JPH111825A - 吸放湿性ポリアミド複合繊維の製造法 - Google Patents

吸放湿性ポリアミド複合繊維の製造法

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JPH111825A
JPH111825A JP32265897A JP32265897A JPH111825A JP H111825 A JPH111825 A JP H111825A JP 32265897 A JP32265897 A JP 32265897A JP 32265897 A JP32265897 A JP 32265897A JP H111825 A JPH111825 A JP H111825A
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polyamide
moisture
fibers
absorbing
fiber
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JP32265897A
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So Yamaguchi
創 山口
Shiro Murakami
志朗 村上
Shuji Miyazaki
修二 宮崎
Kazuaki Taruishi
一秋 樽石
Yoshihiro Akiyama
芳広 秋山
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた吸放湿性を有し、かつ、強伸度特性の
良好なポリアミド複合繊維を工業的に安定して、生産性
良く製造する。 【解決手段】 ポリアミドとポリアルキレンオキシドの
架橋物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる
鞘成分とで構成された複合繊維を製造するに際し、溶融
紡出糸条を冷却、固化後、3100〜4500m/分の速度で引
き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣料用繊維、衛生
材料用繊維等として好適な吸放湿性ポリアミド複合繊維
を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維は、木綿、麻等の天然繊維と比
べて、強力、耐摩耗性、寸法安定性、速乾性等の点で優
れており、衣料用繊維として広く使用されている。しか
し、合成繊維は、一般に、天然繊維が有する優れた吸水
性能や吸湿性能を有しておらず、着用時の発汗により、
ムレ、ベタツキ等が生じ、天然繊維よりも快適性の点で
劣っている。
【0003】従来、合成繊維に吸水性や吸湿性を付与す
る試みが種々なされている。例えば、特開平8−311719
号公報には、ポリアミドとポリエチレンオキシドの架橋
物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる鞘成
分とで構成された吸放湿性ポリアミド複合繊維が開示さ
れている。
【0004】しかし、この公報に開示された方法では、
強伸度特性の優れた吸放湿性ポリアミド複合繊維を工業
的に安定して、生産性良く製造することが困難であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた吸放
湿性を有し、かつ、強伸度特性の良好なポリアミド複合
繊維を工業的に安定して、生産性良く製造することので
きる吸放湿性ポリアミド複合繊維の製造法を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するもので、その要旨は、ポリアミドとポリアルキ
レンオキシドの架橋物との混合物からなる芯成分とポリ
アミドからなる鞘成分とで構成された複合繊維を製造す
るに際し、溶融紡出糸条を冷却、固化後、3100〜4500m
/分の速度で引き取ることを特徴とする吸放湿性ポリア
ミド複合繊維の製造法にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0008】本発明においては、芯成分にはポリアミド
とポリアルキレンオキシドの架橋物との混合物を用い、
鞘成分にはポリアミドを用いる。
【0009】ポリアミドとしては、溶融紡糸可能なもの
が用いられ、具体的には、ナイロン4、ナイロン6、ナ
イロン66、ナイロン46、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン MXD6(ポリメタキシリレンアジパミド)、ナ
イロンPACM12(ポリビスシクロヘキシルメタンデカナミ
ド)等のホモポリマー及びこれらを主体とする共重合体
もしくは混合物が好ましく用いられる。
【0010】また、ポリアルキレンオキシドの架橋物と
は、高分子量のポリエチレンオキシド、ポリプロピレン
オキシド等のポリアルキレンオキシド又はこれらとジオ
ールとをイソシアネート等の架橋剤で架橋した熱可塑性
の吸水性樹脂を意味する。このような吸水性樹脂として
は、ポリエチレンオキシドの架橋物である、住友精化社
から「アクアコーク」の商品名で市販されているものが
ある。
【0011】なお、吸湿性を一層向上させるため、本発
明の効果を損なわない範囲で、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸及び
その共重合体、ポリメタクリル酸及びその共重合体、ポ
リビニルアルコールの共重合体等の吸水性樹脂を併せて
芯成分に含有させることができる。
【0012】芯成分のポリアミドへのポリアルキレンオ
キシドの架橋物の配合は、任意の方法で行うことができ
る。すなわち、両者を予め溶融混合してマスターチップ
化しておいて複合紡糸に供してもよいし、ドライブレン
