JPH10333872A - 電子情報処理機器およびその表示方法ならびにその記録媒体 - Google Patents

電子情報処理機器およびその表示方法ならびにその記録媒体

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JPH10333872A
JPH10333872A JP13386597A JP13386597A JPH10333872A JP H10333872 A JPH10333872 A JP H10333872A JP 13386597 A JP13386597 A JP 13386597A JP 13386597 A JP13386597 A JP 13386597A JP H10333872 A JPH10333872 A JP H10333872A
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JP13386597A
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Inventor
Masumi Ishiwatari
真澄 石渡
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Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
Original Assignee
Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部装置から受け取ったテキスト情報の表示
を見やすくする。 【解決手段】 ALU9は表示すべき行の文字数が表示
範囲を超える場合には、表示可能な文字列を一定時間表
示器1に表示した後、その行を自動スクロールして、残
りの文字列を表示するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字表示機能を有
する小型の電子情報処理機器およびその表示方法ならび
にその記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンのデータ等を、いわゆる
電子手帳といった小型携帯電子情報処理機器に移してデ
ータを活用するといった外部機器とのデータ授受機能を
持った小型携帯電子情報処理機器(以下小型情報機器と
称する)が市場を賑わしている。これら小型情報機器は
表示能力として機器の大きさからも十数桁ないし二十数
桁から数行位の表示能力(表示可能範囲)しかない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、パソコンで
丁度見やすい様にレイアウト表示されたデータを小型情
報機器にとり込んで表示させた時図10のようにくずさ
れた形で表示されたり、もしくは画面構成をくずさない
様に表示させた時、表示面よりはみ出したデータを見る
のにカーソルキー等を操作して見えている表示面(ウィ
ンドウ)をずらす(表示データ全体をずらして)等の操
作をユーザが行なわなければならなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、行の区切れ位置の異なる文字列(テキスト情報)を
表示器の表示可能範囲に合わせ、見やすいように表示す
ることの可能な電子情報処理機器およびその表示方法な
らびにその記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、表示すべき文字列と、該
文字列の行の区切れを示す区切れ情報を受けつけ、該区
切れ情報に基づき、行単位で表示画面に前記文字列を表
示可能な電子情報処理機器において、表示すべき行方向
の文字列が表示画面を超えるか否かを判定する判定手段
と、一定時間を計時する計時手段と、行方向に1行分の
文字表示をスクロールさせる表示制御手段とを有し、前
記判定手段により肯定判定が得られた場合には、前記表
示制御手段は、該当する行について、前記計時手段を起
動し、前記一定時間が経過するまでは、表示可能な文字
列を表示させ、前記一定時間後に残りの文字列をスクロ
ール表示するように制御することを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の電子
情報処理機器において、前記表示制御手段は、前記行方
向とは垂直方向に前記文字列をスクロール表示させるこ
とが可能であり、前記判定手段は第1行目に位置した文
字列についての判定を行い、該表示制御手段により、前
記残りの文字列を行方向にスクロール表示することを特
徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載の電子
情報処理機器において、前記区切れ情報は改行コードで
あることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項1に記載の電子
情報処理機器において、前記区切れ情報は箇条書きの文
字列の先頭部分に位置する特定の文字であることを特徴
とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1に記載の電子
情報処理機器において、前記表示すべき文字列は、外部
装置から与えられることを特徴とする。
【0010】請求項6の発明は、請求項1に記載の電子
情報処理機器において、前記区切れ情報の有無を判定す
る区切れ情報判定手段をさらに有し、区切れ情報無しの
判定結果が得られた場合には、前記表示制御手段は、表
示すべき文字列を表示可能範囲で折り返して表示するこ
とを特徴とする。
【0011】請求項7の発明は、表示すべき文字列と、
該文字列の行の区切れを示す区切れ情報を受けつけ、該
区切れ情報に基づき、行単位で表示画面に前記文字列を
表示可能な電子情報処理機器の表示方法において、表示
すべき行方向の文字列が表画面を超えるか否かを判定回
路により判定し、前記判定回路により肯定判定が得られ
た場合には、該当する行について、タイマーを起動し、
前記タイマーにより一定時間を計時するまでは、表示可
能な文字列を表示させ、前記一定時間後に残りの文字列
を行方向にスクロール表示するように制御することを特
徴とする。
【0012】請求項8の発明は、請求項7に記載の電子
情報処理機器の表示方法において、行方向とは垂直方向
に前記文字列をスクロール表示させることが可能であ
り、前記判定回路は第1行目に位置した文字列について
の判定を行い、前記残りの文字列を行方向にスクロール
表示することを特徴とする。
【0013】請求項9の発明は、請求項7に記載の電子
情報処理機器の表示方法において、前記区切れ情報は改
行コードであることを特徴とする。
【0014】請求項10の発明は、請求項7に記載の電
子情報処理機器の表示方法において、前記区切れ情報は
箇条書きの文字列の先頭部分に位置する特定の文字であ
ることを特徴とする。
【0015】請求項11の発明は、請求項7に記載の電
子情報処理機器の表示方法において、前記表示すべき文
字列は、外部装置から与えられることを特徴とする。
【0016】請求項12の発明は、請求項7に記載の電
子情報処理機器の表示方法において、前記区切れ情報の
有無を判定回路により判定し、区切れ情報無しの判定結
果が得られた場合には、前記表示すべき文字列を表示可
能範囲で折り返して表示することを特徴とする。
【0017】請求項13の発明は、表示すべき文字列
と、該文字列の行の区切れを示す区切れ情報を受けつ
け、該区切れ情報に基づき、行単位で表示画面に前記文
字列を表示するための制御プログラムを記録し、該制御
プログラムが電子情報処理機器のコンピュータにより読
み取られ、実行される電子情報処理機器の記録媒体にお
いて、前記制御プログラムは、表示すべき行方向の文字
列が表画面を超えるか否かを判定回路により判定する処
理手順と、前記判定回路により肯定判定が得られた場合
には、該当する行について、タイマーを起動する処理手
順と、前記タイマーにより一定時間を計時するまでは、
表示可能な文字列を表示させる処理手順と、前記一定時
間後に残りの文字列を行方向にスクロール表示する処理
手順とを具えたことを特徴とする。
【0018】請求項14の発明は、請求項13に記載の
電子情報処理機器の記録媒体において、前記制御プログ
ラムは前記行方向とは垂直方向に前記文字列をスクロー
ル表示させる処理手順をさらに有し、第1行目に位置し
た文字列について表示可能範囲を超えるか否かの判定を
行い、該第1行目において前記残りの文字をスクロール
表示することを特徴とする。
【0019】請求項15の発明は、請求項13に記載の
電子情報処理機器の記録媒体において、前記区切れ情報
は改行コードであることを特徴とする。
【0020】請求項16の発明は、請求項13に記載の
電子情報処理機器の記録媒体において、前記区切れ情報
は箇条書きの文字列の先頭部分に位置する特定の文字で
あることを特徴とする。
【0021】請求項17の発明は、請求項13に記載の
電子情報処理機器の記録媒体において、前記表示すべき
文字列は、外部装置から与えられることを特徴とする。
【0022】請求項18の発明は、請求項13に記載の
電子情報処理機器の記録媒体において、前記制御プログ
ラムは前記区切れ情報の有無を判定する処理手順と、区
切れ情報無しの判定結果が得られた場合には、前記表示
すべき文字列を表示可能範囲で折り返して表示する処理
手順をさらに具えたことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0024】(第1の実施の形態)本発明の実施の形態
を図と共に説明する。
