JPH1034517A - 曲りパイプ切断機 - Google Patents

曲りパイプ切断機

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Publication number
JPH1034517A
JPH1034517A JP19263996A JP19263996A JPH1034517A JP H1034517 A JPH1034517 A JP H1034517A JP 19263996 A JP19263996 A JP 19263996A JP 19263996 A JP19263996 A JP 19263996A JP H1034517 A JPH1034517 A JP H1034517A
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JP
Japan
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cutting
pipe
bent pipe
axis
swing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19263996A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakamoto
忠 中本
Mitsuaki Aida
光明 合田
Takeshi Nishida
健史 西田
Tetsushi Takahashi
哲史 高橋
Shiroshi Wakabayashi
素 若林
Mieko Sorano
美枝子 空野
Masakazu Koshimoto
正員 腰本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuda Sangyo KK
Original Assignee
Matsuda Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Matsuda Sangyo KK filed Critical Matsuda Sangyo KK
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲りパイプ用の切断機を実現するに当たり、
左右及び上下における任意の角度で容易に切断できるよ
うにする。 【解決手段】 カッタ4の鉛直切断軌跡面4aと平行な
水平方向に延びる揺動軸心Pの回りに揺動可能に設けら
れた揺動板12と、この揺動板12に揺動一体に設けら
れていて、曲りパイプwの直管部をその軸線Qの回りに
回動可能に把持する把持部13とにより保持装置3を構
成する。また、把持部13を、揺動板12に対しその揺
動軸心Pと直交する方向に移動可能にかつ該方向に延び
る回動軸心Rの回りに回動可能に設けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、曲りパイプ切断機
に関し、特に任意の角度で切断できるように曲りパイプ
を保持させる対策に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、長尺状のパイプを保持して所定
長さに切断するようにした切断機は、例えば特開平6−
8035号公報、実開平6−17897号公報及び特開
平7−164237号公報等で知られている。例えば、
上記特開平7−164237号公報に記載されているも
のでは、テーブルロールにより搬送される長尺状のパイ
プを、切断すべき部分の前後2箇所でそれぞれ上下左右
から挟圧して保持し、回転刃を回転させつつパイプの周
りに移動させることで、パイプを任意の長さに切断でき
るようになっている。
【0003】ところで、既に或る程度の長さに切断され
かつ長さ方向の中間部が屈曲されてなる曲りパイプを、
使用される条件に応じて任意の長さに切断する場合に
は、上記のような切断機を使用することはできない。つ
まり、そのような場合には、従来では、万力等の保持装
置を用い、それに曲りパイプを挟圧保持させた状態で円
板砥石を回転させて切断するようにしているのが実情で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような保持装置にパイプを挟圧保持させて切断しようと
すると、保持装置と砥石との位置関係が固定されること
になるため、任意の角度に切断することは困難であると
いう問題がある。つまり、切断角度を変更するには、保
持装置における曲りパイプの保持姿勢を変更するしかな
いが、そのような用途に使用できる保持装置は現在のと
ころでは見当たらない。したがって、現状では、大体の
角度に切断した後はその切り口を使用条件に合わせなが
ら何度でも削るといった手間のかかる作業をせざるを得
ないのである。
【0005】本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもの
であり、その主な目的は、曲りパイプ用の切断機を実現
するに当たり、曲りパイプの保持構造に工夫を加えるこ
とで、任意の角度で容易に切断できるようにすることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、切断手段の切断軌跡面が鉛直な平面
