入できるから、そのチリS
2 に工具13を挿入してこじることで扉1が図2(c)
に示すように一方の縦枠4側に移動し、更にこじること
で錠杆10が錠受9から抜け出して扉1を開放できる。
【0006】このように、従来のドアは工具によって簡
単に、短時間に扉1を開放できるから防犯上好ましくな
い。
単に、短時間に扉1を開放できるから防犯上好ましくな
い。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたドアを提供することを目的とする。
ようにしたドアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ドア枠に
扉をヒンジで面外方向に回動自在に連結し、錠取付用縦
枠材に取付けた錠の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた
錠受に挿入、抜き出して施錠、解錠するドアにおいて、
前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側
面を室外側に突出した突起部を有する形状とし、錠取付
用縦枠材と錠受取付用縦枠材の他方に、コ字状で先端部
が前記突起部を越えて面内方向一側部と対向した突片を
一体的に設けたことを特徴とするドアである。
扉をヒンジで面外方向に回動自在に連結し、錠取付用縦
枠材に取付けた錠の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた
錠受に挿入、抜き出して施錠、解錠するドアにおいて、
前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側
面を室外側に突出した突起部を有する形状とし、錠取付
用縦枠材と錠受取付用縦枠材の他方に、コ字状で先端部
が前記突起部を越えて面内方向一側部と対向した突片を
一体的に設けたことを特徴とするドアである。
【0009】第2の発明は、ドア枠に扉をヒンジで面外
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠取付用縦枠
材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側面を面内方向一側
部が面内方向他側部よりも室外側に突出した鉤形状部を
有するものとし、前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠
材の他方に、鉤形で先端部が前記鉤形状部と対向した突
片を一体的に設けたことを特徴とするドアである。
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠取付用縦枠
材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側面を面内方向一側
部が面内方向他側部よりも室外側に突出した鉤形状部を
有するものとし、前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠
材の他方に、鉤形で先端部が前記鉤形状部と対向した突
片を一体的に設けたことを特徴とするドアである。
【0010】第3の発明は、ドア枠に扉をヒンジで面外
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠取付用縦枠
材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側面を室外側に開口
した凹部を有する形状とし、前記錠取付用縦枠材と錠受
取付用縦枠材の他方に、鉤形で先端部が凹部内に突出し
た突片を一体に設けたことを特徴とするドアである。
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠取付用縦枠
材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側面を室外側に開口
した凹部を有する形状とし、前記錠取付用縦枠材と錠受
取付用縦枠材の他方に、鉤形で先端部が凹部内に突出し
た突片を一体に設けたことを特徴とするドアである。
【0011】第4の発明は、ドア枠に扉をヒンジで面外
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠の錠杆先端
部を、錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材が面外方向に
相対変位した時に、錠受の錠受プレートの開口部に係合
して抜け出ないようにしたことを特徴とするドアであ
る。
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠するドアにおいて、前記錠の錠杆先端
部を、錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材が面外方向に
相対変位した時に、錠受の錠受プレートの開口部に係合
して抜け出ないようにしたことを特徴とするドアであ
る。
【0012】第5の発明は、ドア枠と扉をヒンジで面外
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠し、前記他方の縦框に突片を一体に設
けたドアにおいて、前記扉の縦框に、扉の一方の縦枠側
への移動を規制するスペーサを取付けたことを特徴とす
るドアである。
方向に回動自在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠
の錠杆を錠受取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き
出して施錠、解錠し、前記他方の縦框に突片を一体に設
けたドアにおいて、前記扉の縦框に、扉の一方の縦枠側
