JPH1037681A - スクリューコンベヤのスクリュー接続装置 - Google Patents
スクリューコンベヤのスクリュー接続装置Info
- Publication number
- JPH1037681A JPH1037681A JP8210582A JP21058296A JPH1037681A JP H1037681 A JPH1037681 A JP H1037681A JP 8210582 A JP8210582 A JP 8210582A JP 21058296 A JP21058296 A JP 21058296A JP H1037681 A JPH1037681 A JP H1037681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- screw
- diameter portion
- fitting
- fitting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
くして掘削土砂の搬送抵抗を低減できると共に、組立の
簡単なスクリューコンベヤ12のスクリュー接続装置2
0を提供する。 【解決手段】 スクリューコンベヤ12を構成する複数
のスクリュー12bをトルク伝達可能に接続するための
スクリューコンベヤ10のスクリュー接続装置20にお
いて、一方のスクリュー12bに設置された嵌合軸21
aと、この嵌合軸21aにトルク伝達可能に嵌合すると
共に、他方のスクリュー12bに設置された嵌合穴22
bと、これら嵌合軸21aと嵌合穴22bとに貫通する
ピン穴21b,22bと、このピン穴21b,22bに
嵌合するピン23と、前記ピン穴21b,22bに対す
るピン23の抜止め手段25を備えるスクリューコンベ
ヤ12のスクリュー接続装置20。
Description
推進して埋設する小口径管推進機のスクリューコンベヤ
のスクリュー接続装置に関する。
「実開平6−27992」について説明する。図6は組
立時の状態を示す図で、(A)はスクリュー軸接続装置
の側面断面図で、(B)は上面図、(C)は下面図であ
り、図7は組立完了時の状態を示す図である。互いに接
続すべきスクリュー軸51,52の一方に多角形状の嵌
合部51aを、また他方に前記嵌合部51aが嵌合自在
な継手部52bを設け、これら嵌合部51aおよび継手
部52bにボルト孔51b,52cを形成して、これら
ボルト孔51b,52cに首部に圧縮バネ54を嵌装し
た段付きボルト53を挿入してナット55で締め付ける
と共に、継手部52b側のボルト孔52cの開口部に、
ボルト53の頭部53aおよびナット55の回転を阻止
する2面幅52e,52gを有する凹部52f,52h
を形成して、スクリュー軸接続装置が構成されている。
圧縮バネ54に抗してX方向に押し付けた状態で、ナッ
ト55を2面幅52gに掛かるまで段付きボルト53に
締め付けた後、X方向に押し付けていた力を取り除くと
図7の状態となり、ボルト53の頭部53aは2面幅5
2eにより、またナット55は2面幅52gにより回転
を阻止するため、段付きボルト53およびナット55の
緩みが防止される。
平5−22695」について説明する。図8(A)はユ
ニバーサルジョイント部の側面断面図、(B)は(A)
のB−B断面図である。ユニバーサルジョイント63は
両端部に六角形状の嵌合凸部63a,63bが形成され
ている。これら嵌合凸部63a,63bに軸線と直交す
る方向にボルト孔63cが穿孔されており、前記スクリ
ュー軸61,62の端部に穿設されたボルト孔61c,
62cと嵌合凸部63a,63bに穿設されたボルト孔
63cにボルト64を挿通することにより、各スクリュ
ー軸61,62間がユニバーサルジョイント63を介し
て、ボルト64とボルト孔63cとの隙間分だけ屈曲自
在に結合されている。一方前記スクリュー軸61,62
の端部側外周は小径部61d,62dが形成されてい
て、これら小径部61d,62dにはフローティングシ
ール65が設けられている。
ても各スクリュー軸61,62とユニバーサルジョイン
ト63の間がボルト64で結合されているため、抜け外
れることがないと共に、各スクリュー軸61,62の間
に設けられたフローティングシール65により土砂等が
スクリュー軸61,62とユニバーサルジョイント63
の間に侵入するのを阻止する。
従来技術の構成においては次の問題がある。 (1)第1の従来技術では、X方向に押し付けていた力
