JPH1033765A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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Publication number
JPH1033765A
JPH1033765A JP21544396A JP21544396A JPH1033765A JP H1033765 A JPH1033765 A JP H1033765A JP 21544396 A JP21544396 A JP 21544396A JP 21544396 A JP21544396 A JP 21544396A JP H1033765 A JPH1033765 A JP H1033765A
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JP
Japan
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display
variable display
variable
state
symbol
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21544396A
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English (en)
Inventor
Shoji Sato
昭治 佐藤
Manabu Matsuura
学 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
Original Assignee
TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
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Publication date
Application filed by TAIYO ELECTRIC CO, Taiyo Elecs Co Ltd filed Critical TAIYO ELECTRIC CO
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Publication of JPH1033765A publication Critical patent/JPH1033765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大当たりの当否の判断をより一層わかりやすく
しつつ、興趣を凝らしたゲーム内容とする。 【解決手段】3行3列に配置された図柄の変動及び停止
表示を行う第1ないし第9可変表示部5a〜5iと、各列及
び各行毎に前記各可変表示部5a〜5iの間に設けた第1な
いし第12加算記号表示部6a〜6lと、各行及び各列毎に
設けられた第1ないし第6等号表示部7a〜7fと、各行毎
に設けられ、可変表示部5a〜5iに表示された図柄が意味
する数値を加算した結果を表示する横合計表示部8a〜8c
と、各列毎に設けられ前記可変表示部5a〜5iに表示され
た図柄が意味する数値を加算した結果を表示する縦合計
表示部9a〜9cとを備え、横合計表示部8a〜8c及び/又は
縦合計表示部9a〜9cに表示された図柄が意味する数値が
等しいと判定した場合、大当たりとする弾球遊技機であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるフィーバ
ー機、権利物又はアレンジ遊技機等の弾球遊技機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平7−106253号に示す
ものは、図柄が全て同一のものとしてそろうと共にこれ
らが等号で結ばれた場合と、各電気的可変表示器によっ
て表示された図柄が異なっていても、全体として1つの
等式が完成した場合とにおいて、遊技者によって有利な
特定入賞状態を形成することができて、パチンコ遊技を
知的で趣興の優れたものとすることができるというもの
である。
【0003】ところが、上述の弾球遊技機では、第4の
電気的可変表示器では、四則演算記号のいずれかを可変
的に表示しているので、遊技者が大当たりかどうか判断
するに当り、いちいち四則演算記号を見て横方向にその
合計を計算しなければ、当否を判定することが不可能で
あって、その判断が煩雑なものとなっており、ともすれ
ば興趣をそいでしまうという欠点がある。また、1つの
表示部に、当り図柄として2つの場合が混在する、すな
わち、図柄が全て同一のものとしてそろうと共にこれら
