JPH10331034A - 吸放湿性ポリアミド複合繊維 - Google Patents

吸放湿性ポリアミド複合繊維

Info

Publication number
JPH10331034A
JPH10331034A JP28946297A JP28946297A JPH10331034A JP H10331034 A JPH10331034 A JP H10331034A JP 28946297 A JP28946297 A JP 28946297A JP 28946297 A JP28946297 A JP 28946297A JP H10331034 A JPH10331034 A JP H10331034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
fiber
polyamide
core component
absorbing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28946297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Taruishi
一秋 樽石
So Yamaguchi
創 山口
Shuji Miyazaki
修二 宮崎
Shiro Murakami
志朗 村上
Yoshihiro Akiyama
芳広 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP28946297A priority Critical patent/JPH10331034A/ja
Publication of JPH10331034A publication Critical patent/JPH10331034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた吸放湿性を有し、かつ、耐熱性及び耐
光性が優れ、衣料用繊維として好適なポリアミド複合繊
維を提供する。 【解決手段】 ポリアミドとポリアルキレンオキシドの
架橋物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる
鞘成分とで構成された複合繊維において、芯成分にフェ
ノール系酸化防止剤を0.1〜1重量%含有させ、鞘成
分にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を0.1〜1重
量%含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた吸放湿性を
有し、かつ、耐熱性及び耐光性の改善された衣料用繊維
として好適なポリアミド複合繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維は、木綿、麻等の天然繊維と比
べて、強力、耐摩耗性、寸法安定性、速乾性等の点で優
れており、衣料用素材として広く使用されている。しか
し、合成繊維は、一般に、天然繊維が有する優れた吸水
性能や吸湿性能を有しておらず、着用時の発汗により、
ムレ、ベタツキ等が生じ、天然繊維よりも快適性の点で
劣っている。
【0003】従来、合成繊維に吸水性や吸湿性を付与す
る試みは種々なされている。例えば、特開平8−311719
号公報には、ポリアミドとポリエチレンオキシドの架橋
物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる鞘成
分とで構成された吸放湿性ポリアミド複合繊維が開示さ
れている。
【0004】しかし、このポリアミド複合繊維は、耐熱
性及び耐光性が十分でなく、繊維又は布帛の製造工程に
おける熱の影響や着用時の紫外線の影響等によって着色
しやすいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた吸放
湿性を有し、かつ、耐熱性及び耐光性に優れ、衣料用繊
維として好適なポリアミド複合繊維を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するもので、その要旨は、次のとおりである。 1.ポリアミドとポリアルキレンオキシドの架橋物との
混合物からなる芯成分とポリアミドからなる鞘成分とで
構成された複合繊維であって、芯成分がフェノール系酸
化防止剤を 0.1〜1重量%含有し、鞘成分がベンゾトリ
アゾール系紫外線吸収剤を 0.1〜1重量%含有している
ことを特徴とする吸放湿性ポリアミド複合繊維。 2.吸湿速度が 3.0×10-2%/分以上であり、放湿速度
が−3.5 ×10-2%/分以下である第1項記載の吸放湿性
ポリアミド複合繊維。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0008】本発明において、ポリアルキレンオキシド
の架橋物とは、高分子量のポリアルキレンオキシド又は
これとジオールとをイソシアネート等の架橋剤で架橋し
た熱可塑性の吸水性樹脂を意味する。このような吸水性
樹脂としては、ポリエチレンオキシドの架橋物である、
住友精化社から「アクアコーク」の商品名で市販されて
いるものがある。
【0009】本発明においては、芯成分にはポリアミド
とポリアルキレンオキシドの架橋物との混合物を用い、
鞘成分にはポリアミドを用いる。そして、芯成分にフェ
ノール系酸化防止剤、鞘成分にベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤を含有させる。
【0010】なお、吸湿性を一層向上させるため、本発
明の効果を損なわない範囲で、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸及び
その共重合体、ポリメタクリル酸及びその共重合体、ポ
リビニルアルコールの共重合体等の吸水性樹脂を併せて
芯成分に含有させることができる。
【0011】ポリアミドとしては、溶融紡糸可能なもの
が用いられ、具体的には、ナイロン4、ナイロン6、ナ
イロン66、ナイロン46、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン MXD6(ポリメタキシリレンアジパミド)、ナ
