JPH1038403A - 吸収冷温水機の入熱制御装置 - Google Patents
吸収冷温水機の入熱制御装置Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B30/62—Absorption based systems
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
秒毎に検出すると共に、温度Tが例えば7℃より高いほ
ど入熱制御弁25を開き、低いほど閉じるように制御弁
モータ26を動作する直接的入熱制御プログラムと、例
えば30秒毎に温度Tの平均を求め、平均温度mTが例
えば7℃より高いほど入熱制御弁25を開き、低いほど
閉じるように制御弁モータ26を動作する間欠的入熱制
御プログラムと、直接的入熱制御の実行中においては入
熱制御弁25が開閉逆向きに動作する頻度を監視し、こ
の頻度が例えば2回/60秒を越えると間欠的入熱制御
に移行し、間欠的入熱制御の実行中においては1秒毎に
温度センサ30が検出する冷水温度Tに基づいて制御弁
モータ26に対する仮想出力を求め、入熱制御弁25が
開閉逆向きに動作することになる仮想頻度が例えば1回
/60秒を越えると直接的入熱制御に移行する制御変更
プログラムと、をROM34に記憶させた。
Description
入熱制御装置に関するものである。
蒸気の主に凝縮に伴う放熱作用によって冷却または加熱
して蒸発器から取り出し、冷/暖房負荷に循環供給する
冷温水の温度をある温度範囲に納めるため、通常は蒸発
器から取り出す冷温水の出口温度による容量制御が行わ
れている。
て、再生器における加熱装置の燃料制御弁の開度を調整
することで、再生器への入熱量が制御されている。そし
て、この制御弁モータは、蒸発器から取り出す冷温水の
出口温度に基づいて開閉操作量を演算算出して出力する
入熱制御装置により制御されるようになっている。
量制御では、負荷側の熱容量が小さい場合や、負荷側の
制御が2方弁や3方弁による流量制御で不安定な場合に
は、吸収冷温水機に還流する冷温水の温度が上下に激し
く変動することがある。
の出口側温度を所定の範囲に納めるため、制御弁モータ
への動作指示を頻繁に、且つ、その都度大きな制御量を
繰り返し出力するようになり、動作部に接点部品や摩耗
部品があった場合には、装置寿命を縮めると云った問題
点があり、この点の解決が課題となっていた。
課題を解決するための具体的手段として、加熱により冷
媒を蒸発分離して生成する再生器に与える熱量を、吸収
冷温水機の冷温水温度に基づいて制御する入熱制御装置
において、
め、その平均温度に基づいて前記熱量を間欠的に制御す
るようにした第1の構成の入熱制御装置と、
均温度に基づいて前記熱量を連続的に制御するようにし
た第2の構成の入熱制御装置と、
所定時間が変更できるようにした第3の構成の入熱制御
装置と、
において、検出した冷温水の温度に基づいて熱量が即時
制御される直接的制御に移行できるようにした第4の構
成の入熱制御装置と、
直接的制御から間欠的制御への移行、および間欠的制御
から直接的制御への移行を手動で行うようにした第5の
構成の入熱制御装置と、
直接的制御中は熱量が増加から減少、減少から増加に変
化する頻度を監視し、その頻度が所定値を越えたときに
直接的制御から間欠的制御に移行し、間欠的制御中は経
過時間を計測して所定時間が経過するか、冷温水温度に
基づいて仮に求める再生器に供給する熱量が増加から減
少、減少から増加に変化する頻度を監視し、その頻度が
所定値を下回ったときに間欠的制御から直接的制御に移
行するようにした第6の構成の入熱制御装置と、
移動平均の平均時間を所定の範囲内で可変とし、冷温水
温度に基づいて仮に求める再生器に供給する熱量が増加
から減少、減少から増加に変化する頻度を監視し、頻度
が小さいときには平均時間を短縮し、頻度が大きいとき
には平均時間を延ばすように、その頻度に基づいて平均
時間を変更するようにした第7の構成の入熱制御装置
と、を提供することにより、前記した従来技術の課題を
解決するものである。
基づいて詳細に説明する。図1に例示したものは冷水ま
