JPH1036189A - 気相成長装置 - Google Patents

気相成長装置

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JPH1036189A
JPH1036189A JP8190948A JP19094896A JPH1036189A JP H1036189 A JPH1036189 A JP H1036189A JP 8190948 A JP8190948 A JP 8190948A JP 19094896 A JP19094896 A JP 19094896A JP H1036189 A JPH1036189 A JP H1036189A
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JP
Japan
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vapor
phase growth
vapor phase
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gas
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JP8190948A
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Sunao Yamamoto
直 山本
Hideto Ishikawa
秀人 石川
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の被気相成長基板に対する気相成長を、
容易かつ簡潔な構成によって行うことができるようにす
る。 【解決手段】 共通の原料供給部10を有し、この共通
の原料供給部10に対して複数の気相成長反応部21,
22,23・・・が並列にそれぞれ開閉バルブを介して
設けられた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に有機金属気相
成長装置に適用して好適な気相成長装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来の気相成長装置、例えば有機金属気
相成長装置いわゆるMOCVD装置においては、その概
略構成を図2に示すように、1つの原料供給部10に対
して、1つの気相成長反応部21が設けられて成る。M
OCVD装置における原料供給部10は、複雑な構成を
有する。このMOCVD装置における原料供給部10
は、例えばIII−V族半導体の気相成長を行う場合、
III族元素の有機金属源供給源1、すなわち例えばA
l,Ga,In原料の例えばTMA(トリ・メチル・ア
ルミニウム),TMG(トリ・メチル・ガリウム),T
MI(トリ・メチル・インジウム)もしくはTEA(ト
リ・エチル・アルミニウム),TEG(トリ・エチル・
ガリウム),TEI(トリ・エチル・インジウム)等の
原料がそれぞれ収容されたバブリング装置(図2におい
ては1つのバブリング装置のみが代表的に示されてい
る)が設けられ、これら各有機金属供給源1の各バブリ
ング装置にそれぞれキャリアガス供給源2からのガス例
えばH2 を、それぞれ流量制御装置いわゆるマスフロー
コントローラMFC3を通じて供給してバブリングを行
うことができるようになされ、所要の有機金属を含むキ
ャリアガスを、気相成長反応部20の被気相成長基体3
0例えば半導体基体が配置された反応炉Fに供給するよ
うになされている。
【0003】一方、この原料供給部10には、P,As
等のV族原料ガスPH3 ,AsH3等の供給源4すなわ
ち特殊高圧原料ガスの供給源(図2においては1つの供
給源4のみが代表的に示されている)が設けられ、これ
より所要のV族原料ガスが、マスフローコントローラM
FC5によってその流量が制御されて、上述の反応部2
0の反応炉Fに供給するようになされている。
【0004】更に、H2 ,N2 等のいわゆるパージガス
の供給源7が設けられ、これよりのガスを、反応炉F内
における反応すなわち気相成長作業の終了後、気相成長
作業の開始前等において反応炉F内に供給して残留気体
等を排除するようになされている。
【0005】上述したように、図2においては、有機金
属供給源1および原料ガス供給源4とこれらに付随する
構成を各1組を代表的に示したが、実際には目的とする
気相成長に応じて用いられるIII族およびV族元素の
数に応じた組数の有機金属供給源1および原料ガス供給
源4とこれらに付随する構成が配置されることから、こ
の原料供給部10は、きわめて複雑、膨大な装置とな
る。
【0006】反応炉Fは、高周波コイル等の加熱手段6
