JP2000070462A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000070462A
JP2000070462A JP10241572A JP24157298A JP2000070462A JP 2000070462 A JP2000070462 A JP 2000070462A JP 10241572 A JP10241572 A JP 10241572A JP 24157298 A JP24157298 A JP 24157298A JP 2000070462 A JP2000070462 A JP 2000070462A
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JP10241572A
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English (en)
Inventor
Sadao Ioki
定男 井置
Original Assignee
Sophia Co Ltd
株式会社ソフィア
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 識別情報の一旦停止と確定停止とを識別しや
すくして、遊技の高い興趣を得る。 【解決手段】 可変表示装置の可変表示停止時の表示結
果が予め定められた識別情報の組み合わせとなった場合
に所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、所定条
件の成立に基づいて、可変表示装置の識別情報の可変表
示を開始すると共に、その可変表示の停止制御を行う可
変表示制御手段を備え、該可変表示制御手段は、可変表
示装置の識別情報の可変表示の仮停止を可能および仮停
止後に再度可変表示を可能な装飾停止制御手段と、可変
表示装置の識別情報の可変表示を確定停止する確定停止
制御手段と、装飾停止制御手段による仮停止と、確定停
止制御手段による確定停止とを、識別可能に報知する停
止識別情報分別報知手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可変表示装置の
可変表示停止時の表示結果が予め定められた識別情報の
組み合わせとなった場合に所定の遊技価値を付与可能な
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技機、アレンジボール
遊技機、雀球遊技機、スロット式遊技機等には、複数種
類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備えてお
り、その可変表示装置には液晶表示装置やCRT表示装
置を用いている。
【0003】このような遊技機では、始動条件の成立に
基づき、可変表示装置における例えば3桁の表示部で数
字や絵柄等の複数の識別情報(以下、図柄と称する)を
可変表示させて、その可変表示が停止したときの停止態
様が予め定められた特定の図柄の組み合わせ(例えば、
「7,7,7」等のいわゆるゾロ目)であった場合に、
大当たり状態として遊技球等を獲得しやすい状態を発生
している。
【0004】始動条件としては、例えば始動口への入賞
があるとその入賞に基づいて可変表示装置の図柄の可変
表示が行われ、この可変表示中等に始動口にさらなる入
賞があった場合にはその入賞が最大4個まで記憶され
る。可変表示装置の図柄の可変表示は、停止している図
柄がスロースクロールから遊技者が認識できないほどの
高速スクロールへと変化され、図柄が停止する際には、
再びスロースクロールへと変化して図柄が停止され、可
変表示が終了される。この場合、3桁の表示部の図柄を
順に停止させる際に、2桁目の表示部の図柄を停止した
時点で、例えば「7,7,−」(−は未だ可変表示中)
等のゾロ目の停止の可能性が発生した場合に、リーチス
クロールとして最終停止表示部(3桁目の表示部)にお
けるスクロールを長時間行って(例えば、当たり図柄が
2,3巡回ってくるように)、大当たり発生への期待感
を高めるようにする場合が多い。
【0005】さらに、可変表示装置に表示する複数の図
柄(例えば、16種類の図柄)のうち、所定の図柄(例
えば、8種類の図柄)を特定図柄に設定して、その特定
図柄のゾロ目で停止した場合には、大当たり終了後に次
の大当たりが発生するまで、大当たりの発生率(図柄が
ゾロ目で停止する確率)を高確率状態にする確率変動状
態を発生させる遊技機や、特定図柄での大当たり終了後
に補助遊技(普通図柄表示装置で行う遊技ゲーム)の当
たり回数を増加させて、始動口への入賞を増加させる普
図時間短縮状態を発生させる遊技機も一般的である。
【0006】このような遊技機において、最近では、ス
ペシャルリーチ(大当たりになりやすいリーチ)の際等
に、興趣を高めようと、図柄を一旦停止(仮停止)さ
せ、次に再度可変表示させ、その後再停止させて実際の
停止図柄とするものが見受けられる。このように表現す
ることで、一旦停止した図柄がはずれであっても、また
可変表示を始めて大当たりになるのではという期待を遊
技者に与えようとするものであり、常に当たりへの期待
を抱いている遊技者にとって趣向に富んだ演出となって
いる。
【0007】さらに、大当たりになるかどうかだけでな
く、大当たりになった後つまりゾロ目で図柄を停止した
後に、ゾロ目のまま再度可変表示させて、最終的に特定
