JPH103718A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH103718A
JPH103718A JP8155153A JP15515396A JPH103718A JP H103718 A JPH103718 A JP H103718A JP 8155153 A JP8155153 A JP 8155153A JP 15515396 A JP15515396 A JP 15515396A JP H103718 A JPH103718 A JP H103718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
disk
disc
optical disk
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8155153A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ishibashi
浩司 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8155153A priority Critical patent/JPH103718A/ja
Publication of JPH103718A publication Critical patent/JPH103718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラムシェルタイプのディスク装置のチャッ
キング機構としては、ボールチャッキング方式とマグネ
ットチャッキング方式があるが、前者はディスクの着脱
に大きな力を要し、後者は開閉蓋の開閉に大きな力を要
し、いずれもディスクの着脱操作が容易でない。 【解決手段】 ターンテーブル11内にコの字状のクラ
ンパ12を回動自在に設け、ターンテーブル11上に光
ディスク41を載置したとき、前記クランパ12の下方
の端片12bが光ディスク41で下方に押されて回動し
て上方の端片12cが突出し、前記上方の端片12cが
チャック部として光デイスク41の中心孔の孔縁をチャ
ックする機構をもつディスク装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラムシェルタイ
プのディスク装置に関し、詳しくは、そのディスクチャ
ッキング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、クラムシェルタイプのディスク装
置におけるディスクチャッキング機構に関しては、ボー
ルチャッキング方式とマグネットチャツキング方式の2
つが主流である。前記従来のチャッキング方式における
チャッキング機構について、以下、図面を用いて説明す
る。
【0003】図4は従来のボールチャッキング方式のデ
ィスク装置の外観斜視図、図5は図4の要部断面図であ
り、同図(a)はディスク未装着の状態を、(b)はデ
ィスク装着の状態を示している。
【0004】図4に示すように、ディスク装置は、本体
と、これに枢結されて開閉自在な開閉蓋4よりなり、前
記本体の上面部にはターンテーブル1が装備され、ディ
スクが前記ターンテーブル1上に装着され、そして開閉
蓋4が閉じた状態で使用に供される。
【0005】図5に示すように、前記ターンテーブル1
の中心ボス部の外周部には、等間隔に3個以上の孔1a
と、この孔1aより一部が表出自在なボール2が配置さ
れている。
【0006】ここでディスク5を装着、脱着の際は、デ
ィスク5の中心孔の縁5aでボール2をボール押圧バネ
3の弾性力に反してターンテーブル1内部に押し込み、
ディスク装着時にはボール押圧バネ3の弾性力で押し出
されるボール2が、ディスク5の中心孔の縁5aに係止
し、ディスク5はチャックされる。
【0007】図6は従来のマグネットチャッキング方式
のディスク装置の外観斜視図、図7は図6の要部断面図
であり、図7(a)はディスク未装着時の状態を、
(b)はディスク装着時の状態を示している。
【0008】図6に示すように、ディスク装置は、本体
と、これに枢結されて開閉自在な開閉蓋7よりなり、前
記本体の上面部には位置決め穴6cを持つターンテーブ
ル6が装備され、ディスクが前記ターンテーブル6上に
装着され、そして内側に位置決めピン8bと回転部材8
をもつ開閉蓋7が閉じた状態で使用に供される。
【0009】図7に示すように、前記ターンテーブル6
内には、ターンテーブルドライブ用のスピンドルモータ
のロータとなる永久磁石を兼ねた永久磁石6aが配さ
れ、開閉蓋7には、ターンテーブル6と対向し、フラン
ジ部7aに回転自在に保持された回転部材8を設けてい
る。前記回転部材8にはターンテーブル6の永久磁石6
