JPH1044765A - ドアグラスラン - Google Patents

ドアグラスラン

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JPH1044765A
JPH1044765A JP20139396A JP20139396A JPH1044765A JP H1044765 A JPH1044765 A JP H1044765A JP 20139396 A JP20139396 A JP 20139396A JP 20139396 A JP20139396 A JP 20139396A JP H1044765 A JPH1044765 A JP H1044765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal lip
door glass
door
glass run
lip
Prior art date
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Pending
Application number
JP20139396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ikuta
憲一 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP20139396A priority Critical patent/JPH1044765A/ja
Publication of JPH1044765A publication Critical patent/JPH1044765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物挾み込み時の荷重入力の方向によっては
感圧センサが敏感に作動しない。 【解決手段】 側壁部5aの下端に薄肉状の表皮層17
を残して断面略偏平半月状の中空部18を形成する。中
空部18は下側が弧状となっていて、なおかつドアガラ
ス15側に向かって上り勾配をもたせて形成する。中空
部18内にはシート状の感圧センサ20を配置し、荷重
入力の方向を問わず、また微小荷重であっても軟質な表
皮層17を介して荷重を伝達して、感圧センサ20を敏
感に作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアサッ
シュに装着されてドアガラス閉時にドアガラスの周縁部
と圧接することになるドアグラスランの構造に関し、特
にドアガラス閉時に異物を挾み込んでしまった場合にこ
れを検知する感圧センサを備えたドアグラスランの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアガラス閉時における異物挾
み込み検知技術として、例えば図5に示したように、ウ
インドにおける枠部材51の突出部52に挾み込み検出
器53を一体に形成したもの(特開昭60−10578
5号公報)や、あるいは図6に示すように、ドアサッシ
ュ部61に設けられたドアグラスラン62のシールリッ
プ63の下縁に中空部64を介して圧電センサとして機
能する圧電ケーブル65を設けたもの(特開平1−32
2081号公報)等がある。
【0003】そして、これらの従来の技術では、ドアガ
ラス54あるいは66の閉時に異物67の挾み込みによ
って挾み込み検出器53あるいは圧電ケーブル65が荷
重を受けると挟み込み検出器53あるいは圧電ケーブル
65が作動して信号を発し、パワーウインドレギュレー
タを逆転動作させてそれまで上昇中であったドアガラス
54または66を下降させることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した構造で
は、挾み込み検出器53の両側に縦壁部52aがあり、
挾み込み検出器53に荷重が加わった場合にその荷重に
対して両側の縦壁部52aが対抗するかたちとなるた
め、荷重入力に対して挾み込み検出器53が敏感に反応
せず、異物挾み込み検知の信頼性の上でなおも問題を残
している。
【0005】また、図6に示した構造では、図5に示し
たものよりも比較的敏感に異物の挾み込みを検知するこ
とができるものの、圧電ケーブル65を含んでなるリッ
プ部68が下方に突出しているために見栄えが悪いとい
う問題がある。
【0006】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、異物の挾み込みに敏感に反応してこれを速
やかに且つ的確に検知することができ、しかも見栄えの
向上を図って外観品質を改善した異物挾み込み検知機能
を備えたドアグラスランを提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、自動車のドアサッシュ部に装着されてドアガラス閉
時にドアガラスの周縁部と圧接することになるドアグラ
スランの構造であって、ドアガラスを受容する略コ字状
断面構造のチャンネル部の両開口端部から内方に向けて