図柄(確率変動図柄)で確定するかを演出するものもあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように可変表示遊
技における図柄の可変表示の開始後、図柄の確定停止ま
での過程(演出)はいろいろ存在しており、そのため図
柄の確定停止がいつであるか遊技者が明確に認識しにく
くなっている。
【0009】例えば、図柄が停止する過程がそれほど複
雑でない従来のものは、図柄が停止する毎に始動口の入
賞記憶が消化されていくのが明確で、その入賞記憶によ
って可変表示遊技が行われるのを理解しやすいが、最近
の遊技機のように、図柄の一旦停止、再可変表示を行う
ものでは、図柄の確定停止が認識しにくいため、どこか
らどこまでが入賞記憶1つ分の可変表示遊技がどうかが
容易に判断しにくいのである。
【0010】したがって、遊技者にとって、全くのはず
れ図柄の停止に際しても、再可変表示が行われるかと、
可変表示装置の図柄を常に注視する必要が生じ、そのた
め目が疲れ、大当たりを待つ間に疲労を感じやすくな
る。
【0011】また、図柄の一旦停止と確定停止の区別が
しにくく、そのため図柄が例えば演出等でゾロ目で一旦
停止したとき等、遊技者は大当たりを無駄に期待してし
まうこともあった。
【0012】したがって、可変表示の演出に趣向を凝ら
していても、かえって遊技の興趣を損なうこともあっ
た。
【0013】この発明は、図柄の一旦停止と確定停止と
を識別しやすくして、このような問題点を解決すると共
に、遊技の高い興趣を得ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数種類
の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可
変表示装置の可変表示停止時の表示結果が予め定められ
た識別情報の組み合わせとなった場合に所定の遊技価値
を付与可能な遊技機において、所定条件の成立に基づい
て、前記可変表示装置の識別情報の可変表示を開始する
と共に、その可変表示の停止制御を行う可変表示制御手
段を備え、該可変表示制御手段は、前記可変表示装置の
識別情報の可変表示の仮停止を可能および仮停止後に再
度可変表示を可能な装飾停止制御手段と、前記可変表示
装置の識別情報の可変表示を確定停止する確定停止制御
手段と、前記装飾停止制御手段による仮停止と、前記確
定停止制御手段による確定停止とを、識別可能に報知す
る停止識別情報分別報知手段と、を備える。
【0015】第2の発明は、第1の発明において、前記
停止識別情報分別報知手段は、識別情報の視覚情報を仮
停止と確定停止とで変える。
【0016】第3の発明は、第1、第2の発明におい
て、前記停止識別情報分別報知手段は、識別情報の背景
情報を仮停止と確定停止とで変える。
【0017】第4の発明は、第1〜第3の発明におい
て、前記可変表示制御手段は、文字記号を表示するコメ
ント表示制御手段を備え、前記停止識別情報分別報知手
段は、コメント表示制御手段により表示される文字記号
を仮停止と確定停止とで変える。
【0018】第5の発明は、第1〜第4の発明におい
て、前記可変表示制御手段は、特定条件に基づき前記装
飾停止制御手段による仮停止、再度可変表示をランダム
な回数行うように制御する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1は遊技機(パチンコ遊技機)の遊技盤
1の正面図である。
【0021】遊技盤1の表面には、ガイドレール2で囲
われた遊技領域3のほぼ中央に遊技画像等を表示する画
像表示装置(可変表示装置=特別図柄表示装置)4が、
画像表示装置4の下方に変動入賞装置(大入賞口)5が
配設される。
【0022】画像表示装置4は、例えばLCD(液晶表
示器)、CRT(ブラウン管)等から構成される(本実
施形態ではLCDを用いている)。変動入賞装置5の直
上方には、電動式のチューリップ(普通電動役物=普
電)6を有する始動口(特定入賞口)7が配設され、始
動口7には入賞球を検出する特図始動センサが設けられ
る。画像表示装置4の上部には、始動口7の入賞記憶を
特図始動記憶(最大4個)として表示する特図始動記憶
表示器8が配設される。
【0023】始動口7への遊技球の入賞(特図始動記
憶)に基づき、画像表示装置4の可変表示遊技つまり画
像表示装置4の例えば左側、中央、右側の複数の可変表
示領域に複数の識別情報(図柄)の可変表示が行われ、
これらの識別情報の可変表示が停止する過程でリーチ状
態(例えば、最後に停止する可変表示領域の識別情報の
停止結果によって所定の大当たりの組み合わせの可能性
がある状態)が発生すると、リーチ遊技表示(リーチ遊
技)が行われる。可変表示領域の全ての可変表示が停止
して、所定の大当たりの組み合わせが発生すると、大当
たりが発生して、変動入賞装置5が所定期間、球を受け
入れない閉状態(遊技者に不利な状態)から球を受け入
れやすい開状態(遊技者の有利な状態)に変換される大
当たり遊技が行われる。
【0024】変動入賞装置5内には、変動入賞装置5に
入賞した入賞球数をカウントするカウントセンサならび
に継続入賞口への入賞球(V入賞)を検出する継続セン
サが設けられる。
【0025】変動入賞装置5の下方には、数字等を表示
する7セグメントLED等からなる普通図柄表示器10
が配設され、画像表示装置4の左右の遊技領域に配設さ
れたスルーチャッカー形式のゲート(普図始動ゲート)
