JPH11223053A - ロゼット、ドア表札またはその類似物 - Google Patents

ロゼット、ドア表札またはその類似物

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Publication number
JPH11223053A
JPH11223053A JP10328470A JP32847098A JPH11223053A JP H11223053 A JPH11223053 A JP H11223053A JP 10328470 A JP10328470 A JP 10328470A JP 32847098 A JP32847098 A JP 32847098A JP H11223053 A JPH11223053 A JP H11223053A
Authority
JP
Japan
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rosette
nameplate
locking
notch
cover
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10328470A
Other languages
English (en)
Inventor
Emil Mitterer
エミール・ミッテレル
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Hoppe Holding AG
Original Assignee
Hoppe Holding AG
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Filing date
Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
    • E05B15/02Striking-plates; Keepers; Bolt staples; Escutcheons
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B9/00Lock casings or latch-mechanism casings ; Fastening locks or fasteners or parts thereof to the wing
    • E05B9/08Fastening locks or fasteners or parts thereof, e.g. the casings of latch-bolt locks or cylinder locks to the wing
    • E05B9/082Fastening locks or fasteners or parts thereof, e.g. the casings of latch-bolt locks or cylinder locks to the wing with concealed screws

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  • Closures For Containers (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで製作および在庫管理可能であ
る、ロゼット、ドア表札またはその類似物を提供する。 【解決手段】 窓およびまたはドアのためのロゼット、
表札またはその類似物10は、止め具本体12を備え、
この止め具本体は把手首部、錠シリンダまたはその類似
物を収容するための少なくとも1つの切欠き14と、適
当な固定手段を収容するための少なくとも2つの切欠き
16を有する。止め具本体には視覚的なカバー40が枢
着され、このカバーは固定用切欠き16を覆うために止
め具本体12に係止可能である。閉鎖された係止位置に
おいて、固定用切欠き16は完全に覆われる。止め具本
体と視覚的なカバーは少なくとも1個のヒンジ45によ
って互いに連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、止め具本体を備
え、この止め具本体が把手首部、錠シリンダまたはその
類似物を収容するための少なくとも1つの切欠きと、適
当な固定手段を収容するための少なくとも2つの切欠き
を有し、更に視覚的なカバーを備え、このカバーが固定
用切欠きを覆うために止め具本体に係止可能である、窓
およびまたはドアのためのロゼット、表札またはその類
似物に関する。
【0002】
【従来の技術】建築金具分野において、ロゼット、ドア
表札、金具表札等が固定手段、例えばねじによってドア
扉または窓枠に固定される。しかしながらこの場合、金
具の見えるねじ止め部はほとんどが美的外観を損なうよ
うに感じられる。従って、装飾的な構造グループ要素が
設けられている。この構造グループ要素は金具を取付け
た後で、ねじ止め部とその固定用凹部を覆う。
