JP2000314777A - 計時装置 - Google Patents

計時装置

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JP2000314777A
JP2000314777A JP11335102A JP33510299A JP2000314777A JP 2000314777 A JP2000314777 A JP 2000314777A JP 11335102 A JP11335102 A JP 11335102A JP 33510299 A JP33510299 A JP 33510299A JP 2000314777 A JP2000314777 A JP 2000314777A
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panel
drive means
housing
timing device
lenticular
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Yona Itzchak Bar
バー ヨナ イザック
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    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B45/00Time pieces of which the indicating means or cases provoke special effects, e.g. aesthetic effects
    • G04B45/0007Light-, colour-, line-, or spot-effects caused by parts or pictures moved by the clockwork

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 写真及びアートワークの異なる形態を時間の
実際の指示と共に含む可動グラフィック画像を表示する
計時装置を提供する。 【解決手段】 自己動力式計時装置は、ハウジングと、
ハウジング内に取り付けられたレンズ状パネル4と、カ
ムを有する高効率のバッテリー動力式ドライブ手段16
と、ドライブ手段によって稼働可能な時間指示手段と、
ハウジング内に配置されてパネルと密に接近している軽
量指標担体12とを備え、カムによって担体がパネルに
対して変位可能となっている。更に、ハウジングと、レ
ンズ状パネルと、高効率のバッテリー動力式ドライブ手
段と、ドライブ手段に結合されたレンズ状パネルと、稼
働可能な時間指示手段と、パネルと密に接近している軽
量指標担体とを備え、ドライブ手段によって前記パネル
が前記指標担体に対して変位可能となっている自己動力
式計時装置をも提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時間を指示しなが
ら動画を表示する、カウンタ、壁掛け時計、或は、腕時
計等の計時装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,008,869号は、ユ
ーザ自身によって挿入されたユーザ選択の写真等の静止
画像表示を含むウォッチを開示している。米国特許第
5,380,206号では、顔写真を擬人化させられた
動画キャラクタに変換する動画化キャラクタ表示を開示
している。米国特許第5,008,869号の静止画像
と比較して、米国特許第5,380,206号は画像の
移動表示を組み入れている。米国特許第5,022,0
16号は、表示項目用の領域、主に宣伝目的用の領域を
伴う時計を開示している。
【0003】より洗練された先行技術に係る装置は、マ
イクロプロセッサによって起動させられる漸次変化する
画像を伴う可動表示を有する電子計時装置を開示する米
国特許第5,455,808号や、液晶表示(LCD)
構成に関連された計時学的ムーブメントを備えるウォッ
チを開示する米国特許第5,566,137号に例示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】静止画像表示の先行技
術に係るバージョンとは対照的に、本発明は写真或は宣
伝目的又は装飾目的のグラフィック肖像を含み得る幾つ
かの動きのある画像を生成できるマルチ画像の計時装置
を提供する。また、LCD表示方法とは逆に、本発明は