を取り除くと、ナット55が凹部52hの底面に当たる
まで移動するため、少なくともナット55の高さだけ段
付きボルト53の頭53aが外方へ戻る。従ってナット
55あるいは段付きボルト53の頭53aがスクリュー
軸52の継手部52b外面から突出して掘削土砂の搬送
抵抗となる。 (2)また第1の従来技術では圧縮バネ54や2面幅5
2e,52gの加工が必要であると共に、組立操作が面
倒となる。 (3)第2の従来技術では、ボルト64の頭部およびダ
ブルナットが各スクリュー軸61,62の外面から大き
く突出するため、掘削土砂の搬送抵抗は第1の従来技術
にも増して増大する。
もので、スクリュー接続部における突出部をなくして掘
削土砂の搬送抵抗を低減できると共に、組立の簡単なス
クリューコンベヤのスクリュー接続装置を提供すること
を目的とする。
の目的を達成するために、本発明に係るスクリューコン
ベヤのスクリュー接続装置の第1の発明においては、ス
クリューコンベヤを構成する複数のスクリューをトルク
伝達可能に接続するためのスクリューコンベヤのスクリ
ュー接続装置において、一方のスクリューに設置された
嵌合軸と、この嵌合軸にトルク伝達可能に嵌合すると共
に、他方のスクリューに設置された嵌合穴と、これら嵌
合軸と嵌合穴とに貫通するピン穴と、このピン穴に嵌合
するピンと、前記ピン穴に対するピンの抜止め手段とを
備えることを特徴とする。
設置された嵌合軸が、他方のスクリューに設置された嵌
合穴に嵌合することにより、複数のスクリューがトルク
伝達可能に接続される。嵌合軸と嵌合穴とに貫通するピ
ン穴に嵌合するピンにより、嵌合軸と嵌合穴とが抜け止
めされ、またピンは抜止め手段によりピン穴に対して抜
け止めされる。従ってピンの挿入・取り外しだけで各ス
クリュー相互の着脱が可能となり、前記各従来技術のよ
うにボルト・ナットの締め付け、取り外しが不要となる
ため、スクリューの接続・取り外し作業時間が短縮され
る。またスクリューからボルト・ナットなどが突出しな
いため、土砂の搬送抵抗が大幅に低減される。
ュー接続装置の第2の発明は、第1の発明において、前
記ピンの抜止め手段は、円環の一部を切り欠いたC形リ
ングと、このC形リングの内径部が嵌合する、ピンの長
手方向中央部分に形成された小径部と、C形リングの外
径部が圧接する嵌合軸に形成されたピン穴とよりなるこ
とを特徴とする。
はピンに形成された小径部に嵌合し、C形リングの外径
部は嵌合軸に形成されたピン穴を圧接することにより、
ピンはC形リングを介して嵌合軸により、軸方向に位置
決めされてピンの抜け止めとなる。従ってピン穴にC形
リングを組み込んだピンを押し込むだけでよいため、前
記各従来技術に比較してスクリュー接続装置の構成が簡
素化される。
ュー接続装置の第3の発明は、第1の発明において、前
記ピンの抜止め手段は、円環の一部を切り欠いたC形リ
ングと、ピンの長手方向中央部分に形成され、C形リン
グの内径部が嵌合する小径部と、前記嵌合軸を貫通する
ピン穴の長手方向中央部分に形成され、C形リングの外
径部が嵌合する大径部とよりなることを特徴とする。
はピンに形成された小径部に嵌合し、C形リングの外径
部は嵌合軸に形成された大径部に嵌合するため、ピンは
C形リングを介して嵌合軸により、軸方向に位置決めさ
れてピンの抜け止めとなる。従ってC形リングの外径部
は嵌合軸に形成された大径部に嵌合するため、嵌合軸に
対するC形リングの抜け止めが確実となる。
ュー接続装置の第4の発明は、第3の発明において、前
記C形リングの外径部は嵌合軸を貫通するピン穴の大径
部に圧接することを特徴とする。
が嵌合軸を貫通するピン穴の大径部を圧接して、C形リ
ングを確実に嵌合軸に固定するためC形リングの動きを
防止できる。
ュー接続装置の第5の発明は、第3の発明において、前
記C形リングの外径部は嵌合軸を貫通するピン穴の大径
部に遊嵌することを特徴とする。
とピンに形成された小径部、またC形リングの外径部と
嵌合軸のピン穴の大径部とは共に遊嵌状態となり、C形
リングに応力が作用しないためC形リングの耐久性が向
上する。
ュー接続装置の第6の発明は、第1の発明において、前
記ピンは、嵌合軸に形成されたピン穴に嵌合するピン大
径部と、嵌合穴に形成されたピン穴に嵌合するピン小径
部と、これらピン大径部とピン小径部とを接続するテー
パ部とよりなることを特徴とする。
ピン穴と、嵌合穴に形成されたピン穴とがずれていて
も、ピンに形成されたテーパ部によりピンを容易に挿入
