JPH11299961A - 遊戯台 - Google Patents

遊戯台

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JPH11299961A
JPH11299961A JP10109816A JP10981698A JPH11299961A JP H11299961 A JPH11299961 A JP H11299961A JP 10109816 A JP10109816 A JP 10109816A JP 10981698 A JP10981698 A JP 10981698A JP H11299961 A JPH11299961 A JP H11299961A
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JP
Japan
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reel
pattern
reels
patterns
stopped
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JP10109816A
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English (en)
Inventor
Kaishun Kihara
海俊 木原
Yasuhiro Yamamoto
康弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daito Giken KK
Original Assignee
Daito Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リール表示窓から見える絵柄をより高級感あ
ふれ、且つ見易くし、より一層の遊戯意欲を高めること
を可能にする。 【解決手段】 絵柄が施された回転リールを複数有し、
当該リール上に設けられた絵柄を所定の表示窓上で揃え
る遊戯台において、各リールに設けられた絵柄をエンボ
ス或いは成型等の方法により立体状に構成し、または立
体状に形成した絵柄をリール上に貼り付け構成し、そし
て、リールの絵柄部分を光透過性部材で形成し、リール
表示窓に現れる絵柄位置に対応して絵柄の裏面からバッ
クライト照明させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリールの絵柄を揃え
る遊戯台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今の遊戯台は、遊戯意欲をそそるに十
分な外観、外装を有するようになってきた。しかしなが
ら、遊戯者にとって最も関心のある遊戯台の部分の一つ
としては、例えば、遊戯中のスロットマシンのリール表
示窓を介して見えるリールの絵柄であり、この点に関し
ては改善がなされていないのが現状である。例えば、こ
れまでのリール上の絵柄は絵そのものに多くの工夫を凝
らしてあるが、平面に印刷した絵柄が用いられていると
いう単調なものであり、リール表示窓から見える絵柄に
ついては大きな特徴がなく、こと絵柄に着目した場合に
は遊戯意欲をそそるものではなかった。すなわち、従来
のスロットマシンやパチンコ台で代表される回胴(リー
ル)を有する遊戯器のリール上の絵柄は単にリール面に
印刷した絵柄が用いられているに過ぎず遊戯意欲の増進
にはつながらなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
点に鑑み提案されるものであって、リール上の絵柄に関
し従来のような単なる視覚的な立体感ではなく、凹凸あ
るいは滑らかなお面状隆起や貼り付けなど、各様の立体
形成方法により実体的にリール上の絵柄に立体を構成す
るとともに、絵柄部分に光透過性のある部材を選び、そ
の裏面から光を当ててリール表示窓から見える絵柄をよ
り見易く、且つ高級感あふれるようにする提案をしよう
とするものである。
【0004】更に、リール毎に該当する絵柄が見える表
示窓に相当する部位に照明する発光素子と、隣接するリ
ール及び他の絵柄に対して照明する光が漏れないように
遮蔽版で区切る手段とを備え、均一に、明暗のむらのな
い優れたバックライト照明を行うことによって、立体状
に構成された個々の絵柄の立体感を強調し、変化のあ
る、遊戯意欲をそそる遊戯台を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、複数の
絵柄が施された回転リールを複数有し、当該リール上に
施された絵柄を所定の表示窓上で揃えて停止させ、停止
時の絵柄の組み合わせから所定数の玉またはメダルを払
い戻す遊戯台であって、リール上に絵柄を立体状に構成
することにより達成できる。
【0006】また、前記絵柄は、エンボスによりリール
の表面へ台形凸状に隆起ないしは凹状に陥没した絵柄を
形成して構成する、またはリールの表面へ台形凹凸状に
形成された絵柄を貼りつけ構成し、更に前記絵柄は、成
型によりリールの表面へお面状になだらかな隆起または
陥没をなした絵柄を形成して構成する、またはリールの
表面へお面状になだらかな凹凸をなした絵柄を貼りつけ
