JPH10336709A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH10336709A JPH10336709A JP9140339A JP14033997A JPH10336709A JP H10336709 A JPH10336709 A JP H10336709A JP 9140339 A JP9140339 A JP 9140339A JP 14033997 A JP14033997 A JP 14033997A JP H10336709 A JPH10336709 A JP H10336709A
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- Pending
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
の通信に要する時間を良好に短縮する。 【解決手段】 通信データを表すPB信号は、電話番号
を表すPB信号に比べてON時間を短くしても、データ
として充分に有効である。そこで、S1にてデータ通信
中であるか否かを判断し、データ通信中でない場合(S
1:NO)は、一般の通信端末等の処理能力に応じた長
いON時間90msにPB信号のON時間を設定する
(S3)。このため、確実に回線接続を行うことができ
る。データ通信中の場合(S1:YES)は、通信相手
に応じたON時間を算出し(S5)、PB信号のON時
間を、通信相手が処理可能な最短の時間(例えば70m
s)に変更する(S7)。従って、通信に要する時間を
短縮し、回線使用料等を良好に節約することができる。
Description
しくは、通信回線へPB信号を出力可能な通信装置に関
するものである。
話機のボタン操作時等に発生される信号であり、ONと
OFFとを繰り返すデジタル信号によって構成されてい
る。また、このPB信号は、被呼側の端末番号を表すた
めばかりでなく、近年、各種通信データを表すためにも
利用されている。
装置では、被呼側の端末番号を表すPB信号も、通信デ
ータを表すPB信号も、ON時間を同じ長さに設定して
いる。このため、次のように、通信に要する時間を充分
に短縮することができなかった。すなわち、通信データ
を処理する装置は、一般の通信端末や交換器に比べて処
理能力が高い場合が多い。このため、通信データを表す
PB信号は、被呼側の端末番号を表すPB信号に比べて
ON時間を短くしても、データとして充分に有効な場合
がある。
データを表すPB信号も一般の通信端末等に応じた長い
ON時間に設定しているので、通信に要する時間を充分
に短縮することができなかったのである。そこで、本発
明は、PB信号を出力可能な通信装置において、その通
信に要する時間を良好に短縮することを目的としてなさ
れた。
的を達するためになされた請求項1記載の発明は、被呼
側の端末番号を表すPB信号、および通信データを表す
PB信号を、通信回線へ出力するPB信号出力手段を備
えた通信装置であって、上記PB信号出力手段が出力す
るPB信号が、被呼側の端末番号を表すか通信データを
表すかを判断する判断手段と、該判断手段の判断結果に
基づき、上記PB信号が通信データを表す場合には、被
呼側の端末番号を表す場合に比べて上記PB信号のON
時間を短く変更するON時間変更手段と、を設けたこと
を特徴としている。
号出力手段が出力するPB信号が、被呼側の端末番号を
表すか通信データを表すかを、判断手段が判断し、ON
時間変更手段は、その判断手段の判断結果に基づき、P
B信号が通信データを表す場合には、被呼側の端末番号
を表す場合に比べてそのPB信号のON時間を短く変更
する。このため、通信データとしてのPB信号の出力に
要する時間が短縮される。従って、本発明では、通信に
要する時間を良好に短縮して、回線使用料等を節約する
ことができる。
成に加え、所定の通信手順に従って自動的にデータ通信
を行うデータ通信手段を、更に備え、上記判断手段が、
上記データ通信手段がデータ通信を実行しているとき
は、上記PB信号が通信データを表すと判断することを
特徴としている。
の通信手順に従って自動的にデータ通信を行うことがで
きる。また、データ通信手段がデータ通信を実行してい
るときに出力されるPB信号は通信データを表すので、
判断手段は、データ通信手段の動作に基づいて上記判断
を行う。このような判断は簡単なフラグ処理等により容
易に実行でき、判断に要する時間も短くて済む。このた