である場合に、上記切断軌跡面に平行な水平軸心の回り
に揺動可能に曲りパイプを保持させることで、曲りパイ
プの向きを上下に変えられるようにする一方、上記水平
軸心と直交する垂直軸心の回りに回動可能に曲りパイプ
を保持させることで、曲りパイプの向きを左右に変えら
れるようにした。
【0007】具体的には、請求項1の発明では、曲りパ
イプを保持する保持手段と、該保持手段に保持された曲
りパイプを平面状の切断軌跡面で切断する切断手段とを
備えた曲りパイプ切断機が前提である。
【0008】そして、上記保持手段は、切断手段の切断
軌跡面と平行な方向に延びる軸心回りに揺動可能に設け
られた揺動部と、この揺動部に揺動一体に設けられてい
て、曲りパイプの直管部をその軸線回りに回動可能に把
持する把持部とを有してなるものとする。
【0009】上記の構成において、保持手段の揺動部を
その揺動軸心回りに揺動させることで、その揺動軸心と
直交しかつ切断手段の切断軌跡面と平行な方向でのパイ
プの切断角度が変化する。例えば、揺動軸心が水平軸心
でありかつ切断手段の切断軌跡面が鉛直面である場合に
は、その水平軸心と直交する鉛直方向での傾斜角度、つ
まりパイプの向きが上下に変化し、したがって、曲りパ
イプの上下の傾斜角度が変化する。また、保持手段の把
持部に把持されている直管部をその軸線回りに回動させ
ることで、その軸線と直交しかつ切断手段の切断軌跡面
と平行な方向でのパイプの切断角度が変化する。例え
ば、軸線が鉛直方向に延びるものでありかつ切断手段の
切断軌跡面が鉛直面である場合には、その鉛直方向の軸
線と直交する水平方向での傾斜角度、つまりパイプの向
きが左右に変化し、したがって、左右の傾斜角度が変化
する。よって、把持部に把持された直管部をその軸線回
りに回動させるとともに、揺動部をその揺動軸心回りに
揺動させることで、パイプは任意の角度で切断されるよ
うになる。
【0010】請求項2の発明では、上記請求項1の発明
において、把持部は、揺動部に対し該揺動部の揺動軸心
と直交する方向に移動可能に設けられているものとす
る。
【0011】上記の構成において、揺動部の揺動軸心と
直交する方向に把持部を移動させることにより、曲りパ
イプの切断位置は変化する。よって、上記把持部の移動
により曲りパイプの切断位置を変化させることができ
る。
【0012】請求項3の発明では、上記請求項1又は2
の発明において、把持部は、揺動部に対し該揺動部の揺
動軸心と直交する方向に延びる軸心回りに回動可能に設
けられているものとする。
【0013】上記の構成において、例えば把持部に把持
された直管部をその軸線回りに大きく回動させたような
場合に、曲りパイプの切断箇所が切断手段の切断軌跡面
のセンタ位置から大きくずれたとき、揺動部の揺動軸心
と直交する方向に延びる軸心回りに上記把持部を回動さ
せることにより、上記切断箇所はセンタ位置に近付けら
れるようになる。よって、曲りパイプの切断角度を変化
させても、切断手段により適正に切断される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の実施形
態に係る曲りパイプ切断機の全体構成を示している。こ
の曲りパイプ切断機は、例えばアールの付いた状態で9
0°の角度に屈曲されてなる曲りパイプとしてのL型鋼
管パイプwを角度切りするために用いられる。尚、以下
の説明では、左右方向は正面図である図1の左右方向
を、また前後方向は右側面図である図2の左右方向をそ
れぞれ意味している。
【0015】上記曲りパイプ切断機は、床面1上に載置
された直方体状の基台2を有していて、この基台2上
に、パイプwを保持する保持手段としての保持装置3
と、この保持装置3に保持されたパイプwを、図1に一
点鎖線で示す鉛直な平面状の切断軌跡面4aに沿って切
断する切断手段としてのカッタ4とが設置されている。
【0016】上記カッタ4は、基台2上の奥側略中央に
立設された支持部5と、この支持部5に左右方向に延び
る軸心回りに揺動可能に支持された本体6とからなり、
本体6には、該本体6を揺動させるための切断操作レバ
ー7と、パイプwを切断するための円盤砥石8と、この
円盤砥石8を回転駆動する電動モータ9と、上記円盤砥
石8を覆うカバー10とが設けられている。また、円盤
砥石8の後方には、パイプ切断時に発生する粉塵を吸引
して排気するためのダクト11が配置されている。
【0017】上記保持装置3は、カッタ4の切断軌跡面
4aと平行な水平方向に延びる揺動軸心Pの回りに揺動
可能に設けられた揺動部としての揺動板12と、この揺
動板12に揺動一体に設けられていて、パイプwの直管
部をその軸線Qの回りに回動可能に把持する把持部13
とを有してなっている。また、把持部13は、揺動板1
2に揺動一体に設けられていることに加え、該揺動板1
2に対しその揺動軸心Pと直交する方向に移動可能に設
けられているとともに、該方向に延びる軸心Rの回りに
回動可能に設けられている。
【0018】具体的には、上記揺動板12は、基台2の
右側面部(図1の右側面部)に前後方向に延びるように
配置されかつ両端が基台2の前後面部を貫通する揺動軸
14により揺動可能に支持されている。また、基台2の
前面部には左右方向に延びるスリット15が設けられて
