JPH1036121A - 炉を操作しながら炉を酸素−燃料用の炉に変換する方法及びバーナーブロック組立品 - Google Patents

炉を操作しながら炉を酸素−燃料用の炉に変換する方法及びバーナーブロック組立品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱い操作中の炉を他の用途の炉に変更するとき
に古いバーナーブロックを除去し、新しいブロックを据
えつけるようにすること。 【解決手段】古いバーナーブロックの中心円筒部分のみ
を除去し、上記円筒中心部分の直径よりもわずかに小さ
い外径と新たなバーナーに要求される内径をもつ耐火管
を上記中心部分に挿入し、上記新しいバーナーを据えつ
けるとき密封されるように上記管の端と上記新しいバー
ナーの間に圧縮性耐火ガスケットを据えつける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】ここ数年の間に、ガラス製造炉または融解
装置のような空気−ガスまたは空気−油燃料の炉を、空
気または予熱空気の代わりに酸素を使う炉に変換するこ
とが望ましくなってきた。空気−ガスまたは空気−油用
バーナーは、予熱した酸素−燃料用バーナーにとっては
望ましくない内炎を含むまたは向ける形態をもつ耐火バ
ーナーブロックを使うから、過去においては、古いバー
ナーブロックを引きはがし、望む内部形態をもつ新しい
バーナーブロックと交換する必要があった。
【0002】融解装置を止めて、冷却することは、極端
に高価となるから、上記変換を熱くて融解装置が操作を
続行中に行うのが望ましい。炉が熱い間に、古いバーナ
ーブロックを除去し、新しいブロックを据えつけること
は、困難であり、時間がかかり、プロセスを中断し、プ
ロセスに費用のかかる効果を及ぼす。また、古いバーナ
ーブロックの引きはがしは、しばしば周囲の壁を破損
し、融解装置の寿命を減らし、または熱い修理を必要と
する。炉が古く、周囲の壁が良好な条件とは言えない場
合には、しばしば余りに危険であり、炉は変換のための
再構築を待つか、または耐火物の寿命が費やされる前に
炉を再構築する必要があり、その両者とも費用がかか
る。
【0003】
【問題を解決するための手段】過去の問題を回避すべ
く、熱い操作中の炉を酸素−燃料用の炉に変換する方法
が開発された。この方法は、炉から古いバーナーを除去
し、古いバーナーブロックを通して、古いバーナーブロ
ック中の開口の軸と一般に一直線に並ぶ軸をもつ円筒形
の孔を開け、切除部分を除去し、新しい孔に耐火管を挿
入し、上記管の外端と密封またはバイアス関係で結合す
るように酸素−燃料用バーナーを炉に固定することから
なる。この方法は、炉の壁に破損を与えることなしに、
熱い一時停止したまたは冷たい炉の変換にも使用でき
る。ドリルの外径が、古いバーナーブロックの熱い端に
おいて、古いバーナーブロックのトンネルの直径より小
さいように、コアせん孔によって円筒形の孔をつくるの
が好ましく、こうしてコアドリルの切断端が古いバーナ
ーブロックの熱い端に達しないようにする。これによ
り、耐火物粒子が炉内および炉内の作業生成物中に行く
のを最小にし、または避ける。好適には、耐火繊維から
つくったガスケットを使って、酸素−燃料用バーナーと
耐火管の冷端の間にシールを形成する。
【0004】現場で、変換を一層速く、作業を一層少な
くするために、新しい耐火管、ガスケットシール、酸素
−燃料用バーナーを単一ユニットに予め組み立て、孔を
開けた古いバーナーブロック内に据えつけることができ
る。
【0005】空気を予熱するまたは予熱しない空気−燃
料用バーナーは、炎を含むためのベルまたは円すい形の
内部開口またはトンネルをもつバーナーブロックを必要
とし、バーナーと結合するトンネルは小さな直径であ
り、炉また融解装置の内部と隣接するトンネルは最大直
径をもつ。図1は、ガラス融解装置のような炉の側壁4
に位置した、典型的空気−燃料用バーナーブロック2を
示す。バーナーブロック2の外面の切欠つき耳5は、空
気−燃料用バーナーが据え付けられる金属板を保持する
ためのものである。バーナーブロック2は、この図では