11には、遊技球の通過を検出する普図始動ゲートセン
サが設けられる。遊技球がゲート11を通過した際の普
図始動記憶は、普通図柄表示器10の回りの普図始動記
憶表示器12に表示される。
【0026】遊技球のゲート11の通過(普図始動記
憶)に基づき、普通図柄表示器10の可変表示が行わ
れ、これが所定の数字等で停止すると、始動口7の電動
チューリップ6が開かれる。
【0027】遊技機の下部には、図示しないが打球発射
装置の操作部が配設され、その操作によって遊技球(パ
チンコ球)が1個ずつ遊技領域へ打ち出される。13,
14は一般入賞口、15は遊技球の転動誘導部材として
の風車を示す。16は装飾用のランプで、図示しないが
遊技盤1にはその他各種装飾用のランプやLED等が設
けられる。なお、大部分の遊技釘は図示省略されてい
る。
【0028】図2は制御系のブロック構成を示すもの
で、遊技制御装置20は、パチンコ遊技等に必要な遊技
制御を行うワンチップの遊技用マイクロコンピュータ2
1、発信器22、入力インターフェイス23、出力イン
ターフェイス24、分配回路25等からなる。遊技用マ
イクロコンピュータ21は、CPU、ROM、RAM等
を内蔵しており、いわゆるアミューズチップ用のICと
して製造されるものである。
【0029】遊技用マイクロコンピュータ21のCPU
は、ROMに格納した遊技プログラムおよび始動口7の
特図始動センサ30、ゲート11の普図始動ゲートセン
サ31、変動入賞装置5内のカウントセンサ32、継続
センサ33等からの信号に基づいて、画像表示装置(特
別図柄表示装置)4の表示制御装置34に表示制御信号
を送ると共に、普通図柄表示器10、特図始動記憶表示
器8、普図始動記憶表示器12、始動口7の電動式チュ
ーリップ6の駆動用ソレノイド(普通電動役物ソレノイ
ド)35、変動入賞装置5の駆動用ソレノイド(大入賞
口ソレノイド)36、装飾用のランプ、LED等を制御
する装飾表示制御装置37、遊技に必要な効果音の生
成、音声合成を行う音制御装置38に制御信号を出力す
る。
【0030】表示制御装置34は、遊技制御装置20か
らの表示制御信号に基づいて、画像表示装置4の画像を
制御する。40は賞球処理を行うためにセーフユニット
に導いた入賞球(セーフ球)を検出するセーフセンサ、
41は球排出機構(図示しない)の賞球等の排出制御を
行う排出制御装置である。
【0031】外部情報端子盤42は、遊技店の管理装置
側へ大当たりが発生したときの大当たり信号、大当たり
等の発生確率が高確率状態にあることを示す確変信号
(特定の図柄で大当たりが発生した場合)、画像表示装
置4の可変表示遊技の図柄停止信号、異常信号等を送る
ためのものである。
【0032】なお、マイクロコンピュータ21のCPU
は、一定の周期(例えば、2msec)毎にリセット割
込を行って、その割込毎に遊技プログラムを予め定めた
所定番地より実行する。
【0033】次に、遊技制御装置20の制御内容を説明
する。
【0034】図3のメインフローに示すように、S1の
電源投入判定処理、S2の入力処理、S3の出力処理、
S4の排出制御情報編集処理、S5の排出制御装置通信
処理、S6の音声制御装置通信処理、S7の装飾制御装
置通信処理、S8の表示制御装置通信処理、S9〜S1
1のスルー処理、S12の乱数生成処理、S13のセン
サ入力処理、S14の特別図柄ゲーム処理、S15の普
通図柄ゲーム処理、S16の図柄変動処理、S17の装
飾制御情報編集処理、S18のソレノイド編集処理、S
19の不正監視処理、S20の表示制御装置送信情報編
集処理、S21の外部端子情報編集処理、S22の残余
時間処理を実行する。
【0035】S4〜S11の処理ならびにS14〜S2
1の処理は、それぞれ時分割(8分割)処理する。例え
ば、リセット割込が2msecであれば、S4〜S11
の処理ならびにS14〜S21の処理は、それぞれ16
msec(2msec×8)に1回行う。
【0036】S1の電源投入判定処理は、電源投入時の
みRAMの初期化等の初期化処理を行い、投入後はスル
ーする。
【0037】S2の入力処理は、入力信号のチャタリン
グ除去および論理変換を行う。
【0038】S3の出力処理は、S18のソレノイド編
集処理、S21の外部端子情報編集処理等でセットされ
た出力データの出力を行う。
【0039】S4の排出制御情報編集処理は、入賞球が
あると、賞球数を排出制御装置41に送信するための賞
球数データを設定する。
【0040】S5の排出制御装置通信処理は、排出制御
情報編集処理で設定された賞球数データを排出制御装置
41に送信する。
【0041】この場合、例えば始動口7の入賞は賞球数
7個、それ以外の入賞口の入賞は賞球数13個とした場
合、始動口7に入賞球があるとこれを記憶して(特図始
動記憶とは別に)、セーフセンサ40の入力がある場合
に、その始動口7の入賞記憶の有無を判定して、記憶が
あれば7個賞球データを、無ければ13個賞球データを
賞球データ設定メモリにセットして、その賞球数データ
を排出制御装置41に送信する。この賞球数データに基
づき、排出制御装置41が球排出機構を駆動して賞球数
データ分の賞球排出を行い、賞球排出を終えると、セー
フユニットのセーフ球を排出して、セーフセンサ40の
入力が無くなると、該当する賞球数データをクリアし
て、送信を終了する。
【0042】S6の音声制御装置通信処理は、音声制御
装置に音データを送信し、スピーカーより放音させる。