【0025】図1は本発明の小型電子情報機器の一構成
例を示す。図1において、プログラムメモリ5AはRO
Mから成り図6、図7、図8で後述する処理手順を格納
する。アドレスデコーダ5Bが指定したプログラムメモ
リ5Aの番地に格納された命令(インストラクション)
がインストラクションデコーダ6により解読されて所定
のタイミングクロック13−1に同期し、後述の構成各
部が制御される。
【0026】例えば、RAMからなるデータメモリ4に
格納されているデータをデータバス10を介して算術論
理ユニット(ALU)9に送出し、算術処理を実行さ
せ、その結果をデータバス10を介して、RAM4に再
格納したり、RAM4に格納されているデータを表示デ
コーダ/ドライバー3に送出して、表示器1を駆動し、
そのデータの表示を実行させる。
【0027】出力バッファ8を介して、キーボード2に
出力を行い、キーボード2上にキースイッチのいずれか
のキー操作がなされた場合には、入力バッファ7からそ
の信号を取り込み、データバス10を介してRAM4に
そのデータを格納し、解読し、各キーに対応した処理を
ROM5Aの処理手順に従って実行していく。キー2−
1は右折り返し表示と自動シフト表示の切替えを指示す
る。さらに入・出力バッファ11を介して通信インタフ
ェース(UART)12は外部機器と例えばRS232
Cやそれに準拠した通信規格でデータの授受を行う。
【0028】発振回路&タイマー13は上述のタイミン
グクロックや後述する表示を一定時間毎に移動させるた
めのタイマー出力13−2を作成する。その出力はRA
M4内の所定の場所(図示せず)にタイマFlagとし
て記憶され、後述の処理に利用される。
【0029】図2はパーソナルコンピュータで作成さ
れ、表示されるデータの表示例を示す。この表示例は表
示データをUART12を介して本体のRAM4のデー
タエリア(図示せず)に取込んだ時の状態を示す。表示
データはRAM4のたとえば100番地から収納されて
いる。RAM4には各文字に対応した文字コードが記憶
されているが図式化のため、文字で表わしている。図3
は文の先頭文字が記憶された番地を記憶したトップアド
レスレジスタHP1,HP2,HP3…HPmと、各行
どの文字からどの文字までを表示しているかをそれぞれ
示す表示エリアレジスタSP1,EP1〜SP5,EP
5とで構成されたRAM4内に設けられた(図示せず)
アドレスエリアを示す。
【0030】図4はLCDで構成された表示器1の表示
画素構成を示す。表示画面は縦64dot(ドット),
横240dot(ドット)の画素で構成されている。1
バイト(2バイト)の文字、一文字当り12×6(1
2)dotのエリアを使用して表示する様に図られてい
るので、60×240dotを使用して2バイト文字を
横20文字5行(6−1〜6−5)が表示可能範囲とし
て表示できる。なお、図4に表示されたデータの一行目
の先頭データのスペースが格納された番地は図5のデー
タエリアの“0100”であるので、図3の表示エリア
レジスタSP1にはその番地データ“0100”が記憶
されている。
【0031】表示の一行目の最終データ“>”が図5の
データエリアの“010A”にあるので、図3のアドレ
スエリアの表示エリアレジスタEP1には“010A”
が記憶される。以降、同様に各行の先頭文字が記憶され
たアドレスがアドレスエリアのSP2,SP3,SP
4,SP5に記憶され各行の最終表示データが記憶され
ているアドレスがアドレスエリアのEP2,EP3,E
P4,EP5に記憶される。
【0032】又、図3のトップアドレスレジスタは、後
述する処理手順によりUART12を介して受信したデ
ータをRAM4のデータエリアに格納していく時改行デ
ータ(CR・LF)が受信される毎に次のデータ(先頭
データ)のアドレスデータを順次記憶していく。
【0033】次に図1のシステム動作を図6のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0034】図6は受信データをRAM4のデータエリ
アに格納するためのALU9の処理手順を示す。図6に
おいて、ステップS1でUART12にデータが受信さ
れたかを判別し、判別結果がNoであればデータが受信
されるまで待機する。データが受信されると手順はステ
ップS2へ進み、前の受信データが改行コードの“C
R”だったかを示すCRFlagがセットされているか
判別される。判別結果がNoであればステップS3で今
回受信したデータが“CR”(改行コード)が判別され
る。その判別結果がYesであればCRFlagをセッ
ト(ステップS8)してステップS1の次のデータ受信
待ちへと戻る。
【0035】ステップS2で判別結果がYesとなり、
次のステップS4で受信データがLF=ラインフィード
かを判別し、CR・LFと続けてデータを受信した時
