JPH1033749A - 遊戯機用リールユニット - Google Patents

遊戯機用リールユニット

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JPH1033749A
JPH1033749A JP8214320A JP21432096A JPH1033749A JP H1033749 A JPH1033749 A JP H1033749A JP 8214320 A JP8214320 A JP 8214320A JP 21432096 A JP21432096 A JP 21432096A JP H1033749 A JPH1033749 A JP H1033749A
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JP
Japan
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reel
gear
reels
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gears
Prior art date
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Pending
Application number
JP8214320A
Other languages
English (en)
Inventor
Koushirou Uehata
高史郎 植畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takasago Electric Industry Co Ltd filed Critical Takasago Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8214320A priority Critical patent/JPH1033749A/ja
Publication of JPH1033749A publication Critical patent/JPH1033749A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールの内部に広い空間を確保して種々の仕
掛けを設置できるようにする。 【解決手段】 枠体1の内部に、外周に図柄表示部を有
する3個のリール10と、各リール10を個別に回転可
能に支持するリール支持機構20と、各リール10を個
別に駆動するための3個のモータ30とが組み込まれて
いる。各リール10は円環状をなす左右一対の側板部を
備え、各側板部には図柄表示部と同心円状の歯車部17
aが一体形成されている。リール支持機構20は、リー
ル10の各歯車部17aとそれぞれ噛み合って各歯車部
17aを上下で支持する複数個の従動歯車22a,23
a,24aおよび駆動歯車21aにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スロットマシンやパ
チンコ機などの遊戯機に組み込まれる遊戯機用リールユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスロットマシンは、図8に示すよ
うに、ボックス形状の機械本体50の前面開口部に扉5
1が開閉可能に取り付けてあり、前記機械本体50の内
部に、リールユニット,メダル払出機,回路基板などが
組み込まれている。前記扉51には、前記リールユニッ
トが有する複数のリール60の図柄表示部を視認できる
リール表示窓52やゲームの実行に必要な各種のスイッ
チの他、メダル投入口53,メダル受皿54などが設け
られている。
【0003】前記の各リール60は、図9に示すよう
に、ボス部62の外周に複数のリム63を介して環状部
64が形成されており、前記環状部64の外周面には、
複数の図柄が表されたテープ65を貼着して図柄表示部
61が形成してある。前記ボス部62は、リール60の
駆動源であるステッピングモータ70を連結するための
もので、リール毎のステッピングモータ70をフレーム
(図示せず)に取付金具を用いて固定し、各ステッピン
グモータ70に取付金具66を介してリール60をそれ
ぞれ連結することにより、リールユニットを形成する。
【0004】ところで近年、遊戯の興趣を高めるため
に、リール60の動きや図柄表示部61の構成などに種
々の趣向を凝らすことが試みられている。たとえば図柄
表示部61を透明度の高い材質のテープ65を用いて構
成し、リール60の内部空間に、スクリーンを設置する
ことにより、図柄表示部61の各図柄を前記スクリーン
の背景図柄に重ねて表示させる如きである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のリ
ール60の内部には複数のリム63やボス部62が存在
する上、ボス部62にはステッピングモータ70が連繋
されるため、リール60の内部に狭い空間しか確保でき
ず、スクリーンやそのバッライトなどの仕掛けを設置す
るのが困難である。しかもステッピングモータ70は、
その動きに特有のブレがあり、特にそのブレは低速回転
時に顕著になってリール60に伝わるため、リール60
の円滑な低速回転を実現できず、リール60の動きに趣
向を凝らすには限界がある。
【0006】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、リムやボス部のないリールを用い、このリール
の外周部を支持しつつ歯車機構を介してモータの駆動力
をリールに伝達するよう構成することにより、リールの
内部に広い空間を確保して種々の仕掛けを設置できるよ
うにした遊戯機用リールユニットを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の遊戯機用リー
ルユニットは、外周に図柄表示部を有するリールと、リ
ールの外周部の両側をそれぞれ少なくとも3点で回転可
能に支持するリール支持機構と、リールの駆動源である
モータとから成る。前記リールには、図柄表示部と同心
円状の歯車部を形成すると共に、前記リール支持機構に
は、前記リールの歯車部と噛み合う駆動歯車を設けて、
前記駆動歯車に前記モータを連繋している。
【0008】
【作用】モータの回転駆動力は駆動歯車に伝達され、さ
らに駆動歯車に噛み合ったリールの歯車部に伝達されて
リールが回転する。この場合、リールの回転速度は駆動
歯車とリールの歯車部とのギヤ比により決まる。
【0009】
【実施例】図1および図2は、この発明の一実施例であ
る遊戯機用リールユニットの構成を示す。図示例の遊戯
機用リールユニットは、前面および両側面が開放された
枠体1の内部に3個のリール10が縦向きかつ並列して
組み込まれている。前記枠体1の内部には、各リール1
0を個別に回転可能に支持するリール支持機構20が組
み込まれると共に、各リール10を個別に駆動するため
の3個のモータ30が設置されている。
【0010】前記枠体1は、ベース2と、ベース2の上
方に対向位置する可動フレーム3とから成る。前記ベー
ス2は後端に支持部2aを、また前記可動フレーム3は
後端に連結部3aを、それぞれ備えており、前記支持部
2aの上端縁と連結部3aの下端縁とを蝶番4で枢支連
結することにより、ベース2上に可動フレーム3を開閉
可能となす。
【0011】各リール10は、合成樹脂成形体であり、
図1〜3に示すように、円環状をなす左右一対の側板部
11,11を備える。各側板部11,11は、その外周
部間を複数の軸材12で連結して環状部13が形成され
ており、環状部13上に、多数の図柄が表された帯状の
テープ14を貼付して図柄表示部15が形成される。各
側板部11には、図柄表示部15と同心円状の筒壁16
がそれぞれ外向きに一体形成され、各筒壁16の外周面
に歯を刻設することにより、歯車部17a,17bが形
成される。
【0012】前記リール支持機構20は、前記リール1
0の各歯車部17a,17bとそれぞれ噛み合って各歯
車部17a,17bを上下で支持する複数個の歯車によ
り構成される。一方の歯車部17aには、1個の駆動歯
車21aと3個の従動歯車22a,23a,24aとが
噛み合っており、このうち駆動歯車21aおよび従動歯
車22aはベース2の上面の同じ高さ位置に、また残り
の従動歯車23a,24aは可動フレーム3の下面の同
じ高さ位置に、それぞれ設けられる。
【0013】他方の歯車部17bにも、1個の駆動歯車
21bと3個の従動歯車22b,23b,24bとが噛
み合っており、このうち駆動歯車21bおよび従動歯車
22bはベース2の上面の同じ高さ位置であって前記駆
動歯車21aおよび従動歯車22aと同じ角度位置に、
また残りの従動歯車23b,24bは可動フレーム3の
下面の同じ高さ位置であって前記従動歯車23a,24
aと同じ角度位置に、それぞれ設けられる。
【0014】これら歯車のうち、同じ角度位置にある3
個のリール10についての合計6個の従動歯車、すなわ
ち各従動歯車22aと各従動歯車22bとは第1の支え
軸25上に回転自由に支持され、同様に6個の各従動歯
車23aと各従動歯車23bとは第2の支え軸26上
に、6個の各従動歯車24aと各従動歯車24bとは第
3の支え軸27上に、それぞれ回転自由に支持される。
第1の支え軸25は、ベース2の両端部上面に設けられ
た軸支部28,28に両端がそれぞれ支持され、第2,
第3の各支え軸26,27は、可動フレーム3の両端部
下面に設けられた軸支部29,29により両端がそれぞ
れ支持される。
【0015】前記ベース2の上面には、各リール10の
設置位置に合わせてモータ30がそれぞれ固定されてお
り、各モータ30のモータ軸31に、各リール10の前
記駆動歯車21a,21bが軸支される。前記モータ3
0として、従来のステッピングモータを用いることもで
きるが、これに限らず、直流モータ,交流モータ,半導
体モータなど、任意のモータを用いることができる。前
記駆動歯車21a,21bとリール10の各歯車部17
a,17bとのギヤ比は、任意に設定可能であり、ギヤ
比を大きな値に設定すれば、リールの低速化が可能であ
る。
【0016】なお、この実施例では、各リール10の両
歯車部17a,17bの歯面および各駆動歯車21a,
21bや各従動歯車22a,22b,23a,23b,
24a,24bの歯面はフラットになっているが、図4
に示すように、たとえば各リール10の両歯車部17
a,17bの歯面は幅中央が低い凹状に、各駆動歯車2
1a,21bや各従動歯車22a,22b,23a,2
3b,24a,24bの歯面は幅中央部が高い凸状に、
それぞれ形成してもよく、その場合、リール10の横移
動を阻止できる。
【0017】また上記実施例では、各リール10の両側
に形成した歯車部17a,17bにそれぞれ4個(合計
8個)の歯車を噛み合わせてリール10を支持している
が、歯車の個数は両側それぞれ3個(合計6個)であっ
てもよく、また5個以上(合計10個以上)であっても
よい。さらにリール10の一側に同様の歯車部を、他側
の方には筒状のガイド部を、それぞれ形成して、歯車部
の方は1個の駆動歯車と少なくとも2個の従動歯車で支
持し、ガイド部の方は、少なくとも3個のローラで支持
するようにしてもよい。
【0018】図5は、上記したリールユニットの使用例
を示すもので、リール10の内部空間に背景図柄を構成
するためのスクリーン40と、そのバックライトを構成
する複数個の光源41とが配備してある。またリール1
0の図柄表示部15には、透明度の高い材質のテープ1
4が用いられている。この使用例によれば、スクリーン
40による背景図柄とリール10の図柄表示部の図柄と
が重なった図柄を外部より視認できる。
【0019】図6は、上記したリールユニットの他の使
用例を示すもので、リール10の内部空間に、従来のキ
ャップ型をなす2個のリール42,43が配備してあ
る。各リール42,43は、直径が大小異なっており、
少なくともリール10および内側に配備される大径のリ
ール43の図柄表示部には、透明度の高い材質のテープ
を用いると共に、小径のリール42を大径のリール43
の内側へ挿入することにより、3個のリール10,4
2,43の各図柄が重なった図柄を外部より視認できる
ようにしてある。なお図中、44,45は各リール4
2,43の駆動源であるステッピングモータである。
【0020】さらに、図1の実施例では、3個のリール
10をリール支持機構により縦向きかつ並列に支持して
いるが、同様のリール支持機構を用いて、図7に示すよ
うに、2個のリールにおける図柄表示部が直交するよ
う、一方のリールを縦向きに、他方のリールを横向き
に、支持することも可能である。
【0021】図1の実施例において、各リール10につ
いて、モータ30を駆動させると、モータ30の回転駆
動力は駆動歯車21a,21bに伝達され、さらに駆動
歯車21a,21bに噛み合ったリール10の各歯車部
17a,17bに伝達される。これによりリール10
は、一方の歯車部17aが駆動歯車21aおよび3個の
従動歯車22a,23a,24aに、他方の歯車部17
bが駆動歯車21bおよび3個の従動歯車22b,23
b,24bに、安定して支持された状態で回転する。こ
の場合、各リール10の回転速度は駆動歯車21a,2
1bとリール10の各歯車部17a,17bとのギヤ比
により決まるので、このギヤ比を大きく設定することに
より、リール10を低速で回転させることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記の如く、リムやボス部の
ないリールを用い、このリールの外周部を支持しつつ歯
車機構を介してモータの駆動力をリールに伝達するよう
構成したから、リールの内部に広い空間を確保でき、種
々の仕掛けを設置することが可能である。またリールの
歯車部と駆動歯車とのギヤ比を大きく設定することによ
り、リールを安定して低速回転させることができ、リー
ルの動きに趣向を凝らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である遊戯機用リールユニ
ットの正面図である。
【図2】遊戯機用リールユニットの側面図である。
【図3】遊戯機用リールユニットに用いられるリールの
構成を示す斜視図である。
【図4】リールの歯車部および歯車の他の実施例を示す
拡大図である。
【図5】遊戯機用リールユニットの使用例を示す説明図
である。
【図6】遊戯機用リールユニットの他の使用例を示す断
面図である。
【図7】リールの他の支持方法を示す斜視図である。
【図8】リールユニットが組み込まれたスロットマシン
の正面図である。
【図9】従来のリールの外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 リール 15 図柄表示部 17a,17b 歯車部 20 リール支持機構 21a,21b 駆動歯車 30 モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから従来のリ
ール60の内部には複数のリム63やボス部62が存在
する上、ボス部62にはステッピングモータ70が連繋
されるため、リール60の内部に狭い空間しか確保でき
ず、スクリーンやそのバッライトなどの仕掛けを設置
するのが困難である。しかもステッピングモータ70
は、その動きに特有のブレがあり、特にそのブレは低速
回転時に顕著になってリール60に伝わるため、リール
60の円滑な低速回転を実現できず、リール60の動き
に趣向を凝らすには限界がある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に図柄表示部を有するリールと、リ
    ールの外周部の両側をそれぞれ少なくとも3点で回転可
    能に支持するリール支持機構と、リールの駆動源である
    モータとから成り、 前記リールには、図柄表示部と同心円状の歯車部を形成
    すると共に、前記リール支持機構には、前記リールの歯
    車部と噛み合う駆動歯車を設けて、前記駆動歯車に前記
    モータを連繋して成る遊戯機用リールユニット。
JP8214320A 1996-07-24 1996-07-24 遊戯機用リールユニット Pending JPH1033749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8214320A JPH1033749A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 遊戯機用リールユニット

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JP8214320A JPH1033749A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 遊戯機用リールユニット

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Publication Number Publication Date
JPH1033749A true JPH1033749A (ja) 1998-02-10

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ID=16653814

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8214320A Pending JPH1033749A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 遊戯機用リールユニット

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JP (1) JPH1033749A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005152126A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Samii Kk 遊技機
JP2009142370A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2010178969A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Okumura Yu-Ki Co Ltd リールユニット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005152126A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Samii Kk 遊技機
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