が等号で結ばれた場合と、各電気的可変表示器によって
表示された図柄が異なっていても、全体として1つの等
式が完成した場合が存在するので、当否の判断が複雑な
ものとなるのであり、やはり興趣が十分なものとはいえ
ないのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、請求項1
ないし3記載の発明は、大当たりの当否の判断をより一
層わかりやすくしつつ、興趣を凝らしたゲーム内容とす
ることができ、興趣を一層高める弾球遊技機を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記諸課題に鑑み、請求
項1記載の発明はなされたものであり、表示部の表示状
態が変化可能な可変表示手段と、該可変表示手段の表示
状態に基づいて、遊技者にとって有利となる第1の状態
と不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞手段
と、を含み構成された弾球遊技機において、前記可変表
示手段が、3行3列に配置された、図柄の変動及び停止
表示を行う第1ないし第9可変表示部と、前記各行毎に
前記各可変表示部の間に設けた第1ないし第6四則演算
記号表示部と、前記第3列の各可変表示部の右側に設け
た第1ないし第3等号表示部と、該第1ないし第3等号
表示部の右側にそれぞれ設けられ、前記各行毎に前記各
可変表示部に表示された図柄が意味する数値を四則演算
した結果を表示する第1ないし第3合計表示部とを備
え、該第1ないし第3合計表示部に表示された図柄が意
味する数値が等しいと判定した場合、前記可変入賞手段
を前記第1の状態に変化させるように構成されたことを
特徴とする弾球遊技機とするものである。これにより、
遊技者が大当たりかどうか判断するに当り、第1ないし
第3合計表示部に表示された図柄が意味する数値が等し
いかどうかを見て判定することもできるので、その判断
が容易化する。また、第1ないし第6四則演算記号表示
部に基づいて第1ないし第9可変表示部を四則演算処理
をすることにより、大当たりの当否の判断もすることが
できるので、興趣を損なうこともなく、しかも第1ない
し第9可変表示部が完全に停止してその表示が確定する
までの間、各表示部の停止態様に変化をもたせつつ大当
たりの期待感が継続されて、より一層興趣をこらすこと
ができるのである。また、第1ないし第9可変表示部
と、第1ないし第3合計表示部とは別の位置に分離して
表示されているので、それらのいずれを見ても当否の判
断の目安をつけることができ、興趣が十分なものとなる
のである。
【0006】上記では第1ないし第9可変表示部に表示
された図柄の意味する数値を横方向に四則演算すること
により、合計値を算出するものであるが、これを縦方向
に四則演算する構成とすることも可能である。即ち、請
求項2記載の発明は、上記の表示部の表示状態が変化可
能な可変表示手段と、該可変表示手段の表示状態に基づ
いて、遊技者にとって有利となる第1の状態と不利とな
る第2の状態とに変化可能な可変入賞手段と、を含み構
成された弾球遊技機において、前記可変表示手段が、3
行3列に配置された、図柄の変動及び停止表示を行う第
1ないし第9可変表示部と、前記各列毎に前記各可変表
示部の間に設けた第1ないし第6四則演算記号表示部
と、前記第3行の各可変表示部の下側に設けた第1ない
し第3等号表示部と、該第1ないし第3等号表示部の下
側にそれぞれ設けられ、前記各列毎に前記各可変表示部
に表示された図柄が意味する数値を四則演算した結果を
表示する第1ないし第3合計表示部とを備え、該第1な
いし第3合計表示部に表示された図柄が意味する数値が
等しいと判定した場合、前記可変入賞手段を前記第1の
状態に変化させるように構成されたことを特徴とする弾
球遊技機とするものである。
【0007】請求項1及び請求項2記載の発明を組み合
わせた発明とすることも可能である。すなわち、請求項
3記載の発明は、表示部の表示状態が変化可能な可変表
示手段と、該可変表示手段の表示状態に基づいて、遊技
者にとって有利となる第1の状態と不利となる第2の状
態とに変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾
球遊技機において、前記可変表示手段が、3行3列に配
置された、図柄の変動及び停止表示を行う第1ないし第
9可変表示部と、前記各列及び各行毎に前記各可変表示
部の間に設けた第1ないし第12四則演算記号表示部
と、前記各行及び各列毎に設けられた第1ないし第6等
号表示部と、前記各行毎に設けられ、前記可変表示部に
表示された図柄が意味する数値を四則演算した結果を表
示する横合計表示部と、前記各列毎に設けられ、前記可
変表示部に表示された図柄が意味する数値を四則演算し
