JP3851329B2 - ラベル貼付装置及びラベル基材の掛け回し方法 - Google Patents

ラベル貼付装置及びラベル基材の掛け回し方法 Download PDF

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本発明はラベル貼付装置及びラベル基材の掛け回し方法に関する。
従来より、帯状に連なる剥離材にラベルを貼付したラベル基材をロール状に巻回し、このラベル基材を繰り出しながら一枚ずつラベルを剥離して当該ラベルを所定の被着体に貼付するラベル貼付装置が知られている。同装置に用いられるラベル基材は円筒状の巻き芯(紙管)に巻回されており、この巻き芯を繰出用の回転軸に装着することで繰り出し可能に設けられている。この一方、ラベルが剥離された後の剥離材は、巻取用の回転軸に固定されて当該回転軸によって順次巻き取り可能に設けられている。
しかしながら、従来のラベル貼付装置にあっては、繰出用と巻取用の各回転軸が、相互に独立したモーターに連結されて所定のタイミングで回転する構成とされるため、部品点数が増大するばかりでなく、ラベル基材をセットする手間及び紙管の除去、廃棄処理等の問題を招来していた。
また、剥離材からラベルを剥離するためのピールプレートは、その先端が貼付手段のラベル保持面に非常に接近した位置に配置されるため、ラベル基材をピールプレートに掛け回して巻取用の回転軸に固定する際の初期作業が非常に面倒になるという不都合もある。
更に、ラベル有無の検出を行うラベル検出体は、剥離直前のラベルよりも上流側に幾つかのラベルを隔てた位置の近傍に設けられており、カウンタやタイマー等を設ける必要性がある他、ラベル検出体の信号処理を行う制御回路も複雑になるという不都合がある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、構造の簡略化を図って製造コストを低廉化することのできるラベル貼付装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ラベル基材を掛け回す初期の設定作業を極めて容易に行うことのできるラベル貼付装置及びラベル基材の掛け回し方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ラベル有無の検出を行う回路構成の簡略化を達成することができるラベル貼付装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、帯状に連なる剥離材の一方の面に所定間隔でラベルが設けられたラベル基材を収容する収容手段と、前記剥離材からラベルを剥離する剥離手段と、前記ラベルを被着体に貼付した後の剥離材を回収する回収手段と、前記ラベル基材を収容手段から繰り出す駆動手段とを含むラベル貼付装置において、
前記剥離手段はピールプレートにより構成され、当該ピールプレートは、ラベル剥離位置と、当該ラベル剥離位置から退避した位置との間で移動可能に設けられてラベル基材を掛け回す作業空間を形成する、という構成を採っている。
また、本発明は、前記ラベルの剥離直前位置において、前記ラベル基材を前記ピールプレートとの間に挟み込んで前記ラベル基材に繰り出し抵抗を付与する押圧部材を更に含む構成とされている。
また、前記収容手段は、ロール状に巻回されたラベル基材を収容する凹部を含んで構成することができる。
更に、前記剥離手段の近傍にラベル検出体が配置され、当該ラベル検出体は、剥離直前位置のラベルの有無を検出する、という構成を採っている。
また、本発明は、帯状に連なる剥離材の一方の面に所定間隔でラベルが設けられたラベル基材を収容する収容手段と、前記剥離材からラベルを剥離するピールプレートと、前記ラベルを被着体に貼付した後の剥離材を回収する回収手段と、前記ラベル基材を収容手段から繰り出す駆動手段とを含むラベル貼付装置にラベル基材を掛け回す方法において、
前記ピールプレートをラベル剥離位置から退避位置に退避させてラベル基材を掛け回す作業空間を形成した状態としておき、
前記収容手段にロール状に巻回されたラベル基材を収容し、
前記ラベル基材のリード端を、前記駆動手段を経て前記回収手段に導出させ、