(Yesの時)一行分のデータが受信されたことにな
る。ステップS5でCRデータをデータエリアに行の区
切りマークとして格納する。図5では
【0036】
【外1】
【0037】で表している。次に、受信データを順次デ
ータエリア(1)に格納して行く場所を示すカウンタ
(A)(図示せず)の値を1増加させる。
【0038】そのカウンタ(A)の値(アドレス値)が
次の行のデータの先頭文字が格納されるアドレス値とな
るので、ステップS6でその値をトップアドレスレジス
タのHPn(n=1,2…m)にストアする。次回のス
トア処理のために次の行の先頭番地をHPn+1にスト
アするべく、そのアドレスをさし示すポインタ(B)レ
ジスタ(図示せず)の値を2増加させる。
【0039】ステップS4の判別結果がNoの時にはス
テップS9でCRフラッグをクリアしてステップS10
で受信データをカウンタ(A)が指し示すデータエリア
の中の番地に記憶し、ステップS11でカウンタ(A)
を1増加させ、ステップS1へ戻る。ステップS3で判
別結果がNoとなった通常のデータは先述のステップS
10→ステップS11→ステップS1の流れの処理で記
憶されていく。このような処理で図5のデータエリア
に、各行の先頭データ位置を示すアドレス値が図3のH
P1,HP2,…というように記憶される。
【0040】先述の様に取り込まれたデータを図4に示
すように表示器1で表示し、所定時間経過後、最上段の
行(第1行目の行)6−1を1文字ずつ自動的にシフト
表示するモード時の処理を図7および図8を参照して説
明する。図7において、ステップS21は表示処理、よ
り詳しくは図3のトップアドレスレジスタのデータを基
に図5のデータレジスタの内容をSP1,EP1〜SP
5,EP5で示された分だけ表示デコーダ/ドライバー
へと送り、表示処理を行うブロックであり、表示器1で
は図9の(イ)のように表示される。ステップS22〜
ステップS24のループ処理により所定時間この状態の
表示が保持される。即ち図1のタイマー出力13−2に
よりRAM4内にタイマーFlagがSet(セット)
されるまでステップS22で処理を停止させ、タイマー
出力があるとステップS22のYes判定で処理を次に
進める。
【0041】タイマー処理が所定回数カウントされるま
でステップS23→ステップS24のループ処理が繰り
返し、実行される。なお、上記カウンターはRAM4内
に設けられたソフトカウンタを使用すればよいので、図
1には図示していない。
【0042】そして所定時間経過後、表示の最上段の行
(図9の(イ))の左シフトすべき先頭の文字が1バイ
ト(B)文字か2バイト(B)文字かがステップS25
で判別される。
【0043】上記先頭文字が2バイト文字であれば、処
理手順はステップS26へ進み、図3のSP1の値(ア
ドレス値)を2(2バイト分)進め、次のステップS2
7でEP1の値も同じく2進める。又、上記先頭文字が
1バイト文字であった場合、処理手順はステップS28
へ進み、SP1の値を1(1バイト分)進める。
【0044】そして表示文字が1文字左シフトされた
時、新らたに表示される文字即ちEP1の値で指定され
た番地の次の番地に記憶されているデータが2バイト文
字か1バイト文字かがステップS29で判別される。1
バイト文字の判別結果であれば文字列全体が左シフトさ
れる。行の右端に空くスペースも1バイト分生じ、1文
字を表示できるので、EP1も+1する処理がステップ
S30で行なわれる。
【0045】2バイト文字の判別結果が得られた場合
(ステップS29でNo)、空きスペースは12×6ド
ット分であるので、2バイト文字の12×12ドットは
表示できない。このため、EP1はそのままの値をと
る。
【0046】ステップS27あるいはステップS30の
処理においてEP1の値が変った後、新らたに表示しよ
うとするデータの中に一行の終わりデータ(マーク)で
あるCRコードが含まれているかがステップS31で判
別される。
【0047】EP1の値010B(図5参照)はCRコ
ードであるので、処理手順はステップS23へ進み、一
行分表示のスクロール処理が行なわれる。すなわち、今
まで2行目の表示先頭番地を示していたSP2の値は1
行目の先頭番地となるので、SP1に移動される。同様
にEP2の値はEP1に、SP3の値はSP2,EP3
→EP2…SP5→SP4,EP5→EP4へ移動す
る。そして表示器1の最終行(5行目)に新しい行を表
示するため、トップアドレスレジスタ(受信データの各
先頭行を記憶)のポインタを1つずらす。今の場合、H
P5を示していたポインタの値をHP6を指すようにす
る。なお、このポインタはデータ受信の際、各行の先頭
アドレスをHPn(n=1,2,3…m)として順次記
憶して行く時に使用したポインタ(B)を利用する。上
記ポインタによって指示されたトップアドレスレジスタ
