JP2002067700A - 自動車用ガラスラン - Google Patents
自動車用ガラスランInfo
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
Abstract
ドアガラスによってシールリップが押込まれて先端がこ
れと対向するガラスランの側壁内周面に押付けられて
も、ドアガラスのシールリップに対する摺動抵抗が上が
らないようにすること。 【解決手段】 ドアフレーム2の縦枠部2Bのチャンネ
ル3に取付けられるガラスラン5のシールリップ52a
と対向する側壁51aの内側面の、シールリップ52a
の先端対応位置から側壁根元部にかけての部分を、根元
部に向けガラスラン5内のドアガラス4のガラス面から
離れる方向に傾く傾斜面512に形成し、傾斜面512
に押付けられたシールリップ52a先端の滑りをよく
し、ドアガラスのシールリップ52aに対する圧接力が
上らない構造とした。
Description
付けられるガラスランに関するものである。
アフレーム2およびドアフレーム2の前後の縦枠部2
A,2Bの下端からドアパネル内へ延出する枠部材には
一連にガラスラン5が取付けられている。
ぼコ字形の本体部50と、本体部50の相対向する側壁
51a,51bの先端から本体部50の斜め内奥に向け
て伸出し、ドアガラス4の外周部をその両面から挟むシ
ールリップ52a,52bを備えた基本構造を有してい
る。
って断面ほぼコ字形のチャンネル3が設けられている。
ドアパネル内に延出する上記枠部材は、実質的にチャン
ネル3を延長する構造としてある。
ネル3に嵌着することによりドアフレーム2に取付けら
れ、ドアガラス4の昇降を案内し、ドアガラス4が上昇
して閉じられたときにドアガラス4の外周縁とドアフレ
ーム2との間をシールする役割を果たす。
は、ドアガラス昇降時にドアガラスとの摺動抵抗が低い
ことが要求される。そこで、シールリップのドアガラス
摺接面に滑性剤の被膜を形成することが行なわれてい
る。しかしながらそのようにしても摺動抵抗が大きくな
る場合がある。その主原因は、ドアガラスによりシール
リップがこれと対向する側壁に向けて押込まれてシール
リップの先端が側壁の内側面に押付けられることによ
る。
側面に沿うように、緩やかに湾曲し、上方へ向け車内方
向に傾斜するように組付けられている。ところが不可避
的に生じるドアフレームの曲率のドアガラスとの差や、
ドアフレームおよびドアガラスの建付けのバラツキ等に
よってガラスラン内を昇降するドアガラスが一方の側壁
側に偏り、シールリップ先端の上記押付けが発生するの
である。
52aが他方のシールリップ52bよりも長いガラスラ
ンにおいて、長いシールリップ52aの先端が側壁51
aの内側面に押付けられたときにシールリップ51aの
先端が円滑に内奥側へ移動せず、そのためにシールリッ
プ52aは倒れ込みが妨げられてドアガラス4との圧接
力が高くなりドアガラス4の摺動抵抗が増加する。
1bが内奥側に向け対向方向に傾斜した形でチャンネル
3に取付けられたガラスランにおいては、シールリップ
52aの先端は更に移動しにくくなりドアガラス4の摺
動抵抗は更に大きくなる。
ルリップ52aの先端との間隔を大きくする対策が考え
られるが、側壁51aを薄くすると、シールリップ52
aがドアガラス4により押込まれたときに、これに伴わ
れて側壁51aの先端側が湾曲変形してしまうので好ま
しくない。またシールリップ52aの先端を薄くして側
壁51a内側面への圧接力を緩和することも考えられる
が、薄い先端は経時により波打ちが発生するので好まし
くない。
幅方向の偏りでシールリップの先端がこれと対向する側
壁の内側面に押付けられてもドアガラスのシールリップ
に対する摺動抵抗が増加しないガラスランを提供するこ
とを課題としてなされたものである。
車ドアのドアフレームの内周に沿って取付けられるガラ
スランであって、断面ほぼコ字形の本体部と、本体部の
相対向する側壁の先端から本体部の斜め内奥に向けて伸
出しドアガラスの外周部をその両面から挟むシールリッ
プを備え、本体部をドアフレームの内周に設けた断面ほ
ぼコ字形のチャンネルに嵌着して取付けるガラスランに
おいて、ドアフレームの縦枠部に取付けられるガラスラ
ンの側壁の内側面のうち、シールリップの先端と対応す
る位置から根元部に至る本体部内奥寄りの部分を、根元
部に向け本体部内のドアガラスのガラス面から離れる方
向に傾く傾斜面に形成する(請求項1)。側壁の内側面
に押付けられたシールリップの先端は、ガラス面から離
れる方向に傾斜する傾斜面に沿って円滑に移動するか
ら、ドアガラスのシールリップに対する摺動抵抗はほと
んど増加しない。
開口側の幅が広くなる形でチャンネルに取付けられるガ
ラスランに適用して、その効果が顕著に発揮される(請
求項2)。
を他方のシールリップよりも長く形成したガラスランに
適用して、その効果が顕著に発揮される(請求項3)。
動車のドア1のドアフレーム2の内周に設けたチャンネ
ル3およびチャンネル3のドアパネル内への延長部に
は、ガラスラン5が一連に取付けてある。ガラスラン5
はEPDMゴムあるいはオレフィン系熱可塑性エラスト