イロンPACM12(ポリビスシクロヘキシルメタンデカナミ
ド)等のホモポリマー及びこれらを主体とする共重合体
もしくは混合物が好ましく用いられる。
【0012】芯成分に含有させるフェノール系酸化防止
剤としては、N,N′−ヘキサメチレン−ビス(3,5
−t−ブチル−4−ヒドロキシ−ヒドロシンナマイ
ド)、トリメチレングリコール−ビス〔3−(3−t−
ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピ
オネート〕、ペンタエリスチル−テトラキス〔3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕、2−t−ブチル−6−(3−t−ブチル−5−
メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフェニ
ルアクリレート、2−t−ペンチル−6−(3,5−ジ
−t−ペンチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−t−
ペンチルフェニルアクリレート等が挙げられる。これら
のうち、特に好ましいものは、2−t−ペンチル−6−
(3,5−ジ−t−ペンチル−2−ヒドロキシベンジ
ル)−4−t−ペンチルフェニルアクリレートであり、
これは住友化学社から「スミライザーGS」の商品名で
市販されている。
【0013】また、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
としては、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3,
5−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(2−ヒドロキシ−3−t−ブチル−5
−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、
2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−アミルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール、2−〔2−ヒドロキシ−3−
(3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミジルメチ
ル)−5−メチルフェニル〕ベンゾトリアゾール、2−
(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)ベン
ゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−5−t−ブチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキ
シ−5−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール等
が挙げられる。これらのうち、特に好ましいものは、2
−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−アミルフェニ
ル)ベンゾトリアゾールであり、これはシプロ化成社か
ら「シーソーブ 704」の商品名で市販されている。
【0014】芯成分におけるポリアミドとポリアルキレ
ンオキシドの架橋物との混合割合は、重量比で95/5〜
70/30とするのが適当である。ポリアルキレンオキシド
の架橋物の割合が少ないと得られる繊維の吸放湿性が劣
り、一方、多すぎると得られる繊維の強度や製糸時の操
業性に問題が生じる。
【0015】また、芯成分におけるフェノール系酸化防
止剤及び鞘成分におけるベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤の含有量は、共に各成分の 0.1〜1重量%とするこ
とが必要である。これらの含有量があまり少ないと耐熱
性や耐光性を向上させる効果が乏しく、一方、これらの
含有量が多すぎると繊維の強度が低下する。
【0016】芯成分のポリアミドへのポリアルキレンオ
キシドの架橋物及び酸化防止剤の配合及び鞘成分のポリ
アミドへの紫外線吸収剤の配合は、任意の方法で行うこ
とができる。すなわち、各成分を予め溶融混合してマス
ターチップ化しておいて複合紡糸してもよいし、ドライ
ブレンドして複合紡糸に供してもよい。
【0017】本発明の複合繊維は、上記の芯成分及び鞘
成分からなるものであって、常法に従って製造すること
ができる。複合比は、使用するポリマーや要求される性
能の度合いにより異なるが、重量比で40/60〜60/40の
範囲が好ましい。これよりも芯成分の割合が少ないと吸
放湿性に劣り、逆に芯成分が多くなりすぎると繊維の強
度が低下したり、製糸性に問題が生じたりする。
【0018】本発明の複合繊維において、吸湿速度が
3.0×10-2%/分以上、放湿速度が−3.5 ×10-2%/分
以下となるように各成分の種類や複合比等を選定するこ
とが望ましい。これらの要件が満足されないと、衣料用
として使用する場合、着用時の発汗によるムレ、ベタツ
キ等が生じて快適性が損なわれることがある。
【0019】複合の形態は、芯鞘型とする必要がある
が、多芯型 (海島型) でもよい。また、繊維の断面形状
は特に限定されるものではなく、円形断面の他、楕円形
断面、三角断面、星型断面等の異形断面であってもよ
い。
【0020】なお、本発明の複合繊維には、必要に応じ
て、捲縮を付与したり、着色剤、難燃剤、制電剤等の他
の添加剤を含有させたりすることができる。
【0021】
【作用】吸水性の大きいポリアルキレンオキシドの架橋
物が繊維の表面部に存在すると、製糸時に吸湿して、種
々のトラブルをひき起こす。しかるに、本発明では、こ
れを複合繊維の芯部に含有させるので、このような問題
がなく、製糸性が良好である。また、酸化防止剤を耐熱
性の悪いポリアルキレンオキシドの架橋物が存在する芯
部に含有させ、紫外線吸収剤を紫外線を直接受ける鞘部
