JP2568723Y2 - 自動車用ドアガラスラン - Google Patents

自動車用ドアガラスラン

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JP2568723Y2 JP1992066304U JP6630492U JP2568723Y2 JP 2568723 Y2 JP2568723 Y2 JP 2568723Y2 JP 1992066304 U JP1992066304 U JP 1992066304U JP 6630492 U JP6630492 U JP 6630492U JP 2568723 Y2 JP2568723 Y2 JP 2568723Y2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
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    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は自動車のドアフレーム
に取り付けられ、ドアガラスの端縁をシールするドアガ
ラスランに関し、特に、ドアフレームの外表面とドアガ
ラスの外表面との段差を小さくしたフラッシュサーフェ
ス型の自動車用ドアガラスランに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアフレームは、例えば図1に
示すような形状をしており、ドアガラスラン(以下、ガ
ラスランと略す)1がドアフレーム11に嵌着され、こ
のガラスラン1に対してドアガラス19が上下に開閉可
能に嵌装されている。このドアフレームに装着される従
来のフラッシュサーフェス型のガラスランの一例を図4
に示した。
【0003】この図4に示したガラスラン41は、ゴ
ム、または塩化ビニル等の合成樹脂にて押出成形により
形成されている。なお、図4は図1に示す自動車ドアの
A−A線の断面図である。ガラスラン41は、ガラスラ
ン底部42と、この底部42に連接している車外側側壁
部43、及び車内側側壁部44と、両側壁部43、44
の先端からそれぞれ端部がガラスラン底部42に向かっ
て延設され、ドアガラス19側に向けて突出するように
湾曲した車外側シールリップ47及び車内側シールリッ
プ48とを備えている。そして、ガラスラン41は、ガ
ラスラン底部42と、両側壁部43、44とによって、
下方側が開口した断面コ字状に形成されている。また、
ガラスラン41の抜け防止として、同じく下方側が開口
した断面コ字状に形成されたドアフレーム51の側壁5
3、54の端部に形成された車外側係止凸部55及び車
内側係止凸部56で、ドアフレーム51の開口部方向へ
の移動を阻止する車外側係止リップ45及び車内側係止
リップ46が、車外側及び車内側両側壁部43、44か
らドアフレーム51の係止凸部55、56に向かってそ
れぞれ突設されている。
【0004】また、フラッシュサーフェス型のガラスラ
ンの特徴としてドアガラスは極力ドアフレームの車外側
に配置する必要があり、ガラスラン41にはドアガラス
19が車外側にオフセットした位置に挿入される。従っ
て、ガラスラン41の車外側シールリップ47は小さい
が、車内側シールリップ48は大きく、かつ長く形成さ
れている。なお、図においてガラスラン及びドアフレー
ムの上部をそれぞれ底部と称したが、開口部に対して溝
の底部と言うことで通称このように称されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この従来のガラスラン
41では、ガラスラン41の車外側側壁部43の係止リ
ップ45が係止されるドアフレーム51に厚みがあるこ
とと、ガラスラン41の車外側シールリップ47がガラ
スラン41の車外側側壁部43より内部、即ちドアガラ
ス19側へ突設されているため、ドアガラス19とドア
フレーム51の外面との段差が、ドアガラス19の挿入
位置をオフセットしない場合よりは小さくなるが、それ
でもまだ、十分とは言えなかった。
【0006】また、この段差を小さくするためにドアフ
レームの車外側側壁を薄くし、かつ車外側シールリップ
をドアフレームの車外側先端より突設させるタイプも提
案されているが、このものは、ガラスランのドアフレー
ムから車外へ露出する部分が多くなり、見栄えを悪くし
たり、シールリップの根元の肉厚を厚肉にできないこと
からシール力が低下したり、また、ガラス摺動部にあっ
ては、ドアガラスを開けた際、このシールリップが車外
へ反転し、捲くれ出る等の難点があった。
【0007】本考案は上記に鑑みて、面一化をより一層
達成し、見栄え、空力特性等を向上させたフラッシュサ
ーフェス型の自動車用ドアガラスランを提供しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は底部および係止
凸部を有する一対の側壁により断面コ字状に形成された
ドアフレームの溝に嵌合され、該ドアフレームの溝の中
心から車外側にオフセットした位置にドアガラスが嵌入
されるフラッシュサーフェス型のドアガラスランにおい
て、該ガラスランは、ガラスラン底部と、該ガラスラン
底部に連接した車外側及び車内側の側壁部と、該ガラス