車外側シールリップと車内側シールリップとを一体に突
出形成するとともに、車内側シールリップが突出形成さ
れた一方の開口端部には外表面が円弧を描きながら車内
側シールリップと滑らかに連続するようにカバーリップ
を反車内側シールリップ側に向けて一体に湾曲形成し、
さらに、前記一方の開口端部には車内側シールリップか
らカバーリップにわたって薄膜状の表皮層の内側にその
表皮層側を弧とする断面略偏平半月状の中空部を形成す
るとともに、その断面略偏平半月状の中空部の弦に相当
する内壁面を車内側シールリップ側に向けて上り勾配の
ものとして形成し、その中空部内にシート状の感圧セン
サを配置したことを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明における車内側シールリップの根元部近傍に二つ
の屈曲線が並設されていて、根元部に近い一方の屈曲線
での屈曲よりも根元部から遠い他方の屈曲線での屈曲の
方が容易になされるように設定されていることを特徴と
している。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明における中空部の背面側に該中空部の内
壁面に対しほぼ面直角となる突起部を形成し、この突起
部をドアサッシュ部に当接させたことを特徴としてい
る。
【0010】したがって、請求項1に記載の発明では、
略コ字状断面構造のチェンネル部のうち車内側シールリ
ップが突出形成された一方の開口端部に、表皮層側を弧
とする断面略偏平半月状の中空部が形成されていて、こ
の中空部内にシート状の感圧センサが配置されているた
めに、薄膜状の表皮層を介して中空部に対しどの方向か
ら荷重が加わっても、しかもその荷重がたとえ微小なも
のであったとしても感圧センサが敏感に反応して異物の
挾み込みを検知する。
【0011】特に請求項2に記載の発明のように、車内
側シールリップがその根元部に近い屈曲線での屈曲より
も根元部から遠い他方の屈曲線での屈曲の方が容易とな
っている場合には、通常のドアガラスの昇降に伴う車内
側シールリップの屈曲は根元部から遠い屈曲線でなされ
るので、車内側シールリップの通常の屈曲と異物挾み込
みによる屈曲とを区別して、感圧センサは異物挾み込み
時にのみ敏感に作動する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の代表的な実施の形
態を示す図であって、図2に示す自動車のプレスドアタ
イプのフロントドア1およびリヤドア2の上辺部でのA
−A線断面およびB−B線断面に対応している。
【0013】図1に示すように、ドアサッシュ部3はド
アアウタパネルと一体のアウタサッシュ部3aとドアイ
ンナパネルと一体のインナサッシュ部3bおよび中間フ
レーム3cとから構成されていて、このドアサッシュ部
3の内側にドアグラスラン4が装着されている。
【0014】ドアグラスラン4は周知のように略コ字状
断面構造のチャンネル部5を中心として形成されてい
て、このチャンネル部5の両側壁部5a,5bの開口下
端部には車外側シールリップ6と車内側シールリップ7
とがそれぞれコ字状断面の内方に向けて斜めに突出形成
されている。他方、車内側シールリップ7が突出形成さ
れた一方の側壁部5aの開口下端部にはその側壁部5a
を共有しつつ外表面たる下面が円弧を描きながら車内側
シールリップ7と滑らかに連続するように反車内側シー
ルリップ7側に向けて略U字状のカバーリップ8が一体
に湾曲形成されている。
【0015】そして、ドアグラスラン4は、チャンネル
部5のショルダー部9を中間フレーム3c側の段状部1
0に係合させ、かつもう一方のショルダー部11を車外
側のモールディング12の先端に係合させることで保持
されていて、モールディング12はアウタサッシュ部3
aと中間フレーム3cとの接合部13を、カバーリップ
8はインナサッシュ部3bと中間フレーム3cとの接合
部14をそれぞれ隠蔽している。これにより、各シール
リップ6,7はドアガラス15の閉時にそのドアガラス
15の両面に弾接して、車室内外をシールすることにな
る。なお、チャンネル部5の内下面には、ドアガラス1
5の上昇時にそのドアガラス15の先端面と弾接するボ
トムシールリップ16が一体に形成されている。
【0016】また、チャンネル部5のうち車内側シール
リップ7が突出形成された一方の側壁部5aの開口下端
部には、車内側シールリップ7の根元部からカバーリッ
プ8の根元部にわたって薄膜状の表皮層17を残してそ
の内側に断面略偏平半月状の中空部18が形成されてい
る。この中空部18は下面側が表皮層17の曲率に沿う
ように弧状のものとして形成されている一方、中空部1
8の弦に相当する内壁面たる上面部19が車内側シール
リップ7側に向けて上り勾配のものとして形成されてい
るとともに、その中空部18の車外側のコーナーエッジ
部18aの高さ位置が車外側シールリップ6の最下端位
置よりも下方の位置となるように設定されている。さら
に、中空部18の車外側のコーナーエッジ部18aの位
置が車内側シールリップ7の根元部よりも車外側の位置
