JPH10326458A - 再生信号の等化方法及びその装置 - Google Patents

再生信号の等化方法及びその装置

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JPH10326458A
JPH10326458A JP10091787A JP9178798A JPH10326458A JP H10326458 A JPH10326458 A JP H10326458A JP 10091787 A JP10091787 A JP 10091787A JP 9178798 A JP9178798 A JP 9178798A JP H10326458 A JPH10326458 A JP H10326458A
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JP10091787A
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サン ハン キム
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    • G11B7/013Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track for discrete information, i.e. where each information unit is stored in a distinct discrete location, e.g. digital information formats within a data block or sector
    • GPHYSICS
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    • G11B2007/0133Details of discrete information structures, e.g. shape or dimensions of pits, prepits

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は光ディスクの回転速度が加減
速される過渡状態で発生する再生信号の周波数帯域の変
動によって再生信号の等化特性を自動的に調節し、常に
最適な等化を実行することができる光再生信号の等化方
法及びその装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明では、等化器からの再生信号を記
録単位別に区分すると同時に、その区分された記録単位
別の再生信号の幅値を検出する信号幅検出器が使用さ
れ、この信号幅検出器によって検出された記録単位別の
再生信号の幅値の中で、最小幅値は比較器によって以前
の記録単位別の再生信号の最小幅値と比較され、この比
較器の比較結果に応答する制御器は、等化器の等化特性
を追従して調節するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光記録媒体から再生
される信号の等化方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、コンパクトディスク(Compact
Disc ;以下、CDという) またはディジタル・バーサ
タイル・ディスク(Digital Versatile Disc ;以下DV
Dという)等の光ディスクは情報記録面、即ち、トラッ
クに形成された一連のピットにより情報を表現してい
る。即ち、光ディスクはピットの長さ及びピット間隔に
より情報を表現している。これはピットの長さ及びピッ
ト間隔が、記録される情報によって多様な長さを有する
ということを意味している。例えば、前記ピットの長さ
及びピット間隔は、CDの場合3T〜11T、DVDの
場合3T〜14Tの長さとなっている。
【0003】このように、ピットの長さ及びピット間隔
とによって表現される情報は、光ディスクの記録面の光
反射特性を区間に従って変化させる。これを詳細に説明
すると、レーザー光ビームがピットのない光ディスクの
記録面に照射される場合、その照射された光ビームの大
部分が記録面によって反射されるので、多量の光束を有
する反射光ビームが発生する。一方、レーザー光ビーム