た結果を表示する縦合計表示部と、を備え、該横合計表
示部又は縦合計表示部に表示された図柄が意味する数値
が等しいと判定した場合、前記可変入賞手段を前記第1
の状態に変化させるように構成されたことを特徴とする
弾球遊技機とするものである。これにより、請求項1及
び請求項2記載の発明により解決される課題に加え、次
のような利点が生じることになる。すなわち、遊技者
は、縦方向及び横方向の2つの直交する方向における四
則演算結果を見て当否の判断をすることにより、一方向
の場合よりも一層興趣が十分なものとなるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明を一層明確にするため
に好適な実施形態を図面と共に説明する。図1に示す本
実施形態記載の弾球遊技機の制御を司る電子制御装置1
の構成について説明する。電子制御装置1は、表示部の
表示状態が変化可能な可変表示装置2を備え、これは、
画像処理装置3と、液晶表示画面4とからなっている。画
像処理装置3は、画像データを格納する画像データRO
M(図示せず)と、画像データROMから画像データを
読みだし、後述のCPU10の指示に基づいて画像演算処
理を行い画像データを発生する画像データプロセッサ
(図示せず)と、画像データを一時的に格納する画像R
AM(図示せず)とからなるものである。後述の液晶表
示画面4は、画像処理装置からのデータを受け可変表示
を行うダイナミック駆動方式のものであり、画像処理装
置3は、CPU10からの指令があると、必要な画像デー
タを選択し、そのデータ処理を行い、特別図柄表示装置
としての液晶表示画面4に図柄を変動表示及び停止表示
するものである。
【0009】電子制御装置1は、前述したCPU10を中
心として、ROM11,RAM12,入力インタフェース1
3,出力インタフェース14、カウンタ15等をバス16によ
り相互に接続したものである。入力インタフェース13に
は、遊技球検出スイッチ13a,発射停止ボタン13b,タ
ッチスイッチ13c,上受け皿詰まりスイッチ13d,満杯
スイッチ13e,始動入賞検出器34,普通図柄作動ゲート
30a,30b等が接続されており、CPU10は、それらか
ら入力インタフェース13を介して遊技球検出信号、発射
停止信号、タッチ信号、上受け皿詰まり信号、満杯信
号、始動入賞信号、普通図柄信号等の種々の入力信号を
受け、CPU10が初期設定や所定の演算等を行うように
している。出力インタフェース14には、遊技球を発射す
る遊技球発射装置22,音声を出力するスピーカ23,各種
LED29a〜29c、及び普通図柄表示装置としての普通
図柄表示部38等が接続されており、それらに対してCP
U10が出力インタフェース14を介して出力信号を供給し
ている。
【0010】次に、特別図柄表示装置としての液晶表示
画面4について詳細に説明する。図2に示す通り、液晶
表示画面4は、3行3列に配置された、図柄の変動及び
停止表示を行う第1ないし第9可変表示部5a〜5iと、前
記各列及び各行毎に各可変表示部5a〜5iの間に設けられ
加算記号を常時表示しておく第1ないし第12加算記号
表示部6a〜6lと、前記各行及び各列毎に設けられ等号を
常時表示しておく第1ないし第6等号表示部7a〜7fと、
それぞれ、前記各行毎に設けられ、第1ないし第9可変
表示部5a〜5iに表示された図柄が意味する数値を加算し
た結果を可変表示する縦方向に連設された横合計表示部
8a〜8cと、前記各列毎に設けられ、第1ないし第9可変
表示部5a〜5iに表示された図柄が意味する数値を加算し
た結果を可変表示する横方向に連設された縦合計表示部
9a〜9cとを備えている。そして、横合計表示部8a〜8c又
は縦合計表示部9a〜9cに表示された図柄が意味する数値
が等しいと判定された場合、後述の大入賞36を遊技者に
有利な態に変化させるように構成されている。第1ない
し第9可変表示部5a〜5iは、それぞれ、「0」「1」「2」「3」か
らなる4種類の数字から構成される図柄配列からなって
おり、3行3列のマトリクス状に表示される整数値の組
合わせからなる特別図柄が液晶表示画面4にスクロール
変動表示及び停止表示がされるようになっている。特別
図柄の停止は、第1可変表示部5a,第2可変表示部5b,
第4可変表示部5dの順序で停止し、次に、第4、第5、
第7可変表示部5c,5e,5gが同時に停止し、次に第6可
変表示部5f,第8可変表示部5h,第9可変表示部5iの順
序で停止するようになっている。
【0011】特別図柄の当否の決定は、特別図柄当否決
定乱数によってランダムに決定されるようになってい
る。乱数発生器としての特別図柄当否決定カウンタ15a
は、電源投入後、初期値が「0」とされ、0〜391の392種