への移動を規制するスペーサを取付けたことを特徴とす
るドアである。
【0013】
【作 用】第1の発明によれば、工具によって突片を
折り曲げようとした時に、その工具が壁面に干渉してこ
じることができないから突片を短時間に折り曲げできな
い。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開ける
ことができないので防犯上好ましいドアとなる。
折り曲げようとした時に、その工具が壁面に干渉してこ
じることができないから突片を短時間に折り曲げできな
い。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開ける
ことができないので防犯上好ましいドアとなる。
【0014】第2の発明によれば、工具によって突片を
折り曲げようとした時に、その工具のこじりによって突
片の先端部を直線方向に押すので短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましい。
折り曲げようとした時に、その工具のこじりによって突
片の先端部を直線方向に押すので短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましい。
【0015】第3の発明によれば、工具によって突片を
折り曲げても突片の先端部が凹部から離脱しないので、
突片の先端部を凹部から短時間に離脱できない。したが
って、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができ
ないので防犯上好ましい。
折り曲げても突片の先端部が凹部から離脱しないので、
突片の先端部を凹部から短時間に離脱できない。したが
って、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができ
ないので防犯上好ましい。
【0016】第4の発明によれば、扉を工具でこじって
面外方向室外側に動かすと錠杆が錠受プレートの開口部
に係合してそれ以上抜け出さないから、工具を用いて錠
杆を錠受プレートの開口部より短時間に抜き出すことが
できない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ
開けることができないので防犯上好ましい。
面外方向室外側に動かすと錠杆が錠受プレートの開口部
に係合してそれ以上抜け出さないから、工具を用いて錠
杆を錠受プレートの開口部より短時間に抜き出すことが
できない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ
開けることができないので防犯上好ましい。
【0017】第5の発明によれば、扉を工具でこじるこ
とで一方の縦枠側に若干移動するとスペーサが縦枠に当
接してそれ以上移動できないから、工具を用いて錠杆を
錠受より短時間に抜き出すことができない。したがっ
て、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができな
いので防犯上好ましい。
とで一方の縦枠側に若干移動するとスペーサが縦枠に当
接してそれ以上移動できないから、工具を用いて錠杆を
錠受より短時間に抜き出すことができない。したがっ
て、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができな
いので防犯上好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】図3に示すように、上枠20と下
枠21と一方の縦枠22と他方の縦枠23とでドア枠2
4としてある。上框25と下框26と一方の縦框27と
他方の縦框28を方形框組みし、その内部にパネル29
を取付けて扉30としてある。前記一方の縦枠22と一
方の縦框27をヒンジ31で面外方向に回動自在に取付
けてドアとしてある。
枠21と一方の縦枠22と他方の縦枠23とでドア枠2
4としてある。上框25と下框26と一方の縦框27と
他方の縦框28を方形框組みし、その内部にパネル29
を取付けて扉30としてある。前記一方の縦枠22と一
方の縦框27をヒンジ31で面外方向に回動自在に取付
けてドアとしてある。
【0019】図4に示すように、他方の縦框28には錠
32が取付けてあり、その錠杆33が他方の縦枠23に
取付けた錠受34内に挿入したり、抜き出し自在となっ
ている。これによって、他方の縦框28が錠取付用縦枠
材となり、他方の縦枠23が錠受取付用縦枠材となる。
32が取付けてあり、その錠杆33が他方の縦枠23に
取付けた錠受34内に挿入したり、抜き出し自在となっ
ている。これによって、他方の縦框28が錠取付用縦枠
材となり、他方の縦枠23が錠受取付用縦枠材となる。
【0020】前記他方の縦枠23の室外側面23aにお
ける面内方向内側部40は面内方向外側部41よりも室
外側に突出して突起部となっている。前記他方の縦框2
8の室外側に一体的に設けたおがみと呼ばれる突片42
は平面形状がほぼコ字状となって先端部42aが前記面
内方向外側部41、突起部の面内方向外側面40aと対
向して面内方向内側部40よりも室内寄りとなってい
る。
ける面内方向内側部40は面内方向外側部41よりも室
外側に突出して突起部となっている。前記他方の縦框2
8の室外側に一体的に設けたおがみと呼ばれる突片42
は平面形状がほぼコ字状となって先端部42aが前記面
内方向外側部41、突起部の面内方向外側面40aと対
向して面内方向内側部40よりも室内寄りとなってい
る。
【0021】このようであるから、突片42を折り曲げ
るには図5に示すようにバール等の先端形状の工具43
の尖端部43aを他方の縦枠23の室外側面23aにお
ける面内方向外側部41と突片42の先端部42aとの
間に挿入して矢印a方向にこじることになるが、壁面A