光学手段や、指標担体として製造が容易でユーザによっ
て交換可能なリソグラフィック・フィルムを使用可能と
する。時間の実際の指示又は指標はグラフィック画像の
変化する色及び形態に統合可能であり、即ち、宣伝ロゴ
がスクリーン上に生成されると、計時装置の指針が一定
して色及び形態が変化する数字又は文字等のアイコンを
指示する。そうした指針の動きを制御する高効率なドラ
イブ機構も画像のグラフィック移動に対して責務があ
り、全ての実施例がそれら自体のエネルギー源を有する
自給自足プロダクトとして実現され得る。
【0005】それ故に本発明の目的は、写真及びアート
ワーク(芸術工芸品)の異なる形態を時間の実際の指示
と共に含む可動グラフィック画像を表示する計時装置を
提供することである。
【0006】また本発明の目的は、色及び形態が変化す
るアイコンを用いて、時間指示自体を動画化するもので
ある。
【0007】更に本発明の目的は、リソグラフィック・
フィルム形態での指標担体が広告目的或は装飾目的で容
易に交換可能であり得る計時装置を提供することであ
る。
【0008】本発明の更なる目的は、時間の実際の指示
と組み合わせられた移動する画像の立体的表示を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】よって本発明に従えば、
自己動力式の計時装置が提供され、ハウジング、前記ハ
ウジングに取り付けられたレンズ状パネル、カムを有す
る高効率バッテリー動力式ドライブ手段、前記ドライブ
手段によって稼働可能な時間指示手段、並びに、前記ハ
ウジング内部に配置されて前記パネルに密に接近してい
る軽量指標担体を備え、前記カムによって前記担体が前
記パネルに対して変位可能であるように構成されてい
る。
【0010】また、本発明は、ハウジング、高効率バッ
テリー動力式ドライブ手段、前記ドライブ手段に結合さ
れたレンズ状パネル、前記ドライブ手段によって稼働可
能な時計表示手段、並びに、前記ハウジング内部に配置
されて前記パネルに密に接近している軽量指標担体を備
え、前記ドライブ手段によって前記パネルが前記指標担
体に対して変位可能であるように構成されている。
【0011】以下、本発明は、より充分に理解され得る
ように為すために、添付図面を参照して特定の好適実施
形態に関連させて説明される。
【0012】次に図面を詳細に参照しながら、強調され
ることは、図示された細目は例示的であり且つ本発明の
好適実施形態の説明的な議論の目的だけのものであり、
最も有用であり、且つ、容易に理解される本発明の原理
及び概念の局面の説明であると信ぜられるものを提供す
るために提示されている。この点に関して、本発明の根
本的理解に必要である以上のより詳細な発明の構造的詳
細を示す試みは為されておらず、図面を考慮した説明
は、本発明の幾つかの形態がどのようにして事実上実施
され得るかを当業者に対して明らかとしている。
【0013】
【発明を実施する形態】図1乃至図4は、本発明に従っ
た壁掛け時計の形態の計時装置の第1実施形態の詳細を
示している。図示されるように、フレーム2はレンズ焦
点長と略同等の幅をそれぞれが有する複数の円筒状線形
レンズ6から構成されるレンズ状透明パネル4を支持し
ている。剛性平面ボード8がそのレンズ状パネル4から
約1mmの距離を隔てて配置されて、軽量フィルム12
の形態の指標担体を収容する間隙10を形成している。
小さなリブ14がレンズ状パネル4の背面から突出し
て、それらレンズから一定距離のところにフィルム12
を保持している。電子機械的なドライブ16がボード8
の背面に結合されている。このドライブ16は3つの同
心状シャフト、即ち、1rphの速さで回転する中央シ
ャフト18、1/12rphの速さで回転する中間シャ
フト20、並びに、1rpmの速さで回転する外側シャ
フト22を有する。この時計の分針(長針)24は中央
18に付けられ、時針(短針)26は中間シャフト20
に付けられ、そしてフィルム12は外側シャフト22の
偏心部28に結合されている。
【0014】図4はその偏心シャフトの部分28の幾何
形状を示している。その最小半径rは最大半径Rまで一
定の率で増大してから、最小半径rまで一定の率で減少
する。シャフト22のこの部分28はフィルムをその内
部に拘束することなく遊接状態で支持する環状チャネル
30として構成されている。こうして、シャフト22の
均一な回転移動が垂直方向へのフィルム12の線形均一
移動に変換される。
【0015】図1は本壁掛け時計1を更に示し、レンズ