が、ピットが形成された光ディスクの記録面に照射され
た場合は、このピットによる干渉効果によって、その照
射された光ビームのごく一部分のみが反射されるので、
少量の光束を有する反射光ビームが発生する。これによ
って、光ディスクの記録面に記録された情報は、光ディ
スクにレーザー光ビームのような単一波長の光ビームを
光ディスクの記録面に照射し、この光ディスクの記録面
から反射された反射光ビームを電気的信号に変換する光
ピックアップを使用して、ピックアップされる。
【0004】この光ピックアップから発生される電気的
信号は、通常、高周波(Radio Frequency、以下RFとい
う)信号と呼ばれるものであり、光ディスクの記録面に
形成されたピットの長さが異なり、またピット間の間隔
が異なるので、一定した周波数帯域を占有する。それと
共に、このRF信号は周波数、即ち、ピットの長さとピ
ット間隔によって大きさが異なる振幅を有するようにな
る。即ち、ピットの長さとピット間隔が長いほど、RF
信号の周波数は低くなり、RF信号の振幅は大きくな
る。反対に、ピットの長さとピット間隔が短くなるほど
RF信号の周波数は高くなり、RF信号の振幅は小さく
なる。このようなRF信号を安定的に処理するための光
記録媒体再生装置は、RF信号の振幅を均一に等化しな
ければならない。
【0005】図1は、従来の光再生信号等化装置のブロ
ック図であり、図1に図示された光再生信号等化装置
は、光ディスク20を回転させるスピンドルモーター1
0と、光ディスク20に光ビームを照射し、反射される
光ビームを電気的信号に変換する光ピックアップ30
と、この光ピックアップ30から入力される信号を等化
することにより、ピットの長さによって変換する信号の
大きさを補正する等化器40とを備える。
【0006】図1の光再生信号等化装置における光ピッ
クアップ30は、スピンドルモーター10によって回転
される光ディスク20に光ビームを照射すると同時に、
光ディスク20から反射される光ビームを電気的信号に
変換してRF信号を発生する。この時、光ピックアップ
30から発生されるRF信号は、図2のとおり、周波数
と振幅が一定しない。即ち、光ディスクの記録面に形成
されているピットの長さが短ければ、振幅が小さい高周
波信号が発生し、ピットの長さが長ければ振幅が大きい
低周波信号が発生する。このRF信号は、等化器40を
経て、図3のように周波数と無関係に一定した大きさの
振幅を有するRF信号に等化される。これは、等化器4
0が最大長さ(即ち、11T)のピットによって発生さ
れる最も大きい振幅の信号を基準として、小さい長さ
(10T〜3T)のピットによって発生される信号の振
幅を補償するように、図4に示すように周波数、即ち、
ピットの長さによって異なる利得を有することを意味す
る。
【0007】そして、光再生信号等化装置は、等化器4
0からの等化されたRF信号から、矩形波形態のEFM
(Eight to Fourteen Modulation)信号を検出する比較器
50と、この比較器50からのEFM信号の中間値を検
出し、この中間値を比較器50に供給するローパスフィ
ルター60とをさらに備える。前記の等化器40によっ
て等化されたRF信号は、比較器50によってローパス
フィルター60から検出された再生信号の中間値と比較
されることによって、矩形波形態の信号、即ち、EFM
信号に波形整形される。
【0008】前記のような従来の光再生信号等化装置の
等化器40は、図4又は図5に示したとおり、等化周波
数帯域が回路的に固定されているので、RF信号の周波
数帯域が変化する場合は、RF信号を正確に等化するこ
とができなかった。これを詳細に調べると下記のとおり
である。また、光ディスクに情報を記録する方式として
は、光ディスクの回転速度をトラックの位置と無関係に
一定に維持しつつ、一定したビット率で情報を記録する
CAV(Constant Angular Velocity) 方式と、トラック
の位置によって光ディスクの回転速度を変化させつつ、
一定したビット率で情報を記録するCLV (Constant
Linear Velocity)方式とが広く知られている。ここにお
いて、前記のCAV方式は、光ディスクの外周トラック
と内周トラックとの区別はなく、同一な回転速度で光デ
ィスクを回転しつつデータの再生が可能であるという側
