JPH10334186A - 文字認識装置及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

文字認識装置及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JPH10334186A
JPH10334186A JP9144887A JP14488797A JPH10334186A JP H10334186 A JPH10334186 A JP H10334186A JP 9144887 A JP9144887 A JP 9144887A JP 14488797 A JP14488797 A JP 14488797A JP H10334186 A JPH10334186 A JP H10334186A
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JP
Japan
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character
input
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recognizing
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JP9144887A
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English (en)
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Masataka Yoshikawa
昌隆 吉川
Takao Kato
隆夫 加藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力文字列のサイズを一定に揃えることによ
り見栄えのよい入力文字を得ることができる文字認識装
置及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体を提供すること。 【解決手段】 入力された文字の画像データを、入力画
像データエリア52に1文字分入力すると(S14)、
文字画像データの外接長方形を設定し(S16)、その
文字画像データを対象として文字認識し文字コードを得
る(S18)。次に、その外接長方形のサイズをパラメ
ータエリア56に記憶されている設定サイズと比較し
(S20)、比較した差がパラメータエリア56に記憶
されたしきい値以内であれば(S22:Y)、その文字
のサイズをパラメータエリア56に記憶されている設定
サイズに合わせて(S24)、フォントを表示する(S
26)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン等を用いて手
書きで文字を入力することにより、その文字を認識する
と共に、表示することができるようにした文字認識装置
及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入力部と表示部とが一体となり、
ペンを用いて文字画像データを手書きで入力すると文字
認識され、その位置にその大きさで文字が表示されるペ
ン入力の文字認識装置は、入力される文字画像データが
人手で入力されるため、入力され認識された文字の大き
さはまちまちとなっていた。あるいは、認識された文字
は予め設定されている大きさで一律的に入力され、且つ
認識され、そして、編集あるいは表示するようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記文
字認識装置では、文字を直接、つまり、直観的に入力で
きることが長所である反面、大きさが予め一律的に決定
されるものは使い勝手に劣る。かと言って、入力された
通りの大きさで認識されると、同じ大きさで入力してい
るつもりでも微妙に大きさが変わってしまう。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、あらかじめ設定された文字サイ
ズとほぼ同じ大きさの文字はその設定された文字サイズ
の大きさにそろえ、大きく異なる大きさの文字はその文
字の大きさで入力できるように、入力された文字のサイ
ズを調整する文字認識装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の文字認識装置は、手書き
で文字を入力する入力手段と、前記入力手段によって入
力された文字を認識して文字コードに変換する文字認識
手段と、前記文字認識手段で認識された文字コードを記
憶し編集する編集記憶手段と、前記入力手段によって入
力された文字や編集記憶手段によって編集された文字デ
ータを表示する表示手段とを備えたものを対象として、
特に、前記入力手段によって入力された文字列の各文字
のサイズを認識する文字サイズ認識手段と、その文字サ
イズ認識手段が認識した文字サイズについて、予め設定
された所定の文字サイズに対する差が所定のしきい値以
下であるか否かを判断する文字サイズ判断手段と、その
文字サイズ判断手段によって前記差が所定のしきい値以
下であると判断された場合に、前記入力手段により入力
された文字の文字サイズを前記所定の文字サイズで入力
されたものとして設定する文字サイズ設定手段とを備え
ている。
【0006】従って、前記文字サイズ認識手段は前記入
力手段によって入力された文字列の各文字のサイズを認
識し、前記文字サイズ判断手段は前記文字サイズ認識手
段が認識した文字サイズについて、予め設定された所定
の文字サイズに対する差が所定のしきい値以下であるか
否かを判断し、前記文字サイズ設定手段は前記文字サイ
ズ判断手段によって前記差が所定のしきい値以下である
と判断された場合に、前記入力手段により入力された文