が邪魔になってこじることができないので、突片42を
短時間に折り曲げることはできない。
るには図5に示すようにバール等の先端形状の工具43
の尖端部43aを他方の縦枠23の室外側面23aにお
ける面内方向外側部41と突片42の先端部42aとの
間に挿入して矢印a方向にこじることになるが、壁面A
が邪魔になってこじることができないので、突片42を
短時間に折り曲げることはできない。
【0022】なお、工具43の尖端部43aと面内方向
外側部41との間に厚さの異なるスペーサを入れて何回
かこじることで突片42を折り曲げることができるが、
このようにして突片42を折り曲げるには長時間かかる
ので防犯効果は大である。
外側部41との間に厚さの異なるスペーサを入れて何回
かこじることで突片42を折り曲げることができるが、
このようにして突片42を折り曲げるには長時間かかる
ので防犯効果は大である。
【0023】図6は第2の実施の形態を示し、他方の縦
枠23の室外側面23aにおける面内方向外側部41を
面外方向内側部40よりも室外側に突出した突起部と
し、その室内側面23aにおける面内方向内側部分を鉤
形状とし、突片42を鉤形として先端部42aを鉤形状
部分と対向させる。
枠23の室外側面23aにおける面内方向外側部41を
面外方向内側部40よりも室外側に突出した突起部と
し、その室内側面23aにおける面内方向内側部分を鉤
形状とし、突片42を鉤形として先端部42aを鉤形状
部分と対向させる。
【0024】このようにすれば、工具43を矢印b方向
にこじっても突片42の先端部42aを直線方向に押す
ことになるから突片42を短時間に折り曲げることがで
きない。
にこじっても突片42の先端部42aを直線方向に押す
ことになるから突片42を短時間に折り曲げることがで
きない。
【0025】図7は第3の実施の形態を示し、他方の縦
枠23の室外側面23aにおける面内方向内側部に凹部
44を形成し、この凹部44内に突片42の先端部42
aを突出してある。
枠23の室外側面23aにおける面内方向内側部に凹部
44を形成し、この凹部44内に突片42の先端部42
aを突出してある。
【0026】このようにすれば、工具43を矢印b方向
にこじっても先端部42a、突片42を短時間に折り曲
げて凹部44から離脱することはできない。
にこじっても先端部42a、突片42を短時間に折り曲
げて凹部44から離脱することはできない。
【0027】図8は第4の実施の形態を示し、他方の縦
枠23の室外側面23aに形成した凹部44の面内方向
内側開口縁に面内方向外側に向う係止片45を一体的に
設ける。突片42の先端部24aに面内方向内側に向う
係止片46を一体的に設ける。
枠23の室外側面23aに形成した凹部44の面内方向
内側開口縁に面内方向外側に向う係止片45を一体的に
設ける。突片42の先端部24aに面内方向内側に向う
係止片46を一体的に設ける。
【0028】このようにすれば、工具43で突片42を
折り曲げた時に係止片46と係止片45が係合するの
で、突片42を凹部44から離脱することはできない。
折り曲げた時に係止片46と係止片45が係合するの
で、突片42を凹部44から離脱することはできない。
【0029】以上の各実施の形態は扉30を室外側に回
動する外開きのドアについて述べたが、扉30を室内側
に回動する内開きのドアの場合には突片42を他方の縦
枠23に設ければ良い。
動する外開きのドアについて述べたが、扉30を室内側
に回動する内開きのドアの場合には突片42を他方の縦
枠23に設ければ良い。
【0030】例えば、図9に示すように、他方の縦枠2
3の室外側面23aに平面形状がほぼコ字状の突片42
を一体的に設ける。他方の縦框28の室外側面28aに
突起部47を一体的に設ける。前記突片42の先端部4
2aを突起部47の面内方向内側面47aと対向させ
る。
3の室外側面23aに平面形状がほぼコ字状の突片42
を一体的に設ける。他方の縦框28の室外側面28aに
突起部47を一体的に設ける。前記突片42の先端部4
2aを突起部47の面内方向内側面47aと対向させ
る。
【0031】図10に示すように、他方の縦框28の室
外側面28aに突起部47を一体的に設けてることで、
他方の縦框28の室外側面28aにおける面内方向外側
寄りを鉤形状とする。他方の縦枠23の室外側面23a
に鉤形の突片42を一体的に設け、この突片42の先端
部42aを他方の縦框28の室外側面28aにおける鉤
形状部分を対向させる。
外側面28aに突起部47を一体的に設けてることで、
他方の縦框28の室外側面28aにおける面内方向外側
寄りを鉤形状とする。他方の縦枠23の室外側面23a
に鉤形の突片42を一体的に設け、この突片42の先端
部42aを他方の縦框28の室外側面28aにおける鉤
形状部分を対向させる。
【0032】図11に示すように、他方の縦框28の室
外側面28aに一対の突起部47を面内方向に間隔を置
いて一体的に設け、その一対の突起部47間に室外側に
開口した凹部44を形成する。他方の縦枠23の室外側
面23aに一体的に設けた突片42の先端部42aを凹
部44内に突出させる。
外側面28aに一対の突起部47を面内方向に間隔を置
いて一体的に設け、その一対の突起部47間に室外側に
開口した凹部44を形成する。他方の縦枠23の室外側
面23aに一体的に設けた突片42の先端部42aを凹
部44内に突出させる。
【0033】図12に示すように、凹部44の面内方向
外側内面に係止片45を一体的に設け、突片42の先端
部42aに係止片46を一体的に設ける。
外側内面に係止片45を一体的に設け、突片42の先端
部42aに係止片46を一体的に設ける。
【0034】図13は第9の実施の形態を示し、錠受3
4を錠受プレート50の開口部51の周縁にボックス5
2を取付けたものとし、錠杆33を開口部51に挿通す