面から見て有利である。
【0009】これとは異なり、前記のCLV方式は、内
周トラック方向に行くほど光ディスクの回転速度を上昇
させつつ、即ち、トラックの走行速度を一定に維持しつ
つ情報を光ディスクに記録するので、CAV方式に比較
して多量の情報を光ディスクに記録することができると
いう側面から見て有利である。前記のCLV方式によっ
て情報が記録されている光ディスクを再生するために
は、光ディスクの内周トラックと外周トラックにおける
回転速度が異ならなければならない。これは一定した線
速度を維持するためであって、外周トラックより内周ト
ラックにおける光ディスクの回転速度が速くなければな
らないことを意味する。例えば、コンパクトディスクの
場合、標準速度でデータを再生する時、再生装置によっ
て回転されるコンパクトディスクの回転速度は、最内周
トラックでは約500rpm、そして最外周トラックで
は約200rpmとなる。即ち、光ディスクの回転速度
は、光ディスクの再生位置、即ち、光ビームが照射され
る光ディスク上の位置によって変化する。
【0010】最近は、CD−ROMディスクの場合、デ
ータを標準に比して4倍、8倍、10倍、12倍、16
倍、20倍、24倍等の高倍速で再生し、DVD−RO
Mの場合は標準に比べて2倍、3倍、4倍等の高倍速で
再生するための技術が開発されている。このような高倍
速再生技術を実現するにおいて、最も大きい技術的課題
は、光ディスクの回転速度を調節することと、これに従
って周波数が変動するRF信号からデータを復元するこ
とである。
【0011】例えば、CLV方式を使用する10倍速の
CD−ROMドライバの場合、このドライバは10倍速
(1500KB/Sec)でデータを読み取るために
は、光ディスクの最内周トラックでは約5000rpm
で、最外周トラックでは2000rpmで光ディスクを
回転させなければならない。そして、光ディスクの最外
周トラックでデータを再生させる途中で、最内周トラッ
クでデータを再生しようとする場合、CD−ROMドラ
イバは、光ディスクの最外周トラックから最内周トラッ
ク方向に光ピックアップを移動させると同時に、光ディ
スクの回転速度を2000rpmから5000rpmに
上昇させなければならない。この場合、前記光ディスク
の回転速度を目標回転速度の5000rpmまで上昇さ
せる時点まで、前記のドライバは相当な時間を消耗する
と同時に、この時間の間は光ディスクからデータを読み
取ることができない。
【0012】これを詳細に説明すると、前記光ディスク
の回転速度が加速される状態では、光ディスクの回転速
度が基準速度より遅いので、再生信号の周波数が再生信
号からデータクロックを検出するPLLの許容範囲から
外れるようになる。その結果、CD−ROMドライバ
は、光ディスクから再生された再生信号を復調すること
ができなくなる。このような問題は、光ディスクの内周
から外周に移動し再生する場合も同様に発生する。この
問題を解決するために、最近の光ディスクドライバは、
ワイドPLL方法やCAV方式を利用し、ディスクの回
転速度が基準速度より遅い場合や速い場合、再生信号に
ロッキングされたデータクロックを検出することができ
るようになった。
【0013】しかし、前記光ディスクの回転速度が変化
されている過渡期状態、即ち、光ディスクの回転速度が
基準速度より遅い状態または速い状態では、光ピックア
ップから発生されるRF信号の周波数帯域は、低周波帯
域や高周波帯域に移動するようになる。この時、等化器
はRF信号の周波数帯域に従って等化周波数特性を合わ
せなければならないが、従来の等化器は等化周波数特性
が固定されているので、前記RF信号の周波数帯域の変
化に関係なく動作する。
【0014】このように、等化器の等化周波数特性がR
F信号の周波数帯域と一致しないことにより、従来の等
化器から出力されるRF信号の振幅は更に不均一にな
り、信号を復元する時にエラーの発生を加重させる。従
って、等化器の等化周波数特性を調節する必要がある
が、最近までは外部のマイクロコンピューター等のよう
な制御器により等化器の等化周波数特性を、既に決めて
置いた幾つかの段階に調節する方法が使用された。この
制御器を利用した等化周波数特性の調節方法は、周波数
帯域が速い期間に変わるRF信号への利用は難しかっ