たは温水を負荷に循環供給する冷温水機としての二重効
用吸収式冷凍機であり、冷媒に水を、吸収液に臭化リチ
ウム(LiBr)水溶液を使用したものである。
高温再生器、2は低温再生器、3は凝縮器、4は蒸発
器、5は吸収器、6は低温熱交換器、7は高温熱交換
器、8〜11は吸収液配管、13は吸収液ポンプ、14
〜17は冷媒配管、19は冷媒ポンプ、22は図示しな
い冷/暖房負荷に冷熱または温熱を循環供給する冷水ま
たは温水が流れ、途中に蒸発器熱交換器4Aを備えた冷
温水配管、23は途中に吸収器熱交換器5Aおよび凝縮
器熱交換器3Aを備えた冷却水配管、24はガスバーナ
1Bに接続したガス供給管、25はガス供給管24の途
中に設けられてガスバーナ1Bに供給するガス量を制御
し、発熱量すなわち高温再生器1に投入する熱量を制御
する入熱制御弁、26はこの入熱制御弁の開度を調節す
るための制御弁モータ、27〜29は開閉弁であり、こ
れらの機器はそれぞれ図1に示したように配管接続され
ており、この構成自体は従来周知である。
て、開閉弁27・28・29を閉じ、冷却水配管23に
冷却水を通し、ガスバーナ1Bを点火して高温再生器1
で溶液を加熱すると、高温再生器1で溶液から蒸発分離
した冷媒は冷媒配管14を流れ、低温再生器2で中間吸
収液を加熱凝縮して凝縮器3に入り、低温再生器2で中
間吸収液から分離した冷媒は凝縮器3へ流れ、冷却水配
管23から凝縮器熱交換器3Aへ流れた水と熱交換して
凝縮液化した後、冷媒配管14からの冷媒と一緒になっ
て冷媒配管15を介して蒸発器4へ流れる。
Aにおいて冷温水配管22からの水と熱交換して蒸発
し、このときの気化熱によって蒸発器熱交換器4A内を
流れる水が冷却される。そして、蒸発器4で蒸発した冷
媒は吸収器5に流れ、上方から散布される吸収液に吸収
される。
の吸収液が、吸収液ポンプ13の運転により低温熱交換
器6・高温熱交換器7を経て高温再生器1へ送られる。
高温再生器1に入った吸収液は、ガスバーナ1Bにより
加熱されて冷媒が蒸発し、中濃度の吸収液となって高温
熱交換器7を介し低温再生器2に入る。そして、ここで
吸収液は高温再生器1から冷媒配管14を流れて来た冷
媒蒸気によって加熱され、さらに冷媒が蒸発分離されて
濃度が高くなる。高濃度になった吸収液は低温熱交換器
6を経て吸収器5へ流れ、上方から散布される。
ると、蒸発器4において冷媒の気化熱によって冷却した
冷水が冷温水配管22を介して図示しない冷/暖房負荷
に循環供給できるので、冷房運転が行える。
却水配管23に冷却水を通さないでガスバーナ1Bを点
火して高温再生器1で溶液を加熱すると、高温再生器1
で蒸発した冷媒は冷媒配管14の途中から主に流路抵抗
の小さい冷媒配管17を介して吸収器5・蒸発器4に入
り、蒸発器熱交換器4A内の水と熱交換して凝縮し、主
にこのときの凝縮熱によって蒸発器熱交換器4A内を流
れる水が加熱される。したがって、この温水を図示しな
い冷/暖房負荷に循環供給することによって暖房運転が
行なわれる。
9を通過して吸収器5に流れ、吸収液配管11から流入
する吸収液と混合され、吸収液ポンプ13の運転によっ
て低温熱交換器6・高温熱交換器7を経て高温再生器1
へ送られる。高温再生器1に入った吸収液は、ガスバー
ナ1Bにより加熱されて冷媒が蒸発し、中濃度の吸収液
となって吸収液配管11より吸収器5に戻る。
収冷温水機に設けた本発明の入熱制御装置であり、その
具体的な一構成例について説明すると、32は冷温水配
管22の蒸発器4出口部に設けた温度センサ30が出力
する温度信号を入力し、信号変換して中央演算処理装置
(以下、CPUと云う)33へ出力する入力インターフ
ェイス、34は所定の演算プログラムなどを記憶してい
る記憶装置(以下、ROMと云う)、35はCPU33
からの信号を入力して制御弁モータ26へ所要の制御信
号を出力する出力インターフェイス、36は所定時間毎
に信号を出力する信号発生器(以下、CLOCKと云
う)、37は温度センサ30が検出した冷温水の温度T
などを記憶する読込/消去可能な記憶装置(以下、RA
Mと云う)である。
ッチにより冷房運転が指示されたときには、温度センサ
30によって蒸発器3から取り出す冷水の温度Tを所定