の中身が空か、即ち表示器1の5行目に表示するデータ
が無いか否かがステップS33で判別され、No、即ち
表示データの判別結果が得られた場合は、ポインタで指
し示された箇所のアドレスデータが5行目の先頭データ
アドレスとしてSP5のレジスタにコピーされる。EP
5にも同じ値をストアする(ステップS34)。
【0048】一方、ステップS33で判別結果がYes
であれば5行目は何も表示しない為のコードffffが
SP5,EP5にストアされる(ステップS43)。次
のステップS35で5行目の表示データとしてフル桁表
示する前に改行コード“CR”が来ないか否かがチェッ
クされ、次のステップS36で表示文字が2バイト文字
か1バイト文字かが判別される。判別結果が2バイト文
字であればステップS37で桁カウンタ(図示せず)を
2(2バイト分)加算する。
【0049】加算結果が40以下かの判別即ち、表示器
1の表示容量として一行2バイト文字の12×12ドッ
ト文字を20桁あるいは1バイト文字の12×6ドット
文字を40桁表示できるか否かの判別を行う(ステップ
S38)。
【0050】加算結果が40以下(Yes判定)であれ
ばステップS39でEP5の値を2(2バイト分)進め
て、ステップS35へ戻る。同様にステップS36で1
バイト文字の判別結果が得られた場合はステップS40
で桁カウントを1進める。
【0051】ステップS41でカウント値が40以下か
否かが判別され、ステップS42でEP5の値が1(1
バイト分)加算されて手順はステップS35へ戻る。以
上の動作がステップS38又はステップS41でカウン
ト値が40を越えるまでか、一行の終了コードの“C
R”コードがステップS35で検出されるまで繰り返さ
れる。この一連の動作により5行目に表示されるデータ
の量がSP5とEP5のアドレス値として指された所と
して決定される。
【0052】その後図6のステップS1でSP1〜EP
5までの値を基に表示処理が行なわれる。
【0053】以上の表示制御処理を実行すると、表示器
1の表示は図9の(イ)〜(ホ)のように変化する。図
9の(イ)の表示状態では1行目は最後尾データ“>”
が表示されているので、所定時間(イ)の表示が行なわ
れると、次に2行目以降が1行スクロールアップされ5
行目データとして“ ほか”が表示される(図9
(ロ))。
【0054】(ロ)の表示状態では1行目には1行全て
のデータを表示できないので、所定時間経過後1行目の
表示は一定の時間間隔で1文字ずつ左シフトしていき
(図9(ハ))その行の最終データ“〜微妙に”の
“に”が表示された(図9(ニ))後、全体に一行スク
ロールアップされる。5行目に11/22(金)のデー
タが表示され、これも一定時間経過後“ ●大手〜”
の文字が一定時間間隔で次々左シフトされて最終データ
“〜結集”の“集”が表示された後(図9(ホ))、
又、一行スクロールアップ→一定時間経過後→左シフト
表示開始の処理が行なわれる。図10の従来の表示と比
べると明らかなように、本実施の形態の表示の方が内容
を見やすくなる。
【0055】(第2の実施の形態)図11はパーソナル
コンピュータで作成されたデータのパーソナルコンピュ
ータでの表示例であるがこれを小型情報機器に取込んで
自動シフト表示モードにして表示してしまうと箇条書デ
ータでないので、図12のようにかえってわかりにくい
ものになってしまう。そこでこの様な場合は自動シフト
表示モードと、表示器1の表示画面の大きさに合わせて
折り返し表示等を行う表示モードを切り換るように図っ
た例を図14を参照して説明する。図14において、ス
テップS15は表示処理ステップで図7の表示処理ステ
ップS21と同様に表示器1への表示処理が行なわれ
る。
【0056】次のステップS52で後述するシフト表示
を行うか否かのフラッグ(図示せず)がセットされてい
るかがチェックされる。初期状態あるいはキーボード2
の切替えキーによる自動シフト表示の指示がない場合、
判別結果がNoとなり、ステップS53でキーボード2
からの入力がないか判別される。その判別結果がNoで
あれば手順はステップS52へ戻り、キー入力があるま
で、あるいはステップS2の判別結果がYesとなるま
で、ステップS52〜53のループを繰り返す。
【0057】次にキーボード2の自動シフト表示切替え
キー2−1が押下されると手順はステップS53からス
テップS54へ移行する。又、他のキーが押下された時
にはステップS55へ進み、それぞれのキーに割当てら
れた情報処理を行う。ステップS54では図3のトップ
アドレスレジスタの各HPn(n=1,2,3…m)の
アドレスで示される箇所の記憶データの文字及び2文字
分先のデータまでの間に数値データもしくはカッコや丸
等の記号データがないか判別される。判別結果がYes
であれば、Yes判定でステップS54を通りぬけた回
