JP2001099373A - パイプインパイプ工法用の耐震継手構造 - Google Patents

パイプインパイプ工法用の耐震継手構造

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敏雄 戸島
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプインパイプ工法用において推進される
管の継手部に耐震用隙間を設ける場合、従来のライナの
ように、管敷設後に取外す作業を必要とせず、しかも小
径管であっても容易に実施できるパイプインパイプ工法
用の耐震継手構造を開発することを課題とする。 【解決手段】 一端が挿口1、他端が受口2とされた管
の前記受口2の受口溝2Bの軸方向略中間深さまで前記
挿口1が挿入され、該挿口1外周にリング部材3が前記
受口2開口端2Bに当接させて取り付けられ、該リング
部材3の取付強度を推進力には耐えるが地震時の大きな
外力には前記リング部材が滑り、継手部の伸縮を許容す
るようにしてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプインパイ
プ工法用の耐震継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽管路の更正工法として、老朽管内に
新規管を順次接合しつつ挿入して推進させていくパイプ
インパイプ工法が知られている。この工法では新規に挿
入する管の挿口を先行する管の受口奥端に当接させこの
当接部分から先行管に推進力を伝えて行くため、通常の
工法では敷設管路の管継手部の軸方向押込み代は全くゼ
ロとなる。
【0003】従って、上記工法のままでは地盤の変動に
対応して継手部が縮まる方向への移動が全くできないの
で近年増加している耐震管路の敷設には適用できない。
そこで、耐震管路をパイプインパイプ工法で敷設できる
ようにするため、推進管の挿口先端と受口奥端との間に
伸縮代を形成するためのライナを介挿し、この状態のま
ま管を推進工法で推進させ、管路敷設後上記ライナを除
去することにより必要な伸縮代用の隙間を設けることが
行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記継手構造
では管路敷設後ライナを取り外す必要があり、しかもこ
の取外し作業は管路敷設作業が完全に終了した後に実施
しなければならないので管が多数となるほど作業が面倒
となる欠点があり、また、人が入れない小径管の場合は
ライナの取外しができなくなるのでこの耐震継手は適用
できなくなる問題があった。
【0005】この発明は上記問題を解消し、管敷設後に
従来のライナ取外しのような作業を必要とせず、しかも
小径管であっても容易に実施できるパイプインパイプ工
法用の耐震継手構造を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のパイプインパ
イプ工法用の耐震継手構造は、一端が挿口、他端が受口
とされた管の前記受口の受口溝の軸方向略中間深さまで
前記挿口が挿入され、該挿口外周にリング部材が前記受
口開口端に当接させて取り付けられ、該リング部材の取
付強度を推進力には耐えるが地震時の大きな外力には前
記リング部材が滑り、継手部の伸縮を許容するようにし
たことを特徴とするものである。
【0007】このパイプインパイプ工法用の耐震継手構
造によれば挿口外周に取り付けられたリング部材が推進
力伝達部となるため受口奥端に挿口を当接させなくても
推進工法が可能となり、しかも地震時など異常外力が加
わった時は、挿口外周との取付部が滑り挿口が受口内に
移動可能となるので耐震性が付与される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、この発明の耐震推進管の継
手構造の実施の形態について説明する。 実施の形態1 図1は、この発明の実施の形態1のパイプインパイプ工
法用の耐震継手構造の要部断面図、図2は図1のX−X
線断面図である。
【0009】図1において、1は挿口を示し、パイプイ
ンパイプ工法に使用される管の一端で、他の管の他端に
形成された受口2に挿入される。受口2は、内面にシー
ル用ゴム輪4が受口内面に形成した収納溝5に収納さ
れ、その奥方に挿口1の先端1Aに形成した突部1Bと
係合して抜け出しを防止するロックリング6が芯出し用
のクッションゴム7を介して収納溝8に収納されてい
る。さらに収納溝8から受口奥端2Aに至るまで、内径
が大きくされて受口溝2Bとされている。
【0010】また、上記挿口1は受口2の受口溝2Bの
略中間位置2Mの深さに挿入され、挿口先端1Aと受口
奥端2Aとの間には隙間Sが設けられている。なお、こ
の挿入深さとするため挿口1の外面には目印1Cなどが
付される。3はリング部材を示し、側面を受口2の開口
端2Bに当接させて挿口1の外周に固定されている。
【0011】このリング部材3は、図2に示すように半
割りの分割金具3Aの内面にゴム状弾性を有するシート
3Bを介挿して挿口1外周に配置され、分割金具3Aの
両端に形成した延出片3C、3Cにボルトナット3Dを
締結することにより挿口1の外周に固定されている。ま
た、上記延出片3Cの径方向延出距離は、受口2の外径
より内側となるようにされている。
【0012】上記リング部材3の固定強度は、パイプイ
ンパイプ工法時の管推進力には耐えるが地震時に加わる
大きな外力には耐え得ない強度とされ、この取付強度の
調節はボルトナット3Dの締め付け力の調整によって行
なわれる。具体的には、パイプインパイプ工法時の管推
