JPH10337997A - 化粧紙 - Google Patents

化粧紙

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JPH10337997A
JPH10337997A JP16349597A JP16349597A JPH10337997A JP H10337997 A JPH10337997 A JP H10337997A JP 16349597 A JP16349597 A JP 16349597A JP 16349597 A JP16349597 A JP 16349597A JP H10337997 A JPH10337997 A JP H10337997A
Authority
JP
Japan
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parts
top coat
coat layer
gravure printing
oil absorption
Prior art date
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Pending
Application number
JP16349597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Oizumi
昭 大泉
Yoshihiro Yamamoto
吉広 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トップコート層がグラビア印刷により形成で
き、また、十分な艶消し効果、優れた防汚性が得られる
化粧紙を提供する。 【解決手段】 基紙10上にグラビア印刷で絵柄11を
印刷形成した後、ウレタン樹脂100重量部に吸油量が
180g/100ml以下のシリカ5重量部と吸油量が
97g/ml以下で粒子が真球状のベンゾグアナミン・
ホルムアルデヒド縮合物の艶消し粉体10重量部とを配
合した組成物を用い、絵柄印刷層11上にグラビア印刷
によりトップコート層12を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家具や建物内壁
面等、また、MDFや合板等の基板に添着して用いる化
粧紙、詳しくは、艶消しと防汚性の両立を図った化粧紙
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化粧紙としては、例えば、特公平
1−17426号公報や特開平5−104679号公報
等に記載されたものが知られる。前者の特公平1−17
426号公報には、エネルギ線硬化性樹脂にシリカ等の
艶消し剤を配合した組成物で艶消し塗膜を形成し、シリ
カとして収油量が200%以下で平均粒径が1〜20μ
mのものを用いることが記載される。
【0003】また、後者の特開平5−104679号公
報には、ウレタンアクリレートプレポリマーに艶消し剤
としてシリカを配合した組成物を化粧シート表面の熱可
塑性樹脂層面に塗工し、この後、電離放射線により硬化
させてトップコート層を形成した化粧シートが記載され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特公平1−17426号公報および特開平5−104
679号公報のいずれにあっても、1種の艶消し剤、す
なわち、シリカにより艶消し効果を得るため、十分な艶
消し効果を得るには樹脂バインダに対するシリカの配合
量を多くしなければならず、樹脂バインダにシリカを配
合した組成物の粘度が高くなり組成物を塗工や印刷する
際の作業性が阻害されるという問題、また、完成したト
ップコート層の防汚性も損なわれるという問題があっ
た。
【0005】すなわち、前者の問題について具体的に述
べれば、トップコート層をグラビア印刷により形成する
場合、インキとして用いる組成物の粘度はザーンカップ
粘度計No.3で15〜25秒程度に制約されるため、
シリカの添加量もバインダ樹脂100重量部に対して最
大15重量部程度に制限され、十分な艶消し効果、例え
ば、光沢度10%程度の艶消し効果を得ることはできな
い。
【0006】また、後者の問題について述べれば、この
ような化粧紙は、トップコート層の表面に明視光を拡散
反射する微細な凹凸をシリカにより形成して艶消し効果
を得るため、高い艶消し効果を得るにはより多孔質なシ
リカの配合量を多くしてトップコート層表面に多くの凹
凸を形成しなければならないが、多くの凹凸が形成され
ることの反射的効果として付着した汚れ等がシリカ表面
に存在する微細な孔に侵入するため防汚性が低下する。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、優れた
防汚性と高い艶消し効果の双方を得られ、かつ、その製
造も容易に行える化粧紙を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、表面をトップコート層で被覆した化粧
紙において、前記トップコート層が、バインダ樹脂10
0重量部に対して、吸油量が200g/100ml以下
のシリカ(二酸化珪素粉体)を4〜5重量部と、吸油量
が100g/100ml以下の艶消し粉体を5〜15重
量部を含む組成物により形成した。
【0008】そして、この発明にかかる化粧紙は、前記
艶消し粉体が、2μm〜6μmの平均粒径の樹脂粉体あ
るいはガラス微粒子から選ばれた1種あるいは複数種を
混合してなる態様(請求項2)に、また、前記トップコ
ート層を、前記組成物をインキとしてグラビア印刷によ
り成形する態様(請求項3)に構成することができる。
【0009】化粧紙は、一般的には、基紙に絵柄を印刷
し、この絵柄印刷層上にトップコート層を形成してな
る。基紙は、クラフト紙、強化紙あるいは樹脂含浸紙等
が用いられるが、表面に樹脂をコーティングして平滑に
したものが好ましい。絵柄は、グラビア印刷、オフセッ
ト印刷あるいはスクリーン印刷等の種々の方法で印刷形
成されるが、好ましくは、トップコート層と同一の方
法、例えば、グラビア印刷により形成する。
【0010】トップコート層は、各種のコータ法、ま
た、オフセット印刷やグラビア印刷等で3μm〜5μm
の膜厚に形成されるが、上述したように、絵柄の形成と
同一のグラビア印刷で形成することが望ましい。このト
ップコート層の形成には、ウレタン樹脂(塗料)やアミ
ノアルキッド樹脂(塗料)等を樹脂バインダとしてシリ
カと艶消し粉体を配合した組成物が用いられ、また、必
要に応じて、この組成物には耐磨耗性付与剤やスリップ
剤(滑剤)等が添加される。
【0011】シリカおよび艶消し粉体は、平均粒径が2
〜6μm程度のものを用いることが好ましく、平均粒径
が2μmに満たないと艶消しの効果が小さく、逆に、平
均粒径が6μmを超えると形成したトップコート層の表
面のザラツキ感が顕著となり商品性の低下をもたらす。
艶消し粉体は、望ましくは請求項2に記載される無機あ
るいは有機粉体を用い、具体的には、ベンゾグアナミン
・ホルムアルデヒド縮合物の粉体、シリコーンレジンパ
ウダーあるいはガラスの微粒子等が、また、望ましく
は、表面に微細な孔を持たずトップコート層表面にザラ
ツキ感を与える度合いの少ない真球状の粒体のものが用
いられる。
【0012】耐磨耗性付与剤は、アルミナ粒子等が、望
ましくは、平均粒径が2〜10μm程度のものが用いら
れ、樹脂バインダ100重量部に対して1〜5重量部程
度が配合される。スリップ剤は、パラフィンやワック
ス、ポリシロキサン、シリコーンオイル、ステアリン酸
等から選ばれた1種あるいは複数種を混合して用いら
れ、適宜の比率で配合される。
【0013】
【作用】この発明にかかる化粧紙は、樹脂バインダ10
0重量部に対して、吸油量が200g/100ml以下
のシリカを4〜5重量部以下、吸油量が100g/10
0ml以下の艶消し粉体を5〜15重量部以下の割合で
配合した組成物を用いてトップコート層を形成するた
め、粘度が過度に高くなることもなく、また、形成した
トップコート層の表面のザラツキが顕著になることもな
く、優れた防汚性と高い商品価値が得られる。
【0014】すなわち、吸油量が200g/100lm
以下のシリカであっても5重量部(樹脂バインダ100
重量部に対して、以下、必要に応じて省略する)を超え
て配合すると、形成したトップコート層表面に多くの孔
が形成され防汚性の低下が避けられず、また、艶消し効
果も光沢度(入射角60°)で測定すると29%程度に
すぎず、十分な艶消し効果が得られない。同様に、艶消
し粉体のみの配合では、20重量部を超える量を配合し
ても十分な艶消し効果を得ることができない。しかしな
がら、シリカを4〜5重量部に制限し、艶消し粉体を5
〜15重量部の範囲で添加することで、防汚性の低下を
招くことなく優れた艶消し効果を得ることができる。
【0015】また、この発明は、組成物の粘度をザーン
カップ粘度計No.3で15〜25秒程度に調整でき、
グラビア印刷による形成が可能となる。このため、絵柄
の印刷とトップコート層の形成の双方をグラビア印刷に
より行え(請求項3)、化粧紙の製造を容易に行える。
【0016】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1はこの発明の一の実施の形態にか
かる化粧紙を示す模式断面図である。
【0017】図中、10は基紙、11は基紙10上に印
刷形成された絵柄(印刷層)、12は絵柄印刷層11上
に形成されたトップコート層である。基紙10はクラフ
ト紙等、強化紙あるいは樹脂含浸紙等が用いられる。絵
柄印刷層11は、基紙10表面にグラビア印刷で形成さ
れる。
【0018】トップコート層12は、ウレタン樹脂10
0重量部に吸油量が180g/100mlのシリカを4
〜5重量部、吸油量が100g/100ml以下のシリ
コーンレジンパウダー(艶消し粉体)を5〜15重量
部、および、スリップ剤としてパラフィンを適量配合し
たインキ(組成物)を用い、グラビア印刷(グラビアコ
ータ)で3〜5μmの膜厚に形成される。
【0019】この実施の形態にかかる化粧紙は、絵柄印
刷層11がグラビア印刷で、トップコート層12もグラ
ビア印刷により形成、すなわち、絵柄印刷層11とトッ
プコート層12の双方をグラビア印刷で形成する。この
ため、化粧紙を容易に製造でき、その製造コストを低減
できる。
【0020】そして、トップコート層12は、グラビア
印刷による形成に際しては、ウレタン樹脂100重量部
に、吸油量が180g/100mlのシリカを4〜5重
量部、吸油量が100g/100ml以下のシリコーン
レジンパウダー(艶消し粉体)を5〜15重量部添加し
た組成物を用いるため、グラビア印刷に適正な粘度、す
なわち、前述したザーンカップ粘度計No.3で15〜
25秒程度の粘度が得られ、グラビア印刷を支障なく行
える。
【0021】また、形成されたトップコート層12は、
光沢度(入射角60°)が10%(正反射率)以下の艶
消し効果を得られる。そして、この化粧紙は、トップコ
ート層12の表面に市販のマジックインキで描画された
描画線がウェスの乾拭きにより消去でき、優れた防汚性
を有する。
【0022】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。 1.実施例 実施例は、基紙10上にグラビア印刷で絵柄11を印刷
形成した後、下記の配合の組成物を用い、120線/in
chのベタ版によるグラビア印刷でトップコート層12を
形成した。 組成物 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・シリカ(吸油量 180g/100ml) HK−125(デグサ(株)製) 5部 ・艶消し粉体(ベンゾグアナミンホルムアルデヒド縮合物 吸油量 97g/1 00ml) エポスターMS(日本触媒(株)製) 10部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0023】2.比較例1 比較例1は、下記の組成物を用い、他は実施例と同一の
条件でトップコート層12を形成した。 組成物 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・シリカ(吸油量 180g/100ml) HK−125(デグサ(株)製) 15部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0024】3.比較例2 比較例2は、下記の組成物を用い、他は実施例と同一の
条件でトップコート層12を形成した。 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・シリカ(吸油量 180g/100ml) HK−125(デグサ(株)製) 20部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0025】4.比較例3 比較例3は、下記の組成物を用い、他は実施例と同一の
条件でトップコート層12を形成した。 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・艶消し粉体(ベンゾグアナミンホルムアルデヒド縮合物 吸油量 97g/1 00ml) エポスターMS(日本触媒(株)製) 20部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0026】5.比較例4 比較例4は下記の組成物を用い、他の条件を実施例と同
一としてトップコート層を形成した。 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・シリカ(吸油量 220g/100ml) OK−607(デグサ(株)製) 5部 ・艶消し粉体(ベンゾグアナミンホルムアルデヒド縮合物 吸油量 97g/1 00ml) エポスターMS(日本触媒(株)製) 10部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0027】6.比較例5 比較例5は下記の組成物を用い、他の条件を実施例と同
一としてトップコート層を形成した。 ・樹脂バインダ PTC U−160(大日精化(株)製) 100部 ・シリカ(吸油量 360g/100ml) TS−100(デグサ(株)製) 5部 ・艶消し粉体(ベンゾグアナミンホルムアルデヒド縮合物 吸油量 97g/1 00ml) エポスターMS(日本触媒(株)製) 10部 ・スリップ剤(大日精化(株)製) 5部 ・硬化剤(大日精化(株)製) 25部
【0028】実施例は、その組成物の粘度がザーンカッ
プ粘度計No.3で20秒で支障なくグラビア印刷を行
え、また、形成したトップコート層12の光沢度(入射
角60°)が8.5%の十分な艶消し効果を得られ、さ
らに、トップコート層12上にマジックインキで描画し
た線も弾かれ乾拭きにより消去でき、優れた防汚性を有
することが実証された。
【0029】これに対して、比較例1は、組成物にグラ
ビア印刷が可能な粘度を得られたものの、光沢度が7.
4%で満足すべき艶消し効果を得られるが、トップコー
ト層12上に描画した線は乾拭きによっては消去でき
ず、防汚性が劣るものであった。また、比較例2は、組
成物の粘度がグラビア印刷が可能な上限値である25秒
(ザーンカップ粘度計No.3)を超え、グラビア印刷
が不可能であった。さらに、比較例3は、グラビア印刷
が可能な粘度が得られたが、光沢度が40%で、満足す
べき艶消し効果が得られなかった。またさらに、比較例
4は、光沢度が8.0%で満足すべき艶消し効果を得ら
れるが、トップコード層にマジックインキで描画した線
は弾かれず、乾拭きで消去できず、防汚性が劣る。ま
た、比較例5は、組成物の粘度がグラビア印刷が可能な
上限値である25秒(ザーンカップ粘度計No.3)を
超え、グラビア印刷が不可能であった。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
化粧紙によれば、バインダ樹脂100重量部に、吸油量
が200g/ml以下のシリカを4〜5重量部と、吸油
量が100g/ml以下の艶消し粉体を5〜15重量部
以下とを配合した組成物でトップコート層を形成するた
め、組成物の粘度が低く、グラビア印刷によりトップコ
ート層を形成でき、また、形成したトップコート層に十
分な艶消し効果と優れた防汚性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態にかかる化粧紙の模
式断面図である。
【符号の説明】
10 基紙 11 絵柄印刷層 12 トップコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D21H 19/36 D21H 1/22 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面をトップコート層で被覆した化粧紙
    において、 前記トップコート層が、バインダ樹脂100重量部に対
    して、吸油量が200g/100ml以下のシリカを4
    〜5重量部と、吸油量が100g/100ml以下の艶
    消し粉体を5〜15重量部を含む組成物からなることを
    特徴とする化粧紙。
  2. 【請求項2】 前記艶消し粉体が、2μm〜6μmの平
    均粒径である樹脂粉体あるいはガラス微粒子から選ばれ
    た1種あるいは複数種を混合してなる請求項1に記載の
    化粧紙。
  3. 【請求項3】 前記トップコート層が、前記組成物をイ
    ンキとしてグラビア印刷により成形してなる請求項1ま
    たは請求項2に記載の化粧紙。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016139A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Toyo Ink Mfg Co Ltd 活性エネルギー線硬化型組成物およびそれを用いた化粧シート
JP2010100030A (ja) * 2008-09-29 2010-05-06 Dainippon Printing Co Ltd エンボス版及びそれを用いてエンボス加工された化粧シート
JP2011073379A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シート
JPWO2020067565A1 (ja) * 2018-09-28 2021-09-02 大日本印刷株式会社 化粧シート

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