JP4278315B2 - 吸収式冷凍機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収式冷凍機に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
高温・高圧の蒸気を熱源とする、例えば図1に示す吸収式冷凍機が周知である。図中、1は高温再生器、2は低温再生器、3は凝縮器、4は蒸発器、5は吸収器、6は低温熱交換器、7は高温熱交換器、8は吸収液ポンプ、9は冷媒ポンプであり、それぞれ図に示したように管路により連結され、冷媒と吸収液の循環が可能に構成されている。なお、10は冷却水管、11は冷水管である。
【0003】
高温再生器1には、熱源管12を介して高温・高圧、例えば174℃、880kPaの水蒸気が供給され、その水蒸気により吸収液を加熱し、吸収液に吸収されている冷媒を蒸発分離するようになっている。
【0004】
13は、熱源管12に設けられて熱源管12を流れる水蒸気の量を制御し、それにより高温再生器1に供給する熱量を制御するための熱量制御弁であり、制御器Cによりその開閉が制御される。
【0005】
すなわち、制御器Cは、蒸発器で冷却され、冷水管11を介して熱負荷に供給する冷水の温度、例えば温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定温度、例えば5.5℃以下のときには高温再生器1に供給する熱量がゼロとなるように熱量制御弁13を閉弁し、第1の所定温度より高い第2の所定温度、例えば6.0℃に達したときには熱量制御弁13を全開にし、このように開閉を制御することで再生器に供給する熱量を制御するようになっている。
【0006】
また、スチームトラップ14、熱回収器15が設けられ、スチームトラップ14より下流側には高温水だけが流れ、水蒸気が流れ込むのを防止すると共に、高温再生器1で吸収液を加熱し、したがって吸収液に放熱して凝縮し、こうして得られた高温のドレン水が低温熱交換器6から高温熱交換器7に向かって流れている吸収液と熱交換し、高温のドレン水が保有する熱がさらに吸収液に回収されるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の吸収式冷凍機においては、高温再生器内の温度の如何に拘わらず、冷水温度が所定の温度に達すると熱量制御弁を速やかに、例えば1分程度で全開にし、高温再生器に供給する熱量を増加させていたので、冷却負荷が小さく、そのために高温再生器内の温度が低く抑えられているときにも、高温再生器に供給する熱量が急増してしまい、熱負荷に供給する冷水の温度が急速に下がって安定した空調・冷却が行えないと云った問題点あり、その解決が課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来技術の課題を解決するための具体的手段として、蒸発器で冷却して熱負荷に供給する冷水の温度が第1の所定温度以下のときには再生器に供給する熱量を調節する熱量制御弁を閉弁し、第1の所定温度より高い第2の所定温度に達したときに熱量制御弁を全開にして再生器に供給する熱量を調節する制御手段を備えた吸収式冷凍機において、熱負荷が小さく、高温再生器内にある溶液の温度が所定の温度より低く抑えられているときに、蒸発器で冷却して熱負荷に循環供給する冷水の温度が第2の所定温度を超えると、熱量制御弁は所定の時間を掛けて全開に開弁するようにした構成の吸収式冷凍機を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
前記図1に示した吸収式冷凍機においては、高温再生器1で生成された高温の冷媒蒸気は、冷媒管24を通って低温再生器2に入り、高温再生器1で生成され吸収液管22により高温熱交換器7を経由して低温再生器2に入った中間吸収液を加熱して放熱凝縮し、凝縮器3に入る。
【0012】
また、低温再生器2で加熱されて中間吸収液から蒸発分離した冷媒は凝縮器3へ入り、冷却水管10内を流れる水と熱交換して凝縮液化し、冷媒管24から凝縮して供給される冷媒と一緒になって冷媒管25を通って蒸発器4に入る。
【0013】
蒸発器4に入って冷媒液溜まりに溜まった冷媒液は、冷水管11に接続された伝熱管11Aの上に冷媒ポンプ9によって散布され、冷水管11を介して供給される水と熱交換して蒸発し、伝熱管11Aの内部を流れる水を冷却する。
【0014】
そして、蒸発器4で蒸発した冷媒は吸収器5に入り、低温再生器2で加熱されて冷媒を蒸発分離し、吸収液の濃度が一層高まった吸収液、すなわち吸収液管23により低温熱交換器6を経由して供給され、上方から散布される濃吸収液に吸収される。
【0015】
吸収器5で冷媒を吸収して濃度の薄くなった吸収液、すなわち稀吸収液は吸収液ポンプ8の運転により、低温熱交換器6・熱回収器15・高温熱交換器7を経由して高温再生器1へ吸収液管21から送られる。
【0016】
上記のように吸収冷温水機の運転が行われると、蒸発器4の内部に配管された伝熱管11Aにおいて冷媒の気化熱によって冷却された冷水が、冷水管11を介して図示しない熱負荷に循環供給できるので、冷房運転などが行える。
【0017】
そして、蒸発機4内の伝熱管11Aで冷却され、冷水管11を介して熱負荷に供給する冷水の温度が所定の温度、例えば7℃となるように、制御器Cは温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定の温度の5.5℃以下になると熱量制御弁13を全閉し、前記冷水の温度tが第2の所定の温度の6.0以上になると熱量制御弁13を全開するための所用の制御信号を、熱量制御弁13に出力するように構成してある。
【0018】
また、制御器Cは、吸収式冷凍機の起動時において、インターロック条件が揃って運転に入るときには、図3に示したように熱量制御弁13を所定の長い時間、例えば5分間(可変)を掛けて全開にするための制御信号を熱量制御弁13に出力するように構成してある。
【0019】