た。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように基準速度よ
り速く又は遅く光ディスクの回転速度が変化する時、ワ
イドPLLやCAV方式等によりデータクロックがRF
信号の周波数帯域に従って移動するとしても、RF信号
の周波数帯域が移動することによるRF信号の劣化を避
けることができなかった。従って、データを復元する時
にエラーが発生することによってアクセスタイムが長く
なり、データの再生性能が劣るという問題があった。
【0016】本発明の目的は、このような従来の技術的
課題を解決するためのもので、光ディスクの回転速度が
加減速される過渡状態で発生する再生信号の周波数帯域
の変動によって、再生信号の等化特性を自動的に調節
し、常に最適な等化を実行することができる再生信号の
等化方法及びその装置を提供することにある。本発明の
他の目的は、再生速度が変化することによって、再生信
号の周波数帯域が変化する場合でも、再生信号の等化特
性を自動的に調節し、常に最適な等化を実行することが
できるようにする、再生信号の等化方法及びその装置を
提供することにある。
【0017】本発明の他の目的は、トラックのサーチ
時、ディスクの回転速度が加減速される過渡状態で、最
適な等化を実行することによってアクセスタイムを早く
することができる、再生信号の等化方法及びその装置を
提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の再生信号の等化方法は、ディスクから再
生される再生信号を等化する段階と、等化された再生信
号の周波数特性を検出する段階と、周波数特性に基づい
て再生信号の等化を制御する段階とを含む。本発明によ
る再生信号等化装置は、ディスクに記録された情報を電
気的信号に変換して再生信号を発生するピックアップ
と、ピックアップからの再生信号を等化する等化器と、
前記の等化器により等化された前記再生信号の周波数特
性を検出する手段と、周波数特性に基づいて等化器を制
御する手段とを備える。
【0019】このような構成により、本発明による光再
生信号の等化方法及びその装置では、光ディスクの再生
時に光ディスクの回転速度の過渡期で発生する再生信号
の周波数変動によって、等化器のフィルタ特性が追従し
て可変することによって、等化器は常に最適な等化を行
うことができる。これにより、光ディスクの回転速度が
加速又は減速される期間にも、光ディスクに記録された
情報が正確に再生され得ることは勿論、光ディスクのア
クセス時間を短縮されるようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態
を、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図6は、本
発明の実施形態による光再生信号の等化装置のブロック
図である。図6において、光再生信号の等化装置は、光
ディスク20を回転させるスピンドルモーター10と、
光ディスク20に記録された情報を光学的にピックアッ
プする光ピックアップ30と、光ピックアップ30から
のRF信号を等化する等化器40と、等化器40からの
等化されたRF信号からEFM信号を検出する波形整形
回路45とを備える。波形整形回路45には、等化器4
0からの等化されたRF信号を入力する第1比較器50
と、EFM信号の中間値を検出し第1比較器50に供給
するローパスフィルター60が含まれている。
【0021】スピンドルモーター10は光ディスク20
のトラック、即ち、ピット列が一定した速度で走行する
ように光ディスクを回転させる。光ディスク20がスピ
ンドルモーター10により回転されている時、光ピック
アップ30は光ディスク20に光ビームを照射すると同
時に、光ディスク20により反射される反射光ビームを
電気的信号に変換することによってRF信号を発生す
る。このRF信号は、光ディスク20の記録面に形成さ
れたピット等のそれぞれの長さと、このピット間隔によ
って変化する振幅を有するようになる。そしてRF信号
は、光ディスク20の記録面に形成されたピットの長さ
とピット間隔に該当する一定した周波数帯域を占有しな
ければならない。
【0022】しかし、このRF信号の占有周波数帯域
は、光ディスク20のトラックの走行速度が変化するこ
とによって、高周波数又は低周波数側に移動するように
