JPH10338036A - 建設機械におけるエンジンルーム構造 - Google Patents

建設機械におけるエンジンルーム構造

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JPH10338036A
JPH10338036A JP16332097A JP16332097A JPH10338036A JP H10338036 A JPH10338036 A JP H10338036A JP 16332097 A JP16332097 A JP 16332097A JP 16332097 A JP16332097 A JP 16332097A JP H10338036 A JPH10338036 A JP H10338036A
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JP
Japan
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engine
engine room
outside air
construction machine
fan
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JP16332097A
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Toshiya Mikami
俊哉 三上
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンを封止型のエンジンルームに収容す
るにあたり、エンジンルームが高温になってしまうのを
防止する。 【解決手段】 エンジンルームERに、外気を吹き込ま
せるためのファン16と、一端部がファン16に取り付
けられ他端部が冷却の必要な第一または第二高熱部位S
1、S2の近傍位置に配される管体17とを用いて構成
した集中冷却手段15を設けて、外気を第一、第二高熱
部位S1、S2に直接的かつ集中的に吹きつけることで
エンジンルームER内の冷却をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械におけるエンジンルーム構造の技術分野に属す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建設機械のエンジンルームは、ラ
ジエータルームから続くと共に、例えばルーム上面の殆
ど全体が開放された開放型であって、ラジエータファン
からの冷却風が効率良く通り抜けていくため充分な冷却
を確保することができた。しかしながら開放型であるが
故、エンジンルームからエンジン音が外に漏れ、これが
騒音発生の要因になっている。ところで近時、建設機械
から発生する騒音について超低騒音型の基準が定めら
れ、このための対策が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで前記超低騒音型
の基準に達するための対処の一つとして、エンジンルー
ムを、ラジエータルームから切離すと共に封止型にして
騒音が外に漏れるのを防止するように構成することが提
唱される。ところがこの様にすると、エンジンルームの
換気性能が損なわれてエンジンルーム内が高温にならざ
るを得ず、このため耐熱性が低い部材の耐熱限界温度を
越えることが想定され、そのような場合には、部材の劣
化が促進され、故障等を誘発するという問題があり、こ
こに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、エンジンが収容されるエンジン
ルームを区画形成してなる建設機械において、前記エン
ジンルームに、エンジンの局所的に高温となる部位を集
中的に冷却するための集中冷却手段を設けたものであ
る。そして、このようにすることにより、エンジンルー
ムを封止型のものとしながらエンジンルームが高温とな
ってしまうことを防止する。このものにおいて、本発明
は、集中冷却手段は、エンジン局所部位に外気を集中的
に送風する外気送風手段、エンジン局所部位の熱気を集
中的に排出する熱気排出手段の何れか一方、あるいは両
方を備えたものとすることができる。さらにこのものに
おいて、本発明は、外気送風手段と熱気排出手段の両方
を備える場合に、該両手段はエンジンの同じ局所部位の
冷却をするよう配置されているものとすることができ
る。またこのものにおいて、本発明は、集中冷却手段に
より冷却される局所部位は、エンジンルーム内において