数をカウントする(ステップS57)。カウンタ(図示
せず)値が所定の値になったかステップS56で判別さ
れる。所定値になっていなければ判別結果はNoとな
り、ステップS57でカウント値を1加算して、次のH
Pnのアドレス値を得るため、先述の実施例で説明した
ポインタ(B)の値を加算する処理をステップS58で
行う。
【0058】判別ステップS59で、トップアドレスレ
ジスタの中身が、空か即ちトップアドレスのデータHP
mの箇所をすぎて、データが終わったか否かを判別す
る。判別結果がNoであれば手順はステップS54へ戻
り、箇条書きの時各項目の先頭に用いられる数値やカッ
コあるいは丸等の記号データがないか判別を繰り返す。
【0059】そして各HPn(n=1,2,3,…m)
のアドレスで示された番地やその後2文字分のデータの
中に箇条書き等でよく用いられる数値や記号データが存
在する回数が所定値になった時(ステップS56でYe
s判定となった時)パーソナルコンピュータからのデー
タは箇条書タイプと判断し自動シフト表示させる為、先
述の判別ステップS52で用いるフラッグをセットする
(ステップS61)。その後先の実施の形態で説明した
様な各行の先頭データを表示する為の処理をステップS
62で行い表示処理ステップS51へ戻る。その後ステ
ップS52でシフト表示モードかが判別される。先のス
テップS61でフラッグがセットされているのでステッ
プS52の判別処理はYes判定で通りぬけ、一定時間
最初の画面を表示したかが第1の実施の形態と同様にし
てステップS63,64で判別され、一定時間経過する
まで、何かキーが押下されたかをステップS53で見な
がらループ処理を繰り返す。
【0060】一定時間経過後、手順はステップS65へ
進み、図12のように自動シフト表示処理を行う。自動
シフト処理は第1の実施の形態で述べているので、詳細
説明は省略する。又、判別ステップS56でのカウント
値が所定値に達する前に、即ち判別結果がYesで判別
ステップS56を通りぬける前に、HPnがmまで行っ
て終わってしまったら(ステップS59でYes判定と
なったら)、パーソナルコンピュータから受けとったデ
ータが箇条書きタイプのデータでないと判断し、自動シ
フト表示をしないで、ステップS60に進み折り返し表
示処理が実行され、ステップS51でデータが表示され
る。図13に折り返し表示の一例を示しておく。
【0061】以上、述べた実施の形態の他に次の形態を
実施できる。
【0062】1)表示すべき情報は、通信に限らず、フ
ロッピーディスク等ににより小型情報機器に与えればよ
い。
【0063】2)スクロールする前の表示停止時間は、
キーボードから値を入力して可変設定することが可能で
ある。
【0064】3)行方向のスクロールを行うときにその
旨を案内表示してもよい。案内表示の方法はメッセージ
の文字列を表示したり、スクロールする行の文字を一定
時間点滅する等の方法が考えられる。
【0065】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、7、
13の発明によれば、表示画面に表示しきれない行の文
字列は一定時間後に行方向(横)スクロールされるの
で、従来のようにユーザが画面全体を横スクロールさせ
る必要がなく、また、行のみがスクロール表示されるの
で、表示されている文字列の意味の把握が容易となる。
【0066】請求項2、8、14の発明では、スクロー
ル表示が行われる場所は画面上部の第1行目のみとなる
ので、ユーザは第1行目のみを注視すればよく、目の疲
労を緩和することができる。
【0067】請求項3、9、15の発明では、区切れ情
報を文書処理で汎用的に使用される改行コードとするこ
とで、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等多
種の情報処理機器で作成した文書情報を表示することが
可能になる。
【0068】請求項4、10、16の発明では、区切れ
情報を箇条書き文章の先頭に使用される「・」等の特定
文字とすることで、改行コードが使用されていない文書
でも、表示を整形することができる。
【0069】請求項5、11、17の発明では、表示す
べき文字列を、通信や、記録媒体で外部装置から受け付
けることにより、外部装置の表示装置の表示範囲と自己
の装置の表示装置の表示範囲が異なっても各種の情報処
理を行うことができ、かつ、その際の情報表示を見やす
いものとすることができる。
【0070】請求項6、12、18の発明では、改行コ
ード等の区切れ情報のない文字列は、表示可能範囲で折
り返し表示することにより、行スクロール表示よりみや
すい表示となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図2】第1の実施形態のパーソナルコンピュータ側の
表示例を示す説明図である。