aと吸引し合う永久磁石8aが設けられている。前記タ
ーンテーブル6の中心ボス部には位置決め穴6cが設け
られ、回転部材8の中心には位置決めピン8bを設けて
いる。そして、この回転部材8は、ディスク9の作動時
にはターンテーブル6、ディスク9と共に回転する。
【0010】ここで、ディスク9をターンテーブル6上
に乗せて開閉蓋7を閉じると、ターンテーブル6の永久
磁石6aと回転部材8の永久磁石8aの吸引力により、
ターンテーブル6の位置決め穴6cと回転部材8の位置
決めピン8bが嵌合するように回転部材8がターンテー
ブル6方向へ吸引され、それぞれのチャック部6b、8
bでディスク9を挟み込みチャックする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のボールチャ
ッキング方式では、ディスク中心孔の縁5aが常にボー
ル2で押圧されているため、ディスク装着、脱着の際に
ディスク5に余分な力が加わり、反り等が発生する恐れ
がある。また、マグネツトチャッキング方式では、ディ
スク9の脱着時には余分な力は加わっていなく、その脱
着が容易であるが、開閉蓋7を開ける際、磁気力に反し
て開けなければならず、大きな力が必要となり、開閉蓋
7の開閉がスムーズにできない。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、ディ
スクの容易な脱着と、開閉蓋の容易な開閉を可能とした
チャッキング機構をもつクラムシェルタイプのディスク
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、ターンテーブル内に少なくとも3個のコの
字形のクランパを回転可能に設け、前記クランパの下方
の端片をディスク受け部としてその先端がターンテーブ
ルのディスク装着面より突出するように、かつ上方の端
片をチャック部としてその先端がターンテーブルの中心
ボス部に隠退するようにクランパバネにより付勢したク
ラムシェルタイプのディスク装置の構成とする。
【0014】この発明によれば、ターンテーブル上にデ
ィスク載置時に前記デイスクによりクランパを回動さ
せ、チャック部とする上方の端片をターンテーブルの中
心ボス部より突出させてディスクの中心孔の縁をチャッ
クするものであり、ディスクの容易な脱着と、開閉蓋の
容易な開閉を可能としたチャッキング機構をもつクラム
シェルタイプのディスク装置を実現する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、本体の上面にターンテーブルを装備し、開閉蓋の内
面にディスク押圧部を装備した構成であって、前記ター
ンテーブル内に少なくとも3個のコの字形のクランパ
を、その両端片が上下の位置関係をもち、かつ、回転可
能に設け、前記クランパの下方の端片をディスク受け部
としてその先端がターンテーブルのディスク装着面より
突出するように、かつ上方の端片をチャック部としてそ
の先端がターンテーブルの中心ボス部に隠退するように
クランパバネにより付勢し、ターンテーブル上にディス
ク載置時に前記デイスクによりクランパを回動させ、チ
ャック部とする上方の端片をターンテーブルの中心ボス
部より突出させてディスクの中心孔の縁をチャックする
チャック機構を備えたクラムシェルタイプのディスク装
置であり、ターンテーブル上にディスク載置したとき
に、前記デイスクがクランパのディスク受け部である下
方の端片を押し下げてクランパを回動させ、チャック部
とする上方の端片をターンテーブルの中心ボス部より突
出させてディスクの中心孔の縁をチャックし、ディスク
の脱着と開閉蓋の開閉に大きな力を必要としないチャッ
ク機構とする作用を有する。
【0016】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載のディスク装置において、開閉蓋側のディスク押
圧部は、バネにより付勢されてターンテーブルとの同心
軸を有する位置決め部材と、この位置決め部材と接し位
置決め部材によりターンテーブル方向に付勢され、弾性
体部を有する回転部材により構成され、開閉蓋の閉蓋時
に回転部材の弾性体部がディスクを押圧する構成とした
ものであり、ターンテーブルにチャックされたディスク
は、開閉蓋を閉じることにより押し挟まれてそのチャッ
ク状態を確実にされ、また、回転部材がターンテーブル
およびディスクの回転に応じて回転し、ディスク作動が
円滑にできるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載のディスク装置において、コの字形のクランパ
は、ディスク受け部となる下方の端片の先端にデイスク
と平行となる面取り部を有し、チャック部となる上方の
端片のディスクの中心孔の縁と接する部分に弾性体部を