に含有させるので、少量の酸化防止剤及び紫外線吸収剤
で、効果的に繊維の耐熱性及び耐光性を向上させること
ができ、コストダウンに寄与すると同時に、繊維の強度
を低下させたり、製糸性を悪化させたりすることがな
い。
【0022】
【実施例】次に実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、特性値等の測定、評価法は、次のとおりであ
る。 (a) 相対粘度 96%硫酸を溶媒とし、濃度1g/dl、温度25℃で測定す
る。 (b) 吸水能力 チップ状の試料を温度20℃、相対湿度65%の雰囲気下で
調湿して重量C0 を測定した後、20℃の水道水中に20分
間浸漬して取り出し、定性濾紙に挟んで脱水して重量C
を測定し、次式で算出する。 吸水能力(g/g)=(C−C0)/C0 (c) 強伸度 島津製作所製オートグラフDSS−500 型を用い、試料
長30cm、つかみ間隔5cmで、20回/5cmの撚りを加え、
引張速度30cm/分で伸長して測定する。(20回測定して
平均値を求める。) (d) 吸放湿性 筒編地状の試料を、温度 105℃で2時間乾燥して重量W
0 を測定し、その後、温度25℃、相対湿度60%の条件下
で2時間調湿して重量W1 を測定し、下記の式で初期
水分率M0 を求める。次に、この試料を温度34℃、相対
湿度90%の条件下で24時間吸湿させた後、重量W2 を測
定し、水分率M1 を下記の式で算出する。その後、こ
の試料を引き続き温度25℃、相対湿度60%の条件下でさ
らに24時間放置した後、重量W3 を測定し、放湿後の水
分率M2 を下記の式で算出する。 M0(%)=〔(W1−W0)/W0 〕×100 M1(%)=〔(W2−W0)/W0 〕×100 M2(%)=〔(W3−W0)/W0 〕×100 (e) 吸放湿速度 吸放湿性を測定する際に、温度34℃、相対湿度90%の条
件下で吸湿させ、吸湿量が飽和するまでの時間t1 を測
定し、その時の試料の重量W22を測定し、水分率M12
下記の式で算出する。その後、この試料を引き続き温
度25℃、相対湿度60%の条件下で放湿させ、放湿量が飽
和に達するまでの時間t2 を測定し、その時の試料の重
量W32を測定し、放湿後の水分率M22を下記の式で算
出する。そして、吸湿速度MASを下記式で、放湿速
度MDSを下記式で算出する。 (%/分) M12(%)=〔(W22−W0)/W0 〕×100 M22(%)=〔(W32−W0)/W0 〕×100 MAS(%/分)=〔(M12−M0)/t1 〕 MDS(%/分)=〔(M22−M12)/t2 〕 (f) 耐熱性 筒編地状の試料を、熱風乾燥機で、温度 105℃で2時間
処理した後、マクベス社製色差計color−eye 3
100 を用い、視野2度、D65光源で観察されるY、Zに
より、次式でTaube白度(W)を算出する。 W=3.74Z−3Y (g) 耐光性 筒編地状の試料を、屋外の自然環境に30日間曝露した
後、上記と同様にして、Taube白度(W)を求め
る。
【0023】実施例1〜9及び比較例1〜4 相対粘度が 2.6のナイロン6と吸水能力が28g/gの
「アクアコーク」との重量比85/15の混合物に酸化防止
剤:「スミライザーGS」を表1に示す割合で配合した
ものを芯成分、相対粘度が 2.6のナイロン6に紫外線吸
収剤:「シーソーブ 704」を表1に示す割合で配合した
ものを鞘成分とし、芯鞘複合重量比が50/50の同心円状
の芯鞘型複合繊維糸条を製造した。この際、紡糸温度を
260℃とし、24孔の紡糸口金を使用し、溶融紡出した糸
条を15℃の空気を吹き付けて冷却し、油剤を付与した
後、3600m/分の速度で巻き取り、80d/24fの糸条を
得た。得られた糸条の評価結果を表1に示す。
【0024】参考例 相対粘度が 2.6のナイロン6のみを用い、巻き取り速度
を4300m/分とした以外は実施例1に準じた条件で80d
/24fの糸条を得た。得られた糸条の評価結果を表1に
示す。
【0025】
【表1】
【0026】実施例1〜9では、吸放湿性に優れ、参考
例のナイロン6繊維と同等の強伸度特性と耐熱性及び耐
光性を有するポリアミド複合繊維が得られた。
【0027】これに対して、酸化防止剤又は紫外線吸収
剤の含有量が適切でない比較例1〜4では、耐熱性や耐
光性が劣ったり、強度の低下したポリアミド複合繊維し
か得られなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、優れた吸放湿性を有
し、かつ、耐熱性及び耐光性が優れ、衣料用繊維として
好適なポリアミド複合繊維が提供される。
フロントページの続き (72)発明者 村上 志朗 京都府宇治市宇治小桜23番地 ユニチカ株 式会社中央研究所内 (72)発明者 秋山 芳広 京都府宇治市宇治小桜23番地 ユニチカ株 式会社中央研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミドとポリアルキレンオキシドの
    架橋物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる
    鞘成分とで構成された複合繊維であって、芯成分がフェ
    ノール系酸化防止剤を 0.1〜1重量%含有し、鞘成分が
    ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を 0.1〜1重量%含
    有していることを特徴とする吸放湿性ポリアミド複合繊
    維。
  2. 【請求項2】 吸湿速度が 3.0×10-2%/分以上であ
    り、放湿速度が−3.5×10-2%/分以下である請求項1
    記載の吸放湿性ポリアミド複合繊維。
JP28946297A 1997-03-31 1997-10-22 吸放湿性ポリアミド複合繊維 Pending JPH10331034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28946297A JPH10331034A (ja) 1997-03-31 1997-10-22 吸放湿性ポリアミド複合繊維