状スクリーンが部分的に除去されて、フィルム12の上
部及び底部である径方向対向位置にそれぞれ形成された
線形切欠32であって、それら2つの線形切欠が該フィ
ルム上のリソグラフィック印刷の複数の線形ストリップ
(細片)34にそれぞれ直交して延在している。ボード
8から突出する2つのピン36は、フィルム12の平滑
な垂直方向での線形変位を達成するためのガイドとして
の役割を果たしている。なお、図5は図2の変形例であ
り、時計を駆動するためのドライブ16’とは別に、フ
イルム12を変位するためのドライブ16”をフレーム
2の下方位置に備え、該ドライブ12”により偏心部2
9を回転させて遊接するフイルム12を変位させてい
る。その他の構成は前記図2と同様である。
【0016】図6及び図7は、時計1に用いられている
光学的方法を概略的に図示している。3つのベーシック
画像A,B,Cのリソグラフィック印刷は、本願の対応
イスラエル出願と同時係属中のイスラエル特許出願第1
21,005号及び同第125,210号と、米国特許
第5,100,330号及び同第5,488,451号
に記載されているような任意の方法で準備できる。図示
されたレンズ状スクリーン4は、その背面側から突出す
る小さなリブ38を有して、リソグラフィック・フィル
ム12を距離dだけ遠ざけており、その距離は、レンズ
の焦点距離fとスクリーン上に表示されるべき個別の画
像の数とによって、d=f(1−1/n)のように決定
される。
【0017】図6及び図7の実施形態において、3つの
ベーシック画像はストライプ(又は縞)A,B,Cによ
って反復的な律動又はリズムで表現される。拡大された
ストリップAは、リソグラフィック印刷40に属する圧
縮された情報がスクリーン・レンズの軸線と整合すると
表示される。フィルム12の垂直方向変位はこれら3画
像の全てを択一的に表示する。レンズ状スクリーンのリ
ブ38は、フィルム12のパネル4に対する静電気的な
結着を回避するための非常に重要な役割を果たしてい
る。全体的な動的システムは、ドライブ16の低速トル
クとフィルム12に付与される重力に基づいているの
で、低摩擦整合やフィルム誘導等の考慮が重要である。
【0018】図8及び図9は、偏心シャフト42が分針
シャフト44及び時針シャフト46から分離されている
ドライブ機構の実施形態に対する正面図及び側断面図を
示している。秒針シャフト52及び偏心シャフト42に
関連された歯車48及び50は、双方ともコイル56に
よって生成される電磁パルスで駆動されるミニ・ロータ
54に連結されている。バッテリー・コンパートメント
58もハウジング60内部に設けられている。この実施
例のドライブ機構は、図1の実施例には含まれていない
秒針を有する長所がある。
【0019】無線制御ドライビング機構(RCムーブメ
ント)もこの技術分野では公知である。そうしたムーブ
メントは2つの異なるコイルとモータとに基づき、上述
したムーブメントの代わりに使用され得て、偏心シャフ
ト42の速度を制御するという長所がある。
【0020】
【実施例】図10及び図11は時計の他の実施例を開示
している。図10は線形レンズ状レンズ63を有する動
画表示領域62の正面図であり、その線形レンズ状レン
ズ63はレンズ状表示領域62と一体的に形成され得る
透明カバー65背後の時間指示領域64から分離されて
いる。こうした実施例は時計針の干渉を避けたい画像に
最も適合する。リソグラフィック・フィルム66は偏心
シャフト70によって遊接状態で支持された透明領域6
8を含む。この時計の針72,74及び時間指示番号7
6は透明領域68を通して輝いている。この実施例は宣
伝広告市場に対して重要な利益を提供するものであり、
即ち、フィルム66はこの時計のフレーム80における
上方部に位置決めされたスロット78内へ、ユーザの好
みに応じて、新フィルム66を降下することによって交
換可能である。
【0021】理解されるように、計時装置のハウジング
には、開口78の反対側に開口可能な穴を設けることが
でき、ユーザによるフィルムの交換或は任意の他の指標
担体の交換を補助することになる。
【0022】図12及び図13の実施例では、時間指示
が従来の時計針無しに為されている。この実施例は三次
元的な動画を表示する立体的映像能力をも実証してい
る。この時計は、下方部に透明部分84を有する剛性フ
レーム82を備える。レンズ状パネル86は垂直方向に
配向している。この実施例は、フィルム88を水平方向
へ変位するための偏心シャフト92に結合された小さな
ブラケット90をも含む。図1のものと同様のガイド手
段は図示されていない。更に提供されているものは、周
辺部上に印刷された指示アイコンを有する剛性ある軽量
ディスクによって構成された時間指示スケール94であ
る。このスケール94はドライブ・ムーブメント98の
時針シャフト96に結着されており、秒針シャフト及び
分針シャフトがこの実施例の場合、省かれている。
【0023】図14及び図15は、螺旋レンズ状パネル
100を有する計時装置の正面図及び側断面図である。
こうした実施例は壁掛け時計或は腕時計に用いることが
でき、回転的な動画を表示する。図示されたレンズ状パ
ネル100は、一定幅Dを有する連続螺旋レンズ102
として設計されている。透明シールド104はこの計時
装置の内側パーツを保護している。秒針106、分針1
08、並びに、時針110はギヤボックス114に結合
された3つの同心状シャフト112に連結されている。
ギヤボックス114に連結された特殊なホィール116
がディスク118を回転し、該ディスク上にリソグラフ
ィックのマルチ画像情報が印刷されている。ディスク1
18がレンズ状螺旋パネル100に対して回転すると、
ベーシック画像の全てが択一的に表示されることにな
る。
【0024】図16に示されているように、指標担体を
静止状態に保持しながら、薄く軽量なレンズ状フィルム
を回転することによって同一の結果を獲得することが可
能である。従って、パネル100は偏心シャフト112
の内の外側シャフトに結合されている一方で、リソグラ
フィックのマルチ画像情報が静止状態のディスク118
上に印刷されている。
【0025】図17は螺旋状リソグラフィック印刷を以
下の如くに準備する方法を示している。ステップ1 :ベーシック画像が用意され、この特定の場
合、画像は文字A,B,Cの3つのディジタル・コンピ
ュータ・ファイルを含む。ステップ2 :各ファイルの情報を均一幅Dを有する螺旋
状線形フレーム内に含ませる。ステップ3 :各螺旋状線形ファイルに含まれた情報がD
の1/3に圧縮される。 ステップ4 :これらファイルは回転方向にシフトさせら
れ、第1ファイルAが変化せず、第2ファイルBが12
0°回転させられ、そして第3ファイルCが240度回
転させられる。回転シフトの速度は、Mをファイル数と
した場合に、360/Mと同等である。ステップ5 :3つのファイル全てを重ね合わせて、コン
パクトな単一ファイルを形成する。ステップ6(不図示) :圧縮リソグラフィック・フィル
ムのシミュレーションがモニタされる。ステップ7(不図示) :圧縮リソグラフィック・フィル
ムが印刷される。
【0026】螺旋レンズ状パネル120(図18)或は
線形レンズ状パネル122(図19)を有する腕時計、
壁掛け時計、カウンター時計は、上述したような構造及
び操作と同一原理原則の下で提供され得る。
【0027】当業者には明らかなように、本発明は先に
説明された実施例の細目に限定されることがなく、本発
明の精神或は本質的属性から逸脱することなく、他の数
々の特殊形態で実施され得る。それ故に以上の実施例は
全ての点で例示的で且つ非制限的であると考慮されるべ
きであり、本発明の範囲は先行する説明によるよりも、
添付の特許請求の範囲によって示されており、それ故に
請求項の均等性での意味合い及び領域内に入る全ての変
更等はそれら請求項に包含されることが意図されてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る計時装置の正面図で
ある。
【図2】同側断面図である。
【図3】図2のドライブ部分を示す拡大図である。
【図4】偏心シャフトの拡大正面図である。
【図5】図2の変形例を示す側断面図である。
【図6】指標担体の正面図である。
【図7】パネルを透視する状態での指標体の表示変位を
光学的原理に基づき説明する断面図である。
【図8】ドライブの実施形態を示す正面図である。
【図9】同側断面図である。
【図10】本発明の実施例に係る時計装置の正面図であ
る。
【図11】同側断面図である。
【図12】本発明の他の実施例に係る計時装置の正面図
である。
【図13】同側断面図である。
【図14】本発明のさらなる他の実施例の正面図であ
る。
【図15】同側断面図である。
【図16】図15の変形に係る側断面図であり、パネル
が指標担体に対して回転可能となっている状態を示すも
のである。
【図17】図14の実施例において螺旋状リソグラフィ
ック指標担体の変化を示す図である。