カバーで局所的に覆われているものとすることができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第一の実施の形態
について図1〜図5に示す図面に基づいて説明する。図
面において、1は油圧ショベルの上部旋回体であって、
該上部旋回体1には前部にバケット作業部2が上下揺動
自在に設けられ、その一側(左側)にはオペレータが搭
乗するキャブ3が配され、他側(右側)には燃料タンク
4、作動油タンク5等のタンク類が配されている。また
上部旋回体1の後部には、ラジエータ6、オイルクーラ
7等の機器類が一側に、エンジン8が中央部に、そして
油圧ポンプ9が他側にそれぞれ配されているが、これら
のものは、本実施の形態では仕切り板10により区画形
成された収容室(ルーム)にそれぞれ収容される設定と
なっている。尚、バケット作業部2の基端部とエンジン
8とのあいだにはバルブユニット11が配設されてい
る。
【0006】さて、エンジン8が収容されるエンジンル
ームERは、左側面部がラジエータ6とオイルクーラ7
を収容する冷却用部材ルームCRとのあいだを仕切る仕
切り板10により、右側面部が油圧ポンプ9を収容する
油圧ポンプルームHRとのあいだの仕切り板10によ
り、そして前側面部が油圧バルブユニット11を収容す
るバルブユニットルームBR側の仕切り板10により囲
繞構成されている。一方、エンジンルームERの後側面
部は、カウンタウエイト12に対設する状態で配された
後面板13により仕切られるが、これら仕切り板10お
よび後面板13は、本実施の形態ではそれぞれファイア
ーウォールになるよう設定されていいる。さらにエンジ
ンルームERの下面は、機体フレームに固定されたボト
ムカバー1aにより構成され、上面はエンジンフード1
4により覆蓋されるが、該エンジンフード14は、従来
のもののように通風用の孔が開設していないものになっ
ており、これによってエンジンルームERは封止型に構
成され、エンジン8の駆動音が外部に漏れ出すのを防止
する配慮がなされている。
【0007】そして、前記エンジンルームERには集中
冷却手段15が設けられるが、本実施の形態においては
第一、第二の集中冷却手段15A、15Bが設けられて
いて、エンジン8の局所的に高熱となる二箇所の部位
(エンジン8を駆動させた場合に局所的に高熱となる部
材装置部位であって、例えばマフラー、ターボチャージ
ャーのような部材装置が考えられるが、このような高温
となる部位のうち本実施の形態においては、低位置に配
される「第一高熱部位S1」と、高位置に配される「第
二高熱部位S2」を用いて説明する)をそれぞれ集中的
に冷却する設定となっている。ここで、集中冷却手段1
5は、前記エンジンルームERを仕切り形成する面部の
うち隣接ルームとのあいだを仕切る面部を除いた適宜面
部に設けられるファン16と、該ファン16に一端が装
着され、他端がエンジン8の前記第一または第二高熱部
位S1、S2近傍に至る管体(ダクト)17とを用いて
構成されるが、管体17は耐熱性の高い材料で形成され
ている。そして、本実施の形態におけるファン16は、
管体17を風路として外気をエンジンルームER内に吹
き込む機能を有するもの(外気送風手段)に構成されて
おり、これによってエンジン8の第一、第二高熱部位S
1、S2を集中的に冷却する設定となっている。因み
に、ファン16は、停止時は閉じていて、回転駆動する
ことで自動的に風路が開く開閉フィン16aが設けられ
ているものが騒音の洩れを防ぐために好ましい。
【0008】さらに具体的に説明すると、第一集中冷却
手段15Aを構成するファン16Aは、カウンタウエイ
ト12に対向する後面板13に開設した取付け孔13a
に嵌着されており、管体17Aはファン16Aにより起
風された外気をエンジン8の第一高熱部位S1の近傍に
誘導し、これによって外気を該部位S1に直接的かつ集
中的に吹きつけて冷却する設定となっている。尚、12
aはファン16Aに対向してカウンタウエイト12の前
面に形成される凹溝であって、ここにカウンタウエイト
12の着脱装置をオプションとして配することができる
設定になっている。一方、第二集中冷却手段15Bを構
成するファン16Bは、エンジンフード14の上面に開
設した取付け孔14aに嵌着され、管体17Bはファン
16Bにより起風された外気をエンジン8の第二高熱部
位S2に誘導しており、これによって外気を該部位S2
に直接的かつ集中的に吹きつけて冷却する設定となって
いる。また、前記各管体17A、17Bは、それぞれフ
ァン16A、16B側の端部をファン16A、Bの外径