を具備し、また図示しないが排気系、すなわち排気ポン
プ、排気気体の浄化手段等が連結される。
【0007】キャリアガス供給源2、原料ガス供給源
4、パージガス供給源7には、それぞれ開閉バルブVs
2 、Vs4 、Vs7 が設けられている。
【0008】上述したように、気相成長装置、特にMO
CVD装置においては、1組の原料供給部10に対して
1つの気相成長反応部20が設けられた構成とされる。
【0009】したがって、この装置によって、量産化を
はかるように、1つのMOCVD装置で多数の被気相成
長基板に関して気相成長を行おうとする場合、その気相
成長反応部20における反応炉Fとして、大型のものを
用い、これに多数枚の被気相成長基板30を配置して、
多数枚の被気相成長基板30に関して同時に気相成長を
行うという方法がとられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、1つ
の反応炉F内において、多数枚の被気相成長基板に対す
る気相成長を行う場合、各被気相成長基板に関して、温
度、原料ガスの供給状態等を均一化することが困難であ
ることから、各被気相成長基板30に関して均一な気相
成長を良好に行うことが難しく、また気相成長に要する
時間も増大する。さらに、反応炉Fへの被気相成長基板
の出し入れ、昇温、降温等についても多くの時間を費や
すことになって、必ずしも量産化の向上がはかられな
い。また、1回の気相成長作業で扱う枚数が多くなる
と、この気相成長作業工程でなんらかの不都合が生じ
て、不良品化が発生した場合、同時に多くの不良品が発
生することになって、その被害は大きくなる。
【0011】したがって、気相成長を量産的に行うに
は、例えば図2で示した気相成長装置を複数用いて、そ
れぞれにおいて、被気相成長基板に対して枚葉式に気相
成長を行うことが望まれる。しかしながら、この場合
は、上述したように、例えばMOCVD装置において
は、その原料供給部が、きわめて複雑かつ膨大であるこ
とから、全体の装置はきわめて大となり、設備費の問
題、占有面積等の問題が生じる。
【0012】本発明は、複数の被気相成長基板に対する
気相成長を、容易かつ簡潔な構成によって行うことがで
きるようにした気相成長装置を提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による気相成長装
置においては、共通の原料供給部を有し、この共通の原
料供給部に対して複数の気相成長反応部が並列にそれぞ
れ開閉バルブを介して設けられた構成とする。
【0014】上述の本発明構成によれば、複数の気相成
長反応部を設けたことによって、各気相成長反応部を交
代に用いて、あるいは一部の複数の気相成長反応部を交
代に用いて気相成長を行うことができるので、一部の気
相成長反応部で気相成長を行っている間に、他の気相成
長反応部においては、被気相成長基板の交換、出入作業
を行うとか、パージガスの供給を行って気相成長反応部
における清浄化を行うなどの作業を並行して行うことが
できるので、作業性したがって量産化をはかることがで
きる。
【0015】そして、本発明構成においては、複数の気
相成長反応部を設けるものの、原料供給部を共通とした
ことから、気相成長装置が、MOCVD装置である場合
においても、すなわち、その原料供給部が複雑かつ膨大
なであっても、全体の構成は、さほど大掛かりのなるこ
となく簡潔な構成となり、設備費の問題、占有面積等の
問題も改善される。
【0016】そして、また、各気相成長反応部で、それ
ぞれ気相成長を行うので、枚葉、もしくは少数の被気相
成長基板を取り扱うことができることから、同時に多く
の不良品を発生させて、その被害を大きくする不都合も
回避される。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明装置の実施の形態の一例を
図1の概略構成図を参照して説明する。この例において
は、III−V族化合物半導体のMOCVDによる気相
成長装置の例であるが、本発明は、III−V族化合物
半導体の気相成長に、限られるものでもなく、またMO
CVDに限られるものではないことはいうまでもない。
【0018】本発明においては、共通の原料供給部10
に対し、複数の気相成長反応部21、22、23・・・
を並列に、それぞれ開閉バルブV1G、V2G 、V3G
・・を介して設ける。
【0019】原料供給部10は、このIII−V族化合
物半導体の気相成長においては、III族元素の有機金
属源供給源1、すなわち例えばAl,Ga,In原料の
例えばTMA(トリ・メチル・アルミニウム),TMG
(トリ・メチル・ガリウム),TMI(トリ・メチル・
インジウム)もしくはTEA(トリ・エチル・アルミニ
ウム),TEG(トリ・エチル・ガリウム),TEI