【0003】例えば、いわゆるクリップ型ロゼットが知
られている。このクリップ型ロゼットの場合には、ねじ
止め部を覆う薄いキャップが本体にクリップ止めされ
る。ドイツ連邦共和国実用新案登録第1971389号
公報は3つの部分からなる構造を示している。止め具板
の下方には、面取りした鉤爪エッジを有するばねリング
が設けられている。このばねリングとその内側にある止
め板には、カバーキャップがかぶさっている。このカバ
ーキャップのエッジは内側に溝が形成されているので、
鉤爪がこのエッジに引っ掛かる。ヨーロッパ特許出願公
開第0484594号公報に開示された表札固定装置の
場合には、止め板が互いに向き合う少なくとも2つの外
周区間に、ばねウェブ係止部を備えている。このばねウ
ェブ係止部は嵌め込まれた表札の相手方係止部と協働す
る。
【0004】従来、固定手段を完全に覆うためには、少
なくとも2個の部品、すなわち力を伝える下側板と装飾
的なカバーを必要とする。この両部品は互いに別々に製
作され、在庫管理される。これはコストの増大につなが
る。同様に、組み立てコストも高い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、改善する必要
がある。本発明の目的は、低コストで製作および在庫管
理可能である、ロゼット、ドア表札またはその類似物を
開発することである。ロゼット、ドア表札またはその類
似物は更に、簡単に取付け可能であるべきであり、かつ
固定手段を常に完全に覆うべきである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の主たる特徴は請
求項1の特徴部分に記載されている。実施形は請求項2
〜17に記載されている。止め具本体を備え、この止め
具本体が把手首部、錠シリンダまたはその類似物を収容
するための少なくとも1つの切欠きと、適当な固定手段
を収容するための少なくとも2つの切欠きを有し、更に
視覚的なカバーを備え、このカバーが固定用切欠きを覆
うために止め具本体に係止可能である、窓およびまたは
ドアのためのロゼット、表札またはその類似物におい
て、本発明では、視覚的なカバーが止め具本体に枢着さ
れ、第1の機能位置において固定用切欠きへのアクセス
を許容し、第2の機能位置すなわち係止位置において固
定用切欠きを完全に覆っている。止め具本体と視覚的な
カバーは互いに紛失しないように連結されている。これ
は止め具の取扱いおよび組み立てを大幅に簡単にする。
止め具本体は所望の基礎に簡単に固定される。続いて、
視覚的なカバーだけが係止される。場合によっては紛失
し得る切り離された視覚的なカバーまたは他の固定手段
および係止手段の面倒な取扱い操作が不要である。
【0007】請求項2に従って、止め具本体と視覚的な
カバーは少なくとも1個のヒンジによって互いに連結さ
れている。この場合、請求項3に従って、ヒンジは枢着
ウェブ、ばねウェブまたはその類似物であってもよい。
その代わりに、請求項4に従って、織物帯状体、合成樹
脂帯状体またはその類似物を使用することができる。こ
れらのすべてのヒンジ継手または枢着継手は接着、溶接
等によって、止め具部品に容易に取付け可能である。こ
のヒンジ継手または枢着継手は本体と視覚的なカバーと
を確実に連結する。このカバーは更に、取扱い操作が容
易である。
【0008】請求項5に従って、ヒンジがフィルム接続
部材、例えばフィルムヒンジであると有利である。この
ヒンジは小さな構造寸法の場合でも、本体すなわち止め
具本体上での視覚的なカバーの閉鎖のために必要な可動
性を生じる。更に、請求項6に記載されているように、
止め具本体と視覚的なカバーがヒンジと一体に形成され
ていると有利である。これは、特にロゼット本体または
表札本体が熱可塑性合成樹脂で作られるときに、多大の
製作技術的利点をもたらす。
【0009】請求項7の実施形では、視覚的なカバーが
係止手段を備え、視覚的なカバーの係止位置でこの係止
手段が止め具本体の相手方係止部に係合する。視覚的な
カバーは容易に閉鎖可能である。そして、視覚的なカバ
ーは止め具本体に確実に固定される。請求項8に従っ
て、係止手段は好ましくは係止縁部、係止突起、係止フ
ックまたはその類似物であり、相手方係止部は対応する
係止切欠き、係止凹部またはその類似物である。
【0010】請求項9記載の重要な実施形では、視覚的
なカバーがその第2の機能位置で固定手段だけでなく同
時に、固有の係止手段を覆う。このロゼットまたは表札
は一様な閉じた外観を得る。美的印象を損なう係止手段
または固定手段は見えない。請求項10では、視覚的な
カバーが被覆機能を問題なく発揮する蓋、キャップまた
はその類似物である。請求項11記載の本発明の有利な
実施形では、視覚的なカバーが揺動可能な接合片として
形成されている。このカバーを比較的に狭くすることが
できるので、止め具の見た目の印象が更に改善される。
請求項12に従って、接合片が止め具本体の窓側または
ドア側の下側縁部に枢着されていると有利である。それ