【図18】腕時計に応用される螺旋レンズ状パネルの正
面図である。
【図19】腕時計に応用される線形レンズ状パネルの正
面図である。
【符号の説明】
1 時計 2,80 フレーム 4,86 レンズ状透明パネル 6 円筒状線形レンズ 8 平面ボード 12 軽量フィルム 14 リブ 16 ドライブ 24,44,72,108 分針 26,46,74,110 時針 28 偏心部 42,70 偏心シャフト 60 ハウジング 62 動画表示領域 63 線形レンズ状レンズ 64 時間指示領域 65 透明カバー 66 リソグラフィック・フィルム 78 開口 106 秒針

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己動力式の計時装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内に取り付けられたレンズ状パネルと、 カムを有する高効率のバッテリー動力式ドライブ手段
    と、 前記ドライブ手段によって稼働可能な時間指示手段と、 前記ハウジング内に配置されて、前記パネルに密に接近
    している軽量指標担体と、を備え、 前記カムによって前記担体が前記パネルに対して変位可
    能であることから成る自己動力式の計時装置。
  2. 【請求項2】 自己動力式の計時装置であって、 ハウジングと、 高効率のバッテリー動力式ドライブ手段と、 前記ドライブ手段に結合されたレンズ状パネルと、 前記ドライブ手段によって稼働可能な時間指示手段と、 前記ハウジング内に配置されて、前記パネルに密に接近
    している軽量指標担体と、を備え、 前記ドライブ手段によって前記パネルが前記指標担体に
    対して変位可能であることから成る自己動力式の計時装
    置。
  3. 【請求項3】 前記レンズ状パネルが垂直方向或は水平
    方向に延在する線形レンズを備える、請求項1或は2の
    うちのいずれか一項に記載の計時装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズ状パネルが均一幅の連続螺旋
    状レンズを備える、請求項1或は2のうちのいずれか一
    項に記載の計時装置。
  5. 【請求項5】 前記ドライブ手段が、時計の時針及び分
    針が結合された少なくとも2つの同軸シャフトを備え
    る、請求項1或は2のうちのいずれか一項に記載の計時
    装置。
  6. 【請求項6】 前記カムが結合された第3の同軸シャフ
    トをさらに備える、請求項5に記載の計時装置。
  7. 【請求項7】 前記指標担体と関連されたガイド手段を
    さらに備える、請求項1或は2のうちのいずれか一項に
    記載の計時装置。
  8. 【請求項8】 前記時間指示手段が前記レンズ状パネル
    に対して近接されている、請求項1或は2のうちのいず
    れか一項に記載の計時装置。
  9. 【請求項9】 前記レンズ状パネルが、該パネルに略隣
    接する更なる部分を含み、その更なる部分が前記時間指
    示手段が見えるような透過性である、請求項1或は2の
    うちのいずれか一項に記載の計時装置。
  10. 【請求項10】 前記時間指示手段の少なくとも一部が
    前記指標担体の少なくとも一部を構成している、請求項
    1に記載の計時装置。
  11. 【請求項11】 前記時間指示手段が周辺部に沿って時
    間を指示する指標を帯びるディスクを備える、請求項1
    に記載の計時装置。
  12. 【請求項12】 前記ハウジングが開口或は開口可能な
    アパチャーを有しており、前記指標担体がその開口或は
    アパチャーを介して交換可能である、請求項1或は2の
    うちのいずれか一項に記載の計時装置。
JP11335102A 1999-04-15 1999-11-25 計時装置 Pending JP2000314777A (ja)

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EP (1) EP1045299B1 (ja)
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CN107783402A (zh) * 2016-08-30 2018-03-09 苏卿臣 一种动态装饰钟

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