できる。また嵌合穴に形成されたピン穴とピン小径部と
の隙間により、嵌合軸と嵌合穴とに隙間を形成すれば、
接続されるスクリュー同志を傾斜させることができる。
ンベヤのスクリュー接続装置の各実施例について、図1
〜図5を参照して詳述する。図1は小口径管推進工法の
概略を示す図、図2はスクリューコンベヤにおけるスク
リュー接続装置の配置を示す図、図3は本発明に係るス
クリュー接続装置の第1実施例を示す図、図4は本発明
に係るスクリュー接続装置の第2実施例を示す図、図5
は本発明に係るスクリュー接続装置の第3実施例を示す
図である。
口径管推進機10により、先導管11の先端に装着され
たカッタヘッド11aにより掘削しながら地中推進させ
た後、予めスクリューコンベヤ12を収容した小口径管
13を小口径管推進機10と先導管11の間へ搬入し、
先導管11内のスクリューコンベヤ12のスクリューと
小口径管13内のスクリューコンベヤ12のスクリュー
とを接続して、先導管11と同様にして地中推進させ
る。このようにして新しい小口径管13を順次地中推進
させることにより、到達立坑2まで小口径管13が敷設
される。
ーコンベヤ12部には、スクリューコンベヤ12のスク
リューに作用する土砂搬送反力を支持するためのスラス
ト受け3が設置されている。このスラスト受け3の後部
には小口径管13内に装着されている、ケーシング12
aとスクリュ12bとからなるスクリューーコンベヤ1
2が接続される。前記スラスト受け3の前部には先導管
11内のスクリュー12bと接続するための第1接続部
Sがあり、スラスト受け3の後部には小口径管13内に
装着されるスクリュー12bと接続するための第2接続
部Tがあり、小口径管13の後端には次の小口径管13
のスクリュー12bと接続するための第3接続部Rが設
置される。前記第1接続部S〜第3接続部Rには次に述
べるスクリュー接続装置20が装着される。
明する。横断面が六角形状に形成さた嵌合軸21aを有
する嵌合軸部材21は一方のスクリュー12b端部に固
定され、嵌合軸21aに嵌合する横断面が六角形状に形
成された嵌合穴22aを有する嵌合穴部材22は、他方
のスクリュー12b端部に固定される。これら嵌合軸2
1aと嵌合穴22aとにはピン穴21b、22bが貫通
しており、このピン穴21b、22bにはピン23が嵌
合している。このピン23は、嵌合軸21aに形成され
たピン穴21bに嵌合するピン大径部となる外周面23
bと、嵌合穴22aに形成されたピン穴22bに嵌合す
るピン小径部となる端部外周面23eと、これら外周面
23bと端部外周面23eとを接続するテーパ部23f
とよりなる。なお、嵌合軸部材21と一方のスクリュー
12b、あるいは嵌合穴部材22と他方のスクリュー1
2bとは同一部材でもよいことは勿論である。ピン23
の長手方向中央部分に形成された小径部23aには、金
属製円環の一部を切り欠いたC形リング24の内径部2
4aが嵌合し、このC形リング24はピン23の小径部
23aと外周面23bとの段差部23c,23dによ
り、ピン23に対する軸方向の移動を規制されている。
弾性力により、嵌合軸21aに形成されたピン穴21b
を圧接してC形リング24を嵌合軸21aに固定してい
る。これらのC形リング24、ピン23の段差部23
c,23d、およびC形リング24の外径部24bが圧
接する嵌合軸21のピン穴21bとにより、ピン23の
抜止め手段25が構成されている。嵌合軸21aと嵌合
穴22a間には嵌合軸部材21と嵌合穴部材22とが屈
折できるために僅かの隙間が設けられている。
のスクリュー12bに設置された嵌合軸21aが、他方
のスクリュー12bに設置された嵌合穴22aに嵌合す
ることにより、複数のスクリュー12bがトルク伝達可
能に接続される。嵌合軸21aと嵌合穴22aとはこれ
らの間に貫通するピン穴21bに嵌合されたピン23に
より抜け止めされる。C形リング24の内径部24aは
ピン23に形成された小径部23aに嵌合し、C形リン
グ24の外径部24bは嵌合軸21aに形成されたピン
穴21bを圧接することにより、ピン23はC形リング
24を介して嵌合軸21aにより、その軸方向に位置決
めされてピン23の抜け止めとなる。
は、嵌合軸21aと嵌合穴22aとに貫通するピン穴2
1bに、小径部にC形リング24を嵌合したピン23を
押し込めば、各スクリュー12bは接続される。また嵌
合軸21aと嵌合穴22aとに貫通するピン穴21bか
ら、ピン23を押し出せば各スクリュー12bは分離さ