ドして複合紡糸に供してもよい。
【0013】芯成分におけるポリアミドとポリアルキレ
ンオキシドの架橋物との割合は、重量比で95/5〜70/
30とするのが適当である。ポリアルキレンオキシドの架
橋物の割合が少ないと得られる繊維の吸放湿性が劣り、
一方、多すぎると得られる繊維の強度や製糸時の操業性
に問題が生じる。
【0014】芯/鞘の複合比は、使用するポリマーや要
求される性能の度合いにより異なるが、重量比で40/60
〜60/40の範囲が好ましい。そして、ポリアルキレンオ
キシドの架橋物の量が繊維全体の5〜30重量%となるよ
うにすることが望ましい。芯成分の割合が少なく、ポリ
アルキレンオキシドの架橋物の量が少ないと吸放湿性に
劣り、逆に芯成分が多くなりすぎると繊維の強度が低下
したり、製糸性が低下したりする。
【0015】複合の形態は、芯鞘型とする必要がある
が、多芯型 (海島型) でもよい。また、繊維の断面形状
は特に限定されるものではなく、円形断面の他、楕円形
断面、三角断面、星型断面等の異形断面であってもよ
い。
【0016】なお、複合繊維には、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、艶消剤、着色剤、難燃剤、消臭剤、制電剤等の
添加剤を含有させることができる。特に、芯成分にフェ
ノール系酸化防止剤、鞘成分にベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤を含有させると耐熱性と耐光性が向上して好
ましい。フェノール系酸化防止剤としては、2−t−ペ
ンチル−6−(3,5−ジ−t−ペンチル−2−ヒドロ
キシベンジル)−4−t−ペンチルフェニルアクリレー
ト(住友化学社から「スミライザーGS」の商品名で市
販されている。)、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
としては、2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−ア
ミルフェニル)ベンゾトリアゾール(シプロ化成社から
「シーソーブ 704」の商品名で市販されている。)が好
ましく用いられる。
【0017】本発明においては、上記の芯成分及び鞘成
分を用いて、常法に従って溶融紡糸する。そして、溶融
紡出糸条を冷却、固化後、3100〜4500m/分の速度で引
き取る。
【0018】この際、冷却、固化後の糸条に、非水系油
剤を付与することが望ましい。非水系油剤としては、通
常のポリアミド繊維の紡糸油剤として使用されている非
水系油剤を使用することができ、ストレート油剤、低粘
度鉱物油等で希釈した希釈油剤のいずれも使用すること
ができる。希釈油剤を使用する場合、濃度が10〜50重量
%程度のものが好ましい。具体的には、平滑剤、界面活
性剤(分散剤)及び帯電防止剤を適宜配合した油剤が使
用される。油剤成分の具体例としては、平滑剤として、
鉱物油、動植物油、脂肪酸エステル、アルキルエーテル
エステル等、界面活性剤として、高級アルコールのアル
キレンオキシド付加物、多価アルコールエステルのアル
キレンオキシド付加物等、帯電防止剤として、ホスフェ
ート、ホスファイト、脂肪酸石けん等が挙げられる。な
お、油剤は、上記のような成分の他、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、シリコーン化合物、フッ素化合物等を含有し
ていてもよい。
【0019】油剤の付与量は、繊維重量に対し 0.2〜1.
5 %とするのが適当である。油剤付与量が 0.2%未満で
あると、巻き取った糸条の集束性が低下し操業上好まし
くない。一方、油剤付与量が 1.5%を超えると、紡糸時
にローラに巻き付きやすくなって操業性が低下すると共
に、製造コストが高くなって好ましくない。
【0020】油剤を付与する位置は、溶融紡出糸条が冷
却、固化した時点であれば、特に限定されないが、紡糸
口金から1m前後下方で、引き取りローラの直前で油剤
を付与するのが適当である。
【0021】紡糸油剤が付与された糸条は、3100〜4500
m/分、好ましく3300〜4200m/分の速度の引取ローラ
で引き取られ、紙管にパッケージとして巻き取られる。
この引取速度が3100m/分未満であると、巻き取った
後、糸条が膨潤して巻き崩れが生じ、一方、引取速度が
4500m/分を超えると、糸条が収縮し、巻き取り中に紙
管を締めつけるため、パッケージを巻取機から取り外す
ことができなくなる。
【0022】なお、引取速度によって、用いるポリアミ
ドの相対粘度を適切に選定することが必要であり、引取
速度が3800m/分程度までは、比較的相対粘度の高いポ
リアミドを用いることができるが、これを超える引取速
度とする場合には、相対粘度が低めのポリアミドを使用
することが必要である。
【0023】
【作用】吸水性の大きいポリアルキレンオキシドの架橋
物が繊維の表面部に存在すると、製糸時に吸湿して、種
々のトラブルをひき起こす。しかるに、本発明では、こ
れを複合繊維の芯部に含有させるので、このような問題
がない。また、紡糸油剤として非水系油剤を付与する
と、糸条が吸湿して巻姿が崩れたり、強伸度特性が低下
したりすることがない。さらに、適度な高速で糸条を引
き取るので、糸条が膨潤したり、収縮したりすることが
なく、安定した巻き取りが可能となる。
【0024】
【実施例】次に実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、特性値等の測定、評価法は、次のとおりであ
る。 (a) 相対粘度 96%硫酸を溶媒とし、濃度1g/dl、温度25℃で測定す
る。 (b) 吸水能力 純水 200ml中にポリアルキレンオキシドの架橋物1gを
添加し、24時間攪拌した後、 200メッシュの金網で濾過