有する構成としたものであり、ディスクがクランパでチ
ャックされるとき、ディスクがディスク受け部となる下
方の端片の先端に安定して当接し、チャック部となる上
方の端片が弾性体を介してディスクの中心孔の縁と接
し、前記ディスクの中心孔の縁を保護するという作用を
有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1の光ディ
スク装置の外観斜視図であり、光ディスク装置の本体の
上面にはクランパ12を持つターンテーブル11が配置
され、前記本体に枢結されて開閉自在な開閉蓋21の内
面には、位置決めピン33aを持つ位置決め部材33
と、回転部材32よりなるディスク押圧部31が装備さ
れている。
【0019】図2は図1の要部断面図であり、同図
(a)は光ディスク未装着時の状態を、(b)は光ディ
スク装着時の状態を示している。
【0020】図示のように本体側において、円形で、か
つ、中心ボス部11cを持つターンテーブル11をスピ
ンドルシャフト10に取り付けてあり、前記ターンテー
ブル11の中心ボス部11cとその周辺部には、クラン
パ12用の孔11a、11bが、また、内部にはシャフ
ト12aが等間隔に3個以上配されている。
【0021】前記クランパ12はコの字形をしており、
両端片のうち、下方の端片12bはディスク受け部とし
て長く、かつ、その先端に装着時の光ディスク41と平
行になるように面取りされており、上方の端片12cは
チャック部として短く、かつ、先端部に弾性体部を持
ち、光ディスク41とクランパ12が干渉して光ディス
ク41が装着不可とならないように面取りされている。
そして、このクランパ12は、その基部をターンテーブ
ル11内のシャフト12aに回転可能に取り付けてい
る。
【0022】前記ターンテーブル11内に配したステン
レス鋼線の引張りバネであるクランパバネ13は、両端
をターンテーブル11のスピンドルシャフト10付近の
中心部とクランパ12とに結合されており、このクラン
パバネ13により、光ディスク41未装着時には、クラ
ンパ12のデイスク受け部である下方の端片12bがタ
ーンテーブル11のディスク装着面の孔11aから突出
し、チャック部である上端片12cがターンテーブル1
1の中心ボス部11cの孔11b内に隠退するように付
勢されている。
【0023】開閉蓋21側においては、開閉蓋21の内
側の中心部に、ディスク押圧部31がステンレス鋼線の
圧縮バネである押圧バネ34に付勢された状態で配され
ている。このディスク押圧部31は、ターンテーブル1
1の中心ボス部11cの中心に設けられた位置決め穴1
1aに同心の位置決めピン33aを有する位置決め部材
33と、ディスク押圧部である弾性体部32aを有し、
光ディスク作動時にはターンテーブル11、光ディスク
41と共に回転する回転部材32からなる。これらの位
置決め部材33と回転部材32は摺動するため、ポリア
セタール樹脂とステンレス鋼のように摺動性が良好な材
料を用いる。また、このディスク押圧部31は、押圧バ
ネ34と開閉蓋21のフランジ部21aにより保持さ
れ、外れないようになっている。
【0024】上記構成において、光ディスク未装着時に
は、図2(a)のように、クランパ12はディスク受け
部である下方の端片12bがターンテーブル11の孔1
1aより突出し、チャック部である上方の端片12cは
光ディスク41の装着を妨げないようにターンテーブル
11の中心ボス部11cの孔11bより内方に隠退した
状態になっており、開閉蓋21側の回転部材32と位置
決め部材33からなるディスク押圧部31は、押圧バネ
34によりターンテーブル11方向に押圧されている
が、開閉蓋21のフランジ21aに当たって固定されて
いる。
【0025】一方、光ディスク装着時には、図2(b)
のように光ディスク41の下面がクランパ12のディス
ク受け部である下方の端片12bを押し下げることによ
り、クランパ12のチャック部である上方の端片12c
が光ディスク41の中心孔の縁を斜め上から押圧してチ
ャックする。さらに、開閉蓋21に配された回転部材3
2の弾性体部32aが、押圧バネ34により光ディスク
41を上面から押圧し、光ディスク41の浮きを防止し
てチャックを確実なものとしている。
【0026】図3は光ディスク41の装着時および脱着
時のクランパ12、クランパバネ13の動きを示した断
面図である。
【0027】光ディスク装着時には、同図(a)→
(b)→(c)のように光ディスク41をターンテーブ
ル11の中心ボス部11cに挿入していくと、クランパ
12のディスク受け部である下方の端片12bが光ディ
スク41下面に押し下げられ、クランパ12はシャフト
12aを中心にクランパバネ13に反して回転し、やが
てクランパ12のチャック部である上方の端片12cが