なる。等化器40は光ピックアップ30からのRF信号
を等化し、RF信号の振幅が周波数と無関係に同一な大
きさを有するようにする。そのために、等化器40の利
得はRF信号の周波数が変化することによって可変され
なければならない。等化器40によって等化されたRF
信号は、第1比較器50により矩形波形態のEFM信号
に変換される。この時、第1比較器50は、等化された
RF信号をローパスフィルター60からの電圧信号と比
較し、その比較結果を論理化することによって、「EF
M信号」という情報信号を発生する。
【0023】このEFM信号は、図7のとおり多様な大
きさ、即ち、多様な幅の「ハイ」論理区間と「ロー」論
理区間とを有する。EFM信号の「ハイ」論理区間は、
光ディスクのトラック上に形成されたピットの長さに相
応する幅を、そしてEFM信号の「ロー」論理区間は、
ピット間隔に相応する幅をそれぞれ有する。併せて、E
FM信号の「ハイ」論理区間及び「ロー」論理区間の幅
は、光ディスクのトラックの走行速度によっても変化す
るようになる。一方、第1比較器50に供給される電圧
信号は、ローパスフィルター60がEFM信号を積分、
即ち、平準化することにより発生されたもので、EFM
信号の中間値を有する。
【0024】また、光再生信号の等化装置は、波形整形
回路45からのEFM信号の周波数を検出するための周
波数検出器55と、この周波数検出器55からのEFM
信号の周波数を利用し、最適の等化特性を設定するため
の制御器130とをさらに備える。周波数検出器55に
は、波形整形回路45の比較器50から出力されたEF
M信号の「ハイ」論理区間及び「ロー」論理区間のそれ
ぞれに対する幅値を検出するパルス幅検出器65と、こ
のパルス幅検出器65からの所定数の幅値の中から最小
幅値、即ち、EFM信号の「ハイ」論理区間及び「ロ
ー」論理区間の中から最も小さい値を有する区間の幅値
を検出するウィンドー部90と、それ以前の最小値をウ
ィンドー部90からの現在の最小幅値に更新し、その更
新された値を制御器130に供給するパルス幅更新部7
5が含まれている。
【0025】パルス幅検出器65は、第1比較器50か
らのEFM信号のエッジ部を検出するためのエッジ検出
部70と、エッジ検出部70から出力されるエッジ検出
信号EDSによりリセットされ計数動作を行うカウンタ
ー80とから構成される。エッジ検出部70は、EFM
信号のエッジ部分、即ち、「ハイ」論理区間と「ロー」
論理区間の境界部分を検出し、図7に示すとおり、その
エッジ部分に位置するインパルス形態のエッジ検出信号
EDSを発生する。このエッジ検出信号EDSはリセッ
ト信号としてカウンター80に供給される。カウンター
80は、図7に示すとおり、エッジ検出部70から出力
されるインパルス形態のエッジ検出信号EDSによりリ
セットされてから、外部から印加される一定した周期の
クロックを計数することによって、EFM信号の「ハ
イ」論理区間と「ロー」論理区間とのそれぞれに対する
幅値、即ち、記録単位別のEFM信号の幅値を検出する
ようになる。ここにおいて、記録単位は光ディスク20
におけるピットの長さとピット間隔となる。
【0026】幅更新部75には、ウインドー部90から
の最小幅値を貯蔵するための第1レジスタ100と、そ
れ以前に検出された最小幅値を貯蔵するための第2レジ
スタ110と、第1及び第2レジスタ100及び110
に貯蔵された最小幅値とを比較し、両最小幅値が相互に
異なる場合、第2レジスタ110の幅値を更新させる第
2比較器120とが含まれている。ウインドー部90
は、前記のカウンター80から一定時間の間所定個数
(例えば100個)の幅値を受けて、この中で最も小さ
い幅値を最小記録単位(3T)のEFM信号の幅値に選
択する。
【0027】この最小記録単位(3T)のEFM信号の
幅値は第1レジスタ100に貯蔵される。第2比較器1
20は、第1レジスタ100に貯蔵された最小記録単位
(3T)のEFM信号の幅値と、第2レジスタ110に
貯蔵されたそれ以前の最小記録単位(3T)のEFM信
号の幅値、即ち、予め等化器40の等化特性を設定する
ために用いられた最小記録単位(3T)のEFM信号の
幅値とを比較する。
【0028】そして比較器120は、第1及び第2レジ
スタ100及び110に貯蔵された両幅値、即ち、現在
