JPH10336845A - 管体接続用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造 - Google Patents
管体接続用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造Info
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- JPH10336845A JPH10336845A JP14405497A JP14405497A JPH10336845A JP H10336845 A JPH10336845 A JP H10336845A JP 14405497 A JP14405497 A JP 14405497A JP 14405497 A JP14405497 A JP 14405497A JP H10336845 A JPH10336845 A JP H10336845A
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Abstract
トを容易にかつ正確に位置決めして組み付ける。 【解決手段】 ハンドホール1の壁体4に対し管体8を
接続するための接続孔31を有するソケット30を組み
付けるための管体接続用ソケットの組付方法であって、
ソケット30が嵌挿されて保持される保持孔11を有し
て筒状をなすソケットホルダ10を形成する一方、壁体
4を成形するための型枠45の型面には、位置決め手段
20によってソケットホルダ10を位置決めして保持
し、その後、型枠41,45内に壁成形材料9を充填し
て壁体4を成形すると同時にその壁体4に対しソケット
ホルダ10を固着する。
Description
ケーブルや送電ケーブルが挿通される管路を有する金属
製管体、コンクリート製管体、陶器製管体等の地下埋設
用管体を接続するための接続孔を有するソケットをハン
ドホールの壁体に組み付けるための管体接続用ソケット
の組付方法とそのソケットの組付構造に関する。
沈下等を考慮してハンドホール101の側壁102に
は、その壁厚寸法よりも長い筒状のソケット130を介
して地下埋設用管体108がスライド可能に接続され
る。図12に示すように、前記ハンドホール101の側
壁102に複数のソケット130を組み付けるために、
あらかじめ、ハンドホール101の側壁102には角窓
状の開口部103が形成されている。
は、まず、その内周面に沿ってスペーサ150が枠組み
され、そのスペーサ150に対し固定紐152によって
複数のソケット130が所要とする間隔を隔てて固定さ
れる。その後、図13に示すように、側壁102の内側
面には、開口部103を閉じて第1型枠141が貼り付
けられ、側壁102の外側面には開口部103を閉じて
第2型枠145が貼り付けられる。この第2型枠145
には各ソケット130に対する貫通孔146が貫設され
ている。
壁102に対し第1型枠141と第2型枠145とが型
組された後、これら第1・第2の両型枠141、145
の成形空間に生コンクリート材、モルタル材等の壁成形
材料が流し込まれて充填される。そして、前記壁成形材
料が固化された後、第1・第2の両型枠141、145
が取り外されることで、図11に示すように、ハンドホ
ール101の側壁102の開口部103を塞いで側壁1
02と一体状をなす壁体104が成形され、その壁体1
04に前記複数のソケット130が固着される。
すように、前記ハンドホール101の開口部103に対
し、その内周面に沿ってスペーサ150を枠組し、その
スペーサ150に対し固定紐152によって複数のソケ
ット130を所要とする間隔を隔てて固定する作業は厄
介であり、多くの手間や時間を必要とするばかりでな
く、スペーサ150と固定紐152によって複数のソケ
ット130を正確に位置決めして固定することが困難で
あった。
よって複数のソケット130の固定方法においては、そ
の複数のソケット130の間隔のバラツキを考慮して、
前記第2型枠145には各ソケット130の最大外径よ
りも適宜に大きい孔径で貫通孔146を貫設する必要が
ある。このため、図13に示すように、第1・第2の両
型枠141、145の成形空間に生コンクリート材、モ
ルタル材等の壁成形材料が流し込まれる際、その壁成形
材料の一部が前記貫通孔146から流出して固化し、壁
体104の仕上がりを悪化させるという不具合もあっ
た。
ンドホールの壁体に対し管体接続用ソケットを容易にか
つ正確に位置決めして組み付けることができる管体接続
用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造を提供
することである。
に、請求項1の発明に係る管体接続用ソケットの組付方
法は、ハンドホールの壁体に対し管体を接続するための
接続孔を有するソケットを組み付けるための管体接続用
ソケットの組付方法であって、前記ソケットが嵌挿され
て保持される保持孔を有して筒状をなすソケットホルダ
を形成する一方、前記壁体を成形するための型枠の型面
には、位置決め手段によって前記ソケットホルダを位置
決めして保持し、その後、前記型枠内に壁成形材料を充
填して壁体を成形すると同時にその壁体に対し前記ソケ