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7967397 1997-03-31
JP9-79673 1997-03-31
JP28946297A JPH10331034A (ja) 1997-03-31 1997-10-22 吸放湿性ポリアミド複合繊維

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10331034A true JPH10331034A (ja) 1998-12-15

Family

ID=26420685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28946297A Pending JPH10331034A (ja) 1997-03-31 1997-10-22 吸放湿性ポリアミド複合繊維

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10331034A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000047802A1 (fr) * 1999-02-12 2000-08-17 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Fibre synthetique absorbant/liberant l'humidite et tissu l'utilisant
WO2006097475A1 (en) * 2005-03-18 2006-09-21 Clariant International Ltd Light-fast dyeings on bicomponent fibres
CN104651962A (zh) * 2015-01-21 2015-05-27 东华大学 一种双组分中空高吸湿卷曲复合纤维及其制备方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000047802A1 (fr) * 1999-02-12 2000-08-17 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Fibre synthetique absorbant/liberant l'humidite et tissu l'utilisant
US6403216B1 (en) 1999-02-12 2002-06-11 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Moisture-absorbing/releasing synthetic fiber and fabric using the same
WO2006097475A1 (en) * 2005-03-18 2006-09-21 Clariant International Ltd Light-fast dyeings on bicomponent fibres
JP2008533320A (ja) * 2005-03-18 2008-08-21 クラリアント インターナショナル リミティド 二成分系繊維上の耐光堅牢性を有する染色物
CN104651962A (zh) * 2015-01-21 2015-05-27 东华大学 一种双组分中空高吸湿卷曲复合纤维及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4564009B2 (ja) 軽量防護衣
JP3804097B2 (ja) 着用快適性に優れたサポートストッキング
JPH10331034A (ja) 吸放湿性ポリアミド複合繊維
JPH11158728A (ja) 抗菌性を有する吸放湿性複合繊維
JP3476577B2 (ja) 吸放湿性を有する複合繊維
JP3554620B2 (ja) 吸放湿性を有する生分解性複合繊維とその製造法
JP2001508844A (ja) 耐uv性エラストマーモノフィラメント
JP3883283B2 (ja) 吸放湿性捲縮加工糸
JP3088267B2 (ja) 吸水性と吸放湿性に優れた複合繊維
JP2003096648A (ja) 快適性シャツ地
JP2003064558A (ja) 快適性編物
JP2001055633A (ja) 抗菌性を有する吸放湿性複合繊維
JPH111825A (ja) 吸放湿性ポリアミド複合繊維の製造法
JP2005036361A (ja) 繊維、生地及び肌着
JPH11124736A (ja) 吸放湿性ポリアミド複合繊維
JP7308713B2 (ja) 抗菌性複合繊維
JPH09137321A (ja) 吸放湿性を有する複合繊維
JP3705644B2 (ja) 吸放湿性に優れた芯鞘型複合繊維
JPS6342929A (ja) 調湿機能を有する衣料用混紡糸
KR20020077611A (ko) 셀룰로오즈 섬유의 제조방법
JP2000119917A (ja) 吸放湿性ポリアミド複合繊維
JP2000096343A (ja) 吸放湿性に優れたポリエステル繊維
JPH08260244A (ja) 吸放湿性を有する複合繊維
JPH09111530A (ja) 吸放湿性を有する複合繊維の製造法
JPH11100724A (ja) 吸放湿性短繊維