進力の大略2倍の推力までは滑らない固定強度とされ、
径φ250mmの管で50m推進する場合、約1トンの
推力を必要とするが、この場合のリング部材3の固定強
度は略2トンの推力まで滑らない強度とされている。
【0013】次に、この実施の形態1の使用状態につい
て説明する。まず挿口1の目印1Cに位置合わせしてリ
ング部材3を挿口1外面に固定し、図1に示す状態に挿
口1を受口2に挿入する。リング部材3が受口2の開口
端に接すれば、挿口1の端部1Aは受口溝2Bの略中間
部分に位置する。次いで管に推進力を与えて管を推進さ
せる。
【0014】このとき、管の推進力は挿口1外面からリ
ング部材3を介して受口開口端2Bに伝達されて管が推
進されていく。またリング部材3の挿口外面への取付強
度が推進力に耐え得る強度とされているため、挿口先端
1Aと受口2Aとの間に隙間Sが存在していても推進が
可能となる。
【0015】次に、管敷設後、地震時の大きな外力が加
わり管軸方向に圧縮力が作用した場合、リング部材3の
取付強度は上記大きな外力に対しては耐え得ない強度と
されているので、リング部材3は挿口1外面を滑り、そ
の結果、図3に示すように隙間S分だけ挿口1が移動
し、耐震性が発揮される。なお、抜け出し方向に外力が
加わった場合は図4に示すようにロックリング6に挿口
突部1Bが当接するまで移動できる。
【0016】以上説明したように、上記パイプインパイ
プ工法用の耐震継手構造によれば、ライナを挿口先端と
受口奥端との間に挿入しなくても推進管の継手部に縮小
方向の移動余裕を持たせることができる。また、隙間S
を持たせるためのリング部材3は挿口外面に取り付けら
れているので、管敷設後そのまま放置しておいても支障
はなくライナー使用のように管路敷設後取り外すといっ
た作業も全く不要となる。
【0017】上記実施の形態1のリング部材3として、
ゴム状弾性を有するシート3Bを介挿しこれによって所
定の固定強度を発揮させているが、図5(a)に示すよ
うにVベルト状のシールリング3E、3Eを一または複
数条(図示例は2条)介挿し、あるいは図5(b)に示
すようにリング部材3の半割りの分割金具3Aの内面に
鋸歯状の凹凸3Fを直接形成し、この鋸歯状凹凸3Fに
より固定強度を発揮させるようにしても同様の効果が得
られる。 実施の形態2 図6はこの発明の実施の形態2のパイプインパイプ工法
用の耐震継手構造の断面図、図7は図6のY−Y線断面
図である。
【0018】なお、実施の形態1と同じ構造のものは同
一符号を付すことにより、説明に代える。図6において
リング部材3は一つ割りのリング3Gとされ、図7に示
すように挿口1外面に数箇所のスポット溶接3H…3H
により固定されている。このスポット溶接3Hは、リン
グ部材3の固定強度が管の推進力には耐え、地震などに
る異常外力に対しては破壊されて止着機能を失わせるた
めのものであって、スポット溶接の数及び場所は止着強
度を勘案して適宜決定される。
【0019】この実施の形態2のパイプインパイプ工法
用の耐震継手構造によれば、挿口1外面に一つ割りリン
グ3Gを嵌め付け必要箇所をスポット溶接3Hするだけ
でよいから、工場生産的に処理することができ、現場で
のリング部材3の取付施工が省略可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のパイプ
インパイプ工法用の耐震継手構造によれば、パイプイン
パイプ工法で管を推進させて行く場合、ライナーを使用
することなく挿口先端と受口奥端との間に耐震用の隙間
を設けて推進させていくことができ、しかも敷設後はリ
ング部材を付したままにしておくことができるので、従
来のようにライナーの取外し作業のような事後作業も全
く不要となり、作業が非常に簡略化される効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の要部断面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】実施の形態1の作動説明図である。
【図4】実施の形態1の他の作動説明図である。
【図5】実施の形態1の他の構成例を示す要部断面図で
あり、(a)はVベルト状シールリングを用いた場合、
(b)は鋸歯状凹凸を用いた場合の断面図を示す。
【図6】この発明の実施の形態2の要部断面図である。
【図7】図6のY−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 挿口 1A 挿口先端 1B 挿口突部 2 受口 2A 受口奥端 3 リング部材 4 シール用ゴム輪 5 収納溝 6 ロックリング 7 芯だしゴム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が挿口、他端が受口とされた管の前記
    受口の受口溝の軸方向略中間深さまで前記挿口が挿入さ
    れ、該挿口外周にリング部材が前記受口開口端に当接さ
    せて取り付けられ、該リング部材の取付強度を推進力に
    は耐えるが地震時の大きな外力には前記リング部材が滑
    り、継手部の伸縮を許容するようにしたことを特徴とす
    るパイプインパイプ工法用の耐震継手構造。
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CN108691555A (zh) * 2018-04-20 2018-10-23 北京工业大学 断层破碎带段抗震隧道管道连接件

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