JPH1045289A - 輪転印刷機の給紙装置 - Google Patents
輪転印刷機の給紙装置Info
- Publication number
- JPH1045289A JPH1045289A JP20700596A JP20700596A JPH1045289A JP H1045289 A JPH1045289 A JP H1045289A JP 20700596 A JP20700596 A JP 20700596A JP 20700596 A JP20700596 A JP 20700596A JP H1045289 A JPH1045289 A JP H1045289A
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- Japan
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- core
- roller
- residual
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻取紙使用後の残芯の紙端の折れ曲がりやず
れ等の不具合の発生を防止して、残芯の回収を確実に行
い得るとともに、上記不具合によるセンサ、無人搬送車
の周辺機器の誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 両端をリールスタンドに支持された巻取
紙の残芯を、搬送車上に搭載された残芯回収装置により
上記リールスタンドから回収するように構成された輪転
印刷機の給紙装置において、上記残芯回収装置上に、上
記残芯の紙端にテープを貼り付けてこれを残芯に固定す
るテープ貼り装置を設ける。
れ等の不具合の発生を防止して、残芯の回収を確実に行
い得るとともに、上記不具合によるセンサ、無人搬送車
の周辺機器の誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 両端をリールスタンドに支持された巻取
紙の残芯を、搬送車上に搭載された残芯回収装置により
上記リールスタンドから回収するように構成された輪転
印刷機の給紙装置において、上記残芯回収装置上に、上
記残芯の紙端にテープを貼り付けてこれを残芯に固定す
るテープ貼り装置を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は残芯回収装置を備え
た輪転印刷機の給紙装置に関する。
た輪転印刷機の給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５〜図６には、輪転印刷機の給紙装置
におけるリールスタンドでの巻取紙の固定及び残芯の回
収装置の１例が示されている。図５〜図６において、６
０は紙芯に巻装された巻取紙、４１，４１はリールスタ
ンド、５０は残芯回収装置、１００は同残芯回収装置４
０が搭載される無人搬送車である。４２，４２は上記リ
ールスタンド４１，４１に両端が支持された支軸５２に
固定され、同支軸５２の軸心廻りに回動可能なリールア
ーム、４３，４４は同リールアーム４２，４２の先端部
（自由端部）に取付けられたコーンチャックである。
におけるリールスタンドでの巻取紙の固定及び残芯の回
収装置の１例が示されている。図５〜図６において、６
０は紙芯に巻装された巻取紙、４１，４１はリールスタ
ンド、５０は残芯回収装置、１００は同残芯回収装置４
０が搭載される無人搬送車である。４２，４２は上記リ
ールスタンド４１，４１に両端が支持された支軸５２に
固定され、同支軸５２の軸心廻りに回動可能なリールア
ーム、４３，４４は同リールアーム４２，４２の先端部
（自由端部）に取付けられたコーンチャックである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記輪転印刷機におい
ては、リールスタンド４１には、通常巻取紙６０を片側
２本あるいは３本のリールアーム４２に担持して順次使
用している。
ては、リールスタンド４１には、通常巻取紙６０を片側
２本あるいは３本のリールアーム４２に担持して順次使
用している。
【０００４】従来の給紙装置においては、給紙していた
巻取紙６０の使用が終了すると、次の巻取紙に紙継ぎを
した後、リールアーム４２を回転して残芯回収位置５０
上に停止せしめる。
巻取紙６０の使用が終了すると、次の巻取紙に紙継ぎを