ラン底部と側壁部の連接部から前記ドアフレームの係止
凸部方向にそれぞれ延出する係止リップと、前記両側壁
部の先端からそれぞれ前記ガラスラン底部に向かって湾
曲して延設された車内側シールリップと、車外側シール
リップとを備え、前記ドアガラスランの車外側側壁部
が、前記ドアフレームの車外側係止凸部と対応した位置
で段状に形成されるとともに、該段状部位よりも開口部
側で、前記車内側側壁部との間隔が広くされ、かつ該車
外側側壁部の内面とガラスラン底部側の車外側側壁部の
内面の延長線との間に空隙部が形成され、ドアガラスが
前記ドアガラスランに嵌入された状態のときに、前記車
外側シールリップが前記空隙部に収納可能な構成とした
ことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を、図例に基づいて
説明する。図2は実施例のガラスランの図1のA−A線
断面図である。このガラスラン1は断面コ字状に形成さ
れたドアフレーム11内に嵌装されている。ドアフレー
ム11は底部12、車外側側壁13及び車内側側壁14
からなり、板金を曲折して形成し、平板状に形成された
車外側側壁13には、係止凸部15が中央部近傍、図例
では少し開口部18側の位置でガラスラン1の車外側側
壁部3の肉厚の1乃至1.5倍程度の大きさで溝17の
内側に向かって突設されている。車内側側壁14は底部
12及び開口部18側の両端部を含めて逆己字状に形成
され、開口部側が溝17の内側に突出して係止部16を
形成している。
【0010】ガラスラン1は前記ドアフレーム11に嵌
着可能に、ガラスラン底部2と、この底部2の両端から
略垂直に車外側側壁部3と車内側側壁部4とが連接され
ている。なお、車外側と車内側の区別はガラスラン1が
ドアフレーム11に装着された状態での位置関係で定め
てある。そして、車外側側壁部3と車内側側壁部4の先
端にそれぞれ車外側シールリップ7及び車内側シールリ
ップ8がドアガラス19側に、かつその先端がガラスラ
ン底部2に向かって設けられている。このシールリップ
7、8はドアガラス19が車外側にオフセットされた位
置に配設されるため、車外側シールリップ7は短く、車
内側シールリップ8は長く、かつ大きく形成されてい
る。また、両シールリップ7、8はドアフレーム11の
側壁13、14の端部側において、これら端部を覆うよ
うにしてガラスラン1の車外側側壁部3及び車内側側壁
部4よりそれぞれ若干外方に突出されている。ただし、
この場合、面一化の機能上ドアフレーム11の車外側側
壁13の先端から、この車外側シールリップ7の若干の
突出部を車外側に突出させないようにする。
【0011】また、ガラスラン1の底部2と車外側側壁
部3との連接部からは、ドアフレーム11の車外側側壁
13の車外側係止凸部15に向かって車外側係止リップ
5が突設されている。また、底部2と車内側側壁部4と
の連接部からは同様に車内側係止リップ6がドアフレー
ム11の車内側側壁14に形成された車内側係止凸部1
6に向かって突設されている。
【0012】この考案のガラスランの要部は車外側側壁
部と車外側シールリップとの配置構造にある。即ち、こ
の実施例では、ガラスラン1の車外側側壁部3はドアフ
レーム11の車外側係止凸部15と対応した位置で段状
に形成されるとともに、この段状部位よりも開口部18
側で、車内側側壁部4との間隔が広くされ、かつこの車
外側側壁部3の内面とガラスラン底部2側の車外側側壁
部3の内面の延長線との間に空隙部10が形成され、こ
の車外側側壁部3の段状部位から開口部18側の端部に
かけての外側の形状はドアフレーム11の車外側側壁1
3の形状に沿わせ、かつ好ましくは若干薄肉とした薄肉
部9として成形されている。そして、ドアガラス19が
このドアガラスラン1の断面コ字状の溝内の中心から車
外側にオフセットされた位置に嵌入されたときに、この
空隙部10に車外側シールリップ7が収納可能に構成さ
れている。
【0013】図3はこの考案の第二の実施例を示す。ガ
ラスラン21は、ガラスラン底部22と、車外側側壁部
23と、車内側側壁部24とで断面略コ字状に形成さ
れ、さらに、車外側シールリップ27、及び車内側シー
ルリップ28とを備えて、第一実施例と略同様に形成さ
れている。このガラスラン21では、両側壁部23、2
4の端部においてそれぞれのシールリップ27、28の
反対側にモールリップ29、30が延設されている。こ
のモールリップ29、30はドアフレーム31の車外側
側壁33及び車内側側壁34の端部を覆って両側壁3
3、34に嵌着されている。特にドアフレーム31の車
外側側壁33にあっては、モールリップ29がこの車外
側側壁33に接着されている。
【0014】この第二実施例ではドアフレーム31のガ
ラスラン21が装着される部分、一般にチャンネルと言
われる部分の構造が簡略化されている。即ち断面コ字状
で溝37の内側に切り起こしを突出させ、かつ長手方向
に沿って形成した車外側係止凸部35、及び車内側係止
凸部36を有する部材をドアフレーム31の内部に配設
し、同時にこの部材の側壁とドアフレームの外板部材と
でドアフレーム31の車外側側壁33及び車内側側壁3
4を構成している。ドアフレーム31のガラスラン装着
部より上部(図3において)の両側壁33、34は少し