(トリ・エチル・インジウム)等の原料がそれぞれ収容
された複数のバブリング装置(図1では1つのバブリン
グ装置のみを代表的に図示している)が設けられ、これ
ら有機金属供給源1のバブリング装置に、キャリアガス
供給源2からのガス例えばH2 を、それぞれ流量制御装
置いわゆるマスフローコントローラMFC3を通じて、
それぞれ供給してバブリングを行うことができるように
されて、所要のバブリング装置から、所要の有機金属を
含むキャリアガスを気相成長反応部側に送り込むことが
できるようになされている。
【0020】一方、原料供給部10に、P,As等のV
族原料ガスPH3 ,AsH3 等の供給源4すなわち特殊
高圧原料ガスの各供給源(図1では供給源のみを代表的
に図示している)が設けられ、所要の原料ガス供給源4
からの所要のV族原料ガスが、マスフローコントローラ
MFC5によってその流量が制御されて、気相成長反応
部側に供給することができるようになされている。
【0021】更に、H2 ,N2 等のいわゆるパージガス
の供給源7が設けられ、これよりのガスを、反応炉F内
における反応すなわち気相成長作業の終了後、気相成長
作業の開始前等において反応炉F内に供給して残留気体
等を排除するようになされている。
【0022】図1においては、上述したように、有機金
属供給源1および原料ガス供給源4とこれらに付随する
構成の各1組を代表的に示したが、実際には目的とする
気相成長に応じて用いられるIII族およびV族元素の
数に応じた組数の有機金属供給源1および原料ガス供給
源4とこれらに付随する構成が配置されることから、こ
の原料供給部10は、きわめて複雑、膨大な装置とな
る。
【0023】各気相成長反応部21、22、23・・・
はそれぞれ、高周波コイル等の加熱手段6を具備し、ま
た図示しないが排気系、すなわち排気ポンプ、排気気体
の浄化手段等が連結される。
【0024】キャリアガス供給源2、原料ガス供給源
4、パージガス供給源7には、それぞれ開閉バルブVs
2 、Vs4 、Vs7 が設けられている。
【0025】そして、各気相成長反応部21、22、2
3・・・と共通の原料供給部10との間の各原料供給路
に、これらをそれぞれ開閉する上述の開閉バルブV1G
2G 、V3G ・・・が設けられる。
【0026】また、各気相成長反応部21、22、23
・・・と共通のパージガス供給源7との間のガス供給路
に、これらをそれぞれ開閉する開閉バルブV1p、V2p
3p・・・が設けられる。
【0027】この本発明装置によれば、複数の気相成長
反応部21、22、23・・・の例えば選択された1も
しくは複数の気相成長反応部において、原料供給部10
に通ずるバルブを開放し、パージガス供給源7に通ずる
バルブを閉じ、他の気相成長反応部においては、原料供
給部10に通ずるバルブを閉じ、パージガス供給源7に
通ずるバルブを必要に応じて開放もしくは閉じて、上記
選択された1もしくは複数の気相成長反応部における反
応炉F中に配置した被気相成長基板30に対してのみ所
要のIII−V族化合物半導体の気相成長を行う。
【0028】そして、この間、原料供給部10との間の
バルブを閉じた他の気相成長反応部においては、例えば
その反応炉内の残留ガスを排除するためのパージガス供
給源7との間のバルブを開放して、反応炉中のガスパー
ジを行うとか、被気相成長基板30の配置、もしくは交
換を行うなどの作業を並行して行う。
【0029】いま、例えば第1の気相成長反応部21に
おいて、その反応炉F中の基板30例えばGaAs基板
に対してAlGaAsのエピタキシーを行い、第2の気
相成長反応部22において、その反応炉F中の残留ガス
の排除を行い、第3の気相成長反応部23以下におい
て、その反応炉Fへの基板30の交換を行う場合につい
て説明すると、この場合、バルブV1Gを開放し、バルブ
2G 、V3G ・・・を閉じ、バルブV2pを開放し、バ
ルブV1p、V3p・・・ を閉じる。そして、原料供給部
10から第1の気相成長反応部21の反応炉Fに、Al
とGaの各有機金属供給源1から各有機金属ガスの供給
と、原料ガス供給源4からAsH3 ガスを供給する。一
方、この第1の気相成長反応部21の反応炉F中の基板
30は、加熱手段6によって所要の基板温度に加熱保持
されており、これに上記原料ガスが供給されることによ
って、所要の熱分解がなされて、AlGaAsのエピタ
キシャル成長がなされる。
【0030】このとき、第2の気相成長反応部22にお
いては、原料ガスの供給が断たれており、パージガス供
給源7からのパージガスの供給がなされていることか
ら、炉内の不要ガスの排除がなされ、気相成長作業の準
備がなされる。また、このとき第3の気相成長反応部2