れる。従って前記各従来技術に比較してスクリュー接続
装置20の構成が簡素化されると共に、ピン23の挿入
・取り外しだけで各スクリュー12b相互の着脱が可能
となり、スクリュー12bの接続・分離作業時間が短縮
される。またスクリュー12bからボルト・ナットなど
が突出しないため、土砂の搬送抵抗が大幅に低減され
る。更に嵌合軸21aに形成されたピン穴21bと、嵌
合穴22aに形成されたピン穴22bとがずれていて
も、ピン23に形成されたテーパ部23fによりピン2
3を容易に挿入できる。また嵌合軸部材21と嵌合穴部
材22とか屈折しても、ピン23の端部外周面23eと
ピン穴22bとに形成された隙間により、ピン23には
スクリュー12bのトルクが伝達しないため、ピン23
がピン穴21bから抜け出すことを防止できる。
明する。なお図3に示す第1実施例と同様な部品には同
一符号を付しその説明を省略する。嵌合軸21aの軸方
向中央部分に大径部21cが形成され、この大径部21
cをC形リング24の外径部24bが圧接する以外は図
3と同様である。従って第2実施例におけるピン23の
抜止め手段35は、C形リング24と、ピン23の段差
部23c,23dと、ピン穴21bと嵌合軸21aの大
径部21cとの段差部21d,21eと、C形リング2
4が圧接する嵌合軸21aの大径部21cとにより構成
される。
リング24は嵌合軸21aの段差部21d,21e、お
よびC形リング24が嵌合軸21aの大径部21cを圧
接することにより、嵌合軸21aに対する軸方向の移動
を規制され、またピン23はその段差部23c,23d
により、C形リング24に対する軸方向の移動を規制さ
れる。従ってピン23はC形リング24を介して嵌合軸
21aに対する軸方向の移動を規制されてピン23の抜
け止めとなる。各スクリュー12bの接続作業時には、
小径部23aにC形リング24を嵌合したピン23をピ
ン穴21bに押し込むと、C形リング24の外径部24
bが嵌合軸21aの大径部21cに嵌合するため、C形
リング24が嵌合軸21aの大径部21cを圧接すると
共に、段差部21d,21eにより、嵌合軸21aに対
するC形リング24の軸方向の移動が確実に規制され、
ピン23の抜け止め作用がより確実となる。また各スク
リュー12bの分離作業時には、C形リング24の外径
部24bが段差部21d,21eを乗り越えるに必要な
力をピン23に与えれば、ピン23がピン穴21bから
押し出されて各スクリュー12bを分離できる。
明する。なお図4に示す第2実施例と同様な部品には同
一符号を付してその説明を省略する。嵌合軸21aの軸
方向中央部分に、無荷重におけるC形リング24の外径
部24bより大きい大径部21cが形成されている以外
は図4と同様である。従って第3実施例におけるピン2
3の抜止め手段45は、C形リング24と、ピン23の
段差部23c,23dと、ピン穴21bと嵌合軸21a
の大径部21cとの段差部21d,21eとにより構成
される。
1d,21eにより、嵌合軸21aに対する軸方向の移
動を規制され、またピン23はその段差部23c,23
dにより、C形リング24に対する軸方向の移動を規制
される。従ってピン23はC形リング24を介して嵌合
軸21aに対する軸方向の移動を規制されてピン23の
抜け止めとなる。ピン23をピン穴21bに挿入した状
態で、嵌合軸21aの大径部21cにC形リング24の
外径部24bが圧接しないため、C形リング24が無荷
重状態となり、C形リング24の耐久性が向上する以外
は図4に示す第2実施例と同様のため説明を省略する。
図4に示す第2実施例と同様のため説明を省略する。
置の配置を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示すスクリュー軸接続装置の側面断面図、(B)は上
面図、(C)は下面図である。
の状態を示す側面断面図である。
サルジョイントの側面断面図、(B)は(A)のB−B
断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 スクリューコンベヤを構成する複数のス
クリューをトルク伝達可能に接続するためのスクリュー
コンベヤのスクリュー接続装置において、一方のスクリ
ューに設置された嵌合軸と、この嵌合軸にトルク伝達可
能に嵌合するための、他方のスクリューに設置された嵌
合穴と、これら嵌合軸と嵌合穴とが嵌合した時に貫通す
るピン穴と、このピン穴に嵌合するピンと、前記ピン穴