一般に円すい形の内部開口6をもつが、それはベル形ま
たは別形であることも可能である。
【0006】バーナーブロック2は、壁内で動くのを防
ぐため、接合部8で壁4と普通モルタルで接合されてい
る。これと、凝縮した揮発物および耐火物との次の反応
によって生じる内部近くの最も熱い部分におけるセラミ
ック接合部は、ブロックが炉の壁から押し出されるのを
防ぐ。使用した炉からバーナーブロックを除去するため
には、壁からブロックを切り取ることが必要であり、こ
れは耐火物片が炉に入ることが避けられず、問題を引き
起こし、炉がガラス融解装置のときは不良なガラスを生
じる。古いバーナーブロック2の除去には、上記の他の
問題があり、特に変換を行っている間炉を操作し続けよ
うと試みるときは、しばしば10またはそれ以上の著し
く困難な危険な数に達する問題がある。
【0007】カムバスション テック社、フロリダ州オ
ーランド(Combustion TEC, Inc. of Orlando, Florid
a)から供給されるクリーンファイア(登録商標)(CLE
ANFIRE TM )酸素−燃料用バーナーのような、酸素−燃
料用バーナーは一層低い容量のガスを発生するから好ま
しいが、図2に示したブロックのような、円筒形の開口
またはトンネルをもつバーナーブロックを必要とし、空
気−燃料形のバーナーブロックトンネルを使っては有効
に操作できない。この型のバーナーおよびバーナーブロ
ックは、ここで引用文献とする米国特許 5,199,866に開
示されている。本発明の方法は、望む円筒形トンネルを
もつ新しいバーナーブロック9を据えつけるため、古い
バーナーブロック2を引きはがす従来技術の方法の問題
を克服する。
【0008】この新規方法を使うときは、炉を停止する
必要がなく、また炉の壁を著しく破損す危険は殆どまた
は全く無い。この新規方法に従えば、空気−燃料用バー
ナーを、操作中の炉で止め、側壁の台およびバーナーブ
ロックから除去する。バーナーブロック内のトンネルの
熱端部分中にぴったり適合するように切断した耐火繊維
ブランケット片を、開口トンネル内に熱端まで圧縮、挿
入し、熱端において上記片は膨張し、トンネルを通して
くる炉ガスの流を封鎖する。
【0009】次に、新しい耐火管よりわずかに大きな直
径をもつコアドリルを、その軸が古いバーナーブロック
のトンネルの軸と一線に並ぶように配置し、古いバーナ
ーブロックのコア10を、図3に示すように、除去でき
るように切り取る。好適には、典型的水冷却コアドリル
を使用し、切断工具の切断端に供給される水が、切断工
具により発生する耐火物粉じんをトンネル底11から除
去する。また好適には、コアドリルの直径をトンネルの
大きい端の直径よりも幾分小さくし、それによって切断
がブロックの内面14に達する前の点12で終わるよう
にし、切断の最終部分が発生する耐火物の粉じんおよび
細かな粒子が炉に落下するのを防ぐ。古いバーナーブロ
ック2の中心コア10を除去し、古いブロックの外側部
分3、接合部8、壁4をそのまま乱さないで残す。内部
コア10を除いて残された拡大したトンネル11を、同
一コアドリルであらかじめ切断した耐火絶縁体片または
耐火繊維プラグを挿入することによって迅速にふさぎ、
炉ガスの漏れをふせぐことができる。
【0010】コアドリルにより作られた孔11よりわず
かに小さい外径と、新しいトンネル11の長さよりわず
かに短い長さをつ耐火管16(図4参照)を、孔11に
挿入するために用意する。古いバーナーブロックおよび
操作条件と適合するどの良好な熱衝撃耐性の耐火物も使
用できる。ガラス融解タンクまたは炉で使うには、ゼッ
ドマーク リフラクトリーズ社〔ドーバー,オハイオ
州〕(Zedmark Refractories Company of Dover, Ohio
)製の ZED 3が好ましい。耐火管16の内径は、使う
特定のバーナーで要求される内径である。管16の長さ
は、古いバーナーブロックの長さとほぼ同一であるが、
わずかに短くまたはわずかに長くてもよい。耐火繊維ま
たは絶縁体プラグを管16の外端に挿入し、据え付け中
ガスを封鎖する。耐火モルタル、好ましくはディディア