した後、リールアーム４２を回転して残芯回収位置５０
上に停止せしめる。
【０００５】巻取紙６０使用済後の残芯１は、図６に示
されるように紙端を巻取る方向Ｓに数回転させておき、
紙端が折れたり、微小揺動しないように巻き取ってい
る。
されるように紙端を巻取る方向Ｓに数回転させておき、
紙端が折れたり、微小揺動しないように巻き取ってい
る。
【０００６】このように上記従来のものにあっては残芯
１の紙端の処置についての考慮をしてはいるが、巻取っ
た紙端を拘束するものがないので残芯１が回転した時、
紙端がずれたり、折れたりして残芯の回収が円滑にでき
なくなることがある。
１の紙端の処置についての考慮をしてはいるが、巻取っ
た紙端を拘束するものがないので残芯１が回転した時、
紙端がずれたり、折れたりして残芯の回収が円滑にでき
なくなることがある。
【０００７】また、上記紙端の処置不良によって各種セ
ンサーを誤作動させ、無人搬送車１００や周辺機器が誤
動作をしたり、必要な動作がなされなくなることがあ
る。
ンサーを誤作動させ、無人搬送車１００や周辺機器が誤
動作をしたり、必要な動作がなされなくなることがあ
る。
【０００８】本発明の目的は巻取紙使用後の残芯の紙端
の折れ曲がりやずれ等の不具合の発生を防止して、残芯
の回収を確実に行い得るとともに、上記不具合によるセ
ンサ、無人搬送車の周辺機器の誤動作の発生を防止する
ことにある。
の折れ曲がりやずれ等の不具合の発生を防止して、残芯
の回収を確実に行い得るとともに、上記不具合によるセ
ンサ、無人搬送車の周辺機器の誤動作の発生を防止する
ことにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するもので、その要旨とする手段は、両端をチャック
にてリールスタンドに支持された巻取紙の残芯を、搬送
車上に搭載された残芯回収装置により上記リールスタン
ドから回収するように構成された輪転印刷機において、
上記残芯回収装置上に、上記残芯の紙端にテープを貼り
付けて同残芯に固定するテープ貼り装置を設けたことを
特徴とする輪転印刷機の給紙装置にある。
決するもので、その要旨とする手段は、両端をチャック
にてリールスタンドに支持された巻取紙の残芯を、搬送
車上に搭載された残芯回収装置により上記リールスタン
ドから回収するように構成された輪転印刷機において、
上記残芯回収装置上に、上記残芯の紙端にテープを貼り
付けて同残芯に固定するテープ貼り装置を設けたことを
特徴とする輪転印刷機の給紙装置にある。
【００１０】また、上記手段において、上記テープ貼り
装置は、上記残芯に貼り付けるためのテープを途中で切
断する切断機構を備える。
装置は、上記残芯に貼り付けるためのテープを途中で切
断する切断機構を備える。
【００１１】上記手段によれば巻取紙が使用された後の
残芯に対し、上記テープ貼り装置のアクチュエータの作
動によってテープを繰り出して残芯の紙端を残芯本体に
貼り付ける。これによって上記紙端は折れたり、ずれた
りすることなく残芯の外周に確実に固着されることとな
る。
残芯に対し、上記テープ貼り装置のアクチュエータの作
動によってテープを繰り出して残芯の紙端を残芯本体に
貼り付ける。これによって上記紙端は折れたり、ずれた
りすることなく残芯の外周に確実に固着されることとな
る。
【００１２】上記テープの貼り付けが終了するとテープ
貼り装置のアクチュエータにより切断装置が作動され、
先端から一定長さ残芯に貼り付けられたテープを適当な
位置で切断する。これによってテープは所要の一定長さ
残芯の外周に確実に固定されることとなる。
貼り装置のアクチュエータにより切断装置が作動され、
先端から一定長さ残芯に貼り付けられたテープを適当な
位置で切断する。これによってテープは所要の一定長さ
残芯の外周に確実に固定されることとなる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下図１〜図２及び図３〜図４を
参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図
１には本発明の実施形態に係る輪転印刷機の給紙装置の
要部正面図、図２には図１のＡ矢視図が示されている。
また図３〜図４には上記実施形態に係るテープ貼り装置
装着部近傍の側面図が示されている。
参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図