次いで、前記ピールプレートを前記ラベル剥離位置に移動させることで、前記ラベル基材に所定の張力が付与された状態で当該ラベル基材が掛け回される、という方法を採っている。
本発明によれば、ラベル基材のリード端を回収手段側に引き出す初期の設定作業を極めて容易且つ迅速に行うことができる。つまり、新たなラベル基材を装填する際の作業が簡単に行え、従来タイプのラベル貼付装置よりも構造が簡略化でき、ひいては、製造コストの削減を達成することができる。
また、ラベル検出体は、剥離直前位置のラベルの有無を検出する構成により、従来装置に必要なタイマーやカウンタ等の構造が不要となり、ラベル検出体の検出信号を処理する回路構造も簡易に構成することが可能となり、この点からも製造コストの低廉化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態の全体構成を示す正面図が示され、図2には、その要部概略斜視図が示されている。これらの図において、ラベル貼付装置10は、帯状の剥離材Sの一方の面にラベルLが貼付されたラベル基材11を収容する収容手段12と、ラベル基材11を引き出して剥離材SからラベルLを剥離する剥離手段としてのピールプレート15と、剥離されたラベルLを被着体16に貼付する貼付手段17と、剥離材Sを回収する回収手段19と、この回収手段19と前記収容手段12との間に設けられてラベル基材11の繰り出しと送り出しを行う駆動手段20とを備えて構成されている。
前記ラベル基材11は、巻き芯(紙管)を有しないタイプのものが採用され、ロール状に巻回された状態で収容手段12に収容されて自由に回転できるようになっている。収容手段12は、図示しない操作スイッチの制御回路等を収容するケース22の正面側に取り付けられている。この収容手段12は、ケース22の正面に固定されるパネル23の正面側に位置して半円弧状に凹んだ収容凹部24と、この収容凹部24の図1中右端側から上方に向けられた湾曲カバー部25とにより構成されている。また、収容凹部24の左端側には、左下がりとなる傾斜面26が連設されている。
前記ピールプレート15は先端が鋭角に形成されて、当該ピールプレート15の先端でラベル基材11の向きを急激に折返し転換することで、剥離材SからラベルLを剥離できるようになっている。このピールプレート15は、軸状に延びる支持アーム28の一端側(図1中左端側)に固定され、当該支持アーム28の他端には関節型のリンクバー29が連結されている。このリンクバー29の図1中右端側には、操作レバー30が固定されており、当該操作レバー30を矢印A方向に回転させることで、支持アーム28が軸方向(矢印方向)に沿って変位でき、ひいては、ピールプレート15を貼付手段17から離れた退避位置B(図4参照)まで移動させることができるようになっている。ここで、支持アーム28の上面側と下面側には、ガイドローラー31,32が設けられており、これらの各ガイドローラー31,32によって支持アーム28が円滑に変位可能とされている。
前記貼付手段17は、本実施形態では下面側にラベル保持面34を有するバキュームグリット35により構成されている。この貼付手段17は、図示しないシリンダー装置18等を介して上下に移動可能に設けられ、前記バキュームグリット35がラベルLを吸着した状態で下降することで、ラベル貼付装置10の下方位置に搬送されてくる被着体16、本実施形態ではタイヤにラベルLが貼付される。
前記回収手段19は、前記駆動手段20の下方に位置して図1中右下がりの状態に下降する傾斜面となるガイド部37と、このガイド部37の右側に連なって右上がりに上昇する円弧面となる回収底部38と、これらガイド部37及び回収底部38の上部に位置して一定の回収空間Cを形成する巻回ガイド39とにより構成されている。この巻回ガイド39は、回収された剥離材Sを巻回する方向に案内して次第に渦巻状に剥離材Sを巻回するように設けられている。
前記駆動手段20は、前記ガイド部37の上部内に位置する駆動ローラー40と、この駆動ローラー40の上部外周面に接するピンチローラー41とにより構成されている。駆動ローラー40は、モーター21の出力軸に連結されており、当該駆動ローラー40が回転することで、前記ラベル基材11を収容手段12から繰り出し、ラベルLが剥離された後の剥離材Sを回収手段19に向かって送り出しできるようになっている。