いるとともに、基台2の内部にはL字状の連結棒16が
配置されている。そして、その連結棒16の一端部が上
記揺動板12に枢着されている一方、他端側がスリット
15を前後方向に貫通していて、その端部にはスリット
15内における該端部の位置を固定するための揺動調整
ナット17が螺着されている。このスリット15の側縁
には、揺動板12の揺動角度を示す揺動目盛18が設け
られている。つまり、揺動調整ナット17を緩めること
で、図3に示すように、揺動板12を任意の位置に揺動
させることが可能となり、一方、連結棒16の端部を揺
動目盛18の任意の値に合わせて揺動調整ナット17を
締め付けることで、揺動板12を任意の揺動位置に固定
できるようになっている。
【0019】また、基台2の内部から上記揺動板12を
貫通して外部に突出する状態に支持軸19が配置されて
いる。この支持軸19は、揺動板12の略中央に設けら
れた円環状の支持金具20を貫通した状態で該支持金具
20により上記把持部13の回動軸心Rの方向に移動可
能にかつ該回動軸心Rの回りに回動可能に支持されてい
る。そして、上記支持金具20には、該支持金具20を
半径方向に貫通した状態の位置調整ボルト21が螺着さ
れており、この位置調整ボルト21を緩めることで揺動
板12に対し支持軸19を回動軸心Rの方向の任意の位
置に移動させることと、該回動軸心R回りの任意の位置
に回動させることとが共に可能となり、一方、締め付け
ることで、任意の移動位置及び回動位置に固定できるよ
うになっている。
【0020】上記把持部13は、支持軸19の突出端部
に一体に設けられた回転板22と、この回転板22の支
持軸19と反対の側に配置されていて、短辺部と長辺部
とが断面L字状に連結された状態の押え金具23と、パ
イプwの直管部をその軸線Qと直交する左右方向の両側
から把持する1対の受部24a,24bとを有する。上
記押え金具23の短辺部側の端部は回転板22に当接し
ており、長辺部は回転板22に対し略平行に配置されて
いる。この長辺部には、該長辺部の長手方向に延びるス
リット23aが設けられている。各受部24a,24b
は断面半円形状をなしており、一方の受部24aは回転
板22の側に、また他方の受部24bは押え金具23の
上記受部24aに対向する長辺部の側にそれぞれ配置さ
れている。押え金具23側の受部24bの背面には取付
ボルト25が突設されており、このボルト25の軸部は
押え金具23のスリット23aを貫通した状態でその先
端に取付ナット26が螺着されている。つまり、これら
取付ボルト25及び取付ナット26により、押え金具2
3側の受部24bは該押え金具23に取り付けられてい
る。さらに、上記受部24a,24bの端面には、図4
に示すように、回動目盛27が設けられている。また、
上記回転板22の前面には回動軸心Rの方向に延びるよ
うに配置された固定ボルト28がその頭部において固着
されていて、その軸部は上記押さえ金具23のスリット
23aを貫通しており、その軸部先端に固定ナット29
が螺着されている。つまり、これら固定ボルト28及び
固定ナット29により、押え金具23は、短辺部の回転
板22に短辺部が圧接するとともに押え金具23側の受
部24bが回転板22側の受部24aとの間でパイプw
の直管部を挟圧する状態に回転板22に固定されるよう
になっている。
【0021】以上のように構成された曲りパイプ切断機
の使用方法について説明する。先ず、受部24a,24
b間にパイプwの直管部を挟み込み、直角切断となる状
態にパイプwの姿勢を調整した後に、受部24a,24
bの回動目盛27に対応する直管部の部分にけがき印2
8を入れ、しかる後に、図4に示すように、そのけがき
印28が回動目盛27の所定値と合致するように直管部
を回動させた状態で固定ナット29を締めて固定する。
これにより、図5に概略的に示すように、左右の切断角
度を任意に設定した状態でパイプwの直管部は把持部1
3に把持される。
【0022】次に、揺動調整ナット17を緩め、連結棒
16の端部が揺動目盛18の所定値と合致するように揺
動板12を揺動させた状態で揺動調整ナット17を締め
付けて揺動板12を固定する。これにより、図6に概略
的に示すように、パイプwの上下の切断角度は任意に設
定される。
【0023】また、位置調整ボルト21を緩めて支持軸
19を回動軸心Rの方向に移動させ、所定の位置で上記
ボルト21を締め付けて支持軸19を固定する。これに
より、パイプwの回動軸心Rの方向における切断位置は
任意に設定される。
【0024】そして、カッタ4の電動モータ9に給電
し、円盤砥石8を回転駆動しつつ切断操作レバーを操作
することで、パイプwは所定の位置において左右方向及
び上下方向の所定の角度で切断される。
【0025】したがって、本実施形態によれば、L型鋼
管パイプwを切断するための切断機において、把持部1
3に把持された直管部をその軸線Qの回りに回動させる
ことができるとともに、揺動部12をその揺動軸心Pの
回りに揺動させることができるので、上記パイプwを左
右及び上下の任意の角度で切断することができる。ま
た、上記把持部13を、揺動部12の揺動軸心Pと直交
する方向に移動させることができるので、パイプwの切
断位置を変化させることもできる。