るものとすると共に、その錠杆33の先端部にフランジ
53を固着する。
4を錠受プレート50の開口部51の周縁にボックス5
2を取付けたものとし、錠杆33を開口部51に挿通す
るものとすると共に、その錠杆33の先端部にフランジ
53を固着する。
【0035】このようにすれば、工具で扉30をこじっ
て一方の縦枠22側に移動した時に図14と図15に示
すように錠杆33のフランジ53が錠受プレート50の
開口部51の裏面に引掛っるので、それ以上扉30を移
動できないから扉30をこじ開けることはできない。
て一方の縦枠22側に移動した時に図14と図15に示
すように錠杆33のフランジ53が錠受プレート50の
開口部51の裏面に引掛っるので、それ以上扉30を移
動できないから扉30をこじ開けることはできない。
【0036】なお、図13に示す実施の形態においては
突片42と他方の縦枠23の室外側面23aを第1の実
施の形態と同様にしてあるが、これらは従来と同一とし
ても良い。
突片42と他方の縦枠23の室外側面23aを第1の実
施の形態と同様にしてあるが、これらは従来と同一とし
ても良い。
【0037】前記錠杆33の先端部に図16に示すよう
に溝54を形成し、前述のように扉30をこじった時に
溝54が錠受プレート50の開口部51に係合するよう
にしても良い。
に溝54を形成し、前述のように扉30をこじった時に
溝54が錠受プレート50の開口部51に係合するよう
にしても良い。
【0038】図17は第10の実施の形態を示し、一方
の縦框27の外面27aにおける長手方向中間部にスペ
ーサ60を取付けてある。このスペーサ60は図3に仮
想線で示す中帯61と同一位置に取付けることが好まし
い。
の縦框27の外面27aにおける長手方向中間部にスペ
ーサ60を取付けてある。このスペーサ60は図3に仮
想線で示す中帯61と同一位置に取付けることが好まし
い。
【0039】このようにすれば、工具によって扉30を
一方の縦枠22側に移動した時にスペーサ60が一方の
縦枠22に当接するから、扉30の移動量が小さくな
り、他方の縦枠23と他方の縦框28との間のチリが大
きくならないので扉30を工具でこじ開け難くなる。
一方の縦枠22側に移動した時にスペーサ60が一方の
縦枠22に当接するから、扉30の移動量が小さくな
り、他方の縦枠23と他方の縦框28との間のチリが大
きくならないので扉30を工具でこじ開け難くなる。
【0040】図17に示す実施の形態では他方の縦枠2
3、突片42、錠杆33を第1・第3の実施の形態と同
一としてあるので、それぞれが相俟って防犯上大変好ま
しいドアとなる。なお、スペーサ60のみを設けて他は
従来と同様としても良い。
3、突片42、錠杆33を第1・第3の実施の形態と同
一としてあるので、それぞれが相俟って防犯上大変好ま
しいドアとなる。なお、スペーサ60のみを設けて他は
従来と同様としても良い。
【0041】以上の各実施の形態は片開きのドアについ
て述べたが、両開きのドアの場合には一方の扉の召合せ
框と他方の扉の召合せ框の一方に突片42を一体的に設
け、他方の召合せ框の室外側面を突起部を有する形状又
は、鉤形状部分を有する形状、凹部を有する形状とすれ
ば良い。
て述べたが、両開きのドアの場合には一方の扉の召合せ
框と他方の扉の召合せ框の一方に突片42を一体的に設
け、他方の召合せ框の室外側面を突起部を有する形状又
は、鉤形状部分を有する形状、凹部を有する形状とすれ
ば良い。
【0042】例えば、図18に示すように一方の扉30
の召合せ框70に錠32を取付けて錠取付用縦枠材と
し、他方の扉30の召合せ框71に錠受け34を取付け
て錠受取付用縦枠材とする。前記一方の扉30の召合せ
框70の室外側面70aに突片42を一体的に設ける。
他方の扉30の召合せ框71の室外側面71aに凹部4
4を形成する。この凹部44内に突片42の先端部42
aを突出させる。
の召合せ框70に錠32を取付けて錠取付用縦枠材と
し、他方の扉30の召合せ框71に錠受け34を取付け
て錠受取付用縦枠材とする。前記一方の扉30の召合せ
框70の室外側面70aに突片42を一体的に設ける。
他方の扉30の召合せ框71の室外側面71aに凹部4
4を形成する。この凹部44内に突片42の先端部42
aを突出させる。
【0043】
【発明の効果】第1の発明によれば、工具によって突片
を折り曲げようとした時に、その工具が壁面に干渉して
こじることができないから突片を短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましいドアとなる。
を折り曲げようとした時に、その工具が壁面に干渉して
こじることができないから突片を短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましいドアとなる。
【0044】第2の発明によれば、工具によって突片を
折り曲げようとした時に、その工具のこじりによって突
片の先端部を直線方向に押すので短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましい。
折り曲げようとした時に、その工具のこじりによって突
片の先端部を直線方向に押すので短時間に折り曲げでき
ない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ開け
ることができないので防犯上好ましい。
【0045】第3の発明によれば、工具によって突片を
折り曲げても突片の先端部が凹部から離脱しないので、
突片の先端部を凹部から短時間に離脱できない。したが
って、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができ
ないので防犯上好ましい。
折り曲げても突片の先端部が凹部から離脱しないので、