3以下においては、その反応炉Fに対して、基板30の
交換、例えば先に気相成長を行った基板の降温、基板交
換、昇温等の作業がなされる。
【0031】このようにすれば、気相成長と、ガスパー
ジと、基板交換とが同時刻に並行してなされることか
ら、作業効率が高められる。また、上述した例では、第
1の気相成長反応部21のみにおいて気相成長作業を行
い、第2の気相成長反応部22のみでガスパージを行
い、第3の気相成長反応部以下のすべてで基板交換を行
うようにした場合であるが、2以上の気相成長反応部で
気相成長を並行して行い、2以上の気相成長反応部でガ
スパージを行うなど、各開閉バルブV1G、V2G 、V3G
・・・,V1p、V2p、V3p・・・の開閉の選択によっ
て種々の態様を採ることができる。
【0032】また、気相成長反応部において、同一構成
とする場合に限らず、それぞれ異なる半導体素子を形成
する条件に適した構成として、例えば一部の気相成長反
応部においては、短波長の半導体レーザーを作製し、他
の一部の気相成長反応部においては、これより長波長の
半導体レーザーを製造し、更に他の一部の気相成長反応
部においては、更にこれより長波長の半導体レーザーを
製造する構成とすることもできるなど、種々の構成を採
ることができる。
【0033】上述したように、本発明によれば、構成が
極めて膨大な原料供給部10は共通とし、これに対して
複数の気相成長反応部を設けたことにより、複数の作業
を並行して行うことから、高い作業性効率をもって気相
成長を行うことができる。
【0034】
【発明の効果】上述の本発明構成によれば、気相成長装
置、例えばMOCVD装置といえども、その複雑かつ膨
大な原料供給部に関してはこれを共通とし、これに対し
て複数の気相成長反応部を設けた構成としたので、全体
の構成は、さほど大掛かりとなることなく簡潔な構成と
なるにかかわらず、複数の気相成長反応部を設けたこと
によって、各気相成長反応部を交代に用いて、あるいは
一部の複数の気相成長反応部を交代に用いて気相成長を
行うことができるので、一部の気相成長反応部で気相成
長を行っている間に、他の気相成長反応部においては、
被気相成長基板の降温、取出し交換、昇温等の作業を行
うとか、パージガスの供給を行って気相成長反応部にお
ける清浄化を行うなどの作業を並行して行うことができ
て、作業性したがって量産性の向上をはかることができ
る。したがって、枚葉式をもって各気相成長反応部にお
いて気相成長を行っても結果的に多葉式に近い効果を得
ることができるものであり、しかも、本発明構成によれ
ば、設備費の問題、占有面積等の問題も改善される。
【0035】そして、このように各気相成長反応部で、
それぞれ枚葉もしくは少数の被気相成長基板に対する気
相成長を行うので、同時に多くの不良品が発生して、そ
の被害を大きくする不都合も回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による気相成長装置の一例の概略構成図
である。
【図2】従来の気相成長装置の一例の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 有機金属供給源、2 キャリアガス供給源、3,5
マスフローコントローラ、4 原料ガス供給源、6
加熱手段、7 パージガス供給源、V1G、V2G 、,
1p、V2p、V3p 開閉バルブ、21 第1の気相成長
反応部、22 第2の気相成長反応部、23 第3の気
相成長反応部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の原料供給部を有し、該共通の原料
    供給部に対して複数の気相成長反応部が並列にそれぞれ
    開閉バルブを介して設けられてなることを特徴とする気
    相成長装置。
  2. 【請求項2】 上記原料供給部が、有機金属原料供給源
    と、原料ガス供給源とを有し、上記気相成長反応部が有
    機金属気相成長反応部であることを特徴とする請求項1
    に記載の気相成長装置。
JP8190948A 1996-07-19 1996-07-19 気相成長装置 Abandoned JPH1036189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070679A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Tohoku Univ 成膜装置、成膜装置系、成膜方法、及び電子機器または有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法

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