時間、例えば1秒間隔で検出すると共に、その温度Tが
所定の設定温度、例えば7℃より高ければ高いほど入熱
制御弁25の開度を大きくするように制御弁モータ26
を動作させ、温度Tが7℃より低ければ低いほど入熱制
御弁25の開度を小さくするように制御弁モータ26を
動作させる、直接的入熱制御のプログラムと、
に、変更可能な所定時間、例えば30秒毎に温度Tの平
均を求め、その平均温度mTが所定の設定温度、例えば
7℃より高ければ高いほど入熱制御弁25の開度を大き
くするように、平均温度mTを求める度、すなわちこの
場合は30秒毎に制御弁モータ26を動作させ、平均温
度mTが7℃より低ければ低いほど入熱制御弁25の開
度を小さくするように、30秒毎に制御弁モータ26を
動作させる、間欠的入熱制御のプログラムと、
おいては、制御弁モータ26が入熱制御弁25を開閉逆
向きに動作させる頻度を監視し、この頻度が所定回数、
例えば2回/60秒を越えると前記間欠的入熱制御に移
行し、前記間欠的入熱制御プログラムの実行中において
は、1秒間隔で温度センサ30が検出する冷水の温度T
に基づいて制御弁モータ26に対する仮想出力をその都
度演算算出し、入熱制御弁25が開閉逆向きに動作され
ることになる仮想頻度が所定回数、例えば1回/60秒
以下になったときに前記直接的入熱制御に移行する、制
御方法の変更プログラムと、を記憶している。
チにより暖房運転が指示されたときには、温度センサ3
0によって温水の温度Tを例えば1秒間隔で検出すると
共に、その温度Tが所定の設定温度、例えば45℃より
低ければ低いほど入熱制御弁25の開度を大きくするよ
うに制御弁モータ26を動作させ、温度Tが45℃より
高ければ高いほど入熱制御弁25の開度を小さくするよ
うに制御弁モータ26を動作させる、直接的入熱制御の
プログラムと、
に、例えば30秒毎に温度Tの平均を求め、その平均温
度mTが例えば45℃より低ければ低いほど入熱制御弁
25の開度を大きくするように、平均温度mTを求める
度に制御弁モータ26を動作させ、平均温度mTが45
℃より高ければ高いほど入熱制御弁25の開度を小さく
するように、平均温度mTを求める度に制御弁モータ2
6を動作させる、間欠的入熱制御のプログラムと、
おいては、制御弁モータ26が入熱制御弁25を開閉逆
向きに動作させる頻度を監視し、この頻度が所定回数、
例えば2回/60秒を越えると前記間欠的入熱制御に移
行し、前記間欠的入熱制御プログラムの実行中において
は、1秒間隔で温度センサ30が検出する温水の温度T
に基づいて制御弁モータ26に対する仮想出力をその都
度演算算出し、入熱制御弁25が開閉逆向きに動作され
ることになる仮想頻度が所定回数、例えば1回/60秒
以下になったときに前記直接的入熱制御に移行する、制
御方法の変更プログラムと、を記憶している。
備えた吸収冷温水機においては、冷/暖房何れの運転に
おいても、負荷側の熱容量が小さいなどの理由から、蒸
発器3に還流する冷温水の温度が激しく上下し、これに
よりROM34に記憶している直接的入熱制御の演算式
によってCPU33がその都度演算算出する入熱制御弁
25の設定すべき開度が、例えば図2(B)のように激
しく変動する場合にも、間欠的入熱制御が選択されて入
熱制御弁25の開度は図2(A)のように変化すれば良
いので、制御弁モータ26の動作回数が減少すると共
に、動作量も大幅に減少する。しかも、蒸発器3から取
り出す冷温水の温度Tは安定する。
一方に大きく変化するときには、即時制御の直接的入熱
制御が選択され、CPU33が入熱制御弁25の開度を
その都度演算算出して制御弁モータ26を動作させるの
で、冷温水の温度変化に対する速やかな対応が可能であ
る。
への移行は、CLOCK36が計時する時間を監視し、
所定時間(例えば、5分)が経過するのを待って自動的
に移行するようにすることもできる。また、直接的入熱
制御から間欠的入熱制御への移行と、間欠的入熱制御か
ら直接的入熱制御への移行は、入熱制御弁25が逆動作
する頻度を管理室などにデジタル表示などしておき、管
理者などが手動切り替えするように構成することも可能
である。