め、本発明では、請求項1記載の発明の効果に加えて、
自動的にデータ通信を行うことができると共に、処理を
簡略化して通信に要する時間を一層良好に短縮すること
ができるといった効果が生じる。従って、回線使用料等
を一層良好に節約することができる。
成に加え、上記データ通信手段によるデータ通信の通信
相手を識別する通信相手識別手段と、該通信相手識別手
段が識別した通信相手に応じて、上記ON時間変更手段
が上記ON時間を短くする度合を設定するON時間設定
手段と、を更に備えたことを特徴としている。
データ通信を行う場合、通信相手に応じてPB信号の処
理能力が異なる。本発明では、通信相手識別手段がデー
タ通信手段によるデータ通信の通信相手を識別し、ON
時間設定手段は、その通信相手に応じて、ON時間変更
手段がON時間を短くする度合を設定する。このため、
ON時間変更手段は、PB信号のON時間を、通信相手
が処理可能な最短の時間に変更することができる。従っ
て、本発明では、請求項2記載の発明の効果に加えて、
通信に要する時間を一層良好に短縮することができる。
よって、回線使用料等を一層良好に節約することができ
る。
と共に説明する。図1は、本発明を適用した通信装置と
しての、ファクシミリ装置1の構成を概略的に表すブロ
ック図である。なお、本実施の形態のファクシミリ装置
1は、後述するように電話機としても使用可能な装置で
ある。
は、回線制御を行うネットワーク・コントロール・ユニ
ット(NCU)2を介して電話回線に接続されている。
また、ファクシミリ装置1の中核となるCPU3は、バ
スライン4を介してNCU2を初めとする次のような装
置各部と接続され、所定の通信制御手順に従ってファク
シミリ動作つまりデータ通信を実行するものである。
伝送すると共に、伝送制御用の各種手順信号を送受信す
るものである。ROM7は、後述の各種制御プログラム
等を書き換え不能に記憶したメモリである。RAM9
は、制御実行時の各種データを一時的に記憶するための
メモリである。操作パネル11は、ファクシミリ装置1
の動作状態を表示すると共に、後述の各種ボタンを備え
ている。スキャナ13は、送信すべき原稿の画像を光学
的に読み取るもので、例えば、原稿に向けてレーザ光を
掃引照射する発光部と、原稿からの反射光を受光して原
稿画像のビットイメージを作成する受光部とから構成さ
れている。
対応する画像を図示しない記録紙に記録するものであ
り、例えば、レーザ光により感光体に潜像を形成し、そ
れをトナーを用いて現像し、記録紙に転写する静電電子
写真記録方式が用いられる。変換部17は、スキャナ1
3を介して読み込んだビットイメージ等のデータを符号
化して通信用のFAXデータに変換したり、受信したF
AXデータを復号化して印刷用の画像データに変換した
りするもので、例えば、符号化用または復号化用の回路
を両者に兼用に使用することによって構成されている。
ーカホンボタン33の操作時に送話機として機能するマ
イク21、呼出音等を発生すると共にスピーカホンボタ
ン33の操作時に受話器として機能するスピーカ23、
図示しないマイクおよびスピーカを内蔵したハンドセッ
ト25、および、そのハンドセット25が置かれている
か否かを検出するフックスイッチ27が、接続されてい
る。
2を用いて説明する。図2に示すように、操作パネル1
1には、被呼側の端末番号としての電話番号をダイヤル
したり、発信元データ等の文字入力をするためのダイヤ
ルボタン31、ハンドセット25を置いたままでダイヤ
ルしたり通話したりするためのスピーカホンボタン3
3、電話回線を保留にして被呼側にメロディを流すため
の保留ボタン35、最後にダイヤルした電話番号を再び
ダイヤルしたり、電話番号入力中にポーズを入れたりす
るための再ダイヤル/ポーズボタン37、子機を呼び出
すための子機呼出ボタン39、受信モードを切り換える
ための受信モードボタン41、画質モードを設定するた
めの画質ボタン43、等の各種ボタンと、各種メッセー
ジを表示するためのディスプレイ45とが設けられてい
る。
1表面に一部が露出している。また、ダイヤルボタン3
1の内、「#」に対応するボタン31aは、ダイヤル回
線でプッシュホンサービスを利用する場合に押されるト
ーンボタンとなっている。前述のように、CPU3はN
CU2,モデム5,ROM7,RAM9,操作パネル1
1,スキャナ13,プリンタ15,変換部17,マイク
21,スピーカ23,ハンドセット25,およびフック