前記ピールプレート15(剥離手段)の上部には、図3に示されるように、ラベルLの有無を検出するラベル検出体43が配置されている。このラベル検出体43は、回転中心軸44回りに位置する基部45と、この基部45からピールプレート15の上方に延びてラベルLに接するアーム部46と、前記基部45から上方に延びる起立部48とを備えて構成されている。起立部48の上部には図1に示されるように、延長部50が設けられ、当該延長部50の振れをセンサ51が検知することにより、ラベルLの有無が検出できるようになっている。ここで、アーム部46の先端側には、ラベル基材11をピールプレート15との間に挟み込んで一定の繰り出し抵抗をラベル基材11に付与する略L字状の押圧部材52が配置されている。
前記ピンチローラー41の上部には吹き出し手段55が配置されている。この吹き出し手段55は、筒状に設けられており、その上部外周面に図示しない複数の小孔が形成されて当該小孔よりラベルLの繰り出し時にラベル保持面34に空気を吹き付けでき、これにより、バキュームグリット35に吸着保持されるラベルLを安定して吸着させることができるようになっている。
次に、本実施形態に係るラベル貼付装置10の動作について図4をも参照しながら説明する。
初期設定作業においては、図4に示されるように、操作レバー30の外側端部を上方に持ち上げるように回転させてピールプレート15が貼付手段17から離れた退避位置Bに退避させておく。そして、ロール状に巻回されたラベル基材11を収容手段12内に入れ、そのリード端を駆動ローラー40とピンチローラー41との間を通して回収手段19のガイド部37に導出させておき、前記操作レバー30を時計方向に回転させてピールプレート15を貼付手段17に最接近したラベル剥離位置Aに移動させる。これにより、ラベル基材11に所定の張力が付与された状態で当該ラベル基材11が掛け回されて初期設定作業が完了する。
次いで、図示しない電源スイッチを投入すると、前記駆動ローラー40が図1中反時計方向に回転してラベル基材11の繰り出し及び送り出しを行うこととなる。このラベル基材11は、前記ピールプレート15の上面と押圧部材52との挟み込みにより一定の張力を付与され弛みなく保たれる結果、ピールプレート15の先端位置での急激な折り返しによる方向変換で剥離材SからラベルLが一枚ずつ剥離されることとなる。この際、ラベル検出体43により、貼付直前位置のラベルLの有無が検出される。そして、剥離されたラベルLは、吹き出し手段55からのエア圧を受けながら貼付手段17のラベル保持面34に吸着保持され、予め設定されたタイミングで貼付手段17がシリンダー装置18で下降して非着体16にラベルLを貼付することとなる。
ラベルLが剥離された後の剥離材Sは、ガイド部37を通り,回収底部38及び巻回ガイド39の内面形状に沿うようにして次第に巻回されならが、回収量が増えるようになる。
このようにしてラベルLの貼付が進み、次第に収容手段12内のラベル基材11の残量が減少し、回収手段19に剥離材Sの供給が完了したら、回収手段19から剥離材Sを取り出して新たなラベル基材11を収容手段12にセットすればよい。
従って、このような実施の形態によれば、ラベル基材11の設定や、回収された剥離材Sの回収を極めて容易且つ迅速に行えるという効果を得る。また、収容手段が、ラベル基材に巻き芯を用いることなく当該ラベル基材を巻回した状態で収容可能に設けられる一方、回収手段が、巻き芯を用いることなく剥離材を巻回した状態で回収可能に設けられる構成を採用したから、ラベル基材は単に収容手段に収容するだけでよく、回転軸に装着するような従来の作業を排除することができる簡便性を得ることができる。また、一つの駆動手段によってラベル基材を順次繰り出しできるとともに、剥離材を収容手段内で巻回した状態に収容することができる。従って、新たなラベル基材を装填する際の作業も簡単に行える他、繰出用及び巻取用の回転軸を設けないことで装置構成をシンプルにでき、結果として、製造コストの削減を達成することが可能となり、更に、巻き芯の廃棄が不要となり、廃棄処理の問題も解消することが可能となる。