【0043】S7の装飾制御装置通信処理は、S17の
装飾制御情報編集処理で編集しセットされた装飾制御デ
ータを遊技盤1の装飾用のランプ、LED等の表示制御
を行う装飾表示制御装置37へ送信する。
【0044】S8の表示制御装置通信処理は、S20の
表示制御装置送信情報編集処理で編集しセットされた表
示制御データを表示制御装置34へ送信する。表示制御
装置34は、その表示制御データに基づく画像を画像表
示装置4に表示する。
【0045】S9〜S11のスルー処理は、処理を行わ
ず、スルーする。これは、画像表示装置4が画面を更新
する周期が1/60msec(約16msec)なの
で、遊技制御装置20より表示更新情報を送る周期(S
8の表示制御装置通信処理)を合わせるためのものであ
る。
【0046】S12の乱数生成処理は、画像表示装置4
の可変表示遊技が大当たりか否かを決定するための大当
たり用乱数、リーチの態様を決定するためのリーチアク
ション決定用乱数、大当たり停止図柄を選択するための
大当たり停止図柄選択用乱数、普通図柄表示器10の普
通電動役物を開閉するか否かを決定するための普図用乱
数等を生成すると共に、それぞれ特図乱数記憶領域、リ
ーチアクション乱数記憶領域、大当たり停止図柄選択用
乱数記憶領域、普図乱数記憶領域等に更新記憶する。
【0047】大当たり用乱数、リーチアクション決定用
乱数、大当たり停止図柄選択用乱数、普図用乱数は、そ
れぞれリセット割込毎(制御周期)に前回値に+1して
それぞれ所定範囲の乱数を生成する。
【0048】なお、S22の残余時間処理は、一連のプ
ログラムの終了後、次のリセット割込がかかるまで、所
定周期のカウンタを回して、可変表示遊技のハズレ停止
図柄を作成して、作成したハズレ停止図柄のデータをハ
ズレ停止図柄記憶領域に記憶する。
【0049】S13のセンサ入力処理は、図4のように
特図始動センサ30、普図始動ゲートセンサ31、セー
フセンサ40、継続センサ33、カウントセンサ32の
監視処理を行う(S31〜S35)。
【0050】特図始動センサ監視処理は、図5のように
特図始動センサ30の入力信号に基づいて、始動口7に
入賞があった場合は、その入賞を賞球用に記憶、ならび
に特図始動記憶として記憶(最大4個)すると共に、そ
の入賞毎に、S12の乱数生成処理で特図乱数記憶領
域、リーチアクション乱数記憶領域、大当たり停止図柄
選択用乱数記憶領域に記憶している大当たり用乱数、リ
ーチアクション決定用乱数、大当たり停止図柄選択用乱
数、およびS22の残余時間処理でハズレ停止図柄記憶
領域に記憶しているハズレ停止図柄を取得する。
【0051】大当たり用乱数は特図判定用記憶領域に、
リーチアクション決定用乱数はリーチアクション乱数判
定用記憶領域に記憶する。大当たり停止図柄選択用乱数
を基に、大当たり停止図柄データテーブルから対応する
大当たり停止図柄データを取得して大当たり停止図柄格
納領域に格納する(S41〜S47)。
【0052】普図始動ゲートセンサ監視処理は、普図始
動ゲートセンサ31の入力信号に基づき、普図始動記
憶、普図用乱数の取得を行う。セーフセンサ監視処理
は、セーフセンサ40の入力信号に基づき、賞球のフラ
グ等をセットする。
【0053】継続センサ監視処理は、継続センサ33の
入力信号に基づき、変動入賞装置5内の継続入賞口に遊
技球が入賞すると、Vフラグをセットする。カウントセ
ンサ監視処理は、カウントセンサ32の入力信号に基づ
き、変動入賞装置5への遊技球の入賞数をカウントする
と共に、その入賞数が所定値になると、カウント終了フ
ラグをセットする。
【0054】S14の特別図柄ゲーム処理は、図6のよ
うに処理番号にしたがって、始動記憶監視処理、図柄停
止監視処理、大当たり処理を行う(S51〜S54)。
【0055】始動記憶監視処理は、図7のように始動口
7の入賞記憶(特図始動記憶)がある場合、その記憶数
を減算すると共に、特図始動記憶に対応して、特図判定
用記憶領域より該当する大当たり用乱数(特図始動セン
サ監視処理にて設定されている)を取得して、その乱数
値が大当たり値かどうかを判定する。大当たりの場合、
特賞判定フラグをセットする(S61〜S64)。
【0056】リーチアクション乱数判定用記憶領域より
該当するリーチアクション決定用乱数(特図始動センサ
監視処理にて設定されている)を取得して、その乱数値
を判定する。この判定結果および特賞判定フラグに基づ
き、リーチアクション情報(通常リーチ、各種スペシャ
ルリーチ)を設定する(S65,S66,S67a〜S
67n)。
【0057】この場合、特賞判定フラグがセットつまり
大当たりの場合は、リーチアクション決定用乱数値に基
づき大当たりのリーチアクション情報を設定する。ま
た、ハズレの場合は、リーチアクション決定用乱数値に
基づきハズレのリーチアクション情報を設定する。な
お、リーチアクション決定用乱数値が所定値のときは、
リーチアクションを無しとしてS67a〜S67nをス
ルーする。
【0058】リーチアクション情報は、図柄の表示、状
態、位置、可変表示の速度を変化させたり、図柄を一時
的に仮停止させたり、仮停止後に再度可変表示を行わせ
たり、また図柄の背景領域にストーリのある所定の画像
を表示させたり、いろいろなキャラクタを登場させた
り、種々の装飾表示を行わせるものである。
【0059】この場合、図柄の仮停止後の再度可変表示
は、リーチアクション情報毎に、所定の回数行うように