スイッチ27に接続されており、各部と信号の入出力を
行うことにより、FAX送信動作、FAX受信動作、コ
ピー動作、または通話動作に関わる各種処理を実行す
る。なお、これらの処理は周知(例えば特願平9−94
096号参照)であるので、ここでは詳細な説明を省略
する。
会社を経由して被呼側と回線接続可能な場合、回線使用
料が最も安くなる電話会社を自動的に選択して回線接続
を行うサービス(例えば、α−LCR3:商品名)を利
用可能に構成されている。次に、この種のサービスを利
用するに当たって、CPU3が実行する処理を説明す
る。先ず、図3は、上記サービスを利用する際に、サー
ビスセンター(センタ側)とファクシミリ装置1(端末
側)との間で送受信される信号を表すシーケンス図であ
る。なお、この処理は、次に述べるように、ハンドセッ
ト25を取り上げるかスピーカホンボタン33を押すこ
とによってオフフックし、続いてセンタ側の電話番号を
ダイヤルすることによって開始される。
はスピーカホンボタン33の操作により端末側からオフ
フック信号を送出すると、交換器等からダイヤルトーン
(DT)が端末側に入力される。このダイヤルトーンに
対して端末側から付加番号(電話会社に対応した番号
で、例えば「0077」等がある)を送出すると、交換
器等からセカンドダイヤルトーン(SDT)が入力され
る。続いて、センタ側の残りのダイヤルを端末側から送
出すると、センタ側との間で回線が接続され、センタ側
はオフフック信号を送出する。
を送出し、それに対して端末側から応答があると、端末
側にアップロード要求を送出する。端末側は、このアッ
プロード要求に対する応答として、ACK信号と、自己
の電話番号等のアップロードデータとを送出する。する
と、センタ側は、そのアップロードデータに対応する料
金体系等のデータを複数の伝送ブロックに分割してダウ
ンロードする。各伝送ブロックのダウンロードに対して
端末側はACKまたはNAK信号を送出し、これに応じ
て次の伝送ブロックのダウンロードまたはダウンロード
のやり直しがなされる。そして、最終伝送ブロックのダ
ウンロードが終了すると、センタ側は通信終了データを
送出し、これに対して端末側の応答があると、両者が回
線を切断して通信を終了する。
側からNAK信号が送出されると、そのまま両者が回線
を切断して通信を終了する。また、上記通信シーケンス
に沿ったデータ通信の処理は、CPU3が図示しない所
定のフローチャートを実行することにより自動的になさ
れる。
線が接続されるまでに端末側から送出されるPB信号
は、センタ側の電話番号を表しており、回線接続後に端
末側から送出されるPB信号は、通信データを表してい
る。センタ側の処理装置は、通常、一般の通信端末や交
換器に比べて処理能力が高い。このため、通信データを
表すPB信号は、電話番号を表すPB信号に比べてON
時間を短くしても、データとして充分に有効である。そ
こで、ファクシミリ装置1では、次のようにしてPB信
号のON時間を変更している。
ON時間変更処理を表すフローチャートである。処理を
開始すると、先ず、S1(Sはステップを表す:以下同
様)にてデータ通信中であるか否かを判断する。この判
断は、上記通信シーケンスに対応するデータ通信の処理
(データ通信手段に相当)が実行されているか否かに基
づいてなされる。このような判断は簡単なフラグ処理等
により容易に実行でき、判断に要する時間も短くて済
む。
S3へ移行し、一般の通信端末等の処理能力に応じた長
いON時間90msにPB信号のON時間を設定し、一
旦処理を終了する。このため、端末側とセンタ側との間
の回線が接続されるまでは、PB信号のON時間を長く
して、確実に回線接続を行うことができる。
5へ移行し、通信相手に応じたON時間を算出してS7
へ移行する。一般的なサービスセンターの処理装置で
は、PB信号のON時間が70ms程度であっても充分
に処理可能である。そこで、S5では、ダイヤルボタン
31の操作状態に応じて通信相手を識別し、通信相手が
上記サービスセンターの場合はON時間として70ms
を算出する。続くS7では、PB信号のON時間をS5
で算出した値(上記の場合70ms)に設定し、一旦処
理を終了する。このため、端末側とセンタ側との回線が
接続された後は、PB信号のON時間を短くして、通信
に要する時間を約2割も短縮することができる。従っ
て、回線使用料等を良好に節約することができる。
時間も短くて済み、通信に要する時間を一層良好に短縮