【図3】第1の実施形態のトップレジスタの内容を示す
説明図である。
【図4】第1の実施形態の表示画面の構成を示す説明図
である。
【図5】第1の実施形態の表示すべき文字列の一例を示
す説明図である。
【図6】第1の実施形態の表示制御手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】第1の実施形態の表示制御手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】第1の形態の表示制御手順を示すフローチャー
トである。
【図9】第1の実施形態の表示の変化を示す説明図であ
る。
【図10】従来の表示例を示す説明図である。
【図11】第2の実施形態におけるパーソナルコンピュ
ータ側の表示例を示す説明図である。
【図12】第2の実施形態における自動シフト表示画面
を示す説明図である。
【図13】第2の実施形態における折り返し表示画面を
示す説明図である。
【図14】第2の実施形態における表示制御手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 表示器 2 キーボード 4 データメモリ 9 ALU

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示すべき文字列と、該文字列の行の区
    切れを示す区切れ情報を受けつけ、該区切れ情報に基づ
    き、行単位で表示画面に前記文字列を表示可能な電子情
    報処理機器において、 表示すべき行方向の文字列が表示画面を超えるか否かを
    判定する判定手段と、 一定時間を計時する計時手段と、 行方向に1行分の文字表示をスクロールさせる表示制御
    手段とを有し、前記判定手段により肯定判定が得られた
    場合には、前記表示制御手段は、該当する行について、
    前記計時手段を起動し、前記一定時間が経過するまで
    は、表示可能な文字列を表示させ、前記一定時間後に残
    りの文字列をスクロール表示するように制御することを
    特徴とする電子情報処理機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子情報処理機器にお
    いて、前記表示制御手段は、前記行方向とは垂直方向に
    前記文字列をスクロール表示させることが可能であり、
    前記判定手段は第1行目に位置した文字列についての判
    定を行い、該表示制御手段により、前記残りの文字列を
    行方向にスクロール表示することを特徴とする電子情報
    処理機器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子情報処理機器にお
    いて、前記区切れ情報は改行コードであることを特徴と
    する電子情報処理機器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の電子情報処理機器にお
    いて、前記区切れ情報は箇条書きの文字列の先頭部分に
    位置する特定の文字であることを特徴とする電子情報処
    理機器。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の電子情報処理機器にお
    いて、前記表示すべき文字列は、外部装置から与えられ
    ることを特徴とする電子情報処理機器。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の電子情報処理機器にお
    いて、前記区切れ情報の有無を判定する区切れ情報判定
    手段をさらに有し、区切れ情報無しの判定結果が得られ
    た場合には、前記表示制御手段は、表示すべき文字列を
    表示可能範囲で折り返して表示することを特徴とする電
    子情報処理機器。
  7. 【請求項7】 表示すべき文字列と、該文字列の行の区
    切れを示す区切れ情報を受けつけ、該区切れ情報に基づ
    き、行単位で表示画面に前記文字列を表示可能な電子情
    報処理機器の表示方法において、 表示すべき行方向の文字列が表画面を超えるか否かを判
    定回路により判定し、 前記判定回路により肯定判定が得られた場合には、該当
    する行について、タイマーを起動し、 前記タイマーにより一定時間を計時するまでは、表示可
    能な文字列を表示させ、 前記一定時間後に残りの文字列を行方向にスクロール表
    示するように制御することを特徴とする電子情報処理機
    器の表示方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の電子情報処理機器の表
    示方法において、行方向とは垂直方向に前記文字列をス