となるように設定されていて、これにより中空部18の
車外側のコーナーエッジ部18aを可及的にドアガラス
15に近付けてある。
【0017】そして、前記中空部18内には図2に示し
たドアサッシュ部3の上辺部の全長にわたってシート状
の感圧センサ20が配置されていて、この感圧センサ2
0と対向することになる中空部18の上面部19の中央
には突起21が形成されている。
【0018】なお、図1に示すドアグラスラン4のうち
表皮層17とボトムシールリップ16のみがスポンジゴ
ムで形成されているのに対して、それ以外の部分はソリ
ッドゴムで形成されている。
【0019】したがって、以上のように構成された本実
施形態によれば、先に述べたようにドアガラス15の閉
時には車外側,車内側のシールリップ6,7がドアガラ
ス15の両面に弾接して車室内外をシールしている。
【0020】ここで、車内側シールリップ7のうち根元
部に近い部分には屈曲容易部として二つの屈曲線22,
23が予め設定されているとともに、車内側の屈曲線2
2よりも車外側の屈曲線23での屈曲の方が容易になさ
れるように各部の肉厚等が設定されていて、ドアガラス
15の上昇に伴って車内側シールリップ7が屈曲線23
から屈曲変形したとしても感圧センサ20には何ら荷重
は加わらない。もちろん、上記の屈曲線22,23に相
当する位置にノッチを形成すれば屈曲容易性が一段と向
上する。
【0021】一方、ドアガラス15の上昇時にそのドア
ガラス15の上方で異物を挾み込んでしまったような場
合には、そのドアガラス15の上昇に伴って異物が軟質
な表皮層17に当接することで感圧センサ20に直ちに
荷重入力が加わって感圧センサ20が作動する。
【0022】この時、感圧センサ20の背面側に突起2
1があるために、その突起相当位置に直接外力が加われ
ば感圧センサ20は荷重入力に対して敏感に反応する。
同様に、表皮層17のうち突起21から外れた位置に荷
重入力が加わった場合には、感圧センサ20には突起2
1との当接部を支点として曲げ荷重が加わり、上記と同
様に感圧センサ20は荷重入力に対して敏感に作動す
る。
【0023】これにより、以降は従来と同様に、感圧セ
ンサ20の作動を受けてパワーウインドのレギュレータ
機構が逆転動作して、それまで上昇中であったドアガラ
ス15を下降させてそれ以上の異物の挾み込みを防止す
る。
【0024】ここで、上記のいずれの場合にも表皮層1
7が薄肉で軟質なスポンジゴム製のものであって、しか
も内側に断面略偏平半月状の中空部18があるためにそ
の円弧状部の両端で支えられているだけであり、従来の
ように荷重入力に対して直接対抗する縦壁部に相当する
ものが存在しないことから、表皮層17はきわめて容易
に変形することができ、これによって感圧センサ20は
荷重入力の方向や荷重入力の大小を問わずきわめて敏感
に反応する。
【0025】また、ドアガラス15の上昇時に例えば図
3に示すように異物24を斜めに挾み込んでしまった場
合には、車内側シールリップ7が異物24により無理押
しされて屈曲線22から屈曲変形する。車内側シールリ
ップ7が屈曲線22から変形した場合には、その変形が
軟質の表皮層17に引張力として加わって感圧センサ2
0に荷重入力として作用し、感圧センサ20が作動す
る。
【0026】この時、感圧センサ20の背面側に突起2
1があるために感圧センサ20には突起21との当接部
を荷重作用点として曲げ荷重が加わり、感圧センサ20
は荷重入力に対して敏感に反応する。
【0027】そして、上記の感圧センサ20の作動を受
けて先の場合と同様にそれまで上昇途中にあったドアガ
ラス15が直ちに下降動作に切り換えられる。
【0028】図4は本発明の他の実施の形態を示し、本
実施形態では、カバーリップ8の根元部のうち中空部1
8の背面側に突起25を突設し、この突起25の先端を
中間フレーム3cに当接させるようにしたものである。
上記の突起25は突起21の延長線上であって且つ中空
部18の上面部19に対しほぼ面直角となるような向き
で設定される。
【0029】突起25がない場合、車内側壁部5aと中
間フレーム3cとの間に大きな空間26が存在している
と、荷重入力が加わったときに表皮層17のみならずベ
ース部27まで撓んで荷重入力が逃げてしまって感圧セ
ンサ20が敏感に作動しないことがあるが、本実施形態
によれば、ベース部27の変形を抑制して荷重入力を確
実に感圧センサ20に伝達することができ、異物挾み込
み検知結果の信頼性が一段と向上する。
【0030】ここで、上記の各実施の形態では図2に示
したフロントドア1およびリヤドア2の上辺部に本発明
を適用した場合について説明したが、リヤドア2の斜辺
部2aについても同様に適用できることは言うまでもな
い。また、表皮層17がスポンジゴム製のものである実
施の形態について説明したが、十分に薄肉で柔軟なもの
であればソリッドゴム製のものであっても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、チャン
ネル部のうち車内側シールリップが突出形成された一方