１には本発明の実施形態に係る輪転印刷機の給紙装置の
要部正面図、図２には図１のＡ矢視図が示されている。
また図３〜図４には上記実施形態に係るテープ貼り装置
装着部近傍の側面図が示されている。
【００１４】図１、２において、４２，４２はリールス
タンド４１，４１（図５〜６参照）に両端が支持された
支軸５２（図５〜６参照）に固定され、同支軸５２の軸
心廻りに回動可能にされたリールアーム、４３，４４は
上記リールアーム４２，４２の移動先端部に取付けられ
たコーンチャックである。
タンド４１，４１（図５〜６参照）に両端が支持された
支軸５２（図５〜６参照）に固定され、同支軸５２の軸
心廻りに回動可能にされたリールアーム、４３，４４は
上記リールアーム４２，４２の移動先端部に取付けられ
たコーンチャックである。
【００１５】上記巻取紙６０を使用後の残芯１は、上記
リールアーム４２，４２間に上記コーンチャック４３，
４３により両端を支持され、この支持を解除して残芯回
収装置５０に回収されるようになっている。
リールアーム４２，４２間に上記コーンチャック４３，
４３により両端を支持され、この支持を解除して残芯回
収装置５０に回収されるようになっている。
【００１６】１００は無人搬送車であり、同無人搬送車
１００上には残芯回収装置５０が搭載されている。上記
残芯回収装置５０は、残芯１を受取るためのバスケット
３、同バスケット３の下部と無人搬送車１００の台上と
の間に搬送されたパンタグラフ型式のリフタ２等を備え
ている。また上記残芯回収装置５０は無人搬送車１００
上を残芯軸方向に移動可能に構成されている。
１００上には残芯回収装置５０が搭載されている。上記
残芯回収装置５０は、残芯１を受取るためのバスケット
３、同バスケット３の下部と無人搬送車１００の台上と
の間に搬送されたパンタグラフ型式のリフタ２等を備え
ている。また上記残芯回収装置５０は無人搬送車１００
上を残芯軸方向に移動可能に構成されている。
【００１７】図３〜図４において、４はテープ貼り装置
であり、上記残芯回収装置５０上に取付けられ、リフタ
２とともに、上，下動せしめられる。７は上記テープ貼
り装置４のリニアアクチュエータ、１１は残芯回収装置
５０のリフタ２上に枢支されたアーム、６は同アームの
先端部（自由端部）に軸支されたローラ、１０は押えロ
ーラ、５はテープである。
であり、上記残芯回収装置５０上に取付けられ、リフタ
２とともに、上，下動せしめられる。７は上記テープ貼
り装置４のリニアアクチュエータ、１１は残芯回収装置
５０のリフタ２上に枢支されたアーム、６は同アームの
先端部（自由端部）に軸支されたローラ、１０は押えロ
ーラ、５はテープである。
【００１８】上記アーム１１の略中央部には、上記リニ
アアクチュエータ７のロッド７１の先端ピン結合されて
おり、同リニアアクチュエータ７の作動によるロッド７
１の往復動により上記アーム１１がその支点０１１廻り
に揺動可能となっている。
アアクチュエータ７のロッド７１の先端ピン結合されて
おり、同リニアアクチュエータ７の作動によるロッド７
１の往復動により上記アーム１１がその支点０１１廻り
に揺動可能となっている。
【００１９】１３は上記リフタ２上に枢支されたＬ字状
のレバーであり、同レバー１３の一端にはローラ１２が
軸支され、他端にはアーム１４が連結されている。ま
た、上記アーム１４の上部にはカッタ８が固着されてい
る。
のレバーであり、同レバー１３の一端にはローラ１２が
軸支され、他端にはアーム１４が連結されている。ま
た、上記アーム１４の上部にはカッタ８が固着されてい
る。
【００２０】そして、上記アーム１１は、上記リニアア
クチュエータ７のロッド７１が伸長した状態において
は、図３に示されるように、これに取付けられたローラ
６と押えローラ１０との間にテープ５を挟持するように
なっている。さらに、上記ロッド７１が縮小した状態に
おいては、上記アーム１１は支点０１１に対して時計廻
りに回動し、図４に示されるように、その当接面１１１
がローラ１２に当接してレバー１３を回動させ、アーム
１４を介してカッタ８を上方に押し上げ、テープ５を切
断するように構成される。
クチュエータ７のロッド７１が伸長した状態において
は、図３に示されるように、これに取付けられたローラ
６と押えローラ１０との間にテープ５を挟持するように
なっている。さらに、上記ロッド７１が縮小した状態に
おいては、上記アーム１１は支点０１１に対して時計廻