設定している。したがって、リーチアクション情報に基
づき、図柄の一時的な仮停止および仮停止後の再度可変
表示を、ランダムな回数行う。
【0060】次に、特賞判定フラグが大当たりの場合、
S68からS69に進み、大当たり停止図柄格納領域よ
り該当する大当たり停止図柄データ(特図始動センサ監
視処理にて設定されている)を取得する。
【0061】特賞判定フラグが大当たりにない場合、S
68からS70に進み、リーチアクション(リーチアク
ション情報設定有り)か否かを判定する。
【0062】リーチアクションの場合、S70からS7
1に進み、リーチ図柄データとして大当たり停止図柄格
納領域より該当する大当たり停止図柄データを取得する
と共に、リーチアクション情報に適合するハズレとなる
リーチ停止図柄データを作成する。
【0063】リーチアクションにならない場合、S70
からS72に進み、ハズレ停止図柄格納領域より該当す
るハズレ停止図柄データを取得する。
【0064】S73では取得あるいは作成した停止図柄
データを停止図柄格納領域に格納し、S74では図柄停
止監視処理へ移行すべく処理番号を切換える。
【0065】図柄停止監視処理は、画像表示装置4の各
図柄の可変表示の停止(仮停止および確定停止)を監視
すると共に、各図柄の仮停止情報、各図柄の仮停止、確
定停止の識別用の表示情報およびS52の始動記憶監視
処理のリーチアクション情報(図柄の仮停止情報、再度
可変表示情報を含む)を表示制御装置34へ送信するた
めのデータの設定、最終的に停止(確定停止)した停止
図柄を判別する処理を行う。特賞判定フラグがセットさ
れていれば、大当たり処理へ移行すべく処理番号を切換
える。
【0066】各図柄の仮停止、確定停止の識別用の表示
情報は、これらの停止を識別可能とするために、図柄を
仮停止したときと確定停止したときとで、図柄の色、模
様等の視覚情報を変えるように情報を設定する。なお、
この場合図柄の背景領域の色、画像等の背景情報を変え
るように情報を設定して良く、また、画面に文字記号に
よるコメント表示を行うように情報を設定して良い。
【0067】大当たり処理は、大当たり遊技を管理制御
する。例えば、変動入賞装置5を開放して、所定時間も
しくは所定個数の遊技球の入賞で、変動入賞装置5を閉
鎖する遊技を所定サイクル行う制御情報をセットした
り、大当たり中に画像表示装置4に表示される装飾表示
制御データをセットしたりする。
【0068】S15の普通図柄ゲーム処理は、普図始動
ゲートセンサ31の入力(普図始動記憶)があると、普
通図柄表示器10の可変表示を行い、取得してある普図
用乱数に対応する数字等にてその可変表示の停止を指令
して、当たりの場合に始動口7の電動式チューリップ6
を開放する処理を行う。
【0069】S16の図柄変動処理は、S14の特別図
柄ゲーム処理の情報を基に、画像表示装置4の図柄の可
変表示を行うための図柄情報を設定する。図柄を表示す
る表示位置データ等を送ることで、図柄の回転を管理す
る。
【0070】S17の装飾制御情報編集処理は、ランプ
・LED等の制御データを設定する。 S18のソレノ
イド編集処理は、S14の特別図柄ゲーム処理、S15
の普通図柄ゲーム処理でセットされたデータに基づい
て、ソレノイドデータを設定する。
【0071】S19の不正監視処理は、変動入賞装置5
の開放時等に、カウントセンサ32の入力等を基にノー
カウント不正等の監視を行う。
【0072】S20の表示制御装置送信情報編集処理
は、S14の特別図柄ゲーム処理、S16の図柄変動処
理でセットされたデータに基づいて、表示制御装置34
へ送信するための表示情報を編集する。
【0073】S21の外部端子情報編集処理は、大当た
り信号、確変信号、画像遊技の図柄停止信号等を、外部
(管理装置)へ知らせるために、該当する事象のデータ
を編集する。
【0074】表示制御装置34は、図8のようにCPU
50、ROM51、RAM52、DMAC(ダイレクト
メモリアクセスコントローラ)53、インターフェイス
54、VDC(ビデオディスプレイコントローラ)5
5、画像表示装置(LCD)4の画像データを格納した
フォントROM56、γ補正回路57、クロック58等
から構成され、遊技制御装置20からの表示制御信号に
基づいて、画像表示装置4の画像を制御する。
【0075】CPU50は、遊技制御装置20から表示
制御信号が送られると、インターフェイス54を介して
通信割り込みを受けて、その表示情報の読み込みを行
い、その表示情報に基づいた画面情報を作成して、RA
M52に記憶する。この画面情報に基づき、VDC55
がフォントROM56の該当画像データを取り込み、画
像表示装置4の画面の水平走査、垂直走査を行って、画
像表示装置4に所定の画像を表示する。
【0076】このような構成により、遊技領域3へ遊技
球が発射され、始動口7へ遊技球が入賞すると(特図始
動記憶があると)、入賞時に大当たり用乱数、リーチア
クション決定用乱数、大当たり停止図柄選択用乱数等が
抽出、記憶され、画像表示装置4の複数の可変表示領域
の図柄の可変表示が開始される。そして、抽出、記憶さ
れた大当たり用乱数が大当たりもしくはリーチアクショ
ン決定用乱数がリーチ該当値であれば、複数の可変表示
領域の図柄の可変表示が停止する過程で、リーチ状態が
発生してリーチ遊技が行われ、大当たり用乱数がはずれ
かつリーチアクション決定用乱数が所定値であれば、複