の開口端部には外表面が円弧を描きながら車内側シール
リップと滑らかに連続するようにカバーリップを反車内
側シールリップ側に向けて一体に湾曲形成し、前記一方
の開口端部には車内側シールリップからカバーリップに
わたって薄膜状の表皮層の内側にその表皮層側を弧とす
る断面略偏平半月状の中空部を形成するとともに、その
中空部内にシート状の感圧センサを配置したものであ
る。
【0032】したがって、異物挾み込みによる荷重入力
時に従来の縦壁部のようにその荷重入力に対して対抗す
るものがないので、荷重入力の方向を問わずしかも微小
な荷重入力であっても感圧センサが敏感に作動して異物
の挾み込みを的確に検知することができる。その上、車
内側シールリップとカバーリップとが滑らかに連続して
いて、それら両者の内部に形成された中空部に感圧セン
サが配置されているため、外部からは感圧センサの存在
が全くわからず、見栄えの向上によって外観品質も併せ
て改善できる。
【0033】また、請求項2に記載の発明のように、車
内側シールリップの根元部近傍に二つの屈曲線を設定
し、通常のドアガラス上昇時には車外側の屈曲線から車
内側シールリップを屈曲変形させる一方で、異物挾み込
みによる荷重入力時には車内側の屈曲線から車内側シー
ルリップを屈曲変形させるようにすると、通常のドアガ
ラス上昇時の荷重入力を異物挾み込みによる荷重入力と
誤認識してしまうことがなく、異物挾み込み検知結果の
信頼性が大幅に向上する。
【0034】さらに、請求項3に記載の発明のように、
中空部の背面側に突起を設定してこの突起をドアサッシ
ュ部側に当接させるようにすれば、荷重入力時のドアグ
ラスランそのものの撓み変形を抑制して、その荷重入力
を確実に感圧センサに伝達することができ、それによっ
て感圧センサをより敏感に作動させることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施の形態を示す図で、図1
のA−A線およびB−B線に沿う断面図。
【図2】自動車の側面図。
【図3】図1における異物挾み込み時の作動説明図。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す要部断面図。
【図5】従来の異物挟み込み検知機能付きドアグラスラ
ンの断面説明図。
【図6】従来の異物挟み込み検知機能付きドアグラスラ
ンの他の例を示す断面説明図。
【符号の説明】
3…ドアサッシュ部 4…ドアグラスラン 5…チャンネル部 6…車外側シールリップ 7…車内側シールリップ 8…カバーリップ 17…表皮層 18…中空部 18a…コーナーエッジ部 19…上面部(内壁面) 20…感圧センサ 21…突起 22,23…屈曲線 25…突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアサッシュ部に装着されてド
    アガラス閉時にドアガラスの周縁部と圧接することにな
    るドアグラスランの構造であって、 ドアガラスを受容する略コ字状断面構造のチャンネル部
    の両開口端部から内方に向けて車外側シールリップと車
    内側シールリップとを一体に突出形成するとともに、 車内側シールリップが突出形成された一方の開口端部に
    は外表面が円弧を描きながら車内側シールリップと滑ら
    かに連続するようにカバーリップを反車内側シールリッ
    プ側に向けて一体に湾曲形成し、 さらに、前記一方の開口端部には車内側シールリップか
    らカバーリップにわたって薄膜状の表皮層の内側にその
    表皮層側を弧とする断面略偏平半月状の中空部を形成す
    るとともに、 その断面略偏平半月状の中空部の弦に相当する内壁面を
    車内側シールリップ側に向けて上り勾配のものとして形
    成し、 その中空部内にシート状の感圧センサを配置したことを
    特徴とするドアグラスラン。
  2. 【請求項2】 前記車内側シールリップの根元部近傍に
    二つの屈曲線が並設されていて、根元部に近い一方の屈
    曲線での屈曲よりも根元部から遠い他方の屈曲線での屈
    曲の方が容易になされるように設定されていることを特
    徴とする請求項1記載のドアグラスラン。
  3. 【請求項3】 前記中空部の背面側に該中空部の内壁面
    に対しほぼ面直角となる突起部を形成し、この突起部を
    ドアサッシュ部に当接させるようにしたことを特徴とす
    る請求項1または2記載のドアグラスラン。
JP20139396A 1996-07-31 1996-07-31 ドアグラスラン Pending JPH1044765A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7014195B2 (en) 2001-07-25 2006-03-21 Daimlerchrysler Ag Sealing profile for a motor vehicle

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