構成し、また前記絵柄を貼り付ける場合は、リール側部
材が絵柄の内側に沿って光透過性であるか、あるいは切
り取ってあることを特徴とする。
【0007】更に、リールの絵柄部分を光透過性を有す
る部材で形成し、リール表示窓に現れる各絵柄位置に対
応して裏面から照明するバックライト手段を備え、複数
のリールの中の少なくとも1つが回転中であり少なくと
も他の一つがが停止状態にあって、停止状態にあるリー
ルの並びが役絵柄を構成する可能性を有している場合、
停止したリールの所定の役絵柄の組み合わせに対応する
絵柄をバックライトで照明、または所定の役絵柄の組み
合わせに対応する入賞ラインに沿ったバックライトを全
て点灯しリールを照明する。また、複数のリールが全て
停止したときに、停止したリールの並びが入賞ラインで
所定の役絵柄の組み合わせに揃った場合、当該入賞ライ
ン上の絵柄の並びに沿ってその裏面より照明することに
よりリール表示窓から見える絵柄の立体感を強調すると
ともに、遊戯者に役が揃うことへの期待感を与え、或い
は役物を構成する可能性や成就を積極的に知覚させるこ
とが可能となり、より遊戯意欲を高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態の一例を詳細に説明する。なお、遊戯台と
しては、一般にスロットマシンやパチンコ等があるが、
ここではスロットマシンへの実施を例にとって説明す
る。
【0009】<スロットマシン>図1にスロットマシン
の正面からみた外観を示す。スロットマシン100に
は、周面に立体状の絵柄を有する3つのリール101〜
103と、各リールの連続する3つの絵柄を見るための
リール表示窓104(従って、3×3の絵柄がリール表
示窓104から見えることになる)、リール101〜1
03の回転を開始させるためのスタートレバー105、
メダル投入口106、メダルの払い出し口107、メダ
ルの受け皿108、クレジットよりのメダル3枚掛けの
ボタン109、2枚掛けボタン110、1枚掛けボタン
111、クレジットの清算ボタン112、及び遊戯者が
各リールを停止させるためのストップボタン121〜1
23を有する。
【0010】図2は、リール表示窓部分を分かり易くす
るために他を省略し、拡大した図である。図1と同じよ
うに、スロットマシンは100、リールは101〜10
3、リール表示窓は104である。また入賞ラインは7
a、7b、7cである。遊戯者は、まずメダルを1枚な
いし複数枚メダル投入口106に投入した後に、スター
トレバー105を操作することで、全リールの回転を開
始させる。次にストップボタン121〜123を押下す
ることで、次々と、リールの回転を停止させていく。ゲ
ームは、メダルの投入枚数に従い直線上(メダル1枚投
入時は入賞ライン7aの水平線1本、メダル2枚投入時
は入賞ライン7aの水平線1本と入賞ライン7bの水平
線2本の合計3本、メダル3枚投入時は入賞ライン7a
の水平線1本と入賞ライン7bの水平線2本と入賞ライ
ン7cの斜め方向の2本の線2本の合計5本の直線上)
に特定の絵柄が揃うと、「役」や「大当たり」となり、
それに応じた枚数のメダルを下部に設けられた図1に記
載してあるメダル払い出し口107からメダル受け皿口
108へ排出する。一般には、リール表示窓104はガ
ラス等の透明部材が用いられており、また従来、リール
上の絵柄はリール周面に印刷した絵柄が用いられてい
る。
【0011】<リール部の構成>図3は、本実施例にお
ける、リール部の分解斜視図を示している。以下図3を
用いてリール部を詳細に説明する。リール101〜10
3は、リールマウント500に搭載されるものであり、
遊戯台の全面の扉をあけることで、このリールマウント
500は遊戯台(スロットマシン)から着脱できるよう
になっている。図3は、リール101、102について
は既にリールマウント500に搭載されており、リール
103については分解された構成を示している。501
は、各リール内のそれぞれのモータを駆動させたり、各
リールの回転位置検出センサ510からの信号をスロッ
トマシン内の図示していない制御部と接続するための中
継コネクタベースである。リール101、102につい
ても同様の構造をしているものであり、ここでは、リー
ル103の構造について説明する。
【0012】520は、リールマウント500に、リー
ルを固定するための支持部材であり、ここにステッピン
グモータ521及び回転位置検出センサ510が固定さ
れる。更に前支持部材520の前面端の折り曲げ部分に
は、図示の如く2×3個の発光素子を搭載した発光素子
基板600を固定保持するための照明投射枠610が固
定される。なお、発光素子としては、通常のランプ、半
導体発光素子、エレクトロルミネッセンス、冷陰極管、
蛍光燈、等々がある。照明投射枠610には、3つの窓
が設けられており、それぞれの窓(1つの窓には発光素
子2個が内設されることになる)は、図1における表示
窓104の、縦方向の3つの絵柄を表示する位置にそれ
ぞれ対応するものである。支持部材520に照明投射枠
610を固定した場合における、支持部材520及び照
明投射枠610を上方向から見ると略L字形をなし、照
明投射枠610はリールの内側に位置するようになって
いる。
【0013】照明投射枠610が支持部材520に固定