    クロール表示させることが可能であり、前記判定回路は
    第1行目に位置した文字列についての判定を行い、前記
    残りの文字列を行方向にスクロール表示することを特徴
    とする電子情報処理機器の表示方法。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の電子情報処理機器の表
    示方法において、前記区切れ情報は改行コードであるこ
    とを特徴とする電子情報処理機器の表示方法。
  10. 【請求項10】 請求項7に記載の電子情報処理機器の
    表示方法において、前記区切れ情報は箇条書きの文字列
    の先頭部分に位置する特定の文字であることを特徴とす
    る電子情報処理機器の表示方法。
  11. 【請求項11】 請求項7に記載の電子情報処理機器の
    表示方法において、前記表示すべき文字列は、外部装置
    から与えられることを特徴とする電子情報処理機器の表
    示方法。
  12. 【請求項12】 請求項7に記載の電子情報処理機器の
    表示方法において、前記区切れ情報の有無を判定回路に
    より判定し、区切れ情報無しの判定結果が得られた場合
    には、前記表示すべき文字列を表示可能範囲で折り返し
    て表示することを特徴とする電子情報処理機器の表示方
    法。
  13. 【請求項13】 表示すべき文字列と、該文字列の行の
    区切れを示す区切れ情報を受けつけ、該区切れ情報に基
    づき、行単位で表示画面に前記文字列を表示するための
    制御プログラムを記録し、該制御プログラムが電子情報
    処理機器のコンピュータにより読み取られ、実行される
    電子情報処理機器の記録媒体において、前記制御プログ
    ラムは、 表示すべき行方向の文字列が表画面を超えるか否かを判
    定回路により判定する処理手順と、 前記判定回路により肯定判定が得られた場合には、該当
    する行について、タイマーを起動する処理手順と、 前記タイマーにより一定時間を計時するまでは、表示可
    能な文字列を表示させる処理手順と、 前記一定時間後に残りの文字列を行方向にスクロール表
    示する処理手順とを具えたことを特徴とする電子情報処
    理機器の記録媒体。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の電子情報処理機器
    の記録媒体において、前記制御プログラムは前記行方向
    とは垂直方向に前記文字列をスクロール表示させる処理
    手順をさらに有し、第1行目に位置した文字列について
    表示可能範囲を超えるか否かの判定を行い、該第1行目
    において前記残りの文字をスクロール表示することを特
    徴とする電子情報処理機器の記録媒体。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の電子情報処理機器
    の記録媒体において、前記区切れ情報は改行コードであ
    ることを特徴とする電子情報処理機器の記録媒体。
  16. 【請求項16】 請求項13に記載の電子情報処理機器
    の記録媒体において、前記区切れ情報は箇条書きの文字
    列の先頭部分に位置する特定の文字であることを特徴と
    する電子情報処理機器の記録媒体。
  17. 【請求項17】 請求項13に記載の電子情報処理機器
    の記録媒体において、前記表示すべき文字列は、外部装
    置から与えられることを特徴とする電子情報処理機器の
    記録媒体。
  18. 【請求項18】 請求項13に記載の電子情報処理機器
    の記録媒体において、前記制御プログラムは前記区切れ
    情報の有無を判定する処理手順と、区切れ情報無しの判
    定結果が得られた場合には、前記表示すべき文字列を表
    示可能範囲で折り返して表示する処理手順をさらに具え
    たことを特徴とする電子情報処理機器の記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG101465A1 (en) * 2000-09-01 2004-01-30 Sony Corp Reproducing apparatus and reproducing method
JP2005297269A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Casio Comput Co Ltd 文字出力装置
JP2006330283A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Sharp Corp 電子機器

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