は、図示しないスイッチにより冷房運転が指示されたと
きには、温度センサ30によって蒸発器3から取り出す
冷水の温度Tを所定時間、例えば1秒間隔で検出してR
AM37に一時的に記憶すると共に、その温度Tの移動
平均mT2をCPU33によって演算算出し、その移動
平均温度mT2が所定の設定温度、例えば7℃より高け
れば高いほど入熱制御弁25の開度を大きくするよう
に、制御弁モータ26をその都度動作させ、移動平均温
度mT2が7℃より低ければ低いほど入熱制御弁25の
開度を小さくするように、制御弁モータ26を動作させ
る、入熱制御プログラムと、
されたときには、温度センサ30によって蒸発器3から
取り出す温水の温度Tを所定時間、例えば1秒間隔で検
出してRAM37に一時的に記憶すると共に、その温度
Tの移動平均mT2をCPU33によって演算算出し、
その移動平均温度mT2が所定の設定温度、例えば45
℃より低ければ低いほど入熱制御弁25の開度を大きく
するように、制御弁モータ26をその都度動作させ、移
動平均温度mT2が45℃より高ければ高いほど入熱制
御弁25の開度を小さくするように、制御弁モータ26
を動作させる、入熱制御プログラムと、
逆向きに動作させる頻度を監視し、この頻度が所定回
数、例えば1回/60秒より少ないと移動平均を求める
時間を例えば1秒を限度に短縮し、例えば2回/60秒
を越えると移動平均を求める時間を例えば30秒を限度
に延ばす、移動平均時間の変更プログラムと、を記憶す
るように構成することもできる。
OM34を有する本発明の入熱制御装置31を備えた吸
収冷温水機においては、蒸発器3に還流する冷温水の温
度が激しく上下に変動する場合には、前記移動平均を求
める時間を延ばして冷温水の温度変動が均され、これに
より制御弁モータ26の動作回数が減少すると共に、動
作量も大幅に減少し、且つ、蒸発器3から取り出す冷温
水の温度Tが安定すると云った作用効果もある。一方、
蒸発器3に還流する冷温水の温度が一方に大きく変動す
る場合には、前記移動平均を求める時間が短縮されて、
冷温水の温度変化に対する速やかな対応が可能になる。
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
によって所定時間毎に検出するのではなく(上記実施形
態では1秒毎に検出する例を挙げて説明した)、連続的
に検出してその平均温度を求め、その平均温度に基づい
て制御弁モータ26に制御信号を出力するように構成す
ることも可能である。
水機と呼ばれているので、本明細書においても慣例に従
って蒸発器3から冷却したり加熱して取り出す流体は冷
温水と表記したが、冷温水配管22には冷温水の代わり
にエチレングリコール、塩化カルシウム溶液などの不凍
液を流すものであっても良い。
置を備えた吸収冷温水機においては、負荷側の熱容量を
小くしたり、2方弁や3方弁を使用した構成であって
も、入熱制御弁の開度を制御する制御弁モータなどの動
作回数が減少すると共に、その動作量も大幅に減少する
ので、入熱制御機構部の装置寿命が延びる。しかも、冷
温水の温度が一方に大きく変化するときには即時制御に
よって速やかに対応することができる。また、蒸発器か
ら取り出す冷温水の温度は、ハンチングを起こさないで
温度が安定すると云った作用効果もある。
Claims (7)
- 【請求項1】 加熱により冷媒を蒸発分離して生成する
再生器に与える熱量を、吸収冷温水機の冷温水温度に基
づいて制御する入熱制御装置であって、 所定時間内における冷温水の平均温度を求め、その平均
温度に基づいて前記熱量を間欠的に制御することを特徴
とする入熱制御装置。 - 【請求項2】 所定時間が変更可能であることを特徴と
する請求項1記載の入熱制御装置。 - 【請求項3】 検出した冷温水の温度に基づいて熱量が
即時制御される直接的制御に移行可能なことを特徴とす
る請求項1または2記載の入熱制御装置。 - 【請求項4】 直接的制御から間欠的制御への移行、お
よび間欠的制御から直接的制御への移行が手動で行われ
ることを特徴とする請求項3記載の入熱制御装置。 - 【請求項5】 直接的制御中は熱量が増加から減少、減
少から増加に変化する頻度を監視し、その頻度が所定値