し、濾過後のゲルの重量を計量して求めた。吸水能力
は、ポリアルキレンオキシドの架橋物1gが吸水した水
の量(g)で表した。 (c) 油剤付着量 試料5gをハイドロクロロフロロカーボン混合物(旭硝
子社製「アサヒクリン225」)80mlで油剤を抽出し、こ
れを蒸留し、残留分を 105℃で3時間乾燥した後、重量
を測定し、次式で算出する。 油剤付着量(重量%)=〔残留分の重量(g)/5〕×
100 (d) 巻姿 5時間製糸を行い、パッケージの巻姿又は巻取り時の状
況を観察し、次の3段階で評価する。 ○:良好 △:やや巻き崩れが生じる ×:巻き崩れが生じ、巻き取り困難 (e) 強伸度 島津製作所製オートグラフDSS−500 型を用い、試料
長30cm、つかみ間隔5cmで、20回/5cmの撚りを加え、
引張速度30cm/分で伸長して測定する。(20回測定して
平均値を求める。) (f) 吸放湿性 筒編地状の試料を、温度 105℃で2時間乾燥して重量W
0 を測定し、その後、温度25℃、相対湿度60%の条件下
で2時間調湿して重量W1 を測定し、下記の式で初期
水分率M0 を求める。次に、この試料を温度34℃、相対
湿度90%の条件下で24時間吸湿させた後、重量W2 を測
定し、水分率M1 を下記の式で算出する。その後、こ
の試料を引き続き温度25℃、相対湿度60%の条件下でさ
らに24時間放置した後、重量W3 を測定し、放湿後の水
分率M2 を下記の式で算出する。 M0(%)=〔(W1−W0)/W0 〕×100 M1(%)=〔(W2−W0)/W0 〕×100 M2(%)=〔(W3−W0)/W0 〕×100
【0025】実施例1〜5、比較例1 相対粘度が 2.6のナイロン6と吸水能力が30g/gの
「アクアコーク」との重量比85/15の混合物を芯成分、
相対粘度が 2.6のナイロン6を鞘成分とし、芯/鞘複合
重量比が50/50の同心円状の芯鞘型複合繊維糸条を製造
した。この際、紡糸温度を 260℃とし、24孔の紡糸口金
を使用し、溶融紡出した糸条を15℃の空気を吹き付けて
冷却、固化し、次の組成の非水系油剤を表1に示す付着
量となるように付与した後、表1に示す巻取速度で巻き
取り、70d/24fの糸条を得た。
【0026】 油剤の組成 低粘度鉱物油(希釈剤) 79 重量% イソトリデシルステアレート 17 POE(20)ソルビタントリオレエート 2.5 POE(5) オレイルホスフェート 1.5 (POEはポリオキシエチレンを示し、かっこ内の数値は、エチレンオキシド の付加モル数を表す。)
【0027】実施例6〜7、比較例2 ナイロン6として、相対粘度が 2.5のものを用い、巻取
速度を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同
様にして複合繊維糸条を得た。
【0028】上記の実施例及び比較例について、巻姿、
糸条の強伸度及び吸放湿性を評価した結果を表1に示
す。
【0029】
【表1】
【0030】表1から明らかなように、実施例1〜7で
は、巻姿が良好で、得られた繊維は強伸度特性及び吸放
湿性に優れるものであった。一方、比較例1では、巻取
り途中で糸条が膨潤し、比較例2では、巻取り途中で紙
管に巻締まりが生じ、パッケージの巻取機から抜き取り
が不能となった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、優れた吸放湿性を有
し、かつ、強伸度特性の良好なポリアミド複合繊維を工
業的に安定して、生産性良く製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樽石 一秋 京都府宇治市宇治小桜23番地 ユニチカ株 式会社中央研究所内 (72)発明者 秋山 芳広 京都府宇治市宇治小桜23番地 ユニチカ株 式会社中央研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミドとポリアルキレンオキシドの
    架橋物との混合物からなる芯成分とポリアミドからなる
    鞘成分とで構成された複合繊維を製造するに際し、溶融
    紡出糸条を冷却、固化後、3100〜4500m/分の速度で引
    き取ることを特徴とする吸放湿性ポリアミド複合繊維の
    製造法。
  2. 【請求項2】 冷却、固化後の糸条に非水系油剤を繊維
    重量に対して 0.2〜1.5 %付与する請求項1記載の吸放
    湿性ポリアミド複合繊維の製造法。
JP32265897A 1997-04-09 1997-11-25 吸放湿性ポリアミド複合繊維の製造法 Pending JPH111825A (ja)

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JP9047997 1997-04-09
JP9-90479 1997-04-09
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016098717A1 (ja) * 2014-12-18 2016-06-23 東レ株式会社 吸湿性芯鞘複合糸
JP2016132828A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 東レ株式会社 吸湿性芯鞘複合糸

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016098717A1 (ja) * 2014-12-18 2016-06-23 東レ株式会社 吸湿性芯鞘複合糸
JP2016132828A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 東レ株式会社 吸湿性芯鞘複合糸

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