に対するピンの抜止め手段とを備えることを特徴とする
スクリューコンベヤのスクリュー接続装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスクリューコンベヤのス
クリュー接続装置において、前記ピンの抜止め手段は、
円環の一部を切り欠いたC形リングと、このC形リング
の内径部が嵌合する、ピンの長手方向中央部分に形成さ
れた小径部と、C形リングの外径部が圧接する嵌合軸に
形成されたピン穴とよりなることを特徴とするスクリュ
ーコンベヤのスクリュー接続装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のスクリューコンベヤのス
クリュー接続装置において、前記ピンの抜止め手段は、
円環の一部を切り欠いたC形リングと、ピンの長手方向
中央部分に形成され、C形リングの内径部が嵌合する小
径部と、前記嵌合軸を貫通するピン穴の長手方向中央部
分に形成され、C形リングの外径部が嵌合する大径部と
よりなることを特徴とするスクリューコンベヤのスクリ
ュー接続装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のスクリューコンベヤのス
クリュー接続装置において、前記C形リングの外径部は
嵌合軸を貫通するピン穴の大径部に圧接することを特徴
とするスクリューコンベヤのスクリュー接続装置。 - 【請求項5】 請求項3記載のスクリューコンベヤのス
クリュー接続装置において、前記C形リングの外径部は
嵌合軸を貫通するピン穴の大径部に遊嵌することを特徴
とするスクリューコンベヤのスクリュー接続装置。 - 【請求項6】 請求項1記載のスクリューコンベヤのス
クリュー接続装置において、前記ピンは、嵌合軸に形成
されたピン穴に嵌合するピン大径部と、嵌合穴に形成さ
れたピン穴に嵌合するピン小径部と、これらピン大径部
とピン小径部とを接続するテーパ部とよりなることを特
徴とするスクリューコンベヤのスクリュー接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058296A JP3753265B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | スクリューコンベヤのスクリュー接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058296A JP3753265B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | スクリューコンベヤのスクリュー接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1037681A true JPH1037681A (ja) | 1998-02-10 |
JP3753265B2 JP3753265B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=16591709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21058296A Expired - Fee Related JP3753265B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | スクリューコンベヤのスクリュー接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3753265B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0539158A2 (en) * | 1991-10-21 | 1993-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for character recognition |
US7507080B2 (en) * | 2005-02-24 | 2009-03-24 | Dekema Dental-Keramikoefen Gmbh | Apparatus for the manufacture of muffles for the production of dental prosthetic parts |