数の可変表示領域の図柄の可変表示がはずれの組み合わ
せで停止される。
【0077】図9に画像表示装置4の可変表示遊技のリ
ーチの場合の表示例を示す。図柄は数字等を示す。背景
画、キャラクタ等の表示は省略している。まず、図9
(a)、(b)のように画像表示装置4の複数の可変表
示領域の図柄(左図柄、中図柄、右図柄)が停止してい
る状態から、これらの図柄の可変表示が開始される。所
定時間経過して左図柄(第1停止図柄)の停止時期が近
付くと、その可変表示の速度が低速度(図柄を遊技者が
視認可能な速度)に減速されて左図柄が仮停止され、さ
らに所定時間経過して右図柄(第2停止図柄)の停止時
期が近付くと、その可変表示の速度が低速度に減速され
て右図柄が仮停止され、この際図9(c)のように左図
柄と右図柄が同一となるとリーチが発生される。
【0078】リーチが発生されると、リーチアクション
情報に基づくリーチ可変表示ならびに図柄の背景領域に
ストーリのある画像、キャラクタ等の装飾表示が行われ
る。この場合、中図柄(第3停止図柄)は、可変表示の
速度が低速度に切換えられ、その後図9(d)のように
所定の図柄で一時的に仮停止され、その仮停止後図9
(e)のように高速あるいは低速の再度可変表示が行わ
れる。この仮停止および再度可変表示は、リーチアクシ
ョン情報に基づきランダムな回数行われる。
【0079】一方、図9(c)〜(e)のように可変表
示中、仮停止中、再度可変表示中の各図柄は、図柄の仮
停止、確定停止の識別用の表示情報に基づき、例えば斜
線模様入りの図柄に表示される。
【0080】そして、再度可変表示後、中図柄の可変表
示の速度が低速度に減速されて、図9(f)のように最
終的に中図柄が停止される。この停止によって各図柄は
確定停止され、即ち左、中、右の各図柄は図柄の仮停
止、確定停止の識別用の表示情報に基づき、例えば太字
の図柄に切換えられる。この確定停止された左図柄、中
図柄、右図柄の組み合わせが特定の組み合わせであれ
ば、大当たりとなり、大当たり遊技が発生される。
【0081】また、可変表示中、仮停止中、再度可変表
示中と、確定停止とで、図柄の色を変えるようにして良
い。また、仮停止のときのみ、その他のときと図柄の
色、模様等を変えるようにして良い。
【0082】この可変表示遊技のタイミングチャートを
図10に示すと、左図柄、右図柄および中図柄は、仮停
止したときにそれぞれの図柄の色、模様等が変わらない
ことで、仮停止を報知する。そして、最終的に中図柄が
停止したときに、それぞれの図柄の色、模様等が変わる
ことで、確定停止を報知する。
【0083】なお、この例では中図柄を再度可変表示の
状態から確定停止させているが、その確定停止の直前に
仮停止させて、仮停止の状態から確定停止させるように
して良い。また、この例では左図柄および右図柄を、中
図柄の確定停止と同時に確定停止させているが、それぞ
れ仮停止後、所定の時期に確定停止させるようにして良
い。
【0084】図11はリーチ無しの場合の表示例を示
す。図柄は数字等を示す。背景画、キャラクタ等の表示
は省略している。まず、図11(a)、(b)のように
画像表示装置4の複数の可変表示領域の図柄(左図柄、
中図柄、右図柄)が停止している状態から、これらの図
柄の可変表示が開始される。所定時間経過して左図柄
(第1停止図柄)の停止時期が近付くと、その可変表示
の速度が低速度(図柄を遊技者が視認可能な速度)に減
速されて左図柄が仮停止され、さらに所定時間経過して
右図柄(第2停止図柄)の停止時期が近付くと、その可
変表示の速度が低速度に減速されて右図柄が仮停止され
る(図11(c))。
【0085】この状態から、中図柄(第3停止図柄)の
停止時期が近付くと、その可変表示の速度が低速度に減
速されて図11(d)のように中図柄が仮停止される。
【0086】図11(c)〜(e)のように可変表示
中、仮停止中の各図柄は、図柄の仮停止、確定停止の識
別用の表示情報に基づき、例えば斜線模様入りの図柄に
表示される。
【0087】そして、この仮停止後、各図柄は確定停止
され、即ち左、中、右の各図柄は図柄の仮停止、確定停
止の識別用の表示情報に基づき、例えば太字の図柄に切
換えられる。
【0088】また、可変表示中、仮停止中と、確定停止
とで、図柄の色を変えるようにして良い。また、仮停止
のときのみ、その他のときと図柄の色、模様等を変える
ようにして良い。
【0089】この可変表示遊技のタイミングチャートを
図12に示すと、左図柄、右図柄および中図柄は、仮停
止したときにそれぞれの図柄の色、模様等が変わらない
ことで、仮停止を報知する。そして、仮停止後、それぞ
れの図柄の色、模様等が変わることで、確定停止を報知
する。
【0090】なお、この例では中図柄を確定停止の直前
に仮停止させているが、その仮停止を行わなくても良
い。
【0091】このように、可変表示遊技の図柄の仮停
止、再度可変表示、確定停止を行うのであり、図柄の仮
停止と確定停止とで図柄の色、模様等の視覚情報を変え
るので、図柄が仮停止したときと確定停止したときとを
遊技者が容易に識別することができる。
【0092】仮停止時間が長い場合に確定停止と思い込
んだり、確定停止なのに仮停止と勘違いしてしまうよう
なことはなく、いつからいつまでが始動口7の入賞記憶
(特図始動記憶)1つ分の可変表示遊技つまり1回の可
変表示遊技かを遊技者が容易に判断できる。
【0093】そのため、はずれ図柄が停止する過程で、