字の文字サイズを前記所定の文字サイズで入力されたも
のとして設定する。
【0007】また、請求項2に記載の文字認識装置は、
前記所定のしきい値を任意の値に設定可能なしきい値設
定手段を備えている。従って、前記しきい値設定手段に
より前記所定のしきい値を任意の値に設定することがで
きる。
【0008】また、請求項3に記載の文字認識処理プロ
グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記入力手段によって入力された文字列の各文字の
サイズを認識するための文字サイズ認識プログラムと、
その文字サイズ認識プログラムが認識した文字サイズに
ついて、予め設定された所定の文字サイズに対する差が
所定のしきい値以下であるか否かを判断する文字サイズ
判断プログラムと、その文字サイズ判断プログラムによ
って前記差が所定のしきい値以下であると判断された場
合に、前記入力手段により入力された文字の文字サイズ
を前記所定の文字サイズで入力されたものとして設定す
る文字サイズ設定プログラムとを格納している。
【0009】従って、請求項3に記載の文字認識処理プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体によれば、文字サイズ認識プログラムと、文字サイズ
判断プログラムと、文字サイズ設定プログラムとを、フ
ロッピーディスクやCD−ROM等の様々な媒体の中か
ら文字認識装置に適した記録媒体に格納することができ
る。そして、この記録媒体を用いてプログラムを実行す
ることにより、入力手段によって入力された文字の文字
サイズと予め設定された所定の文字サイズとの差が所定
のしきい値以下である場合には、前記入力手段により入
力された文字の文字サイズが前記所定の文字サイズで入
力されたものとして設定される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の文字認識装置を具
体化した実施の形態について図面を参照して説明する。
【0011】図1は、文字認識装置の概略的構成を示す
ブロック図である。
【0012】装置全体を制御するための中央処理装置
(以下CPUと称す)10には、入力装置20、出力装
置30、ROM40、及びRAM50が接続されてい
る。
【0013】入力装置20は、ペンで文字や編集コマン
ド等を入力するためのタブレット及びそれに付随したキ
ーボードからなる。
【0014】出力装置30は、入力のためのタブレット
と重なり合う形で構成され、ペンによる入力を表示出力
し、その結果認識された文字等を表示するLCDであ
る。入力装置20と出力装置30は通常は一体型となっ
た液晶タブレットとして実現されている。
【0015】ROM40は、CPU10に接続され、装
置を制御するためのプログラム及びデータが記憶されて
おり、ペンによって入力された文字データを認識し文字
コードに変換するための文字認識処理プログラム42
と、認識された文字コードのテキストを編集するための
編集プログラム44と、文字認識のための文字認識用辞
書データ46とを記憶している。
【0016】RAM50は、CPU10に接続され、ペ
ンによって入力された文字画像データを記憶するための
入力画像データエリア52と、認識された文字データを
記憶するための編集エリア54と、後述する文字サイズ
のしきい値を記憶しておくためのパラメータエリア56
と、後述する外接長方形のサイズやプログラム実行中の
ポインタ情報及びフラグ情報等を記憶するためのワーク
エリア58とから構成されている。
【0017】尚、入力装置20は本発明の入力手段に、
出力装置30は表示手段に、文字認識処理プログラム4
2は文字認識手段に、編集プログラム44及び編集エリ
ア54は編集記憶手段に、それぞれ相当するものであ
る。
【0018】次に、以上のように構成された文字認識装
置の文字認識処理プログラム42によって実現される文
字認識の一連の動作について、図2のフローチャートを
参照して説明する。
【0019】まず、文字認識処理が開始されると、ワー
クエリア58中の文字認識用変数が初期化される(ステ
ップ10、以下ステップをSと略記する。他のステップ
も同様)。
【0020】次に、入力する文字のサイズを設定する
(S12)。これは、タブレット上のメニューを選択し
て設定するものであり、設定された文字サイズの値はパ
ラメータエリア56中に記憶される。
【0021】次に、ペンでタブレット上に入力された文
字の画像データを、入力画像データエリア52に1文字
分入力し(S14)、入力された文字画像データの外接
長方形を設定し、入力された文字サイズの認識を行う
(S16)。尚、S16の処理が本発明の文字サイズ認
識手段若しくは文字サイズ認識プログラムに相当するも
のである。
【0022】次に、その文字画像データを対象として文
字認識し文字コードを得て編集エリア54に記憶する
(S18)。尚、文字認識処理の内容は、すでに周知の
ものであるが、文字画像データのビットイメージと、文
字認識用辞書データ46中の文字パターンデータとの比
較演算を行うことにより認識文字コードが決定されるこ
とになる。
【0023】次に、入力された文字画像データの外接長
方形のサイズを、既に設定されてパラメータエリア56
に記憶されているサイズと比較する(S20)。比較し
た文字サイズの差が、パラメータエリア56に記憶され
たしきい値以内であれば(S22:Y)、その文字のサ
イズをパラメータエリア56に記憶されている設定サイ
ズに合わせ(S24)、ペンによる文字入力画像と入れ
替えて、その文字のフォントを表示する(S26)。一
方、比較した文字サイズの差が、しきい値より大きけれ
ば(S22:N)、ペンによる文字入力画像と入れ替え
て、その文字のサイズのままでフォントを表示する(S
26)。尚、S20乃至S22の処理が本発明の文字サ
イズ判断手段若しくは文字サイズ判断プログラムに、S