類の数値を、リセット割込み(4.096ms)毎に昇順に且
つ繰り返して算出するものである。CPU10は、特別
図柄当否決定カウンタ15aのカウント値を微小時間毎に
読み込むこととしている。また、後述するが、大当り図
柄の内の特定図柄で大当りをすれば、1回目の大当り動
作が終了すると低確率モードから高確率モードに確率変
動をするように設定し、それより以後、最低2回は高確
率が確保され、そして、低確率モードに戻り、一方、大
当り図柄が特定図柄以外では、確率変動は生じないよう
に設定されている。
【0012】次に、特別図柄ABCの停止図柄の決定に
ついて説明する。大当り停止図柄配列は、図2(a)の
シングルリーチ後の当たりと、図2(b)のダブルリー
チ後の当たりがあり、横合計表示部8a〜8c及び/又は縦
合計表示部9a〜9cが「000」〜「999」までの内の1つの
ぞろ目の図柄になるような図柄に、第1可変表示部5aな
いし第9可変表示部5iの停止図柄が設定されている。特
別図柄の当り停止図柄決定乱数に対応して、当り停止図
柄のデータがRAM12の所定のエリアに格納されてい
る。外れ停止図柄の決定は、0〜3までの4種類の数値を
昇順に且つ繰り返して算出する第1図柄決定カウンタ15
bないし第9図柄決定カウンタ15jに基づいてランダム
に実行されるようになっている。CPU10は、これら乱
数発生器としての上記カウンタ15b〜15jのカウント値を
微小時間毎に読み込むこととしている。各決定乱数に対
応して、外れ停止図柄のデータがRAM12の所定のエリ
アに格納されている。ただし、横合計表示部8a〜8c及び
/又は縦合計表示部9a〜9cが偶然にもぞろ目になってし
まう場合には、第1可変表示部5aないし第9可変表示部
5iのいずれかの表示部に表示される数値に「1」を加算
した数値を表示することにより、作為的に横合計表示部
8a〜8c及び縦合計表示部9a〜9cがぞろ目にならないよう
にしている。外れ図柄の例としては、図3(a)(b)
に示すものがあるが、詳しくは後述する。なお、図2
(a)ないし図3(b)の番号の表示については、図2
(a)にのみ詳細な表示を行うこととし、他のものにつ
いては便宜上省略することとする。
【0013】電子制御装置1を備えた、図4に示す弾球
遊技機17について説明する。弾球遊技機17は、外枠17a
に開閉自在に取り付けられた前面枠17bに対して周知の
遊技盤18が着脱自在に装着されているものである。弾球
遊技機17の前面枠17bの下方には、上受け皿20及び下受
け皿21が一体的に設けられたプラスチック製の皿部材19
が配置されている。上受け皿20及び下受け皿21には、そ
れぞれに弾球遊技機17内部から遊技球を排出するための
上受け皿排出口20a及び下受け皿排出口21aが開口して
いる。皿部材19には複数の小孔からなるスピーカ面23a
が設けられており、その裏側には遊技状態に応じた効果
音を発生するスピーカ23が装着されている。さらに皿部
材19には、上受け皿20から供給される遊技球を遊技領域
24に発射するためのモータ(図示せず)を操作する発射
ハンドル25が設けられている。発射ハンドル25には遊技
者がタッチしていることを検出する導電性のタッチスイ
ッチ13cが内蔵されている。また、発射ハンドル25の直
上付近には遊技球の発射を一時的に停止するための発射
停止ボタン13bが設置されている。
【0014】図4の遊技盤18の表面には、発射された打
球を誘導するための誘導レール27がほぼ円弧状に植立さ
れ、誘導レール27で区画された領域が遊技領域24を構成
している。遊技領域24の上部には天入賞口28が設けら
れ、その下部には液晶表示画面4が配置されている。液
晶表示画面4の上部と左右にはそれぞれ表示枠上飾りL
ED29a,表示枠左右飾りLED29bが配置されてい
る。表示枠上飾りLED29aの下側には特別図柄変動記
憶LED29cが配置されており、特別図柄変動記憶LE
D29cは第1種始動口32又は33に入賞した打球数であっ
て、表示枠上飾りLED29aの下側に設けた液晶表示画
面4を可変表示させる権利の留保数を点灯表示するもの
である。液晶表示画面4では、第1種始動口32又は33に
打球が入賞したことに基づいて特別図柄を可変表示し、
それらが一定時間(例えば、5.9秒)経過すると順次停
止するようにしている。そして特別図柄の停止時の識別
情報の組合わせが所定の大当り図柄(例えば7のゾロ目
の特定表示結果)となったとき、特定遊技状態となっ
て、スピーカ23から大当り音を発生させるとともに、大
入賞口36を28.7秒(あるいは10個の入賞玉が発生す
ると28.7秒以内であってもそのときまで)するように
設定され、その開放している間、遊技領域24を落下する
打球を特定領域37内に受け入れるようになっている。そ
の受け入れられた打球が特定領域通過検出器(図示せ
ず)をオンさせる、継続権が成立して再度上記した開放
状態を連続して16回繰り返すことができるように設定
されている。液晶表示画面4の左右には普通図柄作動ゲ
ート30a,30bが配置され、打球の通過を検出できるよ
うにしている。遊技領域24の左右下部には入賞口31a,
31bが設けられている。
【0015】液晶表示画面4の下方には、遊技領域を落
下する打球を単に受け入れる第1種始動口32と、第1種
始動口32の下方でソレノイド(図示せず)により開閉駆
動される第1種始動口33とが形成されている。大入賞口
36の下方には、普通図柄表示部38と普通図柄変動記憶L
ED39が設けられている。普通図柄表示部38は、普通図
柄作動ゲート30a,30bに打球が通過したことに応答し
て可変表示を開始し、低確率時には27.998秒後、高確
率時には5.001秒後に停止し、その停止時の表示結果が
「7」となったときに当りと判断されるものであり、その
場合には普通電動役物である第1種始動口33を低確率時
には0.590秒、高確率時には1.704秒経過するまで、又
は所定個数(例えば、3個)の入賞球が発生するまで開
放駆動するようにしているものである。但し、開放中に
2個の遊技球が入賞した場合には開放時間内であって
も、開放動作は終了するようにしている。普通図柄変動
記憶LED39は普通図柄作動ゲート30a,30bを通過し
た打球数であって普通図柄表示部38を可変表示させる権
利の留保数を表示するものであり、最高4個迄記憶でき
るようにしている。第1種始動口32又は33のいずれかに
入賞した入賞球は、遊技盤18の裏面に導かれ、始動入賞
球検出器34によって検出できるようになっている。
【0016】また大入賞口36の左右には下入賞口40a,
40bが設けられており、遊技領域24の上部左右にランプ
風車41a,41bが設けられている。その他、遊技領域24
には袖ランプ(図示せず)、サイドランプ(図示せ
ず),飾りランプ・飾りLED(図示せず)等が設けら
れ、表示枠上飾りLED29a,表示枠左右飾りLED29
bとともに、始動入賞時あるいは特定遊技状態時に点灯
あるいは点滅してその旨を遊技者に報知するようにして
いる。さらに、遊技領域24の最下方には、上記したいず
れの入賞領域にも入賞しなかった打球が遊技盤18の後方
に導かれるアウト口42が設けられている。
【0017】図4の遊技盤18の裏面の構成は周知の通り
であり、図示及び細部についての説明は割愛するが、各
種検出センサ、役物ランプ・ランプ等に接続されたリー
ド線等周知の部材が配置されており、電子制御装置1を
格納した制御盤(図示せず)も設けられており、第1種
始動口32,33、下入賞口40a,40bに入賞に入賞した入
賞球は入賞経路に集合させられて、相対的に少ない景品
玉数(例えば、7個)を払い出すようになっており、そ
の他の入賞口や入賞領域に入賞した玉は、別の入賞経路
に集合させられて、相対的に多い景品玉数(例えば、1
5個)を払い出すようになっている。
【0018】本実施形態の特徴的動作を、図5に示すに
基づいて大当り処理ルーチンを説明する。弾球遊技機17
が電源に接続され、電源部(図示せず)から各回路に電
源が供給されると、CPU10はフラグやカウンタ等の一
連の初期設定を行い、図示せぬメインルーチンを実行し
つつ、割り込みにより、この大当り処理ルーチンを起動
する。まず処理が開始されると、始動入賞球検出器34の
オン信号を待ち(S100)、オン信号がないと判断された
ときには、S100に戻り処理を繰り返す。
【0019】一方、第1種始動口32又は33に打球が入賞
すると、始動入賞球検出器34がオン信号を発生するの
で、肯定判断され、特別図柄の当否決定カウンタ15aの
カウント値、即ち、0〜391のいずれか1つを取り出し
て、RAM12に格納する(S101)。そして液晶表示画面
4への図柄の変動表示、スピーカ23からの音声出力、各
種LED29a〜29cのオン等の開始を指示し、続いて液
晶表示画面4における特別図柄表示の変動開始から微小
時間が経過してから、RAM12に格納された前述のカウ
ント値を取り出し、その数値が大当り数値に該当するか
どうか判断し、該当する場合には、大当り、非該当の場
合には外れを判断する(S102)。このとき、他のルーチ
ンにおいて確率変動処理を行っており、低確率時と高確
率時との間の移行を処理するようにしており、大当り図
柄が大当り図柄の内の4つの特定図柄に該当すれば、第
1回目の大当り処理が終了してから低確率時から高確率
時へ移行して確率を向上させ、以後2回の大当りにおい
て高確率が保証されるようになっており、このような高
確率時において、新たに上記特定図柄で大当りとなれ
ば、またそこから以後の2回の大当りにおいて高確率が
保証され、そして、そうした高確率時が終了すると低確
率時に戻るように設定しており、一方、大当り図柄が特
定図柄以外の大当り図柄であれば、第1回目の大当り処
理が終了しても、低確率時のままであり、確率変動は生
じないこととなる。そして、大当りの場合には左停止図
柄決定カウンタ15bのカウント値からランダムに1つの
数値を選択し、このカウント値に応じて対応する1つの
大当り図柄を決定する(S103)。
【0020】次に液晶表示画面4の前述したような順序
で停止させて所謂リーチ表示をさせる、すなわち、第1
可変表示部5aないし第8可変表示部5h、横合計表示部8
a,8b縦合計表示部9a,9bまでの図柄が停止表示され、一
方、第9可変表示部5i、横合計表示部8c及び縦合計表示
部9cを可変表示状態とするものである(S104)。そして
微少時間経過後に第9可変表示部5i、横合計表示部8c及
び縦合計表示部9c のみを停止表示させる(S105)。こ
うして図2(a)(b)に示す通り、特定遊技状態とな
り、画像処理装置3から大当りの画像データを読みだ
し、液晶表示画面4への前述の大当りに対応する特別図
柄表示を行うとともに、スピーカ23からの大当り音の出
力、各種LED29a〜29cのオン等を指示するととも
に、大入賞口36を所定時間開放し、その間、遊技領域24
を落下する打球を特定領域37内に受け入れる等の前述し
た大当り処理を行う(ステップS106)。続いて、大当り
処理が終了したかどうかを判断し(S107)、否定判断さ
れた場合には、ステップS106に戻りステップS106の処理
を繰り返す。一方、肯定判断された場合には、処理はリ
タ―ンに抜ける。
【0021】一方、S102において否定判断されると、所
定の外れ処理(S108〜S113)を行い、処理はリターンに
抜ける。すなわち、外れの場合には前述の外れ停止図柄
決定カウンタ15b〜15jのカウント値の数値からランダム
に1つの数値を選択し、このカウント値に応じて対応す
る外れ停止図柄を決定する(S108)。次にリーチ表示で
あるか否か、すなわち前述したように横合計表示部8a,8
b及び縦合計表示部9a,9bが同一値であるか否か判断し
(S109)、肯定判断された場合には、リーチ表示を行い
(S110)、次いで第9可変表示部5iの変動及び停止を行
い、横合計表示部8c及び縦合計表示部9cの表示を確定す
ることにより(S111)、図3(a)に例示するように、
すべての表示を確定する。一方、S109で否定判断された
場合には、単に第1可変表示部5aないし第9可変表示部
5i、横合計表示部8a〜8c及び縦合計表示部9a〜9cまでの
図柄の変動停止を行い、図3(b)に示す通りの表示が
確定する(S112)。S111,S112の次に所定の外れ処理(S
113)を行いリターンに抜ける。
【0022】以上のように本実施形態が構成されている
ことにより、遊技者が大当たりかどうか判断するに当
り、第1ないし第3横合計表示部8a〜8c及び又は第1な
いし第3横合計表示部9a〜9cに表示された図柄が意味す
る数値が等しいかどうかだけを見て判定することもでき
るので、その判断が容易化するのである。また、遊技者
は、縦方向及び横方向の2つの直交する方向における加
算結果を見て当否の判断をすることにより、一方向の場
合よりも一層興趣が十分なものとなるのである。そし
て、遊技者が大当たりかどうか判断するに当り、第1な
いし第9可変表示部5a〜5iを加算処理をすれば良いだけ
であるから、興趣を損なうことなく当否の判断ができ、
しかも第1ないし第9可変表示部5a〜5iが完全に停止し
てその表示が確定するまでの間、各表示部の停止がマト
リクスの対角方向の順序に行われることにより、停止態
様に変化をもたせつつ大当たりの期待感が継続されて、
より一層興趣をこらすことができるのである。さらに、
第1ないし第9可変表示部5a〜5iと、第1ないし第3横
合計表示部8a〜8c及び第1ないし第3縦合計表示部9a〜
9cとは別の位置に分離して表示されているので、それら
のいずれを見ても当否の判断の目安をつけることがで
き、興趣が十分なものとなるのである。
【0023】以上、本実施形態を説明したが、本発明の
技術的思想を逸脱しない範囲において本発明の構成を適
宜改変できることは当然であり、このような改変も、本
発明の技術的範囲に属するものである。例えば、上述の
実施形態では、縦方向及び横方向の各可変表示部の停止
図柄の意味する数値を加算しているものであるが、縦方
向又は横方向の一方向のみ加算する構成とすることもで
きる。これは請求項1及び請求項2記載の発明に対応す
る変形例である。そして、第1ないし第12加算記号表