JP2015113935A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 株式会社ジェイテクト | シャフトと自在継手との結合構造 |
CN114001067A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-02-01 | 徐州徐工液压件有限公司 | 一种可调液压缸用六方螺母锁紧装置 |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP21058296A patent/JP3753265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0539158A2 (en) * | 1991-10-21 | 1993-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for character recognition |
US7507080B2 (en) * | 2005-02-24 | 2009-03-24 | Dekema Dental-Keramikoefen Gmbh | Apparatus for the manufacture of muffles for the production of dental prosthetic parts |
JP2015113935A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 株式会社ジェイテクト | シャフトと自在継手との結合構造 |
CN114001067A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-02-01 | 徐州徐工液压件有限公司 | 一种可调液压缸用六方螺母锁紧装置 |
CN114001067B (zh) * | 2021-11-19 | 2024-05-14 | 徐州徐工液压件有限公司 | 一种可调液压缸用六方螺母锁紧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3753265B2 (ja) | 2006-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1037681A (ja) | スクリューコンベヤのスクリュー接続装置 | |
JP3522240B2 (ja) | スペーサレス型管継手とこれに用いるパッキン輪 | |
JPH10132168A (ja) | ポリエチレン管と鋳鉄管を接続するための継手構造 | |
JP4454732B2 (ja) | 継手金具 | |
JPS61502482A (ja) | フレア加工された端部を有するパイプ用管継手 | |
JP4039894B2 (ja) | セグメントの継手装置 | |
JP4086681B2 (ja) | 推進管の継手構造 | |
JP6893614B2 (ja) | 鋼管継手構造 | |
JPH0434237Y2 (ja) | ||
JP2554986Y2 (ja) | 小口径管推進機におけるユニバーサルジョイントのシール装置 | |
JPH10288289A (ja) | 押輪用調芯具 | |
JPS622333Y2 (ja) | ||
JP4347149B2 (ja) | 緩み防止手段を備えた杭の縦継ぎ装置の機械継手 | |
JP2695503B2 (ja) | 繊維強化軸の継手構造 | |
JP4061342B2 (ja) | セグメントの継手装置 | |
JP2928753B2 (ja) | コンクリート構造物の連結構造 | |
JP2002327594A (ja) | 推進工法用管継手 | |
JP3922901B2 (ja) | 杭の継手構造 | |
JP2002310355A (ja) | 推進治具付き推進工法用耐震管継手 | |
JP2006188889A (ja) | 杭の継手構造 | |
JPS6088190U (ja) | 推進工法の埋設管の継手装置 | |
JP2543085Y2 (ja) | 推進工法用管継手部の構造 | |
JP2596195Y2 (ja) | 回転伝動構造 | |
JP2001099373A (ja) | パイプインパイプ工法用の耐震継手構造 | |
JP3080281B2 (ja) | 立型ポンプの中間軸継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |