JPH10324481A - エレベーターのかご内非常灯装置 - Google Patents

エレベーターのかご内非常灯装置

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JPH10324481A
JPH10324481A JP13476197A JP13476197A JPH10324481A JP H10324481 A JPH10324481 A JP H10324481A JP 13476197 A JP13476197 A JP 13476197A JP 13476197 A JP13476197 A JP 13476197A JP H10324481 A JPH10324481 A JP H10324481A
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JP
Japan
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emergency light
car
elevator
emergency
power supply
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JP13476197A
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English (en)
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Yoshio Wada
佳夫 和田
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間の停電により非常灯用バッテリー出力
が低下し、非常灯が不点灯状態になったときに応急的に
非常灯を点灯できて、長時間の停電時におけるかご内乗
客の不安感を緩和するエレベーターのかご内非常灯装置
を得る。 【解決手段】 エレベーターのかご4内に非常灯10を
設け、エレベーターの停電時に非常灯10を付勢する非
常灯電源装置8を設ける。また、人為操作する人力発電
装置21をかご4内に設けて非常灯電源装置8を充電す
る。これによって、停電時に非常灯電源装置8により非
常灯10が点灯する。そして、長時間停電によって非常
灯電源装置8の出力が低下して、非常灯10が不点灯状
態となった場合に、かご4内に閉じ込められた乗客が人
力発電装置20を人力駆動することにより、非常灯電源
装置8を充電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、かご内の通常照
明が消勢されたときに点灯されるエレベーターのかご内
非常灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は、従来のエレベーターの
かご内非常灯装置を示す図で、図8はエレベーター装置
の要部を概念的に示す縦断面図、図9は図8のかご内非
常灯装置の要部電気回路図である。図において、1は昇
降路、2は昇降路1の上方位置に設けられたエレベータ
ーの機械室、3は機械室2に設けられた100V電源で
ある。
【0003】4は昇降路1を昇降するかごで、天井5、
袖壁6、袖壁6に装備されたかご操作盤7が設けられて
いる。8はかご4に設けられた非常灯電源装置で、非常
灯用バッテリー9及び天井5に設けられてかご内4に配
置された非常灯10に接続されている。11は停電検出
リレー、11bは停電検出リレー11の常閉接点、12
は非常灯点灯リレー、12aは非常灯点灯リレー12の
常開接点である。
【0004】従来のエレベーターのかご内非常灯装置は
上記のように構成され、通常時は100V電源3によっ
て3 11 3の回路によって停電検出リレー11が付
勢され、常閉接点11bは開放されている。この状態で
は非常灯点灯リレー12が消勢されていて常開接点12
aは開放されているので、非常灯10が付勢されて点灯
することはない。
【0005】そして、停電によって100V電源3が出
力を喪失すると、停電検出リレー11が消勢され、常閉
接点11bは閉成される。これによって、9+ 11b
12 9−の回路によって非常灯点灯リレー12が付
勢されて、常開接点12aが閉成される。これにより、
9+ 12a 10 9−の回路によって非常灯10が
付勢されて点灯するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターのかご内非常灯装置において、停電が長時間
にわたり非常灯用バッテリー9による非常灯10の点灯
可能時間を超過すると、非常灯10が不点灯状態となっ
て、かご4内に閉じ込められた乗客に不安感を与えると
いう問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、長時間の停電等によって非常灯
用バッテリー出力が低下し、非常灯が不点灯状態になっ
たときに応急的に非常灯を点灯することができるエレベ
ーターのかご内非常灯装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターのかご内非常灯装置においては、エレベーターのか
ご内に設けられた非常灯と、エレベーターの停電時に非
常灯を付勢する非常灯電源装置と、かご内に駆動手段が
配置されて人為操作によって非常灯電源装置を充電する
人力発電装置とが設けられる。
【0009】また、この発明に係るエレベーターのかご
内非常灯装置においては、エレベーターのかご内に設け
られた非常灯と、エレベーターの停電時に非常灯を付勢
する非常灯電源装置と、かご内に駆動手段が配置されて
人為操作によって非常灯電源装置を充電する人力発電装
置と、かご内に設けられて人力発電装置の操作を報知す
る報知手段と、非常電源装置の出力が所定値よりも低下
したときに動作して報知手段を付勢する非常灯用制御装
置とが設けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図4は、この発明の実施の形態の
一例を示す図で、図1はエレベーター装置の要部を概念
的に示す縦断面図、図2は図1のかご内非常灯装置の要
部電気回路図、図3は図1の報知手段ボックスの拡大斜
視図、図4は図1のかご内非常灯装置の動作を説明する
フローチャートである。図において、1は昇降路、2は
昇降路1の上に設けられたエレベーターの機械室、3は
機械室2に設けられた100V電源である。
【0011】4は昇降路1を昇降するかごで、天井5、
袖壁6、袖壁6に装備されたかご操作盤7が設けられて
いる。8はかご4に設けられた非常灯電源装置で、非常
灯用バッテリー9が設けられ、天井5に設けられてかご
内4に配置された非常灯10に接続されている。11は
停電検出リレー、11bは停電検出リレー11の常閉接
点、12は非常灯点灯リレー、12aは非常灯点灯リレ
ー12の常開接点である。
【0012】13は報知作動装置で、所定値の電圧を検
出して動作する電圧検出器14、ミニチュアリレーから
なり電圧検出器14の動作によって付勢される電圧検出
リレー15及び電圧検出リレー15の常開接点15aに
よって構成されている。16は適宜な文字によって表示
する案内灯からなる報知手段で、袖壁6に装備された報
知手段ボックス17に配置されている。18は操作スイ
ッチで、報知手段ボックス17下部の凹所19に設けら
れている。
【0013】20は手回し式の発電機からなる人力発電
装置であり、駆動ハンドル、すなわち駆動手段21が報
知手段ボックス17下部の凹所19に設けられている。
22は凹所19に表示された駆動手段21の操作方向矢
印、23は報知手段ボックス17下部の凹所19を覆う
カバーで、開閉自在に装備されている。24は非常灯電
源装置8、非常灯用バッテリー9、報知作動装置13等
を主要部として構成された非常灯用制御装置である。
【0014】上記のように構成されたエレベーターのか
ご内非常灯装置において、通常時は100V電源3によ
って3 11 3の回路によって停電検出リレー11が
付勢され、常閉接点11bは開放されている。この状態
では非常灯点灯リレー12が消勢されていて常開接点1
2aは開放されているので、非常灯10が付勢されて点
灯することはない。
【0015】以下、非常灯用制御装置24の動作を図4
に示すフローチャートによって説明する。ステップ10
1における平常電源からステップ102へ進み、停電が
発生するとステップ103へ進んで停電が検出される。
そして、ステップ104へ進み、停電によって100V
電源3が出力を喪失するので、停電検出リレー11が消
勢され、常閉接点11bは閉成される。これによって、
ステップ105において、9+ 11b 12 9−の
回路によって非常灯点灯リレー12が付勢されて常開接
点12aが閉成される。
【0016】これにより9+ 12a 10 9−の回
路によって非常灯10が付勢されて点灯する。次いで、
ステップ106へ進んで報知作動装置13の電圧検出器
14の出力値が所定値以上であればステップ105へ戻
り、所定値以下であればステップ107へ進み、電圧検
出器14の出力値が所定値以下であることにより非常灯
用バッテリー9の電圧低下が検出される。そして、ステ
ップ108へ進み電圧検出器14の動作により、9+
14 15 9−の回路によって電圧検出リレー15が
付勢されて常開接点15aが閉成する。
【0017】そして、ステップ109へ進み9+ 15
a 16 9−の回路によって報知手段16が付勢され
て動作し、ステップ110において報知手段16の案内
文字等の報知内容が表示される。次に、ステップ111
に進んで報知手段16の報知に従ってかご4内の乗客が
報知手段ボックス17内の操作スイッチ18を投入す
る。
【0018】そして、ステップ112へ進み報知手段1
6の案内文字等による報知に従って、かご4内の乗客が
報知手段ボックス17内の人力発電装置20の駆動手段
21を、凹所19に標示された操作方向矢印22に従っ
て廻す。これによって、9+18 20 9−の回路に
より非常灯用バッテリー9が充電される。
【0019】次に、ステップ113へ進んで非常灯用バ
ッテリー9が充電終了でなければ、ステップ112へ戻
り、充電終了であればステップ105へ戻って非常灯1
0が付勢されて点灯し、かつステップ114へ進む。そ
して、電圧検出器14の出力値が所定値以上であるの
で、電圧検出器14が非動作となって電圧検出リレー1
5が消勢されて常開接点15aが開放することにより、
報知手段16が消勢する。次に、ステップ115へ進ん
で報知手段16が消勢し、かご4内乗客によって操作ス
イッチ18が遮断される。
【0020】これによって、人力発電装置20による非
常灯用バッテリー9の充電作業が終了する。以上説明し
たように、震災等によって停電が長時間にわたり非常灯
用バッテリー9による非常灯10の点灯可能時間を超過
し、非常灯10が不点灯状態となる場合が考えられる。
このようなときに、非常灯用制御装置24の動作によっ
て非常灯10が点灯すると共に、停電が長時間になって
非常灯用バッテリー9が消耗した状態になると、報知手
段16によって人力発電装置20等の操作が報知され
る。
【0021】この報知により、かご4内に閉じ込められ
た乗客が操作スイッチ18を操作し、人力発電装置20
を人力駆動することによって非常灯用バッテリー9を充
電することができる。したがって、非常灯10を長時間
点灯させることができ、かご4内乗客の不安感を緩和す
ることができる。
【0022】なお、停電が解消すると通常照明が点灯
し、また3 11 3の回路によって停電検出リレー1
1が付勢され、常閉接点11bは開放される。これによ
って、非常灯点灯リレー12が消勢されて、常開接点1
2aが開放されるので非常灯10が消灯する。
【0023】実施の形態2.図5は、この発明の他の実
施の形態の一例を示すかご内非常灯装置の要部電気回路
図である。なお、図5の他は前述の図1〜図4の実施の
形態と同様にエレベーターのかご内非常灯装置が構成さ
れている。図において、図1〜図4と同符号は相当部分
を示し、11cは停電検出リレー11の常閉接点であ
る。
【0024】上記のように構成されたエレベーターのか
ご内非常灯装置においても、装備された非常灯用制御装
置24によって、停電が長時間になって非常灯用バッテ
リー9が消耗した状態になると、報知手段16により人
力発電装置20等の操作が報知される。したがって、詳
細な説明を省略するが図5の実施の形態においても図1
〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】また、図5の実施の形態において、停電検
出リレー11の常閉接点11cが設けられているので1
00V電源3が正常である場合に、悪戯等によって乗客
が操作スイッチ18を操作して人力発電装置20が非常
灯用制御装置24に接続される不具合の発生を未然に防
止することができる。
【0026】実施の形態3.図6も、この発明の他の実
施の形態の一例を示すかご内非常灯装置の要部電気回路
図である。なお、図6の他は前述の図1〜図4の実施の
形態と同様にエレベーターのかご内非常灯装置が構成さ
れている。図において、図1〜図4と同符号は相当部分
を示し、13は一側が非常灯点灯リレー12の常開接点
12aと非常灯10の間に接続された報知作動装置であ
る。
【0027】上記のように構成されたエレベーターのか
ご内非常灯装置においても、装備された非常灯用制御装
置24によって、停電が長時間になって非常灯用バッテ
リー9が消耗した状態になると、報知手段16により人
力発電装置20等の操作が報知される。したがって、詳
細な説明を省略するが図6の実施の形態においても図1
〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0028】また、図6の実施の形態において、報知作
動装置13の一側が非常灯点灯リレー12の常開接点1
2aと非常灯10の間に接続されている。このため、非
常灯点灯リレー12が付勢されないかぎり報知作動装置
13が付勢されることはない。したがって、電圧検出器
14の誤動作による報知手段16の無用な付勢を未然に
防止することができ、誤報知に起因するかご4内乗客の
困惑を防ぐことができる。
【0029】実施の形態4.図7も、この発明の他の実
施の形態の一例を示すかご内非常灯装置の要部電気回路
図である。なお、図7の他は前述の図1〜図4の実施の
形態と同様にエレベーターのかご内非常灯装置が構成さ
れている。図において、図1〜図4と同符号は相当部分
を示し、13は一側が非常灯点灯リレー12の常開接点
12aと非常灯10の間に接続された報知作動装置、2
5は非常通話用バッテリー、26は三点切換え操作スイ
ッチで、人力発電装置20を非常灯用バッテリー9及び
非常通話用バッテリー25のいずれかに適宜に接続す
る。
【0030】上記のように構成されたエレベーターのか
ご内非常灯装置においても、装備された非常灯用制御装
置24によって、停電が長時間になって非常灯用バッテ
リー9が消耗した状態になると、報知手段16により人
力発電装置20等の操作が報知される。したがって、詳
細な説明を省略するが図7の実施の形態においても図1
〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0031】また、図7の実施の形態において、報知作
動装置13の一側が非常灯点灯リレー12の常開接点1
2aと非常灯10の間に接続されている。このため、非
常灯点灯リレー12が付勢されないかぎり報知作動装置
13が付勢されることはない。したがって、電圧検出器
14の誤動作による報知手段16の無用な付勢を未然に
防止することができ、誤報知に起因するかご4内乗客の
困惑を防ぐことができる。
【0032】また、三点切換え操作スイッチ26によっ
て人力発電装置20を非常灯用バッテリー9及び非常通
話用バッテリー25のいずれかに適宜に接続することに
より、非常灯用バッテリー9の他に、非常通話用バッテ
リー25を充電することができる。このため、停電が長
時間になって非常通話用バッテリー25が消耗した状態
になった場合でも、人力発電装置20によって充電する
ことにより、かご4外との連絡を維持できて、かご4内
乗客の不安感を緩和することができる。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、エレベ
ーターのかご内に設けられた非常灯と、エレベーターの
停電時に非常灯を付勢する非常灯電源装置と、かご内に
駆動手段が配置されて人為操作によって駆動されて非常
灯電源装置を充電する人力発電装置とを設けたものであ
る。
【0034】これによって、停電時に非常灯電源装置に
より非常灯が点灯する。そして、震災等によって停電が
長時間にわたり非常灯電源装置による非常灯の点灯可能
時間を超過し、非常灯が不点灯状態となった場合にエレ
ベーターのかご内に閉じ込められた乗客が人力発電装置
を人力駆動する。これによって非常灯電源装置を充電す
ることができる。したがって、非常灯を長時間点灯させ
ることができてかご内乗客の不安感を緩和する効果があ
る。
【0035】また、この発明に係るエレベーターのかご
内非常灯装置においては、エレベーターのかご内に設け
られた非常灯と、エレベーターの停電時に非常灯を付勢
する非常灯電源装置と、かご内に駆動手段が配置されて
人為操作によって非常灯電源装置を充電する人力発電装
置と、かご内に設けられて人力発電装置の操作を報知す
る報知手段と、非常電源装置の出力が所定値よりも低下
したときに動作して報知手段を付勢する非常灯用制御装
置とを設けたものである。
【0036】これによって、停電時に非常灯電源装置に
より非常灯が点灯する。そして、震災等によって停電が
長時間にわたり非常灯電源装置による非常灯の点灯時間
を超過して、非常電源装置の出力が所定値よりも低下し
たときに非常灯用制御装置によって報知手段が付勢され
る。
【0037】そして、非常電源装置の出力が低下したと
きの報知手段の報知によって、エレベーターのかご内に
閉じ込められた乗客が非常電源装置の状況を知ることが
できる。したがって、ためらうことなく人力発電装置を
人力駆動するので、慌てることなく冷静に非常灯電源装
置を充電することができる。したがって、非常灯を長時
間点灯させることができてかご内乗客の不安感を緩和す
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベ
ーター装置の要部を概念的に示す縦断面図。
【図2】 図1のかご内非常灯装置の要部電気回路図。
【図3】 図1の報知手段ボックスの拡大斜視図。
【図4】 図1のかご内非常灯装置の動作を説明するフ
ローチャート。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す図で、かご内
非常灯装置の要部電気回路図。
【図6】 この発明の実施の形態3を示す図で、かご内
非常灯装置の要部電気回路図。
【図7】 この発明の実施の形態4を示す図で、かご内
非常灯装置の要部電気回路図。
【図8】 従来のエレベーターのかご内非常灯装置を示
す図で、エレベーター装置の要部を概念的に示す縦断面
図。
【図9】 図8のかご内非常灯装置の要部電気回路図。
【符号の説明】
4 かご、8 非常灯電源装置、10 非常灯、16
報知手段、20 人力発電装置、21 駆動手段、24
非常灯用制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターのかご内に設けられた非常
    灯と、上記エレベーターの停電時に上記非常灯を付勢す
    る非常灯電源装置と、上記かご内に駆動手段が配置され
    て人為操作によって上記非常灯電源装置を充電する人力
    発電装置とを備えたエレベーターのかご内非常灯装置。
  2. 【請求項2】 エレベーターのかご内に設けられた非常
    灯と、上記エレベーターの停電時に上記非常灯を付勢す
    る非常灯電源装置と、上記かご内に駆動手段が配置され
    て人為操作によって上記非常灯電源装置を充電する人力
    発電装置と、上記かご内に設けられて上記人力発電装置
    の操作を報知する報知手段と、上記非常電源装置の出力
    が所定値よりも低下したときに動作して上記報知手段を
    付勢する非常灯用制御装置と備えたエレベーターのかご
    内非常灯装置。
JP13476197A 1997-05-26 1997-05-26 エレベーターのかご内非常灯装置 Pending JPH10324481A (ja)

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