ットホルダを固着することを特徴とする。
の壁体を成形する型枠板の型面に対し、位置決め手段に
よってソケットホルダを所要とする配設位置に容易にか
つ正確に位置決めして固着することができる。そして、
前記ソケットホルダの保持孔に対し管体接続用ソケット
を嵌込むというきわめて簡単な操作によって、壁体に対
し管体接続用ソケットを容易にかつ正確に組み付けるこ
とができる。さらに、型枠には、管体接続用ソケットに
対する貫通孔をそれぞれ貫設する必要性もないため、壁
成形材料が貫通孔から流出して固化することが原因とな
って壁体の外壁面の見栄えが悪化することを解消するこ
とができる。
ケットの組付方法は、請求項1に記載の管体接続用ソケ
ットの組付方法において、位置決め手段は、型枠に位置
決めされて取り付けられる取付部と、その型枠の型面に
突出する嵌合保持部とを備えたホルダ位置決め治具によ
って構成され、前記ホルダ位置決め治具の嵌合保持部に
はソケットホルダがその保持孔において挿脱可能に嵌挿
される構成にしてあることを特徴とする。したがって、
位置決め手段をなすホルダ位置決め治具は、その取付部
において型枠に取り付けられことで、そのホルダ位置決
め治具の嵌合保持部が型枠の型面に対し突出する。そし
て、嵌合保持部に対しソケットホルダが挿脱可能に嵌挿
されることで、型枠の型面に対し、ソケットホルダが容
易にかつ正確に位置決めされて保持される。
の組付構造は、ハンドホールの壁体に対し管体を接続す
るための接続孔を有するソケットを組み付けるための管
体接続用ソケットの組付構造であって、壁成形材料によ
って前記壁体が成形される際にその壁体に位置決めされ
て固着されるソケットホルダには、前記ソケットが嵌挿
される保持孔が形成され、前記ソケットホルダと前記ソ
ケットとの間には、前記ソケットホルダの保持孔に対し
前記ソケットが所要とする長さだけ嵌挿されたときに弾
性的に係合してソケットの抜け止めをなす係止手段が設
けられていることを特徴とする。したがって、ハンドホ
ールの壁体に固着されたソケットホルダの保持孔に対し
管体接続用ソケットを嵌込むという、きわめて簡単な操
作によって管体接続用ソケットを容易にかつ正確に組み
付けることができる。
にしたがって説明する。図1〜図3において、ハンドホ
ール1の側壁2に複数のソケット30を組み付けるため
に、ハンドホール1の側壁2には角窓状の開口部3が形
成されている。図4と図5に示すように、前記側壁2の
開口部3を塞いでその開口部3に壁体4を成形するため
の第1・第2の両型枠41、45のうち、第2型枠45
には、複数のソケット30の配設間隔に対応する間隔を
隔てて複数の取付孔46が貫設されている。
面側には、位置決め手段としての複数のホルダ位置決め
治具20によってこれと同数のソケットホルダ10がそ
れぞれ位置決めされて保持される。前記ホルダ位置決め
治具20は、嵌合保持部21と、取付部をなすボルト2
3とを一体状に備えている。前記嵌合保持部21は、第
2型枠45の型面に当接する端板部を一端に有しかつソ
ケット30の外径寸法と略同じ外径寸法を有する筒状に
形成されている。前記嵌合保持部21の端板部の中心部
には、ボルト23が突設されている。
し、その第2型枠45の型面側から各ホルダ位置決め治
具20のボルト23が嵌挿され、そのボルト23の先端
部にナット24が締め付けられることで、第2型枠45
に複数のホルダ位置決め治具20がそれぞれ取り付けら
れる。これによって、ホルダ位置決め治具20の各嵌合
保持部21は、その端板部が第2型枠45の型面に当接
した状態でそれぞれ直角に突出される。
し各ホルダ位置決め治具20がそれぞれ取り付けられ、
これらホルダ位置決め治具20の各嵌合保持部21にソ
ケットホルダ10がそれぞれ挿脱可能に嵌込まれること
で、第2型枠45の型面に複数のソケットホルダ10が
位置決めされて保持される。図1と図4に示すように、
前記ソケットホルダ10は、その中心部にソケット30
が嵌挿されて保持される保持孔11を有しかつハンドホ
ール1の側壁2の開口部3を塞ぐようにして側壁2の開
口部3に成形される壁体4の壁厚寸法と略同じ長さ寸法
を備えた両端開口の筒状に形成されている。さらに、ソ
ケットホルダ10の保持孔11の内周面には、ソケット
30に対する係止凹部12が環状に凹設されている。
治具20の各嵌合保持部21にソケットホルダ10がそ
の保持孔11においてそれぞれ嵌込まれ、これらソケッ
トホルダ10の一端が第2型枠45の型面に当接して保
持される。この状態において、嵌合保持部21からソケ
ットホルダ10が不測に抜け出ることがないように、嵌
合保持部21は、ソケットホルダ10の保持孔11より
も若干大径でかつ合成樹脂等によって弾性的に圧縮可能
に形成されることが望ましい。
ホルダ位置決め治具20によってこれと同数のソケット
ホルダ10が位置決め保持された後、ハンドホール1の
側壁2の内側面には、その開口部3を閉じて第1型枠1
41が貼り付けられ、同側壁2の外側面にはその開口部
3を閉じて第2型枠45が貼り付けられる。図5に示す
ように、前記ハンドホール1の側壁2に対し第1型枠4
1と第2型枠45とが型組された後、これら第1・第2
の両型枠41、45の成形空間に生コンクリート材、モ