することができる。更に、上記処理では、通信相手に応
じてON時間を算出しているので(S5)、PB信号の
ON時間を、通信相手が処理可能な最短の時間に変更す
ることができる。従って、通信に要する時間をより一層
短縮することができる。よって、ファクシミリ装置1で
は、回線使用料等をきわめて良好に節約することができ
る。
に、S3,S7がON時間変更手段に、S5が通信相手
識別手段およびON時間設定手段に、それぞれ相当する
処理である。更に、本発明は上記実施の形態になんら限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の形態で実施することができる。例えば、上記実
施の形態では、データ通信中であるか否かによって、P
B信号が端末番号を表すものか通信データを表すものか
を判断しているが、回線が接続されているか否かによっ
て判断してもよい。また、上記実施の形態では、ON時
間のみを制御しているが、OFF時間も比例して制御す
れば更に通信に要する時間を短縮することができる。更
に、本発明は、ファクシミリ装置としての機能を有さな
い電話機等、種々の通信装置に適用することができる。
略的に表すブロック図である。
す平面図である。
を表すシーケンス図である。
ローチャートである。
手段) 3…CPU 5…モデム 7…ROM 9…RAM 11
…操作パネル 25…ハンドセット 27…フックスイッチ 33
…スピーカホンボタン 45…ディスプレイ
Claims (3)
- 【請求項1】 被呼側の端末番号を表すPB信号、およ
び通信データを表すPB信号を、通信回線へ出力するP
B信号出力手段を備えた通信装置であって、 上記PB信号出力手段が出力するPB信号が、被呼側の
端末番号を表すか通信データを表すかを判断する判断手
段と、 該判断手段の判断結果に基づき、上記PB信号が通信デ
ータを表す場合には、被呼側の端末番号を表す場合に比
べて上記PB信号のON時間を短く変更するON時間変
更手段と、 を設けたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 所定の通信手順に従って自動的にデータ
通信を行うデータ通信手段を、更に備え、 上記判断手段が、上記データ通信手段がデータ通信を実
行しているときは、上記PB信号が通信データを表すと
判断することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 【請求項3】 上記データ通信手段によるデータ通信の
通信相手を識別する通信相手識別手段と、 該通信相手識別手段が識別した通信相手に応じて、上記
ON時間変更手段が上記ON時間を短くする度合を設定
するON時間設定手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項2記載の通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9140339A JPH10336709A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9140339A JPH10336709A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336709A true JPH10336709A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15266539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9140339A Pending JPH10336709A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10336709A (ja) |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9140339A patent/JPH10336709A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071113 |
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A02 | Decision of refusal |
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