検出された最小記録単位(3T)のEFM信号の幅値
と、その以前に検出された最小記録単位(3T)のEF
M信号の幅値が相互に異なる場合、第2レジスタ110
に特定論理値を有するロードイネーブル信号LEを出力
する。この特定論理のロードイネーブル信号LEによ
り、第2レジスタ110はそれ以前に貯蔵された最小記
録単位(3T)のEFM信号の幅値の代わりに、第1レ
ジスタ100に貯蔵された最小記録単位(3T)のEF
M信号の幅値を貯蔵する。
【0029】ここにおいて、第2比較器120によって
第1レジスタ100に貯蔵された現在の最小記録単位
(3T)のEFM信号の幅値と、第2レジスタ110に
貯蔵されたその以前の最小記録単位(3T)のEFM信
号の幅値とが異なって判断される場合は下記のとおりで
ある。第1は、光ピックアップ30が光ディスク20の
内周から外周に移動され、光ディスク20の回転速度が
基準速度まで減速されない場合である。この場合、光ピ
ックアップ30が位置した光ディスク20のトラックが
定められた走行速度より速く走行するので、第1レジス
タ100に貯蔵された最小記録単位(3T)のEFM信
号の幅値は、第2レジスタ110に貯蔵された最小記録
単位(3T)のEFM信号の幅値より大きくなる。
【0030】第2の場合は、光ピックアップ30が光デ
ィスク20の外周から内周に移動され、光ディスク20
の回転速度が基準速度まで加速されない場合である。こ
の場合、光ピックアップ30が位置した光ディスク20
のトラックが定められた走行速度より遅く走行するの
で、第1レジスタ100に貯蔵された最小記録単位(3
T)のEFM信号の幅値は、第2レジスタ110に貯蔵
された最小記録単位(3T)のEFM信号の幅値より小
さくなる。
【0031】制御部130は、第2レジスタ110に貯
蔵された新しい最小記録区間(3T)のEFM信号の幅
値に応答して、等化器40の等化特性を調節する。即
ち、制御部130は、第2レジスタ110に貯蔵された
最小記録単位のEFM信号の幅値が更新される場合、図
8に示されたとおり、等化器40の可変利得周波数帯域
(fb−fa)を低周波数又は高周波数側に移動させる
と同時に、固定利得周波数帯域(f>fb)における利
得値を調節することによって、光ピックアップ30から
出力されるRF信号に等化器40の等化周波数特性を合
わせるようになる。
【0032】そして、固定利得周波数帯域における利得
値が調節されることによって、可変利得周波数帯域にお
ける利得変化率も共に調節される。このように、等化器
40の利得及び周波数を調節するために、制御部130
は利得を制御するための電圧信号と、周波数を指定する
ための電流信号とを等化器40に供給する。そして、制
御部130は、適切な電圧信号と電流信号とを発生する
ために、第2レジスタ120で入力され得る最小記録単
位(3T)のEFM信号の幅値等のそれぞれに対応する
電流値等及び電圧値等を有するテーブルが貯蔵されたメ
モリを備える。
【0033】このように、光ディスクの回転速度が急激
に減速又は加速される場合に変わるRF信号の周波数に
よって、等化器40の等化特性が追従して可変されるこ
とによって、等化器40から出力されるRF信号は、常
に一定した振幅を有するようになる。またCLV方式に
より記録された情報とCAV方式により記録された情報
とを有する光ディスクが再生される場合、光ディスクの
駆動方式がCLV方式からCAV方式に、又はCAV方
式からCLV方式に変更される場合にも、等化器40の
等化特性が光ディスクで再生される情報信号(又は再生
信号)の周波数によって適切に変わることによって、等
化器40は最適な等化を行うようになる。
【0034】そして、前記の比較器120が最小記録単
位(3T)の情報信号等を比較したが、最大記録単位
(CDの場合11T、DVDの場合14T)の情報信号
(即ち、再生信号)等を比較しても同一な効果が得られ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光再
生信号の等化方法及びその装置では、光ディスクの再生
時、光ディスクの回転速度の過渡期で発生する再生信号
の周波数変動によって、等化器のフィルタ特性を追従し
て可変することによって、等化器は常に最適な等化を行
うようになる。これによって、光ディスクの回転速度が