24の処理が文字サイズ設定手段若しくは文字サイズ設
定プログラムにそれぞれ相当するものである。
【0024】しきい値は、パラメータエリア56中に記
憶されており、初期値として値が設定してあるが、利用
者がキーボードを用いて数値を入力することにより任意
の値に設定し直すことができる。この場合、入力装置2
0のキーボードが本発明のしきい値設定手段に相当する
こととなる。
【0025】その後、入力文字がまだ存在していれば
(S28:N)、文字画像データの入力から繰り返し処
理を行う(S14)。入力文字が終了すれば(S28:
Y)、文字認識処理を終了する。
【0026】さらに具体的な入力例を挙げて説明を行
う。S22のしきい値を3ポイントとし、入力サイズと
して18ポイントが設定されたものとする。
【0027】図3に示す画面表示状態において、まず1
文字目の文字として「き」がペンで入力され、文字画像
データを入力する(S14)。「き」の外接長方形31
を設定し(S16)、サイズは17ポイントであったと
する。文字認識処理を行い(S18)、設定された文字
サイズと比較し(S20)、その差は1ポイントであ
り、しきい値以内であるので(S22:Y)、文字サイ
ズを設定サイズに合わせて(S24)、ペン入力の画像
と置き換えて18ポイントの「き」のフォントを表示す
る(S26)。このときの画面表示状態を図4に示す。
【0028】続いて、図5の画面表示状態において、2
文字目の文字「よ」がペンで入力され、文字画像データ
を入力する(S28:N、S14)。「よ」の外接長方
形32を設定し(S16)、サイズは10ポイントであ
ったとする。文字認識処理を行い(S18)、設定され
ているサイズである18ポイントと比較すると(S2
0)、その差は8ポイントであり、しきい値の3ポイン
トよりも大きいので(S22:N)、ペン入力の画像と
置き換えて10ポイントの「よ」のフォントを表示する
(S26)。このときの画面表示状態を図6に示す。
【0029】さらに、図7に示す画面表示状態におい
て、3文字目の文字「う」がペンで入力され、文字画像
データを入力する(S28:N、S14)。「う」の外
接長方形33を設定し(S16)、サイズは19ポイン
トであったとする。文字認識処理を行い(S18)、設
定されているサイズである18ポイントと比較すると
(S20)、その差は1ポイントであり、しきい値より
も小さいので(S22:Y)、文字サイズを18ポイン
トに変え(S24)、ペン入力の画像と置き換えて18
ポイントの「う」のフォントを表示する(S26)。こ
のときの表示状態を図8に示す。
【0030】尚、本発明は以上詳述した実施の形態に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々の変更を加えることができる。
【0031】例えば、前記実施の形態においては、入力
された文字を1文字ずつ文字認識を行うという構成例を
示したが、複数文字をペンで入力した後に一括して文字
認識を行うように構成してもかまわない。
【0032】また、前記実施の形態では、文字認識装置
を動作させるためのプログラムを格納した記憶媒体とし
ては、前記ROM40が相当するものであるが、この実
施の形態に限定されるものではないことはもちろんであ
る。例えば、文字認識処理プログラムをフロッピーディ
スクやCD−ROM等に格納したものを読み取り装置に
より読み取って動作させることもできる。また、有線も
しくは無線回線を使用して外部情報処理装置からプログ
ラムを読み込んで動作させることもできる。この場合、
前記フロッピーディスクやCD−ROM、あるいは、外
部情報処理装置の当該プログラムを格納したメモリが本
発明の記憶媒体を構成することとなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載の文字認識装置は、前記入力手
段によって入力された文字列の各文字のサイズを認識す
る文字サイズ認識手段と、その文字サイズ認識手段が認
識した文字サイズについて、予め設定された所定の文字
サイズに対する差が所定のしきい値以下であるか否かを
判断する文字サイズ判断手段と、その文字サイズ判断手
段によって前記差が所定のしきい値以下であると判断さ
れた場合に、前記入力手段により入力された文字の文字
サイズを前記所定の文字サイズで入力されたものとして
設定する文字サイズ設定手段とを備えているので、ペン
で入力する際に文字サイズが多少異なっても、設定され
た基準となる大きさの文字はサイズをそろえ、それ以外
の文字は入力した際のサイズで入力することができるの
で、見栄えのよい入力文字を容易に得ることができる。
【0034】また、請求項2に記載の文字認識装置は、
前記所定のしきい値を任意の値に設定可能なしきい値設
定手段を備えている。従って、前記しきい値設定手段に
より文字サイズを揃える否かの判断の基準となるしきい
値を利用者自身が設定できるため、利用者のくせ等にあ
わせた文字入力を行うことができる。
【0035】また、請求項3に記載の文字認識処理プロ
グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
によれば、前記入力手段によって入力された文字列の各
文字のサイズを認識するための文字サイズ認識プログラ
ムと、その文字サイズ認識プログラムが認識した文字サ
イズについて、予め設定された所定の文字サイズに対す
る差が所定のしきい値以下であるか否かを判断する文字
サイズ判断プログラムと、その文字サイズ判断プログラ
ムによって前記差が所定のしきい値以下であると判断さ
れた場合に、前記入力手段により入力された文字の文字
サイズを前記所定の文字サイズで入力されたものとして
設定する文字サイズ設定プログラムとを、フロッピーデ
ィスクやCD−ROM等の様々な媒体の中から文字認識
装置に適した記録媒体に格納することができる。そし