遊技者が再度可変表示を期待して画面の図柄を見つめ続
けることがなくなり、したがって目が疲れるようなこと
はなく、遊技を長い時間行った場合の遊技者の疲労を軽
減できる。
【0094】また、リーチの場合に最終の図柄(中図
柄)がはずれの組み合わせで仮停止したとき等、仮停止
と確定停止とを区別しにくいと遊技者はがっかりする
が、仮停止と識別できれば、遊技者は再度可変表示を待
って、再び大当たりの期待感を膨らませることができ
る。
【0095】この場合、最終の図柄が大当たりの組み合
わせで停止した際、それが仮停止であれば、やはり遊技
者はがっかりするが、半面仮停止と確定停止とを容易に
識別できるため、遊技者はいずれの図柄で停止するかの
期待と諦めとを直ぐに切替えられるようになり、そのた
めテンポ良く遊技を進められる。
【0096】また、仮停止、再度可変表示をランダムな
回数行うため、趣向、意外性に富み、またこれらをラン
ダムに行っても、仮停止と確定停止とを識別可能なた
め、1回の可変表示遊技の開始から確定までを遊技者が
判断しにくくなることはない。
【0097】したがって、可変表示遊技の楽しさを損な
うことなく、遊技者の大当たりへの期待感を高めること
ができ、遊技の高い興趣を確保できる。
【0098】なお、図柄の仮停止等に対して、確定停止
時に図柄の色、模様等の視覚情報を変えるが、これは確
定停止と同時でも良く、確定停止の直前あるいは直後に
行うようにしても良い。また、図柄の仮停止時間は長く
したり、短くしたり、またランダムに設定するようにで
きる。また、確定停止時に画像表示装置4の周囲等に設
けた装飾LEDやランプ等の点灯、点滅を併せて行え
ば、識別を一層しやすくなる。
【0099】図13は画像表示装置4の可変表示遊技の
別の表示例を示す。これは、図柄の可変表示中、仮停止
中、再度可変表示中と、確定停止とで、図柄の背景領域
Kの色を変えるようにしたものである。図柄は数字等を
示す。背景画、キャラクタ等の表示は省略している。
【0100】この場合、可変表示が開始され、左図柄と
右図柄が仮停止してリーチが発生されると、図13
(d)、(e)のように中図柄の仮停止、再度可変表示
が行われるが、図13(c)〜(e)のように可変表示
中、仮停止中、再度可変表示中に各図柄の背景領域Kの
色を、図柄の仮停止、確定停止の識別用の表示情報に基
づき、所定の色彩に表示する。
【0101】そして、図13(f)のように最終的に中
図柄が停止すると、各図柄の背景領域Kの色を、図柄の
仮停止、確定停止の識別用の表示情報に基づき、前記の
色彩と異なる色彩に切換える。
【0102】また、可変表示中、仮停止中、再度可変表
示中と、確定停止とで、各図柄の背景領域Kの画像を変
えるようにして良い。また、仮停止のときのみ、その他
のときと各図柄の背景領域Kの色、画像、模様等を変え
るようにして良い。
【0103】このように各図柄の背景領域Kの色、画像
等の背景情報を変えれば、意外性に富み、また装飾効果
も高まる。なお、リーチ無しの場合も同様に各図柄の背
景領域Kの色、画像等の背景情報を変えるようにでき
る。
【0104】図14は画像表示装置4の可変表示遊技の
別の表示例を示す。これは、図柄の仮停止時と確定停止
時に、それぞれ画面に文字記号によるコメント表示を行
って、仮停止と確定停止とを識別できるようにしたもの
である。図柄は数字等を示す。背景画、キャラクタ等の
表示は省略している。
【0105】この場合、図14(c)のように左、右、
中の全ての図柄が仮停止した場合、画面に例えば“まだ
まだ、これから!! あきらめるのはまだ早い”等の仮
停止あるいは再度可変表示を意味するようなコメント表
示を行う。
【0106】そして、図14(f)のように最終の中図
柄が停止すると、画面に例えば“これで決定!!”等の
確定を意味するようなコメント表示を行う。
【0107】このようにする場合、種々のコメント表示
を設定して、選択的にコメント表示を行うようにすれ
ば、遊技の興趣を一層高めることができる。
【0108】図15は図柄の仮停止と確定停止とを識別
する表示例を示す。これは、画像表示装置4の所定の領
域に特図始動記憶表示部Mを設け、特図始動記憶表示部
Mに始動口7の入賞記憶(特図始動記憶)をUFOキャ
ラクタN(N1,N2…)にて表示する。そして、可変
表示遊技の左図柄、右図柄、中図柄が仮停止した場合
は、UFOキャラクタNは図15(a)のように特図始
動記憶表示部Mに留まっているが、確定停止すると、U
FOキャラクタNは図15(b)のように各図柄を横切
り飛行するように表示する。
【0109】このようにすれば、UFOキャラクタNの
飛行に伴って、確定停止を容易に識別できると共に、趣
向に溢れた表示となり、遊技の高い興趣を確保すること
ができる。
【0110】なお、左、中、右図柄が大当たりの組み合
わせ(ゾロ目)で停止した後、そのゾロ目のまま再度可
変表示を行って、最終的に特定図柄(確率変動図柄)で
停止すると、次の大当たりの発生確率等を高確率にする
確率変動状態等を発生するものがあるが、このような場
合にも本発明を適用することで、左、中、右図柄が大当
たりの組み合わせ(ゾロ目)で停止したときと、その再
度可変表示後に最終的に停止したときとを識別可能にで
きる。
【0111】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、識別
情報の可変表示が仮停止したときと確定停止したときと
を遊技者が容易に識別することができ、仮停止時間が長
い場合に確定停止と思い込んだり、確定停止なのに仮停
止と勘違いしてしまうようなことはなく、はずれの組み
合わせで停止する過程で、遊技者が再度可変表示を期待
して画面の識別情報を見つめ続けることがなくなり、そ
のため目が疲れるようなことはなく、遊技を長い時間行
った場合の遊技者の疲労を軽減できる。また、大当たり
の識別情報の組み合わせのチャンスがある場合に最終の
識別情報がはずれの組み合わせで仮停止したとき等、遊
技者は再度可変表示を待って、大当たりの期待感を膨ら
ませることができる。したがって、可変表示遊技の楽し
さを損なうことなく、遊技者の大当たりへの期待感を高
めることができ、遊技の高い興趣を確保できる。
【0112】第2〜第4の発明によれば、識別情報の仮
停止と確定停止とを遊技者が容易に識別できると共に、
意外性、装飾性に富み、遊技の興趣を一層高めることが
できる。
【0113】第5の発明によれば、識別情報の仮停止、
再度可変表示をランダムな回数行うため、趣向に溢れ、
したがって遊技者の大当たりへの期待感を一層高めるこ
とができると共に、遊技の一層高い興趣を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技盤の正面図である。
【図2】遊技制御装置のブロック構成図である。
【図3】制御内容を示すフローチャートである。
【図4】制御内容を示すフローチャートである。
【図5】制御内容を示すフローチャートである。
【図6】制御内容を示すフローチャートである。
【図7】制御内容を示すフローチャートである。
【図8】表示制御装置のブロック構成図である。
【図9】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図10】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図11】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図12】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図13】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図14】可変表示遊技の表示例を示す画面図である。
【図15】図柄の仮停止と確定停止とを識別する表示例
を示す画面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 3 遊技領域 4 画像表示装置 5 変動入賞装置 6 チューリップ 7 始動口 8 特図始動記憶表示器 10 普通図柄表示器 11 ゲート 12 普図始動記憶表示器 20 遊技制御装置 21 遊技用マイクロコンピュータ 30 特図始動センサ 31 普図始動ゲートセンサ 32 カウントセンサ 33 継続センサ 34 表示制御装置 42 外部情報端子盤 50 CPU 51 ROM 52 RAM 53 DMAC 55 VDC 56 フォントROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可
    変表示装置を有し、該可変表示装置の可変表示停止時の
    表示結果が予め定められた識別情報の組み合わせとなっ
    た場合に所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、 所定条件の成立に基づいて、前記可変表示装置の識別情
    報の可変表示を開始すると共に、その可変表示の停止制
    御を行う可変表示制御手段を備え、 該可変表示制御手段は、 前記可変表示装置の識別情報の可変表示の仮停止を可能
    および仮停止後に再度可変表示を可能な装飾停止制御手
    段と、 前記可変表示装置の識別情報の可変表示を確定停止する
    確定停止制御手段と、 前記装飾停止制御手段による仮停止と、前記確定停止制
    御手段による確定停止とを、識別可能に報知する停止識
    別情報分別報知手段と、を備えることを特徴とする遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記停止識別情報分別報知手段は、識別
    情報の視覚情報を仮停止と確定停止とで変える請求項1
    に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記停止識別情報分別報知手段は、識別
    情報の背景情報を仮停止と確定停止とで変える請求項1
    または2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記可変表示制御手段は、文字記号を表
    示するコメント表示制御手段を備え、 前記停止識別情報分別報知手段は、コメント表示制御手
    段により表示される文字記号を仮停止と確定停止とで変
    える請求項1〜3のいずれか1つに記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記可変表示制御手段は、特定条件に基
    づき前記装飾停止制御手段による仮停止、再度可変表示
    をランダムな回数行うように制御する請求項1〜4のい
    ずれか1つに記載の遊技機。
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