示部6a〜6lに代えて、減算記号表示部、掛算記号表示
部、又は割算記号表示のいずれかにしたものも考えられ
る。この場合において、各表示部を1つの記号に統一し
ても良いし、四則演算記号を混合したものでも良い。な
お、それらの各表示部において、予め定められた種類の
四則演算記号を常時表示するようにしても良いし、いく
つかの種類の四則演算記号を決めておいて、可変表示さ
せるようにしても良いし、さらにこれらを混合したもの
としても良いのである。さらに、前述実施形態では各表
示部の全部を液晶表示画面4とするものであるが、図6
(a)に示す通り、第1ないし第9可変表示部5a〜5i、
第1ないし第12加算記号表示部6a〜6l、第1ないし第
6等号表示部7a〜7fを液晶表示画面40とし、かつ、第1
ないし第3横合計表示部8a〜8cを横合計表示LED表示
部80とするとともに第1ないし第3縦合計表示部9a〜9c
を縦合計表示LED90とし、さらに液晶表示画面40、横
合計表示LED表示部80、及び縦合計表示LED90の間
に間隔を設けることもできる。また一方、図6(b)に
示す通り、すべてをLED表示部140、180、190とした
ものとすることもできる。さらに、本発明はいわゆる権
利物と呼ばれている機種、アレンジボール遊技機、時短
機等他の種類の弾球遊技機にも適用が可能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1〜3記載の発明によれば、大当
たりの当否の判断をより一層わかりやすくしつつ、興趣
を凝らしたゲーム内容とすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態の弾球遊技機の電子制御装置
のブロック図である。
【図2】(a)は同弾球遊技機の可変表示部のシングル
リーチ後の大当たり表示状態を示す正面図、(b)は同
弾球遊技機の可変表示部のダブルリーチ後の大当たり表
示状態を示す正面図である。
【図3】(a)は同弾球遊技機の可変表示部のシングル
リーチ後の外れ表示状態を示す正面図、(b)は同弾球
遊技機の可変表示部の外れ表示状態を示す正面図であ
る。
【図4】同弾球遊技機の正面図である。
【図5】同弾球遊技機の電子制御装置により行われる大
当り処理ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】(a)は同弾球遊技機の可変表示部を液晶表示
画面及びLEDで構成したものを示す正面図、(b)は
同弾球遊技機の可変表示部をLEDで構成したものを示
す正面図である。
【符号の説明】
1・・・電子制御装置 2・・・可変表示装置 3・・・画像処理装置 4・・・液晶表示画面 5a〜5i・・・第1ないし第9可変表示部 6a〜6l・・・第1ないし12加算記号表示部 7a〜7f・・・第1ないし第6等号表示部 8a〜8c・・・第1ないし第3横合計表示部 9a〜9c・・・第1ないし第3縦合計表示部 10・・・CPU 11・・・ROM 12・・・RAM
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図4の遊技盤18の表面には、発射された打
球を誘導するための誘導レール27がほぼ円弧状に植立さ
れ、誘導レール27で区画された領域が遊技領域24を構成
している。遊技領域24の上部には天入賞口28が設けら
れ、その下部には液晶表示画面4が配置されている。液
晶表示画面4の上部と左右にはそれぞれ表示枠上飾りL
ED29a,表示枠左右飾りLED29bが配置されてい
る。表示枠上飾りLED29aの下側には特別図柄変動記
憶LED29cが配置されており、特別図柄変動記憶LE
D29cは第1種始動口32又は33に入賞した打球数であっ
て、表示枠上飾りLED29aの下側に設けた液晶表示画
面4を可変表示させる権利の留保数を点灯表示するもの
である。液晶表示画面4では、第1種始動口32又は33に
打球が入賞したことに基づいて特別図柄を可変表示し、
それらが一定時間(例えば、5.9秒)経過すると順次停
止するようにしている。そして特別図柄の停止時の識別
情報の組合わせが所定の大当り図柄(例えば7のゾロ目
の特定表示結果)となったとき、特定遊技状態となっ
て、スピーカ23から大当り音を発生させるとともに、大
入賞口36を28.7秒(あるいは10個の入賞玉が発生す
ると28.7秒以内であってもそのときまで)開放するよ
うに設定され、その開放している間、遊技領域24を落下
する打球を特定領域37内に受け入れるようになってい
る。その受け入れられた打球が特定領域通過検出器(図
示せず)をオンさせる、継続権が成立して再度上記し
た開放状態を連続して16回繰り返すことができるよう