によって、接合片と止め具本体の間のヒンジは、目立た
ない個所で接合片の下方に装着されるので、枢着連結部
が接合片自体によって覆われる。
【0011】請求項13記載の他の実施形では、止め具
本体が視覚的なカバーを収容するための切欠きを備えて
いる。この場合、請求項14に従って、接合片は切欠き
内に揺動可能であり、請求項15に従って接合片は付設
の切欠きまたは本体に形状補完的に嵌まり込む。ロゼッ
トまたは表札あるいは止め具本体は、鋳物のように見え
る。すなわち、固定手段も被覆手段を外部から見えな
い。更に、係止手段が見えないようにするために、請求
項16では、接合片が端面におよびまたは側方に係止手
段を有する。
【0012】請求項17で、各々の固定用切欠きまたは
各々の固定手段に、視覚的なカバーが付設されている。
その結果、カバーは個別的に閉鎖および再び開放可能で
ある。これは取扱い操作および機能を更に良好にする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴、細部および効
果は、特許請求の範囲の文面と、図に基づく実施の形態
の次の説明から明らかである。図1において10で示し
た鍵用ロゼット(鍵用バラ形装飾品)は、熱可塑性合成
樹脂からなる丸い止め具本体(ロゼット本体)12を有
する。この止め具本体は(図示していない)プロフィル
シリンダを収容するための中央の切欠き14と、このシ
リンダ用切欠き14に対して対称に配置された、(図示
していな)固定ねじを収容するための2つのねじ穴16
を備えている。止め具本体12はその背面18に、2つ
の突出部20を備えている。この突出部をねじ穴16が
貫通している(図2参照)。突出部は(同様に見えな
い)扉に取付ける際に止め具本体12を固定する。
【0014】止め具本体12の手前側(見える側)22
には、ねじ穴位置の範囲に、切欠き24が設けられてい
る。この切欠きは止め具本体12の上面26から外周縁
部28を経て下側縁部30まで延びている。この切欠き
24はねじ穴開口16の周りに、狭い段差部32を形成
し、揺動可能な接合片(耳片)40を収容する働きをす
る。この接合片は固定ねじを覆うためにカバーとして簡
単に折り畳まれ、ロゼット10に係止される。
【0015】接合片40は切欠き24の延長形状に対応
して角張った形に形成され、ヒンジ45によって止め具
本体12の下側縁部30に枢着されている。図3に示す
ように、各々のヒンジ45はフィルム接続部の形をし、
ロゼット本体12に射出成形され、接合片40の脚部4
2と一体である。それによって形成されたフィルムヒン
ジ45は切欠き24内でその全体にわたって延び、切欠
きの幅よりも幾分狭くなっている。
【0016】ねじ穴16を覆った後で接合片40を固定
保持するために、止め具本体12に枢着された接合片脚
部42は側方の係止突起47を有している(図1,5参
照)。この係止突起はロゼット本体12の外周縁部28
の切欠き24の側面49に形成された対応する係止凹部
49に係合可能である(図2,3参照)。各々の接合片
40の自由脚部43は図4,5,7に示すように、端面
にフック条片57を備えている。このフック条片のため
に、図6に従って、相手方係止部としての嵌合する係止
凹部58が設けられている。この係止凹部はロゼット1
0の上面26の範囲において切欠き24の側面59に設
けられている。
【0017】図1,2,4,5は接合片40の開放状態
を示している。この状態では、ねじ穴16、ひいては
(図示していない)固定ねじに自由にアクセス可能であ
る。接合片40を揺動させると、接合片脚部42,43
は扉にねじ止めされるロゼット10の切欠き24に形状
補完的に嵌め込まれる。端位置に達すると、接合片脚部
42,43は段差部32に平らに載る。係止突起47と
フック条片57は付設の係止凹部48,58に係合し、
フィルムヒンジ45と共に接合片40を閉鎖状態に固定
保持する。
【0018】接合片40の寸法とその外側輪郭は次のよ
うに選定されている。すなわち、接合片40を切欠き2
4に係止させる際に、ロゼット本体12が全体が滑らか
な閉じた表面を有するように選定されている。その際、
ねじ穴16または固定ねじは完全に覆われる。従って、
ねじ穴と固定ねじはロゼット10の美的な全体印象を損
なわない。図3から判るように、各々の接合片40の外
面44はロゼット底18に対してやや後側にずれてい
る。すなわち、フィルムヒンジ45はロゼット底18に
対して面一であるが、接合片脚部42の横断面に対して
はそのほぼ中央で面一である。従って、この接合片脚部
は閉じた状態でヒンジ45上に位置し、よってこのヒン
ジはねじと同様に、もはや外部から見えない。
【0019】ロゼット10の視覚的なカバー40がフィ
ルムヒンジ45によって常に止め具本体12に固定連結
されているので、カバーを紛失することがない。1個の
部品を扉に取付けるだけでよいので、作業コストが低減
される。部品10の製作は好ましくは熱可塑性合成樹脂