また、前記回収手段は、前記駆動手段の下方から次第に下降するガイド部に連なって次第に上昇する円弧状の回収底部と、これらガイド部及び回収底部の上部に位置して一定の回収空間を形成する巻回ガイドとにより構成したから、剥離材を無理なく自然にガイドした状態で回収可能となる。しかも、回収底部と巻回ガイドの内面に沿って剥離材を渦巻状に巻回させることができ、不規則な回収とならずに小さな回収空間での回収も実現することができる。
また、剥離手段を構成するピールプレートが、ラベル剥離位置と、これより退避した位置に移動可能に設けられているため、ラベル基材を掛け回す作業空間が確保でき、ラベル基材のリード端を回収手段側に引き出す初期の設定作業を極めて容易且つ迅速に行うことができる。従って、本装置を小型化した場合でも、ラベル基材を掛け回す初期設定が困難になる不都合を回避することができる。
また、剥離されたラベルを貼付手段に向かってエアを吹き付ける吹き付け手段を備えた構成によれば、貼付手段にラベルを確実に保持させることができる。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、種々の設計変更を行うことができる。例えば、被着体16との相関関係に応じて、貼付手段17の移動方向を傾斜方向や横方向に変更することができる。
本実施形態に係るラベル貼付装置の概略正面図。 前記装置の要部概略斜視図。 ピールプレート領域の拡大正面図。 ピールプレートを退避させた状態を示すラベル貼付装置の概略正面図。
符号の説明
10 ラベル貼付装置
11 ラベル基材
12 収容手段
15 ピールプレート(剥離手段)
16 被着体
17 貼付手段
19 回収手段
20 駆動手段
43 ラベル検出体
52 押圧部材
A ラベル剥離位置
B 退避位置
S 剥離材
L ラベル

Claims (5)

  1. 帯状に連なる剥離材の一方の面に所定間隔でラベルが設けられたラベル基材を収容する収容手段と、前記剥離材からラベルを剥離する剥離手段と、前記ラベルを被着体に貼付した後の剥離材を回収する回収手段と、前記ラベル基材を収容手段から繰り出す駆動手段とを含むラベル貼付装置において、
    前記剥離手段はピールプレートにより構成され、当該ピールプレートは、ラベル剥離位置と、当該ラベル剥離位置から退避した位置との間で移動可能に設けられてラベル基材を掛け回す作業空間を形成することを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 前記ラベルの剥離直前位置において、前記ラベル基材を前記ピールプレートとの間に挟み込んで前記ラベル基材に繰り出し抵抗を付与する押圧部材を更に含むことを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置。
  3. 前記収容手段は、ロール状に巻回されたラベル基材を収容する凹部を含んで構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のラベル貼付装置。
  4. 前記剥離手段の近傍にラベル検出体が配置され、当該ラベル検出体は、剥離直前位置のラベルの有無を検出することを特徴とする請求項1,2又は3記載のラベル貼付装置。
  5. 帯状に連なる剥離材の一方の面に所定間隔でラベルが設けられたラベル基材を収容する収容手段と、前記剥離材からラベルを剥離するピールプレートと、前記ラベルを被着体に貼付した後の剥離材を回収する回収手段と、前記ラベル基材を収容手段から繰り出す駆動手段とを含むラベル貼付装置にラベル基材を掛け回す方法において、
    前記ピールプレートをラベル剥離位置から退避位置に退避させてラベル基材を掛け回す作業空間を形成した状態としておき、
    前記収容手段にロール状に巻回されたラベル基材を収容し、
    前記ラベル基材のリード端を、前記駆動手段を経て前記回収手段に導出させ、
    次いで、前記ピールプレートを前記ラベル剥離位置に移動させることで、前記ラベル基材に所定の張力が付与された状態で当該ラベル基材が掛け回されることを特徴とするラベル基材の掛け回し方法。
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