りに回動し、図４に示されるように、その当接面１１１
がローラ１２に当接してレバー１３を回動させ、アーム
１４を介してカッタ８を上方に押し上げ、テープ５を切
断するように構成される。
【００２１】上記のように構成された輪転印刷機用給紙
装置の稼動時において、リールスタンド４１（図５〜６
参照）に取付けられたリールアーム４２，４２に保持さ
れている巻取紙６０が、巻出しを終了する直前にリール
アーム４２がその支点５１廻りに回転し、次の巻取紙６
０に紙継ぎを行う。紙継ぎ後の残芯１は後述するテープ
貼り付け動作後、残芯回収装置５０のバスケット３に回
収され、無人搬送車１００によって回収可能位置に移動
せしめられる。
装置の稼動時において、リールスタンド４１（図５〜６
参照）に取付けられたリールアーム４２，４２に保持さ
れている巻取紙６０が、巻出しを終了する直前にリール
アーム４２がその支点５１廻りに回転し、次の巻取紙６
０に紙継ぎを行う。紙継ぎ後の残芯１は後述するテープ
貼り付け動作後、残芯回収装置５０のバスケット３に回
収され、無人搬送車１００によって回収可能位置に移動
せしめられる。
【００２２】上記移動の完了が確認されると、上記無人
搬送車１００が進入可能な状態となり、同搬送車１００
の進入完了後、残芯回収装置５０及びこれの上部に取付
けられたテープ貼り装置４が上記残芯１の位置まで上昇
せしめられる。
搬送車１００が進入可能な状態となり、同搬送車１００
の進入完了後、残芯回収装置５０及びこれの上部に取付
けられたテープ貼り装置４が上記残芯１の位置まで上昇
せしめられる。
【００２３】次に図３〜図４を参照して上記テープ貼り
装置４の動作を説明する。
装置４の動作を説明する。
【００２４】先ずリニアアクチュエータ７を作動せしめ
て、ローラ６を残芯１に接触させ、残芯１を回転する。
これによりローラ６は残芯１と共廻りしてテープ５を送
り出すことができる。上記テープ５はローラ６及び押え
ローラ１０を介して残芯１の外周に押し付けられながら
残芯１上を１周以上巻回し残芯１の紙端を押えて、これ
を貼ける。
て、ローラ６を残芯１に接触させ、残芯１を回転する。
これによりローラ６は残芯１と共廻りしてテープ５を送
り出すことができる。上記テープ５はローラ６及び押え
ローラ１０を介して残芯１の外周に押し付けられながら
残芯１上を１周以上巻回し残芯１の紙端を押えて、これ
を貼ける。
【００２５】上記テープ貼り付けが終了すると、図４に
示されるように、リニアアクチュエータ７を作動させ
て、そのロッドを引き込む。これによりアーム１１は倒
されてコロ１２に当たってこれを押し込み、レバー１３
を回転せしめて、アーム１４を上方に押し上げる。これ
によりアーム１４に取付けられたカッタ８が上昇してテ
ープ５を切断する。上記テープ５は押えローラ１０によ
って同押えローラ１０とローラ６との間で挟まれている
ので、常時弛みを生ずることなく保持でき、次回の残芯
の回収に対応できる。
示されるように、リニアアクチュエータ７を作動させ
て、そのロッドを引き込む。これによりアーム１１は倒
されてコロ１２に当たってこれを押し込み、レバー１３
を回転せしめて、アーム１４を上方に押し上げる。これ
によりアーム１４に取付けられたカッタ８が上昇してテ
ープ５を切断する。上記テープ５は押えローラ１０によ
って同押えローラ１０とローラ６との間で挟まれている
ので、常時弛みを生ずることなく保持でき、次回の残芯
の回収に対応できる。
【００２６】上記テープ貼り付け動作が終了し、残芯１
の紙端が固定されると、残芯１を支持しているコーンチ
ャック４３，４４から残芯１を取出して残芯回収装置５
０のバスケット３内に落下せしめて回収する。
の紙端が固定されると、残芯１を支持しているコーンチ
ャック４３，４４から残芯１を取出して残芯回収装置５
０のバスケット３内に落下せしめて回収する。
【００２７】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
本発明によれば、テープ貼り装置により残芯の紙端を確
実に残芯本体に貼着した後、残芯を回収するので、従来
のもののように紙端が折り曲げられたり、ずれたりする
ことが無く残芯を回収することができる。これにより、
上記紙端の折れ曲りやずれに起因する各センサや無人搬
送車の周辺機器の誤動作の発生を防止することができ
る。
本発明によれば、テープ貼り装置により残芯の紙端を確