マー(TPO)からなる押出成形体を、ドアフレーム2
の前後の縦枠部2A,2Bの上端とドアフレーム2の上
枠部2Cの前後端とが接続するコーナ部に沿う部分で型
成形接続することにより構成されている。
2Bに沿うガラスラン5の取付状態を示すもので、ガラ
スラン5は、断面ほぼコ字形の本体部50と、本体部5
0の相対向する側壁51a,51bの先端からそれぞれ
伸出するシールリップ52a,52bを備え、本体部5
0がドアフレーム2の縦枠部2Bに沿って設けた断面ほ
ぼコ字形のリテーナ3に、側壁51a,51bが本体部
50開口側に向けてハ字形にやや開き開口側の幅が底壁
よりも広い形で嵌着せしめてある。
ールリップ52bは短く形成してあり、車内側の側壁5
1aの先端から伸出するシールリップ52aは長く、本
体部50の内奥側まで伸びている。シールリップ52
a,52bは相対向する方向に膨出するように湾曲して
おり、先端は保形性を与えるために厚肉円形断面形状と
してある。車外側のシールリップ52bを短くしたのに
対応してドアガラス4はガラスラン5内の車外側に偏し
た位置に設定してある。
向する車内側の側壁51aは.シールリップ52aの先
端と対応する位置から底壁と接続する根元部にかけての
部分が、側壁51aの一般部に対して車内側へ傾斜する
方向に形成してある。この場合、シールリップ52aの
先端と対応する位置とは、具体的にはシールリップ52
aを側壁51a側へ押込んで先端が側壁51aの内側面
に当接する位置よりも若干側壁51a先端寄りの位置と
する。
が根元部に向け、本体部50内を昇降するドアガラス4
の外周部のガラス面から離れる方向に傾く傾斜面512
となる傾斜方向に形成する。
分全体が傾斜する傾斜部511が形成してあるが、内側
面のみを傾斜面512としてもよい。
(B)に示すようにシールリップ52aがドアガラス4
により側壁51a側へ押込まれて先端が側壁51aの傾
斜面512の下端部に当接し、そして更に押込まれる
と、シールリップ52aの先端が押付けられた傾斜面5
12はシールリップ52aの先端を逃がす方向に傾斜し
ているから、シールリップ52aの先端は抵抗なく傾斜
面512上を根元側へ移動し、シールリップ52a全体
が側壁51aに近ずく方向に倒れる。従ってシールリッ
プ52aのドアガラス4に対する圧接力は、シールリッ
プ52aの先端が側壁51aの内側面に押付けられたこ
とによって増大することはない。
面512の傾斜角度θは5°〜20°程度に設定する。
5°以下では、正規位置のドアガラス4を基準として角
度設定しても、ドアフレーム2およびドアガラス4相互
の曲率および建付けバラツキ等で実際にはガラス面に対
してほとんど傾斜角度がない場合が起こり得る。また2
0°以上では、図1(A)に示すように側壁51aの根
元寄りの部分全体を傾斜部511とした場合には本体部
50の底幅が広くなってチャンネル3への組付作業性が
悪くなり、また内側面のみを傾斜面512とした場合に
は、側壁51aの根元部が薄肉となって不安定となる。
ーム2の後部縦枠部2Bに沿うガラスランについて説明
したが、前部縦枠部2A(図2)に沿うガラスランにも
同様の傾斜面512を設ける。また、両側のシールリッ
プ52a.52bが対称形状で、ともに長い場合には、
両側の側壁51a,51bの内側面に上記傾斜面512
を設ける。
アガラスによってシールリップが側壁に向けて押込まれ
て先端が側壁の内側面に圧接しても、先端はこれを逃が
す方向に傾斜する傾斜面を円滑に移動するから、シール
リップに対するガラス圧接力はほとんど増加せず、ドア
ガラスを軽い力で昇降させることができ、ドアガラスの
こすれ音や、ガラスランの位置ずれは発生しない。
2のY−Y線に沿う位置でのガラスランの取付状態断面
図、(B)は一方のシールリップがドアガラスによって
ガラスランの側壁に押付けられた状態を示す断面図であ
る。
である。
での取付状態断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車ドアのドアフレームの内周に沿っ
て取付けられるガラスランであって、断面ほぼコ字形の
本体部と、本体部の相対向する側壁の先端から本体部の
斜め内奥に向けて伸出しドアガラスの外周部をその両面
から挟むシールリップを備え、本体部をドアフレームの
内周に設けた断面ほぼコ字形のチャンネルに嵌着して取
付けるガラスランにおいて、ドアフレームの縦枠部に取
付けられるガラスランの側壁の内側面のうち、シールリ
ップの先端に対応する位置から根元部に至る本体部内奥
寄りの部分を、根元部に向け本体部内のドアガラスのガ
ラス面から離れる方向に傾く傾斜面に形成したことを特
徴とする自動車用ガラスラン。 - 【請求項2】 上記本体部が、その底壁の幅よりも開口
側の幅が広くなる形状で上記チャンネルに嵌着される請
求項1記載の自動車用ガラスラン。 - 【請求項3】 上記シールリップのうちの一方のシール
リップが他方のシールリップよりも長く形成され、上記
一方のシールリップと対向する側壁の内面に上記傾斜面
を設けた請求項1記載の自動車用ドアガラスラン。
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