から射出成形法で行われる。この熱可塑性合成樹脂は機
能的な形状変更に対応する。
【0020】図8,9に示した把手用ロゼット100は
上記のロゼットとほぼ同じ構造をしている。この把手用
ロゼットは(図示していない)把手の首部のための中央
の案内穴62と、側方に枢着された接合片40を備えて
いる。この接合片は止め具本体12の上面26と外周縁
部28の切欠き24内に折畳み可能である。この止め具
本体は、ドア金具の大きな負荷に耐えることができるよ
うにするために、背面がリブ64によって補強されてい
る。
【0021】本発明は上記の実施の形態に限定されるも
のではなく、多様な変形が可能である。例えば、ロゼッ
ト10または100はドアの扉または窓の扉のための短
いまたは長い表札として形成可能であり、およびまた
は、3つ以上のねじ穴を有していてもよい。各々のねじ
穴には好ましくは、揺動可能な接合片40が設けられて
いる。この接合片は係止時に切欠き24に形状補完的に
嵌め込まれ、その際付設の固定手段または固有の係止手
段を覆う。接合片40は大きく形成可能であり、必要な
場合には複数のねじ穴16または全体のロゼット10ま
たは全体のドア表札の全面を覆うことができる。更に、
止め具本体12の上面26に枢着されたキャップインサ
ートとして、接合片40を形成することもできる。ただ
し、ヒンジ45は上側から見える。接合片40が下側の
境界縁部30に枢着されている場合には、ヒンジは見え
ない。
【0022】窓およびまたはドアのためのロゼット10
または100、表札またはその類似物は、本発明の有利
な実施の形態では、把手首部、錠シリンダまたはその類
似物を収容するための切欠き14を有する止め具本体1
2と、固定用切欠きに係止可能な視覚的なカバー40を
備えている。このカバーは止め具本体12に枢着され、
そして開放状態では固定用切欠き16へのアクセスを可
能にするが、係止状態では固定用切欠きを完全に覆う。
止め具本体12と視覚的なカバー40は、少なくとも1
個のヒンジ45によって互いに連結されている。ヒンジ
45は枢着ウェブ、ばねウェブ、織物帯状体、合成樹脂
帯状体、フィルムヒンジまたはその類似物として形成可
能である。更に、係止縁部、係止突起、係止フックまた
はその類似物のような係止手段47,57が設けられて
いる。この係止手段は止め具本体12の対応する係止切
欠き、係止凹部48,58に係合する。視覚的なカバー
40は蓋、キャップまたはその類似物でもよく、特に揺
動可能な接合片である。この接合片は止め具12の窓側
またはドア側の下側縁部30に枢着され、切欠き24に
嵌め込むことができる。接合片40は端面側およびまた
は側方に係止手段47,57を有していてもよい。
【0023】特許請求の範囲、明細書および図面から明
らかなすべての特徴および効果は、構造的な詳細、空間
的な配置および方法ステップを含めて、単独でもさまざ
まな組み合わせにおいても本発明にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】鍵用ロゼットの平面図である。
【図2】図1のロゼットの断面図である。
【図3】図2のX範囲の拡大断面図である。
【図4】図1のロゼットをV方向に見た拡大側面図であ
る。
【図5】図1のロゼットをW方向に見た拡大側面図であ
る。
【図6】図2のY範囲の拡大断面図である。
【図7】図2のZ範囲の拡大断面図である。
【図8】把手用ロゼットの平面図である。
【図9】図8のロゼットの底面図である。
【符号の説明】
10,100 ロゼット 12 止め具本体 14 凹部 16 ねじ穴 18 背面 20 突出部 22 手前側 24 切欠き 26 表面 28 外周縁部 30 下側縁部 32 段差部 40 接合片/視覚的なカバー 42,43 接合片脚部 44 外面 45 フィルムヒンジ 47,57 係止手段 48,58 相手方係止部 49,59 側面 57 フック条片 62 案内穴 64 リブ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 止め具本体(12)を備え、この止め具
    本体が把手首部、錠シリンダまたはその類似物を収容す
    るための少なくとも1つの切欠き(14)と、適当な固
    定手段を収容するための少なくとも2つの切欠き(1
    6)を有し、更に視覚的なカバー(40)を備え、この
    カバーが固定用切欠き(16)を覆うために止め具本体
    (12)に係止可能である、窓およびまたはドアのため
    のロゼット、表札またはその類似物において、視覚的な
    カバー(40)が止め具本体(12)に枢着され、第1
    の機能位置において固定用切欠き(16)へのアクセス
    を許容し、第2の機能位置すなわち係止位置において固
    定用切欠き(16)を完全に覆っていることを特徴とす
    るロゼット、表札またはその類似物。
  2. 【請求項2】 止め具本体(12)と視覚的なカバー