実に残芯本体に貼着した後、残芯を回収するので、従来
のもののように紙端が折り曲げられたり、ずれたりする
ことが無く残芯を回収することができる。これにより、
上記紙端の折れ曲りやずれに起因する各センサや無人搬
送車の周辺機器の誤動作の発生を防止することができ
る。
【００２８】また請求項２のように構成すれば、残芯に
貼着したテープを切断装置で以って所要の位置で確実に
切断でき、余分なテープの残芯への巻き付きを回避でき
る。
貼着したテープを切断装置で以って所要の位置で確実に
切断でき、余分なテープの残芯への巻き付きを回避でき
る。
【図１】本発明の実施形態に係る輪転印刷機の給紙装置
の要部正面図。
の要部正面図。
【図２】図１のＡ矢視図。
【図３】上記実施形態におけるテープ貼り装置の作動図
で、テープ貼着時の状態を示す側面図。
で、テープ貼着時の状態を示す側面図。
【図４】テープ切断時の状態を示す図３応当図。
【図５】輪転印刷機の給紙装置の正面図。
【図６】図５のＣ矢視図。
１ 残芯 ２ リフタ ３ バスケット ４ テープ貼り装置 ５ テープ ６ ローラ ７ リニアアクチュエータ ８ カッタ １３ レバー １４ アーム ４２ リールアーム ５０ 残芯回収装置 １００ 無人搬送車
Claims (2)
- 【請求項１】 両端をチャックにてリールスタンドに支
持された巻取紙の残芯を、搬送車上に搭載された残芯回
収装置により上記リールスタンドから回収するように構
成された輪転印刷機において、上記残芯回収装置上に、
上記残芯の紙端にテープを貼り付けて同残芯に固定する
テープ貼り装置を設けたことを特徴とする輪転印刷機の
給紙装置。 - 【請求項２】 上記テープ貼り装置は、上記残芯に貼り
付けるためのテープを途中で切断する切断機構を備えて
なる請求項１に記載の輪転印刷機の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700596A JPH1045289A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700596A JPH1045289A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045289A true JPH1045289A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16532625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20700596A Withdrawn JPH1045289A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1045289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107548376A (zh) * | 2015-04-30 | 2018-01-05 | 克朗斯股份公司 | 用于输送、提供和更换带有卷绕在其上的扁平和/或薄膜材料的卷筒的方法和设备 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20700596A patent/JPH1045289A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107548376A (zh) * | 2015-04-30 | 2018-01-05 | 克朗斯股份公司 | 用于输送、提供和更换带有卷绕在其上的扁平和/或薄膜材料的卷筒的方法和设备 |
| US10676303B2 (en) | 2015-04-30 | 2020-06-09 | Krones Aktiengesellschaft | Method and apparatus for supplying, staging and for replacing rolls with flat material and/or film material wound thereonto |
| CN107548376B (zh) * | 2015-04-30 | 2020-08-07 | 克朗斯股份公司 | 用于输送、提供和更换带有卷绕在其上的扁平和/或薄膜材料的卷筒的方法和设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |