JP2001192617A - 塗料及びその製造方法、並びに化粧紙 - Google Patents

塗料及びその製造方法、並びに化粧紙

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JP2001192617A
JP2001192617A JP2000000601A JP2000000601A JP2001192617A JP 2001192617 A JP2001192617 A JP 2001192617A JP 2000000601 A JP2000000601 A JP 2000000601A JP 2000000601 A JP2000000601 A JP 2000000601A JP 2001192617 A JP2001192617 A JP 2001192617A
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JP
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coating material
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decorative paper
matting agent
resin
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Yoshihiro Yamamoto
吉広 山本
Tatsuo Miyata
達男 宮田
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Kyodo Printing Co Ltd
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Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 表面の高い艶消し効果を維持しつつ、マジッ
クインキ等を乾拭きで拭える程の優れた防汚性を有する
化粧紙を得る。 【解決手段】 少なくとも塗料用樹脂と有孔微粉体の孔
内に予めスリップ剤が充填されたマット剤とを主成分と
する塗料であり、前記有孔微粉体は、平均粒径が2μm
乃至6μmのシリカであり、スリップ剤は、シリコーン
系もしくはフッ素系である塗料及びこの製造方法を提供
する。更に、この塗料でトップコート層を形成した化粧
紙を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マット調OPニス
又はマット印刷用インキとして用いられるマット剤含有
塗料及びその製造方法、並びに、家具や建物内壁面等も
しくは各種ボード類に貼り合わせて用いるマット調化粧
紙及びグロスマット表現の木目調化粧紙に関する。
【0002】
【従来の技術】家具や建物内壁面等もしくは各種ボード
類に貼り合わせて用いる例えば抽象柄の化粧紙では、基
材に平貼りあるいはラッピングの加工をするため、基材
の凹凸が目立たないように艶消し(マット)仕上げにす
るのが一般的である。
【0003】また、木目柄を表現する方法としてグロス
マット手法が良く知られており、これは導管部分を艶消
し剤でマットにし、それ以外の部分をOP(オーバープ
リント)ニス等でグロスにして凹凸感を出す手法であ
る。
【0004】従来のマット調化粧紙としては、例えば、
特公平1−17426号公報や特開平5−104679
号公報等に記載されたものが知られている。
【0005】前者の特公平1−17426号公報には、
エネルギ線硬化性樹脂にシリカ等の艶消し剤を配合した
組成物で艶消し塗膜を形成し、シリカとして吸油量が2
00%以下で平均粒径が1〜20μmのものを用いるこ
とが記載されている。
【0006】後者の特開平5−104679号公報には
ウレタンアクリレートプレポリマーに艶消し剤としてシ
リカを配合した組成物を化粧シート表面の熱可塑性樹脂
層面に塗工し、この後、電離放射線により硬化させてト
ップコート層を形成した化粧シートが記載されている。
【0007】また、塗膜表面にスリップ性を与えるため
に、塗料(インキ)にスリップ剤(滑剤)を添加するこ
とが知られている。かかるスリップ剤は耐摩耗性の向
上、スリ傷防止等の効果もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の艶消し塗料を用いたトップコート層は、表面に明視
光を拡散反射する微細な凹凸をシリカにより形成して艶
消し効果を得るため、高い艶消し効果を得るためには多
孔質なシリカの配合量を多くしてトップコート層表面に
多くの凹凸を形成しなければならないが、多くの凹凸が
形成されることの反射的効果として、付着した油汚れ等
がシリカ表面に存在する微細な孔に侵入するため防汚性
が損なわれるといった問題があった。
【0009】即ち、化粧紙を製造する際、艶消し仕上げ
にする目的でシリカ等の有孔微粉体(マット剤)を使用
するが、マット剤の持つ吸油性に起因し、どうしてもマ
ジックインキ等の汚れが拭いても落ちきれず残ってしま
う欠点があった。
【0010】本発明の最終的な目的は、上記問題に鑑
み、表面の高い艶消し効果を維持しつつ、マジックイン
キ等を乾拭きで拭える程の優れた防汚性を有する化粧紙
を提供することにある。また、本発明の目的は、かかる
化粧紙に適用できる塗料及びその製造方法を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく成
された本発明の構成は、以下の通りである。
【0012】即ち、本発明は、第1に、少なくとも塗料
用樹脂とマット剤とを主成分とする塗料において、該マ
ット剤が有孔微粉体の孔内に予めスリップ剤が充填され
たものであることを特徴としているものである。
【0013】また、本発明は、第2に、上記本発明の塗
料の製造方法であって、前記有孔微粉体を前記スリップ
剤の溶液中に入れ、該有孔微粉体の孔内に該スリップ剤
を充填させて得られたマット剤を、塗料用樹脂に添加す
ることを特徴としているものである。
【0014】また、本発明は、第3に、表面にトップコ
ート層を有する化粧紙において、該トップコート層を上
記本発明の塗料を用いて形成したことを特徴としている
ものである。
【0015】さらに、本発明は、第4に、表面にグロス
マット手法を用いたトップコート層を有する木目柄の化
粧紙において、該トップコート層の導管印刷部を上記本
発明の塗料を用いて形成したことを特徴としているもの
である。
【0016】
【作用】本発明の塗料に用いるマット剤は、マット剤粒
子のポーラスな部分を予めスリップ剤で飽和させること
により、マット剤粒子の持つ吸油性が打ち消されている
ため、かかる塗料によって形成されたマット層は、高い
艶消し効果を維持しつつ、優れた防汚性を発揮すること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の塗料は、少なくとも塗料
用樹脂とマット剤とを主成分とする。かかるマット剤
は、有孔微粉体(マット剤粒子)の孔内に予めスリップ
剤が充填されたものである。
【0018】マット剤粒子は、微細な孔を有し、吸油量
が0でなければ特に限定されるものではなく、具体的に
は、例えばシリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、硫酸バ
リウム、炭酸マグネシウム、ガラスバルーン等による無
機微粉末、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリカーボネ
ート、シリコーン、フェノール系樹脂、メラミン樹脂等
による有機微粉末を用いることができる。これらの中で
も、艶消し効果が高く、且つ、主要塗料用樹脂とほぼ同
じ屈折率を有し塗料の透明性を損なうことが少ないシリ
カが特に好ましい。
【0019】また、マット剤微粒子は、平均粒径が2〜
6μm程度のものを用いるのが好ましく、粒径が小さす
ぎると艶消し効果が小さく、逆に粒径が大きすぎると塗
膜表面のザラツキ感が顕著となり商品性の低下をもたら
す。
【0020】スリップ剤は、上記マット剤粒子の孔内に
充填でき、スリップ性を与えるものであれば特に限定さ
れるものではない。具体的には、シリコーンオイル、変
性シリコーンオイル等のシリコーン系、フッ素系、パラ
フィンやワックス、ステアリン酸等から選ばれた1種あ
るいは複数種を混合して用いることができ、特に孔内へ
の充填が容易なシリコーン系もしくはフッ素系の液状の
ものが好ましい。
【0021】塗料用樹脂は、一般に塗料・インキ用に使
用される樹脂であれば特に限定されるものではない。具
体的にはポリウレタン樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポ
リエステル樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、シリ
コン樹脂、フェノール樹脂等が挙げられ、これらは単独
で用いてもよいし混合してもよい。
【0022】本発明の塗料では、塗料用樹脂100重量
部に対してマット剤を5〜10重量部含有せしめること
が好ましく、マット剤の含有量が少なすぎると艶消し効
果が小さく、逆にマット剤の含有量が多すぎると塗料の
粘度が高くなり塗布・印刷する際の作業性が阻害される
と共に塗膜表面のザラツキ感が顕著となる。
【0023】また、本発明の塗料(インキ)には、必要
に応じて、溶剤、耐摩耗性付与剤、スリップ剤、顔料、
染料等を添加することができる。
【0024】本発明の塗料の製造方法では、前記マット
剤粒子を前記スリップ剤の溶液中に入れ、マット剤粒子
の孔内にスリップ剤を充填させてマット剤を得る。この
ようにして得られたマット剤は、マット剤粒子のポーラ
スな部分がスリップ剤で飽和した状態となっている。
【0025】そして、このマット剤を、前記塗料用樹脂
に添加する。マット剤を塗料用樹脂に添加する際には、
塗料用樹脂を低シェアーで撹拌しながら添加するのが好
ましい。また、マット剤を添加前に溶剤で希釈して、こ
れを塗料用樹脂に添加することもできる。
【0026】次に、本発明の化粧紙について説明する。
【0027】図1は、本発明のマット調化粧紙の一例を
示す断面図である。本例の化粧紙は、紙基材1上に形成
されたベタ印刷層2上に絵柄印刷層3を形成し、さらに
前述の本発明の塗料を用いてトップコート層4を形成し
たものである。
【0028】紙基材1は、クラフト紙、強化紙あるいは
樹脂含浸紙等が用いられるが、表面に樹脂をコーティン
グして平滑にしたものが好ましい。
【0029】ベタ印刷層2は、絵柄印刷の背景色を形成
するものであり、紙基材1を平滑化する作用もある。
【0030】絵柄印刷層3は、グラビア印刷、オフセッ
ト印刷あるいはスクリーン印刷等の種々の方法で印刷形
成されるが、後述のトップコート層と同一の方法、例え
ば、グラビア印刷により形成するのが好ましい。
【0031】トップコート層4には本発明の塗料が用い
られ、各種のコータ法、また、オフセット印刷やグラビ
ア印刷等で3〜10μm程度の膜厚に形成されるが、絵
柄印刷層3の形成と同一のグラビア印刷で形成すること
が望ましい。
【0032】図2は、本発明のグロスマット表現の木目
調化粧紙の例を示す断面図である。本例の化粧紙は、紙
基材1上に形成されたベタ印刷層2上に、グロスマット
手法を用いたトップコート層6を形成したものである。
【0033】トップコート層6の導管印刷部6aは、前
述の本発明の塗料を用いてマットにし、それ以外の領域
6bはマット剤を含有しないOPニス等でグロスにして
凹凸感を出している。尚、通常、導管印刷部6aを先に
印刷した後に、領域6bを印刷する。
【0034】図1及び図2に示したような本発明の化粧
紙では、トップコート層4もしくは導管印刷部6aの表
面に一部のマット剤5が露出した形態であっても、かか
るマット剤5は、マット剤粒子の持つ吸油性がスリップ
剤の充填で打ち消されているため、艶消し効果を維持し
つつ、優れた防汚性を発揮することができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0036】(実施例1〜5)図1に示したようなマッ
ト調化粧紙を以下のようにして製造した。
【0037】紙基材1として含浸紙GF−601(興人
(株)製)を用いた。この紙基材1の表面に、EDホワ
イトコンク(インクテック製)を用いて白ベタ印刷層2
を形成した後、通常の硝化綿インキを用いてグラビア印
刷で絵柄印刷層3を形成した。
【0038】次に、表1に示す配合(重量部)の塗料を
用い、120線/inchのベタ版によるグラビア印刷
でトップコート層4を形成した。尚、マット剤には予め
スリップ剤としてモディパーFS−710(日本油脂
(株)製)を十分含浸させたものを用いた。
【0039】(比較例)マット剤にスリップ剤を含浸さ
せずに直接OPニスに添加した後、これにスリップ剤を
加えた塗料を用いてトップコート層を形成した以外は、
実施例1〜5と同様にしてマット調化粧紙を製造した。
【0040】以上のようにして得られた実施例1〜5及
び比較例のマット調化粧紙のトップコート層4の光沢度
(入射角60°)を測定した。その結果を表1に示す。
【0041】
【表1】
【0042】表1に示すように、実施例1〜5及び比較
例のマット調化粧紙のトップコート層の光沢度はいずれ
も6〜20%程度であり、十分な艶消し効果が得られて
いる。
【0043】さらに、トップコート層上にマジックイン
キで描画して防汚性をテストしたところ、実施例1〜5
の化粧紙はいずれも乾拭きによりきれいに消去でき、優
れた防汚性を有することが実証された。これに対し比較
例の化粧紙では、乾拭きで消去できず、防汚性に劣って
いた。
【0044】
【発明の効果】本発明の塗料に用いるマット剤は、マッ
ト剤粒子のポーラスな部分を予めスリップ剤で飽和させ
ることにより、マット剤粒子の持つ吸油性が打ち消され
ているため、これを用いてマット層を形成した本発明の
マット調化粧紙及びグロスマット表現の木目調化粧紙
は、高い艶消し効果を維持しつつ、マジックインキ等を
乾拭きで拭える程の優れた防汚性を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマット調化粧紙の一例を模式的に示す
断面図である。
【図2】本発明のグロスマット表現の木目調化粧紙の一
例を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 紙基材 2 ベタ印刷層 3 絵柄印刷層 4、6 トップコート層 5 マット剤
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D21H 19/40 D21H 19/40 27/18 27/18 Fターム(参考) 4D075 CB02 DA04 DB18 DC02 EA02 EA05 EB16 EB42 EC03 EC53 EC54 4J038 CB022 CC021 CG141 DA031 DA032 DA162 DD001 DD171 DE002 DG001 DG002 DL031 DL032 HA216 HA286 HA376 HA446 HA486 KA12 KA17 KA22 NA01 PB05 PC10 4L055 AG18 AG85 AG95 AG98 AH02 AH37 AH38 AJ04 BE09 EA16 EA32 FA11 FA12 GA22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも塗料用樹脂とマット剤とを主
    成分とする塗料において、該マット剤が有孔微粉体の孔
    内に予めスリップ剤が充填されたものであることを特徴
    とする塗料。
  2. 【請求項2】 前記有孔微粉体は、平均粒径が2μm乃
    至6μmのシリカであることを特徴とする請求項1に記
    載の塗料。
  3. 【請求項3】 前記マット剤を、塗料用樹脂100重量
    部に対して5乃至10重量部含有することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の塗料。
  4. 【請求項4】 前記スリップ剤は、シリコーン系もしく
    はフッ素系のスリップ剤であることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載の塗料。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の塗料
    の製造方法であって、前記有孔微粉体を前記スリップ剤
    の溶液中に入れ、該有孔微粉体の孔内に該スリップ剤を
    充填させて得られたマット剤を、塗料用樹脂に添加する
    ことを特徴とする塗料の製造方法。
  6. 【請求項6】 表面にトップコート層を有する化粧紙に
    おいて、該トップコート層を請求項1乃至4のいずれか
    に記載の塗料を用いて形成したことを特徴とする化粧
    紙。
  7. 【請求項7】 表面にグロスマット手法を用いたトップ
    コート層を有する木目柄の化粧紙において、該トップコ
    ート層の導管印刷部を請求項1乃至4のいずれかに記載
    の塗料を用いて形成したことを特徴とする化粧紙。
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