ルタル材、溶融合成樹脂材等の壁成形材料が流し込まれ
て充填される。
第1・第2の両型枠41、45が取り外されることで、
図に示すように、ハンドホール1の側壁2の開口部3を
塞いで側壁2と一体状をなす壁体4が成形され、その壁
体4に前記複数のソケットホルダ10が所要とする配設
位置に位置決めされた状態で固着される。
型枠45を取り外す際、図6の(A)に示すように、そ
の第2型枠板45の取り外しと同時に、複数のホルダ位
置決め治具20の各嵌合保持部21をソケットホルダ1
0から抜き取ることも可能である。また、ホルダ位置決
め治具20の数が多い場合には、図6の(B)に示すよ
うに、ホルダ位置決め治具20のボルト23に締め付け
られたナット24を離脱して、第2型枠45を取り外し
た後、各ソケットホルダ10からホルダ位置決め治具2
0をそれぞれ抜き取ることも可能である。図7に示すよ
うに、前記ハンドホール1の側壁2と一体状をなす壁体
4に対し所要とする配設位置に位置決めされた状態で固
着され複数のソケットホルダ10の保持孔11には、そ
の保持孔11の外側開口部からソケット30が所要とす
る長さだけ嵌挿され、これによって、壁体4に複数のソ
ケット30が組み付けられる。
て接続される接続孔31を備えた両端開口の筒状に形成
され、その接続孔31の外側開口部寄りの内周面には、
管体8の外周面に弾性変形して密接する弾性シール部材
34が組み付けられる保持溝33が形成されている。さ
らに、ソケット30の差込側先端部には、係止突部32
が形成されている。そして、ソケットホルダ10の保持
孔11の外側開口部からソケット30が所要とする長さ
だけ嵌挿されることで、前記係止突部32がソケットホ
ルダ10の係止凹部12と弾性的に係合し、これによっ
てソケットホルダ10の保持孔11にソケット30が抜
け止めされて保持される。
対しソケット30を差し込む際、ソケット30の外周面
又はソケットホルダ10の保持孔11に接着剤を塗布し
その接着剤によってソケットホルダ10とソケット30
とを接着することで、ソケットホルダ10に対しソケッ
ト30を確実に抜け止めして保持することもできる。
は、ハンドホール1の側壁2の開口部3を塞いで成形さ
れた壁体4には、その壁体4の外側面を成形する第2型
枠45の型面に配設の複数のホルダ位置決め治具20の
各嵌合保持部21によって、これと同数のソケットホル
ダ10を所要とする配設位置に容易にかつ正確に位置決
めして固着することができる。そして、前記壁体4の複
数のソケットホルダ10の各保持孔11にはこれと同数
のソケット30を嵌込みによるきわめて簡単な操作によ
って容易にかつ正確に組み付けることができる。さら
に、第2型枠45には、複数のソケット30に対する貫
通孔をそれぞれ貫設する必要性もないため、壁体4の壁
成形材料9が貫通孔から流出して固化することが原因と
なる壁体4の外壁面の見栄えの悪化を解消することがで
きる。
けられた複数のソケット30の接続孔31には、従来と
略同様にして管体8が所要とする長さだけ嵌込まれて接
続される。なお、管体8には、金属製管体、コンクリー
ト製管体、陶器製管体等があり、その管体8の管路には
通信ケーブル(光ファイバケーブル、電線ケーブル等)
や送電ケーブル等のケーブル9が挿通される。
形態2を図8〜図10にしたがって説明する。前記実施
の形態1では、ハンドホール1の埋設現場において、側
壁2の開口部3を塞いで壁体4が成形されるのに対し、
この実施の形態2においては、ハンドホール1は、ハン
ドホール本体5と、そのハンドホール本体5にボルト7
等によって締め付けられて側壁を構成する壁体6によっ
て構成されている。壁体6は工場内において成形され、
その壁体6の成形と同時に、実施の形態1と同様に構成
された複数のソケットホルダ10が所要の配設位置に正
確に位置決めされて固着される。
合、例えば、図9に示すように、壁体6に対応する大き
さの有底薄箱状の型枠40が用いられる。この型枠40
には、その底面をなす型面に位置決め手段を構成する複
数のテーパ状の位置決め突部25が突出され、これら各
位置決め突部25には、ソケットホルダ10が位置決め
されて保持される。その後、図10に示すように、型枠
40内に壁成形材料が流し込まれ、その壁成形材料が固
化され脱型されることで、壁体6が成形され、その壁体
6の成形と同時に、複数のソケットホルダ10が所要の
配設位置に正確に位置決めされて固着される。
て、ハンドホール本体5にボルト7等によって壁体6が
取り付けられることで、ハンドホール1が構成される。
その後は、実施の形態1と同様にして、壁体6の複数の
ソケットホルダ10の各保持孔11に対し、実施の形態
1と同様に構成されたソケット30を嵌込みによるきわ
めて簡単な操作によって容易にかつ正確に組み付けるこ
とができる。
明によれば、ハンドホールの壁体にソケットホルダを正
確に位置決めして固着することができ、そのソケットホ
ルダの保持孔に対しソケットを嵌込むというきわめて簡
単な操作によって、壁体に対しソケットを容易にかつ正
確に組み付けることができる。さらに、壁成形材料が型
枠から流出して固化することが原因となる壁体の外壁面
の見栄えの悪化を解消することができる。また、請求項
2に記載の発明によれば、位置決め手段をなすホルダ位