突片の先端部を凹部から短時間に離脱できない。したが
って、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができ
ないので防犯上好ましい。
【0046】第4の発明によれば、扉を工具でこじって
面外方向室外側に動かすと錠杆が錠受プレートの開口部
に係合してそれ以上抜け出さないから、工具を用いて錠
杆を錠受プレートの開口部より短時間に抜き出すことが
できない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ
開けることができないので防犯上好ましい。
面外方向室外側に動かすと錠杆が錠受プレートの開口部
に係合してそれ以上抜け出さないから、工具を用いて錠
杆を錠受プレートの開口部より短時間に抜き出すことが
できない。したがって、扉を工具を用いて短時間にこじ
開けることができないので防犯上好ましい。
【0047】第5の発明によれば、扉を工具でこじるこ
とで一方の縦枠側に若干移動するとスペーサが縦枠に当
接してそれ以上移動できないから、工具を用いて錠杆を
錠受より短時間に抜き出すことができない。したがっ
て、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができな
いので防犯上好ましい。
とで一方の縦枠側に若干移動するとスペーサが縦枠に当
接してそれ以上移動できないから、工具を用いて錠杆を
錠受より短時間に抜き出すことができない。したがっ
て、扉を工具を用いて短時間にこじ開けることができな
いので防犯上好ましい。
【図1】従来のドアの横断面図である。
【図2】扉を工具を用いてこじ開ける動作説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施の形態を示すドアの正面図であ
る。
る。
【図4】第1の実施の形態を示すドアの横断面図であ
る。
る。
【図5】突片を工具で折り曲げる動作説明図である。
【図6】第2の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部分
の横断面図である。
の横断面図である。
【図7】第3の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部分
の横断面図である。
の横断面図である。
【図8】第4の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部分
の横断面図である。
の横断面図である。
【図9】第5の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部分
の横断面図である。
の横断面図である。
【図10】第6の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部
分の横断面図である。
分の横断面図である。
【図11】第7の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部
分の横断面図である。
分の横断面図である。
【図12】第8の実施の形態を示す他方の縦框と縦枠部
分の横断面図である。
分の横断面図である。
【図13】第9の実施の形態を示すドアの横断面図であ
る。
る。
【図14】錠杆と錠受プレートの係合状態を示す斜視図
である。
である。
【図15】錠杆と錠受プレートの係合状態を示す横断面
図である。
図である。
【図16】錠杆先端部の他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図17】第10の実施の形態を示すドアの横断面図で
ある。
ある。
【図18】第11の実施の形態を示すドアの横断面図で
ある。
ある。
20…上枠 21…下枠 22…一方の縦枠 23…他方の縦枠(錠受取付用縦枠材) 24…ドア枠 25…上框 26…下框 27…一方の縦框 28…他方の縦框(錠取付用縦枠材) 30…扉 31…ヒンジ 32…錠 33…錠杆 34…錠受 40…面内方向内側部(突起部) 41…面内方向外側部 42…突片 42a…先端部 43…工具 44…凹部 45…係止片 46…係止片 47…突起部 50…錠受プレート 51…開口部 53…フランジ 54…溝 60…スペーサ 70…一方の召合せ框(錠取付用縦枠材) 71…他方の召合せ框(錠受取付用縦枠材)
フロントページの続き (72)発明者 大久保 和雄 富山県黒部市犬山164−14 (72)発明者 蔵町 佳伸 富山県黒部市堀切1313−1
Claims (5)
- 【請求項1】 ドア枠に扉をヒンジで面外方向に回動自
在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠の錠杆を錠受
取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き出して施錠、
解錠するドアにおいて、 前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側
面を室外側に突出した突起部を有する形状とし、錠取付
用縦枠材と錠受取付用縦枠材の他方に、コ字状で先端部
が前記突起部を越えて面内方向一側部と対向した突片を
一体的に設けたことを特徴とするドア。 - 【請求項2】 ドア枠に扉をヒンジで面外方向に回動自
在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠の錠杆を錠受
取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き出して施錠、
解錠するドアにおいて、 前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側
面を面内方向一側部が面内方向他側部よりも室外側に突