に設定されている。液晶表示画面4の左右には普通図柄
作動ゲート30a,30bが配置され、打球の通過を検出で
きるようにしている。遊技領域24の左右下部には入賞口
31a,31bが設けられている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】本実施形態の特徴的動作を、図5に示す
ローチャートに基づいて大当り処理ルーチンを説明す
る。弾球遊技機17が電源に接続され、電源部(図示せ
ず)から各回路に電源が供給されると、CPU10はフラ
グやカウンタ等の一連の初期設定を行い、図示せぬメイ
ンルーチンを実行しつつ、割り込みにより、この大当り
処理ルーチンを起動する。まず処理が開始されると、始
動入賞球検出器34のオン信号を待ち(S100)、オン信号
がないと判断されたときには、S100に戻り処理を繰り返
す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部の表示状態が変化可能な可変表示手
    段と、該可変表示手段の表示状態に基づいて、遊技者に
    とって有利となる第1の状態と不利となる第2の状態と
    に変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾球遊
    技機において、 前記可変表示手段が、 3行3列に配置された、図柄の変動及び停止表示を行う
    第1ないし第9可変表示部と、 前記各行毎に前記各可変表示部の間に設けた第1ないし
    第6四則演算記号表示部と、 前記第3列の各可変表示部の右側に設けた第1ないし第
    3等号表示部と、 該第1ないし第3等号表示部の右側にそれぞれ設けら
    れ、前記各行毎に前記各可変表示部に表示された図柄が
    意味する数値を四則演算した結果を表示する第1ないし
    第3合計表示部とを備え、該第1ないし第3合計表示部
    に表示された図柄が意味する数値が等しいと判定した場
    合、前記可変入賞手段を前記第1の状態に変化させるよ
    うに構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】表示部の表示状態が変化可能な可変表示手
    段と、該可変表示手段の表示状態に基づいて、遊技者に
    とって有利となる第1の状態と不利となる第2の状態と
    に変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾球遊
    技機において、 前記可変表示手段が、 3行3列に配置された、図柄の変動及び停止表示を行う
    第1ないし第9可変表示部と、 前記各列毎に前記各可変表示部の間に設けた第1ないし
    第6四則演算記号表示部と、 前記第3行の各可変表示部の下側に設けた第1ないし第
    3等号表示部と、 該第1ないし第3等号表示部の下側にそれぞれ設けら
    れ、前記各列毎に前記各可変表示部に表示された図柄が
    意味する数値を四則演算した結果を表示する第1ないし
    第3合計表示部とを備え、該第1ないし第3合計表示部
    に表示された図柄が意味する数値が等しいと判定した場
    合、前記可変入賞手段を前記第1の状態に変化させるよ
    うに構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
  3. 【請求項3】表示部の表示状態が変化可能な可変表示手
    段と、該可変表示手段の表示状態に基づいて、遊技者に
    とって有利となる第1の状態と不利となる第2の状態と
    に変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾球遊
    技機において、 前記可変表示手段が、 3行3列に配置された、図柄の変動及び停止表示を行う
    第1ないし第9可変表示部と、 前記各列及び各行毎に前記各可変表示部の間に設けた第
    1ないし第12四則演算記号表示部と、 前記各行及び各列毎に設けられた第1ないし第6等号表
    示部と、前記各行毎に設けられ、前記可変表示部に表示
    された図柄が意味する数値を四則演算した結果を表示す
    る横合計表示部と、前記各列毎に設けられ、前記可変表
    示部に表示された図柄が意味する数値を四則演算した結
    果を表示する縦合計表示部と、を備え、該横合計表示部
    又は縦合計表示部に表示された図柄が意味する数値が等
    しいと判定した場合、前記可変入賞手段を前記第1の状
    態に変化させるように構成されたことを特徴とする弾球
    遊技機。
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