ターンテーブル12の中心ボス部11cの孔11bより
外方に突出してきて、前記上方の端片12cの弾性体部
が光ディスク41の中心孔の縁に当たりはじめるが、前
記上方の端片12cの弾性により光ディスク41の中心
孔の縁には大きな力が加わらず、スムーズに(d)→
(e)のように挿入できる。そして、(f)のように光
ディスク41がターンテーブル11に接した状態では、
クランパ12の下方の端片12bは面取りした面で光デ
ィスク41の下面に接し、上方の端片12cの弾性体部
が光ディスク41の中心孔の縁を斜め上から押圧し、光
ディスク41をチャックする。また、実際の光ディスク
作動時には開閉蓋21を閉じているため、押圧バネ34
により位置決め部材33を介して回転部材32の弾性体
部32aが光ディスク41を上方から押圧しており、光
ディスク41が浮くことなく、確実なチャッキングがで
きる。
【0028】一方、光ディスク脱着時には、まず開閉蓋
21を開けるため、光ディスク41への押圧力がなくな
り、光ディスク41を軽く持ち上げると、クランプバネ
13の復元力によりクランパ12は回転してAの状態と
なり、チャックは容易に解除できる。
【0029】このように本発明の実施の形態1の光ディ
スク装置におけるチャッキング機構は、光ディスク41
をターンテーブル11に乗せることで、ターンテーブル
11内のコの字形のクランパ12を作動させて光ディス
ク41を自動的にチャックし、また、開閉蓋21を閉じ
ることによりディスク押圧部31で光ディスク41のタ
ーンテーブル11からの浮きを防止し、光ディスク作動
時に光ディスク41を確実にチャックするものであり、
しかも、光ディスク41の装着および脱着を、光ディス
ク41に負荷をかけることなく容易に行える。
【0030】なお、前記説明ではディスクを光ディスク
としたが、他の磁気ディスクとしてもよく、本発明の作
用、効果に差異を生じない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によればディスク受け部とする下方の端片とチャック部
とする上方の端片をもつコの字形のクランパをターンテ
ーブル内に回転自在に設けているので、ディスクをター
ンテーブル上に乗せることでディスクを自動的にチャッ
クでき、そしてディスクの装着、脱着の際にディスクに
余分な力が加わらず、ディスクに反り等が発生する恐れ
もなく、また、従来のボールチャッキング方式のディス
ク装置と同様、開閉蓋のスムーズな開閉が可能なクラム
シェルタイプのディスク装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の光ディスク装置の外観
斜視図
【図2】図1の要部断面図
【図3】同チャッキング機構部におけるクランパの動き
を示す断面図
【図4】従来のボールチャッキング方式のディスク装置
の外観斜視図
【図5】図4の要部断面図
【図6】従来のマグネットチャッキング方式のディスク
装置の外観斜視図
【図7】同マグネツトチャッキング機構部の断面図
【符号の説明】
11 ターンテーブル 11a 孔 11b 孔 11c 中心ボス部 12 クランパ 12a シャフト 12b 下方の端片(ディスク受け部) 12c 上方の端片(チャック部) 13 クランパバネ 21 開閉蓋 31 ディスク押圧部 32 回転部材 33 位置決め部材 34 押圧バネ 41 光ディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体の上面にターンテーブルを装備し、開
    閉蓋の内面にディスク押圧部を装備した構成であって、
    前記ターンテーブル内に少なくとも3個のコの字形のク
    ランパを、その両端片が上下の位置関係をもち、かつ、
    回転可能に設け、前記クランパの下方の端片をディスク
    受け部としてその先端がターンテーブルのディスク装着
    面より突出するように、かつ上方の端片をチャック部と
    してその先端がターンテーブルの中心ボス部に隠退する
    ようにクランパバネにより付勢し、ターンテーブル上に
    ディスク載置時に前記デイスクによりクランパを回動さ
    せ、チャック部とする上方の端片をターンテーブルの中
    心ボスより突出させてディスクの中心孔の縁をチャック
    するチャック機構を備えたことを特徴とするクラムシェ
    ルタイプのディスク装置。
  2. 【請求項2】開閉蓋側のディスク押圧部は、バネにより
    付勢されてターンテーブルとの同心軸を有する位置決め
    部材と、この位置決め部材と接し位置決め部材によりタ
    ーンテーブル方向に付勢され、弾性体部を有する回転部
    材により構成され、開閉蓋の閉蓋時に回転部材の弾性体
    部がディスクを押圧する構成としたことを特徴とする請