出した鉤形状部を有するものとし、前記錠取付用縦枠材
と錠受取付用縦枠材の他方に、鉤形で先端部が前記鉤形
状部と対向した突片を一体的に設けたことを特徴とする
ドア。 - 【請求項3】 ドア枠に扉をヒンジで面外方向に回動自
在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠の錠杆を錠受
取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き出して施錠、
解錠するドアにおいて、 前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の一方の室外側
面を室外側に開口した凹部を有する形状とし、 前記錠取付用縦枠材と錠受取付用縦枠材の他方に、鉤形
で先端部が凹部内に突出した突片を一体に設けたことを
特徴とするドア。 - 【請求項4】 ドア枠に扉をヒンジで面外方向に回動自
在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠の錠杆を錠受
取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き出して施錠、
解錠するドアにおいて、 前記錠の錠杆先端部を、錠取付用縦枠材と錠受取付用縦
枠材が面外方向に相対変位した時に、錠受の錠受プレー
トの開口部に係合して抜け出ないようにしたことを特徴
とするドア。 - 【請求項5】 ドア枠と扉をヒンジで面外方向に回動自
在に連結し、錠取付用縦枠材に取付けた錠の錠杆を錠受
取付用縦枠材に取付けた錠受に挿入、抜き出して施錠、
解錠し、前記他方の縦框に突片を一体に設けたドアにお
いて、 前記扉の縦框に、扉の一方の縦枠側への移動を規制する
スペーサを取付けたことを特徴とするドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9107137A JPH1046919A (ja) | 1996-05-14 | 1997-04-24 | ド ア |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11868596 | 1996-05-14 | ||
JP8-118685 | 1996-05-14 | ||
JP9107137A JPH1046919A (ja) | 1996-05-14 | 1997-04-24 | ド ア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1046919A true JPH1046919A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=26447195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9107137A Pending JPH1046919A (ja) | 1996-05-14 | 1997-04-24 | ド ア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1046919A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006063555A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Fujisash Co | 面付鎌錠 |
JP2009019380A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 金庫筐体の閂構造 |
JP2010150746A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Sanwa Shutter Corp | 開閉装置 |
JP2013127167A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sankyotateyama Inc | 建具 |
JP2016156265A (ja) * | 2016-03-30 | 2016-09-01 | 三協立山株式会社 | 建具 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP9107137A patent/JPH1046919A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006063555A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Fujisash Co | 面付鎌錠 |
JP4568559B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2010-10-27 | 不二サッシ株式会社 | 面付鎌錠 |
JP2009019380A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 金庫筐体の閂構造 |
JP2010150746A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Sanwa Shutter Corp | 開閉装置 |
JP2013127167A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sankyotateyama Inc | 建具 |
JP2016156265A (ja) * | 2016-03-30 | 2016-09-01 | 三協立山株式会社 | 建具 |
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