を越えたときに直接的制御から間欠的制御に移行し、間
欠的制御中は経過時間を計測して所定時間が経過する
か、冷温水温度に基づいて仮に求める再生器に供給する
熱量が増加から減少、減少から増加に変化する頻度を監
視し、その頻度が所定値を下回ったときに間欠的制御か
ら直接的制御に移行することを特徴とする請求項3記載
の入熱制御装置。 - 【請求項6】 加熱により冷媒を蒸発分離して生成する
再生器に与える熱量を、吸収冷温水機の冷温水温度に基
づいて制御する入熱制御装置であって、 冷温水の移動平均温度を求め、その移動平均温度に基づ
いて前記熱量を制御することを特徴とする入熱制御装
置。 - 【請求項7】 移動平均の平均時間を所定の範囲内で可
変とし、冷温水温度に基づいて仮に求める再生器に供給
する熱量が増加から減少、減少から増加に変化する頻度
を監視し、頻度が小さいときには平均時間を短縮し、頻
度が大きいときには平均時間を延ばすように、その頻度
に基づいて平均時間を変更することを特徴とする請求項
6記載の入熱制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19076096A JP3748950B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 吸収冷温水機の入熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19076096A JP3748950B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 吸収冷温水機の入熱制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1038403A true JPH1038403A (ja) | 1998-02-13 |
JP3748950B2 JP3748950B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=16263280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19076096A Expired - Fee Related JP3748950B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 吸収冷温水機の入熱制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3748950B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011061871A1 (ja) * | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 花王株式会社 | カルボン酸系重合体の製造方法 |
JP2020204412A (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸収式冷凍機 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP19076096A patent/JP3748950B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011061871A1 (ja) * | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 花王株式会社 | カルボン酸系重合体の製造方法 |
JP2020204412A (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸収式冷凍機 |
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---|---|
JP3748950B2 (ja) | 2006-02-22 |
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