ー テイラー社〔シンシナティ,オハイオ州〕( Didie
r Taylor Company of Cincinnati, Ohio)製の 716 Zir
con 、または他の適合する耐火モルタルの約0.16セ
ンチメートル(1/16インチ)厚さの均一層を、管16の
外側線状表面に適用し、古いブロックのトンネル内の耐
火プラグを除去し、古いブロック2の内部コア10の除
去により形成されたトンネル内に、新しい管16を、管
の最後の端が図4に示すように古いブロック2の外側部
分3の外側に露出した表面から約0.16センチメート
ル( 1/16 インチ)乃至約1.27センチメートル( 1
/2 インチ)以上となるまで押し入れる。
【0011】耐火管16の断面の寸法をもつ輪またはド
ーナツ形のガスケット18を、耐火物、鉱物またはガラ
ス繊維ブランケットから切り取りガスケットをつくる。
適当な材料は、約0.13グラム/立方センチメートル
(8ポンド/立方フィート)の密度をもつ、カーボラン
ダム社〔ナイアガラ フォールズ,ニューヨーク州〕
(Carborundum Company of Niagara Falls, New York)
販売の2.54センチメートル(1インチ)厚さの耐火
繊維ブランケットのファイバーフラックス(登録商標)
( FIBERFRAXTM)である。繊維が融解せず、良好な密封
にコンパクト化するため適当な耐性が発揮される限り、
また良好な密封が行われる前にバーナーが管16に突き
当たらない限り、他の厚さおよび密度の材料も適当であ
る。ガスケットを容易に作る方法は、耐火管16をブラ
ンケットの端にセツトし、鋭いナイフを使って管16の
外側および内側に沿ってブランケットを切断することで
ある。これを、空気−燃料用バーナーを停止する前のご
く初期に行うべきである。このガスケットを、古いブロ
ック2の残り部分3のトンネル内のわずか奥に、据えつ
けた耐火管の外端に隣接して詰め込む。普通は、圧縮性
の耐火物またはガラス繊維ガスケット18は、ブロック
3のトンネル上に及ぼす膨張力によって適当な場所に留
まるが、必要なときは、ガスケットの一面を 716 Zirco
n モルタルに浸漬し、管16の外側端に接着できる。
【0012】新しい酸素−燃料用バーナーを容易に据え
つけることができる。まず植え込みボルト24を含む鋼
板19をブロック3の耳5上に滑らせ、台22をもつ酸
素−燃料用バーナーを植え込みボルト上に滑らせ、それ
をナットで植え込みボルト24に固定し、バーナーの前
部分がガスケット18とかみ合って圧縮するようにして
良好な密封を形成することにより、新しいバーナーを据
えつける。バーナーは酸素および燃料につなげられ、作
動される。変換が完了するまで、各空気−燃料用バーナ
ーを酸素−燃料用に変換するため、この操作を繰り返
す。
【0013】図5は、古いバーナーブロック2の残って
いる外側部分3の垂直図面で、炉の内側から見えるなか
に位置した新しい管16を有している。好ましい実施態
様では、古いバーナーブロック2の元のトンネルの内径
と新しい耐火管16の外径とによって、隙間24が形成
される。隙間24は、ごく短い距離だけ、たとえば約
1.27センチメートル(0.5インチ)壁内に伸びて
おり、壁内を進むにつれてその外径は減少する。
【0014】このプロセスを使い、炉の壁は破損され
ず、プロセスおよび生産に対し重要でない影響を与え
る。この操作を使い、各バーナーを酸素−燃料用に変換
するのに約1時間かかるが、これに対し古いバーナーブ
ロック除去の従来の方法では3乃至4時間かかる。ま
た、古い方法と異なり、この新規方法は、ガラス融解装
置の変換において耐火物がガラス中に入るのを避け、古
い変換操作を使い過去に遭遇したプロセス問題およびガ
ラススクラップを回避する。
【0015】変換時間をさらに短くし、変換を一層便利
にするために、新しい耐火管16、ガスケット18、酸
素−燃料用バーナー20、板19、台22、植え込みボ
ルト24などを含め、全て単一ユニットに予め組み立て
て、古いブロックの中心部分10を上記のように除去
後、単一ユニットとして据えつけることができる。この
新規操作においてさらなる変形が当業者には明白であ