    求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】コの字形のクランパは、ディスク受け部と
    なる下方の端片の先端にデイスクと平行となる面取り部
    を有し、チャック部となる上方の端片のディスクの中心
    孔の縁と接する部分に弾性体部を有することを特徴とす
    る請求項1記載のディスク装置。
JP8155153A 1996-06-17 1996-06-17 ディスク装置 Pending JPH103718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8155153A JPH103718A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8155153A JPH103718A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH103718A true JPH103718A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15599696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8155153A Pending JPH103718A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH103718A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941570B2 (en) * 2002-02-07 2005-09-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Clamp device for optical disc
US7478412B2 (en) 2004-03-18 2009-01-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Clamper and disk drive with the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941570B2 (en) * 2002-02-07 2005-09-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Clamp device for optical disc
US7478412B2 (en) 2004-03-18 2009-01-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Clamper and disk drive with the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950001829B1 (ko) 디스크 구동 장치
JPH0341658A (ja) 光磁気ディスク装置
JPH103718A (ja) ディスク装置
JP2003059144A (ja) ディスククランプ機構を備えるモータ
JP3367088B2 (ja) Md−cdコンパチブルプレーヤ
JP3059729U (ja) 円盤状記録ディスクのチャッキング装置
JPH0773633A (ja) 光ディスクカートリッジ
JP2002329356A (ja) チャッキング装置
JPH0325749A (ja) デイスクチヤツキング装置
JP3963645B2 (ja) ディスク回転駆動装置
JP4105368B2 (ja) ディスククランプ装置及びこれを備えたモータ
JPH09106601A (ja) ディスク装着装置
JP3555374B2 (ja) ディスク着脱装置
JPH10340529A (ja) ディスク装置
JPH067485Y2 (ja) ディスクプレーヤのディスク装着装置
JP4005752B2 (ja) ディスククランプ装置
JPS5814365A (ja) デイスク保持装置
JPH0610534Y2 (ja) ディスクプレーヤのディスク装着装置
JP2002050099A (ja) ディスクチャッキング機構
JPH0610535Y2 (ja) ディスクプレーヤのディスク装着装置
JPH0741738U (ja) ディスク状体のクランプ装置
JPS58164054A (ja) 円盤状記録媒体再生装置
JPH1021641A (ja) ディスクドライブ装置
JP2000268462A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003109295A (ja) ディスク装置