さらに、制御器Cには、温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定温度の5.5℃以下になったために熱量制御弁13が全閉されていて、その状態で温度センサ16が計測する冷水の温度tが第2の所定温度の6.0℃を超え、熱量制御弁13を全開する際の開弁速度を、温度センサ17が計測する高温再生器1内になる溶液の温度Tに基づいて制御するための制御プログラムを備えている。
【0020】
すなわち、制御器Cには、例えば図2に示したように、温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定温度の5.5℃以下になって熱量制御弁13が全閉された状態で、温度センサ16により冷水の温度tを再度計測する(ステップS1)。
【0021】
ステップS2においては、ステップS1で計測した冷水の温度tと第2の所定温度の6.0℃とを比較し、冷水の温度tが6.0℃以上になるとステップS3に移行し、そうでないときにはメイン制御に戻る。
【0022】
ステップS3においては、温度センサ17により高温再生器1内にある溶液の温度Tを計測する。
【0023】
ステップS4においては、ステップS3で計測した溶液の温度Tが予め定めた所定の温度、例えば120℃以上である場合はステップS5に移行して熱量制御弁13を通常制御により1分間で全開に開弁し、所定の120℃に達していないときにはステップS6に移行して熱量制御弁13を所定の長い時間、すなわち5分間を掛けて全開に開弁するための所用の制御プログラムが記憶されている。
【0024】
したがって、熱負荷が小さく、そのために高温再生器1内にある溶液の温度が所定の120℃より低く抑えられているときに、蒸発器4で冷却して熱負荷に循環供給する冷水の温度tが第2の所定温度6.0℃を超えると、熱量制御弁13は所定の5分間と云う長い時間を掛けて全開に開弁する。
【0025】
そのため、熱源管12を介して高温再生器1に供給される熱量が急増することはないので、高温再生器1において冷媒蒸気が急に多量に発生することもない。したがって、低温発生器2で発生する冷媒蒸気と共に凝縮器3に送られる冷媒の量が急増することもないので、蒸発器4で蒸発する冷媒の量も急増することがない。
【0026】
それゆえ、蒸発器4内の伝熱管11Aで冷却し、冷水管11を介して熱負荷に循環供給する冷水の温度も大きく低下することはないので、冷水管11を介して熱負荷に循環供給する冷水の温度が大きく変動することもない。
【0027】
一方、熱負荷が大きく、そのために高温再生器1内にある溶液の温度が所定の120℃を超えて加熱されているときに、蒸発器4で冷却して熱負荷に循環供給する冷水の温度tが第2の所定温度6.0℃を超えると、熱量制御弁13は1分間と云う短い時間で全開に開弁する。
【0028】
そのため、熱源管12を介して高温再生器1に供給される熱量は速やかに増加するので、高温再生器1において発生する冷媒蒸気も速やかに増加する。したがって、低温発生器2で発生する冷媒蒸気と共に凝縮器3に送られる冷媒の量も速やかに増加し、蒸発器4で蒸発する冷媒の量も速やかに増加する。
【0029】
それゆえ、蒸発器4内の伝熱管11Aで冷却する冷水の温度も速やかに低下するので、熱負荷が大きくても冷水管11を介して熱負荷に循環供給する冷水の温度が所定の7℃を大きく超えることもない。すなわち、冷水管11を介して熱負荷に循環供給する冷水の温度が大きく変動することもない。
【0030】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0031】
例えば、制御器Cは、温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定温度、例えば5.5℃以下になったときに熱量制御弁13を全閉するのではなく、冷温再生器2で冷媒を蒸発分離し、吸収液管23を通って吸収器5に流れている濃吸収液の吸収液濃度が所定の濃度、例えば65%を超えたときに熱量制御弁13を全閉にするよう構成しても良い。
【0032】
また、制御器Cとしては、温度センサ16が計測する冷水の温度tが第1の所定温度、例えば5.5℃以下になったとき、あるいは吸収液管23を通って冷温再生器2から吸収器5に流れている濃吸収液の吸収液濃度が所定の濃度、例えば65%を超えたときに熱量制御弁13を全閉にするよう構成しても良い。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の吸収式冷凍機においては、冷却負荷が小さい場合で、高温再生器への熱源供給量を制御する熱量制御弁が一旦閉じられ、高温再生器内にある溶液の温度が所定の温度より低く抑えられているときに、蒸発器で冷却して熱負荷に循環供給する冷水の温度が所定の温度を超えると、熱量制御弁は所定の時間を掛けて全開に開弁するように構成したので、熱負荷に供給する冷水の温度が急速に下がることはなく、安定した空調・冷却を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸収式冷凍機の構成を示す説明図である。
【図2】制御器が備える制御プログラムを示すフロー図である。
【図3】熱量制御弁の開度制御例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 高温再生器
2 低温再生器
3 凝縮器
4 蒸発器
5 吸収器
6 低温熱交換器
7 高温熱交換器
8 吸収液ポンプ
9 冷媒ポンプ
10 冷却水管
11 冷水管
11A 伝熱管
12 熱源管
13 熱量制御弁
14 スチームトラップ
15 熱回収器
16、17 温度センサ
21、22、23 吸収液管
24、25、26 冷媒管
C 制御器
Claims (1)
- 蒸発器で冷却して熱負荷に供給する冷水の温度が第1の所定温度以下のときには再生器に供給する熱量を調節する熱量制御弁を閉弁し、第1の所定温度より高い第2の所定温度に達したときに熱量制御弁を全開にして再生器に供給する熱量を調節する制御手段を備えた吸収式冷凍機において、熱負荷が小さく、高温再生器内にある溶液の温度が所定の温度より低く抑えられているときに、蒸発器で冷却して熱負荷に循環供給する冷水の温度が第2の所定温度を超えると、熱量制御弁は所定の時間を掛けて全開に開弁することを特徴とする吸収式冷凍機。
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