て、この記録媒体を用いてプログラムを実行することに
より、ペンで入力する際に文字サイズが多少異なって
も、設定された基準となる大きさの文字はサイズをそろ
え、それ以外の文字は入力した際のサイズで入力するこ
とができるので、見栄えのよい入力文字を容易に得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の文字認識装置の概略的構
成を示すブロック図である。
【図2】文字認識の一連の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【図4】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【図5】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【図6】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【図7】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【図8】出力装置における表示状態の一例を示す模式図
である。
【符号の説明】
10 中央処理装置(CPU) 20 入力装置 30 出力装置 40 ROM 42 文字認識プログラム 44 編集プログラム 46 文字認識用辞書データ 50 RAM 52 入力画像データエリア 54 編集エリア 56 パラメータエリア 58 ワークエリア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書きで文字を入力する入力手段と、前
    記入力手段によって入力された文字を認識して文字コー
    ドに変換する文字認識手段と、前記文字認識手段で認識
    された文字コードを記憶し編集する編集記憶手段と、前
    記入力手段によって入力された文字や編集記憶手段によ
    って編集された文字データを表示する表示手段とを備え
    た文字認識装置において、 前記入力手段によって入力された文字列の各文字のサイ
    ズを認識する文字サイズ認識手段と、 その文字サイズ認識手段が認識した文字サイズについ
    て、予め設定された所定の文字サイズに対する差が所定
    のしきい値以下であるか否かを判断する文字サイズ判断
    手段と、 その文字サイズ判断手段によって前記差が所定のしきい
    値以下であると判断された場合に、前記入力手段により
    入力された文字の文字サイズを前記所定の文字サイズで
    入力されたものとして設定する文字サイズ設定手段と、
    を備えたことを特徴とする文字認識装置。
  2. 【請求項2】 前記所定のしきい値を任意の値に設定可
    能なしきい値設定手段を、更に備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の文字認識装置。
  3. 【請求項3】 手書きで文字を入力する入力手段により
    入力された文字を認識して文字コードに変換し、その認
    識された文字コードを記憶し編集するとともに、前記入
    力された文字や編集された文字データを表示手段に表示
    するための文字認識処理プログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記入力手段によって入力された文字列の各文字のサイ
    ズを認識するための文字サイズ認識プログラムと、 その文字サイズ認識プログラムが認識した文字サイズに
    ついて、予め設定された所定の文字サイズに対する差が
    所定のしきい値以下であるか否かを判断する文字サイズ
    判断プログラムと、 その文字サイズ判断プログラムによって前記差が所定の
    しきい値以下であると判断された場合に、前記入力手段
    により入力された文字の文字サイズを前記所定の文字サ
    イズで入力されたものとして設定する文字サイズ設定プ
    ログラムと、を備えたことを特徴とする文字認識処理プ
    ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
JP9144887A 1997-06-03 1997-06-03 文字認識装置及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Withdrawn JPH10334186A (ja)

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JP9144887A JPH10334186A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 文字認識装置及び文字認識処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016062412A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 コニカミノルタ株式会社 画像処理システム、フォントサイズ決定方法及びフォントサイズ決定プログラム
JP6081606B2 (ja) * 2013-09-20 2017-02-15 株式会社東芝 電子機器および方法

Cited By (3)

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US9940536B2 (en) 2013-09-20 2018-04-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and method
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Effective date: 20060220