両サイドに膨らみ、その後ドアエッジを形成するように
窄(すぼ)まっている。即ち、ガラスラン21の車外側
のモールリップ29及び車内側のモールリップ30がド
アフレーム31の車外側側壁33及び車内側側壁34に
それぞれ被さった状態でモールリップ29、30の外表
面とドアフレーム31の表面とが略面一状態になるよう
に構成されている(特に車外側において)。
【0015】なお、この第二実施例においてはドアフレ
ーム31の車外側及び車内側係止凸部35、36は車外
側及び車内側両側壁33、34の下部(ドアフレーム底
部32側)に突設したので、ガラスラン21の車外側及
び車内側係止リップ25、26はガラスラン21の両側
壁部23、24と底部22との連接部から三角形状の小
突起として突出されている。そして、この実施例におい
ても、ガラスラン21の車外側側壁部23はドアフレー
ム31の車外側係止凸部35と対応した位置で段状に形
成されるとともに、この段状部位よりも開口部18側
で、車内側側壁部24との間隔が広くされ、かつこの車
外側側壁部23の内面とガラスラン底部22側の車外側
側壁部23の内面の延長線との間に空隙部10が形成さ
れ、ドアガラス19がこのドアガラスラン21の断面コ
字状の溝内の中心から車外側にオフセットされた位置に
嵌入されたときに、この空隙部10に車外側シールリッ
プ27が収納可能に構成されている。
【0016】
【考案の作用・効果】以上の説明で明らかなようにこの
考案に係るフラッシュサーフェス型のガラスランにおい
ては、ドアフレームの車外側の外表面とドアガラスの外
表面との間の段差を極めて小さくしたので面一化をより
達成し、見栄えがよくなると共に、高速走行時の空力特
性も向上し、かつ段差部における風の巻き込みによる異
音の発生も少なくなる等の優れた効果がある。また、ガ
ラスランの車外側シールリップは特には長く形成されて
おらず、車外側側壁部の空隙部に収納されるため、ドア
ガラスの摺動によって捲くれ反転することはない。
【0017】また、第二実施例ではドアフレームのチャ
ンネルを小型化することができるので、軽量化と低コス
ト化にも寄与するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用される自動車のドアの正面図であ
る。
【図2】本考案の第一実施例のガラスランがドアフレー
ムに装着された状態を示す図1のA−A線部位での断面
図である。
【図3】本考案の第二実施例のガラスランがドアフレー
ムに装着された状態を示す図1のA−A線部位での断面
図である。
【図4】従来のガラスランの図1と同じ箇所における装
着状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1、21…ガラスラン 2、22…ガラスラン底部 3、23…車外側側壁部 4、24…車内側側壁部 5、25…車外側係止リップ 6、26…車内側係止リップ 7、27…車外側シールリップ 8、28…車内側シールリップ 9 …薄肉部 10 …空隙部 11、31…ドアフレーム 12、32…ドアフレーム底部 13、33…車外側側壁 14、34…車内側側壁 15、35…車外側係止凸部 16、36…車内側係止凸部 17、37…溝 18 …開口部 19 …ドアガラス

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部(12、32)および係止凸部(1
    5,16、35,36)を有する一対の側壁(13,1
    4、33,34)により断面コ字状に形成されたドアフ
    レーム(11、31)の溝(17、37)に嵌合され、
    ドアフレームの溝の中心から車外側にオフセットした
    位置にドアガラス(19)が嵌入されるフラッシュサー
    フェス型のドアガラスランにおいて、該ドアガラスラン
    (1、21)は、ガラスラン底部(2、22)と、該ガ
    ラスラン底部に連接した車外側及び車内側の側壁部
    (3,4、23,24)と、該ガラスラン底部と側壁部
    の連接部から前記ドアフレームの係止凸部方向にそれぞ
    れ延出する係止リップ(5,6、25,26)と、前記
    両側壁部の先端からそれぞれ前記ガラスラン底部に向か
    って湾曲して延設された車内側シールリップ(8、2
    8)と、車外側シールリップ(7、29)とを備え、前
    記ドアガラスランの車外側側壁部(3、33)が、前記
    ドアフレームの車外側係止凸部(15、35)と対応し
    た位置で段状に形成されるとともに、該段状部位よりも
    開口部(18)側で、前記車内側側壁部(4、24)と
    の間隔が広くされ、かつ該車外側側壁部(3、23)の
    内面とガラスラン底部側の車外側側壁部の内面の延長線
    との間に空隙部(10)が形成され、ドアガラス(1
    9)前記ドアガラスラン(1、21)に嵌入された状
    態のときに、前記車外側シールリップ(7、29)が前
    記空隙部(10)に収納可能な構成としたことを特徴と
    する自動車用ドアガラスラン。
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