に対応して大径としているが、第一、第二高熱部位S
1、S2側の端部は小径となっており、これによって、
外気をスポット的に吹き出すことができると共に、管体
17を流れる外気の流速を加速することができるように
配慮されている。因みに、本実施の形態では、外気を第
一、第二集中冷却手段15A、15Bによりエンジンル
ームER内に強制的に導入するものであるが、エンジン
ルームERには、開閉自在なシャッター18が設けられ
た排気口が設けられていて、ここからエンジンルームE
R内の空気を排出できるように設定されている。
【0009】次に、第一、第二集中冷却手段15A、1
5Bの駆動自動制御について説明する。19はマイクロ
コンピュータを用いて構成される制御部であって、該制
御部19には、エンジンルームERの内部に配した温度
検知センサ8aからの検知信号が入力するようになって
いる。そして、制御部19は、検知温度が予め設定され
る温度よりも低い場合には、前記ファン16A、16B
を停止すると共に、シャッター18を閉鎖すべく制御す
るが、設定温度に達したか越えたと判断される場合に、
ファン16A、16Bに対して駆動指令を出力すると共
に、シャッター18に開指令を出力するようになってい
る。この場合に、検知温度が高いほどファン16A、1
6Bを高速回転させて冷却効率のアップを計るように制
御することもできる。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、エンジン8が収容されるエンジンルームER
は、封止型に構成されているためエンジン8の駆動音が
騒音として外部に漏れるようなことが防止される。そし
てこのようなものにおいて、エンジン8の長時間の駆動
によりエンジンルームER内の温度が高くなると、集中
冷却手段15A、15Bのファン16A、16Bが自動
的に駆動してエンジン8の局所的に高温になる二箇所の
第一、第二高熱部位S1、S2を直接的かつ集中的に冷
却する。この結果、エンジンルームER内の温度を下げ
ることができ、従来の封止型のエンジンルームERのよ
うに、ルーム内の温度が高いままになって、エンジン8
に配される部材の耐熱限界を越えてしまうような惧れを
回避でき、耐熱性の低い部材装置の劣化を防止できて耐
用期間の長期化に寄与することができる。
【0011】尚、本発明は前記第一の実施の形態に限定
されるないことは勿論であって、図6に示す第二の実施
の形態のように構成することができる。ここで、以降に
説明する実施の形態の図面において、第一の実施の形態
と共通するもの(同一のもの)については、同一の符号
を付して引出すと共にその詳細については省略する。
尚、図1については第一の実施の形態のものを共用でき
る。この第二の実施の形態において、集中冷却手段20
を構成するファン21は、管体22を風路としてエンジ
ンルームER内の高熱の空気を外部に積極的に排出する
機能を有するもの(熱気排出手段)に構成されている。
そしてこれら集中冷却手段20A、20Bを、前記第一
の実施の形態と同様の配設構成として配することで、エ
ンジン8の第一、第二高熱部位S1、S2近傍の熱気が
外部に積極的に排出されることになる。この場合に、前
記第一の実施の形態のシャッター18付きの排出口は吸
気口として作用している。
【0012】また、図7〜図9に示す第三の実施の形態
のようにすることもできる。つまりこの第三の実施の形
態のものは、エンジンルームER内のエンジン8の高熱
部位をさらにケース体23で囲繞し、該ケース体23内
を集中的に冷却する構成となっている。つまり、本実施
の形態の集中冷却手段24では、エンジン8に設けられ
るマフラー8bは、エンジンフード14の後面を一側面
とするケース体23で覆われており、エンジンフード1
4後面に開設した取付け孔14bに嵌着したファン25
の起風作用により、ケース体23内の熱気が排出される
設定(熱気排出手段)となっており、これによって、エ
ンジンルームER内において特に高温化する部材である
マフラー8b全体を広範囲に亘って集中的に冷却できる
ことになって、エンジンルームER内の温度が高温にな
ってしまうことを回避できる。この場合、シャッター1
8付きの吸気口は、機体前方のケース体23側面に兼用
される仕切り板10に設けられている。
【0013】さらにまた、図10〜図12に示す第四の
実施の形態のようにすることもできる。つまり、外気送
風手段に構成されるファン26は、エンジンフード14
に開設された取付け孔14cに嵌着されており、他端が
第二高熱部位S2近傍に至る第一管体27がファン26