置決め治具の嵌合保持部に対しソケットホルダが挿脱可
能に嵌挿されることで、型枠の型面に対し、ソケットホ
ルダを容易にかつ正確に位置決めして保持することがで
き、ソケットホルダの位置決め作業を手早く簡単に行う
ことができる。請求項3に記載の発明によれば、ハンド
ホールの壁体に固着されたソケットホルダの保持孔に対
し管体接続用ソケットを嵌込むという、きわめて簡単な
操作によって管体接続用ソケットを容易にかつ正確に組
み付けることができる。
がハンドホールの壁体に組み付けられた状態を示す断面
図である。
体に組み付けられた状態を示す斜視図である。
体に組み付けられる前の状態を示す斜視図である。
ダ位置決め治具を介してソケットホルダが取り付けられ
た状態を示す断面図である。
組しその型枠内に壁成形材料を充填して壁体を成形する
状態を示す断面図である。
形した後に型枠及びホルダ位置決め治具を取り外す状態
を示す説明図。
トホルダにソケットを嵌込んで組み付ける状態を示す説
明図である。
ドホール本体と壁体とを分離した状態を示す説明図であ
る。
置決めしてセットした状態を示す説明図である。
を成形する状態を示す説明図である。
壁体に組み付けられた状態を示す断面図である。
サと固定紐によって管体接続用ソケットを固定する状態
を示す説明図である。
型組しその型枠内に壁成形材料を充填して壁体を成形す
る状態を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハンドホールの壁体に対し管体を接続す
るための接続孔を有するソケットを組み付けるための管
体接続用ソケットの組付方法であって、 前記ソケットが嵌挿されて保持される保持孔を有して筒
状をなすソケットホルダを形成する一方、前記壁体を成
形するための型枠の型面には、位置決め手段によって前
記ソケットホルダを位置決めして保持し、 その後、前記型枠内に壁成形材料を充填して壁体を成形
すると同時にその壁体に対し前記ソケットホルダを固着
することを特徴とする管体接続用ソケットの組付方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の管体接続用ソケットの
組付方法において、位置決め手段は、型枠に位置決めさ
れて取り付けられる取付部と、その型枠の型面に突出す
る嵌合保持部とを備えたホルダ位置決め治具によって構
成され、前記ホルダ位置決め治具の嵌合保持部にはソケ
ットホルダがその保持孔において挿脱可能に嵌挿される
構成にしてあることを特徴とする管体接続用ソケットの
組付方法。 - 【請求項3】 ハンドホールの壁体に対し管体を接続す
るための接続孔を有するソケットを組み付けるための管
体接続用ソケットの組付構造であって、 壁成形材料によって前記壁体が成形される際にその壁体
に位置決めされて固着されるソケットホルダには、前記
ソケットが嵌挿される保持孔が形成され、 前記ソケットホルダと前記ソケットとの間には、前記ソ
ケットホルダの保持孔に対し前記ソケットが所要とする
長さだけ嵌挿されたときに弾性的に係合してソケットの
抜け止めをなす係止手段が設けられていることを特徴と
する管体接続用ソケットの組付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14405497A JP3830618B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 管体接続用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14405497A JP3830618B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 管体接続用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336845A true JPH10336845A (ja) | 1998-12-18 |
JP3830618B2 JP3830618B2 (ja) | 2006-10-04 |
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ID=15353252
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14405497A Expired - Fee Related JP3830618B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 管体接続用ソケットの組付方法とそのソケットの組付構造 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3830618B2 (ja) |
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- 1997-06-02 JP JP14405497A patent/JP3830618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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