加速又は減速される期間にも、光ディスクに記録された
情報が正確に再生され得ることは勿論、光ディスクのア
クセス時間も短縮され得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光再生信号の等化装置のブロック図であ
る。
【図2】図1に図示された光再生信号の等化装置におい
て、等化前の再生信号の波形図である。
【図3】図1に図示された光再生信号の等化装置におい
て、1倍速時の等化器のフィルタ特性図である。
【図4】図1に図示された光再生信号の等化装置におい
て、10倍速時の等化器のフィルタ特性図である。
【図5】図1に図示された光再生信号の等化装置におい
て、等化後の再生信号の波形図である。
【図6】本発明の実施形態による光再生信号の等化制御
装置のブロック図である。
【図7】図6に図示された光再生信号の等化制御装置に
おいて、各部分の出力波形図である。
【図8】図6に図示された光再生信号の等化制御装置に
おいて、等化器のフィルタ特性図である。
【符号の説明】
10…スピンドルモーター 20…光ディスク 30…レーザーピックアップ 40…等化器 45…波形整形部 50…比較器 55…周波数検出器 60…ローパスフィルター 65…パルス幅検出器 70…エッジ検出部 75…幅更新部 80…カウンター 90…ウインドー部 100…第1レジスタ 110…第2レジスタ 120…比較器 130…制御部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクから再生される再生信号を等化
    する段階と、 前記等化された再生信号の周波数特性を検出する段階
    と、 前記検出された周波数特性に基づいて、再生信号の等化
    を制御する段階と、を含むことを特徴とする再生信号の
    等化方法。
  2. 【請求項2】 前記周波数特性を検出する段階は、前記
    等化された再生信号のパルス幅値を検出する段階と、前
    記検出されたパルス幅値の中の1つに予め設定された第
    1のパルス幅値を選択的に置き換える段階を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の再生信号の等化方法。
  3. 【請求項3】 前記検出されたパルス幅値の中の1つに
    前記第1のパルス幅値を選択的に置き換える段階は、前
    記検出されたパルス幅値から所定のパルス幅値を有する
    パルス幅値を選択する段階と、前記選択されたパルス幅
    値を第2のパルス幅値で貯蔵する段階と、前記第1のパ
    ルス幅値と前記第2のパルス幅値とを比較する段階と、
    前記比較段階の結果に基づいて、前記第1のパルス幅値
    を前記第2のパルス幅値に更新する段階と、を含むこと
    を特徴とする請求項2に記載の再生信号の等化方法。
  4. 【請求項4】 前記所定のパルス幅値を選択する段階
    は、任意の時間の間検出された前記パルス値の中から、
    最小パルス幅値を選択する段階を含むことを特徴とする
    請求項3に記載の再生信号の等化方法。
  5. 【請求項5】 前記所定のパルス幅値を選択する段階
    は、任意の時間の間検出された前記パルス値の中から、
    最大パルス幅値を選択する段階を含むことを特徴とする
    請求項3に記載の再生信号の等化方法。
  6. 【請求項6】 前記再生信号のパルス幅値を検出する段
    階は、前記等化された再生信号のエッジ部を検出する段
    階と、前記エッジ部間の区間のそれぞれにおいて所定の
    クロックをカウントする段階とを含むことを特徴とする
    請求項2に記載の再生信号の等化方法。
  7. 【請求項7】 前記再生信号の等化を制御する段階は、
    前記検出された周波数特性によって、前記等化の周波数
    及び利得を調整する段階を含むことを特徴とする請求項
    1に記載の再生信号の等化方法。
  8. 【請求項8】 ディスクに記録された情報を電気的信号
    に変換し再生信号を発生するピックアップと、前記ピッ
    クアップからの前記再生信号を等化するための等化器
    と、前記等化器により等化された前記再生信号の周波数
    特性を検出する周波数検出手段と、前記周波数特性に基
    づいて前記等化器を制御する手段と、を備えることを特