【0026】その際に、例えば把持部13に把持された
直管部をその軸線Qの回りに大きく回動させたような場
合に、パイプwの切断箇所がカッタ4の切断軌跡面4a
のセンタ位置から大きくずれたときには、上記把持部1
3を回動軸心Rの回りに回動させることにより、上記切
断箇所をセンタ位置に近付けることができるので、パイ
プwの切断角度を大きく変化させても、カッタ4により
適正に切断することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、曲りパイプを保持する保持手段と、この保持手
段に保持された曲りパイプを平面状の切断軌跡面で切断
する切断手段とを備えた曲りパイプ切断機において、上
記保持手段を、切断手段の切断軌跡面と平行な方向に延
びる軸心回りに揺動可能に設けられた揺動部と、この揺
動部に揺動一体に設けられ、曲りパイプの直管部をその
軸線回りに回動可能に把持する把持部とを有してなるも
のとしたので、曲りパイプを任意の角度で容易に切断す
ることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、上記把持部を、
揺動部に対しその揺動軸心と直交する方向に移動可能に
設けるようにしたので、把持部を移動させることで曲り
パイプの切断位置を変化させることができる。
【0029】請求項3の発明によれば、上記把持部を、
揺動部に対しその揺動軸心と直交する方向に延びる軸心
回りに回動可能に設けるようにしたので、曲りパイプの
切断箇所が切断手段の切断軌跡面のセンタ位置から大き
くずれたときには、揺動部の揺動軸心と直交する方向に
延びる軸心回りに上記把持部を回動させるこにより上記
切断箇所をセンタ位置に近付けることができるので、曲
りパイプの切断角度を変化させても切断手段による適正
な切断を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る曲りパイプ切断機の全
体構成を示す正面図である。
【図2】曲りパイプ切断機の全体構成を示す右側面図で
ある。
【図3】揺動板の揺動状態の要部を示す斜視図である。
【図4】把持部の受部に曲りパイプの直管部が把持され
た状態を拡大して示す斜視図である。
【図5】曲りパイプの左右の切断角度が変化する状態を
概略的に示す平面図である。
【図6】曲りパイプの上下の切断角度が変化する状態を
概略的に示す正面図である。
【符号の説明】
3 保持装置(保持手段) 4 カッタ(切断手段) 4a 切断軌跡面 12 揺動板(揺動部) 13 把持部 P 揺動軸心 Q (曲りパイプの直管部の)軸線 R 回動軸心 w L型鋼管パイプ(曲りパイプ)
フロントページの続き (72)発明者 高橋 哲史 広島県広島市南区仁保2丁目4番1号 マ ツダ産業株式会社内 (72)発明者 若林 素 広島県広島市南区仁保2丁目4番1号 マ ツダ産業株式会社内 (72)発明者 空野 美枝子 広島県広島市南区仁保2丁目4番1号 マ ツダ産業株式会社内 (72)発明者 腰本 正員 広島県広島市南区仁保2丁目4番1号 マ ツダ産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定角度に屈曲されてなる曲りパイプを
    保持する保持手段と、該保持手段に保持された曲りパイ
    プを平面状の切断軌跡面に沿って切断する切断手段とを
    備えた曲りパイプ切断機であって、 上記保持手段は、 切断手段の切断軌跡面と平行な方向に延びる軸心回りに
    揺動可能に設けられた揺動部と、 上記揺動部に揺動一体に設けられ、曲りパイプの直管部
    をその軸線回りに回動可能に把持する把持部とを有して
    なることを特徴とする曲りパイプ切断機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の曲りパイプ切断機におい
    て、 把持部は、揺動部に対し該揺動部の揺動軸心と直交する
    方向に移動可能に設けられていることを特徴とする曲り
    パイプ切断機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の曲りパイプ切断機
    において、 把持部は、揺動部に対し該揺動部の揺動軸心と直交する
    方向に延びる軸心回りに回動可能に設けられていること
    を特徴とする曲りパイプ切断機。
JP19263996A 1996-07-23 1996-07-23 曲りパイプ切断機 Withdrawn JPH1034517A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001277037A (ja) * 2000-03-28 2001-10-09 Kyushu Transformer Co Ltd 管の切断方法及び曲がり管の製造方法
CN108747773A (zh) * 2018-06-08 2018-11-06 佛山市奔达普菲自动化有限公司 防卡死自动定位检测砂轮锯装置
CN113601370A (zh) * 2021-07-15 2021-11-05 陈胡 一种机械领域的机械配件加工装置及加工方法

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007