    (40)が少なくとも1個のヒンジ(45)によって互
    いに連結されていることを特徴とする請求項1記載のロ
    ゼット、表札またはその類似物。
  3. 【請求項3】 ヒンジ(45)が枢着ウェブ、ばねウェ
    ブまたはその類似物であることを特徴とする請求項2記
    載のロゼット、表札またはその類似物。
  4. 【請求項4】 ヒンジ(45)が織物帯状体、合成樹脂
    帯状体またはその類似物であることを特徴とする請求項
    2または3記載のロゼット、表札またはその類似物。
  5. 【請求項5】 ヒンジ(45)がフィルム接続部材、例
    えばフィルムヒンジであることを特徴とする請求項2ま
    たは3記載のロゼット、表札またはその類似物。
  6. 【請求項6】 止め具本体(12)と視覚的なカバー
    (40)がヒンジ(45)と一体であることを特徴とす
    る請求項2〜5のいずれか一つに記載のロゼット、表札
    またはその類似物。
  7. 【請求項7】 視覚的なカバー(40)が係止手段(4
    7,57)を備え、視覚的なカバー(40)の係止位置
    でこの係止手段が止め具本体(12)の相手方係止部
    (48,58)に係合することを特徴とする請求項1〜
    6のいずれか一つに記載のロゼット、表札またはその類
    似物。
  8. 【請求項8】 係止手段(47,57)が係止縁部、係
    止突起、係止フックまたはその類似物であり、相手方係
    止部(48,58)が対応する係止切欠き、係止凹部ま
    たはその類似物であることを特徴とする請求項7記載の
    ロゼット、表札またはその類似物。
  9. 【請求項9】 視覚的なカバー(40)がその第2の機
    能位置で係止手段(47,48;57,58)を覆うこ
    とを特徴とする請求項1〜8 のいずれか一つに記載のロ
    ゼット、表札またはその類似物。
  10. 【請求項10】 視覚的なカバー(40)が蓋、キャッ
    プまたはその類似物であることを特徴とする請求項1〜
    9のいずれか一つに記載のロゼット、表札またはその類
    似物。
  11. 【請求項11】 視覚的なカバー(40)が揺動可能な
    接合片として形成されていることを特徴とする請求項1
    〜10のいずれか一つに記載のロゼット、表札またはそ
    の類似物。
  12. 【請求項12】 接合片が止め具本体(12)の窓側ま
    たはドア側の下側縁部(30)に枢着されていることを
    特徴とする請求項11記載のロゼット、表札またはその
    類似物。
  13. 【請求項13】 止め具本体(12)が視覚的なカバー
    (40)を収容するための切欠き(24)を備えている
    ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載
    のロゼット、表札またはその類似物。
  14. 【請求項14】 接合片(40)が切欠き(24)内に
    揺動可能であることを特徴とする請求項1〜13のいず
    れか一つに記載のロゼット、表札またはその類似物。
  15. 【請求項15】 接合片(40)が付設の切欠き(2
    4)または本体(12)に形状補完的に嵌まり込むこと
    を特徴とする請求項11〜14のいずれか一つに記載の
    ロゼット、表札またはその類似物。
  16. 【請求項16】 接合片(40)が端面におよびまたは
    側方に係止手段を有することを特徴とする請求項11〜
    15のいずれか一つに記載のロゼット、表札またはその
    類似物。
  17. 【請求項17】 各々の固定用切欠き(16)または各
    々の固定手段に、視覚的なカバー(40)が付設されて
    いることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一つに
    記載のロゼット、表札またはその類似物。
JP10328470A 1997-11-19 1998-11-18 ロゼット、ドア表札またはその類似物 Withdrawn JPH11223053A (ja)

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DE29720491U DE29720491U1 (de) 1997-11-19 1997-11-19 Rosette, Türschild o.dgl.
DE29720491:2 1997-11-19

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JP (1) JPH11223053A (ja)
CN (1) CN1217518A (ja)
AT (1) ATE264977T1 (ja)
DE (2) DE29720491U1 (ja)
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