に連結されている。また後面板13には小径の排気口1
3bが開設されており、該排気口13bと前記第二高熱
部位S2近傍とのあいだには、排気口13b側ほど細径
となった第二管体28が配管されている。そして、ファ
ン26から第一管体27を経由して強制誘導された外気
は第二高熱部位S2に吹きつけ、そして第二管体28を
経由して排気口13bから外部に排出されるように設定
されている。この場合では、第二高熱部位S2に吹きつ
けられて第二高熱部位S2と熱交換して高温化した外気
は、前記各実施の形態のようなシャッター付きの排気口
よりも小径な排気口13bから直接的に排出されること
になり、エンジンルームER内を効率よく冷却できると
いう利点がある。
【0014】また、図13、図14に示す第五の実施の
形態のものは、集中冷却手段として外気送風手段と熱気
排出手段との両方を備えたものになっている。つまり、
このものでは、前記第四の実施の形態のように高熱部位
S2を冷却するものであって、外気送風手段を構成する
第一ファン29と、熱気排出手段を構成する第二ファン
30との両者を設け、これらに第二高熱部位S2に誘導
する第一、第二管体31、32をが設けられている。こ
れによって、S2部位を冷却した外気が第二ファン30
によってさらに積極的かつ直接的に排出されることにな
り、エンジンルームER内の冷却効率アップに寄与でき
る。また、前記実施の形態では、エンジンの高熱となる
部位を集中冷却手段により冷却する構成としているが、
耐熱温度の低い部位を集中冷却手段によって冷却する構
成としてもよく、この様にすることによって部材の劣化
防止およびエンジンルーム内の温度低下を計ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの概略斜視図である。
【図2】上部旋回体の要部平面図である。
【図3】上部旋回体の背面図である。
【図4】集中冷却手段を説明する説明図である。
【図5】集中冷却手段の駆動制御状態を示すブロック図
である。
【図6】第二の実施の形態の集中冷却手段を説明する説
明図である。
【図7】第三の実施の形態の上部旋回体の要部平面図で
ある。
【図8】第三の実施の形態の上部旋回体の背面図であ
る。
【図9】第三の実施の形態の集中冷却手段をする説明図
である。
【図10】第四の実施の形態の上部旋回体の要部平面図
である。
【図11】第四の実施の形態の上部旋回体の背面図であ
る。
【図12】第四の実施の形態の集中冷却手段をする説明
図である。
【図13】第五の実施の形態の上部旋回体の要部平面図
である。
【図14】第五の実施の形態の上部旋回体の背面図であ
る。
【符号の説明】
1 上部旋回体 8 エンジン 10 仕切り板 13 後面板 14 エンジンフード 15 集中冷却手段 16 ファン 17 管体 19 制御部 ER エンジンルーム S1 第一高熱部位

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンが収容されるエンジンルームを
    区画形成してなる建設機械において、前記エンジンルー
    ムに、エンジンの局所的に高温となる部位を集中的に冷
    却するための集中冷却手段を設けた建設機械におけるエ
    ンジンルーム構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、集中冷却手段は、エ
    ンジン局所部位に外気を集中的に送風する外気送風手
    段、エンジン局所部位の熱気を集中的に排出する熱気排
    出手段の何れか一方、あるいは両方を備えている建設機
    械におけるエンジンルーム構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、外気送風手段と熱気
    排出手段の両方を備える場合に、該両手段はエンジンの
    同じ局所部位の冷却をするよう配置されている建設機械
    におけるエンジンルーム構造。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3において、集中冷
    却手段により冷却される局所部位は、エンジンルーム内
    においてカバーで局所的に覆われている建設機械におけ
    るエンジンルーム構造。
JP16332097A 1997-06-05 1997-06-05 建設機械におけるエンジンルーム構造 Pending JPH10338036A (ja)

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