    徴とする再生信号の等化装置。
  9. 【請求項9】 前記周波数特性検出手段は、前記等化さ
    れた再生信号のパルス幅値を検出するための手段と、前
    記検出されたパルス値の中の1つに予め設定された第1
    のパルス幅値を選択的に置き換える手段とを備えること
    を特徴とする請求項8に記載の再生信号の等化装置。
  10. 【請求項10】 前記置き換え手段は、前記検出された
    パルス幅値から、所定のパルス幅値を有するパルス幅値
    を選択する手段と、 前記選択されたパルス幅値を第2のパルス幅値で貯蔵す
    る手段と、 前記の第1のパルス幅値と前記第2のパルス幅値とを比
    較する手段と、 前記比較手段の出力に基づいて、前記第1のパルス幅値
    を前記第2のパルス幅値に更新する手段と、を含むこと
    を特徴とする請求項9に記載の再生信号の等化装置。
  11. 【請求項11】 前記選択手段は、任意の時間の間、前
    記パルス幅検出手段から検出されたパルス幅値を一時的
    に貯蔵するための一時貯蔵手段と、前記一時貯蔵手段に
    貯蔵された前記のパルス幅値の中から最小パルス幅値を
    選択する選択器と、を含むことを特徴とする請求項10
    に記載の再生信号の等化装置。
  12. 【請求項12】 前記選択手段は、任意の時間の間、前
    記パルス幅検出手段から前記検出されたパルス幅を一時
    的に貯蔵する一時貯蔵手段と、前記一時貯蔵手段に貯蔵
    された前記のパルス幅値の中から最大パルス幅値を選択
    する選択器、を含むことを特徴とする請求項10に記載
    の再生信号の等化装置。
  13. 【請求項13】 前記更新手段は、前記第1のパルス幅
    値が前記第2のパルス幅値と異なる場合、前記第2のパ
    ルス幅値を前記第1のパルス幅値に更新することを特徴
    とする請求項10に記載の再生信号の等化装置。
  14. 【請求項14】 前記パルス幅検出手段は、前記等化器
    からの前記再生信号のエッジ部を検出するエッジ検出器
    と、前記エッジ部間の区間のそれぞれにおいて、所定の
    クロックをカウントするカウンタを備えることを特徴と
    する請求項9に記載の再生信号の等化装置。
  15. 【請求項15】 前記等化器と前記周波数特性検出手段
    との間に接続され、前記等化器からの前記再生信号を矩
    形波に定形するための波形整形手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項8に記載の再生信号の等化装置。
  16. 【請求項16】 前記波形整形手段は、前記等化器から
    の前記再生信号の中間レベル電圧を検出する低域通過フ
    ィルターと、前記等化器からの前記再生信号と、前記低
    域通過フィルターからの前記中間レベル電圧とを比較す
    る比較器を備えることを特徴とする請求項15に記載の
    再生信号の等化装置。
  17. 【請求項17】 前記等化器制御手段は、前記検出され
    た周波数特性によって、前記等化器の周波数及び利得を
    調整することを特徴とする請求項8に記載の再生信号の
    等化装置。
  18. 【請求項18】 前記等化器制御手段は、前記等化器が
    前記周波数特性検出手段からの前記検出された周波数特
    性による周波数及び利得特性を有するように、可変可能
    な再生信号の周波数のそれぞれに対する前記等化器の周
    波数及び利得値を有するテーブルが貯蔵されたメモリを
    備えることを特徴とする請求項8に記載の再生信号の等
    化装置。
  19. 【請求項19】 前記メモリは、周波数変動によって変
    わる再生信号の最小幅値のそれぞれに対する、等化器の
    周波数値及び利得値を貯蔵することを特徴とする請求項
    18に記載の再生信号の等化装置。
  20. 【請求項20】 前記メモリは、周波数変動によって変
    わる再生信号の最大幅値のそれぞれに対する、等化器の
    周波数値及び利得値を貯蔵することを特徴とする請求項
    18に記載の再生信号の等化装置。
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