り、その使用は本発明の一部分とみなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は融解装置側壁の部分断面図であり、空気
−燃料用バーナーを除去した後の古い空気−燃料または
空気−油バーナーブロックを示している。
【図2】図2は酸素−燃料バーナー用の従来技術の新し
いバーナーブロックである。
【図3】図3は本発明に従って孔をあけた図1に示した
バーナーブロックを示す、融解装置側壁の部分断面図で
ある。
【図4】図4は本発明で使用する耐火管を適所に有す
る、図3に示した部分断面図であり、上記管と密封およ
び(または)バイアス関係で位置した酸素−燃料用バー
ナーの端を示す。
【図5】図4に示した耐火管の内部端を示す、融解装置
側壁の内部の一部分の垂直図である。
【符号の説明】
3 ブロックの外側部分 4 壁 8 接合部 10 内部コア 14 ブロックの内側部分

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 古い空気−燃料用バーナーを除去し、古
    いバーナーブロックを除去し、新しいバーナーブロック
    を据え付け、酸素−燃料用バーナーを据え付けることか
    らなる、空気−燃料用バーナーから一般に円筒形バーナ
    ーブロックトンネルを必要とする酸素−燃料用バーナー
    に炉を変換する方法において、古いバーナーブロックの
    中心円筒部分のみを除去し、上記円筒中心部分の直径よ
    りまさにわずかに小さな外径と酸素−燃料用バーナーに
    要求される内径をもつ耐火管を上記中心部分に挿入し、
    上記酸素−燃料用バーナーを据え付けたとき密封が形成
    されるように上記管の端と上記酸素−燃料用バーナーの
    間に圧縮性耐火ガスケットを据えつけることからなる変
    換方法。
  2. 【請求項2】 当該中心円筒部分が古いバーナーブロッ
    クの最も熱い端まで伸びていない請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 当該中心部分をコア穿孔し、切除したコ
    アを除去することにより除去する請求項2の方法。
  4. 【請求項4】 当該圧縮性耐火ガスケットを耐火繊維か
    ら作る請求項2の方法。
  5. 【請求項5】 当該ガスケットが当該耐火管の冷端に釣
    り合う形状であり、また当該酸素−燃料用バーナーと適
    合する請求項4の方法。
  6. 【請求項6】 当該ガスケットを約2.54センチメー
    トル(1インチ)厚さの耐火繊維ブランケットから切断
    またはパンチし、上記ブランケットが約0.13グラム
    /立方センチメートル(8ポンド/立方フィート)の密
    度をもつ請求項5の方法。
  7. 【請求項7】 プロセスを制御下に維持するに必要なバ
    ーナーの残りを操作続けながら、変換中変換されるバー
    ナーのみを停止させる請求項1乃至6のいずれかの方
    法。
  8. 【請求項8】 当該耐火管、当該ガスケット、当該酸素
    −燃料用バーナーを単一ユニットに予め組み立て、単一
    ユニットとして据えつける請求項1乃至6のいずれかの
    方法。
  9. 【請求項9】 酸素−燃料用バーナー、炉壁内に据えつ
    けるため上記バーナーから伸びており、また当該バーナ
    ーにより発生するガスが上記壁を通り上記炉に行くとき
    上記ガスを含むための耐火管、上記管の一端と上記酸素
    −燃料用バーナーの突き出た端の間に位置した圧縮性繊
    維ガスケットからなり、上記ガスケットが圧縮されガス
    密封条件にある、炉壁に据えつけるための酸素−燃料用
    バーナー組立品。
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KR20000050536A (ko) * 1999-01-11 2000-08-05 서두칠 유리용융로
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