された場合には、それぞれの窓は斜め上方向に向くよう
になっている。これは、遊戯者はリール表示窓104内
のリールを斜め上方向から見下ろすようにして見るため
で、それ故、その見る方向に対向すべく斜め上方向に向
くように固定される。照明投射枠610は、支持部材5
20に図示していないネジ止めにて固定され、3つの窓
を固定するための側面版611、612及び隣接する上
下方向の窓を区切り、照明する光が他の絵柄に対して漏
れないようにするための遮蔽板613〜616で構成さ
れる。照明投射枠610を構成するこれらの部位および
板は、合成樹脂(プラスチック)等で一体成形されてい
るものである。
【0014】支持部材520に固定されたステッピング
モータ521の先端の回転軸には、図3に示す如く、リ
ールの回転軸523を固定するための固定具522が軸
支えされる。回転軸523は面一でなく、図示の如く回
転の中心位置が内部に向かって凹型をなし、固定具52
2に固定される部位が、リールの重心位置になるように
なっている。これは、安定してリールを回転させるため
である。リールの他方端には、回転枠524が取り付け
られており、回転枠524と回転軸523とで後述する
リール部材525を固定支持するようになっている。こ
のリール部材525の表面には絵柄が施されている。リ
ール部材525を構成する部材は、本実施例では、所定
厚みを有するポリカーボネイト(PC)を使用している
が、照明投射枠610が有する発光素子の光が、適度に
透過する程度(リール部材の該当する位置全体が略均一
に明るくなる程度)であれば他の材質でもよい。
【0015】次に、図4〜図7を用いて本実施例の重要
な部分であるリール部材525を詳細に説明する。な
お、図4はリール上の絵柄を、クレジットカードのエン
ボス文字のように絵柄がリールの表面外部へ台形立体状
に突出し、立体部の上面が平らになるように構成した例
である。この形状は、従来のエンボス技術または真空成
型等で容易に作成できる。図4(a)はリール部材52
5を平面で見た図で、(b)乃至(d)は(a)のA−
A断面図である。図4の(b)はリール部材と絵柄が一
体の例、(c)と(d)はリール部材525の上に立体
状の絵柄の成形品を貼り付けた場合の例であり、(c)
は立体状の絵柄を貼り付けた例でバックライトを使用す
る場合、立体状の絵柄の背後のリール部分が光透過であ
るとよい。また図4の(d)は立体状の絵柄の背後のリ
ール部分が切り抜いてある例である。図5はリール上の
絵柄を、お面のように絵柄がリールの表面外部へ縁より
なだらかな浮き上がりを持たせて立体状に突出し、絵柄
の表面が実体的に凹凸に構成した例で、リール部材52
5’としてある。この形状もまた、従来の真空成型等で
容易に作成できる。図5(a)はリール部材525’を
平面で見た図で、(b)乃至(d)は(a)のB−B断
面図である。図5の(b)はリール部材と絵柄が一体の
例、(c)と(d)はリール部材525’の上に別に成
形した立体状の絵柄部分を貼り付けた場合の例であり、
(c)は立体状の絵柄を貼り付けた例でバックライトを
使用する場合、立体状の絵柄の背後のリール部分が光透
過であるとよい。また図5の(d)は立体状の絵柄の背
後のリール部分が切り抜いてある例である。また、これ
ら立体状の絵柄は、前記説明では、上面外部へ立体状に
隆起する形状で説明したが、表面より内部へ陥没する形
状でも良いことはいうまでもない。更に、立体の絵柄は
真空成型に依らずとも、形抜きや射出成型でもよい。
【0016】以上のように絵柄を立体状に構成したこと
により、リール表示窓104を介して各リールの絵柄
(複数枚から構成される1つのリール部材に対して縦方
向に3つあり、3つのリールで合計9個の絵柄)は奥行
きのある立体的な像となる。また、前記立体上の絵柄
は、図3で説明したように、リールが全て停止する前に
停止した絵柄が投入メダル数に対応する入賞ラインに揃
うであろう並びになったときに、停止した入賞ラインに
揃うであろう絵柄の裏面(リールの内側)からバックラ
イトで照明、または揃うであろう入賞ラインをすべてバ
ックライトで照明する。または、リールが全て停止した
時に停止した絵柄が投入メダル数に対応する入賞ライン
に揃ったときに揃った絵柄の裏面からバックライトによ
り該当絵柄を照明する。即ち、入賞ライン上の該当絵柄
の各絵柄全体がほぼ均等に背後から照明を受けるので、
立体絵柄がより鮮明に見えることにより、神秘的な雰囲
気をかもしだし、遊戯意欲を一層そそることが可能にな
る。即ち、立体状の絵柄を貼り付ける場合、立体の絵柄
に対応するリール側は、その立体の絵柄に対応する部分
を透明、半透明、またはくり貫いておくことにより、立
体絵柄をより鮮明に表示することができる。更に、立体
の絵柄に対応しない部分は照明が透過しにくく構成する
ことにより照明効果が大となることはいうまでもない。
【0017】図6ならびに図7は、図4と図5に示す構
成の部分的リール部材を、各々全体的に見た場合の図で
ある。
【0018】以上、本実施例ではスロットマシンを例に
して立体状の絵柄を説明したが、パチンコ等の打玉遊戯
台に回転リールを設ける場合(例えば所定の入賞口に打
球が入る、或いは通過した場合に回転する等)にも適用
できるので、本実施例によって本願発明が限定されるも
のではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ールの表示窓から見える絵柄をクレジットカードのエン
ボス文字のように、或いは、お面のように立体状に構成
することにより奥行きのある高級感あふれる絵柄を遊戯
者に提供し、更にその絵柄の裏面からバックライト照明
を行うことにより見易くし、より一層の遊戯意欲をそそ
ることが可能となる。また本発明によれば、従来のエン
ボス技術または真空成型等により、容易に作成できる立
体絵柄の備わった遊戯台を提供できる。
【0020】この種の遊戯台における従来の絵柄は、平
面上に印刷或いはエアーブラシ等で色の濃淡をつけ立体
感を出そうとしていたが、本発明によれば容易な方法で
実体的な立体絵柄を構成し遊戯者の遊戯意欲を高める革
命的な遊戯台を提供することが可能になる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットマシンの外観図である。
【図2】図1におけるリール表示窓104からリールの
絵柄を見た拡大図である。
【図3】スロットマシンのリール部分の分解斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施例のリール部材の立体の絵柄を説
明する図である。
【図5】本発明の実施例のリール部材の立体の絵柄を説
明する図である。
【図6】図4のリール部材を全体的に示す図である。
【図7】図5のリール部材を全体的に示す図である。
【符号の説明】
100 スロットマシン 101〜103 リール 104 リール表示窓 105 スタートレバー 106 メタル投入口 107 メダルの払い出し口 108 メダルの受け皿 109 メダル3枚掛けボタン 110 メダル2枚掛けボタン 111 メダル1枚掛けボタン 112 クレジット清算ボタン 121〜123 ストップボタン 500 リールマウント 501 中継コネクタベース 510 回転位置検出センサ 520 支持部材 521 ステッピングモータ 522 固定具 523 リールの回転軸 525、525’ リール部材 610 照明投射枠 611、612 側面版 613〜616 区切り板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の絵柄が複数個施された回転リ
    ールを複数有し、前記複数のリール上に施された絵柄を
    所定の表示窓上で揃えて停止させ、停止時の絵柄の組み
    合わせから所定数の球またはメダルを払い戻す遊戯台で
    あって、前記複数のリール上に前期絵柄を立体状に構成
    することを特徴とする遊戯台。
  2. 【請求項2】 前記絵柄は、エンボスにより前記リール
    の表面が台形凸状に隆起ないしは凹状に陥没した絵柄を
    形成して構成する、または前記リールの表面へ台形凸状
    に形成された絵柄を貼りつけ構成してなることを特徴と
    する請求項1記載の遊戯台。
  3. 【請求項3】 前記絵柄は、成型により前記リールの表
    面がお面状になだらかな隆起又は陥没を成した絵柄を形
    成して構成する、または前記リールの表面へお面状にな
    だらかな凹凸をなした絵柄を貼りつけ構成してなること
    を特徴とする請求項1記載の遊戯台。
  4. 【請求項4】 前記絵柄を貼りつけて構成する場合、リ
    ール側部材が前記絵柄の内側に沿って光透過性がある
    か、あるいは切り取ってあることを特徴とする請求項
    2、または3項のいずれかに記載の遊戯台。
  5. 【請求項5】 前記複数のリールの絵柄部分は、光透過
    性を有する部材で形成し、前記表示窓に現れる前記絵柄
    位置に対応して、当該各リールの裏面から照明するバッ
    クライト手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれかに記載の遊戯台。
  6. 【請求項6】 前記複数のリールの中の少なくとも1つ
    のリールが回転中であり、少なくとも他の一つのリール
    が停止状態にあり、前記停止状態にあるリールの並びが
    所定の役絵柄を構成する可能性を有している場合、 前記停止したリールの前記所定の役絵柄の組み合わせに
    対応する絵柄を前記バックライトで照明、または前記所
    定の役絵柄の組み合わせに対応する入賞ラインに沿った
    バックライトを全て点灯しリールを照明することを特徴
    とする請求項5記載の遊戯台。
  7. 【請求項7】 前記複数のリールが全て停止したとき
    に、当該停止したリールの並びが入賞ラインで所定の役
    絵柄の組み合わせに揃った場合、前記入賞ライン上の絵
    柄の裏面から対応する前記バックライトにより照明する
    ことを特徴とする請求項5記載の遊戯台。
JP10109816A 1998-04-20 1998-04-20 遊戯台 Pending JPH11299961A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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